全155件 (155件中 1-50件目)
台北駅で 歩き回って ようやくホテルへ台北駅には いろいろなお店が入っているのでウィンドウショッピングも 楽しいです前回の旅行のときには 地下街も広がっていて地下で迷子になりましたいつのまに 拡張したんだ と驚きました今回は 地下街のお店は 行っていません相方が大好きな バッタもんが たくさんあって見ててあきませんがまた 台北に行ったときには じっくり見て歩きたいと思いますさて ホテルまでは MRTで移動バスと違って スーツケースを持ち上げることもいらないので衰えが目立つ相方にも やさしい 乗り物です初めて台北に行ったときには バスオンリーだったのに今では 台北市内に MRTの路線網が広がりどこへ行くのにも MRTで移動できて とても便利です台北駅から ホテル近くのMRTの駅に到着民権西路駅から 徒歩5分 2系統のMRT駅から 近いホテルですこの民権西路駅は 前回もよく利用した駅でなんだか 懐かしかったです地下から地上にでると 見渡せるところに 3つもファミマがあって 台湾は やはりファミマが強いのでしょうか駅から 歩いてホテルへ向かう途中相方に アクシデント発生歩道に 結構でこぼこがあり その段差にスーツケースのコロが引っかかり足の指の上を スーツケースにひかれたとのことあとで確認すると左足の親指が 死んでしまい 爪がはがれかけていました昔は お店ごとに 店の前の道の高さがまちまちでとても歩きにくい 商店街だった台湾今では 車いすやベビーカーなどに配慮して高さを揃えるように なってきたようでずいぶん様変わりしていましたそれでも 段差があるところは ゆるいスロープにしてありましたただ 店先ではない 歩道についてはやはり 小さな段差はあるようで今回の事故?に つながりましたまだまだ 台湾は 気をつけないといけないと 思った管理人です相方は 私がツースケースを押したから起きた事故だと 言っております えっ そんなことした?私は 全く記憶にない指摘でした あしからず相方は 痛みをこらえながら スーツケースをころがして なんとかホテルに到着台北で1泊のみとなりますが 楽天トラベルで予約したのが こちら 燦路都飯店 漢字で書くと 分かりにくいですね中国語の音読みを 漢字に当てはめているようですホテルサンルート台北です 日本のビジネスマン御用達のホテル というイメージどおりこぢんまりしたホテルですが フロントでは 日本語が話せる台湾人のスタッフが常駐しています部屋は 狭いのですが なんとか許容範囲台北も ホテル代金が 高騰しているようで 文句は言えません清潔であれば それでよし 台南のホテルと比べると かなり狭いですねつぎの日に帰国するので 荷物を広げなければなんとか 二人で過ごせますただ 困るのが 二人で利用するのに カードキーが1枚だけということ相方が 疲れて寝落ちてしまうと外出していた 私は部屋に入れなくなるのでクレジットカードを キーとしてさし電気が切れないようにして カードキーは私が持ってでました これは ネットで裏技として紹介されていました 我が家は 私が一人でウロウロすることが多いので できれは キーは2枚ほしいものですホテルにチェックインしたら当初の予定では 二人で こちらへ行くことになっていましたピカチュウとカイリューがお出迎えしてくれるこの施設はポケモンセンター台北最近台北にオープンした ポケモンセンターです海外店舗は シンガポールにしかありませんでしたが昨年12月に 海外2店舗目として 台北にオープンしました足を負傷した相方は 歩くのも痛いので私一人で 行くことにしました相方は もともとポケモンしないので お留守番ですホテルのチェックインのときに フロントでもポケモンセンターへの行き方を 聞いていたのでMRTで 台北一人散策です台北101の近くの 新光三越にお店があると聞いてMRT駅から歩いて 新光三越信義新天地店へ三越に到着したら えええええーーーっ三越が 4つの建物に分かれていて どこの建物に ポケモンセンターがあるのか??とあわてて 一番近いお店の店内案内見ていたら その建物に ありました やれやれですお店には 台南サファリに参加したかもの日本人がたくさん日本語の会話が 飛び交っていました私も 台北店の限定ピカチュウなど購入レジに並んで会計をしてもらうと担当のお嬢さんが これは えっと なんて言えばいいの?と あわてていて中国語で言ってみて と私彼女の中国語を聞いて それは 日本語では「返品はできません」と言うのよ と教えてあげました日本人の客も多いので 日本人には 日本語での接待が基本となっているようでしたポケモンセンターがあるためか エレベーターのドアにも カイリューとピカチュウ 台北店は さすが台湾だけあって カイリューがメインポケモンに選ばれたようですドラゴンは 縁起がいいからでしょうね ※カイリューはドラゴンとひこうタイプのポケモンです ちなみに 広島のポケモンセンターは ピカチュウとギャラドス選ばれています ギャラドスは みずとひこうタイプのポケモン コイキングから進化するので 鯉の滝のぼりで ドラコンではないの??と思ってしまいますポケモンセンターで買い物をして またMRT駅までもどる道すがら暗くなった周辺には イルミネーションの飾りが恋人たちが 多く集まっているのを 横目に見ながら一人寂しく? 相方が待つ ホテルまで帰りましたこの日は またコンビニ弁当で夕食を済ませ足が痛い 相方を慰めながら 台湾最後の夜はふけていきました
2024.06.20
コメント(1)
セパ交流戦が 終わってしまいました本日は 楽天に負けてしまったカープ広島から カープファンも 楽天の球場につめかけていたようですなにしろ 一日3便往復も 広島-仙台便が就航しているとはいつの間に とびっくりでした私たちの仙台ツアーについては また書きたいと思いますさて6日目火曜日 ついに台南に別れを告げて 台北に向かいます7日目に 広島に帰るのですが台鐵(台湾鐵道)は 結構小さな事故などで 列車が遅れることはよくあるようで帰国当日に台北にもどるように予定を組むと何かあったときに 対応できないと 帰国前日に台北へ向かいます台北からは 西側回りで 台南まで鉄道の旅を楽しんだ私たち今度は 台南から東側回りで 台北を目指しますこれで 台湾一周鉄道の旅が完成 ホテルから 台鐵の台南駅までは タクシーで相方が重いスーツケースをもって バス移動はきついのが理由です 我が家は いつもMサイズのスーツケース一つで 相方が 荷物持ち 私は手ぶらというスタイルできました ただ 最近 相方が 重たいスーツケースを 持ち上げるのが 大変そうになってきたので 今後は軽いスーツケースと 私も 小さめのスーツケースを持って行こうかと思っています台南から東側回りだと 直通がないので台南から台東 台東で乗り換えて台北を目指しますチケットは どちらの列車も奇数席 ※45と47は隣あった席ですそして どちらの列車も 海側でした ラッキーですね台東駅に到着したら 改札をでて 駅弁を探しますで 駅前にある 数軒のお店を見ていたら釈迦頭を発見 箱単位で売っていました台東の名産品なのでしょうか もって帰れるものなら買いたい…でもフルーツは 持って帰れませんしかも 残り一日で食べきれない個数で 残念ですお弁当屋さんは 見つからず駅構内にもどると 台鐵のお店に お弁当を求める人の行列私も並んで買いました 二種類あったので 両方一つずつです豚肉と鶏肉の2種類だったかなこれ まだ温かいものを売っていましたさすが台湾ですね私たちが乗る列車は 定刻通りホームは 2Aです 北回線というのですね台北が 終点ではなく さらに先 桃園より手前が樹林駅のようです 列車に乗り込んで ゆっくり駅弁を食べながら 海を眺めますずっと海がみえるわけではなく それでもかなりの区間で海が見えました砂浜も 黒いところもあり 海がおだやかだったり 荒れてたり見てて 楽しかったですが 写真はないようです花蓮駅に到着したときには この奥がタロコ峡谷だったよね駅前は こんな感じなのか と見ていましたまさか 約3週間後に 地震が起こるなんて…自然災害は 怖いですね 被害に遭われた方々の ご冥福をお祈りいたします台南から 約7時間かけて 台北駅に到着 久しぶりです台北駅は ここの吹き抜けが 特徴的です相方が いつのまにか 撮影したレトロなポスター?どこに 飾ってあったのでしょうか構内をウロウロしていたら お店のお姉さんが 声をかけてくれました私の好きな 豚のジャーキー ジャーキーといっても ねっとりとして 甘みが強いのが 香港や台湾の ポークジャーキー 私の兄も大好物で お土産に買ってきてくれ と毎回言いますが残念ながら 持って帰れませんお姉さんに 明日日本に帰国するから 買えないのよ と 中国語でお話していたらこれなら 少ないし 大丈夫よと おすすめしてくれましたパッケージが 怖可愛い 箸の形のジャーキー 箸なので2本入りの3パックなるほど これなら 一日で食べきることができるとお買い上げさらに 構内にある 台鐵のお店へここでは ステンレスの弁当箱を 購入しました2段になっています蓋に台鐵の列車弁当箱として使ってもよし 物入れとしてもよし 我が家では 一応弁当箱として使う予定です後半につづく 一気に書き上げたのですが 公開しようとするとエラーがでて 107行目に 許可されてない属性があると 表示されます それがどの箇所か 全く分からず 途中までで アップしたら 公開されました 記事が長すぎたと いうことだろうか? と推測しています
2024.06.16
コメント(2)
先週の日曜日に 仙台からかえってきた管理人たちです相方が 仙台空港で ニューエラのキャップ帽子を忘れて黒のナイロン地のキャップなのですが 前に25の刺繍 後ろにCの刺繍 そうカーブファンなら分かる新井監督の限定品のキャップでした広島についてから 仙台空港に電話して 忘れ物落とし物の届け出があれば着払いで送ってもらうようお願いしました日本だから でてくるよ と慰めていたのですが残念ながら 未だ仙台空港からの連絡なしどこへいったのでしょうね 相方の帽子 ママァ ドゥユーリメンバー~♪ と歌いたくなりさらに「古いやつだと お思いでしょうが」 と続けるやはり古い人間の管理人ですさて 台南での5日目 月曜日ですこの日は 計画はなく 前日に相方が ここに行きたいと 言い出したところへ向かうことにまたバスに乗って 台南駅へ向かい そこで バスを乗り換えて とりあえずこちらへ 赤崁楼 ですこちら 奥の建物が ただいま修理中で見学不可でした昔参加した 台湾一周ツアーで ここも訪れていますなんとなく覚えているけど ここでお土産も買ったし4日で 台湾一周ツアーだと 毎日忙しくて本当に 記憶に残りにくいですね 赤崁楼については 台湾ナビのこちら 赤崁楼の道路向かいには 武廟がありそこで お祭り?だったのか 飾り付けがしてありました相方が なんか珍しいと 道路を渡って写真を撮ってきましたパチンコ店の開店祝いのようだと つい思い出してしまいますでも こちらは 生花で飾ってある 立派なお供え赤崁楼を 見学し終わって 外にでると なんと 赤崁楼の隣に 担仔麵で有名な度小月のお店がありました台北にもお店があり 前回の台湾旅行では桃園国際空港の地下にもお店があって 帰国時に 食べましたというわけで お昼ごはんはここに決定テーブルにおいてある 注文書に書き込んでお店の人に 渡しますうちの相方 まだお腹がすいてないと サバヒーという魚のつみれスープのみ虱目魚は 日本ではサバヒーというらしいですねミルクフィッシュとも 呼ばれているらしいです台南では この虱目魚を使った料理と 牛肉湯(スープ)が有名とのことです今回は 虱目魚の料理はこのスープのみでした美味しくいただいて また 歩いて 相方が行きたいといったところへそれが こちら 神農街 ところが なんだか月曜は お休みの店が多く人がほぼいない状態 台湾ナビによれば 午後から営業のお店が多いとのこと この写真は 12時に撮影したものですが 帰りも 少し人が増えたぐらいで お店も それほど営業してなかった気がします昔のお役人が 長いすに腰掛けて休んでいましたマンホールも 昔の風景営業中のお店を見つけて 入ると数名の共同で しているお店のようで全く趣が違う品物が 並んでいました相方が 気に入ってお買い上げとなったのは こちらのキーホルダーかわいい猫が 虎をかぶっているのか?コロンと まるまるしたフクフクしい子ですさらに 街を進んで行くと喫茶店を発見こちらで 休憩することにしました中に入ると 犬と猫が いました看板犬と看板猫かな猫はカウンターの上のざるの中で 二匹仲良く寝ていましたメニューは ご飯系もあったと思いますが私たちは スイーツ希望で こちらを注文まあ 日本のぜんざいのようなもの?いろいろ 具が入っていますここで 休憩して 本日の観光は終了 あちらこちら 詰め込まないのが 個人旅行のいいところ しつこいかなホテルに帰ってから 1週間の旅なのでコインランドリーへ我が家は 4日以上は 持って行く衣類の量は同じ途中で 洗濯して使い回します事前に ホテルのフロントで 下調べしていたのでさらに 下見もしていた こちらのお店へホテルのすぐ近くにありました洗濯ものを投入し コインで支払いして 時間があるので また周辺を散策し 終わった頃に 洗濯物を回収しにもどります長期滞在者のために ホテルに洗濯機が設置してあれば一番なのですが台南にも コインランドリーがあってよかったですそして 夕食この日は レストランに行こうと ネットで検索して ホテル近くのお店へこちら 老婆的菜 というお店 老婆は 中国語で奥さんの意味です予約なしで 大丈夫でしたがメニューが 読めない……中国語は読んだり 発音できても メニューは分かりにくいですで まあ適当に スープと野菜やらエビ・鶏肉料理を三品頼みました隣の男性は 一人で来て 数品注文し全ての料理を まんべんなく食べ当然 全部食べることはできず 残して帰って行きましたうむ ビジネスマンですかね料理の味は まあまあでした 台南の郷土料理のお店ではなく 普通の中華料理のようなそして 驚いたことに お酒類は置いてないと言われました相方には 残念な夕食となりましたそして この写真の右側のゼリーのようなものこれは 注文してないで 店員がこの料理を持って来たとき 頼んでないよ と言ったら いいから これは このお店の得意料理とかなんとか と言ってそのまま置いていきましたまさかサービスなのだろうか?? と疑問に思いながら食べてしまいました会計時に 頼んだ料理分より 料金が高かったような…きちんと値段をメモして 照らし合わせればよかったのかもあれは なんだったんだろうか 店員の押し売りなのか未だに 謎解きができない管理人です
2024.06.09
コメント(0)
また ブログのアップが遅れている管理人です実は 日曜日から佐渡ツアーに参加していました月末には 仙台を控えていますがこれから暑くなると 旅にはでない 出たくないしまあ いい季節だからということです前から 佐渡に行きたいと行っていた相方の希望に応えましたが昨年のツアーは 8万弱のお値段だったと思います今回は なんと倍近い14万円也…添乗員さん曰く 観光バスの借り上げ料が 値上がりしている ※ガソリンの値上げも影響しているそうです バスガイドさんの料金も 値上がりしている だから 今はバスガイドなしのツアーが増えているうーん 知らなかったということで台南は ポケモンGOのサファリツアー2日目 日曜日ですこの日は 台南中心部で 活動することに決めていたのでまたバスに乗って まずは台南駅へ移動駅に着くと バス停を探さないといけませんどの路線が どのバス停と 表示があればいいのですが5~6カ所あるバス停の表示を見ながら 探し回りますこちらは 地下道にあった ランタン祭りの看板 この日が最終日ですポケモンの台南サファリの看板もありました上の2匹が 特別に野生で出現するポケモンです私も この2匹をみつけたら 全部捕獲していましたようやくバス停を見つけて バスの乗って移動バス停降り逃して 仕方なく最初に行ったのが 孔子廟前にツアーで来た場所ですが 相方は記憶にないようです廟内を回りながらポケモンのイーブイのポケストップを探す管理人孔子廟を観光し終えて 門をでるとちょうど お腹がすいたところに このお店を発見香腸大好き人間としては 見逃せません二人で1本ずつ 購入して食べその奥につづく 商店街?の入り口に ジュース屋さん発見かき氷と生ジュースを売っているようです私はいつもどおりパパイアミルクを注文看板にある メロン牛乳とかスイカ牛乳って どんな味??相方は ふつうにメロンジュースにしておりましたスイカジュースも 美味しそうですねここから歩いて 台南市美術館方面へ移動歩道には ピカチュウサンバイザーかぶった人だらけ(笑)私の年齢で 一人でポケ活している人は まず見かけませんでしたそして お目当てのイーブイポストを見つけて リサーチは 終了させさらに 歩いて 有名らしい林百貨店へこちら 林百貨店の入り口にあった飾り百貨店と言っても 小さなお店で中は 外国人であふれていました小さなエレベーターに 長蛇の列私は 狭い階段をあがりましたが相方は 膝が悪いので 1階で待っていました 林百貨店については 台湾ナビのこちら気になる品も たくさんありましたがまぁ 見るだけにとどめて 相方と合流で ここから 台南駅行きのバス停が分からない…しばらく周辺を探しましたが 仕方なくタクシーでホテルに帰り私の台南サファリは これで終了となりました このサファリ 2日とも10時から18時まで開催されていました 8時間ぶっ続けで ポケ活される方は 少ないと思います たぶん 私も 2日間とも 早めに切り上げていました 観光しながら ボケモンも楽しんでもらおうというイベントらしいです 台南サファリのついては こちら
2024.05.19
コメント(0)
連休前半は天気が悪く5年ぶりの通常開催という フラワーフェスティバルの天候が 心配されましたがなんと 開催日の3・4・5日の三日間は 天気に恵まれましたというか 汗ばむ暑さだったそうですそして 来場者は 過去最多とか 賑やかだったようですね私たちは 人混みがすきではないのでほぼ不参加です(笑)マツダひろばでは 毎回 カープ選手のグッズの抽選販売があります私も 数年前に 姪と並んだことがありますハズレましたけど orz今年は フレンドさん(ポケモンの)が 並んだそうですがゲットしたとの 知らせは届きませんでした(笑)さてさて まだ台南ツアーから帰ってきてないですね台南のホテルは 朝食付きではないプランで予約していましたそれは 台湾では お店のご飯が 安くて美味しいから~ぁ チコちゃん風にでも 初日は夕食を 近くのファミリーマートで購入そのときに 朝食も調達していましたホテルの周りには ファミリーマートとセブンイレブンが2店舗ありセブンはバス停のところと そのセブンとファミマの中間に一店一番近いのが ファミリーマートで 大きな道路を渡らなくてもたどり着けましたファミリーマートは 台湾では 全家(略称かな)と看板にあります全家便利店が正式名 便利店がコンビニという意味不思議なことに 台湾のコンビニは 店によって大きさがまちまち小さな店舗が 多かったという印象ですホテル近くの セブンはどちらも小さな店舗で 品数少なめ小さいお店の場合は 食品を中心にそろえてありましたで 管理人は 3日目の朝 ようやく バス停付近を 朝食調達のため散歩にでかけましたバス停から歩いて 歩いて 朝食の営業をしているお店を発見おかゆもあるし おや香腸もある ということで早速注文それがこちら 165元 いやいやいや 香腸ではないじゃん勘違いしていました(汗)これは もち米をつめた大腸です 台北の夜店とかて 大腸包小腸(香腸)が人気だったのでその連想からの間違えだったようですでも これが美味しい!!おかゆがあるので 一回で食べきれず 2本も買ったのでホテルにいるときは おやつがわりに食べていましたその日の朝は このお店を発見しただけでしたがホテルの近所の地図をみてみると 市場やら お店がたくさんあるようで夕方には また未知なる路地を散策にでかけました 相方は 膝が悪いので いつも管理人の単独散歩すると バス停がある大きな道路から入ったところに市場があるのを発見 夕方なので 市場は閉まっていましたその付近には スーパーや 果物屋が 数軒あるのも発見その日は 偵察という散歩だけで終わりましたが翌日は しっかりとでかけてきましたまずは 果物屋さんへ広島県日中友好協会時代の知り合い大阪へ転居し 今孫の面倒を見るため 一時的に 広島に住んでいるらしいのですが私が正月明けに送った 長~い近況報告に反応してくれて電話がかかり 長話しをしたときに彼女は 台湾に一人旅をしていて 果物屋さんで これはなんだろうと じっとその果物を見つめていたらお店のおっちゃんが 食べてみ とその果物をくれたそうですそれが こちら釈迦頭 私も見たことがあるような気がしますが食べたことはないそれなら 今度台湾へ行ったときには是非!と思っていました果物屋に入ると 釈迦頭がちゃんとありましたどうも 南の方が産地のようですそして お店のお兄ちゃんが いろいろと話かけてくれますすぐに食べることができるのは この二つと教えてくれたのででは これを一つ と持ち上げようとするといや 2つのセット売り だと 2つで120元でしたついでに パパイアもと すぐ食べることができるのはどれ?と 聞いたらパパイアの売り場には 熟れたのはないとのこと 残念釈迦頭の食べ方も聞きました上から 指を押し込んだら 割れるから そのまま食べるそうです味が なんとかかんとか で美味しいよ と言うのでなんとかかんとか ってどう言う意味と聞くと別の中国語に置き換えできないようで ともかく美味しいと(笑)ホテルに戻って 早速 指で押してみるとこのとおり 割れました房を 取り出して 食べると 上品な甘さ!相方とあっという間に 完食してしまいました実は パパイアは 買うのにすこしためらいがありましたそれは 五徳ナイフは 持って来ていましたが皮をむいて カットして… めんどうだな と思ったからですが 後から考えれば 真っ二つに切ってスプーンで すくって食べればいいだけじゃん いつもそうやって食べているのに なんで忘れとったんじゃろということは まだ思い出せてないのですが別の果物屋さんに行って 食べ頃のパパイアありますかと 同じ質問すると その店には 食べ頃のがあったようでようやく4日目に パパイアもゲットしました 早く偵察にでればよかったのに… あとの後悔とやらですパパイアは グラム売り この大きさで45元できることなら 日本に持ち帰りたいのですが果物は 持ち帰りできないので 非常に残念ですこのパパイアは 台北まで大事に持って行き台北でいただきましたこちらが 二つに割って スプーンで種を取り除いたパパイアいやぁ 石垣島の居酒屋で食べたのと同じ品種のようですねとても 美味しかったです 思い出すとよだれが…管理人のごはんの調達は いつもこんな感じですやはり 中国語が話せることは 役にたつなと思っていますが身振り手振りでも なんとかなるものですレッツトライ で 是非台湾の美味しいものを食べてみてくださいませ
2024.05.08
コメント(2)
