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年末のご挨拶で御座います。今年も恒例の「物欲顛末控」と一緒にお送りいたします。本年も昨年に引き続き、多数の皆様にご閲覧頂きまして誠に有り難う御座いました。これまた恒例ですがブログのアクセス数も、いつの間にやら96万アクセス(楽天版)を超えており、年間で19万以上という昨年を上回るアクセス数を頂き、有難うございました。でも、コレもひとえにワシの努力の賜よね~~~~。(ヽ´ω`)…さてさて、本年も物欲低調な一年でした。何を血迷ったのか今頃になって「タイヤチェーン」(あ、チェーンを買ったのは去年なのか…)を買ったり、「GDR190J」、「A720」なども、まあ、買いはしました。「物欲ぶろぐ的」な買い物としては「TeamHeko」の「ウインドディフレクター」をAmazonDEで買いましたか。その他には今年は特に何も購入しなかったと言うことで、ホンと低調な一年でした。そのかわりと言うとチョッと違いますが、なんと言っても「グランドツアー2018」が今年の大きな出来事でしたので、「モノより思い出」な一年でしたかね。と言うか、今年はコレオスの修理費用が結構かかっていて、「ステアリングロック」、「ブロワファン・モーター」を合わせると20万近く掛かってますし、確か「フロントドライブシャフト・ダストブーツ」も昨年から今年に掛けての出費でしたから、これらで30万円くらい掛かっていることに…その後、出費は無かったものの、年末のこの期に及んで「接触事故」に遭遇したり、バッテリーが上がったりと言うことで、「モノより思い出」感を更に深めた感じがしています。(ヽ´ω`)フウ…マサニ、人生一寸先は闇。例年申し上げておりますが、このことに思いを致しますとやはり感慨深いものが有ります。来る歳が、如何様な歳となろうとも物欲を保ちつつ、世を渡ってゆければ幸いであると、今年も思い至っている所で御座います。来る年が皆様にとっても安寧で、幸多き一年となることを祈念しつつ、本年最後の更新とさせて頂きます。ご精読有り難う御座いました、来年も何卒よろしく御願い奉ります。 (*‘ω‘ *)「モノより思い出」じゃ無かったのか(笑)
2018.12.31
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それでは第282データーです。 0282- 98Km/ 6.30L=15.6km/L オンボードコンピューターの数値。 97.8Km/ 6.3L・ 6.5L/100Km=15.4Km/L でした。 次に「A700」のデータです。生涯燃費= ---8.7km/l平均燃費= --15.2km/l一般燃費= ---7.7km/l高速燃費= --16.6km/l でした。 この節は「アルミテープチューン」によって効果を実感しているだけにその弊害が出ていないかどうか確認するため、過去に何度も行ってきた「ルノー福山」への定期ルートを「定速低速走行(制限速度設定)」で走行テストを行ってきた時のものです。 当日は20度台前半の最高気温で、朝は10度台。交通量は経験則的には多めで、二回程度の追い越し、70キロ台の速度での走行などが有りました。 その辺りがプラスと出たかマイナスと出たかは、まあ、分からないのですが、値としては比較的良い方ではないかと思います。「福山IC」から何時も給油する給油所までの間が相変わらずの渋滞で、「A700」の「一般道燃費」が7.7キロになっているように全体の足を引っ張るかたちです。これがなければ16キロ台に手が届いたかもしれません。 さて、「アルミテープチューン」の弊害(副作用)が発生しているのではないかと言うことでしたが、結果としては全体で15.6キロと福山への往路としては全くもって満足のゆく値となっています。高速道路に限った「A700」のデーターだと16.6キロですので、全くと言って良いほどに「弊害(副作用)」は観測されませんでした。 ま、たった一回の測定で断定するのは科学的では有りませんが、元々このブログは科学的でもなんでもない「浪漫に満ち溢れた」ブログですので、こんなもんでしょう(笑)。 (ヽ´ω`) さて、今節の給油間隔は1日。移動回数は3回。一日当たりの走行距離は98キロ。一回の走行距離は32.7キロでした。さてここまでのデーターは…最高は19.9km/l最低は5.5km/l平均は8.7km/l でした。平生の燃費がそれほど良くないので、少しくらい燃費の良い節が有っても全然平均は増えませんね。
2018.12.30
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と言う、ワ、ケ、で。久しぶりにランチコース(スペシャルじゃない方(笑))を!前菜盛り合わせ。柿と生ハムバルサミコ。ライスコロッケ。海老のサオール。ベビーホタテとブロッコリーのバーニャカウダ。どれも美味いのですが、生ハムが一段と旨い。フグと春菊のペペロンチーノ、カラスミ添え。想定とはチョッと違ったのですが、美味い。もっと春菊の香りが効いているかと思いました。チョコカタラーナ。右に有るのはラムレーズンのジェラート。で、キンボ。ゴチソウ(ヽ´ω`)サマデシタ!
