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異常に雪の少なかった今年は、旬物の時季が例年とはズレているような気がします。そんな中で毎年写しに行っているホタルの動向が気になったので、去年は6月の中旬に下見に行っていたところに、今年は念のため1週間早く様子を見に行ってきました。↑らっ、もう飛んでました。ここは地元では特に有名なポイントでもなく、他所の方がもっと乱舞が見れるのですが、養殖など人の手が加えられていない自然に生まれてきたホタルが見れるので、管理人のお気に入りのポイントになります。田んぼ地帯の中を流れる小川を写していますが、その川の上流と下流と周りの田んぼで総数で10匹くらい飛んでいたようです。ただし最初に手ぶらで川の様子を見に行った時には2~3匹飛んでいたのですが、それを確認して改めてカメラを持ってきた所急に飛ばなくなっていました。ホタルは飛んで休んでまた飛んで…とは聞いているのでちょうど休憩時間に入ったのでしょうが、まるで鳥のように管理人が居るから飛ぶのをやめたみたいに感じました。で、様子見だけでササっと写して帰るはずが結局コ1時間現場にいて、ホタルが飛んだらシャッターを切る…みたいな撮影をしていました。その中でもホタルの軌跡が長く写せた10枚を比較明で重ねてコントラストを調整したものが上の写真です。去年のブログを読み返すと去年は6月の26日のブログで一番いっぱい飛んでいるところが見れたと書かれておりました。去年の様子をそのまま今年に重ねると20日前後がピークになるようです。一身上の都合で次にホタルが写せるのは4日から1週間後くらいになりそうですが、今年も乱舞のシーンを写すべくできるだけ密に通ってみたいところです。
2024/06/09
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管理人はパソコンの画面には意地^^;になって自分で写した写真を壁紙として使っているのですが、それもコロナ禍以来めっきり出かけることも無くなり同時にカメラのシャッターを切る機会も減っていたので更新が少なくなっていたところに、この春はそこここに出かけて写していたのでその写真で壁紙にしていたものを載せてみます。↑まずは今年の冬に使っていた早朝の越後三山。この時季は写せるものと言えば白い景色しかなく(-_-;)、そんな中で久しぶりに朝焼けが見れたので写していたもの。↑桜の時季に只見線と一緒に写していたもの。↑4月に写していたいつもの棚田。↑ゴールデンウィークの前半に写していた、原風景の残る山古志村というところの菜の花と棚田。↑これもゴールデンウィークの前半で写していた、新潟と福島の県境にある田子倉湖。↑連休の後半で写していた新潟の妙高山。池の向こうには桜が何本か立っており、満開の時季には残雪と桜と池への映り込み狙いのカメラマンさんで三脚を立てる場所も無くなるくらい混雑する有名な撮影ポイントです。↑これも連休の後半に写していた菜の花と越後三山。↑壁紙を作るにあたり、まず、パソコンの画面サイズ(1920×1080)に合わせてサイズを調整し、その上下のバランスは下部にはタスクバーがあることを考慮して、また、左側にはアイコンが表示されますのでそれらを邪魔しない写真を選んでいます。壁紙はその時々の季節感の強いもので作るようにしていて、前はそれを替えたくなってきたら撮影に出かける…みたいなこともしていたのですが、この春に写していた壁紙は先週はこれで今日はこれにして…みたいな使い方をしております。ちょくちょく替える壁紙も面白いですが、みなさんのところでもそうでしょうかね、パソコンを立ち上げた時に一瞬ボケた景色の壁紙が表示されると思いますが、それがボケていなかったら一体どんな景色なのかいつも気になっています。
2024/06/06
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昨日は仕事も半日のところに管理人のみ居残り仕事(-_-)。稼ぎが悪いせいもありますが、時間外の仕事=管理人の仕事みたいなところもあります(-.-)。なんだけど、昨日はそれがラッキーでした♪。仕事が終わったのは午後5時過ぎ。では帰ろうと空を見ると、空には適度に雲が出ていてさらにこれから日が沈む方向には雲は無し。んっ(・・?ってことはひょっとすると夕焼けの赤は雲に遮られずに空の雲がその赤に染まるのでは…と期待できたので、いつもの棚田に寄って行くことにしました。もしも定時で家に帰っていたら面倒くさくて夕日になったとしても出かけなかったかもしれません。最近は日も長くなってきたのでこれから棚田へ向かっても夕日には間に合うと思いましたが、でも1時間近くかかるので赤くなりつつある太陽とにらめっこしながら現地へ向かいました。↑地元の利を屈指して山道も使って夕日が始まる前に着くことが出来ました。棚田に来ると今月の初めの時と比べて手前の雑草がずいぶん増えていました。自然が豊かな証拠ですね。棚田が赤く染まりそうな条件としては良さそうだったので他の写真屋さんも来ているかな…と思いましたが、今回は管理人独りでした。↑空の雲はもう少し欲しいところでしたが、今年ここへ来れた中では一番雲が出ていました。↑ここには鯉池も含めて20面くらい棚田があるのですが、10面くらいはまだ水が張られていませんでした。今年ここへ来始めてからこれには気付いていて、そろそろ全面水が張られるかな…と思っていましたがまだでした。でもここは写真撮影のための棚田ではなくて農家さんの棚田ですので、水を張ってもらう時を待てばいいだけなんですけどね。↑しばらくして空が焼けてきました。ちなみに他県からこの棚田を写しに来られる方たちは夕日が林の中に落ちるポイントを嫌うのですが、ジモティ(死語っ)でもある管理人にはこの方が好都合♪。太陽がレンズの中に写ると棚田が暗く写ってしまうんです。↑太陽が山の向こうへ沈むと思惑通り色づいた雲が棚田に映り込みました♪。…なんだけど空はあまり赤くならず(-.-)。↑夕日が沈んで一度暗くなった後に再び赤く焼ける場合があるのでその時を待ってみたらモノノミゴトにまた赤くなり始めました。…なんだけどそれも今回はここまで。ちなみに作業をされていた農家さんが点けていたラジオの時報が聞こえた後でしたので、19時過ぎのことになります。結局は赤くなるもどこまででしたが、今年ここへ来た中では一番の棚田への映り込みが写せました。やっぱり空の上に雲が出ていて、太陽が沈むところには雲が無いことは好条件のひとつになるような気がしました。あとは赤く焼ける条件も知りたいところですが、面倒くせぇことは抜きにして来れたらまたここへ来ればいいや。↑一応もう少し暗くなるまで居残ってましたが、本来であればこの後に見れる蒼く映る棚田も写したいところに昼飯も食べていなかったのでこれにて撤収してきました。この夕景だけでも絵になると思うのですが管理人が狙うのは棚田の全面が赤く焼けた景色。この景色のまま現場から帰ってきましたが、それもいつでもここに来ることが出来るからこそ。当地はコンビニに行くにも車を出さないとダメですが(-_-;)、こんな景色が(まだ)当たり前に見れるところは田舎の良いところですね。
2024/05/24
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当地の近くには新潟県内ではおそらく1番の規模と思われる(多分)芝桜公園があります。ここも作られた当初は近隣の人が訪れる程度でしたが、それもSNSのせいでしょうかね、年を追うごとにあれよあれよと訪れる人が増えてきて、このゴールデンウィークに様子を見に行ったところ田舎としては異常な渋滞(1kmくらいではありますが)が発生していました。県外から観光客屋さんがこんな田舎にまで訪れてきてくれることはありがたいことですが、来客数が増えてきたら今度は公園の整備の協力金を徴収するようになり、ジモティ(死語っ)としては混雑もあり行き辛いところになっていました。そんなところに協力金を払わなくてもいい時間…ぢゃなかった(^^ゞ、空いている早朝に現場へ行ってみました。↑6時前に現地着。2~3台は車も止まっているかな…と思っていたら誰もいませんでした♪。↑現場は山の中腹にありますのでその山により朝日が遮られ園内は陰っていました。でも管理人は様子を見に来ただけなので問題は無し。↑しかしここでは芝桜をどう写せばいいのかわからない(-_-;)。規模は野球場2面程度ではありますがよく整備もされていてきれいなんだけど、富士山の麓にある本栖湖の芝桜公園なら景色の絶対王者の富士山と一緒に写せば形になるけれど、ここでは越後三山と一緒に写すことが精一杯か。まだ雪の残る山と芝桜という景色も雪国らしくていいのかも知れませんが。↑現場までは車の暖房を使いながら来ていたのですが(気温5度)、その低温のお陰か芝桜にはびっしりと朝露が着いていました。↑園内を歩いているうちに朝日も届き始め、朝露がキラキラときれいでした。↑園内も明るくなってきてこれからが撮影のタイミングではありましたが、実はこの後はお仕事でしたのでこれにて撤収してきました。帰る時には駐車場には県外ナンバーを含めた4~5の車が停まっていました。もしも早朝にやってくる人がもっと増えたら協力金も6時から徴収し始める…ってことにはならないでしょうね(-.-)。
2024/05/10
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今日は朝から雨降りだったところに昼から晴れてきて♪、夕方空を見上げると青空の中に雲が出ていました。お゛っ、この天気はひょっとすると夕焼けに赤く染まった雲が水面に映ってあの棚田で面白い写真が写せるかも…と、ハンドルを切って向かってみました。↑現場に着くとアレっ?雲は(・・?。つい30分前までは雲が出ていたところに、日が沈んできて気温も下がったので雲が消えちゃったのかな?。でもせっかく来たので三脚を立てて、D780に15-30mmを着けてその15mmで写し始めました。↑棚田が赤く染まらなくてもこの景色だけでも充分きれいなんですけどね。それでもやっぱり棚田全体が赤く染まったところが写したいんですよね。↑少し残っていた雲が赤くなって、奥の棚田にそれが映り込んで色づいていますが、本当に真っ赤に染まるのは夕日が山の向こうに沈んでからなので(多分)、それまで夕日を写してみることにしました。↑レンズを28-300mmに替えて、その300mmでパシャリ。太陽の中に黒い点がわかるかと思いますが、黒点のようでした。↑そして夕日もどんどん低くなっていって…↓↑山の向こうに沈んでゆきました。↑ちなみに上の写真の太陽の所を大きくするといびつな形になっていました。こんな時に海辺で夕日を写すとウニョウニョと形を変えながら沈んでゆく太陽が写せる場合があります。※太陽の撮影は大変な危険を伴いますので、写される場合は太陽は絶対に直視しないようにして、自己責任にてお願いします。↑印象的な夕焼けになりましたが棚田が染まることはありませんでした。まぁ今日がだめならまた次の機会に来ればいいや♪。実は今日は棚田のほかに写したいものがあったんです。それは月齢1の月を写すこと。月齢1の月とは超細い月で、太陽が沈んだ直後にその後を追うように低い所に出ているので、空もまだ薄明るいために見つけることが難しいんです。あらかじめ太陽と月の位置関係を調べていて、でも太陽が沈んだ後にその付近を見ても月がわからない(-.-)。そこでいつも車に積んである双眼鏡で探すといましたいました♪。↑まだ明るい中に300mmで写した月齢1の月です。管理人は月齢1の月は初めて写したんたじゃないかな?。↑空がもう少し暗くなってから写したものをトリミングで大きくしてみました。本来であれば望遠鏡で写したいところですが、望遠レンズでも写せたので満足です。↑超細い月と夕焼けがきれいでしたので、70-200mm秘密兵器レンズを持ち出して写してみました。月には地球照も見えています。↑さらに夕焼けが残る中で星空を写してみました。夕焼けが残るとは言っても、実際はライトが無ければ足元も見れないくらいの暗さです。↑ちなみにこんな空を写していますが、すべて冬の星座になります。↑今日は長居はしないつもりが結局20時まで現場に居座りました。まぁこんな景色があっては無理もないですかね。帰りの車の中では暖房を使って、このブログを書いている今もファンヒーターを使っている新潟です。
2024/05/09
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皆様におかれましては良いゴールデンウィークをお過ごしでしょうか。管理人は危惧していた引きこもりになることもなく、それなりに外の空気を吸いに出かけておりました。そんなところに写真の先輩より県内の某所の菜の花が満開との連絡を頂きましたので様子を見に行ってきました。↑駐車場は混んでいる訳でもなく空いている訳でもなく、晴れの休日のこのような鑑賞地としてはちょうどよい混み具合でした。ここは高台にある丘陵地で、春は菜の花畑、夏はひまわり畑、そして秋にはコスモス畑(冬は雪畑^^;)になる所です。ちなみに実際には土の養生期間が必要なようで、1年で3つの満開が見れることは無くて、今年は菜の花の順番のようです。↑畑内に入ると野球場2面分くらいのところ全体に菜の花が咲いていました♪。見た感じではこれからが満開のようで、満開前の元気のいい菜の花として見ることができました。↑さすがに周りに雪は残っていませんでしたので、残雪の残る山と一緒にパシャリ。雪国民からすればいかにもな春らしい景色です。↑当地でも近所には菜の花とひまわりとコスモスのほかに芝桜やユリや、そば畑も見ることができますが、個人的には現場にいるときは菜の花が一番のんびりできるように思います。季節が雪の心配から解放される春ということに加えて、その色もユリとかと比べて優しい色だからでしょうかね。↑当地ではゴールデンウィークの前半は晴れで間は雨で、後半も晴れで今日から曇りになるようです。晴れの休日が過ごせて最後の日の天気がイマイチであれば逆に家でのんびりできるという物です。今年のゴールデンウィークは天気には恵まれた管理人でした。
2024/05/06
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皆様におかれましては楽しいゴールデンウィークをお過ごしでしょうか。管理人は中途半端に仕事があり(-_-)、また、家の中の整理や草取りなどやることがいっぱいあるのですが、でも管理人にとっては大変貴重なレンキューですので、意地でも休日らしい時間も取ることにしました。とは言っても遠出も出来ないので、その前半戦では近所で今まで行ったことがなかった所へ行ってみることにしました。↑それはこんな所。写真だけを見れば山の中の棚田ですが、実は2004年の10月にあった中越地震の震源地で、×の所の地下10kmが震央らしい。今までも「中越地震の震央→」なんて看板は見ていたのですが、もう20年も前のことだしわざわざ見に行くことも無いかな…と来たことはありませんでした。でも、近所でさてどこに行こう…と考えたら思いつくところが無かったので、初めて見る場所として来てみたという次第です。↑くねくねと曲がっている道路から300mも歩けば来ることができ、震源地見台(でいいのかな?)も作られていました。見たところお米の棚田のようですが、今では耕作はされてなくて地震のモニュメントとして管理されているようでした。現在では土も慣らされていますが、地震直後はめちゃくちゃに崩れていたのでしょうね、多分。↑実はこの震源地は管理人が良く通っている棚田の真下になるんです(当日写した写真)。直線距離で1000mも離れてなくて、でも良くここの棚田は被害が少なく済んだものです。↑せっかく山の中に来たので、ついでに原風景が残っていると言われている山古志村というところへ来てみました。天気は晴れではありましたが黄砂が酷く、遠望は利きませんでした。↑村内の所々にピンク色の濃い桜が咲いていました(日陰には雪も少しあり)。これも桜には変わりないのでしょうが(多分八重桜、多分)、個人的には桜はソメイヨシノであるべきという偏見を持っているので、写すもどこまでで戻ってきました。…勿体ないですかね。↑山古志村はそんなに山奥というイメージでも無いのですが(コンビニはありません^^;)、切り取り方では一体どんな山奥なのかって感じがしますね。でも自然は豊かで静かなところでもあるのが原風景と呼ばれている所以なのでしょうね。↑近所でこんな景色が見れるのであれば遠出もしなくてもいいようですが、でも似たような景色としても「他所で」見てみたいんですよね。さて、ゴールデンウィークの後半戦ではどこかへ行くことはできるでしょうか。今のところ予定は無しで、後半にも半日仕事が入っています(-.-)。
2024/04/30