本日はどんより曇っている広島ですカープファンの心も 曇り 昨日のサヨナラ負けに 気分が重い… さて 台南ツアーですが台南行きを 決めたのは サファリが開催されるからこのサファリで 分かったそこのあなた! 同業者?ですね(笑)そう ポケモンGOで 各国の都市で開催されるサファリツアー都市全体が 会場となり トレーナーが集中せずにプレイできます前回は 韓国で開催されました韓国には 行きたいとは思いませんでしたが台湾の台南で開催されると 聞いたときには 気持ちがざわつき なんとか行きたくなりました相方に 今度台南で ポケモンのツアーがある と言ったらいいよ 行っておいで ではなくいいよ 一緒に行くよ 1ヶ月でもOKだよ と即答なんて いいやつなんだ!!まぁ 私が台湾に何度も連れて行ったので 台湾大好き人間に なっていたのもあるのですがというわけで 台南行きが決まりすぐに 飛行機を手配し ホテルを手配し となりましたこの台南サファリツアーの最中というか ツアー前日にフレンドさんから ラインで次のGOフェスの会場(去年は大阪)が 仙台にきまりました!と 連絡をもらいました サファリは 都市全体が会場ですが GOフェスは 広い公園などで 開催されます日本に帰ってから 相方に ポケモンの会場 つぎは仙台で開催 と言うといいよ 一緒に行くよ とまた即答どうも置いて行かれるより 私と一緒がいいようです 本当か?そこで すぐに飛行機を手配これは 格安航空チケットを販売するサイトよりなんと 全日空で予約する方が 安くてびっくりかなり前に予約したので 早期割引が大きかったようですやはり 航空会社の価格も 比較して予約することは大事ですね仙台のホテルは 期間中は ほぼ予約が一杯相方が ビジネスホテルを なんとか押さえましたが最後の土曜日は予約できず 新幹線の一駅手前のホテルを予約しました私のフレンドさんも 仙台へ行くことにして予約できたのが カプセルホテル それも予約できないときは 漫画喫茶とかを考えていたようです男性なら それもできるのか と カプセルホテルを 私も調べましたが 男性専用のところが多かったです話が 仙台に飛んでしまいました台南にもどりますそれで 土日が ポケモンGOの台南サファリの開催日日曜は 台南ランタンフェスティバルの最終日でもありました その2日間については 相方と一緒に 台南の指定されたエリアを 観光しながら歩くことに 指定エリアは 5つぐらいあったと思います そのエリアには サファリ帽子をかぶったイーブイのポケストが設置され そのポケストを 7つ回す タスクを完了すると サファリ帽子をかぶったイーブイを もらえますこの子が 安平古堡 を背景にしたサファリ帽子をかぶったイーブイ ※名前はイーブイから 台南サファリ と変更しています土曜は 安平エリア 日曜日は 市内中心部 ということで観光しながら 時に相方に 待ってもらったり 一人で見てきてもらい私は イーブイのポケスト探して 回してくる とか割と 自由にポケモンしながら 歩きまわっていましたまずは ホテルからバスで台鐵の台南駅に向かい台南駅からまたバスに乗って 安平へ移動観光地である 安平古堡 を目指します入り口で チケットを購入する管理人全票2張 と言って チケットを買います 簡単なので中国語で入場口のおばさんが チケットと相方を見て 半票を購入するべき と言ってくれたのですが私たちは 日本人だから と答えると ああっ と納得してくれました 半票は 子供と台湾の65歳以上の高齢者が該当 身分証明書を見せて チケットを購入することになっていますこの観光地も 旅行社の台湾一周ツアーで来たことがあります4日か5日で 台湾を巡るので 毎日違うホテルに泊まり忙しいツアーです もう のんびりマイペースで 観光するのが一番と思っています観光客も ポケモンしながらの人も 多い場内砲台がずらり一部残った赤煉瓦の城壁もあり 旅行会社のツアーで来たとはいえ あまり覚えてないので一応ぐるりと見て回りました きれいな写真は 台湾ナビの こちら でご覧ください安平古堡のまわりには 台湾で一番古い安平老街もあり また すぐ近くにある 安平開臺天后宮 ではちょうど 祭り? をしていたようで爆竹の音が すわなにごと? というくらい突然 街中に響き びっくりしました老街も見て 昼時間は大幅にオーバーしているのに気がつきご飯を と思っても どこも休憩時間に入っていました唯一営業していた このお店に入り牛肉スープを 注文 牛肉湯 は有名らしいのです ※湯はスープの意味スープだけでは すぐにお腹がすくな と思っていたらおばさんが なにやら 私たちに言っていますスープだけ と思っていたので 何を言っているのかさっぱり分からない…すると しびれをきらしたおばさんがご飯は ここにあるから自分でよそってご飯に これをかけるのよ と指をさしながらもう一度 説明してくれましたなるほど ご飯もついていたのか! だよね と納得そして ご飯の上にかけなさいというのが 細かくした牛肉を煮込んだものでしたしっかり食べる台湾の人が スープだけなわけがない頭のまわらない管理人です(笑)炒麺 注文しようとしたら 売り切れでした注文した 牛肉湯ここで食事をとって この日のポケ活と観光は終了ホテルに帰るため タクシーをつかまえようとしても タクシーがいないこの安平地区は 前日にクルーズに来たランタンフェスティバルの会場でもあり交通規制のため バスもこない というわけで タクシーを つかまえることができるところまでと歩いて歩いて またまた歩いても 空車のタクシーこない… で かなり歩いたとき バス停をみつけてやってきた ジャンボタクシー型のバスに乗車拒否され親切なお嬢さんに タクシーよんでもらった という前々回のブログに書いた 出来事があったのがこの日でしたようやく ホテルにたどり着きその日は もうどこへも行きたくないと ホテルのレストランで 夕食を食べようとしたら予約でいっぱいと 断られ 土曜の夜だしコンビニへ買いに行くのも 面倒でルームサービスを利用した 管理人たちでした
2024.04.26
コメント(2)
プロ野球の公式戦が始まってしまい毎日 カープの試合に一喜一憂 というか 一喜三憂?している管理人巨人に三タテを くらい 本日は 試合なしなので カープファンには とても憂鬱な月曜日でございますまあ 空も どんより曇っていますさて 台南到着の翌日は 屏東(ピンドン)市へこれは 相方が このサイトを見て 行きたいというので予定にいれました台湾の南に位置する 屏東県ですが屏東市は 高雄からすぐの場所に位置していました台湾最南端にあたる海までは それなりに距離がありレンタルバイクか タクシーで行くかバスは 便利ではなさそうなので あきらめました屏東行きの台鐵のチケットは 予約・発券済みバスで台南駅へ行き そこから予約した特急で屏東駅へ屏東駅に着いたら 歩いて 勝利星村 へ向かいます日本家屋が残っている 小さな村?この日は 誰もいない…これがメインストリート?で えっこれだけ!? こんなに小さいのと驚きましたその中で 営業していたレストランに入って 休憩確かに 日本家屋の特徴があり洋風に建てられた家のようでした見るところは あまりないため夜市へ移動しました夜市と言っても 昼間も営業しているとのことです狭い道の両側に お店が並びこの道を バイクが往来しているので 気をつけないと いけません地元の人が 昼ご飯を調達するために どんどんバイクで 集まってきていました食べ物屋が 一番多かったです自分であれとこれと と総菜を入れてもらって作るお弁当屋さんも 発見ああっ 食べたい… でも 勝利星村で ご飯食べてしまっていたので我慢生ジュース屋さんも ちらほら大好きな パパイヤミルクを飲もうとしたら時価 とありました!時価って 寿司屋を連想してしまいますまぁ それほど高くないだろうと注文したら 60元でしたパパイヤミルクは 他所でも飲みましたがだいたい この値段だったと思いますでも ジュース屋さんの 写真はありません 今回相方は カメラをもってきておらず全て スマホで写真を撮っていましたえええっ 小さいデジカメもあるのに 持って来てないとは 驚きです夜は 私のスマホ 夜景の写真が不得意夜景モードもないという… それでなくても 撮影がへたくそな二人(笑)パパイヤは 勝利星村まで歩いて行く途中 路地に入って お店を見て回ったのですが店に並べてありました値段は 書いてありませんが グラム単位の値段で 売っているようです買って帰ろうかと思いましたが 荷物になるのであきらめました他にも 観光する場所はあるのですがもう 足(膝)が痛くなった相方そろそろ 帰ろうかということになり帰りのチケットを購入するべく 駅の切符売り場に列びますここでも メモ紙が活躍列車番号と 屏東駅発の時間 台南 全票2枚と 書いて窓口に差し出しますさて メモ紙を見た 係の人の問いかけにああ またやっちまったなと 私は後悔しますそれは なんだか分かりますか?そう 係の人に 明天?(明日の?)と聞かれてしまいましたうぉぉぉ 今天(今日)のと 書くべきだった と反省今天的 と答えました(汗)まだまだ修行がたらない管理人ですこうして 予定より早めに台南にもどり いったんホテルへホテルで休んでから クルーズ船に乗るために 港まで タクシーで移動ネットで 事前に予約していたクルーズ船 船着き場にある受付で チケットに引き替えてもらい乗船時間18時を 待ちますこの港は 安平ランタンエリアにありランタンフェスティバルの期間中は17時出発便以降は 全て同じコース 同一料金になっていました私たちは 17時ではまだ暗くなってないはずと18時を予約18時までは 近くにある屋台が建ち並ぶブースへそれほどたくさんのお店が出店していませんが公衆トイレもあり 臨時のトイレもたくさん設置されていました お菓子やら おもちゃやら 屋台を見て歩くと大好きな香腸を発見!大好物なので これを注文日本では なかなか買えないです神戸の南京町に 台湾の香腸を売っている店を一軒見つけましたがやはり 台湾で食べるのが 一番美味しいですね他のも 日本式の焼きそばだとか たこ焼きだとか今回あちらこちらで見かけたのが 大学芋のお店大学芋が 台湾では 今ブームなのでしょうか台湾まで来て 日本のものを食べようとは思いませんが不思議でした乗船時間が近づいてきたらいい席を確保しようと 早めに並ぶ私たち早めに並んだおかげで 一番前の席をキープしました同じく一番前の席に わんちゃんも乗船吠えもせず ずっといい子にしていました盲導犬でもなくても 乗船を許可されているようで自由だな とほっこりで クルーズ船が通るところは 両岸から光の演出があり 当然 夜景の写真はありません… 相方曰く 動画はとったそうですチケット引換所にいた女性が 中国語で案内してくれました最後は わんちゃんの写真の右端に写っているこちら向きの椅子で記念撮影会が始まりました希望者全員を 案内係の女性が 乗客のカメラやスマホで 写真を撮ってくれるサービスフレンドリーな クルーズでした 台南のランタンフェスティバルの公式ページはこちらクルーズ船から下船したあとは この会場で乗客を降ろしたタクシーを つかまえてホテルまで帰った管理人たちでしたこの日は この方法でタクシーを つかまえることができたんですがねランタンフェスティバルのおかげで夜は バスが運行中止 または経路を変更 つまり その周辺のバス停には バスがこないタクシーも乗客待ちができないエリアと なっていたのでした
2024.04.15
コメント(0)
台湾花蓮で大きな地震が発生 のニュースに驚いています台南から台北にもどるときは 台鐵の東回りの特急に乗りました花蓮の駅前を 車窓からながめながらこの山の向こうに タロコ峡谷があるのかなと思って見ていました地震が 早くおさまり 被害が拡大しませんように自分になにができるか 考えたいと思いますさて 台湾でのバスの乗り方書き忘れたことを 思い出しましたバスの正面には 系統番号と行き先が大きく表示されています 日本と同じです乗るバスの 番号さえ分かっていれば 乗り間違えはなしそして バスの中では 車内放送がありますこれ不思議なのが 男性と女性の声でアナウンスされることつぎのバス停は というアナウンスが男性なら○○です というアナウンスが女性という 逆のパターン有これって 日本では聞かないので おもしろいと思いましたそして おおむね どちらかの音声が小さくて聞き取れない というおまけつきでも大丈夫 運転席の上の電子掲示板にちゃんと つぎのバス停が表示されます私たちが宿泊したホテル近くのバス停にはつぎに何番のバスが来る ということと 何分後に 来る(予定)という表示がされていましたということなので 中国語が聞き取れなくてもバスに乗るのには 全く困らなかったです 昔昔 個人旅行した北京(しかも初めての中国旅行)で バスに乗る前に バス停で 降りるのは何駅先のバス停か数えて ※路線図に終点までのバス停が記載されていた バスに乗ったら 降りるバス停まで バス停を指折り数えていたことを 思い出します 当時は 車掌が乗っていましたが 案内はほぼなかった記憶が… まあ もう今の中国へ行こうとは思いませんねバス停も進化していてびっくりでしたタッチパネルになっていて バス路線図(全てのバス停)も 表示されますが 時刻表を表示させようとすると 路線によっては まだ未対応だったり始発のバス停の時刻表しか表示されなくて だから 始発からここまで何分かかるんだ? と ツッコミたくなりました バス停の裏と表 バス停の名前に 私たちが宿泊したホテルの名前もあります ※酒店 は中国語でホテルの意味です バーではありませんさらに バス停に 充電可能なUSBポートがあり 10分利用可能でした私たちは 使いませんでしたが待ち時間を 有効に使えるかもですねそして お目当てのバスが来たら大きく手を振って 乗ります と意思表示をすることこれ大事よ とバス停で 地元のおばあさんに教えられました私も バス停で観察していたら みなさん 手を振っていたので ちゃんと意思表示は 大事なんだと思いましたバスの中にある 優先席は 台湾では 博愛席 と書いてあり若い方は できるだけ座らないようにしていましたが私は 微妙な立ち位置(笑)一応 座っていて 後から 私より先輩と思われる方が乗ってきたら席を譲りましたこれもですね どうしても日本人気質がでてしまいだまって 席を立つだけ という失敗をしてしまいしばらくして これは 席をゆずってくれたの? と言われてからは席をゆずるときには その方の腕などを そっとひいてどうぞ座ってと 意思表示をすることにしました中国語でも 何か言ったような気がしますが来来座ba 請座 とか ※baは「口巴」という漢字その場の雰囲気で 中国語をしゃべるので忘れましたバスの運転手さんも いろいろでしたバス停で 中国人か台湾(他所からの観光客)が このバスは どこどこへ行きますか?と聞いてきたらバス停で確認してくれ と言ってそのあと バス停の表示を見ながら もたついているその人たちを見てもお分からないのかとばかりに バスを降りてその人たちに バス停の表示を説明して もどってきたので なんだかんだと 親切じゃん と笑ってしましたかといえば 私たちがバスに乗ろうとしたらあっちのバス停だ と言って 乗せてくれなくて このバス停の先を ぐるりと回って また 台南駅方面へ行く ジャンボタクシー型のバスだった那辺(あっち)と言われても 日本人だし このあたり詳しくないし那辺? と聞いても あっち しか答えてくれず 結局 まわりを探しても そのバスが 戻ってきて停まるバス停は分からずすでに 歩き疲れていたので タクシーで帰りました実は ランタン祭り会場からタクシーをつかまえられず そこまで歩いて来ていて二人とも 疲れ果てていましたあっちというバス停をさがして たまたま 外で作業していたおじいさんに聞いてみるとおじいさんもバス停が どこか知らないようでこんどは 建物に入って お嬢さんを呼んできて結局 バス停は分からず タクシーを呼んでもらってホテルに帰ったというわけです新興団地? マンション群がたちならぶエリアでした彼女とおしゃべりして タクシーを待っていると不動産事業をしていて マンションを売っているそうです台南のマンションも どんどん値上がりしていると 教えてくれましたタクシーは 日本と同じで アプリでも呼べるしコンビニおいてある機械?で 呼ぶことができるらしいのですがそのためには 電話番号が必要とのことで台湾で SIMを購入してなかった私たちは 彼女の好意に 甘えてタクシーを呼んでもらいました本当に いつ行っても 台湾の方は 親切な方が多くて 今回の地震被害に対して 寄付とかできることをしたい と思う管理人です
2024.04.03
コメント(4)
広島は 土曜からぐずついた天気が続いていますさて 本日はすっきりした青空を見ることができるでしょうか台北・桃園国際空港に到着し 空港内のバス乗り場に ようやくたどり着きまず 私がしたことは悠遊カードへのチャージですこのカードは 前回(8年前)か その前の個人旅行で購入したもの私のものは 普通とありますが 相方は優待ですつまり 外国籍でも 65歳以上の場合はパスポートを見せて年齢を証明できれば 優待カードを購入できます この優待とは 台北では MRT(地下鉄)やバスに乗ると 料金の割引があること前回も 相方が改札でるたびに おお割り引いてある! と確認していました 暇人か!私は 購入当時は まだ65歳になってなかったので普通カードでした もうなったけど(笑)今回 この普通カードを払い戻しして 優待カードに変えようと思っていましたがそのチャンスに恵まれず 普通カードを使っていました 悠遊カードについて詳しくは こちら私たちのカードは 古いデポジット制のカード今は ICチップ搭載のカードに変わっていますそして いろいろなデザイン 立体的なものやら遊び心満載な カードが作られていて うらやましい限りただし 悲しいかな 優待カードは 相方がもっているデザインのみううううっ 残念です 楽しい悠遊カードは こちらからチェックそれで バスに乗る前にチャージをしたわけです両替していたので それぞれ1000元 チャージしましたバスの待合室に チャージ機はありましたがこの機械では もっているお札だけのチャージになります100元札があれば その枚数だけ1000元札しかなければ 1000元のチャージ コンビニでもチャージできますコンビニなら 1000元札をだして 200元チャージしてもらうことも可能です1000元チャージしたのは 悠遊カードは 交通系のカードではありますがコンビニやスーパー タクシーでも使えるから使える場所には 掲示があるそうですから 確認してくださいね台南では バスやコンビニでは使えましたタクシーは だめでした ※台南には MRTはありません小さなお店は まずだめですねでも バスに乗るたびに いくらになるのか考えたり小銭を用意したり しなくてすむので とても便利です 個人旅行する方 お勧めですよ空港から 台鐵桃園駅までのバスは前乗り 前降り の背の高いバスでしたが真ん中の扉も開いて そこの階段下に スーツケースを置いて前の扉から乗り 座席座ります他の方が 降りるときに観察していたら運転手さんに 荷物おろすから 少し待ってね と告げていました私も真似して 同じように お願いするとちゃんと 荷物をおろすまで 待ってもらえました台南では おおむね 前乗り 真ん中降りのバスがおおかったです前から乗るときに カードをかざし真ん中から降りるときに またカードをかざせば 料金を徴収されますカード持ってない人は 前から降りていたような…それで 乗ろうとする人と ぶつかり合うというやはり カードが便利です(笑)たまに バスが手配できないのか 観光バスのようなのも走っていますさらには これがバス? というびっくりするようなジャンボタクシータイプが 走っていました新興マンションが立ち並ぶところは まだ乗客が少ないのかこの手の バスが走っていました台南では 優待カードの割引はありませんまた 普通カードでも 以前MRTでは2割引されていたのに今は 乗車回数により割引が決まりその割引は 翌月うけることできる に変更されています観光客には 割引は適用されにくくなっているのは残念ですが小銭を 持ち歩かなくてすむのでこれからも 悠遊カードを 利用予定です調べていたらシステムが変わって 優待ガードの割引も大幅に縮小されたようですバスに あまり乗らないのなら 普通カードでもよさそうですかわいいデザインのカードに 次回は変更しようともくろむ管理人です 優待カードについて詳しくは こちら の記事をどうぞ
2024.03.25
コメント(0)
暖かくなってきたと思ったら本日 寒い… 15時で気温5度です奥は 雪らしい どおりで寒いそれなのに我が家のブラックベリーは 葉が茂り 実もたくさんついてきましたそろそろ 摘果しないといけないようですさて 台湾出発前日までバタバタと準備し 夕食は お好み買ってきて 準備に時間をかけたのに お好みは「お好み焼き」の略結局 私が寝たのは 真夜中の1時過ぎでした相方は 早めに就眠です うらやましいぞ ごらぁ!と荒ぶる私広島空港からの台北桃園国際空港への直行便は朝9時30分 出発 なので2時間以上前に 空港到着を目指しマイカーで出発空港に着いたら チャイナエアラインのカウンターを探して…… あれ どこだっけ?ああっ ここは 国内線のほうだった と久しぶりの海外旅行で 間違えていました国際線のカウンターがある方へ移動しチャイナエアラインのカウンターへ行くと 受付が始まっていないので まだ人は少なくそして 二つの行列の入り口があるけどはてさて と見ていたらオンラインチェックイン済みの方は こちら という立て札をみつけここで間違いないと 二人で並びましたチェックイン開始時間が 近づいてくると台湾や日本の団体さんが わらわらとやってきてもう一つの 行列に並び始めその列は はるか後方までのびていましたつぎからも 事前にオンラインチェックインしたいと思います託送荷物を預け 保安検査の入り口に並んでいると前の方は ペットボトルを持っているあのペットボトルの水は 事前に飲みきるのだろうか?と 思っていたら検査時に 捨てるかこの場で飲みきるか と選択を迫られてました国内線と 間違えられたようです 私たちは 事前にミニボトルのお湯を捨てて 並んでいました保安検査 出国検査を無事に済ませいよいよ 飛行機に搭乗私たちの座席番号は 47番 もちろんエコノミーこれは 後方だな と思っていたらエコノミーは 40番から始まっていて 前方でした ※前回は ネットで座席指定できたと思いますが 今回利用した旅行会社のチケットは 指定不可 旅行会社が 座席を決めていたようです飛行機に乗って しばらくしたら 久々の機内食が配られました牛肉かチキンで 牛肉がごはん チキンはスパゲッティでしたごはんが食べたかったのに鶏でなく牛にすればよかった と相方が 牛肉のを食べてるのをみて 後悔する管理人 こちらは スパゲッティ チキンの方です でも日本で積み込んだ機内食は おいしかったです ということは 帰りの便の機内食は…… うーんって感じでした今回の飛行機 前の座席の背に大型モニターが 設置されていて8年前と ずいぶん進化していて驚きました台北到着までに 中国映画を 中国字幕 音声なし で最後まで見ることができました補聴器しているので イヤフォン使いたくない管理人ですここで 前の座席の方が 大きく座席を傾けたのでいやいや 食事中だし なんなんだ とトントンと座席の肩をたたいて 少し起こしてもらいましたなんか 台湾の方のようで あまり気にしないような…客室乗務員も 食事ですから もとに戻してくださいと注意しないしあれれと 思いました今回 日本旅行を終えて 台湾に帰国する方も 多かったようですそして 台北 桃園国際空港に ほぼ定刻で到着国際線は 第2ターミナルに到着する便がほとんどだと思います入国審査(オンラインで申請書は済み)を終え 荷物を受け取って ゲートをでて 右に進むとこちらの無人ブースがありますここが 5万台湾元が当たる くじ引きの場所タブレットが 数台おいてあり日本語を選んで 次のページで事前に申し込みしてもらった QRコードをかざすと画面に コインがキラキラとふってきてすわ 当たったのか?? と思いますが違いました落ちてくるコインのどれかを 選ぶと 当たりかハズレが表示されると 相方が教えてくれましたということで 私たちは仲がいいので二人とも 当たり…… ませんでした(笑)このブースの反対側に 当たった方が申し出るカウンターがあるのですが結構人が 並んでいました みなさん 幸運を自分自身でつかんだようですさて 当たらなかったので仕方なく 両替です当たったら 5000元手に入るので 二人とも当たる予定で(笑) ほぼ5万円手に入れば両替は 少なくてすむと思ったのに ……両替したら バス乗り場へ移動ですええっと ここはどこ? バス乗り場は?場内整理していたおじさんに 中国語で聞きますすると 高鐵駅にいくなら 下に降りて と言うのでいやいや 私たちは 台鐵の駅に行きたい と言えばそれなら ここではない と言われ仕方なく 移動して 見つけた構内図を見ながらエレベーター降りてきた 男性に ここは何階ですか と聞くと2階だとの答え ここは 2階かと 構内図をさらに確認しているとどこへ行くのか と聞かれ 台鐵駅行きのバスに乗りたい と伝えるとついて来なさいと 言われて素直に案内してもらうことに 実は2階は間違っていて3階でした歩きながら 中国語が上手ですね と言われたような気もしますが考えごとしていたので 無視してしまいました 相方曰く 案内してくれたのは 警察の方だったそうです親切な警察の方に 感謝ですようやく バス乗り場の待合室にたどり着き今度は 台鐵の桃園駅行きバス乗り場を探します乗り場の案内はなく 待合室から乗り場へ行って確認4番乗り場と 分かりました乗り場には 時刻表がなく また待合室に戻って時刻表を探しようやく 時刻が分かって 待合室でバスを待ちます 時刻は 設置してあったモニターに 表示されていました 時刻表はないので つぎにくるバスの時間しか分かりませんバスは 空港から桃園市内へ向かい およそ40から50分ぐらいで 台鐵の桃園駅に到着2階にあがって 切符の窓口に並びネットで予約済みのチケットを 全て発行してもらいます ※ネット予約の内容を 印刷して持って行きました左手の窓口は お年寄り専用のようでしたこれが 台南行きのチケット 偶数席ですこの列車では 偶数席は 山側でした構内では 台鐵の弁当やらグッズ売り場があり台鐵の列車の形で ユニークですねこうして 特急列車に乗り 台湾の町並みを眺めながら 台南に到着スーツケースがあるので タクシーでホテルに向かい もちろん ホテル名を漢字で書いたメモを用意して 運転手さんに メモを見せながら ここへ行ってください と中国語で言えば 完璧 のはず 発音が悪くて通じない なんてことはありません台南で5泊したのが 台南台糖長榮酒店(台南エバーグリーンプラザホテル)台南の繁華街からは 少し外れていますが日本語ができるスタッフも 多く台鐵 高鐵(新幹線)へのバス停も 近くにあります客室も広く 二人でゆったり過ごせたホテルでしたということで 夜7時過ぎに ホテルにチェックイン夕食は 近くのコンビニで買ってきて部屋で済ませ台南ツアーの第1日の夜は 更けていきましたいやぁ 中国語を話すのは 前回の台湾旅行以来いつもは 中国ドラマを見て(聞いて)いるだけさびつ付いた中国語を なんとか話そうと 悪戦苦闘したので半日で くたくたに疲れた管理人です