2018.12.29
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2019年は9年目と言うことで車検の年です。テーマとしては大きなテーマだったのに「グランドツアー」なんかで忘れてました(笑)。(ヽ´ω`) さてそれで走行10万キロを突破した上に10年目が目前となった4回目の車検ということで、以前書いていた「乗り切るプロジェクト」と言うヤツの続編と言うことですかね。 その中でナニか書いていたのだと思うのですが、過去ログを漁るのが面倒なので改めて今の時点で思うところを書いてみます。 気になっているのは…ファンベルトとベルトテンショナー。リヤゲートのダンパー上下。オルタネーター。エンジンマウント。ステアリングのレザー。 と言ったところでしょうか。 どこかにも書きましたが資金が潤沢ならば全部やるんですが(笑)様々な出費が続いているのでナカナカそう言うワケにもイカンわけです。 んで、いくつか有る気になっている事柄に優先順位を付けると、箇条書きで上に書いたような順番になったと、そう言うワケです。その心は、何か起こるとクルマが動かなくなる可能性が高い順番。 と言うトコロですわ。 1番のファンベルトは、費用も(多分)それほど掛けずに交換できるのではないかと踏んでいるのですが、コレが逝っちゃうとトンデモナイ事になりますからね。10年若しくは10万キロというのは節目としては良いタイミングかと。 2番目のリヤゲートダンパーに付いては、上はついで(笑)ですが下が壊れたらチョッと困る。壊れた時うまい具合にゲートを閉めた状態で保持できれば、まあ、なんとか動けるかなと思いますが、そのようにならなかった場合に備えてチョッと補修工具などを常備して置かねばならんのかな? 3番のオルタネーターに付いてはチョッと思案しているのですが、ま、不調になってからでも対応出来るかな?と言う雰囲気のものです。 4番のエンジンマウントですが、今やっとけばクルマを手放すまで手を付けずに快適なカーライフを送る事ができると考えるのですが…今のところ不調と言う程の事態ではないので、不調と感じるほどのことになったらと言うことにします。 5番目のステアリングレザーですが見苦しいの一言に尽きます。尽きますがこの状態で運転に差し障りが有る訳ではなし、我慢します(笑)。 コレ以外にはエアコンのコンプレッサーなんかも気にならないではないのですが、2018年の暑い夏の一時期を(二~三日でしたが)ファンなしで過ごしたのですから、なんとかなるでしょう。(ヽ´ω`) と言うことで、今回の車検では取り敢えずいつもの項目にプラスして「1」の「ファンベルト」と「ベルトテンショナー」の交換を予定しようと考えています。
2018.12.28
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上がってしまったようです(泣)(ヽ;´ω`) 出勤時だったので少し焦りました。 先ず「JAF」に連絡したら、30分くらいで来てくれるとの事だったのでお願いしたのですが、なかなか来られない。「JAF」さんが7時くらいまでに来られたら、いったん職場まで出て「ルノー広島中央」さんに連絡して、帰宅時には同僚の車から電力を拝借しようかな…などと考えて居たのですが、午前7時を回ってしまったので心が折れました(笑)。 う~ん、車で出るにはもう遅いし、公共交通機関なら尚更な時間になってしまったし。 職場に連絡し…取れそうだったので有給をお願いした。どのみち定時には間に合わないし、と言うことで。その後「JAF」さんにキャンセルの電話をしてこれからのスケジュールを考えた。スンマセン(ヽ´ω`)デシタ。 で、先ずは朝イチで「ルノー広島中央」さんへ電話することに。 バッテリー自体は2016年に「純正」のバッテリーに交換しています。4月までなら保証期間だったのですが…ま、それは良しとして、時計などは生きているので完全に放電しているわけでも無いようです。一応バッテリーに付いている充電状態を示す「インジケーター」も見たのですが、「緑色」でした。 パーキングブレーキのエラーが表示されたりしていたので、手動でパーキングブレーキを解除してみたりもしたのですが、状況には変化なし。今は、パーキングブレーキを掛けろと言うようなメッセージが出ていますが、スタータースイッチを押してもほとんどクランキングせず、エンジンは掛からないです。 もしバッテリーが原因なら、なんかもう「純正」も当てにならないので「パナソニックにでもするかな…」とか考えたり、肝心な「オルタネーター」だったりしたらエライこっちゃとか、「GDR190J」の「パーキングモードがイカンかったのかな」などと、考えが「ぐるぐる」回ったりしています。 