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手弁当の寺子屋塾、アントレプレナー塾もついに62回目を迎えた。 今年のテーマは、ビジネス・モデルをどう作るか? サブテーマは、最高・最短アントレプレナーゼへの道 3ステップ10階段である 日曜日に銀座でやった。 女性5名、男性9名の14名。ちょうどいい人数だ。 これより多いと意見を塾生が言いにくくなる。 例によって、マーケティングコーヒーブレイクから入る。 私がこの一ヶ月出合った人や、出来事、セミナーや読んだ本の中から 感動したできごとをピックアップして掘り下げて話すのだ。 一ヶ月は長い。話したい事ばかりである。 結局、30分の予定が1時間半もしゃべってしまsった。 いい本のコーナーでは、最近感動した2冊を紹介した。 黄色い表紙が印象的な「幸福の迷宮」と、 「どんな仕事も面白くなる3つの物語」である。 人であふれる駐車場の管理人の話をした。 話している私がこみ上げてきてしまった。 見たら女性人は涙ぐんでいた。いい話である。 これ以上つづけると涙がとまらなくなる。 仕方なく休憩をいれた。 さあ、ついに本日の講義である。 1)今何故アントレプレナーゼか。最高の女性社長を目指せ。 2)ビジネスモデルとは。ケーススタディ。 さあ、今から3時間ぶっ続けの1本勝負だ。 こっちも全力で話す。聞く方も真剣だ。 いい汗をかく。 塾長冥利に尽きる。 ああ、5年間寺子屋塾をやっていてよかったと思う瞬間である。 ちなみにハイビスカスの花言葉は繊細な美しさである。 沖縄では墓に植え、後生花とも呼んでいますよぉ~。
2008.06.30
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眠れない時や、落ち込んでいる時にオススメなのがありがとうウォーキングである。 こんなときは普通家の中で何とかしようともがき、かえって事態を悪化させる。 家の中では、あれやこれや頭の中で考えすぎてしまう。 夜だともっと最悪だ。帳が不安を増大させるのだ。 私の大学時代の後輩で、アメリカやヨーロッパのトップヒラーに学んだ 霊感の強い女性ヒラーがいる。 彼女に言わせると普段は余り見えないのだが、集中して見ると、ふっと香りが 漂ってきたり、イメージが見えてくると言う。 一度見てもらった。 目を瞑って寡黙になったと思ったら、こう言う。 「お父様の姿が見えるわ。そーねぇ、お父様の体が悪いというのじゃなくて、 あなたと話したがっているは。 あなたあんまり、お父様と腹を割ってじっくり 話した事ないんじゃないかな? 」 「うんうん、確かにその通り・・・・・でもどうして分かるの?」 そんな彼女がしきりにすすめてくれたのが、「ありがとうウォーキング」である。 ありがとうと心の中で唱えながら、歩くのである。 だんだん慣れてくると、お経のように唱えながら自然な形で歩ける。 周りの自然を鑑賞できる余裕もでてくる。 心の底から感謝して、ありがとうウォーキングをしていると、 心が落ち着く。 気分が爽快になる。 不思議に元気が出てくる。 どうです? 騙されたと思って「ありがとうウォーキング」してみませんか。
2008.06.30
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天気が良かったので外にでた。自由ヶ丘までのお散歩だ。 デジカメを持ってのご近所お散歩だ。 何も持たずのありがとうウォーキングもいい。 花や木や自然にであうと心の中でありがとうと唱えながら歩くのだ。 これもお経のように慣れてくると不思議と気持ちがいい。 今日のテーマは「フラワーウォーキング」。 面白いものでテーマを決めると今まで見えてなかったものがどんどん 目に飛び込んでくる。 あっ、琵琶の木に小さなびわがなった。 あっこんな花も咲いている。綺麗だ。 南国の花だ。まるで沖縄だ。ハイビスカス。 クチナシの花が咲いたよ♪ ご近所探検にテーマを決めて出ると、今まで気づかなかったいろいろな花が 目に飛び込んでくるのが不思議だ。 路地裏の可憐な花。 玄関先の真っ赤な花。 花が私に語りかけてくる。 「どう、私綺麗に咲いたでしょう? うまく撮ってよ・・・」と。 因みにクチナシの花言葉は、「私は幸せ」である。 I'm so happy. どうです? デジカメもってご近所探検に出かけませんか? 「幸せとは、選ぶことを恐れずに生きること」 by 「幸せの迷宮」アレックス・ロビラ (世界的ベストセラー 「Good Luck」の著者)
2008.06.29
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80歳を超えた母がアメリカに行ってしまった。 凄いパワーである。 昨年、二度も大手術をした。 なのに孫の住んでるワシントンになんとしても行きたいという。 10日間限定という条件付でついに飛び立った。 さあ、86歳の父をどうするか。 介護つきの老人ホテルにお世話になることになった。 昼は介護士さんが、夜はヘルパーさんが頻繁に世話をしてくれる。 妻がちょくちょく見に行ってくれてるが、私も休みだったので、会いに行った。 芦花公園のすぐそば。緑も多い。 全室、個室で広い。 ベットから降りるだけで、センターに分かる仕組みになっている。 父の部屋に入る。「ひろしです」と声を掛ける。 ぱっと父の顔に花が咲く。笑顔で「来たのか嬉しいな。ゆっくりしていきなさい」 と言ってくれる。ホテル生活もまんざらではなさそうだ。 「いつになったら退院できるんだっけ?」と聞いてくる。 「ここは病院じゃないよ。ママが帰ってきたら、迎えに来てくれるよ」 「そうか、そうか。でいつになる」 三度三度の食事。 規則正しい食事で頭もしっかりしている。 スタッフは皆親切で気持ちがいい。 ただ、皆が食堂で食事をとっているのを見るとちょっとさびしい。 老人ばかりだから活気がないのだ。 せめてペットでもいるともっと笑顔があるのではないか。 ニコニコと手を振る父の笑顔が印象的だった。
2008.06.28
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久々にCMの撮影現場に立ち会った。 昔、CM関係の仕事をしていた。50本近くは立ち会った。 しかし、もう退いてから10年以上も経つ。 久々に緊張が走る。この雰囲気。この空気・・・・・ ついに撮影までこぎつけたかと感慨深い。 今回はタレントの選定がすべてであった。 世界観に誰が一番ふさわしいのか。 話は変わる。沖縄の空と海はどこまでも青い。 今回は沖縄出身の大物有名人に的をしぼる。 メインタレントが入場する。 一瞬の緊張。 ああ、うまくいってくれ。 ずっと立ち会っていたいのだが、これからとっても大事な会議に 戻らなければならない。 沖縄の青い海で育った彼女がうまくやってくれるだろう・・・ そうだ、沖縄。なんくるないさぁ~♪ 沖縄は奥が深い。 そうだ明日は沖縄の歴史考察でも書こうかな・・ ニライカナイの世界観! これがこれからの世界の指針になるかも・・・ 「南国の島から日本を見る・・・・ 沖縄的人生。 これからの私たちのゆくえ、日本のあり方・・・」 by 上野 千鶴子
2008.06.28
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沖縄には鉄道がない。海岸沿いの沖縄ドライブは潮風が心地よい。 那覇空港から沖縄自動車道で約1時間ちょっと。許田ICで降りる。 ここからの海岸通は実に気持ちがいい。国道58号を左折すれば、恩納村のリゾート ビーチ。右折すれば名護城に向かう。あまりに気持ちがいいので窓を開ける。 白砂に透き通るようなコバルトブルーの海。思わず車を止めて、降りる。 海岸上に響き渡る大声で叫ぶ。 「沖縄よありがとう。なんくるないさぁ~♪」 人っ子ひとりいない。実に気持ちがいい。 いやなことも小さく見える。地球をありがとう。 そらを見上げる。海とそらの境がない。どこまでも青い。 なんて青い空だ。だから 雲の白さが一層目立つ。 雲ってこんなに白いんだ。 国道449号線に左折して入る。さあ、世底島を経て、ちゅら海水族館へレッツゴー。 なりたかった自分になるのに、 もう遅いということはない。 by ジョージ・エリオット
2008.06.27
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魂が共鳴する人々との語らいは至極の時間である。 私が事務局を務める銀座共鳴館も18回目を迎えた。 銀座共鳴館は日本の伝統文化や伝承技術を次世代にバトンタッチする、 会員制のプライベート倶楽部である。 今回のテーマは何にしよう。 そうだ心友の柿澤一氏に頼もう。 柿澤氏は若干23歳でワシントンの日本大使館の総料理長に就任した料理人である。 勿論、史上最年少である。天才料理人である。 現在は一日一組しかとらない、究極のおもてなし空間「梅寿庵」を運営している。 知る人ぞ゙知る藁葺き屋根の都会の隠れ家である。 さあ、どんな話がきけるのであろうか。心がわくわくする。 柿澤さんは銀座の料亭つる壽の長男として生まれる。 子供の頃から高級素材がいつものおかず。 しかし、毎日、毎日ひとりでの食事だった。孤独だった。 小学校の頃、箱根に宿泊学習で行った時、皆で食事ができる ことがうれしくてしょうがなかった。 だから「食」に興味が湧かなかった。 ただ周りからはつる壽を継ぐのが当たり前との環境で育った。 ついに料理の世界に奉公にでる。 そのとき結婚を誓った人がいた。 初日から脱走を図るが、ことごとく脱走路を 絶たれた。 人知れず泣いた。 三日目にして発想を転換した。 脱走をあきらめ、たった3年ですべてを吸収してやろうと。 人の三倍働いた。恋はパワーを与えてくれる。 ひとの嫌がる仕事を何でも喜んで引き受けた。 だから技を覚えるスピードが他の料理人と違った。 大阪・京都の名店つる屋で修行を積む。 