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昨日は夕方から晴れてきました。んっ、夕焼けも期待できるかな…ということで管理人的ないつもの棚田に行ってみました。3月の下旬に下見に来た時はまだ雪によりここまでこれなかったところに、さすがに雪も全て無くなっていました。まずは今年もこの景色が見れてホッとしました。尚、先客さんが3名いらっしゃいました。2人は昔はおきれいだったと思しき^^;おばちゃんで三脚にカメラを着けて、もう1人はいろいろとアドバイスをしていたのでおそらく写真教室か何かの御一行様と思われました。↑その方たちの邪魔にならないように…と言っても結果的にはお2人の間を陣取ってしまったのですが(^^ゞ、管理人も三脚を使って、今回はD780に15-30mmを着けて、その最広角である15mmで棚田全体が赤く染まるところを狙うことにしました。↑程なくして夕日の時間になりました。さて今回は棚田が染まってくれるでしょうか。↑赤さを増してきましたが奥の棚田が少し色づいた程度。↑そして夕日も沈みましたが今回は棚田が赤くなることはありませんでした。その先生と思しき方とは会話はしませんでしたが、生徒さんとは会話をさせて頂き、虫に刺されたようなので車まで戻って虫よけスプレーを使ってもらったり、管理人が今までここに10年以上通ってやっと1度だけ写せていた棚田全体が染まっている写真を見てもらったり(自慢っ^^;)、同じ写真を趣味とするものとして楽しい会話が出来ました。聞けばそのお2人は東京からいらしたようで棚田が赤くならなかったところを残念がっていたところに、この近くにある色づく棚田に行けば写せることを話すと「何故そっちに行かないのか」と質問されました。管理人は頻繁ではないにせよここに通うことは出来るので、いつかはまた棚田全体が染まる"かも知れない"のでその瞬間を写すためにこっちに来ていると答えました。と同時にそういえば管理人は焼けた棚田を写すよりもこの場所が好きなのではということにも今更に気付きました。お2人は納得されましたが、他県の方からすればこれってすげぇ贅沢なことですよね。改めて当地の景色のすばらしさも再認識してきました。↑お2人も夕日が落ちてからもしばらく残っていましたが、先生がそろそろ戻ろうと言って帰って行かれました。会話の中で(先生に聞こえないように^^;)ハーフNDを使えば夕日と棚田をバランスよく写せるというと、でも先生にはなるべくハーフNDは使うなと言われたと返事をもらいました。管理人は個人的には写真は目で直接見れるもの以外を描写することは捏造と思っているので、いくらハーフNDと言っても写真の半分だけにフィルターを掛けることは捏造になるので、それを使うなという先生は凄い方だというと、○○さんです…と先生の名前を言いました。…面識はありませんがこの地ではその方の右に出る人はいないと言われているくらい凄い写真家さんでした。ジッョペ(方言:調子に乗って…とか)になってその方の前で写真の説明をしなくて本当に良かったです(^^ゞ。↑管理人1人になってからは鳥からカエルの声に変わって行く現場の音を聴きながら、徐々に暗く、さらに色合いを増してゆく景色を見ていました。↑これだけ晴れていれば星と棚田の写真も期待できましたが、ギターも弾きたかったのでこれにて撤収してきました。どうせ管理人はまたここに来れますしね。↑写真は前後しますが、左上の光の中に丸いものがいくつもあるのが判るでしょうか。グロ写真で申し訳ありませんがこれは全て虫になります。体にはたかって来なかったのでブヨではなくてウンカだったかな、頭の上に良くたかる虫と思われましたが、現場では虫がスゴかっです。こんな時にこそオニヤンマさんの効果を確認すればいいのでしょうが、実は当日は当初写真を写しに出る予定は無かったので持ってきていなかったんです(-.-)。↑ついでにコンデジのG7Xで写していたものも載せてみます。↑手持ちでチャラっと写していましたが、今回写してきた写真の中で一番きれいなような気がします…。
2024/04/26
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管理人は雪から開放される春ともなればそこここの景色を写して周ることが楽しみなのですが、その時にひとつ悩みがあります。それはこの時期の当地はブヨがヒドいこと(-_-;)。ブヨはきれいな水が無いと生息できないらしく、ということは当地の水はまだきれい\(-o-)/ということもできるのですが、でも体の周りをブヨにたかられてはたまったものではありません。今では車には虫よけスプレーを常備してあるのでそのお陰がブヨに噛まれることはまず無いのですが、でもいくら体中にスプレーをしてもブヨは遠慮なく寄ってきてしまいます。ブヨからすれば管理人はご飯の訳で^^;、「おっ、飯が来たぞっ。ブ~ン…うわっ、クセっ(>_<)」となって、でもそれでもご飯にありつきたいので体の周りを飛び回っているのでしょうね、多分。虫よけスプレーは人間にとってはそんなにくさいことも無いので、ひょっとしてもっと匂いのする方がいいのかな…と、調べてみたら筋肉疲労用のスプレーも効くとかナントカ。そこでサ口ンパスのスプレーも買ってきて、三脚^^;にも吹き付けてみたけど噛まれることは無いにしてもやっぱりブヨは大挙して押し寄せてきます(-_-)。もうこれは噛まれなければ良しとするか…と思っていたところに、ひょんなところからブヨにも効きそうなmonoが出ていることを知りました。↑それはコレ。トンボのオニヤンマの形をリアルに再現した飾りです。その説明によるとオニヤンマはブヨやそのほかの昆虫の天敵なので、それで虫が寄って来なくなる効果があるのだとか。これであれば、もしも効果があればブヨは視覚的に天敵がいることが判り、体に寄ってくることも少なくなるのかな…と。ちなみにオリジナルのオニヤンマの飾りは国産のようですが、何も考えずに某巨大外資系通販サイトさんより買ってみたら、説明文に違和感があったので^^;どうやら大陸製のようでした。↑とは言うものの造りは結構リアル。オニヤンマは子供のころは良く網や指のクルクル~^^;で捕っていましたし、家の中にも入ってきていたその管理人が見ても良く出来ていると思います。↑しかも青い矢印の先に紋が付いていますが、これも自然界では突発的に出来るであろう羽の模様の紋も忠実に再現してありました(反対の羽根には別の形の紋)。これを買ってから色んなサイトのレビューを見たところ、羽根が折れやすいと書かれていましたが、この大陸製(多分)に限っては羽根は厚みのあるポリフィルム製で、落としたくらいでは折れなさそうです。先日山の上の桜を写しに行った時には早速ブヨの大歓迎を受けてきました。前述で車には虫よけスプレーを常備していると書いてありましたが、ブヨ除け以外にも夜のお星様の撮影でも蚊よけとして良く使っているので毎年2~3本買っているところに、このオニヤンマさんなら何度も使えますのでその経済効果にも期待したいところです(夜間は視覚的に意味はないでしょうが^^;)。…しかし製品に同封されてラッキーカード的なものが入っていて、いかにも選ばれたような書き方でアンケートに答えると無料で1000~2000円程度の景品が貰えると書いてありました。このトンボは1000円くらいだったところに1000円以上の景品が必ず貰えるなんてうまい話はホントにあるのかな(・・?。ちと不気味なのでこちらはポイっしておきました。
2024/04/25
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実は先週・先々週と日曜は所用があってゆっくり出来ていなかったところに、この日曜こそやっと朝からゆっくりできる♪…と思っていたら、今度は仕事場のある町内の住民総出による掃除ということで召集令状を頂き、朝から一仕事に行ってきました。町内の掃除ったって仕事場には誰も住んでいないし仕事も販売業でもないので近所の方が利用してくれるものでもなく、掃除も無視してもいいのですが同じ町内で仕事をしている以上こういう付き合いは大事にしませんとね。では誰が参加するか…ということで、今回"も"職員の中で一番遠くから通勤している管理人に白羽の矢が立ちました^^;。掃除が始まる時間は朝の8時。普段の通勤では1時間15分くらいかかるので7時前に家を出れば間に合うのですが、当地は田舎の為か町内の行事となると早い人は30分くらい前から自主的に作業を始めるので、それに遅れないようにと平日よりも早起きをして掃除をしてきました。作業自体は1時間程度で終わったのですが、さすがにこれから仕事(本職)をする訳でもないのでさっさと家路に向かいましたが、せっかくのお休みの日に早くから外に出ていたので、ついでにどこかに寄り道していこうと、日本の原風景の残っている山古志村というところへ行ってみることにしました。まずは毎年写しに通っている棚田の一つへ向かってみると…↓↑「通行止め」の看板が立っていました。山古志村に限らず管理人の地元近辺の山道は残雪の為や春先のガードロープの設置がまだ終わっていないために"通行止め"の看板が立っている道が今でもいっぱいあるのですが、「通行禁止」ではないので自己責任で入って行きました(どーせ山菜取りの車も入って行ってるし)。↑するとこんな棚田があります。例年であればまだ残雪が見れる所なのですが、今年は雪も無くなっていました。↑よく見ると少しだけ雪が残っていました。春先は残雪によりできる朝霧とこの景色が人気で写真屋さんを乗せたバスもやってくるのですが、雪もこれだけじゃあこの春は朝霧は難しいかもです。↑形の良かったカタクリを探してパシャリ。ちなみに群生度はイマイチでした。↑管理人の大好き♪な山菜の、「木の芽」と呼ばれているものもいっぱい出ていました。木の芽は今では結構な高級食材。チャラっと検索してみたところ100gで600円以上の値段がついているみたい。管理人は木の芽を探すのは得意で♪夕食のおかずとして採っていっても良かったのですが、イザ採り始めるとなかなか終わり目が見えず(探せば探すほど採れるため)時間もかかりますので、写真に撮るだけでこのまま残しておきました。↑危惧していたブヨの襲来は今日に限っては無し♪。通行止めの看板も手伝ってか誰もやって来ない山の中の空間で静かさをむさぼってから次へ向かいました。↑山古志村は標高も高く豪雪地でもあるので雪はまだそこここに残っていましたが、これもあと何日でなくなってしまうものと思われます。この後は面白い景色はないかと車を走らせながらジョンを探すT1000の如く(誰も知らないか^^;)辺りを見回して…↓↑こんな景色を見つけました。↑満開は過ぎていましたが、まだ7割くらい花の残っているソメイヨシノがありました。道路から見下ろさないとわからないところに立っていましたが、満開の時季には池(おそらく鯉池)の映り込みと一緒に面白く写せそうです。来年の楽しみにとナビにポイント登録して次へ向かいました。↑これも道中で見つけた桜で、ほぼ終わりになっていましたが池(これも多分鯉池)が妙に青くてこれも来年の為に景色を残しておこうと桜が池に映り込むように写すために山道を登って行ったら、背中でブンブンと重い羽音がしていたので(おそらくクマ蜂)、襲撃されても嫌なので証拠写真だけ写して逃げてきました(ブヨにも大歓迎される(-_-;))。↑結構「この道を入ったらどんな景色があるんだろう…」と、初めて通るような道も走っていたのでここはドコ状態になり、ナビを自宅にセットして帰ろうと走っていたらこんなところに出くわしました。これには「立入"禁止"」と書かれていたので入っていってはいけませんね(山菜取りの人は入っていきますが)。ではと別の道をセットして向かってもそこも立入禁止で、遠回りにはなりますが結局来た道を戻って家にたどり着きました。この、春先に通行止めにより山道で迷うことは当地の毎春のあるある現象になります。尚、そんな山道の中に1台名古屋ナンバーの車が停まっていました。どうも最近愛知県さんのナンバープレートに縁のある管理人です^^;。
2024/04/21
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豪雪地域にある管理人の実家近辺でも、早い桜はもう葉桜になっていました。今週の日曜日に満開になっていたところにもう葉桜とは、やっぱり新潟の桜は旬が短いのでしょうかね。そんなところに山の高い所の桜はこれから満開になると思われ、さらに残雪も期待できるかな…と、近年市を上げて雪上桜などと銘打って宣伝を始め、さらに駐車代まで搾取するようになっているところへ行ってみました。↑らっ、桜は咲いていれど雪が無い(-_-)。例年なら雪の中に咲く桜の写真が撮れる可能性が一番高い所なのですが、それも今年の少雪により雪も写真の所を残すのみとなっていました(雪が無い為か駐車代は無料♪)。ちなみに去年であれば4月の下旬にこんな景色が見れたところになります。↑桜自体はきれいではありました。↑こんな写真を写しても、ここでは雪と一緒に写せなければタダの桜になってしまいます。今年は忙しくて桜を見る機会が無かった方には今でも見られるここの桜はありがたいでしょうが。↑結構花びらが散っていましたので一昨日辺りが満開だったものと思われます。↑せっかくここまでやってきて面白い写真が撮れないまま帰るのも悔しかったので桜吹雪を狙ってみましたが、10分居座ってやっとこれが撮れた程度で、でもこの場にずーっと立っていると他の方の撮影の邪魔になってしまうので、もっと狙いたかったところをこれにてカメラを仕舞ってきました。駐車場に戻ると「岡崎」ナンバーの車が停まっていました(゜o゜)。岡崎というと何故か悪い人はいないというイメージがあるので^^;「愛知からこられたのですか?」と聞けばそうですと明るい返事がもらえました。やっぱり岡崎の方は良い方が多いのでしょうかね?。結局この場では雪と桜の写真は写せませんでしたが、実は観光ポイントになっていない地元民ならではの所にも1つ雪と桜が写せそうなポイントがあるので向かってみました。↑らっ、やっぱり雪と桜が写せました♪。↑…なんだけど、種を明かせばここもこんな景色でした(-.-)。これでも雪の降らない地域の方から見れば面白い景色なのでしょうが、管理人が写したいものは満開の桜の木の根っこに雪が積もっているところ。この時期にここでその写真が写せないのであれば、今年はもう雪と桜は終わりかな。↑意地になって他にも桜と雪を探してみてこんな所を見つけましたが、ここも桜の根っこに雪は無し。↑やっぱり物足りなさを感じてしまいます。ひょっとして雪を見慣れている雪国民の贅沢な悩みでしょうか。↑雪と桜とふきのとうが写せましたが、ふきのとうの周りにも雪が残っていて欲しかったところ。ちなみに雪は踏むと融けるのが早くなりますので雪を踏まずに歩いてきました。←こんな行動など春先でないとやらないことです(冬なら雪なんてさっさと消えてもらいたい)。↑しかしブヨがスゴくて早々に逃げてきました。帰り際に振り向いて現場の証拠写真的に写したカットの中にも2匹写っていました。この後車に乗りましたが、ヤツラって暖かいものに集まるのでしょうかね?。車にブヨがたかっていて、サッと乗ったつもりでも車内にブヨが10匹程度入り込んでしまいました(-_-;)。こんな時は走りながら(停まっているとさらに飛び込んでくる)窓を全部開けて、エアコンの風をフロントガラス側に最強で出しながら追い払っているのですが、もっといい方法ってないでしょうかね?。時計を見ると先日写せなかった只見線と桜ポイントで40分も待てば汽車を写せそうだったので向かってみたのですが、時間つぶしがてら駅へ行って時刻表でも確認しようと思っていたら踏切の警報がカンカンと鳴っていました。え゛っ(・・?、ひょっとするとこれから上りが来るのか(゜o゜)。…と、急いで現場へ向かいました。↑走りながら頭の中で「あそこに車を停めてミラーをたたんで、カメラを持ってドアを開けて車に気を付けて道を渡ってあの場所へ行ってあんな構図で…」と早く準備する為のシミュレーションをしてその通りに行動して、現場に着くと既にカンカンという踏切の音が聞こえていました(県外ナンバーの先客さん1人)。↑カメラを構えて3秒後に只見線がやって来ました。今回は4枚しか写真が写せなかったくらいのギリギリでした。満開は過ぎていましたが今年もここでのこの写真が写せました♪。もう40分待てば下りの汽車でもう一度写せましたが、これで満足できたのでこれにて家に戻りました。新潟には他にも遅い桜での有名な撮影ポイント(←こことか)がありますが、この様子なら今年は次の休みに行ったとしてももう終わっているかな?。あとは山の中でさらに遅い桜を見つけたら、それを写して今年の桜の絞めとしようと思います。
2024/04/19