実はウチにはもう一台車(C200)が「有った」のですが、つい先日、それも2、3日前に「ドナドナ」されていったばかりなのです。 ウチの父親も80歳を過ぎて「白内障&緑内障」だったので、近頃は殆どクルマを運転して居なかったのですが、最近、目の手術を受けたのを期に「ドナドナ」することにしたと言う訳です。ですから、せっかく買った「ジャンプケーブル」も今回は役に立ちませんでした。ちなみに20年落ちの「C200」は2万円で「ドナドナ」されていったようです。 「ジャンプケーブル」が役にたたなかったし、予備役の「C200」も居なくなってしまったので、「ジャンプスターター」を買った方が良いかな、とか言う考えも浮かんで来ました。流石「物欲ぶろぐ」(笑)。 と言うところまで書いて、あとは「ルノー広島中央」さんと連絡が取れたら追記します。追記1 さてその後、先だってから「接触事故」の件でやり取りしていたメールの記述を思い出したところです。 なんと今日は14時までしか「ルノー広島中央」さんが営業していないとか。どうなることやら…(泣)。追記2 「ルノー広島中央」さんの開店時間に合わせて電話をかけ、事の顛末をお知らせして、取り敢えず「JAF」さんに来てもらって、それから店舗へお邪魔することにしました。 しかし、時刻的に午前9時頃と言うことで、今度は「JAF」さんの方が混雑しているようで、1時間半くらい見て下さいとのこと。しょうがないですね。これでエンジンが掛かれば、そのまま「ルノー広島中央」さんへ行って、一応チェックしてもらう手筈にはなっています。 これは「いよいよ」、「ジャンプスターター」を買わねばなるまい。つか、さっき「ポチ」りました(笑)。追記3 続きです。 やはりバッテリー上がりでした。 「JAF」の人もそう言ってましたが、一応念のために見てもらった「ルノー広島中央」でも同じでした。 結局「ルノー広島中央」でバッテリーも交換してもらったのですが、諸々込で25,300円でした。 在庫がなければ、そこらのパーツ屋でも良いと思っていたので、その旨を「ルノー広島中央」のコーテックの方にも言ったのですが、「国産と同じですから在庫(ピットワーク)あります。」って事でお願いした。 ま、所謂ディーラーへの「養分」と言うヤツですね。(ヽ´ω`)
2018.12.27
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それでは第281節のデーターです。 0281- 56Km/ 7.59L= 7.4km/L オンボードコンピューターの数値。 55.7Km/ 7.1L・12.8L/100Km=7.8Km/L でした。 次に「A700」のデータです。生涯燃費= ---8.7km/l平均燃費= ---7.4km/l一般燃費= ---7.4km/l高速燃費= -------km/l でした。 この節は通常運行ということで、通勤、通院、買い物、送迎等です。翌日ドライブに出かけるので、かなり早いですが給油しました。 気温が低下しているので、走行距離が短かったにしては悪くない値です。 特段に変わった出来事も無かったので、この節はこれまで。 (ヽ´ω`) さて、今節の給油間隔は4日。移動回数は10回。一日当たりの走行距離は14キロ。一回の走行距離は5.6キロでした。さてここまでのデーターは…最高は19.9km/l最低は5.5km/l平均は8.7km/l でした。
2018.12.26
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取り付けです。と言うほどの作業では無いのですが、思っていたよりはスムーズに行きませんでした(笑)。この様にアダプタを嵌め込むだけなのですが、これが結構「固い」。ワイパー側はこの様に凸状になっている側と…凹状になっている側とが有って…アダプター側もそれぞれに対応するように凸凹になってますが、この写真では分かり難いですね。こっちは凸。反対側は凹。んで、「ぎゅっ」と、押し込むのですが、かなり固くてチョッとビビリました。嵌め込み終了。取り付け完了。BOSCHのブレードが元々ゴツい感じなので、それほど違和感は感じないですね。外から見たところではそうなのですが…中から見ると、かなり高くなってます。こう、ポコっと見えてますね。さて、装着は完了したワケですが、その効果は降雪時に走行しないと分からないので、今シーズン、そのような機会が有ったらレポート致しますデス。(ヽ´ω`)ハイ。
