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白い恋人を製造していた石屋製菓の「石屋製菓コンプライアンス確立外部委員会」が発表した報告書を読みました。この報告書は、石屋製菓のホームページからダウンロードもできますので、興味のある方は、ご一読されるといいと思います。 ただ、内容についてはもう少し内容を詰めてほしかったという感じがします。特に、不祥事の主な原因を創業者一族の「ファミリービジネス」の域を出ないまま大きくなったことであるとちょっと単純化しすぎています。もう少し、全体の製造プロセスを検討して、根本的な原因を探ってみる必要があったのではないかと思います。 また、コンプライアンス体制の再構築について見ても、そもそもどこまでを「コンプライアンス」と位置づけるかについての検討があまり見られないままに、「コンプライアンス」という言葉のみが多用されていて、その内容が良く見えないものになっています。このままでは、「コンプライアンス」に関する文書ばかりが多くなって、真の問題が埋没してしまうことにならないかと、心配になってしまいます。 せっかくの外部委員会なのですから、「ファミリービジネス」であったことに固執せずに、生産の現場全体に横たわる問題点を洗い出して、もっと踏み込んだ原因の追究と、コンプライアンスという言葉に頼らない改善策を見出してほしいところです。 そうは言っても、まだ企業再生の第一歩を踏み出したばかり、北海道を代表するお菓子の一つである白い恋人を作っている石屋製菓には、これからもしっかり頑張ってほしいと思います。
November 30, 2007
中華街の飲茶のシュウマイもいいのですが、やはりシウマイといえば崎陽軒というくらいに子どもの頃から馴染みがあります。時々、あの小さなシウマイがどうしても食べたくなって相模大野の駅ビルまで買いに行ったりします。 その崎陽軒のシウマイで原料のホタテの重量について、本来乾燥した状態の重量を基準として表示しなければいけないのに、水で戻した時の重量を基準にしたために、製品の原材料表示の順番に間違いが発生したという報道がありました。崎陽軒のシウマイが好きだからといって、ひいき目に見ているつもりではないのですが、今回の崎陽軒の表示ミスに対する対応は、今のところ非常にうまいと思います。 既に、崎陽軒のホームページ上には、社内調査によって誤表示が発覚してから神奈川農政事務所に自主申告をした上でマスコミに発表するまでの経緯が時系列で記載されていますし、それぞれの発生原因や今後の対策についても明確に記載されています。社内でかなり周到な対策が考えられていることが伺えるものとなっています。 ここで事実関係がはっきりして、それ以上の問題が本当になければ大きく信頼を失墜するようなことにはならないだろうと思っています。しばらく様子を見る必要はありますが、企業のリスク管理のお手本の一つになりそうです。 なんだかシウマイが食べたくなってきました。
November 29, 2007
いつもお世話になっている司法書士さんにお願いする仕事があったので、行ってきました。普段だと、先方から事務員さんがウチの事務所に来てくれることが多いのですが、今日は久しぶりに自分で行ってみました。 行ってみると、静かな事務所には小さい音でBGMがかかっていて、いかにも大きい司法書士事務所の雰囲気です。無駄話ひとつ聞こえてこないのがとても新鮮です。やはり事務所はこうでないと、と思えてきました。 司法書士さんとしばらくお話しして、事務所に戻ってきたらずいぶん賑やかに感じました、でも、無駄話をしていることの多い自分の事務所がやはりいちばん落ち着きます。
November 28, 2007
企業を取り巻いている多くの法規制には、これまで主流だった護送船団方式といわれる、企業や団体の権益を守っていくことを主眼とした企業保護型のものと、環境や企業倫理に関するものなど、社会からの要求によって作られた社会規制型のものがあります。規制緩和のなかで、企業保護型の法規制は大きく緩和される一方で、社会規制型の法規制は、今後ますます増加し、またその要求される内容もより厳しくなっていくと思われます。さらに、許認可の取得時に法規制を何とかクリアできたとしても、その後の説明責任が継続的に要求されるものも増加していくことになりそうです。 そこで、近年多くの企業ではコンプライアンスを重視するようになってきました。当然、紛争を未然に防ぐための予防法務もこのコンプライアンスの領域に入ってきます。さらに、法律やモラルを守るだけではなく、積極的に企業の周辺にある地域や従業員、株主といった、いわゆるステークホルダーに対して気を配っていくという、CSR(企業の社会的責任)という考え方も徐々に社会に浸透してきました。 私たち行政書士は、企業が事業活動をするに当たって必要な許認可を取得したり、権利義務や事実証明に関する書類を作成したりすることが主要な業務です。行政書士の専門分野は、まさに企業が法を遵守し多くの規制をクリアし、企業が良き市民として社会から信頼され、永続的に存在していくために必要な要件を整えていくことであるいえると思います。