大阪ロイヤルホテルの個室天ぷらを任される。 神戸の超有名組長が居並ぶ前で天ぷらを揚げることになった。 手が震えて車海老の天ぷらを落としてしまった。 会話が凍りつく。 厳つい男が「お前、指でも詰めてやろか!イテまうぞ」 しーんと静まり返る。 どっと組長達に笑いが起きる。 その事件をきっかけに4代目から可愛がってもらった。 あるとき、4代目組長が命を狙われているのか真っ青な顔で めずらしくひとりで入ってきた。「天ぷらをどんどん揚げてくれ」という。 車えびを二匹揚げたとき、柿澤は意を決してこう言った。 「今日は天ぷらはこの辺でやめにしませんか」 「いいすっぽんがあるのでそれで雑炊を作りましょう」 心を込めて雑炊を作った。 組長はあったかな雑炊をひとりでむさぼるようにすすった。 組長と心と心が通う瞬間であった。 その自然体での淡々とした語り口。 聴衆がどんどん柿澤ワールドに引き込まれていく。 このとき柿澤は悟った。 こちらが心を込めれば、言葉は要らない。 そしてそれは通じるのだと・・・・・ 20代は限定された食の世界だった。 俺の食の世界は誰にも真似できない究極の味だと。 30代に入り自分ひとりの限界を知った。 「無限の食の世界」を悟った。 幸せの連鎖が起きる、無限の食の広がりを知ったのだ。 柿澤は食は愛だと言い切る。 自分にとって食は転職だとも言う。 人に食事を作ったり、教えたりするのが楽しくてしょうがない。 あなたにとっての食とは何であろうか? その後のビールと酒の旨い事。 みんなの顔が心なしか笑顔に変わっていた。 私もいやなことはすべて忘れた。 ああ、銀座共鳴館をやっていてよかったと思った瞬間だった。 一日一組限定の都会の隠れ家「梅寿庵」 次回の銀座共鳴館は香りの世界です。 430年つづく銀座の老舗「香十」の社長さんをお招きします。 さああ、どんな話を聞けるか今から楽しみである。 日本文化や伝統技術は底が深いのだ。
2008.06.27
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人生ままならないことが多い。仕事をしているといろいろな壁にぶつかる。 今日も朝から重大な会議の連続。ついにリーマン人生を賭ける決断をしようと思う。今週来週が山場だ。心身ともに疲れたが、乗り切らなければ・・・・・ こういう時には沖縄の話をするに限る。 沖縄には至る所に霊の世界が根付いている。 「シーサー」は獅子であり中国からダイレクトに伝わった一種の魔よけである。 起源は狛犬と同根らしい。 狛犬は朝鮮経由で伝わり神教と結びつき、本土では神社でしか見られない。 だが沖縄のシーサーは、屋根、門柱、壁などあちこちで見かける。 どうやら沖縄では「魔よけは多い方がいい」という発想から爆発的に増えたようだ。 多いと言えば魂も一つではないらしい。 魂を沖縄では 「マブイ」 と呼ぶ。 マブイは、三つ説と七つ説がある。 が、最近ではやはり数が多い七つ説が有力なようだ。 マブイが複数あるので、沖縄では時としてマブイを一つ落してしまう人がいるらしい。 そうするとマブイを落した場所に戻って、「まぶやー」と魂を探すそうである。 ウソのような本当の話である。 私の魂も複数あるといいのだが・・・・・・ そうすればまた違う魂で思いっきり生きてみたい。 なんくるないさぁ~♪ ああ、沖縄のコバルトブルーの空と海・・・・・ 早く行きたいなぁ 希望には二人の息子がいる。 怒りと勇気だ 現状を知った時の怒りと そのままにさせておくまいという勇気である。 by アウグスティヌス
2008.06.25
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マイクを使わず300人を前に一橋大学で4年ぶりに講演したので少々疲れた。 90分全力を出し切った。笑いもとった。 講演後一橋大学のマーケティングのF教授が食事に誘ってくれた。 さあ、どこにつれていってくれるのだろうか。 国立は文化都市である。だから食文化水準も高いのである。 面白いことに新興都市は暮らしやすいが、食の美味しい店は少ない。 逆に古い街や歴史文化のアル都市は美味しい店が埋もれるほどある。 これは長年私が体験してきた真実である。 国立は文化人がこよなく愛した店がある。いやあった。 例えば作家・山口 瞳の行きつけの店があった。 谷保の文蔵のもつ焼きである。 この店は変わっている。普通開店したら下ごしらえはしないのだが。 この店は違う。開店してから主人・八木さんがモツを串にさしだす。 なぜなら食べる直前に調理するのが一番美味しいからだ。 ここの主人はとことん頑固だ。 私は大学をでて最初の仕事は国立・立川・昭島・東村山の営業周りだった。 だからこの辺の地理はめちゃ詳しい。 下ごしらえを終えた夜9時過ぎになると贔屓客と飲みだす。 そんなは型破りな焼き鳥屋だった。 すこし稼ぐとすぐに飲んでしまう。儲けなんか関ねぇえ~¶。 もつ焼き文蔵である。 実を言うとここは映画のモデルにもなった店である。 余り知られていないが無口の高倉健が演じた「居酒屋兆治」である。 ただ残念な事に今はもうない。 もう一軒が、ロージーナ茶房の日替わりコーヒーである。 一橋大学へ行く途中にある。今も健在である。 山口 瞳が女房とよく通った店である。 山口は日替わりコーヒーを飲み、奥方はココアを飲んだ。 話が少々わき道にそれた。 連れて行ってもらった蕎麦屋は更科甚五郎。 ここも歴史がある。 なんたってオススメは保谷そばらしい。 冷やし保谷蕎麦を頼む。 文句なしに旨い。 天ぷらは揚げたての熱々。 しかも蕎麦の湯で具合がちょうどいい。 ああ、食は文化都市に限る。 私の持論であるが、「食」は永年にわたって淘汰された 商業集積に旨い店が埋もれているのである。
2008.06.25
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マイクを使わず300人を前に一橋大学で4年ぶりに講演したので少々疲れた。 90分全力を出し切った。笑いもとった。 講演後一橋大学のマーケティングのF教授が食事に誘ってくれた。 さあ、どこにつれていってくれるのだろうか。 国立は文化都市である。だから食文化水準も高いのである。 面白いことに新興都市は暮らしやすいが、食の美味しい店は少ない。 逆に古い街や歴史文化のアル都市は美味しい店が埋もれるほどある。 これは長年私が体験してきた真実である。 国立は文化人がこよなく愛した店がある。いやあった。 例えば作家・山口 瞳の行きつけの店があった。 谷保の文蔵のもつ焼きである。 この店は変わっている。普通開店したら下ごしらえはしないのだが。 この店は違う。開店してから主人・八木さんがモツを串にさしだす。 なぜなら食べる直前に調理するのが一番美味しいからだ。 ここの主人はとことん頑固だ。 私は大学をでて最初の仕事は国立・立川・昭島・東村山の営業周りだった。 だからこの辺の地理はめちゃ詳しい。 下ごしらえを終えた夜9時過ぎになると贔屓客と飲みだす。 そんなは型破りな焼き鳥屋だった。 すこし稼ぐとすぐに飲んでしまう。儲けなんか関ねぇえ~¶。 もつ焼き文蔵である。 実を言うとここは映画のモデルにもなった店である。 余り知られていないが無口の高倉健が演じた「居酒屋兆治」である。 ただ残念な事に今はもうない。 もう一軒が、ロージーナ茶房の日替わりコーヒーである。 一橋大学へ行く途中にある。今も健在である。 山口 瞳が女房とよく通った店である。 山口は日替わりコーヒーを飲み、奥方はココアを飲んだ。 話が少々わき道にそれた。 連れて行ってもらった蕎麦屋は更科甚五郎。 ここも歴史がある。 なんたってオススメは保谷そばらしい。 冷やし保谷蕎麦を頼む。 文句なしに旨い。 天ぷらは揚げたての熱々。 しかも蕎麦の湯で具合がちょうどいい。 ああ、食は文化都市に限る。 私の持論であるが、「食」は永年にわたって淘汰された 商業集積に旨い店が埋もれているのである。
2008.06.24
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朝ベッドから飛び起きると、目の前に東シナ海が広がっていた。 ただ、生憎の雨。 娘をシーカヤックにでも載せようかと予定していたのだが・・。 計画変更である。水族館とドライブにしよう。バイキング形式の朝食を済ませる。 荷物をまとめてコンドミニアムのドアーを開ける。山側は、一面がサトウキビ畑。 方角を変えて、よく見ると所々にあのコンクリートの建物が見える。お墓である。 沖縄のお墓は半端じゃなくでかいのだ。 沖縄では、お寺や神社がほとんどない。 仏教や神道などの宗教が広まっていないのだ。 その代わり、うたき(御獄)と呼ばれる神聖な場所がある。 建物などはなく鬱そうと樹が生い茂っている。 だから、沖縄では正月に初詣に行く場所がないのだという。 その代わりご先祖さまを大事にする。 なにかにつけご先祖さまと一緒に暮らすのだ。 至る所にお墓がある。しかも馬鹿でかく立派なのだ。 宴会ができるほど広いのだ。 実際、春先の清明祭には、親戚など一門が集まってお墓で野外大宴会となる。 幟を立て、餅や豚肉料理、果物を供える。 儀式が終ると一門の盛大な飲めや歌えの親睦会が一日中繰り広げられるという。 一族は死ぬとこの門中墓にみな入るので、ある程度の広さが必要なのだ。 門中墓には、上から見ると亀の甲羅状の亀甲墓と屋根が付いた家のような破風墓がある。 亀甲墓は寝そべった女性の股を模しているらしい。 「沖縄では人は産道を通って生まれてくるが、死ぬとその産道を通って、再び胎内に 帰ると信じられているのである」(篠原 章、下川裕治編著「沖縄ナンクル読本」講談社 文庫) なお、「琉球の風」も書いている歴史小説家、陳舜臣氏によると、亀甲墓は台湾にもあり 中国南部から伝来したらしい。 なるほど想像力をたくましくしてじっくり眺めると「美女の股」に見えなくもない? 沖縄は奥深いのだ・・・・・ どうです。 みなさん、レッツ ゴー 沖縄!
