2026.04.28
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カテゴリ: AI小説



今日は宅配が来てから出かけようと思ってたのだが、
午前中はこなかった。
なので、昼休みにちょっと出かけて、仕事して、コンビニで昼ご飯を買って帰ってきた。
荷物が届いたのは夕方だった。
初めて見る配達員だった。
配置が換わったのか、単に忙しいだけか。

今日はりくりゅうコンビの引退記者会見ばっかりやってたね。
正直、どうでもいいわ。

それと、旭川の事件。


今日は何の日

労働安全衛生世界デー
主権回復の日・サンフランシスコ平和条約発効記念日
シニアーズデイ・シニアの日
象の日
ドイツワインの日
缶ジュース発売記念日
庭の日
アクアフィットネスの日
渋谷ギャルの日
海外ドラマの日

インターホンの日
四つ葉の日
北海道よつ葉記念日
溶射の日
よーじやの日

日本こどもホスピスの日
洗車の日
にわとりの日
高級食パン文化月間


タイトル:クローバーの推理は甘くない

庭は春の匂いで満ちていた。花の間を抜ける風はやわらかく、どこか浮かれているようで、事件の気配なんて一ミリも感じさせない。

その中心に、彼女はいた。
レオパード柄のキャミソールにデニムのミニスカート。首元にはやたらと大きなクローバーのペンダント。手にはオレンジの缶ジュース。
ぱっと見、完全に「軽そうな子」だ。
だが——

「おばあちゃん、そのグラス、誰が出したの?」
庭の奥、白ワインを片手に笑っていた老婦人がきょとんとする。
「え?あら…さっきテーブルに置いてあったのを…」
「ふーん」
彼女はジュースを一口飲んで、にこっと笑った。
その直後。
「そのグラス、触らないで」
空気が変わった。
周囲にいた数人が顔を見合わせる。なんだこの子、急に。
彼女はポケットから小さなカードを取り出した。さっき手にしていたやつだ。
「さっきからね、この庭、変なことが三つあるの」

指を一本立てる。
「一つ。鳩が妙にこの席に近寄らない」

二本目。
「二つ。この花壇、手入れが行き届いてるのに、このテーブル周りだけ花粉が少ない」

三本目。
「三つ。そのグラスだけ、結露が出てない」

ざわ、と空気が揺れる。
「つまりさ」
彼女はグラスを見つめたまま、軽く肩をすくめる。
「それ、さっき置かれたばっかり。しかも中身、入れ替えられてる」
「え…?」
老婦人の手が震える。
「毒…ってこと?」
彼女は少し考えてから、首を振った。
「いや、もっと地味。睡眠薬系。庭で寝かせて、財布とか持ってくタイプ」
その瞬間、奥にいた男性が立ち上がろうとした。
が、すでに彼女の足が先に動いていた。
ヒールとは思えないスピードで間合いを詰め、男の手首を軽くひねる。
ポケットから小瓶が落ちた。
「はい、ビンゴ」
周囲がどよめく。
警察が来るまでの数分、彼女は何事もなかったかのようにジュースを飲みながら、花を眺めていた。

事件が片付いたあと。
老婦人が恐る恐る聞く。
「あなた…いったい何者なの?」
彼女は少しだけ考えてから、笑った。
「んー?」
缶を軽く振って、言った。
「ただの、“オレンジ好きな子”」
そのとき、警察官の一人がぽつりとつぶやいた。
「…いや、あの子、今朝ニュースで見たぞ」
「え?」
「“四つ葉のクローバーの探偵”って呼ばれてるやつだ」
その瞬間、彼女はすでにいなかった。
テーブルの上には、飲みかけのオレンジジュースと——
クローバーのカードが一枚、置かれているだけだった。
裏には、こう書かれていた。

“運がいいんじゃないよ。全部、見てるだけ。”

おわり







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最終更新日  2026.04.28 18:28:15
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