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現在町中から山間部まで、例年なら開花の日時に時差が出来る所の桜が全て満開になっている当地ですが、昨日の夕方にちょうど近くを通りかかったので(休日仕事の帰り(-_-))桜と只見線を狙ってみることにしました。↑それはこんな所。結構な交通量のある国道沿いから写せる所で桜と川と鉄橋と只見線と残雪の山が写せる人気スポットになります。例年であれば残っているはずの雪もすっかり無くなっていました。仕事場からの帰り道で、そういえばあそこを通る夕方の只見線って何時だっけ(・・?…と信号で停まった時にスマホに写メしている時刻表を確認したら17時32分とのこと。あまり時間はないけど少し急げば間に合うかも…と峠道を走って(制限速度の範囲で)現場に向かいました。…なんだけど、こんな時に限って道路わきに咲いている桜を眺めながらゆっくり走る車が居るんですね(-_-)。ゆっくり走ることは別にいいけど、制限速度以下で走るのなら道を譲ってくれよぉ(-.-)。でも何とか17時29分に現場に着き、急いで撮影の準備を始めました。↑今回はD780に28-300mmを着けて、夕方のうす暗い中でも只見線がブレて写らないようにISOを400に上げてシャッター速度を稼ぎ、まずは↑こんな構図を基本として写して、あとは走り去って行く只見線をズームで大きく写せば歩留まりもいいな♪…と準備も万端。そして只見線がやってくる時間を待つばかりとなりました。本来であれば準備時間が取れれば三脚を用意したいのですが、駅を出る17時32分の3~4分後にこの鉄橋を渡るはずで、そこまでは時間も無かったので手持ちで写すことにしました。そして32分を過ぎて緊張しながら只見線を待っているとなかなか来ない(・・?。時計(GPSタイプ♪)を見ると35分。もうそろそろやって来るのかな…と思うと、そういえば踏切の音が聞こえない。近くも無いけどここに来る前に踏み切りを1つ通るはずなのでその警告音が小さく聞こえてきてもいいハズなんだけど…。でも只見線はディーゼルで遅いので^^;(只見線さんゴメンナサイ)案外時間もかかるのかな…と、結局15分待っても只見線はやって来ず(-_-;)。さすがに遅いのでここで50m離れたところに停めていた車に戻って(その間に只見線がやって来たらと気になって気になって…)改めてスマホの時刻表の写真を拡大したら、17時32分というのは鉄橋の先にある駅の出発時刻で、鉄橋の前にある駅の出発の時刻は17時20分でした。どうやら急いで写真を見た為に別の駅の時刻を見ていたようです。…ということは既に只見線も通り過ぎていた訳でこりゃいつまで待っても汽車がやってくるわきゃないな(-_-;)。そういえばこれだけ桜がきれいな時にいくら夕方とはいえ鐵屋さん(電車系の写真を趣味とされる方)が誰1人いませんでした。管理人は空いててラッキー♪っ…と思っていたのですが、こういうことだったのですね(-_-;ゞ。先日の10日に満開を迎えていた仕事場(新潟の平野部)近辺の桜はもう終わっていたので、次にここが写せる時間が取れるころにはここももう終わっているかな。でも桜と一緒に車両は写せなかったとしても2024年のここでの桜の様子は写せたのでそれで良しとしよう。…でももしも道中で渋滞を引き起こしていたアノ車がいなかったら、ひょっとしたら間に合っていたカモと思うとなんだかなぁ…という気もします。まぁその辺もすべて含めて写真は写しに行くものですけどね。
2024/04/15
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つい先日はまだつぼみだと思っていた管理人の実家近辺の桜も今日はほぼ満開になっていました(゜o゜)。毎年桜ってこんなに急に満開になったっけ(・・?。天気も良かったので先週下見に行っていた(下の方)山奥の桜を写しに行ってきました。ここの桜は山間の行き止まりの所にあるにもかかわらずその麓よりも早く満開になるので、まさかもう散り始めているかも…と心配して現場へ行ってみると↓↑もののみごとに満開になっていました♪。おそらく今日・明日が満開と思います。↑まずは毎年ここで写している桜と近くの雪山(多分中の岳)をパシャリ。やっと今年もこれが写せました♪。↑水芭蕉と桜をパシャリ。年によっては水芭蕉が先に終わってしまう場合もあるのですが、今年はどちらもいいタイミングでした。↑雪の残る山と桜の写真は春の新潟の山間部らしい景色です。↑どうしても桜と雪を一緒に写したくなってしまいます。↑日本百名山の越後駒ケ岳と桜。↑今年はこれまでにない少雪でしたので桜の根元に雪の残るところは写せないかな…と思っていましたが、多分アソコなら…と向かってみたらギリギリ写すことができました。これこそ新潟の豪雪地ならではの桜の景色だと思います。↑残雪の山と桜と除雪機。これも雪国ならではの春先の景色だと思います。除雪車は整備されて車庫に仕舞われ、来冬を待つことになります。あそこの桜を写してそこが散ったらアソコの桜を写して…と、標高が上がるにつれて満開になってゆく桜を追いかけて写すシミュレーションを立てていましたが、今年は標高の高い所まで一気に咲いてしまったようです。ブロ友さんの中では一番遅い桜もひょっとするとこれで終わるカモ知れません。でも今年も雪と桜が写せたからまずは雪国民の面目も保たれたでしょうか^^;。
2024/04/14
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正確には咲いて"いた"のですが、新潟県は平野部の桜が咲いてました。↑特に桜の名所でもないのですが、行き易くて結構きれいな割に鑑賞者さんも少ないので、その意味ではお気に入りのポイントです。↑住宅街の一角にあるのですが、住宅側の桜はこれから満開だったところに、公園側の桜はちょうど今が満開でした。その差には建物に因る微妙な日当たりの関係でもあるのでしょうかね。↑D500+18-200mmにクローズアップレンズを着けて、エセマクロでパシャリ。満開を迎えたばかりの桜からは勢いが感じられていいですね。↑PLフィルターを効果最大にしてパシャリ。PLフィルターを着けて広角側で青空を写すとこんな感じに空の色に濃淡が出来てしまうので本来は効果を調整するものなのですが、管理人はバリバリに効かせたPLの効果が好きでして…。↑…とその時にゴーっという音と共に新幹線が走ってきました。なので200mm(300mm相当)にしてバックに新潟平野ではシンボル的な山の弥彦山を入れてシャッターを切りました。こんな時は18-200mmのような便利ズームレンズは便利この上ありません♪。↑ここも前は住宅街の一角とはいえ新潟平野が広がっていてそれなりに景色も良かったのですが、住宅街という性格上家がポツリポツリ建ち始め、今では桜にレンズを向けると盗撮を疑われるのではと心配するほどになっています。まぁ誰も盗撮されているなんて思わないでしょうが^^;。↑豪雪地域にある管理人の実家近辺ではまだ桜は咲いていませんが(のはず)、平野部の次に山間が咲き始め、その次に豪雪地の桜が咲いて、山奥の桜へとしばらく桜が楽しめそうです。新潟の桜は満開が短いので(長くて4日)、その時季を見極めなから今年も県内の桜めぐりをしてきたいと思います。
2024/04/10
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先日タイヤを替えていた訳ですが、ザックリ1/4年スタッドレスタイヤで走っていたせいでスタッドレスの運転に体が馴染んでいたので(おとなしく走るとか^^;)、それを夏タイヤの走りに戻す意味合いも込めてドライブに出かけました。ただ走り回ってもアレなので、ついでに県内の桜などの写真撮影ポイントの下見をすることにしました。↑まずは儀明(ぎみょう)の棚田というところへ向かいました。↑この棚田の真ん中に1本二股の桜の木が立っており、その満開の時と残雪の景色を狙いに日本全国から車がやってくる所です。今日現在はまだつぼみでしたが(想定内)、雪が残っていたのでこれからの桜の咲き具合によっては残雪と一緒に写せるかもです。↑続いて蒲生(がもう)の棚田というところに来ました。ここも遠くの景色が良い棚田ですが、通りから引っ込んでいるので知っている人しかやって来ず、景色の良さの割にはあまりにぎやかにならない所です。↑この棚田を見るための駐車場が用意されているのですが、空き缶が転がっていました(-_-#)。缶のきれいさから去年からのお荷物と思われますが、せめてここに写真を写しに来た人が置いて行ったものではない事を願っています(と言いながらそのまま放置してきました(-_-;ゞ)。↑さらに棚田では一番有名な星峠というところにやってきました。ここは山の上になるのでさすがにまだ雪が残っていましたが、それも残り80cmくらいでした。ちなみに冬でも棚田を見に来る人のためにここまで除雪をしていて、100mくらい雪の上を歩いてゆくと棚田見台に行くことができます。↑普通の靴(メレルジャングルモック)のまま雪の上を歩いてゆきましたが、足をゆっくりと下ろさないとズボっとくるぶしくらいまで雪に埋もれるほど柔らかくなっていました。まぁ普通の人なら長靴を用意して雪の上を歩くでしょうけどね。ちなみにまだ午前中だったために"そこまで"雪も柔らかくはありませんでしたが、これが午後になるとさらに雪が柔らかくなり、不用意に歩いて行くと足を下す度に埋まってしまい大変な目に遭うことがあります(すげぇ疲れます)。↑ところどころ雪も融けて水田になっていました。もう少しいっぱい水田になっている所を写したいと毎春ここに来る度に思っているのですが、原則として休みの日にしか来れないのでなかなかそのタイミングに出会えることがありません。まぁここまで来ようと思えばいつでも来れますので、いつか写せればいいや。↑続いてぶな林で有名な美人林というところにやってきました。駐車場はまだ雪の為に入れませんでしたがこれも想定内。それでも今回周ってきた中では一番一般民ウケする所なので10組くらいの方(7割県外ナンバー)がいらっしゃいました。↑とは言っても雪のない時期の休日ともなれば40台くらい停められる駐車場はほぼいっぱいになり、林内も人が写らない景色を切り取ることが難しいくらい混むので、それから比べれば静かな空間が広がっていました。↑木の根元の残雪が丸く融ける根明けもきれいに出来ていました。↑林内にある池に映り込むブナ林を狙ってみましたが、きれいに映り込んでくれませんでした。空が曇りで光が少なかったからかな?。↑ここは今なら残雪と根明けが面白く、もう少しすると新緑がきれいで、夏になると深緑となり、秋には黄葉がきれいで1年中楽しめる所になります。とりあうえずこれで個人的な下見コースは終わるのですが、天気も良くなってきて気持ちよかったのでもう1つ周ってみることにしました。↑ひと山越えて山の奥にあるダムサイトに来ました。ここに立っている桜並木が山奥にもかかわらず麓よりも早く咲くので、その時期を見極める為に来てみましたがまだつぼみでした。ここではバックに写っている残雪の山と桜とを一緒に写すことが毎年の楽しみになっているのですが、山の雪の残り具合を見ると例年であれば桜が満開の時と同じくらいでした。今年は少雪の為に雪融けは早く、かと言って桜が早く咲く訳でもなさそうでいつ桜が咲き始めるか、いつ満開になるのか予想もつきません。次の日曜にはどうなっているか気になるところです。↑少し下がったところに1本だけ、桜らしき木がほぼ満開になっていました(゜o゜)。なので今年写せなかった場合の為に保険的に残雪と桜をパシャリ。↑実はここまでやってくる道中の民家の庭の桜らしき木は何本か咲いているものがあったのですが、これって梅じゃないですよね、やっぱり桜ですよね?。さすがに腹も減ってきたのでこれにて家に向かいましたが、あまりにも天気が良くてやっぱりもう一か所周ってみました。↑日本酒の名前で有名な八海山です。道路から外れたところにこの景色を近年見つけていたのですが、前は春らしい残雪と小川なんて景色が写したくなると長野県さんの白馬村辺りまで行っていたところに、こんな景色が近場にあればわざわざ遠征しなくてもよさそうですね、川が細いのはちょっとアレですが。↑白や紫のこんな花が咲いていました。なんて名前なのかな。出来ればもう2か所ほど周りたいところもありましたが、さすがに腹が減りすぎてこれで家に帰ってきました。↑帰るころには夏タイヤの運転にも慣れ、WLTCのカタログ値で燃費が27.2km/Lのところに表示上は32km/Lと管理人のこれまでの記録が出せました♪(満タン法では1割くらい落ちるものと思われますが(-_-;))。管理人は車のエアコンを使うと燃費が落ちるので外からの風だけでドライブができる春先や秋口が好きなのですが、それでも窓を閉めての送風だけでは暑ささえ感じて後半は窓を開けて走ってきた結果ではあるところに、200km近く走ってこの燃費なら良しとするべきか。ザックリ200kmをザックリ6Lのガソリン消費で済んだわけですが、出かけなければその6Lも使わずに済んだとは言いっこなしですね^^;。
2024/04/08
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今年もやっとこのタイトルが書けるようになりました。先日田んぼの雪もめっきり減ったな…と思っていたら、その雪もすっかり無くなっていて一体いつの間に消えたのだ(・・?…と、世の中の季節と頭の中の季節感がシンクロしていない管理人です。そんなところに裏山の公園には行けるのかな…と向かってみたら、こちらも雪も無くなっていて車で行けるようになっていました。↑例年であれば雪が残っている景色として写せていたところに、今年の少雪のためかその雪も無くなっていました。↑近くにあるスキー場を写してもこんな感じ。スキー場ではシーズン中は少雪とはいえ土が出ないように雪を集めて雪も融けないように管理していたと思うのですが、それもこんな景色になっていました。雪国新潟も管理人が想像している以上のペースで雪解けが進んでいたようです。↑この公園にはカタクリを写したくてやってきていましたが、その群生ポイントへ来てもカタクリは一凛も咲いていませんでした。これも例年であれば残雪の残るところにカタクリが咲いているシーンも写せるのですが、今年は雪が少ない割に花の開花は早まってはいないようです。↑園内を歩いているとずーっと鳥の声が響いていましたので探してみるとこのコでした(300mm+1.3露出補正+画像補正+トリミングしています)。10mくらいのところで鳴いていましたがレンズを向けても逃げる気配も無かったところに、別の角度から写そうと2歩進んだら逃げてゆきました。それがこのコの間合いだったのでしょうかね。↑園内を探し回ってやっとひとつふきのとうを見つけました。ふきのとうは出始めのころはとにかく小さいものでも根こそぎ採られるのでなかなかお目にかかれないのですが、今回は採った跡も無かったようでした。ふきのとうもこれから出てくるのでしようかね。↑カタクリは写せなかったけどふきのとうが写せたからこれで帰ろうと思ったら、崖に1つカタクリが咲いていました♪。まだ開いたばかりのようですが、これで春がやってきたことをグンっと感じることが出来ました。新潟ではまだ桜の標準木からの開花宣言は出ていませんが、この分では随所から一気に開花宣言が聞こえてきそうです。何か季節の移り変わりに頭が付いていけてない感じですが、今年も桜の時季を逃さないよう、春の写真が写せたらと思っています。
2024/04/01
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先日写していた夕日を動画でも写していました。↑日が山に掛かる直前で300mmにて写してみましたが、管理人は景色を動画で録ったことがなくカメラの動画の扱いには慣れていないのでピントが畔に合ってしまいました。また、夕日を写すのならもう少し暗く映すべきでした。でもせっかく録っていたのでアップしてみます。動画はザックリ2分写していましたが、そのままで見ると太陽の動きが遅くてヒマになりますので4倍速にしてあります。また、シャッターを押したら管理人は息を押し殺して周りの鳥や水の音も録音していたのですが、4倍にしたら早送りの音になってしまって^^;聞いてもつまらないので消してあります。尚、いつも管理人が動画を上げているニコンさんのサイトを使っていますが、26秒の動画のところに管理人が試しに開いたところ動画が始まるまで4分掛かりました。これは使っている機械によってはすぐ見れることもあるようですし、管理人のように時間がかかってしまうこともあるようです。もしも時間がかかりましたらお手数でもお待ちいただき、ご笑覧頂ければと思います。クリック → 棚田の夕日 ← クリックこの失敗を糧にいつか改めて動画で夕日が写せたらと思います、多分。
2024/03/27
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ブロ友さんからゾクゾクと春めいたネタが報告されていますが、ただ独り雪国住まいの管理人はその向こうを張って雪のネタを上げ続けますっ∠(`´)。…っと言っても今回は春っぽいネタですが^^;。↑今朝は辺りが霧の町になっていました。当地は秋口や冬の朝は霧深くなることがあるのですが、総じて霧が出るとその後はきれいな青空が広がっています。ただし冬の朝に青空になると放射冷却現象によって道路がガチガチに凍りつくほど寒い寒い。…なんだけど、今朝は温度計が2度を表示していました。↑霧が出るといつもとは違う景色が見れるのでジックリとそんな景色を写したいところなのですが、さすがに通勤の途中ではその時間も無く、せめて信号で停まった時に周りの景色をパシャリ。ちなみに鉄橋は只見線の物になります。↑そんなところに道路わきの田んぼを見ると土が出ていました(゜o゜)。管理人の中では田んぼの土が見えると春が来たことを実感するのですが、でも時期はまだ3月の中旬で例年であればここもまだ雪深い所になります。今年の少雪にプラスして今朝の2度も手伝って雪融けもどんどん進んでいるのでしょうかね。↑道中の景色を写してみました。ご覧のように雪もすっかり無くなっていました。ちなみにここも準豪雪地で例年であればそれなりに雪も残っている地域になります。ここだけを見ればもうすっかり春なのではと勘違いしてしまいそうですが、ただしそれでも管理人の実家近辺ではまだ一昼夜で20cm雪が積もることがあるので気は抜けません。↑ちょうど去年の同時期の写真が残っていましたので貼り付けてみます。これを写していたのは23年の3月の13日前後のようですが、今回写してきた写真のところよりも雪深いところではありますが、今この場所を写してきたとしたら、恐らく積雪もこの半分くらいと思われます。融雪用の設備はまだ停止することは出来ませんしタイヤもスタッドレスを夏タイヤに交換することはできませんが、でもこのままで行けば今年は春が来るのも早そうですね♪。