2018.12.25
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もう終わったはずなのに(笑)なぜかまだやってます。効果を実感してしまったので「もう少し」と言う欲のようなモノが出てきてしまうのです。(ヽ´ω`)上の画像ではラジエーターを支えている横のメンバーが樹脂なので、バンパーに対しても効果が有るかもという期待(笑)を込めて貼ってみた。もう一つ、バルクヘッドの樹脂カバーも、外す事ができれば裏から貼れば良いのですが、それは結構面倒なので「やっつけ」で真ん中に。バルクヘッドカバーは左右に有るフェンダー部のカバーに貼れていて、トヨタさんの資料では20センチ程度の範囲で除電できるらしいので、真ん中に貼ればいくばくかの効果は期待できるのでは。バルクヘッドカバーの放電装置で、フードから流れてきた空気流がフロントウインドウに当たる前に剥離してしまうのを少しは抑えられる。カモ、しれません。この辺りにも追加してみました。基本的な着眼点は変わっていないので、引き続き横風対策になりそうな「感じ」がするところへ追加しているワケです。相変わらずバンパーに対しては貼りたい部分が有るのですが、肝心なヘッドライトの下あたりには貼れないので、なんとか貼れそうなところを探して貼っている、と言った感じです。画像の辺りに追加したことでフロントバンパーの中心部上面は、かなりの範囲で放電装置を設置できています。これまで貼り付けたものに加えて、今回の貼り付けによって更に空気流がスムーズに上下左右へ流れて行く事が期待できる。カモ、しれません。助さん、格さん(ヽ´ω`)もう良いでしょう!と書いていますが、これは「接触事故」以前に書き上げたもので、状況が少し変わっています。その経緯については(経過)にて書いて行きます。
2018.12.24
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(経過3)です。(ヽ´ω`) ナントカ、年内完了の予定が立ちました。 12/15日には連絡をいただいたのですが、仕事やら何やらで、結局12/19日の入庫という事でお願いしました。 先日うかがったところでは、ナンバープレートの再発行も含めて一週間程度は掛るという事でして、その通りに事が運べば12/26か27日頃までには完了すると見込まれます。「ルノー広島中央」さんの年末年始のお休みがいつ頃からかは知らないのですが、おそらくそれギリギリのところでは無いかと思います。 年末のバタバタした時期になってしまってチョッとアレなんですが、まあ、早いに越したことは無いわけで。(ヽ´ω`) 例の「放電装置」の貼り付けに付いても許可をもらっているので、12/19日の入庫時には貼り付け作業を行わせてもらう予定でいます。 おお、それから参考までに保険会社へ提出される「請求書」の写しがもらえたら良いな。 修理に関した事で思いつた事などを書く(経過3)でした。(ヽ´ω`)ノシ
2018.12.23
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メーカー送りにしていた「GDR190J」が帰って来そうです。ヤマトさんが集荷に来てくれてから約二週間でした。いや、まだ帰って来てはいないのですが、まあ、帰って来たようなものです。で、結果は有償での交換と言う対応でした。保証期間はとっくに過ぎて居ますからね。んで、修理代金は17,280円(送料、税込)。これを高いと見るか妥当と見るか、意見の分かれるところかと思われます。以前にも書いたと思いますが、ワシ自身が「GDR190J」を気に入っていると言う事なんです。この修理金額は製品価格の約半分くらいの金額で、そこそこのドライブレコーダーが買える額ですね。ですから別の物を買っても良かったのですが、「GDR190J」に替わる様なドライブレコーダーを見い出せなかったと言う事なワケです。なんだか期せずして二台とも新しくなってしまったので、もう4年くらいはこれを使って行けそうですが、次に壊れたりしたら流石に同じ機種はもう無いでしょうね。
2018.12.22
