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2019.04.04
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カテゴリ: 時代劇(映画)

 何となく、織田軍の侵攻に対して伊賀の忍びたちが抵抗して戦う、という図式を想像していた。伊賀は一度は撃退したが、次に信長が乗り出してきた時には壊滅的なダメージを受けたはずなので、明るい結末だったら変だと思っていた。ところが、全く違っていた。
 みんなカネのために働いているので、カネにならないことはしない。伊賀が滅びようが知ったことではないと半数は逃げ出す。
 もちろんその後いろいろあって織田軍を撃退することになるのだが、ちゃんとその後の話があった。
 忍者の動きにはワイヤーアクションやCGをふんだんに取り入れ、見た目も面白くしてある。
 注目すべきは主人公を演じた大野智。やる気がなく飄々としているところがぴったり。
 なりたくて忍びになったわけではないところが、なりたくて嵐になったわけではないところにかぶる。
 同じジャニーズの知念侑李は、「 超高速!参勤交代 」以来の時代劇だろうか。前は自信たっぷりの男だったが、今回は未熟な男の役で、線が細く見えるところがぴったり。

ワタリ でも描かれている。久しぶりに白土三平を思い出した。





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Last updated  2019.04.04 22:52:17 コメントを書く


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