2024.03.20
コメント(0)
昨日台北から帰国した管理人です広島は寒い… まあ 台湾(主に台南)も 暑いと思ったのは一日だけ台湾の人も 半袖は少数派 ダウンコート着ていておおおっ ダウンがいる? と驚きました台南は 台北より暖かいというか 暑いと思い込んでいたのに(笑)台南ツアーを思い立ち チケット予約したのは11月そして インフルエンザでの隔離期間後2月にもう出発までに2週間もない! と気がつきあわてて 台湾の情報を集め始めましたただ今 台湾へ 個人ツアーで 3日から90日滞在する場合なんと5000元(約2万3千円)が当たるキャンペーン実施中まずは 7~1日前までにネットで申し込みしなければなりません7日前になるのを待って 申し込みしました欲深な私たちは 二人とも当選するつもり満々でした 何故過去形?航空券は HISで予約 航空券の送付はなくチャイナエアラインは パスポートでチェックイン可能となっていますさらに 事前にネットでチェックインしておくと当日 チェックイン済みの入り口と そうでない人の入り口は別々私たちのチェックイン済組は 人数も少なく スイスイと手続き終了しました未チェックイン組は 長蛇の列になっていました ネットでチェックインしていても パスポート確認のため 預け荷物がなくても 必ずカウンターでパスポートの提示が必要です 広島に帰るとき 桃園国際空港の搭乗口で パスポートの提示がない方は 呼び出しされていました台湾での入国審査のときの申請書も ネットで事前申請できます今までは 飛行機の中で 客室乗務員が配る申請書をもらって狭いテーブルの上で 記入していましたなんて便利になったんだろう と浦島太郎状態です こんな表現私だけ?二人とも ネットで申請しておきました ネットでの申請は こちら 電話番号を入力するところがあります 自分の携帯電話番号をそのまま入力すれば大丈夫です台北から台南までは 高鐵(新幹線)ではなく 台鐵(ローカル線)の特急で移動こちらも ネットで予約可能なので事前に 台鐵のホームページから 予約しましたパスポートの番号を登録し クレジットで支払い完了ですこちらでは 電話番号は 日本の国番号 +81に 電話番号の最初の0をとって登録しないとエラーになるので ご注意くださいちなみに 座席指定はできませんさらに 通路を挟んで 奇数席と偶数席に分かれています50と52は2席並びで 51と53も並び席なので ややこらしいです ややこらしい は広島弁かなで 偶数席が海側か 山側かは 神のみぞ知る?5回台鐵に乗りましたが 毎回同じ方向への移動でも偶数が海だったり 山だったり 理解不能でした高鐵(新幹線)の予約も 日本から可能です新幹線の結構利用が多く 事前に予約してないと3人席の真ん中に 離れてしか席がとれないことが多かったです台北のホテルに泊まって あちらこちらへ日帰りするなら前回使った 3日間乗り放題のパスが便利でした 前回は ネットでパスを購入し 台北に着いたら すぐに列車と席の指定をしました台北から台中 列車番号 大人2枚 と全部紙に書き出して高鐵の窓口に渡せば 希望の列車の指定席券を発券してくれました 高鐵のホームページは こちら kkdayで購入すると割引があるようです こちら から台南では ランタン祭りが開催されていたのでkkdayで クルーズ船を予約しましたこちらのホームページでは 料金は円表示されていますランタン祭り中は 夕方からの料金が均一で統一されていて土日は 予約で埋まっていました初めてkkdayを利用しましたが なかなかお得な価格設定でしたこれからは こちらをメインに利用しようと思いますさらに直前で うちの相方が 見つけたのが日本に帰国したときの税関申告のネット申請おおおっ 日本もか いつもなら出国時に おいてある税関申告書をもらっていましたがこれなら 手間いらず相方が 登録しようとして パスポートの撮影がうまくいかずかなり あずっていました 「あずる」は広島弁で「てこずる」最後に 台湾での携帯電話の接続こちらも調べると 私のスマホはアハモなので台湾でも使える楽天モバイル(相方のサブ機)も 台湾で利用可能 ということでどのように接続するか 調べて メモしておきましたアハモは 台湾に到着してから データローミングをオンにするだけすぐに 使うことができました楽天モバイルは 日本で設定が必要なので要注意です台湾に到着してからは その設定はネット接続ができないので 不可能になります ※Wi-Fiがつながれば設定できます台湾に到着したら データローミングをオンにするだけこちらも 台湾に到着後 すぐにつながりました 楽天モバイルの海外利用設定方法の注意は こちら この設定のために 楽天モバイルのアプリをインストールしましたという作業を ああでもない こうでもない と毎日しながら あっという間に 出発日を迎えた管理人たちでした
2024.03.14
コメント(2)
台北駅構内で 買い物を済ませると ホテルに戻り預けたスーツケースを引き取り もう一度荷物を入れ直し台北駅の西隣 バスターミナルへ バスターミナル入り口では タクシー運転手が空港まで ○○○元で行くよ と客引きしていました3千元と言ったのか 2千元と言ったのか もう忘れましたリムジンだと125元 二人でも250元ですからやはり タクシー乗らないですね 私たちは 空港へのバス乗り場は 前日に確認済みチケットを買いに 管理人が行く間に 相方は乗車待ちの列に並びます行列が長いようでも 2台目で乗車できました来るときには スーツケースを荷物室へ入れると預かり証をくれるのにここでは 預かり証はなしでした そして バスに乗り込んで いざ出発となったときからが大変バスターミナルに入ってくるバスと 今から出て行こうとするバスが出入り口付近で 団子状態になっていました運転席の後ろに 座っていたのでなんとか先に出ようとするバスと どうしても入ろうとするバスぎりぎりの攻防に 手に汗握る展開 ついには ミラーをこすって 運転手同士が 一発触発状態 私たちが乗っていたバスは 2回目にミラーをこすったときには係員のような女性が間に入ってきて なにやら話しをしていましたそのときに 聞こえたのが 我是打工~なんとかかんとかえええええっ! アルバイトなの?! とちょっと心配になってしまいましたと言いつつ いつの間にか寝ていましたが 何事もなく 無事に 桃園国際空港の第2ターミナルへ到着荷物をカートに乗せて カートごと乗れるフラットタイプのエスカレーターに乗り上へと移動していくと 2階あがったところに あっここにあった! それは パイナップルケーキ専門店 微熱山丘カウンターがあって お嬢さんが二人立っているだけ壁のお店の名前で 分かりましたでも カウンターの上を見ても どこに品物が??この袋に入れて カウンターの隅にそっと置いてありました知らない人は お店とも思わず 通り過ぎるだけではと思われます写真撮ってないので こちらで見てください 何のお店か知っている人だけが分かるという 感じでしょうかこの箱も 何が入っているか分からない シンプルなパッケージおいしいと評判らしく 桃園国際空港にも出店したと知って 帰りに買うつもりが 忘れていました 気がついてよかった!10コ入りワンサイズのみ だそうです 2つ買って帰りました 2階には お土産を売っているお店もありこの奥には 税金の還付を受けるコーナーがあって中国人が 行列を作っていました 私たちは 先ずはチェックインを済ませようと 3階へスーツケースを預けて 今度は食事をとるために 地下へこの3階では あっ この人どこかで見たことがある!! 後で思い出しました 目力がある俳優さんでした 地下には フードコートがあり いろいろなお店が中華も イタリアンも 焼き肉もありましたパンも売っていたし ←買って帰りましたセブンイレブンもありましたよ セブンイレブンでは前回 台北でアンケートに答えたときに お礼でもらったお菓子発見買い占めて帰りました 本当は2つばかし 残しておきました それが こちら 45元ですねクラッカーの間に クリームが挟んでありクリームの甘みと クラッカーの塩加減が 私たちの好みです 食事は こちら 度小月のセットメニュー担仔麺で有名なお店ですが 相方には あまり好みではないようでしたが 右上にある 台湾ソーセージ これはおいしい!!管理人が今まで食べた中で 一番おいしいものでしたなんでも 酒粕を使って作ったと 書いてありました おすすめです!!土産にお持ち帰りしたいぐらいですが 今は加工品でも肉は持ち帰れない残念です 相方は 今回のテーマなのか 小籠包セット枝豆まで付いていましたセブンイレブンで ビールを買って来てと頼まれました台湾ビールは やさしすぎる味で 好みではない相方最後に アサヒスーパードライ でご機嫌に 台湾最後の食事を済ませました こうして 食事を済ませてから 出国審査へ向かい出国手続きをすませたら また中のショップを見て回りながら 広島便の搭乗口へ向かいますすると 搭乗口の変更があったようで新しい搭乗口を目指して どんどん歩いていくと結局 第1ターミナルに搭乗口がありました 遠かった orz 相方は 途中の本屋で 日月潭で気になっていた原住民の音楽CDを 買っていました私は 国立歴史博物館のショップで 今年の大きめな卓上カレンダーを購入所蔵品の絵を使った 素敵なカレンダーで とても気に入っていますこのお店は 管理人が 空港で必ず立ち寄るお店こちらのお店も よいものがあるので おすすめです これで5月の連休の台湾ツアーは 終了今回は とても暑い台湾でしたつぎは 涼しいときか 寒いときに行きたいと思う管理人でした
2016.08.08
コメント(0)
迪化街から 同じ路線バスで台北駅まで戻った管理人たちまだ時間があるので 駅ビル内のお店を 散策すると 台湾で有名な天然素材の石けんのお店 阿原 を発見!名前は 雑誌やネットでは見ていたのですが ここにも店があったのか…お土産に 石けんを買おうと お店に入ろうとすると相方は 隣の 台湾鉄道故事館 が気になるようで そちらへ 私たちは 一緒に旅行していても 同じ場所で別行動をよくとります 阿原のお店に入ると かわいい店員さんが 出迎えてくれて早速 管理人に説明をはじめてくれました 中国語で…中国語をしゃべることができるから いいのですが 私はいったい 見た目 日本人に見えないのか……と 少々心配になるのは こんなときです店員さんの話しを 聞きながら簡単な中国語での受け答え そうですか とか日本の なんとかかんとか という成分が使われています と言われればなんとかかんとか が全く知らない単語なので日本の○×△□?! とオウム返しに聞いてみたり もうその中国語は忘れました 店員さんが 商品の説明を 中国語でたっぷりしてくれているとき突然 相方が現れて 私たちが日本語で話しをしたので彼女は とてもびっくりえっ 日本人だったのですか?! と驚かれました それでも中国語ですが もうすぐ 母の日が近いということで 特別な期間いつもなら こんなことはありませんが とこれを買うと これがおまけについてくるなどと セールストークは とまりません 商品の押しつけてくるようなトークではないので 素直に聞く管理人姪が 化粧品に興味があるので 試しに買ってみるか と勧められた中から これとこれ と選んでいるとそれを買うなら これもセットにすると これだけプレゼントがつきますと言われ それなら それもこれも などと買い物していると还有还有 まだまだ(プレゼントは)ありますこれに それに 本当にたくさんの品物を 棚から取っておまけとして つけてくれましたそんなやりとりをしているときに 相方は 外にでて台北駅周辺の 写真を撮りまくっていたようです ロボットかなこんな ものもあったのか…… 知らんかったたくさんのおまけ(普通の商品)もらって 代金の支払いをしていると店員さんが 税金の払い戻しの手続きをするでしょ と親切に言ってくれましたそういえば 台北駅構内で土産にとお菓子を買ったときにも そんなことを言われこれぐらいの金額でと思って 断ったことを思い出しました 台湾の税金の還付 台湾へ出発前に ネットのニュースで引き下げがあったのをチラリと見たました なんと 今年の5月から 同一店舗において1日に 3000元以上が 2000元以上の購入 と 引き下げられていましたうーん 過去に空港で 税金の還付を受けましたが 係員に 書類だけでなく 買った商品を見せないといけないため スーツケースから出して また詰めないといけない などとても大変だし 面倒なので 躊躇していると店員さんは 今から手続きに行きましょう! えっ 今から どこへ?台北駅の2階に 窓口があるから 大丈夫(一人だけなのに)お店はどうするの?隣のお店に頼むからから 大丈夫 と テキパキとレジを閉め 隣に声をかけ購入品やら レシートやらを手に持ち 私を先導して 歩き始めましたあわてて 彼女についていくと2階に上がり 通路の一角にある扉のインターフォンで なにやら話して中に入ると 確かに 国税の窓口がありましたそこで 彼女が 書類を書いて手続きをしてくれるのを横目で見ながら係員にパスポートをと言われて パスポートを提示 その場で税金が戻ってきましたただし その窓口では 無駄話など一切なし二人とも黙って 係員が手続きを終えるのを 待ちましたお土産のお菓子が買えそうな 還付金を手にして彼女に あの窓口では 私語はいけないの? と聞くとそうではないと思うけど いつもあんな変な雰囲気なの とのことでしたこの後行った 空港では 中国人観光客が 税の還付のため 行列していたので台北駅構内にある 台湾の有名どころのお店で買い物してそこで すぐに税の還付を受けるのが 便利! と思いました特に 阿原 で買い物しようと思う方 台北駅のお店は 穴場です!!管理人は また台北に来たときに使えるから と勧められ阿原の会員カード を作ってもらいました後で 姪が調べたところ 日本でも ここの品物は購入できますが結構な お値段だったようですこれが 少しでも台北のお役立ち情報となればうれしいです本日で 台湾ツアーを 終えるつもりでしたが書きかけて また途中で うたた寝してしまい ただ今真夜中 仕事に差し支えるので もう寝ますということで まだしつこく台湾ツアーが続きますそれにしても 新しい 楽天ブログの画面 慣れない……まだ 使いにくい… 文字色などを変えると カーソルが最後の行に飛んでしまう……改行幅が 何故か微妙に違う…早く改善されることを 願っている管理人です
2016.08.03
コメント(0)
2度あることは3度ある になるのか 3度目の正直 になるのか ブログを書いている途中に タグの閉じるを押してしまい2回目も 書きかけブログを 消失させた管理人ですカープ負けたし やや弱気になりそうですが 3回目のトライです さて 台湾での最終日 朝食は 前にも書いていますが 阜杭豆漿 へ 一人で買い出しこの日も 朝から暑い…… 前回よりも 長い行列を耐えて並び 日本への持ち帰り用 油条 も大量に購入ちなみに 油条 は 帰国時にリュックに詰めて 持ち帰りました ホテルで朝食を済ませ チェックアウトを済ませてから買い出しのため 迪化街 を目指しますが その前に 残り少ない台湾元を求めて 台北駅構内の郵便局で両替郵便局で両替が可能とは 今回初めて知りました ここは 土曜日も営業していて便利です そして 迪化街 へは前回 MRTの駅から歩いて行きましたが駅から かなり歩くようでした駅前の市場は 魅力的ですが 今回は暑いし 楽をしようとネットで調べておいた バスで行くことに 私たちが泊まった シーザーパークホテル地下道を通ると 台北駅側に行くことができますが地下で 迷子になること数回 めんどうになり もっぱら西側にある 横断歩道を渡るようになりました台北駅前にずらりと並んだバス停からお目当てのバス路線のものを探します 私たちは こちらの274番の路線に 乗ります 降りるのは 民政西路口 バスは 空いていたので 二人とも座ることができました 広島では バスに乗ると バスが止まってから席をお立ちくださいと アナウンスが流れ 運転手さんも 同じことをアナウンスするのでバスが信号待ちしているときに 早めに降り口に移動したいのに管理人は ぐっと我慢して いいつけ?を守っています ところが 台北のバスでは お年寄りでも早くから降り口へ移動危ないのでは とこちらが心配してしまいますがみな当たり前のように 早くから降りる準備をしていましたところ変われば と言うことでしょうか台湾は お年寄りを大事にしているのに ちょっと不思議な気がしました バス停から 迪化街のお目当ての店まで すぐに到着前回来たときに 杏仁茶の600グラム缶を購入した 徳元 缶には350元と印刷してありますが 220元で売っています日本で購入すると 3400円以上です 杏仁豆腐をよく作る管理人 台湾に来て買わないわけにはいきません!杏仁茶を3缶購入 ぐっと荷物が重くなりました我が家の自称苦力(クーリー)相方のリュックへ 詰めるので 私は平気ですが… バロック調のレトロ建築 美しいですね 相方のお目当ては からすみ 質より量で購入しておりました いいのか それで…それぞれお目当てのものを買ったら 街を少しぶらぶら 大稲埕碼頭 という看板に 相方が興味をもったようです結構高い防水壁の水門をくぐると 川の側には絵が川面は あまりきれいではありませんが 遊覧船かな この日も やはり暑い! 迪化街も 広いので 南へ歩けば有名どころなお店もたくさんあるのですがこの日は お昼過ぎには 空港へのリムジンバスに乗る必要がありますここを ざっと見た後 また迪化街へ戻りお店を見ながらバス停へ 向かい再び バスに乗って 台北駅までもどった管理人たちでした 台北駅地下にある MTRの淡水線の駅は 駅構内地下の北側のはずれにあります 前回の台北では 毎日 MRTの乗り換えで ウロウロしていたので 慣れてる と思い込んでいましたが 今回は思いっきり迷いました つぎも 迪化街へは バスを利用するかも しれませんね 台北の交通機関の支払いには すべて悠遊カードが使えるので 小銭の用意も不要 バスの料金がいくらか心配する必要もありません
2016.07.27
コメント(0)
あまりの暑さに 高雄から逃げ帰った管理人たちホテルで涼んで 相方が見ておきたいと言うので翌日の帰国に備え リムジンバス乗り場を確認 そして 前回通い詰めた マッサージのお店へ二人とも 足マッサージに角質取り 整体までしてもらったので終了が 9時過ぎとなりましたが そこからタクシーでこれまた 久々の 士林夜市へ 改修が終わって もとの場所に戻った という記事は読んでいたのですが今までの場所は 仮の場所だったのか??駅前にあり とても便利でしたが どこが元の場所 と思いつつタクシーなので ここの近くで 私たちをおろしてくれました で 食事関係のお店は どこへと思ったら地下にあるようです エスカレーターがあり びっくり地下に降りると 仮の場所より小さくなった 気がしますがお店が ずらりと並んでいますここでは 店員さんの呼び込みが すごい!!おいしいですよ と 盛んに声をかけられます迷いながら歩いていると こちらのお姉様に 声をかけられその場で作るから おいしいよ と誘われて押しに弱い?管理人たちは ふらふらとこちらのお店へこのお姉様が 一人で切り盛りしているお店のようですまずは 臭豆腐 二人とも平気です魚のすり身のスープやら アサリの炒め物やらこれまた 管理人が大好物 台湾の香腸(ソーセージ)こちらの香腸は 別のお店から調達されていたようです他のお店からも 料理を頼みに来たりビールを ここの冷蔵庫から 持って行ったり していました 食事が終わったら また地上に上がって お店を見て回ります前回は 相方が 台湾のおもしろマスクを 大量に購入しましたが今回は ほぼ見て歩くだけくまもん がいたりして あれれと驚きますガチャ も人気なのでしょうか?? フルーツの屋台もたくさん こちらのお店では 量り売り ドリアンはお値段高めドリアンを 食べてみたいと 聞くと 一房? 単位でないと売っていない とのことそんなに 食べることはできない 大丈夫 と押し問答結局購入して ホテルまで持ち帰りましたがタイで食べたドリアンのようなおいしさはなく 失敗でした…… ドリアンは ホテル持ち込み禁止のところも多いと聞いたことがあります臭いがすごいという理由だそうですが そんなに臭うかな??管理人は ホテルの冷蔵庫に入れて 翌朝食べました食べた残りは 念のためホテルの外のゴミ箱へ 捨てに行きました また 台湾ナビなどで つぎのような 注意喚起もあります 士林夜市のカットフルーツの屋台は 観光客には 少量の果物に高額を吹っかけてくる悪徳屋台があります 購入前に値段確認! 高いと思ったら、買わないでくださいね 量り売りのお店では 量がたくさんとなるのでできれば カットした果物を 串刺しで 1本いくらで売っているお店とかカップ単位でいくら として売っているお店で 買うのがよいかもしれません こうして 士林夜市を見て 捷運で台北駅まで戻り 出口を間違えて 迷子になりくたびれ果てて ホテルにたどりついた管理人たちでした
2016.07.22
コメント(0)
台湾4日目 朝ご飯は 管理人一人で買い出し以前 台北駅付近で 毎日パパイアミルクを買いに行ったお店を探して ウロウロずいぶん 探しましたが 見つからず orz4日目なのに 未だ 大好きなパパイアミルクを 飲めていません 仕方なく 2日目とは違うお店で 今度は 間違えずに サンドイッチを購入してホテルへ帰りました 朝食を済ませて 3日連続で 高鐵へ乗車この日は 終点の 左営(ゾウイン) を目指しますこちらの駅 日本風に言えば 新高雄駅 というところですね台中と同じく 台鐵の高雄駅とは 離れています 左営駅構内観光案内所があったので パンフレットをもらいましたが二人のお嬢さん どちらも日本語は話せないようでした この駅から 高雄捷運 に乗って 目的地へ向かいますこちらは 残念ながら 悠遊カードが使えないのでチケットを購入 台北と同じく コインがでてきます途中 美麗島駅で 乗り換えて 目的の駅に到着出口を出てから どちらへ向かうか 一悶着結局 相方の主張が 正しくて 無事に 駁二藝術特区 へたどりつけました 港近くの 倉庫群を利用して 芸術特区になっています この2対の男女の像は モチーフとして若手の芸術家たちが それぞれデザインしたものが あちらこちらに 他にも たくさんありすぎて 写真を撮るのに飽きてしまいました こちら ガンダム風 あまりに暑いので この前の日陰で休んでいると 先生と小学生の高学年の団体が やって来ていきなり 劇が始まり 先生がビデオ撮影していました なにやら 悪者たちに追われて ここまで来て このガンダム君に助けてもらって みんなで力を合わて勝利すると いうようなストーリー 主役の男の子が 照れたのか 上手く台詞が言えなくて先生から 注意を受け 再度 別の子で 撮り直していました 暑いのに 元気だ…… ゼーゼーハーハーと 暑さにあえぎながら広い敷地を 歩き回ります レンタサイクルで 回っている人もちらほら 建物の中は 涼しそうなので 入ろうとするとほぼ 展示会場のようで チケットがないと入れない と言われました 相方が 入らなくてもいい と言うので外から 眺めて歩き回ります端の方まで行くと 今度は 広場にでてそこにも いろいろな 芸術作品が置いてありました 現代アート ですね うーむ ラッパかな?? SLは アート作品? 広場に 大きな木があり その下の日陰には ベンチが置いてあってみなさん 休んでいたので 私たちも 座って眺めていました海からの風もあり ずっと座っていたいところでした 本当なら 他にも観光する予定でいましたがあまりの暑さに ギブアップここの観光を終えて 駅まで戻る途中にあった イタリアンレストランへ 昼食がてら 逃げ込みました 食事後 どこにも立ち寄らず 高鐵の駅へKRT駅から 高鐵の駅までの間に 三越があったので地下の食品売り場を 歩いていると 高雄牛乳大王 を発見 ※台湾ナビで このお店がおいしくて有名 という記事を読んでいた高雄で 今回最初で最後の パパイアミルクを飲むことができましたここで ジュースを飲んでから 早々に高雄を引き上げ 高鐵で台北へ戻りホテルに帰って しばし涼んでから また台北の街へでかけた管理人たちでした
2016.07.19
コメント(0)