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接触事故の「経過2」です。 「ルノー広島中央」のコーテックさんとワシの予想を裏切る形ですが、ナゼかバンパーのパーツが入荷したようです。「ルノー広島中央」で状況の確認をしてもらってから約一週間。マサカ国内在庫が存在しようとは、夢々思いもよらない事態です。コレオスオーナーの皆さん、割合と大切に使っていらっしゃるという事だと思います。そのせいで消費されずに残っていたの(不良在庫)でしょう。 それで、「ルノー広島中央」さんは広島市西区に有るのですが、板金を請け負っているのは安佐南区長楽寺に有る「ルノー広島北(?)」だったと思うんですが、以前に訪れたあの、どのこ「ディーラー」か分からないような店舗のところに有るそうで、そちらへ「直接入庫してもらって良いですか」と言うことでした。 あれ?ルノー・ジャポンのWebページを見ると店舗が無くなってました。今、広島県には正規ディーラーは2店舗なんですね。広島市に2店舗でって事で揉めてたんじゃなかっt(笑)… で、例の「放電装置」の貼り付けの件もお願いして、何にしても早めに修理が出来るかも知れないので、ナントカ2018年内完了を目指してスケジュールの調整をお願いしたところまで、ご報告と言うことで。(ヽ´ω`)
2018.12.21
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装着しました。と言うか、買いました。「ミシュランX-ICE 3+」。ナントカ…Mチップでしたっけ?「表面再生ゴム」とか言う、何やら謎の成分が混入しているらしいです。これまでのモデルよりも、性能が劣化していなければ取り敢えず満足なので、なんでも良いと言えば良いのです。(ヽ´ω`)一応、新規装着という事ですのでインプレッションを書いておきます。静か。やはり「ミシュラン・ラティチュード・ディアマリス」は色々と喧しい(笑)。経年劣化しているからと言う事も考えられますが、「ミシュラン・ラティチュード・ディアマリス」は、購入当初から「五月蝿いな」と思っていましたから、印象としては「静か」だと感じます。クルマを走らせると、前回買った「X-ICE XI3」の時に感じた「四輪がそれぞれバラバラな方へ向かう」感じが無く、車を前へ押し出す感じがワリと感じられました。タイヤパタンは変わって無いように見えるので、内部構造が変わったのか、見た目よりもパタンが変わっているのか?ステアリングの切り始めは、流石に「ディアマリス」よりもアンダーが出るのですが、車が向きを変え、曲がり始めるとフロントタイヤが内に入り、リヤが流れるように感じます。あ、今回のエントリーでの使用状況は天候が雨で路面はウエット。乗車人数は二人。外してもらったサマータイヤをトランクに4本積載。と言う条件での話ですので、タイヤを下ろしたら、また違った印象になるかも知れませんね。逆さまムッシュ(笑)。
2018.12.20
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どっぷりの12です。メニューが新しくなってますね。内容は…チョッと迷ってアレを!まず「ローストビーフと彩り野菜のサラダ」。旨々ローストビーフ。フォカッチャとゼッポリーニ。あれ?一つは何処言った?アレ。「山口産渡り蟹のトマトソース」(大盛りw)。ドルチェは「ティラミス」。「すごくピンぼけ」w。んで、「キンボ」。ゴチソウ(ヽ´ω`)サマデシタ。
2018.12.19
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「グランドツアー」と言う事で8泊9日3300キロ余りを走ったのですが、コレオスに付いて思った事などを書きます。 先ずは長距離ドライブと言う物の定義です。 これは人それぞれなのでしょうけど個人的には一日の行程が概ね500キロ以上とか、移動時間が6時間以上とか、そんな感じかなと考えています。 この度の「グランドツアー」は8泊9日3300キロなので、一日の平均は370キロくらいと言う事ですから一日行程としては(私的)基準以下な感じです。ま、それを9日間連続で行ったという意味では「長距離ドライブ」の範疇に入るのかなと考えます。 さて、その行程を難なくこなせたのはコレオスのお陰ではないかなと「思っている」わけです。 以前からコレオスは走っていて「疲れ難い」とは書いていましたが、これはホントに「疲れ難い」。 ワシとしてもチョッと不思議なのです。むかし「ルノーのシートは疲れを吸い取る」と言うのを「そんな事ありませんw」みたいに否定していたのですが、今回の「グランドツアー」の経験から前言を撤回し、訂正して謝罪します(笑)スマン(ヽ´ω`)カッタ 別エントリーでも書きますが、これに関しては「アルミテープチューン」の影響も考察せねばならないかな。 疲れ難さと言うことで「シート」を上げて書いたのですが、同列に取り上げるべきは「サスペンション」ですね。 もっとも、「シート」も「サスペンション」の一部では有りますが。 