2024/03/15
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昨日は雪も無くなっていた道を走って帰ってきていましたが、夜には雪を融かすために屋根に上げてある消雪設備の水が出ている音が聞こえてきました。水は降雪センサーにより雪が降れば水を出して、雪が止めば停まるようになっています。この時期は雪が降ったとしてもどこまでなので水を出すのもポンプの電気代がもったいないのですが、でもまだそれなりに積もることは考えられ、積もってから水を出しても雪が融けづらかったり雪が水を吸って屋根が重くなってしまうのでまだスイッチを切ることが出来ません。そんなところに今朝は案の定雪の積もる道を走ってきました。↑積雪自体は多くはありませんでしたが、雪の質がぐじゅぐじゅで滑る滑る。↑積雪自体はこんな感じの、5cm程度と思われます。でも雪の下地の根雪も無くなっていた所の5cmでしたので、降雪自体は10cmはあったものと思われます。さすがの雪国でも雪の少ない地域は田んぼの雪もすべて消えています。本来ならそんな写真も載せたいところなのですが、今日は信号のタイミングが良くて雪が無い景色を写すことが出来ませんでしたったって田舎なので1時間走っても信号は10本くらいしか無いんですけどね^^;。場所によってはもうタイヤを換えてもいいように思いますが、いくら雪が無いと言ってもそれは今年が異常な少雪だっただけで季節はまだ冬であり、まだまだ雪が積もることはあると思うので4月になるまでは様子を見なくてはなりません。週末は関東で気温も20度になるとかなんとか…。場所は場所、ここはココですね。
2024/03/13
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先週東京に行ってきたという方からかの地では桜が咲いていたと聞きました。桜(・・?、当地はまだ真っ白ですが(-_-)。しかし狭い日本で何故これだけ景色が違うのでしょうね。↑昨日の朝は-8度だったところに今朝はプラスの5度でした。1・2月の当地の朝の気温はザックリ0~2度前後。それからすれば暖かくなったものです^^;。↑なんだけど結構な雪降りでした。これは通勤道中の交差点の赤で停まっていた時のものですが、間欠ワイパーを使っていてもフロントガラスにはこれだけ雪が付着していました。※道路上には融雪用の水(消雪パイプ)が出ています。↑消雪パイプの出ていないところではこんな感じ。つい先週の土曜には辺りの雪も0cmになっていたのでまた冬に逆戻りという感じてす。ったって3月の上旬はまた立派な冬なんですけどね。↑峠道の入り口でこんな感じ。しかしこの雪が厄介ものでした。気温も高めのせいか凍結はしていなかったのですが(雪って氷ですけどね)、雪の上に雪が積もったようなモコモコとした雪で、この雪がまた良く滑るんです。雪が雪の上を滑っている…みたいな。管理人は雪道走行の経験は長いのですが、それでもこの速度なら滑らないだろうと思っていても緩いカーブで外側に車が滑ってゆきました(-_-;)(アンダーと言います)。また、直っすぐ走っていても左右のタイヤのちょっとした回転の差異がきっかけで横滑りすることがあるんです。なのでいつも以上に安全運転で走ってきました。↑交差点で除雪車が雪をどけてくれていました。交差点内の雪がモコモコしていますが、これは20kmでも車が滑る場合があります。冬は道路の凍結が危ないのは当然ですが、凍結していなくても異常に滑り易い雪もあるので注意が必要です。結局は冬場であれば1時間15分程度の通勤時間に+15分安全マージンを取って仕事場に着きました。ちなみに当地で雪への心配が本当になくなるのは4月の中旬以降になります。↑途中で只見線の踏切で遮断器が下りていました。只見線は1日に2~3往復しかしないので走っているところが見れるのは奇跡に近いもの^^;。なのでこれをチャンスと写してみることにしました。↑只見線キターっ。…フロントガラスの雪にピントが合ってしまいました(T_T)。まぁこれも雪国らしい写真ということにしよう。ウン、ウンウン。↑雪と言えばこれも厄介な物。管理人の車は贅沢にもヘッドライトはLEDなのですが、LEDは低消費電力の上に明るくていいもののところに、でもハロゲンやHIDヘッドライトに比べて発熱が少なく、雪が降っているとこんな感じでヘッドライトに雪が付着して暗くなってしまうんです。実際に雪の夜道を走っていて1時間に3度車から降りて雪を払ったこともあるほど。メーカーのサイトを見ると全車に冬でも走れる装備があるので寒冷地仕様は無いと堂々と書かれていますが実際に雪国で暮らしているニンゲンからすれば絶対あり得ない話しだと思います。車メーカーも車を開発する時は北海道などで雪道走行の試験もしていると思いますが、でもどう考えても雪の降らない地域(東京など)に"住んでいる"研究員が試験しているとしか思えません。昔の寒冷地仕様車はバッテリーが大きかったりヒーターが強力だったりしたもの。そのような装備は雪の降らないところではオーバークオリティですし販売価格をお安くするために寒冷地仕様は作らなくなったのでしょうが、雪国民からすれば迷惑千万なのでこれまでの寒冷地仕様車にプラスしてヘッドライトはHIDに乗せ換えた仕様(それとLSD)を作ってもらいたいところです。まさかこの時期に雪のネタで熱くなるとは思っていませんでした(^^ゞ。
2024/03/04
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Am Dm好きぃよぉ~ あなぁたぁ~ ♪只今ギターで大好きな曲を弾きながらブログを書いております^^;。平野部の雪はほぼ消えてなくなってしまっている新潟もやっぱり雪国ですね、昨夜一晩で新たに30cmくらい積もりました。稼ぎのない管理人のみ今日は朝から一仕事(-_-)。一応は休日なので7時とゆっくり家を出ようとしてサイドブレーキを落としても車が前に進まない(・・?。管理人は毎朝車を出すときに、融雪用の水を流すためにわずかに坂になっている駐車場の傾斜を使ってブレーキに引きずりが出ていないか確認するためにN(ニュートラル)のままサイドブレーキを落として車が進むか確認しております。それが今朝はビクとも進みませんでした。え゛っ?、ひょっとすると…と車外の温度計を見てみると↓↑-8度を示していました。新潟は雪はいっぱい降りますが-10度に近い低温にはあまりならないんです。ちなみに個人的には今年見た最低気温です。天気予報では今朝の気温の予報は-3度程度だったのであまり心配しなくてもいいかな…と思っていたら放射冷却によりグンっと冷えていたようです。その何が心配かというと、極低温の時はサイドブレーキを引いたまま車を停めていると、最悪の場合ブレーキを引いているワイヤーが凍り付いてブレーキが下りなくなり、車を走らせることができなくなる場合があるんです。その為に翌朝の最低気温が低くなりそうな場合は(-4~5度目安)ギアをPかRに入れてタイヤには歯止めをかってサイドブレーキは引かずに駐車するようにしています。でも前述のように予報ではそこまで低温にならなそうでしたので昨夜は普通に車を停めておりました。ワイヤーが凍り付いているのであればそれが融けるのを待たねばなりませんが、なんせ出勤前でしたのでダメもとで軽くアクセルを踏んでみると、バコっと鳴って車が前に進みました。ホっ(-.-)。どうやらブレーキパッドが氷でローターに貼り付いていたようです。この冬はこれまでこの現象はなかったところに3月になって今年初めてブレーキが凍り付く現象に陥りました(-_-;)。↑こんな時は天気は超晴れで、道路はガチガチに凍っているもの。案の定道路は全面凍結していました。↑道路はツルツルというよりもガリガリの状態。先日車屋に行ったときにタイヤの交換状況を聞いてみたら、今年の少雪により既に夏タイヤに交換した人もいたとか。その人は今日は家で引きこもりだな^^;。↑積雪はこんな感じ。車に積もった雪から想像すると"降雪量"としては一晩で40~50cmくらいあったのではと思われます。↑実はこの週末に雪が降ることは天気予報で聞いていたので、その代り映えが写せたらと土曜の出勤時に同じところを写真に写していました。モノノミゴトに雪が無くなっていたところに一晩で1枚上の写真のように景色が変わったことになります。こんなところを見るともうタイヤを替えてもいいかな…と錯覚してしまいますよね。↑本日積雪が一番あったところでこんな感じでした。反射ポールがほぼ半分くらい埋まっているところから30~40cm(一晩で)積もったようです。実は昔、3月も下旬ころだったと思いますが、あまりにも天気が良くて暖かく昼はバイクで走り回っていた日の夕方から雪が降りだして、所用が出来て車で同じ道を走りに行ったら2時間で20cm積もっていたってことがあったんです。それ以来いくらいい天気が続いても管理人は4月になるまではタイヤは替えないようにしております。やっぱり新潟は雪国ですね。
2024/03/03
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そういえば最近一眼カメラで写真を写していませんでした。日常の景色などはコンデジでは写していたけど、一眼カメラのD780もいつも車に積んで一緒に移動はしていましたが、SDカードの写真のデータを確認したら、直近で写していた写真は去年末の12月30日が最後でした。当地の冬は雪しか写すものがないので一眼カメラを出すまでもないと思っていたのでしょうが、でも雪しかなければ雪を写せば訳なので、天気が悪い中でも構わず久しぶりに撮影目的で出かけてみました。↑今回向かったところはこんな所。雪国新潟でも特に雪が多い所で、豪雪地の中でも松の特上クラスになります。現在管理人の行動範囲では車で行ける一番の山奥で、浅草岳への冬の登山者の為に山間まで除雪をしているものと思われます。↑その浅草岳への登山者さんのものと思われる車が12~3台止まっていました。その車と一緒に現場の積雪を写してみましたが、例年であればこの車よりも高い雪が積もっていなければおかしい所になります。それだけ今年は雪が少ないようです。一番山奥まで来て積雪の確認をしたので、その戻りで撮影ポイントがあったら停まり停まりして写してみることにしました。↑まずは秋なら紅葉と渓流がきれいな所で車を停めました。↑この付近には朝から雪が降っていたようで木々に雪が付着していて、モノトーンの世界に赤い橋が映えてこれはこれできれいでした。↑ちなみに紅葉の時季ならこんな景色になる所です。↑続いて紅葉と滝が写せるところで停まってみました。↑ここでも木に着いた雪と滝のコントラストがきれいでしたが、思い描いていた雪の中の滝というイメージには程遠く感じました。↑この滝も秋にはこんな景色になります。↑近くに只見線の駅がありますので寄ってみました。只見線の新潟の駅の中では一番最後の大白川(おおしらかわ)という駅になります。駅の前を通っている国道で福島県さんへ行けるのですが、冬の時季は除雪が間に合わないくらいの豪雪地になりますので冬季は通行止めになってしまいます。その為でしょうか、福島県まで抜けられる時期の休日ともなれば駅前の駐車場(15台くらい)に車を停められないくらい観光客屋さんが立ち寄るのですが、当日は休日にも関わらず管理人(駅の管理人ではなくて自分の事ね^^;)しかいませんでした。↑ここも雪の壁を想定していたのですがご覧の通り。いつも停車しているラッセル車も写したかったのですが、それも今年の役目ももう終わったのかどこかに行ってしまってました。↑でもこんな景色も見れて、只見線に乗らなくてもこの駅目当てでやって来る観光屋さんも居る事に納得です。↑時刻表にてもう少しで只見線がやってくることが判りましたので、写してみることにしました。↑駅から5分程度車を走らせてこんな所に来てみました。この線路のカーブと渓流とのコラボがお気に入りのポイントになります。↑場所取りも兼ねて只見線が通過するであろう15分前に現場に来ていて、時間までそこここの景色を写していましたが、木の根っこの雪が丸く融けているのが判りますかね。これを根開けと言って積雪の減って来る春先の風物詩なのですが、それが豪雪地であるこの場所で今から見れるとは、管理人の記憶ではおそらく一番早い時期と思います。↑しばらくしてゴーっという音と共に只見線がやって来ました。↑カメラの設定を1秒間に3枚の連写にして、手持ちでカメラは動かさずにパシャリパシャリ写してました。↑カーブに差し掛かったところで少しズームで引っ張ってパシャリ。これももっと雪が積もっていた方が豪雪地を走る只見線っぽく写せたのでしょうけどね。生活には雪は少ない方がありがたいですが、こんな時は雪があった方が良いと都合よく考えてしまう管理人です。↑只見線を写して帰ってきましたが、パソコンで写真を確認していると面白いものがありましたので載せてみます。これは一番上の写真の山奥付近の景色をフルカラーで写していたものですが↓↑その写真を画像処理で疑似的に白黒写真にしてみました。多分シレっとこの写真だけを載せていてもカラー写真(←古い響きですね^^;)と思うのではないかな。周りを見回して白と黒以外の色が無いところに居るのも静かで良いものです♪。
2024/02/26
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…案の定関東では雪により大変なようですね。まぁ無理はないですよね。積雪10cmとしても除雪機能がありませんので。管理人が東京に出稼ぎに行っていた時にも都内にて20cm以上の積雪を記録した大雪がありましたが、そりゃもうパニックでした。あの時は都内の道路でも10cm以上のもこもこした雪が積もっていて車はどの車を見てもスリップしまくり。一部にチェーンを巻いていた車もありましたが、管理人から見れはその車はどう見てもFFのはずなのに後輪にチェーンを巻いていたり。でもチェーンを用意していただけ良しとしたところか。バスはチェーンを巻いて運行していましたが、やっとバスが来たと思ったらそのバスは1時間半前に来るはずのバスだったり。でも都会ではバスは循環しているのでどのバスに乗っても行き先さえ間違えなければ目的地に行けましたけどね。でもそのバスも通常なら20分で駅に着くところに1時間くらいかかっていたんじゃないかな。さらに電車のダイヤもめちゃくちゃになっていたのにはたまげましたよ。なんせ当時の実家近辺のローカル線は雪で汽車(←当地ではこう呼んでました)が進めなくなると、一度バックして勢いをつけてその雪の壁を突破していたので、電車とはそういう物だと思っていましたので^^;。でも交通がマヒすると会社から近くのビジネスホテルでの宿泊が認められ、これは楽しかったですね。スーパーにいた時は閉店後に売れ残っていた具材(割り勘)を使って休憩室で鍋パーティー。レジ打ちのジョシも参加してご褒美的な飲み会って感じで、その後ジョシはホテルで宿泊して男子は貸布団を店内の通路に敷いて寝てましたが、いつもとは違う雰囲気に妙にテンションが上がったものです。↑とはいうものの今朝のニュースでもやっていましたが、雪で動けなくなっていた車にインタビューするとタイヤは案の定夏タイヤのままだとか。これも仕方のないことでしようが、雪の降らない地域の方は雪道を夏タイヤで走ることの危なさを知らな過ぎます。夏タイヤでもゆっくりとアクセルを踏むと走ることは出来ますが、ハンドルを切っても曲がらないしブレーキを踏んでもABSが作動しながら停まりません。関東で雪が積もることなど年に1度あるかないかでしょうからその1度だけの為にお高いスタッドレスタイヤを用意することも難しいでしょうが、せめてその1日くらいは車を使わないでいてもらいたいところです。天気予報では関東は今日は雨で明日から晴れが続くようなのでこの雪も一気に無くなるでしょうから、何事も無く日常に戻ってもらいたいところです。
2024/02/06
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ある7時前の朝の景色。↑誰も踏み入ってない積もったままの雪原が広がっていました。ちなみに例年であれば今ころなら1m近い雪が積もっている田んぼになります。こんな景色のみ見れると雪もいいものですけどねぇ…。
2024/01/16