November 27, 2007
最近、以前の職場の関係者から相談をされることが立て続けに何件かありました。そういう時は、仕事の話もそこそこに、積もった話に花が咲いて、時間が経つのも忘れてしまいます。 そこで、みなさん口を揃えて、前職の時も今の行政書士の仕事の時も、なんだか楽しそうに仕事をしていると言われます。私自身は、昔も今も悩み悩みしながら仕事をしているつもりなので少し心外なのですが、ハタから見るとどんな時でも何にも考えないでノーテンキに仕事しているように見えるようです。 自分の仕事に自信がある訳ではないですし、色々考え込んでいたり落ち込んでいたりすることもあるのですが、それが人から見えないというのも、いいことかもなのしれません。
November 26, 2007
事務所に行って少しでも仕事をしようと思っていたのですが、今日はあまりにいい天気なので、お休みにしてしまいました。せっかくなので、広々したところでゆっくりしようと、車で10分ほどのところにある、県立相模原公園にいってみることにしました。 紅葉している木もあれば、色々な花も咲いています。なによりも、久しぶりに広い空を見上げました。ゆっくりした時間を過ごして、とてもいい気分転換になりました。
November 25, 2007
これから歩いていくのに、この手紙が何かの役に立てばと思います。 以下は手紙の翻訳です。 ポール君へ 本当に有能な法律家になるには、深い教養を持った人でなくてはなりません。もしも私があなただったなら、私は法律に対するどんな技術的な準備も忘れてしまうでしょう。法律家になるための最良の方法は、多くのものを十分に読んでから法律について学ぶことなのです。 そうすることで、はじめて考えたことをはっきりと書いたり話したりすることができ、そしてそれは幅広い教養の教育によってのみ身につけることができるのです。 それと同じくらい法律家にとって重要なことは、名画を観たり、詩を読んだり、そしてすばらしい音楽を聴いたりすることによって得ることができる、想像力を養うことです。たくさんの読書をしてあなたの心に留め、不思議で神秘的な宇宙に思いをはせ、出来るだけ自分のことのように経験することによってあなたの感情を広げ、そして深めてください。そして、専門職業的なことは忘れてしまうことです。 お元気で、さようなら、 フェリックス・フランクファーター この手紙は、アメリカの連邦最高裁判所長官となったフェリックス・フランクファーターが、1954年に「法律家になるにはどんな準備が必要ですか?」、と尋ねた少年に宛てて書いた手紙です。なにせ私の乏しい英語力なので、かなりの迷訳になってしまっていますが、それでも法律家にとって何が最も重要なのかが、少しはわかると思います。 私も、学生の頃誰かに教わってすっかり忘れていたのですが、行政書士になると決めた時にふと思い出して読み返してみました。今になってみると、考えたことを書くという作業に、いかに教養が重要なのか、その頃よりももっと実感するようになりました。 何かにつけて長めの文章を書くことが多いのが、行政書士という士業の特徴かもしれません。そんな時に、法律とは関係なかった色々な経験が必ず役に立つと思います。
November 24, 2007
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友人の松本肇さんとぼうごなつこさんが、また本を出版したということで、私にも一冊送ってくれました。 「誰でもイキナリ大学生」というタイトルで、高校を出ていなくても特修生制度を活用したり、放送大学や通信制の大学をうまく利用したりしながら、自分の将来を切り開いていくことができる、ということを紹介した内容です。中に漫画があるのですが、ストーリーがあって、この漫画を読むだけでもある程度内容がわかるような構成になっています。 自分のためにする勉強は楽しいし、伸びていくというのは確かにそうだと思います。大学の勉強は結構楽しかったような気もしますが、最近のほうが、もう少し勉強してみたいという気になっていたりします。時々、大学などに行ってみても、社会人だと授業中に寝ているような人もいないし、誰もが真剣です。 大学に行くということだけではなく、勉強することについても考えさせてくれる一冊です。
