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2020.12.01
カテゴリ： 日々是多忙
仕事の合間に、ほんの少し更新。
皆様と同じく多忙です（涙）。
朝起きて、ふと気が付けば、夜。
仕事の山を突き崩し、お皿の山を片付け、
市内を車で走り回り、洗濯物と格闘し。
はっと我にかえればもう師走ではないですか。
年末の大掃除も、これから。
年賀状も書かなければ。
義母の病院への付き添い、自身の通院。
よって、慢性の睡眠不足だ。
この前なんか、ラーメン屋さんの看板をぼーっと見つつ
「ラーメン」が「ブーメラン」に見えてしまい
「ブーメラン屋さんか・・。」と、
「ブーメランを販売するだけで、暮らし成り立つんかな・・・。」と
ありもしないお店の経営状況まで心配している自身を発見 （ しっかりしろ ）。
かなり、きてます。 b( *`◇‘ )
皆様と同じく多忙です（涙）。
朝起きて、ふと気が付けば、夜。
仕事の山を突き崩し、お皿の山を片付け、
市内を車で走り回り、洗濯物と格闘し。
はっと我にかえればもう師走ではないですか。
年末の大掃除も、これから。
年賀状も書かなければ。
義母の病院への付き添い、自身の通院。
よって、慢性の睡眠不足だ。
この前なんか、ラーメン屋さんの看板をぼーっと見つつ
「ラーメン」が「ブーメラン」に見えてしまい
「ブーメラン屋さんか・・。」と、
「ブーメランを販売するだけで、暮らし成り立つんかな・・・。」と
ありもしないお店の経営状況まで心配している自身を発見 （ しっかりしろ ）。
かなり、きてます。 b( *`◇‘ )
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Re:日々是多忙(12/01)
msk222
さん
ご無沙汰しております。
多忙ながらも仕事の山を片付けておられる様子一安堵ですが、それにしても自分も家族もと、病院通いの多いことお疲れ様です。
「ブーメラン屋さん」今もオーストラリアの方では売れているのでしょうかね～。
この地球を
いかなる名にて呼び居らむ
はるか銀河に生きる人らよ
こんな悠々とした歌を詠みたいものです。
ぼくも最近は短歌を詠むことが多くなりましたが、旧かな遣いと文語に手こずっております。
果樹園に落ちし林檎は朽ちゆきて人に過ぎゆくものばかりなり
せせらぎに水みづからの影ありて人恋ふときのさざなみに似る
今日君は鬱の日なれば流星を見しことなどを手土産とせむ
昼日中スターバックスの窓辺にて歌綴りつつ半日老ゆる
(2020.12.01 22:14:33)
多忙ながらも仕事の山を片付けておられる様子一安堵ですが、それにしても自分も家族もと、病院通いの多いことお疲れ様です。
「ブーメラン屋さん」今もオーストラリアの方では売れているのでしょうかね～。
この地球を
いかなる名にて呼び居らむ
はるか銀河に生きる人らよ
こんな悠々とした歌を詠みたいものです。
ぼくも最近は短歌を詠むことが多くなりましたが、旧かな遣いと文語に手こずっております。
果樹園に落ちし林檎は朽ちゆきて人に過ぎゆくものばかりなり
せせらぎに水みづからの影ありて人恋ふときのさざなみに似る
今日君は鬱の日なれば流星を見しことなどを手土産とせむ
昼日中スターバックスの窓辺にて歌綴りつつ半日老ゆる
(2020.12.01 22:14:33)
Re[1]:日々是多忙(12/01)
ひよきち さん
＞自分も家族もと、病院通いの多いことお疲れ様です。
病院通い・・車での移動時間、待合室での待ち時間、会計、と本当に１日がかりとなります(ノ◇`)・゜・。
＞「ブーメラン屋さん」
今もオーストラリアの方では売れているのでしょうかね～。
ふふふ、売れていると良いのですが・・*^ ^
(2020.12.05 00:47:12)
Re[1]:日々是多忙(12/01)
ひよきち さん
msk222さんのお歌を何度も拝見し、心が震えました。
心に沁みとおりました。
本当に素敵です！
以前読んだ本の中、前登志夫さんの言葉に
「 陰翳としてしかあらわせない人間の心の深層 」
「 魂の微動の美しさを表現する日本語 」とありました。
いつしか記憶の奥にしまい込まれていた上記の言葉が
msk222さんのお歌を拝見することにより、もの凄い勢いで浮かび上がってきました。
本当にありがとうございます(*^_^*)
(2020.12.05 01:15:55)
心に沁みとおりました。
本当に素敵です！
以前読んだ本の中、前登志夫さんの言葉に
「 陰翳としてしかあらわせない人間の心の深層 」
「 魂の微動の美しさを表現する日本語 」とありました。
いつしか記憶の奥にしまい込まれていた上記の言葉が
msk222さんのお歌を拝見することにより、もの凄い勢いで浮かび上がってきました。
本当にありがとうございます(*^_^*)
(2020.12.05 01:15:55)
Re[2]:日々是多忙(12/01)
msk222
さん
ひよきちさんへ
限りなく独りよがりと思いながらも、書いたものはみなわが子。思いがけずお褒めにあずかり嬉しかったです。
ブタもおだてりゃ…、で６首ほど追加してみました。
コロナ禍に訪れきたる青年は父となりしをマスクで告ぐる
兄ちゃんとなりし瞳の覗きこむその生きものは妹なりき
溢れでて清く零るる瞳もつ君よこのまま大人になるな