2008.06.23
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6月11日に書いた映画「美味しいコーヒーの真実」が継続上映が決まった。コーヒー生産者の苛酷な環境やそれに携わる人たちが様々な視点で描かれています 日経レストラン・オンラインの18日付け記事を引用しよう。 今、目の前に1杯330円のコーヒーがあるとする。そのうちコーヒー農家がコーヒー豆の代金として手にする金額が3~9円(※)だと聞いたら、多くの人は驚くに違いない。どうしてそんなに安いのか、では残りの金額は一体どこへ? そもそもコーヒー豆の価格はいつ、誰が、どこで、どのように決めているのだろうか--。そんな疑問に答えてくれるドキュメンタリー映画『おいしいコーヒーの真実』が、東京・渋谷のアップリンクXなどで現在公開中だ。本作はどんな飲食店でもメニューに載っており、コーヒー好きの人々はほぼ毎日飲んでいるのに、一般の消費者だけでなく飲食店の関係者であっても意外と知らないであろうコーヒーを取り巻く世界の現実を教えてくれる。アップリンクでは、週末は20代、30代の若い観客を集めて満席が続き、急遽レイトショー上映も決定したほどの盛況で、配給元はうれしい悲鳴を上げている。多くの観客は本作を観て、「このような現実を今まで全く知らなかった」と衝撃を受けているそうだ。どんな飲食店でもメニューに載っているコーヒーの知られざる真実。本作は2006年製作なのでコーヒー価格については現在の状況とは異なる部分もあるが、それでも映画を観た後では1杯のコーヒーの味が変わってしまう人もいるかもしれない。※この数字はイギリス版の映画のオフィシャルサイトからの転載で、英国内のコーヒーチェーンを対象に調査されたもの。コーヒーの価格変動は激しく、コーヒーの生産国、品質、銘柄、消費国、喫茶店やコーヒーの種類によって、価格は大きく変わる。■「おいしいコーヒーの真実」予告編、オフィシャルサイト監督・製作:マーク・フランシス、ニック・フランシス 2006年イギリス、アメリカ・78分 配給:アップリンク※本作は学校や公共機関の自主上映のためにプリントの貸し出しにも対応する。料金など詳細はオフィシャルサイトの「自主上映のご案内」の項目を参照のこと。 ちょうど、11日に心友から誘われ、美味しいコーヒーの真実の映画と、 エクアドルの森の手作りコーヒーについてのトークショーに行ったのを 書いたが、この映画は最高のドキュメンタリーである。 いままで何気なく飲んでいたコーヒーの裏側と、フェアトレードを 考えさせられる映画である。 好評につき継続上映とのことですから、ご興味のある方は見てみると いいですよ。
2008.06.23
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セパ交流戦の最終チケットが手に入った。後楽園ドームだ。 まだ6時前だというのに、外野は超満員。 内野も8割がた埋まってきた。セパ交流戦の決勝戦にふさわしい。 試合は息詰る投手戦となった。 巨人は内海。ソフトバンクは和田。 阿部、高橋由信のソロホーマーで2対1とするも結局、2対2の同点で 9回を迎える。 9回クルーンが中継ぎででてくる。 球が速い。時速156キロを超える。 だが内野のエラーがつづく・・・・・・ あああぁ、えええぇ・・・・・・・ 生ビールでもいっきにやりたい気分だ。 でも何年ぶりに子供と来たであろうか。 十数年ぶりだ。 いい日となった。
2008.06.22
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父85歳、母80歳。一昨年手術を二回した母がアメリカにいくと言い出した。 甥っ子が昨年の夏からワシントンに公費留学している。 社会人なのだが留学試験に受かり、ハーバードやコロンビアなど 5校に受かってしまった。なんでも今、アメリカでの大学院では一番人気が 高いのがワシントンのジュージタウン大学の大学院だという。 そこになんとしても行くと母が言い出した。 母もかなりがたがきており満身創痍である。 父はアルツハイマーもあり、だんだん家に閉じこもりがちである。 ヘルパーさんも週二回きてもらっている。 母がアメリカに行くのは、姉が付き添う事になった。 さて、父と猫の世話を毎日どうするか。 母が介護つきの宿泊施設を探し出した。 とっても綺麗だし、昼間は看護婦さん、夜はヘルパーさんが 見てくれる。個室も広くてまるでホテル。 ただ、どうも・・・・・・・ 父も綺麗でいいと喜んでいるが・・・・ たったの十日だが、後ろ髪をひかれる。 そうか、綺麗だし、設備は整っている。皆感じがいい。 でもお年を召した方ばかりだから活気がないのであろうか。 共働きで子供を預ける場所も今の日本は少ないという。 いっそのこと、ご老人を預かる施設と、子供を預かる施設を 一緒にできないだろうか。 ご老人も子供がいると元気になる。 子供は遊び相手がいると安心する。 そんな昔のような、長老から子供までいられるなんていうのは 理想論だろうか???? 笑顔で手を振る父を見て考えてしまった。
2008.06.22
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沖縄の食べ物にはパワーがある。オリジナリティがある。 南十字星、オリオン、パシフィックレンタカーなど珍しい名前が並ぶ。事前にウチナーのレンタカーを予約したが、決め手はサービスであった。空港から車で5分ほどの沖縄レンタカーにしたのだ。携帯で聞いて指示された場所に行く。マツダのデミオであった。七十二時間乗り放題で、福沢先生お一人とは破格のサービスである。一応ナビもついている。 首里に向かうが渋滞だ。お腹がすいた。 コンビニの空き地に車を入れる。少し休もう。見慣れたローソンの棚には、珍しいものも並んでいる。 沖縄ポッカの「さんぴん茶」と「ポーク玉子」のお握りを買う。 これは珍しい。正方形のお握りである。 正確には長方形の海苔の上にご飯と卵焼きとランチョンミートを載せて真ん中で真っ二 つに折った代物である。 沖縄は終戦後進駐軍の物資が大量に配られた。その一つがコンビーフの脂肪分を抑え あっさりハム状に固めた感じのポークランチョンミートである。 このランチョンミートは沖縄では活躍する。えも ゴーヤ炒めにも欠かせない。 ただこれも面白い。玉子にランチョンミートそれを海苔とご飯ではさんで 正方形のおにぎりにしたのだ。 これがなぜか旨い。ランチョンミートの優しい塩味に卵焼き、それに ご飯が合う。 このときに合うのは、さんぴん茶。 沖縄版ジャスミン茶だ。 沖縄は面白い。 だからやめられない。
2008.06.22
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思いたって突然、親子三人でコバルトブルーの海と空を見たくなった。 学生時代、与論島へのトランジットで那覇に夜だけ泊まったことがある。 仕事でも何度か来ている。だが、よく考えてみると海を見た記憶が無い。 あるのは国際通りと泡盛。よーし、こんどはいろいろ見てやろう。 頭の中で徐々にプランができていった。 まずは妻への誘惑からである。以前、讃岐うどん食べまくりの旅に誘って失敗しているので、ことは慎重に運んだ。ことあるごとに沖縄の良さを吹聴した。 「沖縄料理って体にいいらしいよ。ゴーヤもこっちに出回っているのとは全然違うんだ。 豚肉だけでなく、昆布、鰹節、豆腐の消費量も日本一だよ。だから、長寿天国なのさ」 「よさそーね、本場のゴーヤチャンプルーってどんな感じかしら?」 「やっぱり、沖縄で食べなくっちゃ!どうだい、一度週末に飛んでみないかい?」 「そーねー、でも子供たちはどうするの?」 「もう大きいんだ。土日ぐらい何とかなるだろう?」 「でもやはり駄目。二人とも土曜日は学校よ。それに部活もあるし・・」 脈はありそうである。個別撃破作戦に切り替えた。 自分で言うのもなんだがこういうときの行動は早い。子供の受け入れ先を打診した。 男の子三人が居る姉の所に頼み込んだ。二つ返事でOKサイン。幸先がいい。 うまく行った暁には、姉にお土産を弾もう。続いて息子。「日曜日もテニスの部活がある から、二人で行ってくるといいよ」との返事。息子も大人になったもんだ! 感慨もひとしおである。 意外に難航したのが、親思い?の娘であった。 「ダメ、だめ、駄目。二人で行くなんて絶対に駄目!一人ぼっちになっちゃう」 結局、「一緒に行く?」と言ったら、娘がニッコリ笑った。 あとは資金繰りである。全体的に抑えるべきところは節約し、張り込むべきところで弾む基本プランにした。 お得意のガイドブック、カタログ、インターネット情報を駆使しまくった。問題の決行日は、娘の中間試験最終日に設定した。翌土曜日が試験休みなので、娘を休ませなくても済む唯一のチャンスである。かくしてアクティブプランが出来あがっていった。 題して、「琉球の海と空と風 ぶらり巡礼の旅」みつおか家手作りプランである。
2008.06.21
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4年ぶりに木々に囲まれた一橋大学で講演をした。 一橋大の環境は抜群にいい。 東大も駒場は緑が多い。しかもイタリアントマトが入るなどお洒落である。 しかし本郷は建物に重厚感が漂うが、建物の乱立で息苦しい。 慶應も藤沢キャンパスは自然との融合がある。秋の紅葉は素晴らしい。 でも、建物が近代的で周りは田舎チック。雨など降ろうものなら泥だらけで最悪。 その点、一橋は森に囲まれ、しかも文化度が高い。 一橋で講演を頼まれるのは3回目だが、気持ちがいい。 今回は朝の10時35分からの90分。 マーケティングの授業。 テーマは「ブランディングと商品開発」 2限のためか前の席は空席が目立つ。 ざっと200人弱か。 ただ、皆真面目だ。私語もなく必死に聞いてくれる。 マイクは使わず、地声でいく。 私の声はでかいのだ。 最初に笑いをとった。 うーん、そうだ。テレビコマーシャルの話題からはいる。 皆、興味しんしんだ。 反応もいい。 私のボリュームもヒートアップ。 遅刻した生徒がどんどん入ってくる。 ほぼ満席に近い。 300人は超えた。後は立ち見も。 一橋は自転車通学する学士も多い。 緑に囲まれ、勉強できる本当に大学らしい大学だ。
2008.06.21
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最近、干し物屋が目立つが、本当に美味しい店がある。 店の中から炭火焼きの煙がもうもうと漂う。 その匂いにつられて、12時過ぎると長蛇の列ができる。 表には備長炭使用店の木の札がかかる。 最近やたらに干物の店が目立つ。 味、焼き加減、サービス三拍子そろう店は少ない。 そんな三拍子揃った店が、浜松町の裏通りに潜んでいる。 名を炭火焼干物食堂「越後屋 権兵衛」という。 この店のこだわりは備長炭を使った直火炙り焼き。 干物は新潟からの直送。 イシル(魚醤)も能登輪島から直接仕入れる。 とにかく旨い店である。 メニューの一例を載せよう・・・・ ・鯵の文化干し定食670円 ・トロにしん定食840円 極上 ・マグロトロすじ炙り焼き 絶品 ・トロほっけ定食 ・霧島豚ロース塩炙り定食980円 オススメ ・播州鶏刺身ステーキ ・・・・・・・・・・・・ どうです? 名札を見るだけでよだれが・・・・・・
2008.06.20
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沖縄ではいたるところにA&Wの看板が見える。 もうお腹が一杯といって渋る妻の手を引いて、A&Wに入る。 大きな駐車場付のファミリーレストランといった感じである。 カウンターで注文をする。ルートビアーの小130円を頼む。 それにデラックスチーズバーガーにカーリーフライ。「エッ、また食べるの?」と女性陣二人組が脇で呆れ顔をしている。娘にバニラアイスクリームも追加する。 難しい顔をしてオバチャンが電卓を盛んに叩いている。脇の若いアルバイトに向かっ てルートビアーを小から大に変更と怒鳴っている。仕方なく少女がグラスに注いだルートビアーを捨てている。勿体無い、何故。私は訳が分からず「???・・」ポカーンとする。 こんどはオバチャンが顔をくちゃくくちゃにして笑いかける。何かおかしい。「??」 オバチャンは私に気があるわけではなかった。単品で頼むよりセットのコンボにした方が安く、しかもルートビアが飲み放題なのだ。 「またお代わりしーさねぇ」と微笑みかける。とにかく沖縄のおばちゃん達は元気で、優しいのだ。お節介といえるほど相手の身になっていろいろやってくれる。沖縄の女性は生活力もあるのだ。共働きは当たり前。むしろ女性が男性を食べさせている方が多い。だから離婚率もダントツ一位である。 ルートビアーの強烈な洗礼を受ける。妻と娘にも飲ませる。一口飲むなり、顔がゆがむ。「なにー、この味!これはなんなの?」「虫さされのキンカンの味がする!」 これこそアメリカと沖縄でしか味わえないのだ。 一時六本木にも進出したがすぐに退散した。沖縄で愛されつづけてちょうど四十年。 あのマクドナルドが立ち食い文化をもたらした銀座三越前の一号店より八年前のことで ある。 この飲み物は、まだ西部劇さながらのアメリカ禁酒法時代にビールの喉ごしを求めて考 案されたという。 味は何とも表現しがたいが、強烈な刺激味と甘ったるい味が混在している。強いて言えばむかし流行ったドクターペッパーにチェリーをブレンドしたような味だ。高貴なハーブ味とも言える不思議な癖になる味である。沖縄に行ったら一度挑戦してみては? カーリーフライは絶品である。バネみたいに連なったリング状になっている。外はサクサクに揚がっている。中はもっちりとしている。フライドポテトの芸術品である。トマト、玉ねぎ、レタスがはみ出したデラックスバーガーも旨い。 沖縄は食べ物も面白い。
2008.06.19
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夜沖縄で海岸線を走った。海に突き出た居酒屋があった。 コンクリート打ちっぱなしの洒落た外観である。 海に向かって木製テラスが張り出している。 木の扉を開ける。歓談と熱気でムンムンする。中は人で一杯である。 若い男女が楽しそうにお酒を飲んでいる。今風居酒屋といった雰囲気だ。 満席のようだ。入り口のカウンター席に通される。 目の前がオープンキッチンになっている。中でバンダナを被った若いコックたちが 忙しく料理をしている。 おすすめが黒板に手書きしてある。メニュー名がどれもやたらに長い。 ゴーヤや 海ブドウの文字が踊る。さあー、何にしよう? 厨房から美味しそうな料理がせわしなく出来あがってくる。 お腹が鳴るし、なんとはなしに落ち着かない。 「あのう、すいません...」 「お待たせしています。おしぼりもまだでしたね」 「あのう・・、テラス席は空いていまいせんか?」 「ええー、少しお待ちください」 「狭いですが詰めていただければ・・」 「ハイ子供がいますから大丈夫です」 案内された席は横一列の海を見渡せる特等席である。明かりはキャンドルの灯。 向こう岸の明かりが蛍の光のようにゆらめいている。 方角からすると名護漁港の灯りであろう。 やっとオーダーをとりに来てくれる。まずはオリオンビールである。 久々のオリオンビールが喉にしみわたる。うまい!蝋燭の明かりに照らされた娘 の顔が嬉しそうだ。初めての沖縄の夜に妻も満足そうである。 今日の疲れが沖縄ビールの泡とともに消えていく。 旬の沖縄素材を和・洋・中・エスニックに創作した料理が次々に運ばれてくる。 鮮魚のカルパッチョ。海ブドウの桃色サラダは、レタス、きゅうり、にんじん、 魚貝の刺身、それにサイコロ状のトマトとプチプチの海ぶどうが山盛りに 載っている。 それにシーチキンの天ぷら、島豆腐のゴーヤあんかけ、ピリ辛ソーミンチャンプル ー、韓国風チヂミのヒラヤーチー、色とりどりの野菜が添えられたスペアーリブの ジャガイモソースがけ。極めつけはオリジナルスパゲティのゴーヤ入りである。 小魚の塩漬け「すくがらす」をオリーブ油で炒めたアンチョビー風の佃煮が味の アクセントになっている。極めて美味しい!ここはゴーヤの使い方が上手だ。 それぞれにベストな持ち味を出している。 ここ「縁」は、本土のホテルで修行を積んだ若き岸本チーフシェフの腕が冴える。 笑顔の素敵な岸本チーフが独創的な沖縄キュイジーヌを創り出しているのだ。 泡盛のオンザロックに合う料理達だ。母と娘の会話が弾む。 海風が優しく私たちを包み込んでくれる。 沖縄万歳!