集集線を旅して 台中に戻ってきた管理人たち台中駅で 讃岐うどんを食べて タクシーに乗り 彩虹眷村 へ高鐵の台中駅から こちらまで185元 到着したとき タクシーの運転手が ここはタクシーがいないから 待っていると 申し出てくれました ※中国語でです私が でもどれだけ時間がかかるか分からない と中国語で答えるとここは あまり大きくないし それほど見るモノもないので時間はかからないから 大丈夫待っている なるほど では お願いしますと 代金はとりあえず支払って 待ってもらうことにしました 一人のおじいさんが 突然 絵を描き始めたという この村暇だったから というのが 理由だそうですとても まねできない彩色これは 才能でしょうねうーん こんな絵を描いてみたいけど 無理だなと 途中には ペンキ代のカンパ箱があり私たちも カンパしておきました 中には お店もありなんと 絵を描いている おじいさん 黄伯伯 が座っていました後ろの若い男性が こちらが絵を描いている画伯です と教えてくれますすると 自分の絵が入った名刺大のカードを どうぞとすすめてくれます香港から 来たのか と聞かれ ※中国語です日本から とか 話していると なんと 私が使った中国語が なかなかその言葉は使えるモノじゃない とお褒めの言葉をいただきました せっかくなので 缶バッチなど お気に入りの絵柄のものを購入しました黄伯伯 と一緒に写真も撮ってもらいましたすでに 立派な観光地 ということでしょうか 絵と一緒に 4字熟語? を読んでみると おもしろいです 建物の中の通路から 外にでると 外にもしっかり絵が描いてあります 人が集まるところ 商売有りこの周りに アイスキャンデーや飲み物などを売る店が たくさんありました一度は 訪れてみたいところだと思います タクシーは ちゃんと同じ場所で 私たちを待ってくれていましたタクシーで 再び 高鐵の台中駅へ このタクシーの運転手さんは メーターでの料金を請求するなどとても感じが よかったので 帰りはおつりはいりません と言うとわずかなチップですが お礼を言われました メーターではなく アバウトに200元とか 請求されることもあるとかまぁ それぐらいで ぼったくりではありませんが 気持ちの問題でしょうか……ちなみに 台鐵の台中駅からは 300元前後かかるようです これで 3日目の台中の観光は 終わりまた高鐵に乗って 台北へ戻った管理人たちでした ここで購入した缶バッチの一つを 鞄に付けていたのに 落としました 広島駅周辺で ピンクの中国女性が描かれた缶バッチを 拾われたら それは 管理人が落としたものです 気に入ったら どうぞ お使いください
2016.07.15
コメント(0)
台湾3日目 当初は 台中の彩虹眷村・高美湿地風景区 を観光する予定で前日の夜 台鐵の時刻などを調べておいた管理人台中へ向かう 高鐵の中で 前日高鐵台中駅で手に入れた このパンフレットを 相方に見せたところ急遽 予定変更 この台鐵のローカル線の旅へ行くことになりました台中に到着したら ズンズン歩いて 台鐵の新烏日新駅へこのパンフレットを見せて 駅員さんに中国語でたずねると二水という駅まで行き そこでまたチケットを買わなければいけない とのこと この列車に乗って 二水 を目指します こちらが 二水の駅一旦外にでて 集集線の時刻まで時間があるので 駅の横にある 観光案内所へ日本語が話せる お姉さんが 応対してくれました鉄道から見えた 機関車がおいてある公園何故か 戦闘機も置いてありますまた 駅前の通りを少し歩くと 煉瓦作りの古い建物があると言われたので暑いけど 少し歩いて みましたこの日は 本当に暑くて…… 日傘なしでは歩けません時間調整が終わって 駅に戻り1日週遊券78元なりを 2枚窓口で購入中国語ができない方は メモ紙と筆記具をお忘れなく 集集線の列車 私たちが乗る列車は やさしい絵が描いてありました車内にも 絵が描いてあり つり革もライオン?が口を開けています先頭車両の一番前 運転室の横に 小さな座席があり見晴らしがよい 特等席となっています 私たちは 先客がいたので 座ることができませんでしたが途中から 座ることができました田園風景の中 電車は 進みこのトンネルを抜けると 約50分で終点 車埕駅へ到着週遊チケットでしたが 途中の駅は 車窓から眺めて終点へと まっしぐらにやって来ました この左上に ダムがあります2日目の日月潭へと 水を落とすダムです駅舎は 日本的な雰囲気 日本統治時代に ダム建設資材の運搬用に作られた線だそうです駅の中には お土産品も売っていました 木材製品が多いのが 特徴でしょうか? 木桶弁当(木桶は持ち帰りできる)が有名らしく木桶も売っていました 暑いので 日傘を差して歩く 管理人日本の鉄道ファンの人気も高いそうです駅の周辺を ゆっくり見て回ります駅から 離れて 周辺を散策すると お土産屋さんや レストラン 喫茶などありますこちらは 木材の加工品などのお店ここも 鉄道がらみの 建物なのでしょうか? 線路が見えます このお店を見て また駅に戻り 集集線の旅は 終了ここは 幼稚園児から 小学生 中学生などの遠足地なのか子供たちの集団をたくさん 見かけました木材加工のお店にも 団体ツアー客がたくさん 団体客は バスで来たようですが 子供たちは集集線を利用していました 駅舎では アイスキャンデーも売っているので私たちは アイスをかじりながら 列車の到着を待ちます 帰りは 一番後ろの車両の特等席で 過ぎゆく風景を見ながら帰るという作戦問題は どこに先頭車両(到着するとき)が 止まるか分からない…二人で 離れて到着を待つことで なんとか特等席をゲットできましたライバルがいたかどうかは 不明ですが…… ローカル列車に揺られ 二水 を経て 再び 新烏日駅 へと 戻る管理人たちでした
2016.07.10
コメント(0)
台北での3日目 前々から行きたい!と思っていたお店 阜杭豆漿中国式の朝ご飯が食べたいと 相方と二人 散歩がてら歩いて向かいました地下鉄で一駅 善導寺 駅のすぐ側です 道路向かいに 立派な 善導寺 があって驚きました この写真は メイン道路から路地に入った入り口この日は 入り口のところで行列に並ぶことができましたお店は このビルの2階このように 階段の途中に 並び方が表示してありましたお店に入ると クーラーが効いて ようやく涼めます作っているのを 見ながら 列に並んで待ちます 管理人の大好きな 油条もあげていますここの油条 今まで食べた中で ピカイチのおいしさサクサク感が すごい!!帰国する日の朝にも 今度は一人で 買いに行き油条は10本購入して 日本へ持ち帰りした管理人です 帰国する日は 土曜日だったせいか それともこの日より遅かったせいか行列は ぐるりと ビルの角をまわり地下鉄の入り口まで 続き私が買い終わった後も その行列の長さは 変わることがありませんでした恐るべし 人気店です 注文カウンターが 近づいてきたのでメニューをながめながら 注文の品を書いた紙を取り出そうと………えーと ホテルで書いていた 紙は??あ゛ー どうやらホテルに忘れてきたようです…… orz いえいえ ここは得意?の中国語で注文だ!!メニューを見ながら 注文したいモノの中国語の発音を頭でチェック カウンターの最初のところでは お兄さんが待ち受けていてメニュー左側の 豆漿系の飲み物?スープ?を注文しますこの日は 甘くない方の鹹豆漿 30元を注文持ち帰りなら 外帯(ワイダイ) と言えば オッケー 外帯は 店内の注意書きで覚えました 帰国日の朝は 豆漿と米漿を1つずつ頼んで 混ぜて飲みました ただし カップが結構大きくて一杯ずつ飲むのは 大変でした 半分ずつ入れて と 注文した方がよさそうです つづいて 点心を頼みます すべてトレーに置いてくれますトレーごと移動していきますカウンターの右端には レジ担当がいて 品物を見ながらレジ打ち 代金を教えてくれます 外国人なら レジの数字を示してくれるので分かるはずこのレジのおばさんが 愛想がないというか 怖い…… 最終日に行ったとき たくさん買った油条を入れた買い物袋が破れていたのでそれを 中国語で指摘すると そんなことは分かっているから ちゃんと入れ直すから と ぴしゃりと言われて 苦笑い…… いくら中国語が 話せても 客が多く 殺気だっているので買いたいものは メモして行くのが一番ですそれに 持ち帰りなら 外帯 と書いてください日本のお嬢さんも メモを持って並んでいました ホテルに持ち帰って 二人で食べました少ないようですが コンビニで買った野菜ジュースもあったのでこれで 充分 久々に中国式の朝食を食べることができまた 大行列のお店 というだけあって おいしさも評判どおりでした台北に行くときは また利用したいお店です 台湾ナビでの阜杭豆漿の紹介は こちら
2016.07.07
コメント(0)
宮原眼科で おまけの観光(ショッピング?)を終えて市内の台中駅(台鉄)から新烏日駅へと鉄道移動した管理人たち高鐵の台中駅は 市内のはずれにあり 乗り換え駅名から調べておかないと切符も 買うことができません ローカル線で3つか4つ目の駅が 乗り換え駅の 新烏日駅台鐵の新烏日駅舎と高鐵の台中駅舎は 長い通路を経てつながっています通路の両端には お店がたくさん十份でも見た 猫グッズのお店があるようですが今度開業するのか 箱が積み上げてあり 閉まっていますガンダムが 目立つ こちらのお店も閉まっていますが箱もたくさん 積んである 通路の真ん中には ミニ列車が走っていて 子供にはいいかも台鐵の切符もたくさん紙箱王というお店は 他のところでも見かけました紙で作った 置物など売っているようです こちらは 紙で作った汽車 高鐵駅舎との境目近くにありますシャッターには 台鐵の広告あれ 日本の在来線の宣伝か…… こちらは 台湾の在来線 何気に写真に収まっていますが後になって分かりますが この写真を撮ったのも 有縁 かもしれません 高鐵の台中駅から 台鐵の台中駅まで 無料の移動バスもあるようですが結構 鉄道に乗ってみると 距離があると思いました列車がすぐ来れば 早いのは鉄道でしょうか??ちなみに 台中駅から新烏日駅までは 一人15元でした そして 翌日遅めの昼ご飯を食べた 丸亀製麺は高鐵台中駅と台鐵の新烏日駅との境目に付近にあります さて 2日目の夕食は 台北駅の2階 レストラン街相方は また小籠包が食べたいというので小南門 という レストランへ メニューを見ながら 魚香肉絲 を注文するとウエイターのお兄さん これは 辣 だけど大丈夫かと中国語で聞くのですこれが 辣??? この料理が と 驚いていると理解できてないのかと 今度は英語で スパイシーと言ってきましたこんなもので 辣と言っていたら 四川の麻婆豆腐とどうすると思いながら(この程度の辛さは)大丈夫だから と注文しました ピント合っていませんが この料理が今回食べた 中華料理の中では 一番おいしかったかもしれません相方が前日から熱望していた 小籠包もあり他にも 何品か注文して 2日目の観光も無事終了3日目は また 台中を目指す 管理人たちです それにしても 広島は まだまだ大気が不安定今晩も 突然滝のように雨が降った とのことですが夕食後にうたた寝していた管理人は スマホの警告音にも 土砂降りの雨の音にもまったく 目が覚めることもなく 眠り続けていたらしいです1時間に100ミリの雨 というエリア情報だったとか本当に そんなすごい雨が降ったとは…… 確かに 本日は一日中 大車輪で仕事したので 疲れてはてている ということですね
2016.07.04
コメント(0)
今日も カープ勝ちました さよなら勝ちも多くて 神がかっている らしいこれだけ 雨が降っていても 試合は中止にならないし今年優勝したら 25年ぶりだそうです管理人が高校・大学生のときの優勝した記憶が 鮮明に残っていますがそのあとが まだあったかな?? 本日のチケット2枚 職場にプレゼントされて 行きたい人が 後輩一人だけだったので その子が行きました黒田投手が先発だし なんだか うらやましいのですが明日 久しぶりの東京出張 準備もあり試合を見に行くことは あきらめた管理人です ともかく 今 広島は燃えている かも カープの優勝を知っている世代としても うれしい限りです さて 日月潭の観光が終わり また車で台中まで送ってもらいます中国の青年は 高鐵の駅で降り この方 私たちには 挨拶なしで行ってしまいました なんだか残念ですね 私たちは こちらへ行きたいと お願いして台中駅(ローカル線)前のこのお店の前で 車を降りました こちら 宮原眼科 名前は聞いていましたが 台北にあるものだとばかり 思っていました台中にあったのですね 右にも 左にも 煉瓦造りのアーチ 足元には 蟻さんが 甘いものを狙って集まってきているのか??宮原医師も 自分の医院が お菓子屋さんになるとは想像して なかったでしょうね お店に入ると チョコレートどんどん 味見させてくれて 甘いものも好きな相方はこれもおいしい あれもおいしい 買う!と 止められませんここのチョコレート 結構よい値段ですさらに 売り子のお嬢さんが もう1箱買うと このチョコレートがプレゼントされますなどと セールストークが上手まんまと 乗せられて 3箱買って帰りました そのほかにも クッキーや 太陽餅などのお菓子や台湾のお茶 パッケージが凝っていて 欲しくなります 日月潭の紅茶もあります タピオカミルクティーを 相方と二人で 飲んでみましたサービスで 杏仁を入れてくれるそうです私は 入れてもらいましたこのタピオカミルクティーで お腹が一杯になり人気のアイスは もう手が出ませんでしたこちら 最大の人気を 誇っておりました 台中駅は すぐ側にありました観光を終えて また高鐵の駅まで行かなくてはいけませんところが どちら方面へ乗ればよいのか さっぱり分からないインフォメーションを探して おたずねしました中国語が話せて 良かったと思った管理人でした それにしても 台中駅 絵になる風景です
2016.06.29
コメント(0)
台湾2日目 日月潭をどっぷり楽しむツアー の申し込みをしていた管理人たち台中出発なので 台北から台中へ 高鐵で移動し台中の高鐵駅で ピックアップを待ちますこのツアーは 台中の各ホテル・台中駅・台中高鐵駅でピックアップ高鐵なら 台北からの参加もできます それで やってきたガイドさんに連れられて 乗ったのは9人乗りのバン 連休なので日本人がたくさん参加するのかと思っていたのに拍子抜けしましたそして 中国の青年が一人で参加していて 3名のツアーとなりました 高速をすっ飛ばして 1時間ちょっとで 日月潭に到着ちょうど 日月潭に入ってきたところにある 日月行館というホテルこのホテルの12階にある展望台へ 日月精華展望台は 床がスケルトン 強化ガラスでしょうか 午前中のためか 観光客はいなくて 私たちだけ本来ならば 日月潭ロープウェイに乗るのですがこの日は ロープウェイが点検のためお休みで こちらに変更となりました変更されて とてもラッキーかも どうでしょうか??日月潭が一望できます この写真は 日月潭クルージングのときに撮ったものです展望台も見えます 展望台の入り口には こんな人形が……毛沢東と蒋介石が 一緒に笑っているなんて… チケットは 400元ですね 当時のレートで1400円弱です この後は 日月潭をぐるりと一周するので 道なりに観光していきますつぎは 向山遊客中心(向山ビジターセンター)何故か 全体写真がないという… 二人とも写真撮っていませんでした 日本人の向山さんが 造った建物上から見ると 向 という字になっているそうです口の部分は 入り口前の緑地と道路で表現横向きに 見てみると なるほど 向 です ここでは 日本人が造った日月潭の発電についての 展示を見ました日月潭より上のダムから 地下に水路を造り日月潭へ 水を落としてくるので日月潭は 水位があがり 今の大きさになったそうです上のダムから 引かれた水が わきでてくるところが日月潭にあります また 夜は余った電力で 水を上へ戻すので日月潭の水位は 一定に保たれているそうです 日本に帰ってから 調べましたが かなりの難工事だったようで今でこそ 風光明媚な観光地ですが昔は 熱帯雨林での工事 湿気で病に倒れる者が続出し森を焼き 環境を整えて 乗り切ったそうですそれが 今でも 台湾の役に立っているのですね 向山ビジターセンターから 日月潭を眺めると水がはってあるので 一体感がでるようです 展示の外にも 土産物屋さんや 喫茶などもありました つぎは やはり昔日本人が ここで紅茶を作ったということで日月潭の紅茶が 有名になっているそうですが紅茶を飲みましょうと こちらへ 2階から 外を眺めながら 紅茶をいただくのですがそのカップが 大きすぎ!マグカップ1.5倍でしょうか 飲み終えるのに苦労しました そして 下にあるのは 泥炭活盆地 という泥沼??ガイドさんから 是非体験しましょうと言われて 私たち二人は 参加下に降りると 長靴と靴下カバーのビニールが用意されていました 木の上を歩けば ゆっくり沈み込んだりして ふわりふわりとなかなか おもしろかったです 足元をしっかり 確認しながら歩く管理人前を ガイドさんが歩いてくれています 中国の青年は ここでも 電話がかかってきて 電話でしゃべってばかりでした つぎは 玄奘寺 三蔵法師の骨を祭ってあるそうです 白いバンは 日月潭をサイクリング中の団体のサポート車でした日月潭は サイクリング道路も整備されていますがアップダウンもあり サイクリングはかなりきつそうです ここからも 日月潭を一望ですます最初に行った展望台が 見えました ちょうど 反対側にまで 来たということになります そして ようやくお昼ご飯ですレストランへ湖が見えるテラスでの食事でした おいしくない という 口コミもありましたが可もなく 不可もなく と言ったところでしょうか 外にも料理は ありましたが特に印象に残る料理は ありませんでした食後は 商店街を歩いて クルーズ船へと向かいます ここから クルーズ船に乗り 対岸(最初の展望台のところ)まで行って また 船を乗りかえて ここへ戻ってきます こちらに戻ってきたら 商店街をぶらぶらお散歩話題の紅茶も 母の土産に購入しましたまた 原住民のグッズを売っているお店もありなかなか 楽しめました 相方は お店でかかっていた 原住民の音楽が気に入りまた そのCDが欲しくなったようですがないといわれて 泣く泣くあきらめておりました 確か 韓国でも お店でかかっていたCDを これが欲しいと言って 購入したことがありましたないと言われて 未練があったのか帰国時 桃園国際空港の原住民のショップで 音楽CDを買い求めたようです 最後は こちら 文武廟私たちは この上から 下へと降りてきたので 楽をさせていただきましたこの寺は 1999年の台中地震のときに大きな被害がでたのですが寄付により修復され 元の立派な姿を みせてくれています上のから降りてくるとき 寄付された方の名前が 壁にずらりと刻んでありましたまだまだ 名前を刻むスペースは 広く有り 寄付を募っているそうです日本の方のお名前も ありました 関羽と岳飛が 祭ってあります 関羽の 青龍偃月刀 重たすぎて持ち上がりません!獅子が赤い… 大きすぎる なんかセクシーなおみ足に見えます これで 日月潭をぐるりと一周が 完了車に乗り込むときに 雨が降り出しました 日頃の行いが よいということで雨が降り出した日月潭に 別れを告げた管理人たちでした 機会があれば 次回は日月潭に宿泊したいと思います台中からバスもでているので バスで回るのもありですね今回は行っていない 九族文化村も ロープウェイに乗って行きたいです
2016.06.26
コメント(0)
昨晩は 広島も 豪雨となったらしく夜中に 緊急メールが何度も鳴り響き 寝不足です実は 昨晩は 疲れているので しっかり寝ようと 0時前に就寝したのにこんな日に限って……いきなりの 梅雨真っ盛りになってしまいました激しい雨は 降って欲しくないものですね とて 台湾2日目は 唯一 現地ツアーに申し込みしていた管理人台湾ナビ さんで 日月潭をどっぷり楽しむツアー(台中発)を事前に予約連絡先として携帯電話を 登録してなかったので1日目に ホテルに 台湾ナビさんから 案内の連絡が入り驚きましたどこでも使える電話番号は やはり必要ですね このツアーが 中国語ガイド と 日本語ガイド で値段が違う!その差 3550円 二人で7千円も差がでます台湾ナビの問題ではなく 現地のツアー会社が設定している値段のようです 他にも 現地ツアーが予約できるサイトも ありましたがちょうどよいツアーが 見つからず 渋々 このツアーを予約2名から催行ということで 私たち二人でも大丈夫連休だから 他にも日本人がいるかも と思ったらなんと 中国人の青年一人 と私たちの3名えっ 中国人と一緒?? となると 必然的に 日本語で説明 その後中国語で再度説明ガイドさんは 英語も話せるらしいのですが値段の差は 日本語での説明代??よかったといえば 日本語で説明を聞いたあとの中国語を聞いてふむふむ と 中国語の勉強になったことでしょうか説明の内容が 中国語の方が 多いときもありましたが…… その中国の青年とは どこから来ましたか と中国語で聞いただけ桂林から やってきた方でした 北京から 桂林へ故郷の戻り IT企業を立ち上げたらしくとにかく ひっきりなしにiPhoneに電話がかかってきました「それは 顧客も前に連絡があって 電源を落として試してみてほしいと言った」などと 中国語でしゃべっているのを 聞いておりました ガイドさん 曰く 彼は ヨーロッパとか あちらこちらを旅してきている 中国人が 一人で旅行というのにも 驚きましたしかも 観光地のイメージが強い 桂林でIT企業ですか また ガイドさんが 日月潭での水力発電について 説明してくれたのですが日本統治時代に 日本人が ここにダムを造ってくれて実に 台湾の電力の6割を ここでまかなっています 6割ですよ!日本のおかげで 今の台湾の発展があるのですという説明を 中国語でもしていたら 中国の青年が 中国には そんなよいものは造られてないなどと 不満そうに言っておりました いやいや 東北地方には鉄道をひいたし病院や学校など 日本人が造ったものは 中国にもたくさんあると 心の中で つぶやいた管理人です と話しが それました値段の問題は やはり納得できない管理人でしたでも ガイドさんの説明で 日本人が日月潭で ダムを造り紅茶を栽培し と 知らないこともたくさん聞けてよかったです台中から周遊バスもでているようなのでつぎは フリーで来てもよいと思いました
2016.06.21
コメント(0)
台北 2日目です台北のホテルは 朝食無しのプランを選んで予約していた管理人たち今回の台北駅前の シーザーパークホテル の近くは 予備校が多い学生街朝食も 近くで食べたり・持ち帰ったりできることは 初めての台北で体験済 昔 中国語学院の生徒さん 台湾通の二人の妹妹たちに 連れて行ってもらったのが 管理人の初めての台北です 感謝です ということで 朝食を調達してくると 一人ででかけた管理人相方は サンドイッチが食べたいと言っていたので 私はパン系は 台北で食べたことがありませんが すぐ近くにサンドイッチのお店があったので お持ち帰りで注文 で 後で気がつきましたが 火腿起司吐司(土司の表記も有)を頼んでいて漢字を見れば ハムとチーズのサンド…… じゃない!!トースト でした orz サンドイッチは 三明治 の方なのに メニューが見えてなかった……おまけに作り方を見ていると 厚めのパン2枚にバターかマーガリンを塗り キャベツ と 相方が大好きなブロッコリー 注)好んで食べないという意味ですのせ ハムとチーズを挟んで 上下から鉄板で焼き目をつけていましたつまり パンの厚みで トースト サンド と名前が変わるようです焼き目をつけるのも 違うのかな… 相方がこのトーストサンドを食べて曰く パンがおいしくない なので つぎは 他のお店でサンドイッチを買いました そして 管理人は 久しぶりに 台湾のねっとりしたお粥をと初めての台北で よく買って食べた お店へ お店は ちゃんとありました ピータンのお粥を注文して 待っていると日本人のご夫妻が あらお粥よ と 管理人に会釈して見ていましたふーむ 管理人は日本人にも ちゃんと見える模様です ホテルにトーストサンドとお粥を持ち帰り前日の夜に購入した パパイアやら ジュースで朝食を済ませて 台北駅へ 前回の台湾旅行では 台北駅から乗ったのは台鐵 ローカル線今回は 初めて 台北駅から高鐵 新幹線に乗ります 相方と行った台湾一周ツアー(毎日ホテルがかわる忙しいツアー)では 開通して間もない 台中~台北までを高鐵に乗ったことはあります 管理人たちは 外国人専用の乗り放題パスなので改札の外に立っている係員さんを つかまえて パスポートとパスを見せゲートを開けてもらって 中に入ります この改札も2カ所あって 自分の乗る号車は どちらの改札から乗るのがよいのか確認して入らないと プラットホームを 長く歩くようになります そして 台北駅の高鐵のプラットホームは 台鐵と同じく地下にあるのですがプラットホームが広くないということで 発車時間の少し前にならないとプラットホームへ 降りることができません ※地下にある改札口から プラットホームはまた一段下がりますプラットホームへの階段とエスカレーターには テープがかけてありました 小さな待合室なので 椅子に空きがなく 立って待つという状況にもなります待合室には 小さなセブンイレブンがあってパンやドーナッツ・飲み物などを買い求めるたくさんの人で 混雑していました 係員が 階段のテープを外しようやく プラットホームへ降りることができると相方は いつものように 写真を撮りに一番先頭へ先客の台湾の青年が 写真を撮り終えるのを待って写真を撮り 戻ろうとするとその青年が 身振り手振りで 高鐵と一緒に写真を撮ってください とお願いしてきたそうです おやすいご用と 写真を撮っていると 高鐵の運転士が邪魔だとばかりにクラクションを2回鳴らして さらには 運転席から降りてきてじゃまだから どけ とのジェスチャー後で聞いてびっくりしました 台湾の人はやさしい人が多いのに… 高鐵は 日本の車両とシステムを採用しているので短気な運転士でも 大丈夫中国語で書いてありますが 本当に 日本の新幹線と 変わらないですね 窓からの景色も 日本的約50分 あっという間に 台中が見えてきました市内は 高層ビルが林立しています 台北は 土地がないため 高鐵は地下を走っていましたが台中駅は 台中市内の外れにあり プラットホームも立派でしたこの日は 現地ツアーを 日本で申し込みしていたので集合場所に指定された 1階の駐車場へと向かった管理人たちでした