ワシは専門的な知識が無いので間違った事を書いているかもしれませんけど、これはあくまでも「(個人の)感想」と言うことで。柔らかく靭やかで少しコシがある。 この感じが制限速度程度で高速道路を走行する時にとても心地が良いと言うこと。まあ、これについては個人差なども有るかとは思います。 流石に購入から8年経過し、そろそろ10万キロに達しそうなクルマなのでそれなりの「ヤレ」は有ります。もっとも、ワシのコレオスは6万キロくらいの時点で「ダンパー」は前後共に交換していますので、特にサスペンションと言ってもサブフレームとボディの間に有る「ブシュ」とか、サスペンションの各アーム類の「ブシュ」などが結構傷んでいるのではないかと。ですからその分の振動や衝撃の減衰は落ちていると感じます。あ、エンジンのマウント等にもその傾向はあります。 それは已むを得ないワケですが、サスペンションやダンパー自体が持つ固有の振動係数とでも言うのでしょうか、それが制限速度程度で高速道路を走行する時に良い塩梅と(ワシは)感じるワケです。 多分、クルマのボディ自体も固有の振動係数を持っているでしょうから、その辺りとサスペンションなどのマッチングと言うかチューニングと言うか、そう言うモノに「この辺り」と言う基準が有るものと想像しています。 それをクルマの性格に合わせて調整するのだろうと。 ざっくり書くと「柔らかく心地が良い」(コンフォート)セットか、「堅くて心地が良い」(スポーティー)セットか、と言った感じでしょうか?コレオスは前者になるかと。だからコレオスで山間部の曲がりくねった道を走ったとしても、速くもないし、たいして楽しくもないワケです。 と言うのはあくまで個人の感想で、この辺りは専門家の登場を希望したいところですが、どなたかお願いします(笑)。 その他にコレオスのクルマとしての機能的な物に関しても特段の不具合もなく、また、当初危惧していた「オイルの減り」も顕著ではなかったし、まだまだ「闘える」って感じでしょうか。 そうは言っても十年近く経過したクルマなりの課題点的なものも無いではないです。今回、特に気になったのは騒音でしょうか。 別のエントリーでも触れたと思いますが、ロードノイズが耳に付く感じでした。「アルミテープ」の効果(笑)か、「ミシュランディアマリス」によるものかは判然としませんが、上に書いた「ブシュ」類の劣化も要因かもしれません。 当面はサマータイヤを現在の「ディアマリス」みたいな「スポーティー系」ではなく「コンフォート系」のタイヤに交換してみたいと言う程度の事は考えています。 ここまで幾つかのトラブルは有ったものの、ワシとしては満足している状態です。これからトラブルが増えて、維持費が掛かり始めると満足感が低下してしまうので、そうならない事を祈りつつコレオスに乗り続けようと思います。 以上を持ちまして「2018年グランドツアー ~東北・北陸編~」は終了です。長々とお付き合いいただきまして有難う御座いました。
2018.12.18
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取り付け。と言っても事実上は「入れ替え」ですので、ただ入れ替えただけと言う…ここも久しぶりに開けたのですが、例の「ステアリングコラムロック」が見えます。例の「アルミテープ」ですが、コラム付近のトリムを外すのが面倒になったので貼りませんでした(笑)。これですな。頭のもげるビスも見えてますね。内蔵していた「GPSアンテナ」が外し難い感じだったので分割しました。同じものに見えますが、左が「A700」右が「A720」。この2機種の間には二年の時間が経過して居るわけですが、違いはと言うと画面のデザインが変わったこと、ファームウェアの更新が機体から確認アップデートできること。それからタッチパネルが静電式に変わったこと。最も変化が大きいと感じるのはタッチパネルですね。昨今のタッチパネルはATMなどを除くとほとんどが静電式なので、感圧式をたまに触ると違和感が強い。ウチの「楽ナビ」は感圧式なんで、しょっちゅう触ってないと上手く操作出来なくなってしまいます(笑)。「探知機本体」とその他の機器をつなぐカプラー。左が「A720」の物。どうみても同じに見えますが…「OBDアダプタ」上が「OBD12-M III」。無印の「12-M」でも良かったのですが、セット売りだったのです。上が「A720」。ちなみに「A720」の画面がマットなのは、純正の「液晶保護フィルム」を貼っているからです。ワシはワリと本体を操作する方だと思うので、「静電式」でマット調の「液晶保護フィルム」が貼れるのは有り難い。