2008.06.18
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なにかいき詰まると、南国的生き方に私は憧れる 「ウチナー・タイム」という沖縄標準の言葉がある。 英語で言う「パンクチュアリティ」(時間厳守)の正反対の意味である。 例えば8時集合と言うと約一時間前後のタイムラグがあるのだ。 だから約束の8時になるとやっと家で「あれま、8時になったさぁ。 難儀さーねー。そろそろ出かけないとねぇ」とやっと支度にとりかかる。 そうである。沖縄では時間にせこせこな正確な人は嫌われるのである。 ウチナーンチュ(沖縄の人)の体内時計はきわめておおらかなのである。 沖縄では「テーゲー」という言葉が良く使われる。 日本語の「大概」と同じ語源であろうが、「おおらか」とか「いいかげん」とか の意味に使われるという。 いつもまじめにあくせく齷齪としているヤマトンチュウー(内地の人)には、 「いい加減」はちょっと縁遠いかもしれない。 ウチナーンチュはなにごとにも優しいのである。 自然と同じく根っからおおらかなのだ。 私も元気が出てきた。 そして沖縄のオバー達の元気な事、見習わなくちゃ。
2008.06.18
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最近仕事がやたらに忙しい。壁を乗り越えるともっと高い壁が出てくる。 そんなとき憧れる風景が沖縄。あのどこまでも青い空と海・・・・・ 子供の頃、よく草野球をやった。下手なのにセンターを守った。 ツーアウト満塁。球よ僕のところにくるな・・・・・・・・心の中で叫ぶ。 相手が打った打球は大きなセンターフライ。 オラーイオーライと大声で叫びながら、 やはりぽとりと落としてしまった。 みんな目では怒っていたが、ドンマイと言ってくれた。 かえってそのドンマイの一言が僕に重くのしかかった。 沖縄では何か失敗したときや、励ますとき、みんなこう言う。 「なんくるないさぁ~」 自然体で微笑みながら心底そう言う。いいじゃないか。 ちょうどラテン系の「明日は明日の風が吹く」ケセラセラに近いニュアンスだ。 なんか元気がでる。 沖縄! そうか、問題点にフォーカスするから、次から次に問題を呼ぶんだ。 明日にフォーカスしてみよう。未来に。 そうだ。沖縄のちゅら海に大声で叫んだ気になろう。 「なんくるないさぁ~」 沖縄で叫ぶ僕。
2008.06.18
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休日は普段できないやりたいことの山積みである。 折角の土曜日、今日は娘の学校の演劇会だという。 ええっ、僕も行くの? 今日は家でやりたいことだらけである。 う~ん、どうしよう。 妻のダメ押しの言葉があった。 「あなた、これが女子高に入れる最後のチャンスよ」 この言葉に弱い。結局ひとりで後から行く事にする。 三階までぶちぬいた高い天井。体躯館兼用の講堂だ。 前半分は在校生、後半分は父兄とOG席。 立ち見もいる超満員である。 各クラス対抗で出し物がある。 ちなみに洋物が多いが、中国や和物もある。 3年生のテーマを上げてみよう。 3D 「アッシャー家の崩壊」 3C 「阿修羅」 3B 「大奥」 3A 「鹿鳴館」 かなり待たされたが、ついにアナウスとともに音楽のスタート。 曲に合わせて七色の光がシンクロナイズする。 女子高生達の喚起があがる。さすがにノリがいい。 よく見ると一階奥、一階左右、二階に証明係が必死に操作している。 ついに幕が開く。 どーんと凄い舞台景色だ。歓声が上がる。 中央に暖炉、天井も高くシャンデリアのアル古びた洋館。 右手には美人画、左手には書庫。人里はなれた洋屋敷。 アッシャー兄妹は中睦まじく暮らしていた。 妹メアリーは「お兄様、お兄様」と兄ロデリックから離れない。 友人エドガーもうらやむほどだ。 しかし、そこには呪われた血筋が・・・・・・悲劇が起こる ついに兄が妹を・・・・・。 立派に成長した友人エドガーがメアリーを尋ねてくる。 燕尾服を着た執事が恭しく迎える。 突然、女子高生達からキャーキャーの雄たけび。 父兄からは何がなにやら分からない。 どうやら、白いドレスのメアリーの亡霊が二階に出たようだ。 するとすぐに今度は三階。またも恐怖の雄たけびに包まれる。 今度は1階にでたようだ。もうなかばパニック状態だ。 なんでこんなにもすばやくあの亡霊は次々に現れるのだ。 何回か幕が開閉し、そのつどベニヤに書いた絵で風景が変わる。 クライマックスは凄かった。キャー、キャ-の大歓声。 謎が解けた。白いドレスに真っ赤な血のついた長い髪のメアリーが 次々に違う方向から現れる。結局、メアリー役は5人もいたのだ。 登場人物は少なかったが、娘は出てたの? よく見ると最後に現れた亡霊その4が娘ではないか。 次の大奥も凄かった。 絢爛豪華な打掛。後で聞くと節約した皆で作った手作り。 どうみても本物以上だ。しかも江戸城の大奥の舞台が良くできている。 春日野局が熱演している。もうその役になりきっている。 いやいや来た私は反省した。 一生懸命やる姿は人の心を打つ。 役を演じきっているのだ。 しかも衣装から、小道具、大道具、すべて女子高生だけで ベニヤに釘を打ち、絵の具で塗っていく。 しかも舞台のベニヤは総勢20名以上で支えている。 舞台に立てる7,8人を総勢40名でさせているのだ。 先生は一切手伝わない。生徒だけやる一大イベントだ。 これが代々先輩達から伝わる伝統だろう。 娘や女子高生達に教えられた。貴重な一日となった。 何事もチームワークで一生懸命にやれば、人に感動を 与えられるのだと。
2008.06.17
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究極のお店とは、どういうお店をいうのだろうか? お客の好みや、体調、にあわせて料理を作ってくれる。 熱いものは熱く、冷いものは冷たく。会話の進み具合にあわせて・・・ そして心と愛情が、最高のスパイスとなっている。 私の心友のひとり、柿沢一氏さんのお店梅寿庵もまさにそういうお店である。 通常マスコミには載せないお店である。 しかし、ハナコの「一度は行ってみたい和食の店」特集に載ってしまった。 そのときのリードはこうである。 「 どこまでもスペシャルな空間。 一日一組限定の東京の隠れ家」 まさにそうなのである。 周りは静かな世田谷の住宅街であるが、 その一角だけ歴史に取り残されている空間がある。 屋根は藁葺き屋根。 塀は手塗りの土壁。 文化建造物とひっそりとしたお庭に囲まれている。 一日一組限定。しかも月に十日ほどしか店を開けない。 だから、究極のおもてなしができるのだ。 柿澤さんはこう言う。 「その日のお客さんの顔色、声のトーン、肌の色、体調を感じて 味付けをします」 お客の立場になって、料理を作る。 そして間を見て、料理を出す。 お客の進行度合いに合わせて料理を作っていくのだ。 お客様が帰られるとき必ず最後まで見送る。 そして柿澤さんは運転手さんにこう言う。 「運転手さん、コチラは私たちにとって大事なお方なのですから、 気をつけて送り届けてくださいね」と。 だからいつもリピート客で予約は一杯である。
2008.06.16
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大阪出張の帰り、部下と別れて京都で降りた。 まずは錦市場をそぞろ歩き。ここにくると京都の息吹を感とじる。 さあ、どこで一杯やろうか? ただ帰りの新幹線の時刻まで、あと3時間。 木屋町四条下るのおばんざい店「和」にしようか。ここは鴨川と遠く東山も 見れる気さくな居酒屋である。しかし、開店は6時。うーん、ちょと時間がなぁ。 久々に祇園の安参やっさんでやるか。ここはホルモン専門店だが、めちゃくちゃ 新鮮。クセも臭みも全然ない。その日に〆た近江牛の内臓だ。 だから、内臓の刺身がとにかく美味しいのだ。 昔はよく通ったが、ここほど美味しい店おといはない。 いや折角だから京料理割烹にするか。 京都はやはりカウンター越しに板さんのきびきびした動きが 見れる店がいい。昔は客人が来るとよく気が置けない友人が来ると 百万遍の琢磨に連れて行った。その店の支店が今は祇園にある。 ここは今、京都で最もお薦めの店だ。コースで旬を凝らした10品が でる。しかもたらふく飲んで1万円でお釣りが来る。 でもなぁ、ひとりでもいくらカウンターでもちょっと寂しい。 そうだ、京うどんにしよう。 河道屋晦日庵、権太呂、松葉・・・・・・・いろいろある。 おかるのカレーうどんも捨てがたい。 でも最も私が好きなのはあまり知られていない「京菜屋」 ここは絶品である。ご主人はもともと京料理出身である。 だからとても繊細。出汁も天然素材八種類から丁寧にとる。 その澄んだ出汁は上品にして旨みの染み込んだ絶品だ。 ここのうどんは、見た目も繊細である。 器は、くすんだ赤の漆塗り。一本木をくり貫いた特注手作りだ。 お勧めは卓袱か、生湯葉。 ああ、本当に京都にきたなぁと感じる京うどんである。 場所は神宮道入り口。岡崎公園のそばである。 帰りに清蓮院から知恩院、円山公園と東山のふもとを抜ける散歩もいい。
2008.06.15
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ようやくパソコンが戻ってきた。3週間ぶりだ。 液晶を壊してしまったのだ。 パソコンがない生活は苦しい。 依然使っていて、息子に占領されていたパソコンを頼み込んで なんとか使っていた。でも古いXPの方が早くて使い易い。 ただ支払いのときに驚いた。 なな、なんと、修理代8万8千円。 とほほ・・。去年20万以上出して買ったレッツノートなのに・・・ まあ、仕方がない。夜の飲み歩きをセーブしよう。 ということで、再生パソコンで、また、日記を書き続けます。 どうぞよろしくお願いしま~す。
2008.06.15
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京都の朝は市場からはじまる 京都錦市場 錦市場の朝は早い。料亭やプロの買出しがはじまる。 ようやく9時過ぎになると地元の主婦達の時間である。 私は時々、東京からのお客さんが来ると中央市場に買出しにでた。 ここは安いし、品数が豊富だ。今の時期だと、はもの切り落としや、 生だこ一匹を買う。 生だこは吸盤が吸い付くのでいつも私の出番だ。 まず塩揉みする。丁寧にやる。それでぬめりを十分に取る。 後はゆで。時間が難しい。小ぶりだと、1分半。大ぶりで3分弱。 そうすると外は怒ったような真っ赤。中はまだ生。 これを刺身にして、本わさびを添える。 天然塩とレモンだけでも美味い。 あとは森嘉の豆腐。 ここの豆腐は京都一である。料亭が使う豆腐だ。 冷や奴にするだけで美味い。からし豆腐も面白い。 真っ白い球。食べると中にツーんとする和辛しが入っている。 話がそれてしまった。錦市場で私が良く買う店を紹介しようと 思ったのに・・・・。 ごめんなさい。またちゃんと書きます。錦市場あれこれを。
2008.06.14