2016.06.19
コメント(0)
6月は資料作りに加え 賞与支払届や算定基礎届 労働保険の確定申告会計帳簿の作成 証拠書の整理 監査資料の準備など することてんこ盛り……これに 上司から あれをこれを とリクエストが入るため毎日 汗をかきながら キリキリ舞の管理人です もう若くない… なんとか 今月を乗り越えたい…… ということで ブログが滞りがちになっていますが短くてもコツコツとアップしたいと思います 台北駅で 日本の天丼屋や居酒屋が 流行っているのに驚いた管理人たち他にも おおっ と思ったのが 讃岐うどんの丸亀製麺日本語の看板 ですが中国語でも うどん が 烏龍麺 と書いてありますウーロン茶の烏龍 で 音訳かな?? まさか 台湾で 讃岐うどんか……台湾まで来て 日本料理を食べるのも なんだかねと 相方と話していたのですが…… 3日目のおそめの昼食台中駅まで ローカル線で戻ってきて 目にとまった丸亀製麺暑さもあり さっぱりしたものが食べたい!ということで わざわざ 台湾まで来て 讃岐うどん食べました実は 日本・広島でも 丸亀製麺入ったことがありませんでした…… 台湾でも セルフサービス方式らしく トレーをとってどんぶりも重ねてあったので どんぶりをトレーに乗せると店員さんが 違いますと教えてくれました 中国語でだったか忘れましたがうどんは 上に写真入りメニューが掲げてあるので 食べたいものを注文・指さしすれば 作ってトレーに載せてくれました そこで 相方はキツネうどん 管理人はぶっかけうどん天ぷらなどのトッピングは 自分でお皿にのせて おいなりさんと おむすびも すきなだけお皿にとって最後に レジで支払いをすませて 席に着くと七味唐辛子がない!!探してみると 薬味なども レジの先の 別の棚にまとめておいてありました メニューを見るとキツネ は 豆皮 いなり は 豆皮壽司大豆の豆 そして皮 ほほぉ なるほどね と中国語の勉強にもなります 後からきた 台湾の女性は 天ぷら だけをお持ち帰り容器にたっぷり詰めてレジを済ませていました まさか 家に持ち帰って 天丼にするのかな?!日本のうどん それも広島県人にもなじみ深い 讃岐うどん そして 天ぷら が 台湾でも歓迎されていてうれしいですね 台湾で日本料理が恋しくなったら いかがでしょうかつぎは 広島でも 食べてみようかと思った管理人でした
2016.06.15
コメント(0)
台北駅で 高鐵(新幹線)のフリーパスを手に入れ 翌日からの高鐵の座席指定も終えた管理人たち駅の前にある ホテルへ荷物を預けに行き 再び台北駅へ 管理人の予定では ここから捷運(MRT)に乗って永康街へ行き マンゴーかき氷など食する予定だったのに相方が 台北駅でよいと言い張るので お昼ご飯を食べるために 2階の食堂街へ 台北駅の1階は 迷うことはありません 真ん中の吹き抜け広場は 時にイベントが開かれたりしています が 何もないときには………前回は 見かけなかったと思うのですが広場に 円座に座り込んで くつろぐ人たち……靴を脱いで 座っている人も いました ※上の写真は 別の日のものです 座り込んだ人たちでいっぱいの日もありました 自由ですね 2階に上がると レストラン フードコートなど よりどりみどり相方は 小籠包が食べたいと言うので だから 永康街へ行って まだ相方が食べてない 鼎泰豊 の小籠包と 思うのですが 暑いから移動したくない様子 2階をぐるりと回って 探しましたが 小籠包のお店が見つからず紅豆小館 というお店へ 若い女の子が 注文を聞いてくれるのですがまだ 管理人の頭は中国語モードに切り替わってないのでもう少し ゆっくりしゃべって とお願いしましたでてきた料理を見て 相方はこれは 小籠包ではない と文句を言っていましたがしぶしぶ 食べておりましたこの2品のみ242元也 簡単な昼食となりました 2階のレストラン街 たくさんの人で 行列になっていたのがなんと 日本の天丼料理のお店!えっ 今は天丼ブームなの?! と驚きましたそして 同じように 行列ができていたのが 日本の居酒屋のようなお店前回来たときは 日本のラーメンが 流行っていましたが3年こないうちに…… もちろんラーメンも健在でした 昼食後 また 台北駅を散策1階には 南側の西の入り口から入ったところに鉄道グッズの 臺鐵夢工場 そしてその隣には 駅弁の 臺鐵便當本舗1号店駅弁が よく売れていましたその駅弁 車中で食べるのかと 思いきや南と北を結ぶ通路に 椅子が少しあるのですが そこで食べてる人が結構いました 100元なら330円か… 安くて おかずもたくさんでボリュームもあるからでしょうか?私たちも 一回は食べようと言っていたのに 結局食べずに帰ってきてしまいました 残念です 吹き抜けの広場の北側には 前回と違って有名どころのお店が たくさん入っていました台北駅で 台湾のお土産を調達可能となっているのに驚きましたこれは便利です こちらは 東側にあるお店 相方が 最終日にお買い物しておりました前にも書いた両替もできる 郵便局は 南側の東にあります 南側には 日本のお菓子屋さんが 多く入っていました小さいセブンイレブンも あります で 問題なのが 台北駅の地下 何層かになっていて高鐵の改札が南側 台鐵の改札が北側にあって南側と北側に東西に地下街が延び南北にも捷運(MRT)の駅への通路 その通路にもお店がありこちらは 本当に よく迷っていました 分からなくなると 地上へ上がって 位置を確認していました 4日目には 捷運(MRT)で遅く台北駅まで帰ってきたら地下で すっかり道に迷い 地上に出てみたら 駅の北側で道路を渡りたくても 横断禁止のため やむなくまた地下に降りて タブレットで出口を検索しながら ようやく南側へたどりつけたこともありました お店が閉まった地下街は 安全とは言えない雰囲気がありました管理人は 相方がいるのでよかったのですが女性の方は 店が閉まった後には 歩かない方がよいと思います この日は 地下のユニクロで 品揃えを確認していたら店員さんに 相方が 中国語で何か言われていてあれ リュックでの入店禁止か と 私が話しを聞くと相方のリュックのファスナーが開いているから 危ないですよ と 注意してくれていました台湾の人は 本当に親切ですね お礼を言って あわててファスナーを閉めました 地下街のお店も隅から隅まで 見て回り一旦 ホテルに戻って チェックイン 少し部屋で休憩し夕食は またまた 台北駅です だから 永康街へ行きたいのに! 本日開店なのか 関係者が集まっていたこのお店豚足の専門店のようなので 試しに入ってみることにお店の入れ替わりも それなりにあるようですね緑のトレーを持って 並んでいる料理を指させば お皿に盛って渡してくれます私たちが日本人とわかると 片言の日本語で これがおいしいとか教えてくれたり中国語で おすすめの豚足いかがかと 聞かれたり看板料理の豚足 頼みました ※二人分です ご飯は一膳だけもらいました レストランででてくる料理のように できたてほやほやではないのが玉に瑕最後に ご飯か麺を注文し レジで代金を支払います これで ビールも入れて410元 豚足は 煮付けてあるのですが もう若くはないようで こってりは苦手になってきたようです広島の 李白や の炭火で焼いた豚足さっぱり ぷるぷる 特製のさっぱりたれをかけて食べるのですがあの味が 懐かしくなった管理人でした 帰りは 地上にでて 駅前の西側にある横断歩道を渡ってホテルへ路上には カットフルーツを売る店がでていたので早速 パパイアを見つけて 買って帰りましたどの果物も 一袋一律20元か30元だったと思います こうして 台湾・台北の一日目は 早くも予定変更台北駅だけで終わってしまった管理人たちでした
2016.06.10
コメント(0)
5月の連休に台北チャーター便が 飛ぶということで旅行会社からツアーの案内を もらった管理人ところが チャーター便は昼からの出発 帰りは朝一番帰国時には ホテル4時過ぎの出発 と書いてありましたこれでは あまりにも滞在時間が短い…… ということで ネットで調べ 定期便の飛行機とホテルを手配ツアーだと4日間ですが 自分で手配したので5日間定期便だと 広島発9時過ぎ 台北発は17時過ぎ台湾で5日間 ゆったり過ごすことができる行程にできました 出発の朝 広島は曇りチャイナエアライン機は やはり小さい ですねゴールデンウィークとあって 満席です飛行機の座席は リクエストしていたのですが相方が好きな 窓際ではなく 通路から2席並びでとってありましたで 窓際には誰が来るのかと思ったら 若い女性がやってきました聞くと 職員旅行で みんな席がバラバラになって座っているようで最初に窓際を押さえた方たちが 席を手放したのか… どうなのでしょう 職員旅行で 台北とはうらやましい限りですしかも 女性が多い職場ということで 女性だけのツアーとなっているとかそれは 気が楽でいいかも と思っては 男性陣に失礼でしょうか?? 台北は 3年ぶりでした そんなに行ってなかったのか……空港到着したら 両替して 台湾で使うデータ通信のためのプリペイドSIMを購入 この件については こちらに書いています 必要なものをそろえたら リムジンバスで市内へ移動國光バスで 台北駅まで 片道125元ですタクシーだと 1200元以上かかるので 円も安いことですし節約そういえば 前回はフリーツアーでも空港送迎付きだったので相方は 台湾でリムジンバス初体験 広島便は 第2ターミナルに到着するので リムジンバスに 乗れないことはまずありませんが続いて向かう 第1ターミナルでは 客の積み残しがでていました 空港では 降りるバス停により スーツケースを納める場所を決めてありましたスーツケースを 預けると引換券をくれますが台北から空港に向かうときには 引換券はありません ??相方は スーツケースをバスの格納室に預けてバスに乗り込みその後 バスの写真を撮るため バスからでて またバスに乗り込もうとしたらいかつい係員のお嬢さんに チケット見せろと 疑われておりました また バスの中で 日本の若い女性がおしゃべりに夢中になっていたのをよくしゃべるのう と聞こえるようにつぶやいておりましたが女性たちには 聞こえなかったようです 國光のリムジンバスは 昔昔 管理人が初めての台北で乗ったときには台北駅の西のバスターミナルのさらに西が 終点台北駅近くのホテルまで かなり歩かされた記憶がありますところが 今回乗ってみると バス停は台北駅の東に変更されていてバスを降りると すぐ台北駅へ入ることができる という便利さ暑いときだったので さっさと駅構内へと 逃げ込みました 桃園国際空港と台北駅へと結ぶ 捷運(MRT)空港線が建設中らしいのですが開業予定が伸びて3月へ それがさらに延長されているようですこれができると かなり便利になりそうですつぎに台北へ行くときまでには 開業していて欲しいと思います 台北駅は 屋根の葺き替え工事中 バスを降りて 駅構内へ入ると ちょうど列車のチケット売り場がありましたこれ幸いと 事前に予約購入していた 高鐵(新幹線)3日間乗り放題パスこのEチケットを 乗り放題パス に交換してもらい ついでに 利用開始日を明日からと指定して 3日間の高鐵の列車を予約もちろん 列車については 日付と便名・時刻・行き先をメモしておいたのでそのメモを渡して 予約してもらいましたこの1階の窓口は 一つのブースしか開いてなく ※紫の方は 日本でいうグリーン席の窓口私が 3日間往復で6本の列車を二人分予約をするので窓口の女性は マイクで時間がかかるので 急ぐ方は別の窓口へ行くように と指示していましたその中国語を聞いて ちょっと汗がでた管理人 よくばり過ぎたか…… 窓口の女性は マイクを通して話してくれるのですが 台中の駅では 顔からの声のイメージと 聞こえてくる声が全く違って 誰が 誰に向かってしゃべっているのか 分からないことがありました 後で 地下にも高鐵のチケット売り場があることが分かりました地下の方は 窓口が多いので たくさん人が並んでいるときは地下の売り場の方が おすすめです 高鐵の指定席については ペアだと2人席の並び一人だと 3人席の窓側か通路側で 指定していくようで当日 出発ぎりぎりで指定席を買うときには3列席の真ん中しか 空いてなくてグループが 3列席の真ん中縦一列に座っているのを見ました 私たちも この日に予約した便を 後で変更したことがありますがやはり 席はバラバラ 真ん中の席になりました 窓口の係員は 少しは日本語ができますが列車の予約時には メモを用意した方が スムーズに予約できると思います 高鐵のフリーパスは 日本でEチケット(台湾で本物のチケットに要交換)を購入できます 3日間乗り放題パス 管理人は割引価格8千円台で購入しました7日間のうち3日を選んで 乗り放題とか台鐵・高鐵のジョイントパスなども あります外国人向けの特別割引料金なので購入(交換)時にも 改札時にも毎回パスポートの提示が必要となりますが3日間乗り放題で この値段は かなりお得だと思います
2016.06.03
コメント(0)
本日 真夏の台湾から帰国しました台湾の真夏は こんなものではないのでしょうが広島と比べると真夏 32度から33度ぐらいだったでしょうか暑くて 熱気がまとわりついて 動きたくない… そんな 最後の2日間でした さて 台湾に到着して すぐに両替到着ロビーをでてから 台湾銀行で両替すると5月3日のレートは 0.29501万円で 2950元とは ずいぶん円が安くなっていましたさらに 手数料として30元が引かれていました 管理人たちは 高級レストランへも行かないし免税店へも行かないので 現金は必要ですが昨日には すでに 台湾元が少なくなくなりネットで調べて 台北駅の郵便局で 両替しようとしたところ非情にも 終業時間となり 目の前でシャッターがおりました…… 本日は 土曜日 銀行もお休み でも 台北駅構内1階の東と南の角あたりにある 郵便局は8時から営業営業時間は8時から5時間まで と窓口に表記されています土曜・日曜日は休みとか 昼間でとかは書いてありませんが本日の土曜は 確かに8時から営業していました こちらは 7日のレートで 0.29433日の台湾銀行のレートより少しだけ悪いのですが手数料は 不要でしたいつもなら免税店へ行って両替するのですが台北駅から 免税店へ行く時間がなかったので こちらで両替できて助かりました 両替した現金を持って油化街へ行き からすみやら杏仁茶の大きな缶を購入したり桃園国際空港でも 地下のフードコートで食事をして フードコート内にある セブンイレブンでもローカル食品も買うことができました もちろん 台湾の郵便局ならどこでもいいのでしょうが台北駅構内の郵便局なら 土曜日(日曜日は不明)にも 両替ができるのが魅力的ですね 両替にはパスポートが 必要です 台北駅構内の郵便局は 両替に手慣れているようで 時間もかかりませんでした もう一つは 台湾に到着して すぐに台湾の通信SIMを手に入れようとした管理人地方でもつながるという中華電信に決めていたので 売り場を探して5日間使い放題 音声通話が20 50元分付き 500 300元で申し込みをしました SIMについている音声通話の金額が多いと5日間で500元です 通話はしないので 300元のもので充分でしょう 金額を間違えていたので 訂正しました 5/8 管理人が購入したのは Bの300元です窓口のお姉さんは 私が差し出す ソニーのタブレットを見て私に SIMフリーか確認し SIMのサイズを 聞いておもむろに SIMを取り出し 差し替えてくれました 電源が切ってなかったので まだ電源切ってないと中国語で言っているのに お構いなしで 作業を進めてられてしまいました 電源は自分で切ってからスマホやタブレットを 差し出した方がよさそうです さしてあった日本の通信会社のSIMは チャック付きの小袋に入れて なくさないようにと返してくれました 台湾のSIMは 難しい設定は不要APNは internet よと言われて 渡されましたがタブレットの設定も不要で ネットに接続できましたそれよりも このソニーの8インチのタブレットと私たちのXperiaを テザリングするのに 手間取りました早速タブレットでネットにつなぎ 調べて テザリングできましたどこでもネットに接続でき いろいろと調べることができて台湾旅行を 快適に過ごすことができました このSIMの窓口ですが ネットでは到着出口をでて左に進みと書いてありましたがSIMを購入後に バス乗り場へ行くと そこにも受付窓口がありました同じフロアで3カ所ぐらい 見かけた気がしますバスに乗る方は そのままバスの乗り場へ進めば わざわざ逆の方向へ行かなくても 大丈夫です 相方のXperiaは もともと ドコモでSIMロック解除済みでしたがSIMを差し替えると 台湾の電話番号に変わることと LINEの設定が 変更になると困るのでタブレットをルーター代わりにするのが 一番便利だと思います私も LINEで連絡をとりました 次回は ネット回線での電話番号を手に入れて LINEをしていない人や 現地での連絡先としても 使えるようにしたいと思っています 台北駅構内 臺北旅遊服務中心(1階南西側)ではパスポートを提示すれば フリーWi-FiのIDとパスワードがもらえますiTaiwan という台湾の各地で使えるもの台北のみの TPE-Free とも 共通で使えますTPE-Freeは 接続できる場所が決まっていてどこでもつながるわけではないので やはり不便iTaiwanも 今のところ どこでもつながるというわけではなさそうですがSIMフリーのスマホなど持ってない場合は 役立ちそうです ネットでも申請できるようですが 臺北旅遊服務中心で パスポートを渡して 待っているとパスポート番号などをパソコンで登録し パスポートを返してくれますIDはパスポート番号 パスワードは生年月日 だそうです台北駅の1階では 電波が弱いので 地下へ行けと言われて地下で接続を試みると Wi-Fiのリストから選んで 接続を押しても変化無しおかしいなと 奮闘すること数分実際にネットに接続しようしたときに IDとパスワードを入力する画面が開きます一応 無料のフリーWi-Fiも 登録しましたが結局 こちらは使わないで 中華電信オンリーで過ごした管理人たちでした
2016.05.07
コメント(0)
初日の台北の夜 地下鉄駅からサントスホテルへ帰ってくるとホテルの向こうに 私を手招きしている 足マッサージの看板!マッサージしたい と言いたかったけどさすがに初日は まだ疲れてないので 我慢しました このお店の手前に セブンイレブンもあり 毎日買い物していました翌日は 十分から 九份まで しっかり歩いて 足が棒…足マッサージのこのお店をのぞいてみると足マッサージは 600元 まあまあの値段でしょうか 外で 値段を確認していたら 中からお兄さんがでてきたので足マッサージを お願いしましたとりあえずは どんなお店か 分からないので このメニューだけ試しました 私は 女性が担当してくれました女性といえども 力が強い!今までは 痛みを我慢してきましたが こちらでは思わす声がでます痛さを我慢して 最後には 足がとても軽くなりました 後で調べたら sinsin健康足療 台湾ナビでも紹介されていましたこの2日目から 毎晩と言っても3日ですが 通いました2回目は 足マッサージと全身マッサージ 3日目は 足マッサージと全身マッサージ 整体 私たちが お世話になったのは 店長さん夫婦2人とも 指にタコがありました とくに ご主人のは すごく立派なタコ です そして 奥さんが言うには 私の主人は整体のプロよ とのこと相方は 背骨が横に曲がっていると指摘されてしまいました それより 2回目に 相方が整体をしてもらったのですが黄さんは 相方のお腹を見て どうしたそのお腹?! いつ生まれる!!と 言ったそうです いやぁ ナイス ですよ私も知りたい いつ生まれるのでしょうね そして 背骨が曲がっていると 言われて相方が お腹のせいですか とたずねるといや ベイビーのせいではない! と即答 これを後で聞いて 管理人も 爆笑してしまいましたユーモアがあるって いいですね でした 3日間通ったので すっかりお二人と親しくなってしまいました最後の日には 日本からのツアー客が 団体でおしよせたようで私たちの2時間以上のコースが終わって 個室からでてみると足マッサージは 大賑わい黄マスターは 上機嫌で サックスの生演奏を披露してくれました お値段は それなりのところですが観光客がよく連れて行かれるお店よりは 安いです台湾ナビで紹介しているお店と 同じ ただ マッサージの腕は 確かだと思います力があるから いつまでも この仕事を続けられる と 尤さん力だけでなく 力の加減が抜群だと 思いました 足裏の角質取りもしてもらいましたが きれいにつるつるになりましたこれは 女性に 特にお薦めですひび割れたかかと は 目立ちますからね ところで 相方も聞いていました痛いと言わなくても 悪いところを指摘されるどうして分かるのか と足の裏に コリコリがあるので 分かるそうです また 台北に行くときには ここでマッサージお願いしたいと思います 店内では 無料のWi-Fiサービスがあります マッサージは 女性は1階の個室 男性は地下の部屋で受けます
2013.12.12
コメント(0)
台北 5日目 最終日です午後1時には ホテルに迎えがくるので 遠くへは行けませんそこで 最後にとっておいたのが 油化街どうも 香港の油麻地(ヨウマティ)と 間違えそうになる地名です…こちらも 管理人が初めて行く場所でした 地下鉄に乗り つぎの駅「雙連」で降りて 歩きますこの案内をよーく見ると 記号のデザインが可愛いですね荷物を両手に持って 気持ちがはずんでいる人 でしょうか結構な距離を歩いて たどり着いた 油化街 問屋街ということでよそのお店より お得な価格で 買い物ができるとのことですたくさんのお店に どこに入るべきか と悩んでいたら今まで 売っているところを見たことがなかった 杏仁茶 の缶を発見!! ※夜市で お店が使っているのを見たことはあったのですが…楽天市場でも 購入できます管理人が 杏仁豆腐を作るのに使う杏仁粉 必需品ですこれいくらですか と聞くと 220元 760円缶には定価 350元と印刷されていますが 安い!!うれしくて 2缶購入しました ついでに いろいろ見てみると 台湾マンゴーのドライフルーツがありました600グラムで 360元 3つに分けて詰めてもらいました黒い豆のようなモノ が不思議で これは何ですかと聞くとオリーブの実を 漢方で味付けしたようなもので 試食させてもらいましたなるほど 陳皮の味がしておいしい♪ こちらもお買い上げ 帰国して このオリーブの実を 相方が知り合いにあげると 罰ゲームだね と言われてそうです 管理人は もともと陳皮梅が大好き人間ですから職場に持って行って ポリポリ食べています おいしくないのなら 返品してもらえば よかったかも… ここでは カラスミを いたるお店で扱っています安いところでは 4つで1000元?! 安すぎませんか?養殖ものでしょうかこちらの店では 250グラム程度で 680元とのことでした 相方が 初日に私が止めるのも聞かずに 買ったカラスミは100グラムで 1000元でしたねぇ どうしても もっと強く止めてくれなかったのか と言っておりました このお店 外から見ると とても歴史有る建物でしたこの当たりは 老街 昔の洋館が残っていますつぎは もっとゆっくり昔の町並みを 散策したいものです 買い物を終えて また 地下鉄の駅へ 戻ります途中 豆花の老舗を見つけて 食べてみました 後から来た ヘルメットのお兄ちゃんの注文の言い方が参考になりましたが もう どう言って注文したのか 覚えてない orzすぐにメモしないと いけません 招牌花生豆花35元 を注文花生(ピーナッツ)は あまり好きではありませんがこの煮てある花生は おいしいと思います 相方は 一口で ごちそうさまでした さらに 駅へと歩くと こんなお店を発見何か 懐かしいような お店の名前……ひょっとして 紅虎餃子房 のパクリ?? 昼食は食べないと いけないので ここで食べて見ることにしましたお店がきれいだったから と思ったのがいけなかった…こちらも チェーン店のようで 餃子などは 冷凍ケースから出して 蒸していました 相方が 頼んだ麺は コシがなくて おいしくなかったようです今回は 食べ物に恵まれていませんね 駅前で ようやく見つけた 胡椒餅 こちらも まだ食べたことがなかったので 2つ注文見た目怖そうなおじさんが ドラム缶の中に餅を貼り付けて 焼きあげています焼き上がりまで しばらく待って できたてをもらいました その場で食べるには お腹がいっぱいだったので帰りの機内で 食べました貼り付けてある側は 皮がかたくなっているのですぐに食べないと いけないようです中は 大きく切ったお肉に胡椒で味付けしてありました熱々で食べたら もっとおいしいだろうと 思いました やはり また台湾へ行って 食べないといけないようです ホテルで 旅行会社のお迎えを受けて連れて行かれたのが また お土産屋さん他にも男性2人 家族連れの3人 と 到着時よりにぎやかでした もう 買い物など 必要ない気もしますが…私たちは 何も購入せず ぶらぶらと やり過ごしましたその後 空港へ連れていかれて チェックインまで サポートしてもらいそこで 解散となりました もう少し続きます