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先週出されていた週間天気予報では、本日月曜は当地では大雪の予報が出ていました。先週の土曜日現在、雪国民の感覚としては雪も無いと思えるくらい少なくなっているので、大雪になっても積ってもどこまで…と楽観的に考えていましたが、でも大雪の降る中の通勤は大変なのでいつもより早めに家を出ました。↑通勤ルートは道路もよく整備されていて走り易いけど渋滞するAルートと、峠を越える雪道を走るけど往来の車は少ないルートBがある中で、朝の雪降りの加減を見てルートBを選択。しばらくは5~10cmくらい積もっている道路を走っていて、いよいよ峠道に差し掛かる頃にはその積雪も増えていました、やっばり。道の状況を見るに深夜に一度除雪車が作業をしてそれからまた積もった雪と思えましたが、わだちの雪も20cm近く積もっていて常に車の底がガリガリと雪を擦っている状態。タイヤが通っている部分の雪は少ないとはいえちょっとでもわだちにタイヤが当たるとハンドルを取られるので、こんな時は慎重に運転しなくてはなりません。この後標高が高くなると共に道路の状況もひどくなっていきました。4WDの車ならスタックの心配も無いでしょうが、管理人は意図してFFに乗っているので車が停まると再出発できなくなる可能性もあったので、シッカリとアクセルを踏みながら緊張してハンドルを握っておりました。↑そして峠を越えて下り坂になったら除雪がされていました^^;。いつもよりも早く家を出てきた分除雪車が作業をする時間の前に峠越えをしていたようです。まぁこんな状況を想定して雪国住まいの方は普通なら4WDを選ぶのですけどね。この後も除雪されていないところはゆっくりと走って、早く出て慎重に走ってきた分出勤はいつもの時間となりました。今年は今のところ積雪自体は少ないものの、降る時は一気に降っているように思います。それだけに除雪車さんも作業をする時は各所を一気に周らないとならないので大変なこととお察しします。それでも雪は少ない方が作業もしやすいですので、スキー場が営業できる範囲内で雪には収まってもらって、この雪の少ない状態で春を迎えたいものです。
2024/01/15
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今回北陸地方に来ていた大雪に関して当地は大雪警報ではなくて大雪"注意報"だったところに、そこは豪雪地だけあってそれなりの降雪があったようです。昨日の段階では峠道で1m近く積もっていましたが、でもこの地での積雪1mは当たり前にあることですので今のところ支障は出ておりません。でも雪って初雪が降ってそれが融けてなくなり、また雪が降ってそれが融けてなくなり…を繰り返して徐々に積もってゆき、それで積った雪を「根雪」と言ってその根雪があると一気に積もり始めるのですが、今年も近年も根雪がない状態からまとまった雪が降って一気に積もる…という状況が多いように思います。今までの経験則が通用しない時代になってきているのかもしれませんね。さて、そんなところに先週末に平野部としては大雪の所から豪雪地の管理人の家まで帰った時の写真を載せてみます。↑まずは仕事場近辺(平野部)の様子。本来そんなに雪が降らないところですので消雪対策もそれなりですので、まとまった雪が降った後の市内の道路はこんな景色になります。まぁ降らないとは言ってもそこは雪国新潟ですので年に何回かはこのようになってしまいます。↑市内を抜けたらこんな道路になっていました。道には20~30cmの雪が積もったようで、でも除雪車は出動しないまま一般の車が走るのでタイヤが走るところだけ雪が踏み固められてこんな道路になります。センターライン代わりの真ん中の雪は車ではちょっとやそっとでは乗り越えられないくらいの高さがあります。踏み固められた雪がデコボコになっていて、その振動でバンパーが外れるのではと思えるくらいガタガタして走りづらいったらありゃしません(-_-)。↑そして豪雪地の峠道に来ました。こちらは除雪車が出ていたようでその除雪のレベルも高く、道路上には5cmくらいの雪が積もっていましたが平野部の道と比べてフラットで逆に走りやすかったです。↑さらに豪雪地域に来ると、普段から雪がいっぱい降るために道路上には地下水を出して雪を融かす消雪パイプという施工が施されていますので普通の道路として走ることができます(残雪によるスリップには注意っ)。尚、前方左に人が歩いていましたが、そのような場合には水や雪を撥ねないようにハンドルを切るか徐行することがマナーになっています。豪雪地域では町中の細い道でも消雪パイプが出ている所があるので、雪が降れば降るほど平野部よりも豪雪地の方が運転がしやすいという現象が起きます。普段はあまり雪が降らないところにまで雪のための予算は付けられないことは仕方ないと思いますが、雪は少ないとはいえそこは新潟ですので、何とかできないものかと思ってしまいます。
2023/12/24
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ニュースにて福井県や富山県さんに大雪警報が出たと言っており新潟にも出ていたようですが、でも「今のところ」新潟での警報は富山県に近い地域の上越地方と呼ばれている所に出ていて、豪雪地域である管理人の地元近辺は、そりゃ雪も多いですが「今のところ(2度目っ)」交通に支障が出るほどではないということをご報告させて頂きますm(__)m。↑今朝も会社の駐車場の雪が気になって早めに家を出たのですが、その道中はこんな感じでした。屋根の雪を見ると30cm~40cmくらい。今週の日曜には0cmだったので雪の季節も始まったと感じますが、この地としてはもしも積雪もこの程度で冬が終わったら、今年は雪が"無かった"と記録に残ると思います。先日ニュースで報道されていた所近辺はこんな感じ。雪も50~60cmと少し増えていましたがでもそこまで。ちなみにこの時のテレビでは前述の上越市が中継されていました。↑普段はさらに雪深い峠道の麓付近。一部に除雪で積み上げられた雪が1mになっていましたが、でもここでも特に大雪という感じはしませんでした。↑そして峠の頂上付近。ここでも積雪は多くて60cm程度。今はまだ60cmですが、大雪の年は3m近い積雪になる所ですので油断はできません。↑道中で除雪渋滞に遭いました。除雪車は作業中は追い越してもいいのですが、写真のように道幅も狭いですので皆さん無理はせずにその後ろをゆっくりと着いて行きます。でも除雪車も道幅のある所に出ると左に寄って後続車を先に行かせてくれます。除雪車が無いと走れない道路も出てきますので、早朝から除雪をしてくれる作業員さんには頭が下がるばかりです。↑仕事場付近の様子。管理人の仕事場は新潟県内でも雪は少ない平野部になるのですが、毎年の初めのころは里雪と言って普段は雪が少ない平野部にもそれなりに雪が積もるんです。実際に今日現在だけで比べると豪雪地域の管理人の実家よりもここの方が積雪は多いほど。何故そうなるかはわかりませんが、昔から年始めの雪は里雪になる場合が多いです。さて、今朝は雪の天気予報に反して道中で一部晴れ間も見れました。その景色がきれいだったのですがさすがに外に出てまで写す余裕もなく、前後に車が居ない時に車を停めて窓を開けて写したものですが載せてみます。↑不思議な感じの朝焼けに雪によるモヤも出ていて幻想的な景色が見れました。↑雪が降った後の杉林はこんな感じに見ることが出来ます。↑モルゲンロート^^;。↑この写真ではアレですが、雪が降った後の木々は雪国住まいの管理人から見てもきれいと思えることがあります。雪もこの程度で除雪作業もしなくて良いのならいいのですけどね(-_-;)。駐車場に着けば案の上車を停められないくらい…ったって20cmくらいですが雪が積もっていたので、まずはそれを片付けてから車を停めました。これからの大雪の朝は毎回雪を片付けてから始業となります。天気予報では今日を乗り切ればしばらくは安泰と出ていますが今年はまだ始まったばかり。今季最強の寒気団も春になってふり返ったら今回が一番最強だったとなってもらいたいところです。
2023/12/22
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夏には日本三大花火のひとつが上がる長岡市にて、小規模ですが花火が上がるとの情報を得ました♪。とにかく今年は花火もロクに写せませんでしたので、ここぞとばかりに時間を作って現場に向かいました。がっ、天気予報では曇りの予定が現地に着くと傘を差さねばならないくらいの雨(-_-)。でもこの程度なら花火は上がるので、冷たい雨の中を三脚にD780と28-300mmを着けてその時間を待ちました。↑今回の花火は(長岡の花火レベルとして)特大スターマインクラスが30分で6セット上がる模様。管理人が花火の写真を写すときは、その準備として画角を調整して最初に上がる花火でピントを合わせてから本撮影を始めるのですが、今回は片手に傘を持っての準備となったのでなかなか画角を調整できず(-.-)。さらに片手が不自由なのでピントもうまく出せず、最初のスターマインはその準備だけで終わってしまいました。※特に花火の写真ではトリミングをしないことがコダワリなのですが、今回は注釈がない限りトリミングをしております(ちなみに↑の写真はトリミングしていません)。↑2発目のスターマインから撮影を始めました。↑今回の花火は打ち上げ場所が住宅街の近くということもあり、一番大きな玉は七号で、さらにこの写真のような火柱だけの花火も多く上げられていました。↑大玉(尺玉)は上がらなかったとはいえ、2~3か所から花火が上がっていたので広がりのあるスターマインとして見ることはできました。↑なんだけど、花火が上がる直前でバルブにてシャッターを開く設定にしていたはずがレリーズの調子が悪くてボタンを押すとパシャパシャッと連写になってこんな花火になったり…↓(トリミングしていません)↑花が開く前にボタンを押したらやはり連写になったりで、こんな写真を量産してしまいました(-_-)(トリミングしていません)。使っているレリーズは星を写すときに便利なタイマー付きで、ニコン純正なら15000円以上するところにその1/10で買える某大陸製なのですが、やはり当たり外れがあるようで実はこの連写になってしまうことは星を写していて体験していたのですが、星を写すには大きな支障にはならないのでそのまま使っておりました。そこにきてシャッターチャンスを逃すともう写せなくなってしまう花火の写真でまた体験してしまったので、お高いからと近寄らずに買わなかったニコン純正レリーズをこれを機会に1つ買うとココロに決めました。↑レリーズが機能してくれればちゃんと花火も写せていたのですけどね。↑この花火の大トリは夏の長岡の花火で有名なフェニックスのミニ版。リボン状の3つの花火がわかるでしょうか。これが羽を広げた鳥(フェニックス)を表現していて、これが上がることでフェニックス花火も終わります。傘を持ちながらの撮影に加えレリーズも言うことを聞かなくてイライラしながらの撮影となり、花火の上がる30分のために1時間走り、終わったら雨の中をまた1時間走ってきましたが、今年はあまり撮れなかった花火を写すための準備もしていて、気持ち的には満足して帰ってきました。花火を写した記念に帰り道の道中にあったジャスコに寄り、2480円の半額で売られていた寿司を買ってたまにしか出来ない贅沢な夕飯としました^^;♪。
2023/11/26
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祝日♪の朝起きると町が霧に包まれていました。天気予報を確認すると空の上は晴れている模様。ということはブロッケン現象が写せるかも…ということで出かけてみました。向かったところは先日霧の中の紅葉を写していた所。あれだけ霧が出ていればブロッケン現象も写し易いと思ったので、霧の町中をヘッドライトを点けて現場へ向かうと…↓↑晴れっ(^^#)。しかも思いっきりスッキリと晴れていました(-_-;)。時間は8時でしたがもう霧も晴れ上がっていたのかなぁ(-.-)。写真のように当地では紅葉は終わり。仕方がないのでこのまま帰ろうかと思いましたが、せっかく朝から外に出ていたので県内のまだ紅葉が見れるかもしれない方向へ車を走らてみることにしました。↑1時間半ほど車を走らせて、まず向かったところは棚田で有名な星峠というところ。ここは管理人の実家近辺よりは積雪も少ないので、まだ紅葉も残っているかな…と来てみたという次第。実際に道中では管理人の所よりは紅葉も残っていましたし、正面の山もギリキリ紅葉しているようでした。↑まだ午前中だったからかいつもなら駐車場(20台くらい)も満杯のところに5~6台しか停まっていませんでした。それも静かで良かったのですが、紅葉系を写したかったので30分程度で次へ向かいました。↑星峠からはわざと山の中の道を使ってみましたが、そこの景色はこれを見る限り紅葉の最盛期にはきれいだったのではと思われました。来年こそその時季に来てみたいところです。↑続いてブナ林で有名な美人林ということろへ来てみました。ここも50台くらい停められる駐車場の埋まり具合は2/3くらいでした。↑中に入ると見事に黄葉していましたが、これも遅いと言えば遅いのかな。↑林内は広いとはいえ連休などでは人が写らないシーンを探すことに苦労するくらい賑わうところに、少し待てば写せる程度に閑散としていました。静かなこんな所を歩いていると気持ちのいいものですね。↑真上を見上げるとこんな感じ。新緑の時季には息吹というイメージを感じますが、秋でも生命の力が感じられます。↑ブナの紅葉は黄色と茶色が基本で赤が無いとはいえ、これはこれできれいに思います。↑ブナ林はこの落ち葉を踏み歩く音も感触も気持のいいものです。↑ブナの幹の白斑は白樺のようにこれがブナの木の特徴なのでしょうかね?。↑林内は寄り道もせずに歩けば15分くらいで1周できるのですが、そこここを写したり丘に上がってみたりで、1時間くらい過ごして腹が減ったので帰ってきました。とにかく今年は紅葉の写真を写す機会が少なかったのでその反動で出かけてきたところもありますが、もうこれで満足できたかな。あとは来年は時季を見極めてまた訪れてきたいものです。↑しかしスベスベときれいなブナの木を女性の肌に見立てて(多分)美人林と名付けたところは秀逸に思います。
2023/11/24
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お仕事が半日で終わりましたので♪紅葉を写しに行ってきました。↑ますば駐車場の関所(料金所)のおばちゃんに500円を払って(あれっ?、300円ぢゃなかったっけ(-_-))、はぁ終わったろっかのぉ(←方言:もう紅葉も終わったでしょうかねの意)と聞くと、容姿端麗の管理人♪が急に方言を使ったことにビックリしたようで^^;、まだ少しは残っていると標準語で返事を頂きました。ここは新潟県内でも紅葉の名所のトップ3に入るくらいの所で、最盛期のころには平日でも県内外の車や観光バスやはとバスも含め駐車場待ちをすることもあるくらい混雑する所。それも駐車場は1/3しか埋まっていなかったので、時期的には遅いのかもしれません。今回はD780に70-200mmを着け、広角レンズ代わりにコンデジのX20を持って園内に向かいました。↑もみじ園の入り口の風景(入園は無料♪)。人は少なく感じましたが、それでもまだきれいな紅葉が見れそうな期待が持てました。↑最初に、写してみたかった池に向かいました。この映り込みを期待していたのですが、今年もきれいな景色が写せました♪。↑まずは撮影ポイントのチェックをしながらもみじ園を1周(チャッチャと歩いて10分くらい)してみました。↑順光の紅葉。このもみじ谷は赤いもみじもいっぱいある所が特徴なのですが、その赤も最盛期の鮮やかさは感じませんでした。やっぱり遅いと言えば遅かったようです。↑この一角からは紅葉紅葉~…って写真が写せるのですが、ここも紅葉した葉が少なく感じました。どうやらこのもみじ園も今年の雨が少なかった夏の影響が出ているようです、多分。でも今年はこれまでロクに紅葉を写してこれなかったのでこれで満足♪。以下は70-200mmで写していたものを載せてみます↓。↑例年なら紅葉の時季に来れば撮影会でもしているのかと思えるくらい三脚や一眼カメラマンさんがいっぱい来ていましたが、その方たちの撮影シーズンももう撮影は終わっていたのか周りはスマホカメラマンが9割でした。その方たちも紅葉をクローズアップで撮影していたりここは逆光だから…とかの話も聞こえ、さらに「カメラを持って来ればよかったよ、やっぱりスマホとは写りが違うよね~」なんて(黄色い♪)声も聞こえてきて、写真好きな身としてはうれしくなってしまいました♪。結局園内を3周して1時間で帰ってきましたが、管理人の中では(一応)ここで紅葉を写せばその年の県内の紅葉は終わりというイメージ。これからの新潟の野山は茶色の世界になります。天気予報にもいよいよ里での雪の予報が出てきました。雪が積もり始めるまではまだ時間はあるでしょうが、毎朝の雪の状態を気にしなくてはならない時期ももうすぐそこまで来ています(-.-)。
2023/11/22