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京都の町衆にとって朝は、イノダコーヒー本店からはじまる。 早朝、堺町通り三条下るに自転車が集まる。 六十余年の歴史を誇る京都の老舗珈琲店、イノダコーヒー本店である。 私は京都に3年間住んでいたので、よくおすすめ京料理の店を聞かれる。 朝食を聞かれると、必ずここをすすめる。皆、意外な顔をする。 早朝は旦那衆が自転車で駆けつける。 何を隠そう、ここの朝食は格別なのである。 落ち着いた店内は、クラシックだが、正面は特大のガラス張り。 その向こうは日本庭園。なんとも格調が高い。 まず大きな丸テーブルがある。そこは40代から70代までの京の旦那衆 の指定席である。和服姿の初老の紳士、洒落た洋装のご老人・・・・・・・ 新聞を読んだり、葉巻を吸ったり、タバコを吸いながらその日の話題に 興じていたりと、まるで、サロンかジェントルマン倶楽部である。 耳を傾けると町方衆の美しい響きの京言葉が交わされている。 個別のテーブル席には、アベックやご夫婦、ご婦人たち、観光客・・・・・・ コーヒー単品でのお薦めは、「アラビアの真珠」か「コロンビアのエメラルド」。 そして朝食は、「京の朝」1050円。 オレンジジュース、こんがり焼けたクロワッサン、ロースハム2枚、ポーチドエッグ、 インゲン・にんじん・ミニトマト・キャベツ・アスパラ・ハッシュポテトのサラダ、 そして定番のブレンドコーヒー。 どれも格別に美味い。しかも心落ち着くクラッシックな雰囲気。 まあ、なぜかインテリになった気分である。 なお、お薦めをもうひとつ。 余裕があれば、厳選された和牛を使ったビーフカツサンド1680円。 外はぱりぱり、中は柔らかで噛めば肉汁が染み出るジュシーさ。 まるで、王侯貴族になった気分を味わえますよ。 どうです。あなたも京都の朝は、オードリーヘップバーンならぬ イノダコーヒーで朝食を。
2008.06.14
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大阪道頓堀の食い倒れ人形がなくなるという あの大阪名物がなくなる。 7月8日で見られなくなるのだ。 食い倒れは何でもあるいわゆる大衆食堂だ。 現代のグルメ化の中で、取り残されたのだろう。 経済効率を求めるスピード化の中、道頓堀のシンボル だけは残して盛りたいのだが・・・・・ そういえば道頓堀の川も橋も見違えるように綺麗になった。 河岸には遊歩道もできた。橋の幅も広なった。 昔はあの橋から、人や近くのフライドチキンのカーネルサンダースおじさんが 飛込みをしていたものだが・・・・・ 話は戻る。 千房のお好み焼きはうまかった。 私も小さいころから月島のもんじゃや、浅草の染太郎のお好み焼き が好きだったが、ことお好み焼きに関しては大阪に軍配が上がる。 それはなぜだろうか。みつおかは考える。 ひとつ、かつおの出汁の効きかたが違う。 ふたつ、山芋をいれるなどふっくら生地の工夫がある。 みっつ、泥ソースを主体に独自のブレンドで独特のソースを作っている 皆さんはどうおもわれますか、 お好み焼き、関西派あるいは関東派?
2008.06.13
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大阪出張が入った。早朝からの会議だ。 最近は味気ない。 のぞみができたので、9時からの大阪会議でも日帰りで十分間に合う。 せめて昼食は大阪らしきものを食したい。 灘波にでた。そうだお好み焼きにしよう。 千日通りで、千房に行く。 なになに。建て看板がでている。本日貸切。がーん。 ついていない。いたるところにお好み焼き屋はあるので、どこかに入ろうか。 いやいや初志貫徹である。6,7分歩く道頓堀店に行こう。 いやー暑い。汗ばむ。 道頓堀の千房はこじんまりしているが綺麗だ。 川沿いの奥に陣取る。 さあ、なににしよう。 やはり大阪らしきもの。すじこんにゃくそれに青ねぎをたっっぷり トッピングしてもらおう。お隣は金髪美人のアメリカ娘ふたり組み。 器用にはしでお好み焼きを食べている。 どどーんとすじネギのご登場。これはやはり生ビールがほしいよ。 でもこれからまた一仕事。 それにしても迫力の一品だ。
2008.06.13
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カルロロス氏は語った。有機は当たり前、我々は森の中でコーヒーを作ると。 トークショーの前の映画「おしいコーヒーの真実」は衝撃的だった。 一杯350円のコーヒーのうち、生産者に支払われる額はたったの3円から5円。 零細なアフリカのコーヒー農家は、働いても働いても貧しくなっていく。 子供達はやせ衰え、どんどん栄養失調で倒れていく。 その一方、シアトルではプレミアムコーヒーが飛ぶように売れていく。 そんな中、エチオピアの高地の自然に救われる気持ちがした。 フェアトレードについて、考えさせられるドキュメンタリー映画だった。 9時過ぎからトークショーとなった。ゲストは南米エクアドルのカルロス氏だ。 まずカルロス氏は自分がすんでいるインタグの森の大自然について語ってくれた。 高地で1年中霧や雲に包まれている。だから植物の宝庫なのだ。 空中植物が生い茂っている。これを雲霧植物という。根が地面についてなく、 木の幹や枝に植物が寄生する。水分は霧からとる。 2000種類近い欄が繁殖している。植物も動物も昆虫もめちゃくちゃ種類が 豊富だ。清らかな水もそれらを支えている。 銅鉱山開発がこんな自然を破壊していく。 垂れ流される有害金属が何百年も取り返しのつかない爪あとを残す。 しかも大企業の横暴はそれだけでない。コミュニティをも破壊するのだ。 鉱山大企業は豊富な資金で傭兵を雇って、反対住民を脅す。 また札びらで切り崩していく。こうしてコミュニティがズタズタになっていく。 ついに鉱山開発の日本企業が去っていった。 去ったはいいものの、今度は住民の生活が苦しくなる。 企業が落とす金がなくなったからだ。 そこで反対運動のリーダーカルロス氏は考えた。 この森の自然の中で、コーヒーが栽培できないかと。 もともとコーヒーの木が自生していたのだ。 有機栽培は当たり前以前だ。コーヒーの木だけを大量に植えるのは 人工的で、自然の連鎖に反する。ここインタグでは、森の植生の中で 自然に育つコーヒーの木。肥料も化学薬品もいらない。森との「共生」 でまばらに植わっているコーヒーの木が元気に育っている。 香りが違う。味が違う。ワンランク上の有機栽培コーヒーの誕生である。 ただ2,3人の零細農家が細々と手作業で栽培しているので、輸出する 手立てがない。しかも日本企業が去った後、また別の多国籍企業が 開発にやってきた。 そんな中応援した日本人がいる。 文化人類学者で、明治学院大学・ナマケモノ倶楽部代表の辻氏である。 辻氏は知り合いのコーヒー卸をしている中村氏をエクアドルまで連れて行った。 中村氏は、エクアドルの大自然に惚れ込んでしまった。そしてコーヒーの味に。 高地の森の中で一生懸命働く人々と、その貧しい 生活を目の当たりにした。 中村さんはカルロスさんに言った。「このインタグのコーヒーをこの先、私が 全量買い取りましょう」と。 それから、10年。高品質だが無名のエクアドル・インタグコーヒーは日本で 売れるようになった。中村さんは、買取の値段について文句を言ったことは ない。彼らの言いなりの価格ですべて買い取っている。 カルロス氏はこう訴える。 フェアトレードとは、確かに手作業で一生懸命に働いている我々に 適正な価格で取引してもらう面があります。 ただそれだけではありません。自然との共生をして、先進国の経済効率 だけのライフスタイルから、地球とともに生きるライフスタイルを先進国に 逆提案しているのだと。 夜の11時過ぎだというのに会場はまだ熱気につつまれている。 蛇足になるが私の斜め後ろにいた、素肌美人は、モデル出身の タレント高木沙耶さんであった。
2008.06.12
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後半はエクアドルの森でコーヒーを作るカルロス氏の講演会だ。 南米エクアドル 文化人類学者で明治学院教授の辻 信一氏の司会でトークショーははじまった。 夜の9時過ぎだと言うのに満席で、立ち見が大勢いる。 辻教授は環境運動家でもある。NGO「ナマケモ倶楽部」も主催している。 南米に住む野生動物「ナマケモノ」の低エネ、循環型、共生、非暴力の生き方に 感動して、環境共生型ライフスタイルを探求する活動コミュニテティだ。 100万人のキャンドルナイトなど辻氏の活動は多岐に及ぶ。 話は1998年にさかのぼる。 辻氏は自然観察ツアーでエクアドルにやってきた。 地球が私たちにくれた自然の恵みに感動する。森を中心に生態系が 脈々と生きているのだ。その姿は感動的であった。 しかし、その大自然が大企業による銅鉱山開発でどんどん破壊されているのだ。 しかもその大企業が日本のさる財閥系の有名企業だと知る。 辻は同じ日本人として責任を痛く感じた。 そんななか、一人の農民が立ち上がった。 僕たちの森を守ろう。かけがえのない地球の自然を守ろう。 カルロス・ソリージャさんだ。 本日のスピーカーはそのカルロスさんがはるばるエクアドルからやてきた。 淡々と、そして時には熱くカルロスさんが語る・・・・・。 時間の経つのを忘れるぐらい話に引き込まれる。
2008.06.11
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心友に誘われフェアトレードを考える映画とトークショーに行った。 ひょえー、会議の結論が出ず30分遅刻した。 もう映画ははじまっていた。 会場に入らずじっと待っていてくれる。持つべき者は友達だ。 映画の題名は「おいしいコーヒーの真実」。 一杯のコーヒーから地球の裏側を知るドキュメンタリー映画だ。 約150名が入る座席も満席だ。凄い熱気。 ざっと見渡すと、女性が多い。しかも20代から60代まで多用な 人々。えっ、ネクタイ姿のサラリーマンらしきおじさんは、僕達 二人だけ??? 僕の脇に座っている女性はどこかでみた事が ある。誰かに似ている。まあ、いいか。 映画の内容は深刻だ。豊かな先進国では、スタバをはじめ高い コーヒーがどんどん飲まれている。 しかし、発展途上国の零細農民は作れば作るほど生活が苦しくなる。 一杯350円のコーヒーのうち生産者に支払われる値段はたったの1%。 だから生活できない。結局、コーヒーをあきらめ、都会に出てスラム化 するか、生活の糧を稼ぐためドラック(麻薬)を栽培するしかなくなる。 映像は深刻だ。現実は先進国の我々にコーヒー一杯の真実をこれでもかと 突きつける。 そんな中、救われたのが二つ。 一つはエチオピアの山奥の自然の美しさと、零細農民をまとめて少しでも 高く売ろうとする農協の動き。 もう一つはここの熱気と、参加している人々の表情の良さである。 日本もまだまだ捨てたもんじゃないかな。 それからああそうだ。私の隣の女性は、テレビでよく見かける高木 何がしかという女優では・・・?
