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The O2
よりもう少し東寄りに進むと、なにやらテムズ川にスリッパの形をしたものが見えるが、いったいこれは何?数えてみると全部で9個あるが、その働きが今ひとつ分からない。船舶の往来に支障を来しそうなこのスリッパの役割をちょっと調べてみた。
英語版Wikipedia
によると『テムズバリアは、1974~1984年にかけて造られた洪水対策のための制御装置です。1983年に初めて洪水対策のために実施されましたが、それ以来すでに100回以上、稼働しています。そして最後に稼働したのは2007年3月19日でした。世界で二番目に大きい洪水対策装置として有名です』と記述されている。ということは川の水面が上昇すると、なんらかの働きでテムズ川の洪水を遮断するわけだ。
となると、どうやって洪水を遮断するのだろう?と思ってしまう。こういう時はYouTubeで動画を探すのが一番ということでテムズバリアで検索をかけると、案の定あった。
● 模型による説明はこちら→Thames Barrier - Model shows operation(44秒)
● 実際に作動している時を見たい時→Low level over Thames barrier(41秒)
つまり普段は海面下に沈んで隠れている遮蔽板が、緊急時の場合は制御装置が回転して海面から引きずり出されるように建てられるわけだ。それにしてもこれだけの川幅があるテムズ川を遮蔽板を使って洪水を防ぐとはちょっと凄い。かなりの水圧がかかるわけだから、動力装置もそれなりに耐えられるものでなければならないだろう。
我々が良く目にする遮蔽板は水門だが、テムズ川のそれは無骨にならぬようデザインされており、以前掲載した 『アルマジロ"クライド・オーディトリアム"』
を彷彿させる。夜、照明が灯された時もきっとキレイだろうと思ったが、The O2を背景にした写真が一番絵になるかもしれない。
テムズバリアの普段の様子はこちらから。
緊急時の洪水対策のために制御装置が作動したとき。
夜景の写真はこちらから。
Googleマップで付近を散策したい時はこちらをクリック
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