November 23, 2007
すっかり寒くなってきて、事務所の中にいてもさすがにワイシャツ一枚では寒くなってきました。人がたくさんいて、全部のパソコンがついている間はそれほどでもないのですが、人がポツポツ帰りだしてパソコンの電源がひとつまたひとつと落とされると、急に底冷えしてきます。 夏の間やっていたクールビズに替わって、この冬はウォームビズにすることにしました。早速駅ビルに行って、「フリース」を購入。安物ですが、これが意外にいい感じです。でも、まだ11月だというのに、今からこんなことで、冬を乗り切れるか心配です。
November 22, 2007
ネットに配信されたニュースに、東京大阪間を走る夜行列車の「銀河」が来年の春に廃止される見通しとの記事がありました。以前、時々利用していたこともあるので、廃止と聞くとちょっと寂しい気がします。 午後11時頃に会社からタクシーで品川駅に行って、売店で飲物などを買っているとちょうど、この列車が入ってきます。そのまま乗ってしまえば、翌日の朝、新幹線の始発より早く大阪に到着するので、朝一番の会議でも間に合います。 社会人になって数年でしたが、なんて人遣いの荒い会社なんだろうと思いつつも、車窓から見える深夜の風景や消灯して暗くなった車内に漂うちょっと寂しい雰囲気など、結構列車の移動も旅行気分で楽しんでいたかもしれません。 夜行バスとの競争が厳しくなっているとのことなのですが、もう少し料金さえ下がってくれば、駅から発着するという利便性や時間の正確性、空間の広さ、それに安全性などを考えるとバスよりもよほど有利に展開できそうに思います。
November 21, 2007
私自身は、タバコは吸わないのですが、普段は多少自分の周りがタバコの煙で霞んでいても、ほとんど気にはなりません。なので、レストランなどで禁煙席が空いていなければ、喫煙席でも平気です。 ただ、朝事務所に向かう道すがらでは、歩いている人が吸っている歩きタバコの煙が気になることが多いです。運動も兼ねてセカセカ歩いていて、息が弾むせいかもしれませんが、離れていてもタバコの煙を吸っているのがわかります。 せっかくきれいな空気を吸っているのにと、少し残念な気もするのですが、それよりも最も残念なのは、吸殻をそこらにポイッとする人が多いことです。毎日の通勤に使う道ですから、せめてポイ捨てはやめましょう。
November 20, 2007
賞味期限改竄に始まった船場吉兆の不祥事は、その後も産地の偽装や原材料の誤表示など、次々に色々な事実が明らかになってきました。今回の不祥事の発覚も、福岡県の福岡市中央保険所への匿名通報がきっかけでした。ラベルの張替えという、消費者の目に直接触れる問題ではないので、これも内部の関係者による内部告発の可能性が高いのではないかと思います。 発覚後の会社の対応は、パートやアルバイト従業員が独自にやったことであるとか、産地の偽装をしたのは取引業者であるなど、その場しのぎと言われても仕方ないようなものになっています。ここまで責任逃れのようなことを言うのは、きっと「吉兆」というブランド全体を傷つけたくないという意識なのかもしれません。しかし、これでは全く逆効果でしかありません。 今回の事件も、「吉兆」というグループ企業全体の中に、従業員からの通報を受け付ける通報窓口があれば、保健所への告発のような事態を引き起こす前に、会社側で実態を把握することができたはずです。 企業ぐるみと言われる不祥事でも、多くのケースではこれまでの仕事のやり方や考え方が一般社会で通用しなくなってきていることに気が付かないことが原因であるように思われます。そういった、社会通念からの乖離に気が付くためにも、社員が信頼して相談することのできる通報窓口を設置することが重要なのです。
November 19, 2007
金曜日に相模大野の駅ビル、「ステーションスクエア」の中に、「プティガーデン」という食品店街がオープンしました。仕事の合間を縫って、ちょっと覗いてきたのですが、ケーキなどのデザートのお店などが充実しているようです。これは、色々楽しめそうな感じです。 ただ、ちょっと見た限りではお弁当を扱っているようなお店が以前より少なくなっているような気がしました。お弁当のバリエーションが減るのは、ちょっと困りそうです。
November 19, 2007
研修会から戻ってきたら、メーカーに発注していたパソコンが届いていました。週明けには普通に使用できるようにしておきたいので、今日は半日がかりでパソコンの設定をしていました。 以前に較べれば、だいぶ楽になったような気がしますが、それでもLANに繋がったプリンタなどの設定は、意外に面倒です。 繋いで電源を入れればそれで使えるようになれば便利だと思うのですが、それはまだ少し先の話になるのかもしれません。