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雪国新潟の山間の紅葉もついに終わりを迎えてきました。本来管理人は毎年の紅葉の時期が1年で一番シャッターを切る機会が増えるのですが、今年はやらねばならないことがありお休みの日に写真を写しに行くことができず、ここにきてやっと時間も取れるようになったところに天気は雨で、でも昼から晴れの予報でしたので雨の中を車を走らせました。↑雨も小降りになり、まずは地元民しか来ないようなところに来てみました。道路わきに小山があり、よく見ないとわからないのですがこの上に上ることができます。↑一応ちゃんと道が着けられています。ベト(粘土質)のところに雨で濡れていて滑りやすかったのですが、新品のジャングルモックを履いていたのでグイグイと上ることができました♪。↑上に上るとこんな景色が見れます。小雨が降っていて日差しはありませんでしたが、霧を被った紅葉が写せました。↑周りの紅葉はこんな感じ。ギリギリ紅葉として楽しめましたが、休みの日に限定すればおそらく今日が最後と思われます。↑ガードロープは一部外されていました。これはロープを張ったままだと冬に積もる雪で切断されるためですが、この道路にずーっと張られているガードロープもすべて外さなくてはならなくて、雪国は余計な仕事もかかるので大変です。↑きれいなところがあったら停まり停まりして写そうと思っていましたが、雨が強くなってきたのでひとつ気になっていた所へ車を走らせました。それはここ。先日写しに行っていたライトアップされていた棚田の昼間の景色です。この棚田の周りをLEDで飾っていたようです。↑ブロ友さんの紺桔梗さんが何かの模様かと気にされていたところを写してみました。↑上の棚田がイルミアップされていたところもトリミングをして載せてみます。ただ単純に棚田を囲っていただけですね^^;。でももう少し棚田ということがわかるようにイルミネーションを飾ってもらいたかったところです、言うだけなら簡単ですが(^^ゞ。↑続いて雨降りの中でも絵になりそうな景色としてここに来てみました。がっ、この時には傘を差したいくらいの降りで、これ以上景色を写して周ることはあきらめました(-_-;)。ここで念のためスマホで雨雲の様子を見てみると、どうもここには雨雲がかかっているけど先ほど周ってきていたところは晴れている模様(-_-#)。なので今一度先ほど行っていた山に向かいました。↑トンネルを1つ過ぎて2kmも走ると雨も上がっていました(^^#)。↑上の写真を画像処理すると、実は虹も架かっていました。どうやらこれまで雨雲と並走して走っていたようです(-_-)。↑思うところがあったので急いで車を走らせて(制限速度の範囲でっ)先ほども来ていた小山に上がってみると、ぎりぎりブロッケン現象を見ることができました(ど真ん中に丸く虹が出ています)。尚、これを写した直後でブロッケン現象も見れなくなりました。↑雨の中で写していた景色にも日差しが差していました。晩秋とはいえ景色には日差しがあった方がいいですね。↑空の一部では青空になっていました。これだったらこの時間に家を出てくればよかったよ(-.-)。↑小雨も残っていましたが、景色が良さげな所を見つけては停まり停まりして写してきました。↑今回周ってきた所での紅葉度が一番わかる写真。枯れ木もいっぱいありましたので当地での紅葉ももう終わりに向かっていると思います。雪が積もるまではまだ日にちもありますが、次にここからの景色が見れるのは6か月後になります。冬も終わって早く残雪のその景色を見たいところです。
2023/11/19
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お仕事が半日♪で終わった昨日、県内の平野部にあるもみじ園に行ってきました。青空の中で会社を出て、道中で自発的に2つの仕事を終わらせてから現場に着けば曇りになっていたけれど仕方ないか。今回はD780に70-200mmを着けて、広角レンズ代わりにコンデジのX20を持ってもみじ園に向かいました。↑駐車場(無料♪)に車を停めて、こんな入口を上ってゆきます。↑4つくらいのつづら折りの坂道を上るともみじ園に着きます。↑まずはもみじ園の紅葉具合をパシャリ。ん~期待していたほどではないような…。↑園内はチャッチャと歩けば3分もあれば1周できるくらいの広さですが、平日にも関わらず結構来園者で渋滞していました。一通り園内を見回してから70-200mmで写してみました↓。↑奥に写っているお2人が若いおねぇちゃんなら良かっゲホゲホっ(>。<)。↑赤い所だけを切り取れば結構きれいでしたが↓↑全体的にはもう終わったのでしょうかね(・・?。今年の秋口の暖かかった陽気を考えればこれからが盛りだと思っていましたが。さらに今年は新潟には台風は来なかったので葉っぱも飛ばされていないはずと期待していましたが、場所によっては紅葉も散っているところもありました。これも夏の異常気象の影響でしょうかね。↑カメラのSDカードのデータに去年写していた紅葉が残っていましたので載せてみます。日射しもある時に写していますが、願わくばこんな景色を写したかったところです。管理人の中ではこのもみじ園とあと1~2カ所で新潟の紅葉も終わるというイメージです。今年は山の紅葉をあまり写せてこなかったので平野部の紅葉に期待していたのですが、県内にまだきれいなところは残っているでしょうか。
2023/11/17
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朝から冬空特有のどんよりとした灰色の曇りの日が増えてきている当地ですが、先日は朝からいい天気でしたので、通勤道中で写真を写す前提で早めに家を出ました。↑さすがに通勤ルートを大きく外れることはできませんのでいつもとは違う道路を走ったら目の前にこんな景色が見えていました。↑車を進めて朝霧の景気をパシャリ。ここは山間の中でも高台なのですが、この下を通っている道路は視界100mの濃い霧に包まれていました。↑おそらく浅草岳を写してみました。山頂付近の雪は当日の夜中に降っていたものと思われます。この景色を見て、雲海に浮かび上がる浅草岳が写せるかも…と、少しだけ通勤ルートを外れて山道を駆け上がってみました。↑そして俯瞰景色の良い所に来たら晴れっ(^^#)。すっかり霧も取れていました(-.-)。この間約10分。朝の霧が晴れるのって日が昇ったら早いんですね。↑大体標高500m付近の紅葉はこんな感じの茶色一色でした。当地では高い所の紅葉はもう終わりで、これからは平野部に移ってゆきます。↑名前のわからないカッコイイ♪山が見えていました。これだけを見れば北アルプスの山みたいですね。↑空には秋らしいハケで掃いて書いたような雲が出ていました。願わくばこのまま周りの景色を写していたかったところにさすがに時間も迫ってきていたので、会社に向けて車を走らせました。管理人の生息地は通勤ルートを少し外れるだけでこんな景色が見れる所です。
2023/11/17
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管理人的に紅葉の時季は1年で一番シャッターを切る機会が増えるのですが、今年に限っては一身上の都合によりなかなか写しに出かけることが出来ませんでした(-.-)。そんな中で1時間でも時間が取れば晴れでも雨でも写しに行くのがやっとの状況。今回はそんなところに写してきたものをズラズラ~と並べてみます。↑a↑b↑c↑d↑e↑f↑g↑h↑i↑j↑k↑l今回写してきたところは地元民しか行かないような山奥。ここへ行くまでは紅葉の名所へと続く道を走るのですが、案の上平日でも県外ナンバーの車が多く走っていたところに管理人だけウィンカーを出して別の道へ入りました。そこはまだ地元の人しか来ませんが、それでも周辺では県外の車も見かけるようになってきています。恐らく前述の紅葉の名所に来ている常連さんが他にきれいなところは無いかと適当に山道へ入り、お゛っ、ここもいいぞ♪…とこの地を知って、そんな人たちが少しずつ増えてきていると思うのですが、県外の方が新潟にやってくることは良いことではありますが、それでも住民しかこないような静かな紅葉ポイントはこれからもずーっと残っていてもらいたいところです。今年はココやココやココなど、近年では毎年写しに行くことを楽しみにしていた所にはことごとく行くことが出来ませんでした(-.-)。新潟では紅葉も平野部へ下りてきました。これからは野山の紅葉が写せなかった分、里の紅葉を写してこようと思います、多分。
2023/11/13
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…下書きに保存していたものをアップし忘れていました(-_-;ゞ。のでここでアップします。(先日の話ですが)性懲りも無く棚田のイルミアップへまた行ってきました。いえね、前回この棚田のネタをアップした際に、ブロ友さんの紺桔梗さんや放浪の達人さんより棚田の形に関するコメントを頂いており、このネタを発信した以上責任も取らねばと、再度向かったという次第です、どーせ暇だったし(-.-)。最初は自然の景観がきれいな山古志村の紅葉と共に写そうと昼間に行くつもりでしたが、棚田と星を一緒に写し直したいところもありましたので、夜に行くことにしました。↑今回は夏の大三角と一緒に写すべく魚眼レンズが使えるD500を持って行きましたが、空は御覧のように曇りっ(-.-)。先日のように時おり星空が見えるものではなくて思いっきり曇りのようでした。ただしその雲のお陰で正面に見える長岡市の街明かりの影響が少なくなっていたので、これはこれで良しとしよう。↑今回写してみたかったものの1つを写してみました。夜に写す棚田の風景です。ライトアップされた棚田を写すのであれば、本来はISO800・絞り4.5・露出15秒くらいで写すところに、ISOを6400まで上げて絞りは2.8開放で15秒シャッターを開いてみました。するとほぼ昼間に撮ったように写すことが出来ます。当日は月はまだ出ていなかったので、この景色を浮かび上がらせている光は正面の長岡市から届く街明かりと思われます。↑上の写真の一部をトリミングで拡大してみました。すると棚田の周囲をイルミネーションで飾っていることが判りました。なんだけど、ひょっとすると棚田は鯉池かも知れません。まぁそれでも棚田には違いはありませんけどね。↑イルミネーションは青→赤→緑→白(黄色?)と、15分おきくらいでゆーーーっくりと色が変わっていってどの色もきれいでしたが、管理人としては青から赤に変わってゆく途中が一番きれいに思いました。このライトアップも先週で終わったみたいですが、毎秋の風物詩になればそれはそれで良さそうです。ただし他の棚田には手をつけずにライトアップはこの棚田のみで留めてもらいたいところでもあります。
2023/11/08
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先日、仲間が山古志村というところで棚田をイルミネーションで飾っていると教えてくれました。山古志村は自然の被写体としてよく行っている所だけどそんなイベントは初めて聞きました。近所のイベントでも知らないことは多く、そんなところにわざわざ教えてくれる仲間には感謝ですね♪。早速写真の先輩を誘って一緒に写しに行ってきました。↑現場に着いて早速、28-300mmの28mmでカメラを覗くと狭すぎたので(全体が写せない)、15-30mmを使ってその15mmで写してみました。イベント事には観光客屋さんもいっぱい見に来るので当初はそれを危惧していましたが、フタを開けてみれば今回写していたコ1時間の間にこれを見に来た観光客さんは10組居なかったくらい。昼の大雨が功を成して出足が遅かったのカモしれませんが、静かな中で撮影することが出来ました♪。↑山古志村は棚田でも有名な所。でも棚田とは自然の景色だからこそ良いものだと思っていましたが、これはこれで面白いものでした。↑空は雲も出ていたところに一瞬夏の大三角が見れました。ということは天の川も見えているはずなのですが、写真のように正面には花火で有名な新潟県で2番目の都市の長岡市の街明かりが盛大に届いておりました。なので天の川は諦めてせめて夏の大三角と一緒にイルミネーションを写してみようとしましたが、15mmではその両方を一緒に写すことはできませんでした。せっかく持っているのだから魚眼レンズも持ってくるべきでした。↑イルミネーションは15分おきくらいで色が変わるようでした。↑これは赤バージョン。↑これは緑バージョン。色は白→青→赤→緑→白…と変わっていくようでした、多分。↑一色よりも色の変わり目がきれいに感じました。もう1か所、近所でやはりイルミネーションで飾られた棚田地帯を歩ける(有料)イベントも開催されていたのですが、それも歩けばきれいそうでしたが、さすがに男2人でその中を歩く勇気も無く入り口でUターンしてきました^^;。今度コレを口実に髪の長いヒトでも誘ってみようかな、多分。
2023/11/04
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世の中はお休みの日のところに、稼ぎの悪い管理人は今日もお仕事です(-.-)。でも勤労意欲の高い管理人は仕事前に自主的に駐車場の掃除でもやろうと朝早くに家を出たら町中が霧に包まれていました。↑道中で車を停めてパシャリ(家にはボカシをしれております)。霧の一番濃いところではヘッドライトを点けている対向車が200mくらいまで近付かないと判らないレベルでした。こんな時は霧の上は快晴の場合が多いんですよね。今回も霧が晴れたと思ったらきれいな青空が出ていて、さらにルームミラーに朝焼けをバックにした山の影が見えました。こんな景色を見れるのはそうそうないし、でも早く会社に行って掃除もしなくてはだし…と車を走らせながら少し考え、やっぱり景色が優先だ~っ(^^ゞっとハンドルを山道へ切りました。この上に眺望が利いて紅葉と朝焼けと山の影が写せる場所があったはず…とそこを目指したのですが、太陽の昇る速度の方が速くて(-_-;)これでは太陽の強い光で朝焼けが良く写せなくなるので、急遽道中で景色の良い所を探して車を停めました。↑それはこんなところ。周りは杉林て紅葉は望めませんでしたが、その代わりに正面の霧の湧いた山を写すことにしました。↑D780に28-300mmを着けて、その190mmでパシャリ。ほぼ真ん中の霧が朝日の赤に染まっているところが判るでしょうか。ここからもっと赤くなるカモ…としばらく様子を見ていましたがこれがピークのようでした。でもこんな景色は今ここに来たから写せたので、写真も一期一会と思えばこれが写せて良しとしたところか。さてと、駐車場の掃除はまた今度にしよう^^;。
2023/11/03
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本日撮りたてです♪。本日のシフトは9時からなのですが、就業意欲に燃えている<(`^´)>管理人は時間前に一仕事終わらせようと朝早くに家を出てきました。その道中の景色を少々…。↑まだ陽が昇る前。手前の緑のところは刈り取られた後の魚沼産コシヒカリ地帯。道路にもところどころ視界50mくらいの濃い霧が立ち込めていました。ちなみにこの朝霧の水分がこの地域の魚沼コシヒカリが美味くなる理由の一つなのだそうです。↑峠の麓の様子。左側に車を停めてパシャリ。いつもこんな景色を見ながら通勤しております。ただしこれから仕事と思うと景色を楽しむ余裕はないのですけどね(-.-)。↑峠の中腹付近。谷間ですので陰っていますが、道中で一番きれいに色づいていました。これは駐車帯に車を停めて外に出て写しています。↑峠の頂上付近。当地の紅葉はどこへ行っても大体こんな色合いの景色を見ることが出来ます。この近辺の紅葉はおそらく今がピークと思われます。これからは徐々に平場が紅葉になってきます。今年はあとどのくらい紅葉が見れるかな。山間部から里へ下りてゆく紅葉を時間が取れる限り追いかけてみようと思います。さて、でわお仕事に行ってまいります∠(`´)。
2023/11/01
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管理人は標高600mくらいの峠道を通って通勤しているのですが、10月に入って紅葉も始まったかな…と思いながらも毎日見ているとその代り映えになかなか気づかないもので、今更に紅葉が進んでいることに気付きました^^;。では県内の紅葉の名所と言われているところはどんななのか見に行ってきました。↑まずは24日の写真ですが、新潟から福島県さんに入った田子倉湖というところの様子。※今回の写真は注釈が無い限りD780と28-300mmレンズにPLフィルターを着けて写したものに、補正は明るさ・コントラスト程度で色合いは操作していません。↑写真の景色の所は標高500mくらいですが、ちょうどこれから最盛期と感じました。↑道中は走りながら紅葉のきれいなところを探していて、当日に一番きれいと思えた所に帰りに寄って写したもの。これは新潟県の景色になります。↑実際はわざわざ停まるに値するくらいきれいと思えたんだけど…(-.-)。写真は面倒くさいですね。↑続いてこの近辺で管理人の知る限り唯一の赤くなるもみじの様子を見てきました。ここは標高も低いのでこれからが楽しみです。↑こちらは26日の写真。場所は標高1000mの所。実はこの場所は、前はお星様の写真を写すとっておきの場所(←注:現在フォト蔵さんの不具合により写真はクリックしないと表示されないようです)として喜んで使っていたのでが、近年ではこのすぐ近くで見れる滝雲という景色がバスってしまって、土日の早朝は自家用車での乗り入れが禁止になったんです。その為に現在ではここで星を写すことは無く、この場所へ来たのも1~2年ぶりになります。↑当地の山はブナの木が基本のようで紅葉は全体的に茶色くなり、世の中の紅葉の名所と比べてきれいさもイマイチ…(-.-)と思っていたのですが、登山家でもあられるブロ友さんの放浪の達人さんがこの景色がきれいと言ってくれて、それ以来今更に地元の紅葉に自信が持てるようになったという経緯があります。子供のころからこんな景色の中で育ってきたのでこれが世の中の標準的な紅葉と思っていたようです。贅沢ですね^^;。↑越後駒ケ岳をバックに紅葉と清流が写せるポイントに来たけど、日差しも西日になってこんな写真になってしまいました。↑上の写真の背中側の景色はこんな感じ。こちら側もいい景色なんだけど電線の多さが玉にきず^^;(注:現地は山奥です)。↑ここの水はいつ見てもきれいで、恐らく水深2mくらいの川底に陽射しが映っているものと思われます。↑この現場こそ冬は積雪が3mなら今年は雪が少ないと思えるような所。その為にもう1ヶ月もすると雪のために来ることが出来なくなり、次にこの景色が見れるのは来年の5月以降になるものと思われます(70-200mm使用)。これも早く来年のここでの春の景色が見たいですね。↑荒沢岳(多分。1969m)のビューポイントに来ましたが、西日により日陰になっていました。午前中に来れればいいのでしょうがさすがに半日とはいえ仕事をしなくてはならず(-_-;)、日曜の朝に来るとしてもこの時期の紅葉の名所は普段は1時間に車が5~6台も通ればいい所に朝から渋滞するので、地元民としては近寄りたくもないんです。とはいうもののこれらの景色が1時間圏内なので恵まれていますかね^^;。