2013.12.11
コメント(0)
相方が 台湾でいつも感心するのが 朝と夜の通勤バイク集団 今回も 朝1人で ホテルの外へでて 写真を撮ってきました 車が バイクに埋もれています 壮観ですねぇ いやぁ こんなところで 車もバイクも 乗るのは無理かな…管理人は バイクに2人乗りのお母さん(後部座席)が両腕に子どもを抱えて乗っているのを見て びっくりしました危ないです… せめて おんぶとだっこでお願いしたいものです さて 4日目は 故宮博物館ツアーでは 有名な翡翠の白菜や肉形石(豚の角煮のような石)など数点とあと適当(鑑賞客の多少により)に数カ所の見学今度は じっくり鑑賞しようと 朝から故宮博物館を目指します 故宮博物館へは 地下鉄で「士林」駅まで行きますここから バスに乗り換えるのですが1番出口からでて まっすぐ行き 右にまがったところにバス停と 案内表示がありました 日曜日だけあって バス停には 観光客と学生がたくさんみなさん 故宮博物館へ行くようでしたバスも もちろん悠々カードをタッチ 小銭の用意も不要 故宮博物館のバス停で 降りて 最初に目指したのがバスの進行方向へ 少し歩いて 道路を渡るとある 順益台湾原住民博物館 こちらは ガラガラでした1階の奥に 原住民についての説明映像がありますこれを全部見て しっかり理解できた と思った私たち原住民が どこからやってきたのか など 諸説があるにしても 分かりやすく 説明してありました ※説明は言語の選択可 日本語を選べます 展示物は それほど多くありませんが とても勉強になりました1回のショップでは 原住民グッズの販売もあり 管理人も数点購入しました故宮博物館と入場券がセットになった チケットでどうぞ ここを見終えて 歩いて 故宮博物館へ戻りますこちらでは すでに 観光客でいっぱい 荷物預け所では 断られ下の階も 荷物を預けることができず 聞くと コインロッカーを案内されましたショップの反対側に コインロッカーがありました ※コインが必要 10元だったかな? コインは後で戻ってきます 館内は やはり 中国人団体客であふれていました人気の 翡翠の白菜など有名な展示品へは 入場制限中並んで 待たないといけません そして やはり うるさい?!係員は 静かに鑑賞しましょう と中国語で書かれた プラカードを掲げていますがそんなもの 見もしないし 当然守り気もないようです 象牙や木への細かい彫刻のところでは作品を 拡大鏡で見るコーナーで 順番に並んで鑑賞します私たちが 並んでいると 後ろに 中国人観光客の団体が来ましたガイドさんが 左に並んでください 左は どっちですか?!と 何度言っても 馬耳東風 聞きやしません 中国人を案内する ガイドさんは 本当に大変です お気の毒… ここでは 相方と後の中国人男性とトラブルが発生ぐいぐい押してくたので 押さないように 日本語で注意したら向こうが 大きな声で 何か言ったようです私が 騒がないように と中国語で言って 2人の間に入りました 押してくるとは ひょっとしたら スリだったのかもしませんね真相は定かでは ありませんが… 昼ご飯は 外に出たくないので 4階の三希堂へ ここも 混雑していて お客が待っていたので 少し時間をずらして再チャレンジ昼時館を過ぎて行くと すぐに座ることができました また 琴の生演奏もあって 日本の曲も弾いていました初めてここにきたときと 改装著しく ゆっくりお茶したあの頃が懐かしい 博物館内の トイレの案内板 可愛いですね 中国の団体客の間を 縫うように 全ての展示物をみた はず ですがこれだけ たくさんの展示物ですから ほとんどは忘れました… 満足して 出口をでたら 下の階に降りて 故宮郵便局とショップでお買い物翡翠白菜のグッズが さらに充実していて 白菜部分がライトにもなる 翡翠白菜のキーホルダーに 笑えましたこれ他の方にも大受けらしく 私に中国語で これライトになるのよ と実演してくれた女性がいました 外にでると すでに夕方 バスで再び 地下鉄の駅へ ※バス停は 故宮博物館の敷地を出た左手にありました 道路を渡らなくていいのですが 迷いますねバスの中で 今度は 降りるバス停について 中国語でたずねられました私は外国人だから 分かりません と答えると他の方が 教えてあげていましたやはり 管理人は中国人にみえるのでしょうか… 地下鉄駅への 道にあった こちらのお店朝も たくさんの客が並んでいたので きっとおいしいに違いない と管理人も 並びました葱抓餅 の行列です管理人の好きな 焼餅とは 少し違いましたが おいしかったです ↑ シャオピン です やきもち ではありません作るところをしっかり観察することもできました 地下鉄でホテルの駅まで 戻って 夕食はどこにしようか探していたら魯肉飯で 有名なお店を発見 こちらのお店は チェーン展開しているようで あちらこちらで見かけます店内は いっぱいだったので お弁当でお持ち帰りとしました 野菜も あるので まあまあでしょうか魯肉が少ないのが 惜しい!もっとたっぷりかかってないと 味がよく分からない 魯肉飯は 実はこれが初体験 お店によって味が違うとのことなので また挑戦したいと思います それにしても 台北最後の晩餐 少し寂しかったようです今回は夜市にも行かず B級グルメも 高級グルメもない 旅行となりました
2013.12.09
コメント(0)
永康街から つぎに向かったのが 中山地区初日に探しても探しても 見つからなかったお店に再び挑戦前日に ネットに接続できたとき お店の名前と場所を確認していたので今度は 楽勝と 思っていたのに あれ… ここらへんにあるはず と またウロウロちょうど 足マッサージのお兄さんから 声を掛けられたのでこのお店は どこですか と聞くと管理人の真後ろを指さして そこですよ と教えてもらいました お店のたたずまいが 地味すぎて 全く気がつきませんでしたそれが こちらのお店 中に入ると 台湾ナビで紹介されたとおりの店内とても 上品でセンスのある品物が ディスプレイされています 大きなものは 見るだけです青磁が得意なお店らしいのですが同じコップでも 青磁 白磁 と両方そろっていたりします こちらの茶器セットは とても気に入りましたが置き場所を考えると 今回は泣く泣くあきらめ実用的な コップやら お皿やら 数点を選んで購入しました 店内は 撮影禁止となっていますがこの写真は お店の許可を得て 撮影掲載しています 台湾の同業者に デザインを真似されないように撮影禁止としているそうです 買い物が終わって 外にでて 気がつきました隣のマッサージ屋さん と 向かいのマッサージ屋さんの 看板が目立ちすぎてこちらのお店の看板が 目に入らない…つぎは 迷わずに来ることができそうです また是非行きたい 安達窯でした 台湾ナビの紹介ページは こちら 店員さんは 日本語OKでした
2013.12.04
コメント(0)
猫空で昼食を食べて お茶を買うこともなく お茶を楽しむこともなくそのまま ロープウェイで 下山した管理人たち再び 地下鉄(このあたりでは地上を走っていましたが)に乗って 永康街へ ここでは まず エピソード2で書いた アンケートに答えて 4年ぶりの街に 結構変わっているので 驚いてしまいましたまずは 地下鉄駅ができたことが 一番の大きな違い以前は 中正紀年堂から 歩いたこともありましたが… 便利になりました そして 例のごとく 懐かしの 冰館……と 名前は 変わっていました そうですね この有名なお店が 経営者の家庭内のもめ事で 閉鎖したのは2010年の出来事 学院の生徒さんに教えてもらって 台湾のニュースを 見ましたよせっかく 大繁盛していたのに 何ともったいない!この街にとっても この人気店が閉鎖となると 街の集客にも影響するのでどなたが引き継いで 営業を始めたと いうことです 看板が変わりましたが お店の雰囲気は同じでした 窓口に並んで どれにしようかな と メニューをながめます注文は 番号を指させば OK 席を確保して できあがりを待ちますもらった番号の紙を 持っていると電子掲示板に 用意ができたことを 番号で表示して知らせてくれます 今回も パンナコッタがのった マンゴーアイス 相方には いろいろのっている こちら おいしそうですね と ここで 管理人は 誤りを犯してしまいました分かりますか?? ここのマンゴーアイスを 食べた方なら 分かるかも… それは 2人で 2つ注文したことです かなりのボリュームなので ほとんどの客は 1つを2人・3人で食べています私たちも 前回は 2人で1つを食べました久しぶりで そんなことは すっかり忘れていました ということで とても おいしいのですが 頑張って食べて 最後のあと3スプーンで ギブアップしばらくは うつむくと マンゴーアイスが 口から出そうになりました この後も 鼎泰豊 で食事をしたり 食べ歩きをしたいときにはくれぐれも 食べ過ぎにはご注意ください この街で よく買っていたお茶屋さん 沁園 またお店の場所が変わっていましたこちらの 茶梅 が好きなのですが今回は 立ち寄らず… 台湾茶は1日目に買ってしまったし… チャイナ風デザインの服のお店 法蘭手染服飾 も好きなお店ですが何しろたくさんの服を ぎっしりとラックに 掛けてあるので服を見るのが むずかしい 今回は時間も無いのであきらめました そうそう 来るときの飛行機で見た フェアトレードのお店紹介お店の人が 品物を紹介したり 売り物の楽器を実演したりしていましたそのお店 永康街にありましたよ 飛行機で見た 店員さんが 同じにように 楽器を演奏していましたつぎも 寄ってみたいお店です お店の紹介は こちら お腹は マンゴーアイスでいっぱい の私たちはここの有名店 鼎泰豊 とは またしても縁がなかったということでこの街を 後にしました
2013.12.02
コメント(0)
3日目は 相方が行きたいと言った 猫空maokong観光日本語読みだと ねこぞら??管理人には お茶のふるさと的なイメージで茶葉料理が楽しめて 茶芸館もある というところという認識 そんな場所には 相方は興味がない と思っていたので びっくりもともと 私も行ってみたいと思っていたので 渡りに船でした 朝 地下鉄に乗って 動物園を目指します土曜日の朝 動物園行きの地下鉄は 親子連れと大学生(途中に大学有)で一杯 パパに抱かれた男の子は お母さんが何を言っても お父さんが言ってもともかく 答えは 不要! 我不要!! いやだ いやだ と私たちが 聞いていても その徹底した反抗ぶりに 笑ってしまいました そして 地下鉄が終点 動物園駅に到着して親子連れは 動物園へ 私たちは ロープウェイ駅を目指します 途中 何やら 拡声器で案内していましたが それより どう歩いていくのか 分かってないので ロープウェイの案内パンフを持って立っている 女の子に道をたずねましたすると 何やら 理解できない中国語が…… 理解できなかったのは 想定外の言葉だったからでしたつまり 今ロープウェイは運行してない と彼女は言ったのでしたえええええっ! せっかく来たのに 何故??風速が18メートルを超えると 運行できない 規則になっているとのことでした バスに乗って行けると 教えてもらって バス停へ ところが どっち方面へのバスか 右も左も分からずバス停の案内板で 調べてようやく乗るべきバスの番号が分かりミニバスに 無事乗ることができました このバスの中では エピソード1で 書いた一番後ろ座席の女性が 相方をわざわざ呼んで 席を譲ってくれる事件発生でも 譲ってもらって良かったと思います山のクネクネ道を 荒い運転で登って行くので 立っている管理人は大変でした ほとんどの乗客は 猫空のロープウェイ駅で 降りましたが 私たちは その先のバス停で下車大きなお寺がありましたが 人はまばら お寺の隣にあるお店には 招き猫 猫空の地名のためか 猫が多い 案内板にも 猫 バス停を降りてから 来た道を戻りながら 散策非常に 眺めがよく 台北市が見渡せるところもありました お店の看板にも 猫 こちらの茶畑は テレビ局が撮影中ここだけ 茶摘みが行われていました やらせ ですかね 昼食は どこで食べるか ということで迷いに迷って 入ったのが こちらのレストラン 茶芸館では ありませんが お茶料理もありました茶葉を使ったチャーハン お茶で湯がいたエビ など注文茄子の煮込み料理と 芋づるの炒めもの がとてもおいしかったです 料理の写真を 撮ったつもりでしたが 行方不明です テーブルから 外の景色を眺めながらの食事台北101ビルが よく見えますここで 食事中に やってきた大家族の集団ここがいいと 私たちの隣の席を選んで座ったのはいいのですが愛犬と一緒 私たちも犬は 嫌いではありませんがその犬を 床で待たせるのではなく 抱き上げているため犬が テーブルに足をかけたり こちらに身を乗り出してくるのが一段下がったテーブル(上とは壁と手すりで隔ててあります)にいて食事をしていた管理人には とても気になりました そして 食事が終わって外にでると ロープウェイが 動いているのを めざとく相方が発見それならばと 駅へ向かいます 本当に 運行を始めていました ラッキーと 改札口へここでは 床が透明になっている ゴンドラと そうでないゴンドラで改札口が 違うので要注意 私たちは 床が透明な方へ 悠々カードでタッチして入場 まだ 乗客が少ないせいか グループ毎に乗せてくれました 床が 透明で 下が見えます このロープウェイ とても お薦めです山を越えて 谷越え 結構な距離を運んでくれますこれで50元なんて なんてお得なのでしょうか 山から 急に落ち込むように なる場所もあり スリル満点と言っても ゴンドラですから どういうこともありませんが 視覚的には うわぁ と思いました こちらは ゴンドラのマスコット可愛いですね 次は 台北の夜景を楽しむために 夕方から行きたいと思った管理人でしたそして 茶芸館で お茶を楽しむのも いいですね
2013.12.01
コメント(0)
3日目は 猫空maokong へでかけましたが 写真の整理がまだなので 台湾のエピソードを またひとつ 永康街へ行ったときのことです地下鉄の出口で 相方が写真を撮るのを待っていたら何やら アンケートらしきバインダーをもった 女の子たちがいましたまさか 声を掛けられないよね と思いながら 通り過ぎると今回は 声を掛けられませんでした やれやれ いつも 声を掛けられるはずが ない!と 納得し 相方がどうしているか 振り返ってみるとタイミング悪く? 彼女たちの視線が 私たちをとらえました そして おずおずと 中国語で 私たちは ◯◯大学の学生です 今生活についてのアンケートをとっています 協力していただけませんか? ※管理人意訳 あれあれ やっぱり… と思いながら 私たちは日本人だから ダメでしょう と 中国語で答えると 台湾在住の日本人ですか? いいえ 観光に来ている日本人です 大丈夫です 中国語が分かっていただけたら!と やり取りがあって 結局 アンケートに答えることになりました そのアンケートとは 彼女たちの問いに 答えるのですが1週間のうち どれぐらい 外食 または 惣菜や弁当などを購入するかという 簡単な質問ほぼ 外食をしないし 惣菜や弁当も買わない と答えると目を丸くして 驚いていました 質問はそれだけで お礼に お菓子を2包もらいました このお菓子 帰国して食べたら とてもおいしくて 今度 台湾で見かけたら 買いたいと 包みを残しています 台湾は 庶民の食堂が 安くておいしい 朝は バス停や 地下鉄の出口でできたての包子やら サンドイッチやら 台湾版おにぎりやら 売っているし弁当屋さんも 日本とちがい たくさんのできたての惣菜を並べて客が容器を持って 欲しい惣菜を指さして 詰めてもらう というこちらも 安くて おいしい お店がたくさん そんな 台湾と 日本に住んでいる私たちの食事事情は 比べられない…私へのアンケートは あまり訳に立たなかったのではと今でも心配な 管理人でした それにしても どうなのでしょう 私は 日本人には見えませんかと 逆にアンケートしてみたい 気がします
2013.11.29
コメント(0)
昨日は 字数オーバーで 残りの部分を削ってアップしたので九份の続きです 九份の一番有名な石段を下りたところに 新しくできたお店 丹寧酷デニム製品を使って カバン・財布などの作品を作っているお店です台湾ナビ(九份紹介の中にあります)の記事でも 読んでいたのでお店に入って ゆっくり品定めしました お店は 通りをはさんで 2カ所に分かれていますがどちらも 同じ店 店員さんが 行ったり来たり忙しく動き回っていました 管理人たちは 写真のカバンと ショルダーバック 財布を購入 このバックは 裏にも ファスナー付きポケットがあって 貴重品をそこに入れれば旅で 背中に掛けても 安心です こちらも 裏にも 中にも ポケット多数有 長財布は 2つ購入しました カバンは ユニセックスなので 2人が 使えます Gパンから切り取って 作ったようなデザインがおもしろいです品物により ポケットなどの出方が違いインディゴの色も 薄いものから 濃いものまであるので好みのものを 選ぶのに時間がかかりました 九份には 他にも 必ず行くのが チャイナデザインの洋服のお店ただ 今回は 私が気に入ったデザインのチャイナ風ベスト のサイズがなくこのデニムのお店だけの ショッピングとなりました
2013.11.26
コメント(0)
十分で 天燈を飛ばして満足したら また列車に乗って 瑞芳へ戻ります途中 進行方向 左側から 十分瀑布がチラリと見ることができます瑞芳の駅を出て 目の前の道路を渡ると 九份行きのバス停があります この案内図を見て 2つめの道路かと勘違いした管理人です平日と休日は バス停の場所が違うようですね お気をつけください 間違えて 2つ目の道路から 戻ってきたらちょうど 九份行きの バスが来ていたので 慌てて乗り込みましたバスでも 悠々カードで タッチ 楽々です 九份のバス停で 降りる人はいる? と運転手が聞くともちろんさ いるぞ~ と たくさんの人が 一斉に答えのがおもしろかったです 私たちは 九份では降りずに さらに奥へと行きますでも どのバス停で降りるのか 調べてなくて ドキドキ調べなくても良かったようです つぎのバス停が 目的地でした それが ここ 黄金博物館バスを降りると すぐに入り口となっていました ここから入って行くと インフォメーションの建物がありますスタッフに 中国語で 手続きしてください と言われた管理人私の後ろにいた 相方を見て 今度は日本語で 場内の説明をしてくれました入場料は 不要でした 日本家屋などが 残っていて 中に入って見学するときには指定の場所に 並んで待っていれば 係員が案内してくれます 私たちは 外からながめて どんどん進んでいきます場内には 土産物店も 食堂もありましたお店の軒先にいた 猫首輪についている瓶の中は 黄金?? 気になります 上まで登ると 坑道の見学ができる場所もありますこちらは 入場料 大人50元せっかくなので 2人で申し込み して 中へ ここで チケット売り場の案内を見て お年寄り割引きをしてもらおうとした管理人でも 売り場のおばさんは 優待はない とつれない返事後ろにいた 若い女性が 中国語で言ってくれましたが案内をよく読んで との返事に よく読んでみると妊婦・年寄りなど 健康がすぐれない方は 入坑できません と書いてありましたああっ 早とちり です その若い女性は 私には 日本語で話しかけたので日本人で 台湾に留学中か? と思っていたら その後 すぐに彼女が何者か分かりました 中に入ると 見学者は 私たちと 若い女性と青年 そして家族連れの3名係員は先ず 中国語で自己紹介し 中国語は分かりますかと皆に聞きました ※入場券売り場でも ここの説明も 全て中国語です 若い女性は 私は台湾人 連れの友人は日本人で分からない私は 日本人だけど中国語は分かる 連れは分からない 3人グループは 1人がうなずきました それから 各自ヘルメットを選んでかぶるよう指示ヘルメットを選び チケットと一緒にもらった お椀のようなカバーを頭にのせてその上から ヘルメットをかぶります すると 係員さんが 若い2人に どうして黄色を選びましたか? と聞きました何となく という答えに いや 黄色でも 好きならいいんですよただ黄色は子ども用なので いいのかなと聞きました と真顔で言うので私も 若い女性も 大爆笑 ところが 3人グループは 誰も笑いません 係員さんは もう一度 中国語が分かりますか どこから来ましたかと 聞きましたが それにも 答えられなかったので 私も どこから来た東洋人かと 不思議に思いました 係員さんは 坑道の中を 張り出してある地図と写真で説明してくれてでは どうぞ と 言われ えっ?!てっきり ガイドしながら 案内してくれるものとばかり思っていました 坑内は 説明を受けたコースしか 歩いてはいけないとのことですがコースを外れることは まずないでしょう説明されたポイントには また説明文もありあっと言う間に 見学終了となりました 砂金取り ができる 施設も隣にあるようですが四国の別子銅山で 体験済みだったので パスバス停に戻って 九份へバスで戻ります 台北行きのバスは 台北へ行く客しか乗せない というので しばらく 待たされました 九份に到着するとまずは 帰りのバスの時刻を調べるために バス停へ行ってみましたが台北行きの時刻表は 張り出してありませんでした 九份は 夕方なのに 観光客であふれていました今は 夜の九份観光が 流行っているようです 4回目の九份で 初めて食べる 有名な芋圓 お店の入り口で注文し その場で 支払い 受け取ります日本人なので メニュー名を告げると 後は 何も言わなくても 暖かい方がでてきました2人で1つ(40元)注文し受け取ったら プラスチックのレンゲを自分でとって奥へ奥へと 進んでいきます 奥へ進むと 見晴らしのいい スペースにでるので窓際のカウンターに 座って 風景を眺めながら 皆さん食べています 芋の団子?に 小豆や緑豆なども入っています暖かいのは ぜんざいのような感じですね あまり甘くなくて 好みの味でした 九份を ウロウロ散策しながら 暗くなるのを待ちます 夕食を済ませるため 前回も食事をした 戲夢人生茶飯館 へこちらには 日本の映画のポスターもたくさん貼ってあります勝新太郎シリーズものが たくさんあったのは 何故? 食事が特においしいわけではありませんが このレストランからの眺めがいいです 野菜炒めは こんなものか という味でしたが 魚はおいしかったです ボーイも新鮮だと言っていましたお豆腐系の煮物も おいしかったです豚足は 味付けが濃くて いつも 食べてるあっさり味の豚足と比べると私たち好みではないですね ようやく夜のとばりが おりてきました 相方が 望んでいた 九份の夜景 ただ 観光客が多すぎて なかなかシャッターチャンスには 恵まれないようです 夜の観光ツアーは 食事もついて 4000円ぐらいでしょうか私たちの夕食は4品とビール2本 ジュースで 1510元 5300円ぐらい台北からのバスは 片道100元ちょっと どちらを選ぶかは お好みで ただ 夜 帰りのバスは 便数も少ないようで バス停には バス待ちの人がずらりそして 台北行きは 途中で高速道路を走るので 座れるだけしか乗り込めません案の定 バスは すぐに座席が一杯になりましたところが 運転手は ゴーゴーと 客をさらに詰め込み始めましたえっ?? とみんな不思議に思いながら 通路を詰めて行きます 乗り込むとき 悠々カードをタッチしないように注意されましたそして 麓を降りたところでバスチェンジだから と英語で教えてくれ山を下りて 街に入ると すぐに バスが来るからここで待つようにと 言われて立っていた客が みんな降ろされました すると 本当に すぐ後ろから 台北行きのバスが やってきて みんな無事に バスに乗り込みことができました九份に観光客が多いので 臨時便を出すようにしたのか 今も不明です バスが九份を出発するときに 運転手がタクシーの運転手に挨拶したときタクシーの運転手が おやそんなに乗せて という顔で バスの中を 指さしていました 九份のバス停では タクシーの客引きもいます台北まで タクシーで一律1000元らしく タクシー同士で決めているのか?1人250元で 人数を募っていたようですグループなら 最初からタクシーでもよさそうですね 帰りのバス 運転手の運転の荒かったことときたら寝ていた管理人が 椅子から落ちそうになって目が覚めました急遽仕事になって はぶてているのか? と思ったくらいです 帰りは 台北の そごう 前で 下車ついでに そごう の中を 探索してからホテルに戻った管理人たちでした