November 18, 2007
昨日は、建設業の業務に関係する実務や、来年大きな改正が予定されている建設業者さんの経営事項審査についての研修会がありましたので、久しぶりに行政書士会の研修会に参加してきました。 最初にあった、県の担当官の方の研修会では、これまで自分の頭の中であいまいに解釈していたことについて、かなり細かい解説がされたので、整理がついて頭がスッキリしました。これだけでも、参加した価値が十分ありそうです。 そのあと行われた、経営事項審査についての研修でもこれからどのようにお客さんにアドバイスしていけばいいのかがうまく理解できました。
November 17, 2007
行政書士会の行事で、横浜にある「横浜にぎわい座」に行って、落語を楽しんできました。最初に、館長の玉置宏さんのあいさつと簡単な演目の紹介があるのですが、数分間という短時間で、観客を惹きつけてしまう話術は人前でしゃべることも多い私には、とても新鮮で、参考になるものでした。 落語は、「干物箱」「山崎屋」「堪忍袋」「死神」の4演目でしたが、それぞれがうまくアレンジされていて、大変楽しい内容になっていました。 落語のなんとなく暖かくて、上質な笑いに触れて、最近忙しくて少しカリカリしていたアタマもかなりリフレッシュできました。 行政書士会も、なかなか粋なことを企画してくれます。
November 16, 2007
新しいお客さんとの打ち合わせをしていたところ、こちらから提示している金額が高いので、もっと安くしてほしいという話が出てきました。その値段が極端に違うので、不審に思って尋ねてみると、こんな郵便が来たといってダイレクトメールを持ってきました。 そのダイレクトメールは、都内の同業者が出したもので私の事務所の半額程度と、ずいぶん安い値段で許認可の申請を行う旨の記載があります。中のプロフィールを読むと、ここ一年くらいで開業した人のようです。ただ、許認可の分野も奥が深いので、今後もこんな値段で仕事をしていると、いつか自分のクビを締めることになりはしないかと、少し心配になってしまいました。 ですが、私のほうも値段が安くても業務をこなすというバイタリティは見習わないといけません。
November 15, 2007
都庁の帰りに、土地の謄本を取得したかったので、新宿の法務局に向かいました。 大久保かいわいは、コリアタウンということもあって元々外国人の多い地域なのですが、道を歩く人は中国語や韓国語をしゃべっています。お昼に入った定食屋さんでは、中東系の留学生らしき人が一生懸命働いています。 最後に大久保駅から電車に乗ったら、ロシア語と中国語の会話も聞かれました。ここは一体どこの国だろうと思ってしまいました。 入国管理局の外国人の在留に関する業務もありますので、外国人の方と接する機会は多いのですが、改めて国際化が進んでいることを実感することになりました。
November 14, 2007
決算変更5期分をやってから、許可更新をしなければいけなかった建設業者さんですが、なんとか申請が終わりました。決算の届けもさることながら、最初に申請した時の申請書の控えもなければ事務所の賃貸借契約書もない、必要な情報が全然ない、という感じで、これは間に合わないかもしれないと、けっこう本気で考えたこともありました。 そうは言っても、お客さんにしてみれば建設業の許可が切れてしまったらこれまでの許可番号も使えないし、何より仕事ができなくなってしまってはおおごとです。 来年からは、こちらのほうから早めに連絡して、きちんと届出をしてもらおうと思っています。
November 13, 2007
献血すると、ついでに血液検査もしてくれると聞いていたのですが、その結果が戻ってきました。特に標準値から外れている数字はなかったので、ここからわかる範囲では大丈夫そうです。 市の助成だけ申請してある健康診断も、早く申し込まないといけませんが、仕事が忙しくてなかなか時間が取れません。というのは言い訳で、実は健康診断を受ける勇気がないのかもしれません。 今回の結果は、ちょっと背中を押してくれそうです。
November 12, 2007