2008.06.11
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仕事が忙しいと無性に一人旅がしたくなる。「忙」しいとは人を亡くすと書く。 過日、急に思い立って土曜日の朝一の新幹線にぶらっと乗った。 ぶらり旅の三種の神器を持った。てぬぐい、時刻表、試飲グラスである。 それに普段読めない積読本。 これらさえあればどこに行っても困らない。 6時4分発の「はやて」に間に合った。 さあ、どこで降りよう。 これがぶらり旅の醍醐味である。 JR東日本は偉い。 大人の休日である。12000円で東日本のどこでも行ける。 しかも北海道までその範囲が広がった。 福島で降りて、日本海を見るか。 仙台で降りてもどって鳴子で温泉三昧をするか。 盛岡で降りて、短角牛のステーキでも食してくるか。 いやいや秋田新幹線こまちに乗り換え、不老不死温泉まで行くか。 このワクワク感がたまらない。 終着駅八戸まで行こう。 あそこには「八食」がある。市場や飲食店が入った八戸食堂である。 そうと決まれば読書の時間だ。 新幹線は男にとって最高の書斎だ。 飽きると窓を見る。コマ送りの走馬灯のように景色がかっ飛んでいく。 八戸に着くと、「白鳥」が停まっていた。 そうだ、青函トンネルを越えたい衝動に駆られる。 帰れるだろうか。時刻表をホームでめくる。 むむ、今日中に帰れそうだ・・・ 即、白鳥に乗り込む。 なんと函館着は、13時14分だ。 函館にいられる時間はたったの2時間半。 さっそく市場のどんぶり横丁で、うに、いくら、かにの三色丼といこう。
2008.06.10
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ゼラニウムの真っ赤な花がべランダいっぱいに咲いた ゼラニウムはアフリカ原産の多年草で、欧米ではフィッシュゼラニウムという。 独特の魚臭がするからだ。この匂いを虫が嫌うというのでヨーロッパでは 必ず窓辺に置かれる。 新婚旅行のときドイツ、オーストリアに行った。どこの家の窓辺にも 真っ赤な花が咲いていた。綺麗だった。感激した。 同行してくれたJALの社員に聞いた。 日本に帰ったら植えたいんですが、あの花は何ていうのですか? そのときの答えはこうであった。 皆さんそういうんですが、今まで実行した人は聞いたことがありません。 まだ日本ではそういう習慣が早すぎるのでは・・・・・ それから、20年余り。 ついに我が家の窓辺にもゼラニウムの真っ赤な花が咲いた。 そうそう、ゼラニウムの花言葉は、「信頼と尊敬」。 なお、蛇足ながらドイツでは窓一杯にゼラニウムを咲かせている お嫁さんを、いい嫁さんと賞賛する。
2008.06.10
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紫陽花の花がしっとりと輝く季節がやってきた。 紫陽花は日本が原種であり、別名七変化とも言われている。 同じ株でも場所によって色が違っていたり、季節とともに色が微妙に変化する。 色が変化するのは諸説あるが、酸性土壌が青、アルカリ土壌で赤になるという。 紫陽花の色に関係する色素はアントシアニンである。 実をいうと土にある微量要素アルミニウムが関係する。 結論をいうと酸性だとアルミ成分を吸収しやすく、元々の青色。 アルカリ土壌だと吸収が阻害され、アントシアニン本来の赤色になる。 雨露を含んだ紫陽花はなんとも艶やかだ。雨上がりの紫陽花には カタツムリが良く似合う。最近はあまり見かけなくなったが・・・・・ 日本原生種がヨーロッパに持ち込まれ、紫陽花のヨーロッパでの花言葉 は、「移り気」。 私には「七変化」の方がどうもしっくりくるのだが・・・・・・
2008.06.09
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胡瓜の花が咲いた。黄色い可憐な花だ。 夏野菜の代表は胡瓜。陰陽五行でも胡瓜は身体を冷やすという。 ついに可憐な黄色い花が咲いた。 以前、横浜で5年ほど畑を借りて家庭菜園に没頭した事がある。 土いじりははまる。心と身体がなぜか癒されるのだ。 秋に落ち葉を集め、生ごみと、ぬか、EM菌で堆肥と肥料を作る。 松葉、ミカンの皮を乾燥させたもの、笹の落ち葉を入れると いい「ぼかし肥」になる。それに御座を敷いておくと、めちゃくちゃ いい土になる。でっかいミミズが寄ってきて勝手に土を耕してくれる。 春先に表面に堆肥をどっさり入れる。地中深くに、冬場に作ったぼかし肥料 を固まって入れる。これが待ち肥となって、地中深く張った根っこの肥料になる。 野菜作りは人づくりと似ている。 肥料も水遣りもやりすぎるとひ弱な作物しか できない。根っこをしっかり張らせ、肥料と水はやり過ぎない。むしろ、ミネラル などの微量成分には気をつけてバランスよくしてやる。 密集させず、隣と十分なスペースを空けてやる。 肥料も殺虫剤も、すべて手作りで、天然モノだけで作る。 そうしてやると、野菜は元気にどんどん育つ。 無農薬、天然肥料の健康な土に育った野菜は、スーパーの野菜とは 全然味が違う。棘も痛いが、みずみずしい。それに栄養分が違う。 はやく大きくなれ。朝もいで天然塩だけでがぶりとやる。 ああ、たまらない大地の美味さだ。
2008.06.08
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天気のいい日にはご近所散歩に出かけよう 久々に天気が良かったので、自由ヶ丘にショッピングに出かけた。 手作り化粧液の原料をあれこれ探した。 アトマイザー、アロマオイル、植物性グリセリン、ローズウォーターを買った。 本屋にも寄った。ビジネス書を2冊買った。 古本屋の軒先に雑誌のバックナンバーが置いてあった。 男の部屋。心を晴れ間にする限定の宿16軒と限定の食事15店。 一日一組限定、今日は殿様気分で・・・・ 男が身体を置く場所・・・特集である。この雑誌も衝動買いする。 無印良品により好物のおつまみあたりめも買う。 天気もいいので、ぶらぶら帰ることにするか。 お店を覗きつつ、ちょっと遠回り。 自由ヶ丘三丁目の住宅街の坂を目黒通りに向かって上る。 この辺は邸宅も多く、散歩には適している。 洒落た住宅の中に、半地下に3坪ほどレンガ造りの可愛いショップがあった。 ナチュラルリーフの木の看板がなぜか私を誘惑した。 勇気をだして階段を3段下る。 小さなドアをくぐる。ええ、これは手作りキャンドルの専門店??? これって、さっきテレビでやっていたお店では・・・・ そうなのです。昼に見た、王様のブランチで姫さまがお買い物していた店だった。 お店は手作りキャンドルが所狭しと並んでいる。 苺や色とりどりのフルーツキャンドル。 金魚や魚介類が泳ぐ手作りキャンドル。 おもいおもいのガラスの器に入ったカラーキャンドル。 そうか今までキャンドルは形が一定だと思い込んでいたが いろいろな形のガラスに流し込んでもいいんだ。 しかもそうするとゼラチン状のロウもあるんだ。 このお店では手作りキャンドル教室もやっている。 ご近所探検も面白い。こんな出会いもあるのだ。 私は水に浮かべるフローティングキャンドルを買ってきた。
2008.06.08
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本当の食通は河豚にはじまり河豚に終わるといわれる。 かの魯山人もそうであった。 魯山人は幼少の頃から、大酒呑みで気難しい父親の料理を作っていた。 父親は味には滅法うるさかった。父親に怒鳴られるのが恐くて一生懸命に 美味しい料理をこさえた。子供ながら素材も新鮮なものを選ぶ目ができた。 そんな彼がこよなく愛したのが河豚である。 特に鯛茶どうよう、河豚茶漬けにもうるさかったようだ。 まずご飯の炊き方。そしてご飯の盛る量。 多すぎてもいけない。少なすぎてもいけない。 茶漬けに適した量があるのだ。つぎにだし汁にもこだわった。 わさびは無論、鮫皮で極太の本わさびのおろしたてを使う。 最後は器。 茶漬けに適した形と質感、薄さにこだわり続けた。 結局、自分で器まで焼くようになった。 そんな魯山人の最後の愛弟子がいる。平野氏だ。 彼の娘と何回か呑んだ事がある。すごい酒豪にして食通だ。 彼女は食エッセイストもやっているようだ。 そのご彼女を何回か偶然見つけた。 一回は池之端にある居酒屋シンスケ。ここは今はきれになってしまったが、 前は、昭和の雰囲気を残した、ザ・居酒屋であった。しかも料理は割烹以上。 そんな一階席のど真ん中に一人で陣取って、静かに日本酒を呑んでいた。 カッコがよかった。そうっと主人に言って、向こうの勘定をこっちにつけさせた。 京都では、先斗町にある名店「ますだ」。 ここはおばんざいの老舗だ。先代の女将にはよく背中を叩かれた。 ここにも彼女は一人できていた。しかも新幹線で東京から。 私はそのころ御所の近くに住んでいた。 比叡山の頂上近くに山小屋風の喫茶店がある。 ここのピザが群を抜いて美味しかった。 私はよく車をぶっとばしてランチをここでとることが多かった。 眺めも味も、そしてほとんど人のいないこのチロルのような雰囲気が 好きだった。マスターと話していて平野氏の娘さんが来る事を知った。 食通とは凄いものだとシャッポを脱いだ。 最後は銀座の古きBar檀。 ここの親父は本にも書かれた名物バーテンダーであった。 私はたまに仕事を吹っ切りたいとき、酔ったあとに一人で行くのが好きだった。 十人も入れば一杯になるバーだ。 蝶ネクタイに年輪を重ねた彫りのアル笑顔がいつも待っていた。 あるとき、親父と二人だけのことがあった。ポツリと親父が言った。 「みつおかさん。アッシはキャンサーでね。もう二回も手術をして いるんですよ。普段は家では寝てばかり。ドクターストップなんです。 でも不思議ですね。帳が下りる頃になると、体がしゃきっとしてバーテンダー になるんです・・・・・・」 「ええっ、それって癌」 そんな檀にも、平野さんのよく一人で呑みにくると偶然聞いた。 あるときいったら、もうマスターはいなかった。 奥さんが店を継いでいた。 ああ、話がそれてしまった。 今日は、親父が倒れてしまった、天然河豚専門店の美味しさの 秘密をかくつもりだったのに・・・・・ また明日おつきあいください。 い日曜日はいかがおすごしでしたか。
2008.06.08