2023/10/27
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今月の中旬にきれいだったコスモスがまだきれいです♪。↑奥にコスモスがいっぱい咲いているところがわかるでしょうか。ここは高原地のだだっ広゜い所にあり、ザックリ3区画を満開になる時季を分けて長くコスモスが楽しめるようにしているところ。手前の区画はもうポツリポツリですが、まだ奥のような満開の所が2区画残っていました。↑ここへは9月から下見に来ていましたが、なかなか満開にならずその咲き方もポツリポツリで、今年夏の異常気象(高温+渇水)で今年はもうダメかな…と諦めていたところに、10月に入ってから一気に咲き始めたといった感じでした。↑当地の高い山(越後駒ケ岳2003m)にはもう雪が降っていますので、雪とコスモスを一緒にパシャリ。一緒と言うにはちょっと強引ですけどね^^;。↑雪国民からすれば秋桜はこれが終われば雪の時期というイメージなのですが、でも咲き誇っているところは毎年楽しみではあります、でもその後の雪がやっぱり心配ですが(-.-)。↑みつばちさんが仕事をしていました。近くには養蜂場は無いので(多分)天然のミツバチと思われます。世の中からミツバチが減っていると聞いているので、ミツバチを見るとホッとしてしまいます。↑今でもきれいなコスモスが見れるのもこの方たちのお陰。毎日毎日早朝から何人かで手入れをしてくれているようです。この方たちが当ブログを見ることなど未来永劫無いと思いますが、この場を借りて感謝申し上げますm(__)m。もう2週間もすればこのコスモス畑にも初雪が降ると思われます。その3m近く積もる雪の時期も過ぎてもらって、早く来年のコスモスが見れる時季になってもらいたいところです、来年もコスモスを見たらまたすぐ雪の季節になりますけどね^^;。
2023/10/27
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当地では標高500mくらいの峠の頂上にて紅葉が始まってきました。まだ錦って程ではないのですが、ではもっと標高の高い所ならどうなっているのかと、近年では毎年の初秋の楽しみにしている日本酒の銘柄名で有名な八海山の麓へ行ってきました。↑まずは田んぼ地帯から遠望。去年は10月17日に来ていたようです。八海山は1778mだったかな、の2000m以下の山ですが、その威風堂々とした姿に山を語るに高さなんて関係ないと思ってしまいます。とはいうもののもしもこの後ろに富士山があったとしたら、この倍以上の高さで見えると妄想するとやっぱり富士山すげぇとも思ってしまいますが。↑さらに八海山に近づいて管理人的撮影ポイントにやって来ました。高い所はきれいに色づいているようですね♪。早速D780に150-500mm望遠ズームレンズを着けて、PLフィルターを使って頂上付近を望遠で写し始めました。↑望遠レンズで流して見て、一番気賑やかに色づいていた所。この部分が毎年一番きれいになるように思います。↑稜線付近。一番高い所の白いものは、写真を拡大して見たところ建物ではなくて白い石碑か何かの構造物のようです。↑八海山ではシンボル的な八つ峰と呼ばれている付近。登山をされている先輩の話では、この八つ峰を縦走出来れば国内の山ならどこにでも行けると申しておりました。実際に管理人もこの中の1つだけに登ったことがあるのですが、記憶により強調されている部分もあると思いますが、60度の壁を20mくらい鎖を使って登り、登り切って手をかけて体を持ち上げたらその向こうは500mの崖だったと記憶しています。管理人からすれば某国有為放送の番組をちょうど録画してあった穂高のジャンダルムとかいうところと比べて、その小型板のように感じました。ではこの八つ峰で登山の訓練をしていつかは穂高や槍ヶ岳に…は行かないと思います、多分。↑標高的な紅葉前線こんな感じ。結構すそ野まで色づきが始まっていました。↑しかし空はこれぞ秋空って感じで、願わくばこのまま時に止まってもらいたいほど。あと3か月もすればこの撮影ポイントには3mくらい雪が積もっていることが信じられないくらいです。…早くここでの春の景色が写せる時期になってもらいたいところです、冬をすっ飛ばして気が早いですけどね。
2023/10/20
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当地には結構な規模のコスモス畑があるのですが、そこが満開の時季を迎えていま"した"。↑この週末の様子でこんな感じ。↑これは先月末の様子。実はこのコスモス畑は前は10月から満開になっていたところに、数年前に8月の下旬に満開を迎えてしまって秋には見れなかったということがあったんです。↑それ以来満開の時季を逃さないように毎年ちょくちょく下見に行くようにしていたのですが、今年は9月の上旬から点々と咲いているような期間が続いていて、今回はもう満開にはならないのかな…と諦めていたところにダメ元で向かってみたら結構いい感じ♪なっていました。↑とはいうもののこの写真では右半分はコスモスが咲いていて左半分は咲いていません。ここは元々だだっ広゜い高原に3カ所くらい、満開の時季をずらして長い期間コスモスが楽しめるようにしているのですが、今年は雨の降らなかった夏の陽気のせいかそれとはちょっと違った咲き方をしているように感じます、多分。↑とは言うものの今年もここでの満開のコスモスが見れて地元民としても良かったところです(手入れをしてくれている方々さん、ありがとうございますm(__)m)。↑当日に現地に着いたのは日も傾き始めたころ。にも拘わらず20台くらい停められる駐車場は満杯で、さらに路駐車も何台も並んでおりました。こんな片田舎に多くの方が来てくれる環境があると嬉しく思ってしまいます、ゴミはちゃんと持ち帰ってもらいたいところですが。↑西日も届きコスモスが輝いていました。↑ススキも咲き誇っていて(←って言うのかな?)コスモスとの共演も見れました。↑西日に透けるところを1枚。現場ではD780に70-200mmを着けて、広角レンズ代わりにコンデジのG7Xを持って30分くらい散策してきました。↑コスモスが咲いたということは秋になったということ(当たり前ですが(-_-;ゞ)。テレビでもスタッドレスタイヤのCMが流れるようになってきていよいよ冬への準備もやらなくてはならなくなってきますが、その前に雪国の田舎の短いコスモスと紅葉の時季を精一杯楽しもうと思います。
2023/10/16
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先週末のお休みの日に、涼しくもなってきたので群馬へ長距離ドライブに行ってきました。行ったルートは新潟の秋山郷ということろから群馬県さんの志賀草津道路へ抜ける管理人が好きなルート。前は毎年1度はバイクで走っていたルートですが、コロナ以来自粛で行かなくなっていたところになります。天気は小雨でしたが、天気予報では昼から晴れてくるようなので今回は車で行くことにしました。↑まずは1時間半走って秋山郷の一番奥の、切明(きりあけ)という所で1回目の休息を取りました。この景色も4年ぶりになる訳ですが、自然の景観と共に全く変化も無く(多分)つい先月も来ていたような錯覚になりました。↑この温泉地はスコップで河原を掘ると温泉が湧いてきて、自作の露天風呂に入れるところが有名な所。しかしここまでは通りから30km山奥へ入るのですが(途中に集落も点在しています)、よくもまぁ昔の人はこんな山奥の河原を掘ると温泉が出るなんて見つけたものですね。管理人もいつかは入ってみたいものです。↑15分くらい休んで先へ進みました。↑切明からは奥志賀スーパー林道という林道(森道?)を進みます。ちなみに奥志賀スーパー林道は昔は砂利道の有料道路で今では完全舗装の一般道路ですが、管理人としてはその当時から馴染みのある道になります。↑途中で大滝なんていう看板が立っていたので寄り道してみました。実はこの看板には前から気づいていましたが、大滝という地名かと思いこれまで止まって来なかったところに、覗いてみれば大滝という滝への入口でした。滝好きの管理人としては今まで来ずに損していました。↑立て看板には散策コースは全長2.3km(黄色い点線)と書いてあり、そこにきて大滝までは右下のようにすぐ近く"そう"だったので行くことにしましたが、後でこの地図はメルカトル図法で書かれていたということを思い知らされることになります(-_-;)。↑まずは気持ちの良さそうな下り道を歩いて行きました。管理人はドライブと言えば知らない土地の景色を見るというイメージなのですが、たまには車を降りてこんな散策もいいものですね(とこの時は思っていました)。↑どんどん下って行って、帰りはこの道を上るんだよな…と気にし始めたところに、岩がゴロゴロと露出していた道に変わってゆきました。↑すると今度は結構な上りです。これでは散策というよりももはや登山と言ってもいいのではないかな。↑そして眼下に渓流が見えてきました。ひょっとすると滝を見るにはこの渓流まで降りないとダメなのか(゜o゜)。あまり時間に余裕はなかったのでちょっと躊躇しましたが、滝までの道も半分以上歩いてきていた"はず"ですので、このまま向かうことにしました。↑その後もアップダウンを繰り返して今日はこれで新潟に戻る覚悟もし始めたところにやっと滝への看板が出てきました。↑しかしその道も1段1段が50~60cmはあろうかと思えるほどの急な階段でした。足が長い♪ことを自負している管理人(注:身長も高いよ)をして無理はせずに1段ずつゆっくり下りてゆきました。こんな時はテレビでの登山紀行を見ていて良かったと思います。↑途中には槍ヶ岳の山頂直下(行ったことは無いけど)のハシゴよりも急ではないかと思える階段梯子が架かっていました。↑そしてやっと下り切るとこんな滝が見えました。こりゃ無理をしても見に来てよかったよ♪。↑滝は姿かたちや水量も素晴らしく、荷物になっても三脚を持って来ればよかったとさえ思えるものでしてた(水の流れを出すためにf29まで絞って手持ちでパシャリ)。このまま今日はこの滝を見続けて新潟に戻っても良かったのですが、やっぱりもっと先に進みたかったので5分くらいで早々に車に戻ることにしました。↑奥志賀はその名前のように超山奥になるのですが、紅葉も始まってきていたようでした。散策道の帰りはほぼ上りの連続でしたが、幸いなことに滝に来るまでが良い準備運動になったようで、思っていたよりも苦しまずに^^;戻ることが出来ました。車に戻ってからは気温13度の中で一汗を乾かしてからまた車を進めました。そのネタは群馬ドライブ紀行その2へ続きます。
2023/09/26
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先日のお休みの日に、その方面の方には有名な景色を写しに行くついでに探検に行ってきました。向かったところはバブルの時代に新潟県東京町と揶揄されたこともある、スキー場やリゾート地区として有名な湯沢町というところ。↑まず立ち寄ったところはこんな所。実はお盆休みにも避暑で湯沢へ来ていたのですが、その時にここを通りかかったところ周辺の駐車場や道路にすげぇいっぱい県外ナンバーの車が停まっていて、何があるのだ(・・?と思いましたが管理人の車を停めるスペースも無いほどだったので、スルーしていたところになります。改めて来てみると河川公園のようでした。↑確かに水はきれいでしたしネットで調べたら湯沢町としても川遊びができる所として紹介していて、それで都会の方が大挙して押し寄せていたものと思われます。↑管理人から見ればそこいら辺を流れているタダの川でしたが、でも都会の方からすれば自然の中の遊び場に見えるのでしょうね。おそらく合宿に来ていたであろう大学生(多分)のグループが15人くらいで川遊びをしていて、それを見ていて管理人も子供のころに川遊びをしていたシーンを思い出して懐かしさを感じてしまいました。↑ここは山奥へ続く行き止まりの1本道なのですが、そんなところでも山の中にこんなビルがあるところが越後湯沢の景色となっています。↑稲(ここも魚沼産コシヒカリ)は刈入れを待つばかりとなっていました。こんな時期でも川遊びができるとは、やっぱり今年はまだ暑いのでしょうかね(川の水もちとぬるかったです)。↑でも赤とんぼはシッカリと赤くなっていました。川の景色も田んぼの景色も管理人から見れば裏山の景色でしかないのですが、でもいつもとは違う場所の景色とすればいい景色として見ることが出来ました。ここには15分くらいいて、奥へ進みました。↑次に来たところはこんな所。2本の鉄橋(上越線)が並んで架かっているところになります。↑右側の橋脚(上越線上り)がこの橋が作られた当時の石積みのままで、ここの景色が国内で2番目の鉄橋の絶景と言われているところです(一番はココ)。↑管理人にすればこの景色が写せればそれで良かったのですが、現場に1人鐵屋さん(鉄道の写真を趣味とされている方)と思しき方がいらしたのであと何分待てば電車が来るか聞いてみたところ、あと10分くらいと他の説明も含めて丁寧に教えてくれました。のでその電車を待つことにしました。聞けばその方は上越線沿線を歩きで訪問されているとのこと。こりゃ生粋の鐵さんですね^^;。↑そして10分程度でガタンゴトンと小さな音が聞こえてきて(緊張する一瞬です)電車がやって来ました。今回はD780に28-300mmを着けて、まずは300mmで電車の顔を大きく写して↓↑すぐ広角側(50mm)にして景色と電車を連写で写して↓↑そして電車も通り過ぎて行きました。正直に言えば電車も特別運行の列車とかであればもっといいんだろうけど、その運行の時にはここには鐵屋さんかズラーっと並ぶことは想像に難くありませんし、管理人としても橋を写すだけよりはその上を走る電車と一緒に写せた方が絵になるのでこれで満足♪。↑電車が過ぎた後で鐵屋さんとはお別れして改めて橋脚を写してきました。↑正直に言うとこの橋脚の何がすごいかということは良く理解していないのですが(^^ゞ、国内の鉄橋の景色では有名処と思えば楽しく撮影してきました。そしてさらに奥へ入ってみました。↑そこにあるのはこんな所。土樽(つちたる)という駅で上越線では東京に向かって県内最後の駅になります。ちなみに道路もここ以降は行き止まりになります。↑当然無人駅でしたが、中はきれいにされていて管理もしっかりと続けられているようでした。↑ホームに出て新潟(下り)方向をパシャリ。↑こちらは群馬・東京方向(上り)。↑立派な跨線橋も架けられています。秘境駅になると思われますが、秘境駅にしては立派な駅に感じました。↑2本くらいほぼ廃線になった線路もあったので、昔は結構大事な駅だったのではと思われました。調べてみたら昔はここに土樽スキー場があって、車では来れない(雪が多すぎて除雪が間に合わない)けれど電車で来れば降りてすぐゲレンデがあるスキー場だったようで、最盛期には結構賑やかだったみたいです。今ではそのスキー場も無くなり駅も利用者などひょっとすると乗り鉄さん(電車に乗ることを趣味としている方)か登山屋さんくらいではと思われる様相で、湯沢町と共に栄枯盛衰を垣間見てきたように思いました。湯沢町は結構通過しているので馴染みもある地域なのですが、さすがに石積みの鉄橋や土樽駅など行こうと思わなければ来るところでもないので、結構新潟を探検探検してきた気分で帰ってきました。住んでいる県内でも知らないポイントってあるものですね。
2023/09/15
