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この下書きを書いた後NETで自分が知りたい内容を見つけることができました
乗りもの
ニュース(https://trafficnews.jp/)内の「
意外と低い戦車の稼働率
、
クルマのようにいかないワケ」です
【投稿用 模型製作所見 草案】
戦車も乗り物である、万能兵器ではない
自分たちの生活にある自動車と同様
長時間走行したら燃料減少を気にする、タイヤの空気圧を気にする
戦車も同様燃料補給、キャタピラのテンション調整をするのが必要と思う
ある一定距離走行したら車両の点検調整が必要との事、さもありなん
「
意外と低い戦車の稼働率
、
クルマのようにいかないワケ」参照内容より
ある研究では、戦車は走行距離300kmで1回故障すると見なされているそうです
1個戦車師団に当てはめると1時間の行軍で2%から20%の戦車が故障で落伍することになるとされています。
戦車を万全な状態に保つには1日約8時間マンアワーの労力が必要と言われるそうで戦車部隊と随行で修理部隊がいたのでしょう
最近の海外のプラモデルで良く回収戦車という名称で戦車の車体そのままに砲塔が無い代わりにクレーンを装備したような戦車の製品を見かけます
その重量と複雑かつ過重気味の機構を持つ「戦車」は戦闘損傷以前に機械故障や軟弱な地盤にはまり込んで行動不能になることが多かったそうです
「戦車(機甲)部隊」が整備されるようになると、様々な理由により行動不能になった戦車を回収・修理して戦線に復帰させることは戦線の維持には重要なことであります
その為戦車を回収するための装備もまた重要である、として戦車を運用する部隊には回収用の牽引車両を配属させることが通例となったそうです
戦車が大型化され其の故障車体を改修牽引するのにそれより小型の車体では役に立たないでしょうタイガー車体・パンター車体での大型回収戦車が開発されたのでは無いでしょうか
大は小を兼ねる事ができますが小が大を兼ねる事は困難という考え方です
前線で戦闘時の戦車は修理部隊のメンテナンスを受ける事が困難な状態になることも多いようです
その為戦車兵各人が戦車の整備・応急修理のできるスキルも身に着けていたのだろうと思います
プラモデル製品で時々戦車兵の整備・点検セット等を見る事があります
キャタピラのたるみ表現に固執する必要は無い
調整済の車両であれば緊張状態で OK
長時間走行車両なら多少のたるみは出るだろう、過剰なたるみはキャタが外れてしまうだろう
(学生時代自転車通学を考えてみるとわかりやすい新規購入から毎日乗っていると数年後チェーンが外れやすくなる、チェーンの伸び・後輪の前部寄り等でチェーンの張りが弛んで外れ易くなっている状態と同じではないか)
3
号、
4
号戦車には上部転輪が付いているので過剰なたるみは生じないと考えても良いと思う
対照的にソビエトの戦車は実車でもかなり弛んだ状態が走行しているのを見ます
これは何故か?キャタの巾・構造形状に違いがあるのではないかと思ったりします
プラモデル製作上の表現でキャタの弛みを誇張して付けているのをお見かけすることがあります
実車のドイツの戦車でも美しい緊張状態の車体と弛み下がりの車体共に見かけることがあります
3
号、
4
号戦車
のキャタでそこまで緩んでいるのはキャタのコマ数が適正でないとかキャタのテンション調整を怠っている整備不良車両じゃないかと自分は勝手に思っています
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