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料理人たちが自分たちのために作る料理を「賄い飯」という。 通常は捨ててしまう食材をうまく活用していかにおいしく飽きないものを作るか。 料理人の腕と技がもろにでる板場だけの秘伝料理である。 銀座岩戸の「しらす飯」はとにかく美味い。何膳でもいける。そこで、 食いしん坊、みつおかは鼻をクンクンさせこう推理する。 「これは賄い料理に違いない。あまりのおいしさに、贔屓客にこっそり出していた のが、噂となり、ついに表の看板料理になったのでは・・・・・・」 あまりの反響に、食べにいけない方のために、みつおかの推理する日本一の しらす飯の作り方を伝授しよう。 あのご飯としらすと大根の渾然一体となった自然な味と、食感をどうする かである。ではみつおか流クッキング。 大根はかつら剥きにし、それを捨てずにとっておく。 中身の大根を三cmの輪切り。それを短冊切りにし、3センチ2センチ 厚さ2,3ミリの柵にする。大根の茎は5ミリ程度に切る。 ここでシラスをぐつぐつの熱湯にくぐらせ、塩味をつける。 ここが肝心なのだが、これを捨てずに、この中に大根をざるごと入れ、 半透明になったらすぐにあげる。後は火を止め、余熱で茎をくぐらす。 このとき茎を茹ですぎるとしゃきしゃき感がなくなる。 適度の塩味と食感が残った大根と茎と茹でたてしらすを炊きたてご飯にまぶす。 このときは寿司飯を作る要領で手早くやる。 これをお重に薄めに盛り、芸術的にゆかりをうっすらかける。 こうすると、「しらす」と「大根」の塩加減が同じになじみ、渾然一体としたあの 日本一のしらすご飯が出来上がるのである。 それからさっきの大根の皮は、同じく短冊に切り、キッコーマンしょうゆ2対、 みりん1のタレに浅漬けにする。みりんがない場合は、酒と砂糖でもいい。 さあ、お重に入った、日本一のしらすご飯をふーふー言いながら食べましょう。 by みつおか ひろし
2008.06.08
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天気のいい日にはご近所散歩に出かけよう 久々に天気が良かったので、自由ヶ丘にショッピングに出かけた。 手作り化粧液の原料をあれこれ探した。 アトマイザー、アロマオイル、植物性グリセリン、ローズウォーターを買った。 本屋にも寄った。ビジネス書を2冊買った。 古本屋の軒先に雑誌のバックナンバーが置いてあった。 男の部屋。心を晴れ間にする限定の宿16軒と限定の食事15店。 一日一組限定、今日は殿様気分で・・・・ 男が身体を置く場所・・・特集である。この雑誌も衝動買いする。 無印良品により好物のおつまみあたりめも買う。 天気もいいので、ぶらぶら帰ることにするか。 お店を覗きつつ、ちょっと遠回り。 自由ヶ丘三丁目の住宅街の坂を目黒通りに向かって上る。 この辺は邸宅も多く、散歩には適している。 洒落た住宅の中に、半地下に3坪ほどレンガ造りの可愛いショップがあった。 ナチュラルリーフの木の看板がなぜか私を誘惑した。 勇気をだして階段を3段下る。 小さなドアをくぐる。ええ、これは手作りキャンドルの専門店??? これって、さっきテレビでやっていたお店では・・・・ そうなのです。昼に見た、王様のブランチで姫さまがお買い物していた店だった。 お店は手作りキャンドルが所狭しと並んでいる。 苺や色とりどりのフルーツキャンドル。 金魚や魚介類が泳ぐ手作りキャンドル。 おもいおもいのガラスの器に入ったカラーキャンドル。 そうか今までキャンドルは形が一定だと思い込んでいたが いろいろな形のガラスに流し込んでもいいんだ。 しかもそうするとゼラチン状のロウもあるんだ。 このお店では手作りキャンドル教室もやっている。 ご近所探検も面白い。こんな出会いもあるのだ。 私は水に浮かべるフローティングキャンドルを買ってきた。
2008.06.08
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築地場外が寿司屋横丁の感を呈してきた。 ちょっと前までは、築地の場外の寿司屋は「寿司清」と4,5件しかなかった。 今はこっちもあっちも寿司屋だらけである。 だから、昔は午後2時を過ぎるとばったり人通りが途絶えた場外が、 今は深夜も賑わっている。 ところで、2008年築地市場の豊洲移転問題はどうなったの? 場内も昼時ともなれば今は、観光客や主婦達でごった返している。 かわればかわるものだ。 浜松町の隠れ家河豚屋のおやじが倒れてしまったので、急遽、築地に 場所を変更した。後輩二人との三人会である。 メイン通りのチェーン店に行くのは癪だから、穴場の寿司屋に連れて行った。 二階にある寂れた寿司屋だから知る人しか入ってこない。 ここは昼の海鮮丼がお薦めである。 夜は一品モノがずらりと並ぶ。 マグロの頬焼き、ブツ、漬け、それにサメの心臓、槍烏賊の刺身、 河豚の皮、関さば、光モノの盛り合わせ、・・・・・・ 若い者が一緒だから、つぎからつぎへと注文が続く。何皿空いたであろうか。 焼酎も薩摩司の瓶が二本空く。ビールもかなり飲んだ。 〆に握りを頼む。シャリが小さく、いくつでも入る。 久々に食べたし呑んだ。 会計が恐い。でも流石に安い。銀座の半額いかだ。 福沢先生ご三方にご出場いただく。ただなぜか不完全燃焼だ。 しかたもあるまい。天然河豚の期待が高かっただけに・・・・・ さあ、河岸を変えよう。 この近くにめちゃくちゃ、うまいぷりぷり海老が入ったカレーうどん の店があるのだ。 「さあ、もう一軒いくぞー」
2008.06.07
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家への帰り道、地下鉄の中で携帯がブルった。 六本木の駅で電話をリダイヤルした。 「もしもし~・・・、こちらミツオカですが・・・・・」 「ああ、みつおかさん。待ち合わせは三井アーバンでいいんですよね?」 が、がが~~ん。そうだ約束を1日間違えていた。 ああ、ごめん今日だよな。ちょっと遅れる。ごめん、場所を変えよう。 築地の交差点で、ローソンの前であと、うーん、30分いや、20分。 言い訳になるが、今回はアクシデントがあった 後輩二人を絶対に人に教えたくない天然河豚専門店に連れて行く予定 だったのだ。 ところが一昨日心友から携帯が入った。 「みつおか、河豚屋を予約した。大変だよ。あそこの親父、心臓で緊急入院した。 みつおかさんの予約がはいっているが、何とか連絡をしてくれないかと病室 からかかってきたよ」がが~ん。 ここの河豚はすごい。隠れ家である。 親父はもともと山口で河豚の中卸をやっていたのだが、河豚に惚れ込んだ。 余りに惚れ込みすぎ、結局、家族もすて、究極のふぐやを浜松町の裏町 でぽつんと開いてしまった。 ポリシーから養殖モノは一切使わない。 気が向かなければ店は開けない。 いい河豚の仕入れがなければ店は閉める。 好きなお客には利益を度外視して、河豚のおいしさをサービスして しまうのだ。だから儲からない。だから一人ですべてをこなす。 ただここの親父の河豚の知識は、日本でもいちにであろう。 しかも親父は人がいいのだ。商売っ気がまるでない。 河豚をおいしいといってくれる人にはどんどんサービスしちゃう。 ここの店は学士時代の心友から教わった。 人に教えたくない隠れ家である。 ただちょっと心配していたのが、マスコミ嫌いだったのに、テレビで 紹介されてしまったのだ。それから超予約。 仕方がない。銀座の半額以下の値段で、量は倍。 あああ、早く元気になってほしい。 天然のあの分厚いふぐ刺しが腹一杯食べた~い。
2008.06.07
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釜茹でにして、湯気の立つしらす! 熱々の透き通ったシャリにそんなシラスを載せ、生醤油をかけるだけ。 それだけで何もいらない。そんな素材のおいしさだけでたべるのもいい。 しかしこれを料理人の賄い料理で芸術品にまで高めた店がある。 使う食材の無駄もない。その店の名は銀座「岩戸」という居酒屋である。 居酒屋といっても銀座らしい風格がある店である。 十人ほど座れるカウンター。うしろに長いテーブル席が二つ。 奥には小上がりの畳の個室になっている。 ここの看板は三つ。「まぐろ重」 、「豚汁」、「しらす飯」。 どれも830円。お盆に載って運ばれてくる。 私が頼むのはいつも「しらす飯」。一回とて浮気をしたことがない。 それほどまでにうまいのである。 まずは黒塗りのお重に、鎮座ましましている。 なんとも美しい。 大根を2センチ3センチの短冊切りにし、厚さおよそ2ミリ。 その大根は透き通っている。 噛めば柔らかくもなく、適度なシャリシャリ感が残っている。 その水晶のような大根の合間をところどころ緑の大根の茎の 微塵切りが彩りを添えている。ちょうど翡翠が 散りばめられているようだ。 その宝石の合間の真っ白ふっくらのご飯の海を、すいすい「しらす」が 気持ちよさそうに泳いでいる。 ご飯をすくって口に放り入れる。 まずは水晶大根のしゃきしゃき、それでいてくずれるなんとも柔らかな食感。 つづいてご飯と渾然一体となった甘み。シャリシャリといった大根の茎。 そして口全体を包み込むようなしらす飯の旨味。 それぞれの素材が特徴を活かしつつ、自己主張も強くない。 まさにオーケストラでハーモニーを醸し出しているのである。 これだけで次から次に何膳もごはんをお代わりしたくなる。 しかも仕上げにシソ風味のうかりでほんのりお化粧をしている。 お豆腐とワカメの伝統的、ザ・味噌汁。 ああ、もうたまらない。日本人でよかったと思う瞬間である。 銀座一丁目の裏通りにある。 どうですあなたも日本一のしらす飯をご一緒に食べに行きませんか? 大事なことを忘れていた。 これだけではないのである。 サイドに小皿が三品つく。 まずは、中トロの落としをゴマだれにまぶし刻み海苔のかかった一品。 これだけで何品もいけてしまう代物だ。 本来ならこれにお茶をかけたのが絶品なのだが。 それにもやしのカレー風味のおひたし。 それに香の物。 どうですか。これで830円。至福のランチです。 これぞまさに口福というのでしょう。 by三丘 大詩
2008.06.06
