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2022.07.23
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テレビ東京の「ナゼそこ」という番組を見ていてびっくりした。
 山口県の秘境に住む人を訪ねるという企画だったのだが、訪ねる相手の住んでいるところが「持ヶ峠」と書いて「もちがたお」と読む地域だった。
 「たお!」
 もう30年ぐらい前になるが、「峠」と書いて「たお」と読む姓の人に会ったことがある。
 「峠」は国字だから音読みはない。「とうげ」としか読まないと思っていたので驚いた。本人も、なぜ「たお」と読むのか知らないということだった。
 地名にある、ということは、何か由来があるのだろう。

 「峠」という字の読みとして不思議に思ったのは、手賀沼の近くにある「中峠」。これで「なかびょう」と読む。「峠」がなぜ「びょう」になるのかわからない。アイヌ語の名残かと思ったが、私に答えの出せるものではなかった。





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Last updated  2022.07.23 10:01:52
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