2013.11.26
コメント(0)
本日は祝日 ということで 学院はお休みでした先週 念押ししていたので たぶん間違えた方は いないはず… 昨晩は 相方が親戚におよばれ管理人は これ幸いと 美容院に行ってから 帰宅どうしても 迎えに来て欲しいと お願いされたので頃合いをみて 車でお迎えにでかけました 親戚宅は 筆の里熊野 何度も 行っているのですが 今回は姪夫婦の自宅ということで前日に グーグルマップと実写を見せられていました ところが 暗い夜道 バイパスから降りる道を間違えてあれ… これは 東広島へ向かっている と気がつきましたひゃーっ と 汗かきながら 途中で右折 脇道でUターンして来た道を引き返し それでも いつもの道になかなかたどり着けずぐるりと 回って ようやく いつもの道にでることができました その後 熊野に入ってからは スムーズに到着できましたが今度は 宴会はまだ終わってないと 相方が帰ろうとせず結局 私もお邪魔して 午前様に帰り道は あくびをかみ殺しながら 帰宅しました夜道は 周りも見えないし 慣れてない道は怖いですね そして 昨晩から 我が家の電気ストーブが 壊れましたスイッチを入れても 暖かくなりません相方が調べたら 電気は通っているらしいのですがご臨終と なりました 夜は寒いので トイレ用の小さな電気ストーブを 持って来て使っています ほぼ 10年選手だったので 寿命かもしれませんね明日 ストーブを買いたいと 思います というわけで 本日も 旅行の写真の用意ができてなくまた 後日つづきを書きたいと思います 本日は 台湾旅行中のエピソード1今回の旅では とにかく 地下鉄をよく使った私たち1日目だったか よく覚えてないのですが私たちが 地下鉄に乗り込んだら すぐ目の前の若い男性が席を立ちましたえっ?! これは 席を譲られたのか?? もちろん 私ではなく 相方へ です2人で まさか 席を譲られたのかと 周りを見渡し好意を無にするのも と 相方が座り 私は大爆笑 それから つぎに地下鉄に乗って すぐ降りるので 立っていたら 博愛席(優先席)に 座ったおじいさん が にっこりと私に笑いかけましたそして 私に 手招きをしますえっ 私ですか?! と ジェスチャーで聞くとちがう その方 と おじいさんが 指さしたのは 相方!! 笑いをかみ殺して ありがとうございます つぎで降りますからと 口パク中国語で 答えました さらに つぎは ミニバスに乗ったときのことバスは すでに 満員すると 一番後ろに座っていた 女性が 相方に向かって手招きここに座りなさい と 博愛精神を発揮してくれました いやぁ いいです と 苦笑いで 相方は 身振りで断るのですが 許してもらえずに 座らせていただいておりましたワハハハ 決定的ですね 相方は お年寄りに分類されることになりました 私も 親しみをこめて じぃじ と呼ばせていただきましたどうしてだろう と納得がいかないのは 相方よし と 秘策を繰り出してきました さて それは 普段は かぶりたがらない 帽子帽子をかぶれば 白髪が分からない と 翌日からは帽子をかぶって年寄り扱いされないよう 頑張っておりました 4年前には こんなことはなかったのですが…しかし 本当に 台湾の方は 親切ですね
2013.11.23
コメント(0)
平渓線に乗り込むと 何とか座席に座ることができましたこの日 若い男女がたくさん乗り込んで来ていました首からネームプレートをぶら下げていましたそのプレートの書き込みからしても 恋人捜しのツアーのようでした どこで降りて どうする という計画も立てずに 列車に乗り込みとりあえず 終点の 青桐 まで行くことにしました こちらが 青桐のプラットフォーム 列車には 平渓線の景色が描かれていますここでは 竹に願い事を書いて 吊すことになっているようです竹は たしか 40元で 売っていました 駅舎前が 短い老街 板で作られたハガキを売っていて その場で手紙を書いて投函できるそうです猫が有名なのか 猫関係のハガキなどもたくさんありました青桐の詳しい説明は 台湾ナビのこちらでどうぞ 小腹が空いたので この鳥足にご飯を詰めたものを注文炒飯とスパゲッティ入りがあるというので 炒飯を選んでお兄さんが 焼いて 味付けしてくれるまで じっと待ちます ごまをふりかけ 青のりまで ふりかけてありました 1つ55元卵チャーハンと聞いていたのに 食べてみると ケチャップご飯か??というお味まぁ 中身は可も無く不可も無い 味でしょうか つぎに行った 十分 でも売っていましたしかも チェーン店化されているのか店のおにいちゃんが ビニール袋から 冷凍されているこの品物を取りだし下処理をし始めたのを 見てしまって がっかり 駅周辺を散策してみると資料館もあり 恋が芽生えたという橋も有りました資料館では 坑道オタクのような格好をした 欧米の男性が写真撮りまくっていました つぎの電車まで 約1時間しっかり観光するなら 2時間かけて見ないといけないようです つぎに向かったのは 十分 ※平渓は今回はパスしましたこちらは 老街の真ん中を 平渓線が走っているので 有名なところです 老街の中から 見る 十分駅平渓でも有名な 天燈 を飛ばすことができます鉄道をはさんで 左右に お店がたくさんならんでいました こちらでも 飛ばしていました 私たちは まずは 周辺散策吊り橋を渡ってみたりしました橋の上では 若い女性のグループの1人が振り返りこれは 来るな と思ったら 写真を撮ってください と 中国語で頼まれました 十分瀑布は 20分は歩くようなので 足指骨折の相方には きついかと パス また老街にもどり 一番駅に近い お店で 天燈 を飛ばすことにしました単色のものと 4色のもので値段が違います単色でも 色により 愛情 健康 商売 など決まっていて4色は 先ず 色の組み合わせを選んでその色にあった願いを書かないといけないので 大変そうです 面倒なので 愛情のピンク1色を選びました 150元です4面に全て 願いを書くように 言われて 相方が 書いているところです墨が入った 筒が 枠に取り付けてあり 筆も入れてありました それぞれ 2面ずつ 担当4面全て 書き終えると 写真に後ろ姿が写っている お姉ちゃんが 下の輪っかの真ん中に折り紙のような 束になっている紙を 取り付けて 束を広げました それから 線路の上まで 天燈をもってでて 私たち2人を両側に立たせて 天燈の下をつかませるとカメラを 店主に渡すように指示され 願い事を書いた 全ての面を 記念撮影してくれます4面の撮影が終わったら 今度は 先ほどの紙に火をつけて天燈が膨らんできたら 空へと 放ちます ※サングラス書いてみました こんな感じに 飛ばします写真を撮る場所的には 駅に一番近い お店がいいかもしれませんね一度は 飛ばしてみたかったので これで念願が叶いました 平渓天燈祭りも 開催されるようですがこれは 台湾の人も見に来るので 大変そうですとりあえず こちらの動画でお楽しみください 十分 では 台湾腸詰1本40元を 2人で食べました うーん 台湾のは どうしてこんなにおいしいのでしょうか2人の昼ご飯は 以上の2品となりました 十分 から 次の列車で 瑞芳へ戻りますその途中左手に 十分瀑布を チラリとだけ見ることができました1日かければ もっとゆっくり見て回ることがでそうです
2013.11.20
コメント(0)
2日目は この旅で唯一しっかり観光した日でしたテレビで 九份の夜景などを見たりネットでも いろいろ調べた相方が 十分に行きたい と言うので旅の前に 管理人もいろいろ調べました 平渓線に乗れば 十分へ行くことができるおおっ 天燈 をあげるのもここだったのか!!ということで この日の観光の大まかな日程を決定したしだいです 前日 台北駅で時刻は調べておいたのでメモ用紙に 列車名 発車時刻 2張(2枚)と書いて差し出すとちゃんと 中国語で 152元と教えてくれて 値段の電子表示を指さされます ※基隆行の列車は 瑞芳駅に行かないので間違えないように ところで どこにホームがあるのか?? とまたウロウロ案内板に従って 地下へ降りると ありました 地下鉄との連絡通路の途中にあった 通路の両側に改札口そこから また 地下へ降りたらホームでした 9時発の自強号(急行) 奇数席・偶数席同士が 並び席です 花蓮行きなので 出発前になると 団体客やら 台湾の旅行客やらたくさん 集まってきました 指定席チケットを持ってなくても 席が空いていれば座る指定席のチケットをもった人がきたら そのとはき譲るというのが 台湾ルールとは 知っていましたが 途中 家族旅行のグループが乗ってきてその席に座っていた人たちが 席を立ったのですが私の斜め前のおばさんは 次で降りるから と言って立ちません えーっ それはないのでは と思ったのですがつぎで降りるのね と そのグループのお母さんが言って 待ってあげました他の男性陣は 全て座って 子どもたちはゲームしているのもおいおい とは思いましたが しかし すぐ横に立たれているのに いたたまれなくなったのか結局は その席を立って どこかへ移動されました指定席をもってないのだから それが当然でしょうね 平渓線は 本当は 八堵が始発駅ですが瑞芳まで行くのは 1日乗車券が ここから始まるからみなさん ここで降りて 一旦改札をでて1日乗車券を購入します 改札の外には 日本語もできる案内のおばちゃんがいて1日乗車券がお得だから あそこに並んで買いなさい自動販売機では 買えないからダメ と教えてくれました 私たちは 写真を撮っていて 遅く改札をでたので発車時間までに 間に合うか ギリギリになってしまいました駅に到着したら さっさと改札をでて チケットを買わないといけませんもしくは 台北駅でも購入できると書いてあったので台北で 買っておけば ゆっくりできます 窓口では あれ 一日乗車券って 中国語で何て言うのだったか?と 焦りましたが 一天なんとかかんとか と言って 無事に購入できましたチケットを見ると 全票 と書いてありました この線は 今 台湾の方々にも人気で金曜日という平日にもかかわらず ほぼ満席また 1時間に一本程度の運行なのでゆっくり見るなら 丸一日かかりそうです ちなみに このチケットを記念に持ち帰るときには瑞芳駅改札口の前に置いてある ハンコを押して 改札をでないと呼び止められますので ご注意ください呼び止められた管理人が言うのですから 間違いありません
2013.11.17
コメント(0)
サントスホテルにチェックインして 荷物を片付けWi-Fiに接続を試みましたが つながらず orz 昨日も書きましたが このホテルでは タイペイフリーは電波なし ホテルのパスワードが必要なものは このときまだ知らず ガイドブックは 持って来てないのですが 地図もあるしということで 2人で早速でかけることにしました 捷運の駅までは 5分ぐらいですがホテルをでて すぐに お茶屋さんがずらりと軒を並べるところを通りますその間に 維格餅家 という台湾ナビでも紹介していたお店を発見 こちら 2つお店があり 大きい方は 団体様御用達小さい方のお店に入ると 早速試食を勧められました今日は買わないから と 遠慮すると どうぞ かまいません と どんどん試食しました パイナップルケーキは あまり甘くなくて これならいいかもここで お土産を買うことに決定して お店をでると数店舗先に 大きな方のお店があるのを見つけまた 入ってみると なるほど 団体ツアーご一行様が買い物中日本人 中国人 と注文書の色が違っていました 中国人は 箱買い?!大量に買い込んでるようで 段ボールに箱詰めされたお土産が店の隅に 名前入りで 積み上げられていました台湾の食品なら 中国と違って 心配ないし ということでしょうか 捷運(地下鉄)の駅まで行ったらまずは 悠々カードの自動販売機で カードを購入それから 地下鉄で2つめの駅 中山 で降りて 茶器・食器のお店を探します ネットがつながらないため うろ覚えの場所では 見つからず小さなエリアをウロウロ この日は このお店をあきらめて 再び地下鉄に乗って向かったのがこちらです龍山寺 こちらは 相方より台湾旅行が2回多い 私も初めて 地下鉄駅の目の前に あるのに 気がつかず 周りを一回りしたのはご愛敬 途中 観光客が地図を見ているのを見て地元のおじさんが テンプル? と聞いてあげているのに無視していたのは 韓国女性達 英語が分からないのかな?? せっかく親切に教えてあげようとされているのに と今度は 管理人が中国語で 龍山寺はどこですか と聞くとこの道をまっすぐ行くと すぐに塀が見えるから そこだよ と教えてもらいました 相方は ここは 来たことがある と言い始めましたが行天宮 と間違えているのは 明らかまぁ 似てないこともないような気もしますが お寺の中では ちょうど読経が始まっていて皆さん 教本を手に 一心不乱に お経をあげていました何も見ずに お経を唱える人もいました お寺を後にして 近くの夜市で夕飯とも思ったのですが寺の近くにいる たくさんの お年寄り達その中には 少しおかしそうな方もいて どうも雰囲気が悪く 落ち着きません 翌日の列車を調べるついでもあり 再び 地下鉄に乗って 台北駅に向かうことにしました 台北駅に上がってみると ←駅ではありませんでしたがなんと こんなにきれいになって!!! 2階には 飲食店がずらりと並んで この広場を見下ろしています 切符売り場が 左手に見えます切符売り場の 右には 切符の自動販売機もありました 切符売り場の近くの柱にあった 時刻票で 明日乗る列車をメモしてふと見ると 切符売り場の左端の角にあったのが観光局のスペースのようなところ こちらで 観光パンフレット(中国語・英語・日本語・韓国語など)をゲットまた Wi-Fiタイペイフリーの手続きも ここでしてくれると表示があったのでパスワードのメモを忘れて来た相方は パスポートを提示して手続きしました 台北桃園国際空港でも 手続きできますが時間が無かった 忘れた というときには こちらでも大丈夫結構たくさんの方が 手続きしてもらっていました その後 2階へ上がって 食事をする店を探してみると素食(精進料理)のバイキングのお店があったので 精進料理嫌いの相方を 説得して このお店にしました好きなだけ料理をお皿にもって 最後に重量で 料金が決まります なにかよく分からないまま いろいろ選んで 2人で263元950円ぐらいですかね料理は 冷たくなったものが多く 暖かければもっとおいしいのにと残念でした そういえば ここで 麺類を食べていた 隣の席のおばあさんおもむろに ビニール袋を取り出し食べ残った 麺とおつゆ をその中に移し替えて お持ち帰りおおおおおっ!? 麺類のお持ち帰りは 日本人の私たちにはとても新鮮??麺がのびる という考えは ないのでしょうか この答えは 相方が後日麺を食べて分かりました 麺には こしがなくて うどんのようだったそうです なるほど だから 日本のラーメンが人気なのか? まさか 日本のラーメン 食べ残しはお持ち帰りしないでしょうね… このあと 2階のお店を ぐるりと回って見ましたが洋食のフードコートも 中華のフードコートも有り焼き肉やら 日本食やら いろいろなお店がたくさん中でも人気だったのが 日本のラーメン店!ここ以外でも お店を見かけましたが どこも行列で 大人気のようでした これなら 台北駅で一日遊べそうですつぎは 中華料理のフードコートで ワンタンを食べたいと思っています その後 台北駅前を散策こちらも 様変わりが激しく 秋葉原のような雰囲気タブレット 携帯 ノートパソコンを売るお店がたくさんできていました金庸機を探して お店に入ってみましたが どこにも見当たらず そういえば 管理人は よく中国語で話しかけられますこのときも 平板(平板電脳)さがしているのかと 中国語で話しかけられました見た目 中国人なのでしょうか?? 相方は 日本語で こんにちは と言われますどうしてだろう??? と この疑問は さらに続くのでした 金庸機をあきらめて 台北駅にもどり 地下鉄でホテルへその後 2人とも 疲れたせいなのか 10時過ぎには寝てしまった台北の1日目でした
2013.11.16
コメント(0)
台北桃園国際飛行場に到着し ゲートを出る前に両替して外に出てみると 送迎付きなのに 迎えが見当たらない??じっくり探すことしばし 案内文書も確認して数社の名前が書いてあるボードに 担当旅行会社名を発見そばに立っていた人に 旅行会社名を指さして聞いてみました すると 周囲に向かって 旅行会社名を叫んでくれましたが誰も反応せず… 他の旅行会社の方が 担当がいないときは ここに座っていなさい と言ってくれたので二人で座ること 10分 それでも 探しに来る人がいなくてもう一度 そのボードのそばに 新たに立った方をつかまえて聞いて見るとまた 旅行会社の名前を呼んでくれて ようやく 担当者が見つかりました ふーう こんなことは 初めてですそして 担当として現れたのは えええええっ 驚く かなりのお年寄りまさか80歳前後とみられる ほっそりとして おしゃれな男性が現れました日本語は 特にへんなクセもなく 日本人かと 思ったくらいですが名前は 台湾人でした そして 迎えは 私たち2人のみこの方の案内で 両替を兼ねて 連れて行かれたのは お茶屋さん?持ち帰ったカードには 東楽名産 と書いてありましたが外の看板には 茶芸「茗軒」 ともありました お客さんも 店員さんもいないのは日本からの団体旅行客(修学旅行生)が レストランで昼食中上の店員も みんなかり出されて 手伝っているからだそうです このことを説明してくれたのが この方今日は忙しいからと お手伝いに呼ばれたそうですこの方も 日本語は全く問題無し どうも日本語の先生のようです自分も飲みたいからと 20年物のプアール茶も入れてくれました 台湾の人が一番よく飲むお茶は と聞くと 高山茶とのことそして いろいろ教えてもらいました大陸からの中国人旅行客が 大量にお茶を購入していくでも 台湾のお茶の生産量は 決まっているそこで 大陸やベトナムなどから 茶葉を輸入して 売っている台湾人は そのことを知っているから信用できるお店で 台湾のお茶を 1年分買っておくここは 自分のところで お茶を作って売っているから 自分も買い込んだ 中国の旅行客が多いのは 今の政府は 中国との統一を目指す党だからお金を出して 中国人を呼び寄せている でも 中国人の評判も悪く 政府もようやく分かってきてその政策を 11月から縮小したので 今月から少し大陸からの旅行客が少なくなってきている などなど なるほど 中国人が 安全でおいしい台湾のお茶を大量に買い占めてその結果 輸入品が 台湾茶して売られているとは…そこまで 考えつきませんでした 台湾茶を買うときには 気をつけないといけませんね このご年配女性の説明に 納得し お薦めのお茶これが一番良いといわれた 高山茶 を購入しましたまぁ 旅行会社の面子も立てなければいけないし 少しは 買い物しなくてはいけません さらに プアール茶の生茶 20年物がある と勧められこちらは 賞味期限もないことは 説明を受けなくても知っていましたがどうしようかと迷って やはり購入 その後 相方が からすみ を見つけて じっと見るのでまたまた からすみ は大きいのは 養殖物だから 小さいのがいいそして 電球にかざして きれいに透けて見えるのが 良い物ですと 説明をしてもらって すっかりその気になった相方 私が止めようとする間もなく ここで 買って済ませようと 4つご購入……1つが 1000元前後のものでした ちょっと高いのでは と思いますがこの方 人の言うことなど 耳に入りません店により 品物の質や価格が 違うことが分かれば これも勉強 からすみ に 養殖物もあるのですね日本人が買いすぎるかなそれにしても 1日目は 年配の方々と縁がある日でした このお店で 両替して ホテルへ案内されて 旅行会社とはお別れしましたホテルは 捷運民権西路駅近くの サントスホテル本当は 捷運中山駅 近くのホテルが第一希望でしたがサントスホテル 民権西路駅は2路線利用できたので とても便利でした 部屋の広さも それなりにあって 狭いというストレスなし13階の部屋でしたが トイレは ウォシュレット付きトイレットペーパー以外は 流さないように と書いてあったのでこのホテルの部屋は トイレットペーパーを流しても問題なし タイペイフリーの Wi-Fiは つかまえられませんでしたがホテルのWi-Fiが つながりましたところが これがパスワードなしで 電波が弱すぎて なかなかつながりません これは最後に分かったのですが パスワードが必要な ホテルのWi-Fiもありそれは 宿泊階により パスワードが違っている とのことで最終日の旅行会社の迎えを待つ間に相方がフロントに聞きに行って ようやくそのことが分かり1階での パスワードをもらって 接続したところ 快適につながったそうです 客室にある ホテルの案内には そんな説明がなかったのでまるまる 損をした気分ですつぎに宿泊するときには ちゃんとパスワードを聞いて使いたいと思います 気になること 分からないことは まずたずねるのが一番ですね
2013.11.15
コメント(0)
広島発台北行は 9時発ですフリーツアーなので 前日の旅行会社から確認電話も無し当日の空港でのカウンター集合 もなし気を緩めると 忘れてしまいそうです 広島空港へ到着すると すぐに荷物検査に並びます 同じ時間帯に 上海(成都)・韓国便と続けて飛ぶので ツアー客があふれる前に 並んでおくと混雑を避けることができます 地方空港なので 荷物検査の開始時間 セキュリティチェックのゲートが開く時間は 決められています 早く並んだおかげで 予約してあった通路側から2席を窓際から2席に 変更してもらうことができました 引き続き チェックインのゲートにも 並んでおきますここも ゆっくりしていると 大行列ができて通過できるまでに かなりの時間がかかるためです今回も 1番で 出国をすませ中でゆっくり待ちました 隣のANA東京便の飛行機の方が大きい チャイナエアライン 地方空港発だから 仕方ないですかね 台北の空港に到着したら やはり 蒸し暑い…ゲートを出る前に とりあえず 1万円両替 2875元 ゲートをでたところでは 少しだけですが レートが悪かったようです両替手数料30元が 差し引かれるので 2875元 これが 広島空港の2店では 3.83 3.87 と表示されていたので2600元前後となるのでしょうか やはりレートは悪い でも みなさん広島空港で両替されていました ちなみに 第1日目に連れていかれた お店での両替1万円が 2900元 銀行よりいいですね空港で両替する必要は なかったかも 2008年の台湾旅行のメモを見ると 1万円が3500元うーん ずいぶん円安となっていますねこれほど 円安になっていたとは… 知りませんでした 管理人は フリーツアーなので お店でさらに6万円を両替その後 高額なお買い物のときには クレジット払いしてなんとか 初日の両替分の台湾元で 旅行を終えてきました 今は クレジット払いでの レートが気になっているところです ということで 両替は現地で 現地空港では 当座の費用分だけ両替そのときに両替レートを確認し 残りは ガイドさんなり 土産物店(両替できる店があります)など比べて レートのいい方で 両替する のがよいと思います 広島便が 台北に到着したとき中国からの飛行機も たくさん到着していました相変わらず 中国の観光客が多いようですその中で 沖縄から ピーチ航空の便があるのを 発見どのくらいのお値段で 台北まで飛ぶのでしょうか こちらも気になりました この現代アート的なオブジェは なんでしょう他にも いろいろ置いてあるようです台北桃園空港へ行く方は 探してみるのも楽しいかもしれませんね
2013.11.13
コメント(0)