今日はいよいよ行政書士試験の日です。今年は、試験関係の役員は引き受けないで済んだので、私が会場に行くことはないのですが、神奈川県では試験会場が相模原市内にある青山学院大学になりました。 事務所のスタッフや、以前いた会社の同僚や学生の頃の後輩も受験します。みんなこの一年必死にがんばってきたので、実力は十分。落ち着いて試験問題に向かえば、きっと大丈夫だと信じています。 最近は、合格率が数パーセントになってしまった行政書士試験ですが、知名度が高くなった分、「冷やかし」で試験を受ける人もたくさんいます。ですから真面目に勉強してきた人たちの合格率は公表されている数字よりずっとずっと高いはず。合格率なんて気にしないで、リラックスして試験を受ければ、必ず実力が発揮できると思います。 行政書士試験を受験される方は皆さん、今日一日全力を出し切ってください。いつか、同じ志を持って同じ道を歩む日がくるのを楽しみにしています。
November 11, 2007
事務所に戻ろうと相模大野駅の自由通路を歩いていたら、ちょうどクリスマスツリーができて、点灯したところでした。今年のツリーも、けっこう大きくてなかなか見ごたえがあります。 仕事に追われていると、つい季節感がなくなってしまっているのですが、あちこちで、クリスマスツリーが飾られるようになると、今年も残りわずかなのを実感します。年内に終わらせないといけない仕事がまだ山のようにあるので、まだまだ今年一年を振り返る余裕はなさそうです。 写真:相模大野駅の今年のツリー
November 10, 2007
事務所の隣のビル1階に、イタリア料理の小さなお店がオープンしました。このお店では、エスプレッソコーヒーが100円、普通のコーヒーが200円で販売されていて、持ち帰ることもできます。 午後、早速コーヒーを買いに行きました。持ち帰り用のカップに入れてくれるのですが、コーヒーを持って事務所に戻る姿は、もしかすると仕事のデキるビジネスマンみたいでカッコいいかも、と思ったのですが、4階建ての小さな雑居ビルに入っていくようでは全然ダメでした。 コーヒーはとてもおいしかったので、時々利用してみようと思います。
November 9, 2007
経営管理手法の理論の一つに、TOC(Theory of Constraints;制約条件の理論)というものがあります。生産管理に携わった時期もあるので、それなりにわかっていたつもりなのですが、新しい環境になったこともあって、すっかり過去の遺物のように忘れ去っていました。 この考え方は、非常に簡単に表現すると、生産工程にある障害(ボトルネック)の効率を上げて、全体の工程をボトルネックの工程に合わせることで、生産を最適化するというものです。このボトルネックは、生産工程の中にある仕掛在庫の山を探すことで発見することができます。 で、ふと気が付くと私の机周辺には、仕掛在庫の山ができています。ここに山積みになっているだけでは、いつまで経っても仕事が終わりません。TOC理論に従えば私がボトルネックになっているということです。生産管理の手法が、意外にも製造業以外でも十分応用可能だというのは、ちょっとした発見でした。 ところで、ボトルネック解消には、生産管理上では一般的に「機械を長時間稼動させる」もしくは「もっと生産効率の高い機械と入れ替える」という手法がとられることが多いと言われます。これを事務所にあてはめると、「私が長時間働く」か、「私をクビにしてもっと優秀な人材を入れる」のが最適化への近道ということになります。 さて、どっちの決断をするか迷うところです。
November 8, 2007
東京都の警察署に提出する古物商の許可申請があったので、提出前に所轄の警察署に確認の電話をしました。すると、東京では申請書の申請人欄に行政書士の職印だけではなくて、申請する会社の押印が必要だとのこと。もちろん、代理人として申請するのですから、委任状には会社の印鑑が押印してあります。「代理」で申請をする場合、申請書には行政書士の職印が押印されていればいいはずです。実際、神奈川の警察では申請書には職印しか押印していませんし、むしろ行政書士が提出する場合は、代行ではなく代理で申請して、申請書類には職印だけを押印するように言われます。 ここで桜田門と揉めても仕方ないので引き下がったのですが、これでは、代理の意味がありません。東京で古物商の申請をされる方も多いと思うのですが、ここはひとつ東京の行政書士会にがんばってほしいところです。
November 7, 2007
行政書士にも商業登記を開放するべきだという議論があるようです。行政書士会からは怒られそうですが、現在のところ、登記は司法書士さんにお願いしていますが、個人的にはあまり不自由を感じていませんし、何よりもあの色々と細かい点に注意をしないといけない商業登記を自分の事務所で受けたくないという気もします。 ただ、昨日書いた「会社目的」の変更だけは、許認可に付随する場合に限ってでもいいので、認めてくれたら嬉しいだろうとは思います。会社のほうで決議してもらって、あとはこちらで議事録をまとめるだけなのですが、登記の申請だけを司法書士さんにお願いしています。皆さん忙しいのに、幾らにもならない(しかも必ず大急ぎ!)仕事なので、なんだかとても申し訳なく思ってしまいます。
