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2006年10月09日
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高山祭の合間に、町内にある2軒の古民家を拝見しました。ひとつは日下部民芸館(明治12年完成)、もうひとつは吉島家住宅(明治38年に再建)、いずれも国の重要文化財です。こんなに民芸調のインテリアが似合うのは、倉敷の美観地区を見て以来のことです。

いずれも、かつてのニュースステーションのセットを思わせる、こげ茶色の力強い梁が幾重にも交差しています。2階建ての2階部分ではアールのかかった天井が見られます。漆喰の壁の色は聚楽ではなくて、薄いブルーやグリーン。床の間は書院風で、塗框に違い棚。中庭があるところが、京都の町家と似ています。ここに河合寛次郎やバーナード・リーチの陶芸を置いたら、しっくりくること間違いなし! 土間の囲炉裏もすっかり溶け込んでいました。

かつて、高山には裕福で影響力のある旦那衆が町を動かしていたといいます。旦那衆はただの成金ではなく、好奇心旺盛で、教養も豊か。こういう人たちが高山の文化を育て、守ってきたといえると思います。このような美しい古民家が残り、町並みが残り、職人が食べていけたのでしょう。今の日本に、このような教養豊かな旦那衆はいるのでしょうか? 安部総理の言う「美しい日本」を守るには、ホリエモンではなく、日本の文化と歴史を学び、育てる旦那衆の出現が望まれます。






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最終更新日  2006年10月10日 01時06分00秒
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