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先日行ってきた片貝花火で、一番大きかったスターマインの動画を上げてみました。↑前回のブログでの三尺玉の動画では、カメラの動画の設定の仕方が判らずに暗く映してしまいましたが、その後現場にて勉強してこちらの動画では明るく写せています。では下記のリンクをクリックして頂き動画のページへ飛んでいただきたいのですが、今回も管理人がプレビューでクリックしたところ最初に動画が再生されるまでは2分かかりました。タブレットでは直ぐ再生されたのですが、ホントにこのリンク先は使い易いのか悪いのか訳が判りませんがお付き合いくださいませ。クリック → 超特大スターマイン ← クリック今回も動画が始まった直後に花火の破裂する音が入っていますが、これはこのスターマインが始まる直前に打ち上げられていた「先駆け」と呼ばれている5号くらいの小さな花火の音になります。先駆けは大きなスターマインや三尺玉など、スペシャルな花火が上がる前に打ち上げられる場合があり、今回もその先駆けが上がったので大きなスターマインでも始まるのかな…と、急いで動画で録り始めたものになります。その為にその先駆けは映っておりません。ところで皆さんのところでも同じなのかな?、スターマインには小さい方からスターマイン→大スターマイン→特大スターマイン→超特大スターマインとあり、それよりも大規模の花火にはフェニックスとか天地人とか、特別な呼び名が付けられるようになります、多分。そのスターマインの大きさも、例えば日本が時差の関係で全世界で一番早く飲めるということがウリの某アルコール飲料のように^^;、片貝のような大規模な花火大会では大スターマインと呼ばれていても、地方の小さな祭りでは同じ規模のスターマインが超特大とかそのランクが1~2段大げさ^^;に呼ばれる場合があります。動画の花火では最後に尺玉が3発同時とその後にさらに5発同時に打ちあがりますが、その2つが無かったとしたら長岡やここ片貝のような大きな花火大会では超特大スターマインの部類になり、特に長岡ではこの規模の花火をいくつも見ることが出来ます。この動画の花火では最後の尺玉の同時打上げがあったことにより、なにか特別な名前が付けられていたものと思われます。ちなみに邪推にはなりますが、実は今年の片貝花火は1日目の9日に奥様はアイドル的な美貌のシンガーソングライターで、本人もトレンディドラマ(死語?)で大活躍されたE口Yo~助さんが来られて、花火の中継をBSでの生放送にて届けられていたのですが、テレビに映るからでしょうか、そのテレビ放送と実際の花火を見てきて、どうも10日よりも9日の方が大きなスターマインがいっぱい上がっていたのではと思えて仕方ありませんでした。まぁテレビで見ていたのと3km離れて見ていた為の差だとは思いたいところですが。
2023/09/14
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今年も片貝の花火を写しに行ってきました。我が新潟には3大花火大会という物があり、海辺で花火を上げる柏崎の祇園花火と、フェニックスで有名な信濃川沿いで上げる長岡花火と、そして今回の山で上げる四尺玉で有名な片貝花火があります。柏崎の花火は仕事の関係で行けなくて、長岡花火は有料観覧席をgetしていたにも関わらず当日に急用が入り行くことが出来なかったので、この片貝花火には何としても行きたかったんです。がっ、毎年9月の9日と10日に花火が上がるところに9日に写真の先輩と一緒に行こうと思っていたら天体観測会が入り行くことが出来なくなり(-_-;)、ここでも行かなかったら今年の大きな花火は全滅してしまうので、何としても行きたいということでジョっ、ジョシコーセーと一緒に行ってきたという次第です(注:当然親御さん付き^^;)。↑花火は19時30分から打ちあがるところに観覧者の渋滞を心配して通常1時間以内で行ける所に2時間前に出かけたら、スムーズに走れ過ぎて18時過ぎには現場に着いてました。ちなみに今回の撮影現場は前日の土曜に一緒に行けなかった写真の先輩がここが良かったよと教えてくれたところで田んぼ地帯を通っている道沿いになり、花火の打ち上げ場所からは3km離れていますがその代わり帰りの渋滞にも遭わずに帰れるところになります。尚、花火は矢印付近から上がるものと思われました。↑90分近く早く着き過ぎたのでその間に用意していた夕ご飯(おにぎり♪)を食べたり秋らしい涼しい風が吹く中を星や周りの自然も楽しんでおりました、親御さんが居なければもっとよかっゲホゲホっ(>。<)。↑そして定刻の19時30分に1発目の花火が打ちあがりました。この場所では打ち上げられる花火のアナウンスは聞こえず、いつどんな花火が上がるのかわからないのでそろそろ打ちあがるだろうと予想してとにかくシャッターを切ってきました。↑片貝花火は町民の奉納花火のようなもの。例えば孫が生まれました、ドーンっ。おじいちゃんの三回忌です、ドーンっ、どーんっ、…みたいな。↑こんな一度に3発打ち上げる花火とか、奉納花火の間に企業の大きなスターマインとかも上がるのですが、基本は尺玉を見るような花火だと管理人個人的には思っています。↑花火の写真では余白を切り取るトリミングはしないのが管理人のこだわりなのですが、この片貝の花火は三尺玉と四尺玉の大玉がメインであり、大玉の打ちあがる時間は四尺玉の22時ということしか公表されておらず(番付を有料で売っている為と思われる、多分)、いつ三尺玉が上がるかわからないのでそれを撮り逃がさない様に今回はトリミング有りきで広めに写して、適宣トリミングしております。↑尺玉よりも太い火柱が上がってゆきましたので三尺玉が上がったと思いましたが、花の様子からひょっとすると二尺玉かもしれません(アナウンスが聞こえないと不便です(-.-))。ちなみに三尺玉や四尺玉は安全上民家から相当離れたところから打ち上げられますが、二尺玉は尺玉と同じところから打ち上げられますので(多分)、大きな花火がすぐ近くで見れるので管理人の1番好きな花火でもあります。↑その後はカメラを縦位置にしてなるべく花火が大きく写せるようにして三尺玉を待ちました。↑そして本日2発目(1発目?)の三尺玉ですが、写真のように失敗してしまいました。これは打ち上がってすぐに花が開いてしまった訳ですが、昔はたまにこんな三尺玉も見ていたところに(それだけ三尺玉は打ち上げも難しいです)最近は全てきれいに打ちあがっていたので、ある意味珍しいところが写せました、周りの人は大変だったでしょうが。ちなみにこの後10分くらい安全確認の為打ち上げが止まっておりました。↑その後も尺玉やスターマインをパシャパシャと写して22時の四尺玉を待ちました。↑そして22時3分くらいからしばらく静かになり(三尺玉の安全確認で時間が押したため)、22時8分に四尺玉が上がりました。四尺玉は尺玉よりも高く上がりますのでそのつもりで画角を取りましたので上が空き過ぎましたが(失敗です(-.-))、まずは2023年の四尺玉が写せて良かったところ(ノートリミングです)。↑ちなみに同じ焦点距離で写していた尺玉を四尺玉の写真に重ねてみました。四尺玉の写真の方がレンズを上に向けて写してあるので花火が上がる高さは比べられませんが、開いた花の大きさは比べられると思います。やっぱり四尺玉はデカいですね。さて、今回は三尺玉を1つ動画で映してみました。カメラはD780を使っていましたが、説明書を読んでないために動画の設定が良く判らずもう少し明るめに写したかったところですが、ご笑覧いただければと思います。クリック → 2日目 2発目の三尺玉 ← クリックいつものように管理人が所有しているサイトに飛びますが、環境によっては動画が再生されるまで時間がかかるカモ知れません(管理人の場合は5分掛かりました(-_-))。また、花が開いた後にドーンっと音が鳴りますが実はそれは四尺玉を打ち上げた時の音で、その7~8秒後にバぁ~ンっと鳴る音が花が開いた音になります。今回は打ち上げ現場から離れていましたしマイクもカメラに付いている小さなマイクですので音の再現性もどこまでですが、いつかは皆さんにも打ち上げ現場の近い所であの体も揺れる音を聞いていただきたいところです。四尺玉が打ち上がる前に椅子やカメラバッグなどを仕舞って直ぐ帰れる準備をして、四尺玉を写したらカメラも助手席に載せただけで車を走らせて、モノノミゴトに渋滞にも遭わずにジョシコーセーを早い時間に家に送り届けることが出来ました。現場では最後までシャツ1枚で過ごせましたが、片貝の花火が終わるといよいよ夏も終わりと実感します。
2023/09/11
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タイトルの「?」ですが、今年はお盆前に満開のヒマワリを見ていたところに、ネットを見ていたら9月2日の写真として別の所にて咲き誇っているヒマワリの写真が上げられていました。お役所様が発表する写真ではたまに日付が正しくないことがあり(撮影した日付が実は過去の年のものだったりとか)これまでも何度か騙されて^^;きていたので、まさか今ころにヒマワリが咲いている訳が無いと思いながらも騙されてみるかと出かけてきました。らっ、咲いているじゃねーかっ♪。↑昔は日曜に来ても車もポツリポツリとしか停まっていなかったところに、今ではSNSとかでも目に付くようになっている為か臨時駐車場が作られたくらい混雑していました。まずは臨時駐車場に車を停めて駐車代を200円払って(←実は協力費だった(-_-))、D780に28-300mmとPLフィルターを着けてヒマワリ畑へ行ってみました。↑しかしいつもながらヒマワリって皆さん同じ方向を向いていますね。↑ここは1つの丘全体にヒマワリが咲いているところ。野球場2面くらいの広いところでさらに山の上ということもあり、解放感もあり気持ちの良い所です。↑ひまわりの顔側からパシャリ。ここのひまわりはお盆前に行っていた所のものと比べて小ぶりでした。ちなみにここから見て太陽は左上に出ていました。↑PLフィルターの効果をバリバリに効かせて写した青空と雲とヒマワリのコントラストが好きなのですが、今回は残念ながら方向的にヒマワリの顔と一緒に雲を写すことはできませんでした(せっかくの黄色が少し霞んでいますね(-.-))。天気は良かったですが8月の一時期の暴力的な日射しでもなくて、暑いながらも風も気持よく、ひょっとしてわざとこの時期に満開になるように調整したのかもしれません。管理人は写真を写すことが目的でしたので現場には20分居ただけでしたが、それでも充分気持ちの良い時間を過ごせました。お役所さんどうせ宣伝するのなら今度からちゃんと〇〇年〇月〇日の写真と明記してくださいね。
2023/09/04
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只見線を写した後でもう1ヶ所、道中にあるコスモス畑にも寄ってみました。昔は9月の下旬から10月に入ってからが満開になっていたのですが、最近はともすると9月ではもう遅いこともあるので、毎年何度も満開の様子を見に通っているところになります。↑今年は初めて来てみましたが案の定チラチラと咲いていました。ここではD780に70-200mmを着けて、広角レンズ代わりにG7Xを持って写してみました。↑まずは今年もここでのコスモスが写せて良かったところ。↑花は一部は今が一番きれいな時期で、一部は写真の右端のようにもう終わっている花もありました。…ん~、確かに他のコスモスも満開というよりは全体的に閑散と咲いているし、ひょっとしてまだ早いのか、それともわざと長くコスモスが楽しめるように種まきの時期をズラしているのでしょうかね。こりゃ今年もしばらく通わないとダメなようです。↑クマバチ(当地での呼び名はクマンバチ)さんがお仕事をしていました。スズメバチには近付かないようにしていますが、ミツバチやアシナガさんやクマンバチはちょっかいを出さなければ刺されない"ような"気がします。↑クマンバチをトリミングで大きくしてみましたが、しかし蜜を吸うことによって花粉が体について、それも花粉が付きやすいように体毛が生えているし、まるで花とハチがどうすれば効率よく受粉させられるかということを相談をしながら進化をしてきたのではとさえ思ってしまうくらい良く出来ていますね。ホント自然の進化は不思議です。↑おっ、こっちはミツバチかな。↑…と良く見たらどうもアブ系みたい。こちらも体は黒と黄色だったので、天敵から蜂に見間違われるように進化してきたのかな?、ひょっとすると実はコレもハチなのかも知れないけど。↑空はスッキリと晴れていて気持ち良かったですが、そういえば入道雲は無くなっていました。これも秋になってきたからかな。↑ススキも開き(咲き?)始めてきていました。朝晩もトンと薄暗い時間帯が多くなってきたし、確実に秋がやってきているようですね。
2023/09/04
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先日、仕事からの帰り道の道中でちょうど只見線とすれ違う時間になったので、秋らしく稲穂と一緒に写してみることにしました。↑車を停めたところはこんな所。魚沼産コシヒカリの田んぼでその中を只見線の線路が通っている所です。今回はD780に28-300mmを着けて写してみることにしました。↑カメラの準備をして2分もすると踏切の警笛音がカンカンと聞こえてきました。まずは300mmで遠くにいるところをパシャリ。↑近づいてきたところを150mmでパシャリ。↑目の前…たって田んぼを挟んでいるから30mくらい向こうだけど通り過ぎるところを50mmでパシャリ。↑走り去ってゆくところを300mmで流し撮り。↑遠ざかってゆくところを120mmで山(浅草岳)と一緒にパシャリ。遠くから近づいてきて走り去ってゆく被写体には1本で広角から望遠域まで写せる高倍率ズームレンズは使いやすいですね。この28-300mmレンズはお店にフラっと入って運よく中古品(と言ってもレンズは新品♪)を見つけたものですが、あの日カメラ屋さんに飛び込んでいて本当に良かったと思います。↑新潟県内でも地域によっては水不足が危惧されていますが、ここの田んぼに関してはその心配はなさそうです。稲穂が垂れてくると陽気も過ごしやすくなってきますが、同時に雪の季節が近づいてきていることも認識するようになります。毎年のことですが、当地では9月になるとスタッドレスタイヤのテレビCMも見るようになります。さすがに初雪は11月にならないと降らないと思いますが、雪への備えも頭をよぎる時期となってきました。
2023/09/04
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ここにきてまたレンズを1本買ってしまいました。タイトルの今さらgetっ…ですが、getの1は新品ではありましたが17年前に売りだされていたレンズを買っていて、getの2は中古でしたがやはり10年前に売り出されていたレンズと、どちらも今では製造も終わっているレンズを買っていたので今さら…とタイトルを打っていたのですが、今回は、今では一眼カメラもミラーレスという方式のカメラに世代交代が始まっていて、俗に言う一眼レフカメラ及びそれ用のレンズはおそらく今後はもう新製品は発売されないのではと思える状態になっている中の、そんな終わりゆく運命の古い方式のレンズを今更に買ったので、"今さらgetっ"を使わせて頂きました。↑それはこんなmono。管理人も何本か使っているレンズメーカーのトキナさんの11-16mmというレンズです。これはAPS-C用のレンズになるので管理人の場合はD500用のレンズになるのですが、実はいつかは買いたいと思っていたレンズが去年刷新されて新製品が出て、それならその古くなった旧品(性能はほぼ同じ)がさらにお安くならないかな…と虎視眈々と狙っていたのですが、そんな矢先にトキナさんの直販サイトより、その刷新された新しい方のレンズが「棚ズレ輸出専用品」として税込みで25000円(正規品の流通価格は税込み6万円くらい)くらいというメールが送られてきて、中古価格よりもお安かったのでメールを読んで10分後にはお買い上げ頂きありがとうございましたのメールを受け取っておりました^^;。↑外見には傷も無さそうなので説明の通り新品のよう。実は同じ製品の国内流通品が傷ありのアウトレットで21000円くらいとさらにお安く売られていたのですが、そちらはレンズのキャップとフードが付属されていないとのことで、改めてキャップとフードを買うとどうせ2つで4000円近くになるので、最初からキャップ・フード付きを選んでいたという次第です、輸出専用品と言ったって文字が英語で写る訳ではないですしね^^;。↑D500に付けるとあらカッコいい♪。このレンズは11mm(16.5mm相当)の超広角から16mm(24mm相当)までをカバーするf2.8のレンズですが、管理人の中では星空を強く意識して買ったものになります。↑今まではD500用のレンズとしてはやはりトキナさんの12-24mm(18mm~36mm相当)という物が星空用の超広角レンズだったのですが、このレンズもニコン純正品と同等くらいに良く写ると言われていただけあり赤道儀を使って星空を写す分には一切の不満は無かったのですが、f値の始まりが「4」からで、流れ星も写すとなるとf4よりもf2.8の方が暗い流れ星まで写せる可能性がある訳で、それでf2.8の超広角レンズとしては比較的お安いトキナさんの11-16mmを狙っていたという理由があります。管理人はf2.8の超広角レンズとしてはフルサイズ一眼カメラのD780用にタムロンさんの初代15-30mmというレンズを持っていますが、そのレンズには上の写真のように明るい星をフワっと膨らませて写せるソフトンフィルターというものが付けられないんです(現在流通している2代目の15-30mmは付けられます)。そこにきて今回買った11-16mmにはPLフィルターも含めた各種フィルターも着けられるので、星以外でも使うところはありそうです。ちなみに購入価格ですが、前述のように25000円位で安いっ♪…と飛びついたら、メーリングリスト登録者ということで(多分)5%OFFとなり、結果22572円とさらにお買い得で買うことが出来ました♪♪。しばらくは月が明るいですが、早くあの星空でこのレンズを試してみたいところです。
2023/09/02
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