昨晩 無事に台北から帰国しました台北桃園国際空港の 日本出発のカウンターは長蛇の列日本へ向かう 台湾の方々 日本へ帰る日本人でごった返していました他のカウンターは あまり混雑してなかったようです日本へ向かう便が 人気なのでしょうか 私たちは すでに座席指定してある予約券だったので自動チェックイン機で 手続きといっても このチェックイン機 4台ぐらいあるのですが壊れているのか 反応しないものばかりそして 唯一動いた1台で手続きすると パスポートの読み取りに失敗連発私たちは 私のが読み取り成功できたため 二人とも手続きできました 手続きができたチケットを持っている人と そうでない人は別のカウンターに 振り分けられるため私たちは 早く 荷物を預けることができました そういえば 韓国でもガイドさんが 自動チェックイン機で手続きしてくれた気がします機械がちゃんと作動すれば とても便利ですね 台北は 前回から実に4年ぶり11月は 初めてでしたが まだ暑い… 気温は27度~28度ぐらいでした服装は 夏仕様で半袖を着ていましたが 冷房対策のカーデガンが必要です曇りの日が多かったのですが 晴れるともっと暑い!土曜日に晴れたときには うわーっ 曇りでいい と思ってしまいました 日本と同じように 月曜から急に気温がさがると ニュースで言っていたので朝から 長袖シャツにジレを着ていたら やはり暑い!それでも 台湾の人は セーターやフリース・コートなど着ていました本当に寒いのですか と聞きたい管理人でした 久しぶりに台北は 結構変わっていて 驚きました特に 台北捷運(MRT・地下鉄ですが高架も走ります)が 延長されていて大好きな 永康街へ捷運で行くことができて 便利になっていました 今もまだ 工事はつづいているようで 地下鉄を降りて 反対ホームの表示を見たらあっ ここから乗り換え無しでホテルへ帰れる と思ったらあとすこしで開通予定のホームだったりしていました 台湾のバスは 今回も2回乗りましたがだいたい 運転が下手なのか わざとなのか急ハンドル 急ブレーキ ギアチェンジがスムーズでないなど立っていると とても危ないので 私は捷運の方がお薦めです また 今回は 初めて悠々カードを購入し これを使ったのでいちいち路線図を確認して 運賃を調べる必要なしピッと 入り口でカードをかざして 入場し降りるときも 同様にタッチするだけで 運賃の割引きも受けることができましたいやぁ お得で なんて便利なんだと 感動ものでした このカードで バスにも乗車できます長距離だと 乗るとき と 降りるときに 読み取り機にタッチ市内の均一料金だと 乗るときに タッチ どうするかは バスの中に表示してあります 管理人は バスの機械で 何度も間違えて 違うところへタッチ運転手さんに ここ! と 教えられてしまいました 案内表示の文字が消えていたためでした ちゃんと 表示文字がある機械を 最後に見ました 悠々カードの購入は 500元からと書いてありますが 駅で購入したときにはカードのデポジット100元に チャージ100元で 200元から購入可能でした可愛いカードが欲しいときには コンビニで購入されるのがいいかも私たちは コンビニで どのようなカードを売っているのか見ていませんが… これから 台北へ行く方は 台湾観光協会のキャンペーンで悠々カードを もらうことができるかもしれません今は またカードのプレゼントをしているようですこちら から確認してみてください 私たちは カードを精算せずに そのまま持ち帰りました これから 台北を遊ぶときの必需品となりそうです ということで 台湾へ個人旅行するときには出発前に 台湾観光協会のホームページで プレゼントをチェックする台北で 地下鉄・バス・鉄道 を利用するなら悠々カードをもらう(台湾観光協会でもらえれば) もしくは 購入して 使いこなすのが お薦めです
2013.11.12
コメント(0)
さて 香港での観光はマカオから香港に到着した日に文武廟とキャットストリート シンフォニーオブライツ を観光?オプショナルツアー で オープントップバスと女人街散策 2日目 車公廟 を見た後はシルクのお店 DFSギャラリア でのショッピングホテル休憩して 夕食最終日に 朝 アベニューオブスターズ の散策後 空港へと いうことで 香港は 観光よりショッピング中心だったような気がしますマカオの方が 観光したという感じでしたね 最終日の アベニューオブスターズ は 管理人も初めての場所でした香港スターの手形と名前が 道にはめ込んであるだけですが管理人には おおっ アンディラウ マギーチャン もある今は亡きレスリーチャン トニーレオンか 懐かしいサムハンキンポーもつぎからつぎへと 写真を撮りまくりました ところが ツアーの他の方々が 知っているのは李小龍(ブルースリー)と成龍(ジャッキーチェン) ぐらいのようでこの2つを見れば 後は用はない という感じですブルースリーは もちろん手形はなし 彼だけ 銅像ですみんな この銅像と一緒に写真におさまろうと 大変な混雑ですが人が入れ替わるときを 狙えば シャッターチャンスはあります それほど時間がありませんでしたがこのプロムナードに ジャッキーチェンのグッズのお店を発見ジャッキーの香港警察姿の人形も 飾ってありました そして もう一軒 パンダグッズのお店を 見つけてさささっと入りこみ 買ったのがこちらの品々宇宙人のような パンダですねマカオのパンダとは また違っておもしろいと思いますこちらのパンダグッズは 香港空港でも 見つけました 最終日は 霧もずいぶん薄れて よかったですねとガイドさん明日からは 雨です とのことでした 帰りも 台北経由の広島です台北空港では 管理人は中国ドラマのDVD 相方は カラスミを購入軽食コーナーで 珍珠?茶 か マンゴージュース か 悩んで結局 珍珠?茶 90元を注文 とても美味しかったです やはり本場のは違う と思いました 広島から 香港への直通便があった頃が 懐かしいですいくら 台湾が好きな管理人でも台北経由だと 手間も時間がかかって 疲れますそれでも マカオがとても楽しかったのでこのツアーに 参加してよかった と思っている管理人たちでした
2012.03.29
コメント(0)
昨日のブログに 写真をアップしましたところが その前の日のブログの写真が 消えている…消えているといっても スペースは大きく空いているのでそこに 写真があったのは 管理人には分かります この間も シンフォニーオブライツ の写真が見えてないと相方が言うので確かに… と思って 再度 楽天写真館から貼り付けましたそのときには 透明人間のように やはりなんかスペースがある…それを クリックして 消したのを覚えています どうしてでしょうか??プログラムのバグ? かな 不思議です 本日は また0時をまわってしまったので 短めに香港のガイドさん 冬の香港 湿度が95パーセントでも 大丈夫 関係有りません夏の香港 湿度100パーセント 外にでると汗かきますとても 大変です 夏は香港に来ないでください 本当に 夏に香港観光なんて 蒸し暑さに弱い管理人には 耐えられそうにありません 私は服は 日本で買います香港は買い物天国ですが 服・靴は買わないでくださいデザインは 香港人にあわせてあります こちらも 正しい考えですね女人街などでは 洋服は やはりデザインが違う質の問題もありますが… でも 上海灘 など チャイニーズテイストのおしゃれな服のお店もありますツアーでは なかなか 行けませんが…しかし こんなお店は 値段も高い!バーゲン時期を 狙うしかないようです 学院の生徒さんは 広島のデパートでも売っている 香港ブランドの洋服をアウトレットで お買い得に購入してきたそうですお買い物上手ですね そんな 本音を語ってくれるガイドさんもう歳だから 日本人ツアー専門です 若く見えるのに 40代 高校生の息子さん有りとのこと中国からのツアー も ヨーロッパのツアーも 案内したくありません日本人のツアーが 一番です と言っておりました そういえば マカオのガイドさんも中国人ツアーのガイドは 嫌だと言っておりましたね日本人は 礼儀正しい マナーがよい からでしょうか? また 香港のガイドさんはペニンシュラホテルのお土産を 1割引で販売してくれました直接ホテルへ行っても 値引きはしてくれませんよ 私から買うのが 並ばなくてもいいし お得です とのことでした チョコレートを 試しに購入した管理人広島の福屋デパートにも ペニンシュラホテルのコーナーがあるのですがそこで 私が購入したぐらいの チョコレート を見るとなんと 4000円を超える値段がついていて びっくりしました香港で 2300円ぐらいで 購入したのに… 他にも 栄養クリーム とか 百合オイル(虎のマーク)なども車内販売値段もそこそこで よく売れておりました百合オイルなどは ドラッグストアで購入する方が もっと安いでしょうがツアーでは 仕方ありません こちらの百合オイル タイガーバームの社長の弟が 作ったそうですだから 虎のマークか?!街中のお店で 見かけたのは 馬のマークばかりでした効用に違いは あるのでしょうか??
2012.03.22
コメント(0)
香港での2日目は まず車公廟というところへ参拝初めて聞く 車公廟 前日の 文武廟といい ローカルなところでしょうか今まで聞いたことがなかったところへ 観光です ガイドさんは 香港でのお参りの作法を教えてくれますお賽銭は気持ちですから 1香港ドルあげてください小銭がなければ あげなくてもいいですただし 50セントはやめてください あげない方がいいですとのことです なるほど風車が 特徴的廟の中には 銅製の扇風機のような風車がありそれを回すと 御利益があるそうで みんなで回してきましたこちらは お守りのようなものですかねここにも 風車付きの吊しものがあり 後でみなさん購入していました広島まで つぶさずに 持って帰るのは大変そうでしたが…明朗会計 値段は一目瞭然 ガイドさん曰くこれから行くシルクのお店では まず説明してくれます説明が終わったら 拍手してあげてくださいふーむ 前日 ラテックスのお店では 拍手しなかったからか… ということで 車公廟の後は シルクのお店へ連れて行かれましたそこで待ち受けていたのは バリバリの関西弁 日本人のおばさんみなさん早く買い物したいでしょうからと ものすごい早口で 説明してくれますあっけにとられながら テンポのよい説明に笑い 説明が終わったら さぁ買い物へどうぞ と追い立てられて拍手なんて する暇も ありませんでしたガイドさん これは私たちの せいではありませんから…… この時期は学生さんが来るので お安くなっていますガイドさんからも 特にお安くしてくださいと 連絡もらっていますタオル◯枚と 日本のデパートでも売っている洗顔用パフのセット にさらに 本日は シルクのタオルを一枚つけて さらに さらに パフも2つ おまけでつけて 1万円 うわー ジャパネットタカタの宣伝みたい です パジャマも 本日は ◯◯◯円 ←忘れました 数千円 シルクではないけれどパシュミナのスカーフ も◯◯◯円でお買い得価格です~との 名調子 売り口上に すっかり乗せられ(?)みなさんは それーっと 買い物へ 説明時に 本物のシルクとシルクと偽ったポリエステルのニセモノを触らせてくれます女人街には ニセモノが多いとか一度洗うと サイズが変わります と笑わせてくれていました シルクのパジャマ 昔お土産に買いましたがみんな着てくれていたのか?? ここのシルクのタオルは 厚みがあり さらには市松模様で凹凸がありましたこれは職場のお土産にもってこいでは と平日にお休みをたっぷりもらって 後ろめたい 管理人はセットとは別に タオルだけを買い込みました 相方は 軽くて 撥水加工がしてあるシルクのジャケットが気になるようで もう試着をしているし 結局お買い上げ… あの関西系の日本人女性は 社長の妹(社長夫人の妹?) とのことで安くしてもらうには この女性と交渉しないとダメだそうです本人も 店員では ディスカウトできない と言っておりましたジャケットは 彼女が値引きしてくれました ここのパシュミナは 九寨溝のガイドが売ってくれたものと同じ価格でしたが手触りは 九寨溝の方が よかったです そして 買い物を終えて 相方は 他の男性たちと一緒にお店の隅に座って お茶を出してもらっていました 私も タオルを買い終えて合流し お茶を飲んで よく見れば あれ ここは メガネ屋さん?あれれ どうして相方は目の検査をしてもらっている??結局 相方だけ メガネを作っておりました……ドイツ製フレーム 度入りサングラス 12000円也 私たちが こんなに お買い物をするとは……予定外の想定外 シルクのタオルは ぬるま湯にぬらして 絞ってから 身体を拭くと角質がとれて お肌がつるつるになるそうですそういえば 京都で買った洗顔用繭玉 まだ使ってなかった…もったいないので 使うことにします 個人旅行の方は 香港ナビで紹介しているこちら のお店はどうでしょうかナビで紹介のこのお店 日航ホテルの中にあるようですが午後の DFSショッピング後の集合場所が 日航ホテルでした知っていれば 行けたのに と あとの悔先に立たず でした ※写真は 明日アップする予定です
2012.03.21
コメント(0)
今回のツアー オプショナルツアーには参加しない夜は 地下鉄で 佐敦・油麻地・旺角 あたりへ遊びにでるかスターフェリーに乗って 夜景を楽しむ予定でした ところが 香港1日目の夜の オプショナルツアー オープントップバスと女人街ツアーの参加者を ガイドさんが募ると相方が 行きたそうなそぶり 相方は香港初めてだしと急遽参加と なりました このオープントップバス 1人4000円なり個人旅行の方は 香港ナビで申し込みすれば 2200円だそうです 香港ナビのオープントップバスナイトドライブはこちら オープントップバスは 3台しかなくて早く申し込みしないと 他のツアー客も予約するので いつも満席になりますと ガイドさんこんな バスもありました しかし 香港は昼間も太陽が顔をださずに 寒かった夜になれば ますます 冷え込んできますオープントップバスの2階ですから 風がピューピュー吹きますバスに乗るときにもらった ビニールカッパは すぐ破れるし霧雨と 海風と かなり寒い思いをしました こちらは 香港で一番高いビル スカイ100 展望階は 霧で見えません翌日ここの展望台へ登るオプショナルツアーは 霧のため中止となりました バスは 男人街 占い横町 翡翠マーケット 女人街 などを見て最後に バスから降りて 女人街へ案内してくれます私たちは 自分のツアーのバスガイドが 連れて行ってくれました 本当は 今回はお土産を 買う予定ではありませんでしたそれなのに マカオでは お菓子を大量にお買い上げ女人街 にくると 中国雑貨に目が行きます中国風ランチョンマットとお箸のセット 中国語でいくらですか? と聞いてみると140元か そのあたりの答え 高いとつぶやくといくらなら 買うのか と 店主さて なんと値切るか… 30元と言うと聞き取れないらしく 電卓を差し出します ところが 30と打ったはずが 3 しか数字がでてなくて首を振って 相手にしてもらえませんでしたうわぁぁ なんてことをと 自分でも どん引きしてしまいます3元というやつを 相手にしてくれるはずはないですね 中国雑貨は もういい加減にやめておこうと 他の店を見ていたらこれはいいかも というものを発見革製品のお店で 薔薇を立体的にあしらったポーチ ポシェットなどです 丸いポーチが 値切って 3つで100香港ドル携帯などを入れるケースが 2つで100香港ドルこの値段なら 買ってもいいかも 選んでいるとツアーの皆さんも いくらと言われたの? と聞いてくるのでその値段ならと みんなで購入 左端のブルーのエナメルタイプは 2つで150香港ドルというのを一つしか気に入った色がないので 粘って 1つで50香港ドルにしてもらいましたエナメルか ビニールか 怪しいところですが 真ん中は 翌日 ガイドが案内してくれたお店で購入こちら 1500円です かなり高いですね 楽天のお店では こんな値段で売っています こちらから香港空港では このポシェットが 1350円ぐらいでした日本での値段が分かっていれば 1500円では購入しなかったのですが香港価格なら 1個500円~400円が妥当か? 300円もありか… 女人街(ブルー)のものと 革製品のお店のもの(グリーン)を比べるとかぶせブタのところが 縫い付けてあるのと 一体型 の違いがありました女人街のものの方が やや手間を省いてあるのでしょうか薔薇の作り方も 真ん中が違いますよく吟味して 買わないといけませんね この管理人 何がいやかといえば 値段交渉香港での買い物は 昔から苦手ですそんな私が 個人で行ったときには中国系デパート 裕華國貨 佐敦店 へよく買い物へ行きました ここで 7年物のプアール茶を購入し そのおいしさに目覚めました庶民的なデパートなので ここで値段をリサーチして女人街へくりだすのが いいかもしれません 香港ナビの 裕華國貨 佐敦店 紹介記事はこちら なんでも 相場を知ることが 大事ですね香港の観光客相手のお店は 相変わらずと思った管理人でした
2012.03.20
コメント(0)
[金庸]記での 夕食後香港の夜を彩る シンフォニーオブライツ の鑑賞へこちらは 管理人も初めてです2003年から 始まっているというので 知らないのは無理もなし その素晴らしさが 味わえるかどうかは 天候次第 というわけで 香港島が見える 尖沙咀(チムサアチョイ)にあるプロムナードで防波堤の 一番前に 陣取ることも かなわず人の後ろで 見ていると 前の家族が もう飽きたのか 帰って行きましたということで 幸運にも一番前で 見ることができました 相方が 動画を撮る というので 写真は管理人が担当ところが 前日よりは 霧が薄いということですが…… うーん 音楽と光が シンフォニーしてるとは最後まで 分からずじまいいつの間にか 中国語の放送も 終わりを告げていました 20時からの 約15分程度のショーです最後の 2分が一番の見所ですよ 見逃さないようにと ガイドから言われていましたが そのクライマックスは いつだったんだろう??消化不良で 終わった 香港の光と音のショーでした シンフォニーオブライツについては 香港ナビのこちら ホテルまで帰るのに バスを止める場所がないので必ず トイレを済ませるようにと 毎回ガイドに言われているのでショーの後 トイレへ行くと 結構並んで待っていました 最後尾の私の後ろに 若い女性が2人 並んでアーイー と 呼びかけられた 管理人何というように 振り返ると中国語で 今日のショーは イエウー はどうでしたか?と 聞いてきました イエウー? この言葉が分からなかった管理人イエウー 是什麼? と聞き返すと霧のことです と言うので 夜霧 と理解できました ※実際に交わした中国語は ほぼ思い出せず そこに 相方がトイレからでてきたので日本語で 呼びかけて 荷物を渡した ので今度は このお嬢さん方が びっくり我是日本人 と 言い訳(?) した私です 大学生? と聞いたら社会人で 中国の◯◯省(河北か安徽か忘れました)から 香港に 遊びに来ているとのことでした 簡単な中国語しか しゃべってないので 完全に 中国人と思われていたようですが 何故?バスに戻りながら 相方にも この話をしていたらガイドさんがいたので 私は中国人に見えますか? と尋ねると香港人に見えます と言われてしまいました 土曜日に 金老師にもこの話をしたら南方系の中国人に見える と お墨付き(?)をいただいた管理人でした
2012.03.18
コメント(0)
本日は 午前仕事 午後から急いで学院へマカオ土産を 皆さんにお裾分けしましたエッグロール ヌガー(マンゴー味) 陳皮梅 です 陳皮梅は 特に老師方に 懐かしい 久しぶり と喜んでもらえましたこのお菓子との出会いは 最初の香港ツアーでした中国系デパート 裕華國貨で 購入した記憶がありますそれ以来 お気に入り 中国旅行でもよく購入していましたが最近は 中国での食品の買い物は 控えています こちらの陳皮梅は 澳門製造 だから安心ですと言って配りましたエッグロールも美味しいと評判でした実は 管理人は まだこれを食べていませんが 我が家にも もう一箱あるので 食べるのが楽しみです こうしてみると 澳門のお菓子は ハズレがないですね澳門に行くときは たくさん試食して しっかり買ってください とはいえ エッグロールの海苔入りは 試食して いらないと 断った管理人です どうて 海苔をいれる? というのが試食した感想でした 味が 気になる方は どうぞお試しください 昼食後 いよいよ ラテックス(天然ゴム)のお店へ連れて行かれます上海と同じように お店に入ると 高反発枕がどんなに優れているか説明を受け長期保証もある 日本にも 窓口がありますとのことでした 上海の店も 香港の店も 長期保証(10年以上)といわれても どうせ 数年経ってブームが去れば お店がなくなるのではと うがった思いで聞いていた管理人でした 今回は 枕1万円(上海では8000円だったかな)ということで 販売開始ですまずは マットレスに寝て 試してくださいということで寝てみるぐらいは と 私たちも横になりました マットレスは サイズ 厚みにより 6万ぐらいから いろいろあるようですマットレスまで購入する方は 値段交渉で 少しお安くなり枕も2つサービスします という声が聞こえてきました 管理人たちも 勧められましたが 上海より 高いですね と言うと店員からでた言葉は 中国の品物とは 質が違います どう違うのですか と聞くと人工のものとか 何かまじっているとか そんな感じ とはっきりとは 言いませんでしたが どうなのでしょう ちなみに 以前にも書きましたが 楽天市場でも ラテックスの枕は売っています枕のサイズ 厚さ(高さ) により 値段はいろいろLサイズ 14センチだと 6千円位が 最安値でしょうか欲しい方は こちらで調べてみるといいですね さらには 楽天市場では 天然ゴムなので日干ししないように と注意書きがありました確かに ゴムは 太陽光で劣化するので 購入された方は お気をつけください 他の方々は みなさん枕をたくさん購入マットレスも 配送手続きをする方数名有でした お店をでて バスに戻ると許留山 の 亀ゼリー・ココナツミルク・マンゴーゼリードリンク が配られます今回のツアーは 一応 グルメツアーとなっているので名物とされるものを おやつとして出してくれます 澳門では ロードストーズベーカリー のお店まで行き エッグタルトを 一つずつ もらいました 卵が違うのか やはり 本場のは美味しいです 亀ゼリーは 苦手な方が多いかもしれませんがストローで しっかりまぜて 飲むとココナツミルク と マンゴーゼリーのおかげで とても美味しかったです ここは 過去の香港旅行でも 行ったことがなかったので大満足つぎは お店で いろいろなスイーツを食べてみたいですね その後 私たちは 香港のホテルへチェックイン部屋で少し休憩と なりました香港のホテルは ハイアットリージェンシー・シャーティンホテル沙田にあるので 九龍からは バスで30分ぐらいかかります地下鉄 大学駅 のすぐ横に中文大学のビルがありその隣にホテルがありました 地下鉄駅には 小さなコンビニ レストランなどもあり駅前は バスターミナルとなっていました大学生の姿も たくさん 見かけました焼き芋も 売っていて 食べたかったけど夕食前なので我慢 地下鉄に乗れば 観光地へも便利です2つ先の沙田駅には 大きなショッピングセンターがあるのを移動中に バスから 確認しました 今回は 行くことができませんでしたが地元のお店なので 楽しいショッピングができそうです また ホテルの シャワーブースは ハンドシャワーでした洗面スペースがあって その両側に 浴槽とシャワーブース・トイレブースという 配置になっているのでシャワーを浴びてから お風呂への移動に やや困りました 部屋は 割とコンパクトにまとまっています香港のホテルにすれば 広いとガイドさんは言っておりました寝具は 毛布一枚なので寒いときには 追加の毛布は フロントにお願いしないといけないそうです このホテルの詳しい情報はこちら 夕食は また バスに乗り 今度は中環(セントラル)の老舗 [金庸]記 へ一度は 行きたかったお店ですまずは ピータンがでてくるのですが みなさん苦手らしく管理人たちが 大好きです と言うとそれなら どうぞどうぞ とピータンが 8個ぐらい私たちの前へ差し出されました いやいや いくら好きだと言っても こんなに食べると 他の料理が 食べられないし…ここのピータン 黄身がトロリとして 新鮮食べてみると とても美味しい 実は 一週間前に 我が家でも 賞味期限がやや過ぎた 黄身が しっかり固まったピータンを 食べてたぱかりで こちらのおいしさが ひときわ際立ちました みなさんに これとても美味しいですよ と勧めてみるとそれなら と試してみる方もいて 本当だ という声があがり私たちの前に置かれた ピータンも 少しは持ち主に戻りましたせっかくなので 新鮮なピータン みなさんに食べて欲しかったです [金庸]記の紹介はこちら ピータンのことも書いてあります 有名なガチョウのローストのお味は……うーん すごく美味しい また食べたいとまではいかないような1階で ガチョウローストのお持ち帰り弁当を買って食べるのが 一番美味しいというエッセイを 読んだことがありますがつぎは それに挑戦したいと思いました ツアーの中に 今日は 結婚記念日なんですと言われるご夫婦がいたので添乗員さんに お店に言ったら 何かサービスしてくれるのではと 耳打ちした お節介な管理人 後で 添乗員さんが ケーキを持って おめでとうございます と登場小さなワンホールのケーキを みんなでお相伴にあずかりました 添乗員さんに自腹切ったのではないの 心配になって 後でこっそり聞くと大丈夫です とのことでしたがお店が ケーキを用意してくれたのかは いまだに疑問です 相方は 上海のことがあるので またケーキを買ってあげたのかと私に 聞いてきました上海は クリスマスに あまり子ども向けでない料理ばかりだったので子どもたち に 料理を追加してあげましたが大人のご夫婦には さすがに そこまではしない と答えた管理人でした
2012.03.17
コメント(0)
全155件 (155件中 1-50件目)