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池袋はラーメン激戦区である。 立教大学の周りもラーメン屋がそこかしこに存在する。 昼間はどこも学生で一杯である。さあ、どこに入ろうか? 一見、ありふれたラーメン屋風の「ごとう」に入ることにした。 L字型のカウンター。15,6人は座れる。 中の厨房が見渡せる比較的広い店だ。 何がここの目玉か、さりげなく食べている人のラーメンを観察する。 うむ。ここの看板はざるかあつ盛のつけ麺だ。 ざる小650円を頼む。 むむ。小も中も同じ650円。 勇気を出してざる中にかえる。 よくみると東池袋の有名店、「大勝軒」の写真が掲げられている。 なーるほど、ここのご主人はあの行列店大勝軒から独立したのだ。 写真の日付は、96年8月30日。まだ大勝軒のご主人も元気ようそうだ。 ということはこの店はまだ10歳ぐらいかなどと考えているうちにラーメンの登場。 がーん。すごい量だ。普通の大盛り以上のざる麺である。 小どんぶりにあったか目のつけスープが入っている。 トッピングの煮たまごとチャーシューがおいしそうだ。 麺は太麺だが、腰もある。 噛むと小麦の旨みがある。麺はいける。 つけ汁は脂分は少ないが、コクはそこそこある。 飽きないように、酸味と辛味が隠し味になっている。 これはなかなかいける。 チャシューは肉厚でやわらかい。 ふむふむ。これで650円は当たりだ。 結局、山ほどあった麺を食べきる。 お湯を入れてもらい、スープにして飲む。 学生街では人気の出るお店だ。ただまたかなり太ったようだ。 満服、満足の一杯であった。
2008.06.05
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久しぶりにブランドテーマのセミナーにお声がかかった。 マーケティングや、商品開発のセミナーはよく頼まれるのであるが、 ブランディングセミナーは何年振りであろうか。 持ち時間は90分。不安なので一応60枚分のパワーポイントを用意する。 場所は池袋。立教大学のすぐまん前だ。 結婚式場、リベエラ。アジアンテイストで統一されてとて。。。も気持ちがいい。 年間千組以上が利用するトップのウエディングパレスだ。人気なのが分かる。 参加者の名簿を見る。なんとほとんどが代表取締役社長。 ガーン。レベルの高い話をしなければ・・・・・ しかもしかも。 私の次の講演者はあのタナベ経営の田辺社長のブランド論だ。 日本のコンサルティング会社で上場しているのは、船井総合研究所とタナベ 経営の2社だけ。しかもあのタナベ社長だ。前座だとしても荷が重い。 これはプレッシャーだ。 また室内が雰囲気のよい結婚式場そのもの。しかもアジアンテイスト。 「皆様、大変長らくお待たせいたしました。ただいまより、みつおか先生の スピーチです。みつおか様は・・・・・・」 「 ええっそれってまるで、結婚式の主賓のご紹介では? ますますプレッシャー。 ええ、過分なご紹介を司会の方よりいただきましたみつおかです。 若輩者ですが、本日は高い席からトップ経営者の方々を前に 失礼させていただきます・・・・・・」 あれ? ますます結婚式っぽくなってきた。大丈夫か? こういう雰囲気には弱いのである。すぐその雰囲気になる。 何を隠そう、若いうちは通産18回の結婚式の司会をやってきたのだった。 でも今日はブランディングセミナーだよなぁ。 ああ90分。無事におわりますように! よーし、つかみはあれで行こう。 「みなさーん、小泉元首相の挨拶はスゴイの一言ですよ。 白髪ふさふさのベートーベンのようなたてがみをなびかせて颯爽と登場。 いいですーかーみんさん。ここに大間の大トロがあるとおもってください。 さあ、食べよう。でもしょうゆがない。さーてどうします?ですから・・・・・」 おおおー、私に小泉首相が乗りうっつったようだ。皆が完全に引き込まれている。 さああ、ヤルゾー。 ええぇ、ブランドとは一言で言うと・・・・・・・・・
2008.06.05
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学生時代の友人が会社にたずねてきた。 彼は1週間ほどアメリカに勉強に行っていた。 向こうでは、セミナーを受講したり企業訪問をしていたという。 私が4年ぶりに日記をつけだした話題になった。 「むこうでは、どんなブログが流行っているの?」 「それがすごいブログがあるんですよ。1日百万ヒットのメガヒット」 何でも酒屋の主人のブログだという。 「ええっ、何でそんなに人気があるの? 僕の一万倍・・・・」 「それがエンターテイメントショーなんですよ」 ますます分からなくなってきた。 なんでもその後主人はユニークで、しゃべれる、踊れる、料理がうまい。 そこで時事評論を料理をしながら毎日面白話す。 それを1~3分のビデオレターにしてブログに張りつける。 だから、毎日3分のエンターテイメントショーを好きなときに見れて、 笑えて、しかも最後にその日の気分と料理にあったお勧めワインが 登場となる。 ビデオで紹介できない文字情報は、ブログに書いてある。 そして、自然とブログ通販につながっていく。 つまり三度おいしいブログである。 一、百万のメガヒット 二、酒屋のPR 三、ワイン通販 どうですか? ビデオとブログと通販の融合。 日本でも流行りそうですね。 アメリカでは全国をネットする番組は少ない。 というより番組が多すぎる。 ローカル的なものも多い。 だから極端な話、全国ネットで高視聴率となると、スーパーボール とか大統領選挙に限られる。その時のCMの制作費は半端じゃない。 しかもアメリカを代表する大企業がここぞと広告をかけてくる。 そんな中、いつでもどこからでも見られるビデオブログ。 しかも毎日更新され、笑いと気の利いたジョーク。 その日のお勧めワインの紹介。 なるほどヒットの理由がおぼろげながら分かる。 そうだ、私もビデオブログをやろうかしら。 いやいやその前に写真を貼りつけ方をしっかりマスターしよう。
2008.06.04
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日曜日はスカッと晴れた。 パソコンも壊れてしまったし、そうだ、街角探検に出よう。 昨日買ったばかりの「季節の花辞典」を片手にぶらっと飛び出す。 もう片方の手には必需品のデジカメ。 そうである。先週、ようやく写真をブログにアップする方法を見つけたのだ。 季節の花辞典は眺めているだけで心がうきうきしてくる。 春夏秋冬で、赤色、黄色、青色、白ごとの花が乗っている。 新婚旅行のときオールトラリア側のアルプスの麓に行った。 村々の窓際には必ず、赤いゼラニウムの花が置いてあった。 緑の絨毯をバックに山小屋風の家と真っ赤な花々。 そんな光景に感激した。 案内してくれた日航の方に、「日本に帰ってあの花を植えたいのですが なんという花ですか」と聞いた。 彼はうなずきながらこう答えた。 「こちらに来られる方は、決まってみなそういわれます。 でも日本に帰られてから、花を植えた方を聞いた事がありません」 20数年前の話である。 日本も変わった。今では、ゼラニウムの花が当たり前のように窓際に見かける。 それだけ日本も豊かになったということであろう。 住宅街の裏道を抜ける。 歩き慣れた道だが、視点を変えると普段は気がつかないところに可憐な花が 咲いている。 十字架の真っ白い花。漢方でも用いられるドクダミの花だ。 花壇にはバラの花。姫バラやオールドローズも。 紫陽花も紫や青や、白。花弁だけの紫陽花も・・・・・ 東京も捨てたもんじゃないかも。
2008.06.03
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あまり大声では言えないが、私の趣味は「焚き火」である。 火を見ていると心がなぜか落ち着く。 焚き火通にも、山派、川派、海派がある。 海派に言わせると、流木を集めて新鮮な魚介類でやるのがたまらないと言う。 私は川派である。川辺でのんびりとバーベギュー。 焚き火が趣味は私だけかと人前では秘密にしていたが、 ある時勇気を出して言ったら、結構隠れファンがいた。 こんな御仁もいた。昔の話である。 趣味は洗濯機を覗くことと・・・・・・ 旧式の洗濯機の渦の形は刻々と変わる。これを見ているとなぜか心が落ち着くと。 両者は共通するところがある。 波打ち際もそうである。見ていて飽きない。癒しにつながる。 f分の1のゆらぎのせいかもしれない。 しかし、両者の難点は、現代の都会生活では実現しにくい点である。 ところがこの難点を解決する嬉しい招待状が届いた。 荻窪のF氏邸でのガーデンパーティである。 しかも武蔵野の自然が残る広い庭の中で、かまどを3,4箇所設定するのである。 私はいつも直火のところの火の管理と、ダッジオーブン料理を担当する。 今回も凄い。プロの4大料理人が終結した。 因みに西荻窪の寿司の名店、「磯はん」の大将、同じく伝説の店「しゃも重」の 二代目、藁ぶき屋根の究極の懐石料理屋「梅寿庵」のご主人、そして出張 手打ち蕎麦「晦日庵」の親父である。 この四人が鹿児島から取り寄せた鴨をjはじめ、山海の珍味を駆使して屋台の 競演をするのだ。 今回の招待名簿を見ると実に90名。 私は休日の仕事で遅くなたので、夜からの参加。雨が激しかったが、 タープを張って、火種をキープしてある。 ゆらゆらゆれる焚き火をみているとなぜか心が癒されるのは、私だけだろうか・・ あああ、もう夜中の1時過ぎ。電車はない。 まあいいか。 今日は土曜日・・・・・。先週の話である。
2008.06.02
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あまり大声では言えないが、私の趣味は「焚き火」である。 火を見ていると心がなぜか落ち着く。 焚き火通にも、山派、川派、海派がある。 海派に言わせると、流木を集めて新鮮な魚介類でやるのがたまらないと言う。 私は川派である。川辺でのんびりとバーベギュー。 この趣味の難点は、都会ではしにくいところである。 ところがこの難点を解決する招待状が届いた。 F氏邸でのガーデンパーティである。 しかも武蔵野の自然が残る広い庭の中で、かまどを3,4箇所設定するのである。 私はいつも直火のところの火の管理と、ダッジオーブン料理を担当する。 しかし、今回も凄い。プロの4大料理人が終結した。 因みに西荻窪の寿司の名店、「磯はん」の大将、同じく伝説の店「しゃも重」の 二代目、藁ぶき屋根の究極の懐石料理屋「梅寿庵」のご主人、そして出張 手打ち蕎麦「晦日庵」の親父である。 この四人が鹿児島から取り寄せた鴨をjはじめ、山海の珍味を駆使して屋台の 競演をするのだ。 今回の招待名簿を見ると実に90名。 私は休日の仕事で遅くなたので、夜からの参加。雨が激しかったが、 タープを張って、火種をキープしてある。 ゆらゆらゆれる焚き火をみているとなぜか心が癒されるのは、私だけだろうか・・ あああ、もう夜中の1時過ぎ。電車はない。
2008.06.02
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