November 6, 2007
会社を設立したので、事業に関する許認可を取得したいというお客さんから相談がありました。会社の内容を見たかったので、先に設立した会社の登記簿謄本を取得しておいてもらいました。 早速、謄本を見せてもらうと、許認可に必要な会社の事業目的が記載されていません。確かに、謄本の目的にはお客さんのやりたい事業が書いてあります。ところが、今回の申請では、事業目的の文言が決まっていて、その通りになっていないといけません。 他にも、ぱちんこ屋さんで会社目的が「遊技場の経営」でなければならないのに、「遊戯場の経営」になっているなんてこともありました。 せっかく設立したのに、お金をかけて早速目的変更をしないといけません。会社設立前に、ひとこと相談しておいてくれれば問題なかったのですが。
November 5, 2007
宇宙法などというと、何だか宇宙人が登場するSFの中の話に出てくるような宇宙の秩序を取り決めた法のような気がします。宇宙法なんて、そういう物語だけに出てくる空想の法律だと思うかもしれません。 ところが、ちゃんと「宇宙法」というのは存在しています。もちろん、宇宙の秩序を取り決めている訳ではなくて、宇宙開発に際して必要な国際条約や、宇宙開発を行っている国が国内企業などの宇宙開発に関する許認可や監督について取り決めている国内法のことをいいます。 日本にはまだ宇宙開発を直接規制する法律はありませんが、世界的にはいくつかの国が宇宙開発に関する法律を施行しています。宇宙開発というと、サイエンスの分野ばかりに目がいきますが、国家戦略のひとつとして捉えていくことも必要かもしれません。
November 4, 2007
移動の時間が中途半端になってしまってどうしようかと思っていたら、献血のバスが止まっているのが見えたので、ちょっとした出来心で献血してみることにしました。以前献血したのは、たぶん平成2年か3年頃ですからもう16年から17年くらい前のことです。 簡単な問診と血液検査のあと、採血してくれる看護師さんの持っている採血用の注射針の太さにギョッとしました。もういいですと言ってバスを降りたかったのですが、そうもいきません。 「どうしてこんなに太いんですか?」と聞いたところ、赤血球などの成分を変形させたりすることなく採血するにはこの程度の太さがないとダメなんだとか。15分くらいで、採血は終了しました。このあと、いくつかの成分に分けて使われるのだそうです。 今思い出しても、ちょっと怖くなるような太さの針でしたが、出来心とはいえ何か人の役にたつのならまあいいと思うことにします。
November 3, 2007
コンプライアンスという言葉は、一般的に「法令遵守」と訳されています。企業活動を行うに際して、法令を遵守するということは最低限守らなければならない義務となります。これまで、マスコミで報道された多くの企業不祥事は、法令違反がその発端となっていたことから考えても、コンプライアンスがそのまま法令遵守と同義になってしまうのは、理解できないわけではありません。 しかし、企業活動を行っていくうちに、法令だけでは判断できない事態が起こってくることがあります。こうしたときに、コンプライアンスを法令遵守とだけ捉えてしまうと、コンプライアンス自体が足かせになってしまい、企業活動についての判断ができなくなってしまうばかりか、明らかに法令に違反してさえいなければ、グレーな領域にも躊躇なく踏み込んでしまっても構わないということにもなりかねません。そうした繰り返しが、いずれ法令違反事件となってしまうことは十分に考えられます。 こうしたことから、コンプライアンスを法令遵守より広く企業倫理や誠実性をも含めた社会規範をも遵守することと考えることが必要です。
November 2, 2007
遅くまで仕事が終わる目途もたたないので、気分転換も兼ねて夕ごはんを食べに相模大野から電車で一駅行ったところにある、ギョウザのお店、萬金まで行ってきました。ここのギョウザは、見た感じではとてもギョウザとは思えないのですが、食べてみると皮が少し厚くてモチモチしていて、中の具はジューシーでとてもおいしいのです。 週末などは行列ができてすごい混雑するのですが、平日の夜なので、さすがに行列はできていません、それでもお店は結構混みあっています。 ギョウザばかり一人20個も食べてしまって、すっかりお腹が一杯になってしまいました。 写真:こんなギョウザが出てきます。
November 1, 2007
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