どこからを老後といふか目の前に三角定規かざして見るも
マスクより息に曇るる眼鏡などはづせど見えぬ明日のことは
昭和なるオモシロキ世を生きしこと点滴のやうに君に語りぬ
(2020.12.05 20:16:40)
限りなく独りよがりと思いながらも、書いたものはみなわが子。思いがけずお褒めにあずかり嬉しかったです。
ブタもおだてりゃ…、で６首ほど追加してみました。
コロナ禍に訪れきたる青年は父となりしをマスクで告ぐる
兄ちゃんとなりし瞳の覗きこむその生きものは妹なりき
溢れでて清く零るる瞳もつ君よこのまま大人になるな
どこからを老後といふか目の前に三角定規かざして見るも
マスクより息に曇るる眼鏡などはづせど見えぬ明日のことは
昭和なるオモシロキ世を生きしこと点滴のやうに君に語りぬ
(2020.12.05 20:16:40)
Re[3]:日々是多忙(12/01)
ひよきち さん
msk222さん、こんにちは！
思いもかけぬアクシデントにより、お返事が大変遅くなってしまいました。
本当に申し訳ありません！
＞書いたものはみなわが子
本当に仰る通りだと思います。
自身を取り巻く環境、そしてその時の自分の心、
どちらかひとつでも異なっていたら詠み得なかったもの。
それが歌なのではないか・・と思います。
心を震わせる歌に出逢いましたとき、私はいつも言葉が出ず
ただ静かに天井を見上げます。
＞溢れでて清く零るる瞳
一体、どうしたらこのような言葉が生まれてくるのだろう・・・と
私はまたしても天井を見上げ、その余韻に浸ります。
（続きます） (2020.12.14 16:18:54)
思いもかけぬアクシデントにより、お返事が大変遅くなってしまいました。
本当に申し訳ありません！
＞書いたものはみなわが子
本当に仰る通りだと思います。
自身を取り巻く環境、そしてその時の自分の心、
どちらかひとつでも異なっていたら詠み得なかったもの。
それが歌なのではないか・・と思います。
心を震わせる歌に出逢いましたとき、私はいつも言葉が出ず
ただ静かに天井を見上げます。
＞溢れでて清く零るる瞳
一体、どうしたらこのような言葉が生まれてくるのだろう・・・と
私はまたしても天井を見上げ、その余韻に浸ります。
（続きます） (2020.12.14 16:18:54)
Re[3]:日々是多忙(12/01)
ひよきち さん
＞目の前に三角定規かざして見るも
まるで「への文字」のように、下がり続ける右側の部分。
忍び寄る老化に抗いたく
どこかで「えい！」と、Ｖ字回復できないものかと思ったりもいたします・・ *^ ^
＞眼鏡などはづせど見えぬ明日のことは
明日、一体何が起こるのか。
２０～３０代の頃には、この「何が起こるのか」の部分がきらめいていました。
けれど現在、「何が起こるのか」に不安と焦燥とが混じります。
ただ、その不安と焦燥の中に、生きていくことの深みのようなものも感じられ・・その深みがどういうものなのか、私自身たかだか５０代ですので、確かなことはわかりません。
おそらくは年齢を重ねることによってしか、見えないものもあるのだろうと思います。
（続きます） (2020.12.14 16:59:40)
まるで「への文字」のように、下がり続ける右側の部分。
忍び寄る老化に抗いたく
どこかで「えい！」と、Ｖ字回復できないものかと思ったりもいたします・・ *^ ^
＞眼鏡などはづせど見えぬ明日のことは
明日、一体何が起こるのか。
２０～３０代の頃には、この「何が起こるのか」の部分がきらめいていました。
けれど現在、「何が起こるのか」に不安と焦燥とが混じります。
ただ、その不安と焦燥の中に、生きていくことの深みのようなものも感じられ・・その深みがどういうものなのか、私自身たかだか５０代ですので、確かなことはわかりません。
おそらくは年齢を重ねることによってしか、見えないものもあるのだろうと思います。
（続きます） (2020.12.14 16:59:40)
Re:日々是多忙(12/01)
ひよきち さん
＞点滴のやうに君に語りぬ
思わず膝を打ちました！
mskさんの中には、どれほど豊かな言葉の引き出しがあるのだろう・・と思いました。
歌や散文の中には、その人の心が出ていると思います。
出そうと思って出るのではなく、自然ににじみ出てくるもの。
mskさんのお歌・散文を拝見して思いますのは
圧倒的な文章の力、そして他者に対する限りない優しさと温かさです。
長野の美しい大自然を思います時
あの気高い山々が、空が、mskさんの心の中に広がっていると思うのです。
mskさん、このたびは本当にありがとうございました！(*^_^*) (2020.12.14 17:54:18)
思わず膝を打ちました！
mskさんの中には、どれほど豊かな言葉の引き出しがあるのだろう・・と思いました。
歌や散文の中には、その人の心が出ていると思います。
出そうと思って出るのではなく、自然ににじみ出てくるもの。
mskさんのお歌・散文を拝見して思いますのは
圧倒的な文章の力、そして他者に対する限りない優しさと温かさです。
長野の美しい大自然を思います時
あの気高い山々が、空が、mskさんの心の中に広がっていると思うのです。
mskさん、このたびは本当にありがとうございました！(*^_^*) (2020.12.14 17:54:18)
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