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集集線を旅して 台中に戻ってきた管理人たち
台中駅で 讃岐うどんを食べて タクシーに乗り 彩虹眷村 へ
高鐵の台中駅から こちらまで185元
到着したとき タクシーの運転手が
ここはタクシーがいないから 待っている
と 申し出てくれました ※中国語でです
私が でもどれだけ時間がかかるか分からない と中国語で答えると
ここは あまり大きくないし それほど見るモノもないので
時間はかからないから 大丈夫待っている
なるほど では お願いしますと 代金はとりあえず支払って
待ってもらうことにしました
一人のおじいさんが 突然 絵を描き始めたという この村
暇だったから というのが 理由だそうです
とても まねできない彩色
これは 才能でしょうね
うーん こんな絵を描いてみたいけど 無理だなと
途中には ペンキ代のカンパ箱があり
私たちも カンパしておきました
中には お店もあり
なんと 絵を描いている おじいさん 黄伯伯 が座っていました
後ろの若い男性が こちらが絵を描いている画伯です と教えてくれます
すると 自分の絵が入った名刺大のカードを どうぞとすすめてくれます
香港から 来たのか と聞かれ ※中国語です
日本から とか 話していると
なんと 私が使った中国語が なかなかその言葉は使えるモノじゃない と
お褒めの言葉をいただきました
せっかくなので 缶バッチなど お気に入りの絵柄のものを購入しました
黄伯伯 と一緒に写真も撮ってもらいました
すでに 立派な観光地 ということでしょうか
絵と一緒に 4字熟語? を読んでみると おもしろいです
建物の中の通路から 外にでると 外にもしっかり絵が描いてあります
人が集まるところ 商売有り
この周りに アイスキャンデーや飲み物などを売る店が たくさんありました
一度は 訪れてみたいところだと思います
タクシーは ちゃんと同じ場所で 私たちを待ってくれていました
タクシーで 再び 高鐵の台中駅へ
このタクシーの運転手さんは メーターでの料金を請求するなど
とても感じが よかったので 帰りはおつりはいりません と言うと
わずかなチップですが お礼を言われました
メーターではなく アバウトに200元とか 請求されることもあるとか
まぁ それぐらいで ぼったくりではありませんが
気持ちの問題でしょうか……
ちなみに 台鐵の台中駅からは 300元前後かかるようです
これで 3日目の台中の観光は 終わり
また高鐵に乗って 台北へ戻った管理人たちでした
ここで購入した缶バッチの一つを 鞄に付けていたのに 落としました
広島駅周辺で ピンクの中国女性が描かれた缶バッチを 拾われたら
それは 管理人が落としたものです
気に入ったら どうぞ お使いください
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