「A700」が有った位置に貼り付けるので、このくらいの所に両面テープを貼って取り付けます。これで「A720」を「A700」と同じ設定にしてやれば完了。と言いつつ、いつものように無計画に思いつきで取り付け始めたので、「Google カレンダー」のIDやらパスワードやら、「マイユピテル」のIDやらパスワードやら、アレやらコレやらで、それなりに苦労して設定しました(笑)。それと、この度は試しに東芝の「FlashAir W03」を使ってみていますが、まったくもって何の問題もなく使えています。データーの通信速度は特に変わらない感じです。「OP-WLSD08」の製品仕様がわからないので、それを比較する気は無いのですが(笑)、「W03」ではなく「W04」なら、チョッと速いみたいです。まあ、取り敢えずはこのままで大丈夫だ、問題ない。(ヽ´ω`)
2018.12.16
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ノンアルコールのカクテル。なんだったっけ(笑)?気候も良くなり、食欲の秋と言うことで行ってまいりました。リンゴのバヴァロワ キャビア添え。リンゴの香りが良い。リグーリア風魚介のサラダ、ラ・セッテスタイル。ラ・セッテスタイルと言うだけに、この感じはいかにもラ・セッテな(笑)感じです。バターナッツカボチャのスープ、フォアグラのポワレ。える・ぷさい・こんがりィフォアグラ(笑)。洋梨のような瓢箪のような外観のカボチャを見たことは有りますが食べたことは無かったです。オーブンで焼いたりピュレにしたりするそうですが、普通に煮物にすると煮崩れるみたいですね。秋のキノコとトリュフのタリオリーニ。キノコたっぷりの、マサニ秋のパスタ。スズキのポワレ。何時もより少し冴えがないかな?フランス産鴨のロースト。こちらも同様でしたが、不味いということは無いです。皮目はサクサクで実に旨い。イチジクのスープ ゴルゴンゾーラと蜂蜜のジェラート。スープというよりジャムに近い。ゴルゴンゾーラと蜂蜜の風味と無花果の甘さなどが、ナカナカ良い感じで美味い。エスプレッソ。人間の舌とか思い込みとか実に当てにならないものなワケですが、今日は焼き物の冴えがイマイチに感じて、多分、一定水準以上のものなのに「思い込み以上」の物で無ければ「イマイチ」と感じてしまうと言う「自分の舌」と言うヤツが情けないな。普段たいして味わう事なく「凄い凄い」「素晴らしい」と書いていると言うわけで、その信憑性に問題が有るわ、これは(笑)。(ヽ´ω`)皆さんこのブログの内容は、全般に信用できませんよ(笑)。
2018.12.14
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経過です。 接触事故に遭ったのが12/2日。損保会社から連絡をもらったのが12/3日。「ルノー広島中央」さんへ車を見てもらいに行ったのが12/3日。「ルノー広島中央」さんから損保会社から連絡が有った旨のメールをいただいたのが12/6日。と言った感じで、順調に流れてます。 「ルノー広島中央」さんからの連絡によると「バンパー、センサー、ナンバープレート」の交換で保険会社へ見積もりを上げて、その許可が出たと言う事でした。 入庫に付いてはスケジュールの調整中ってことで、まだ決まってないのですが、ワシとしては特に急いではいないものの雪が降り始めると厄介なので、出来れば年内が良いかなとは思っています。 それから、12/3日の時点では「バンパーの国内在庫は無いと思う」って言う「ルノー広島中央」のコーテックさんの予想を裏切る「在庫あり」の超展開が有りまして、ワシ自身もそのつもりでしたからビックリしているワケです。 ただまあ、在庫なしだと年を越してしまい、車検の時期と重なってしまうので「どうしたものか」とも思っていましたからね。まあ「運がいい」。(ヽ´ω`)と言うことにしておこう。
2018.12.13
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それでは第280データーです。 0280-381Km/46.90L= 8.1km/L オンボードコンピューターの数値。 380.9Km/44.7L・11.8L/100Km=8.5Km/L でした。 次に「A700」のデータです。生涯燃費= ---8.7km/l平均燃費= ---8.0km/l一般燃費= ---8.0km/l高速燃費= -------km/l でした。 この節は通常運行ということで、通勤、通院、買い物、送迎等です。ただ、この節中に体調を崩して二日くらい寝込んでいたので、少しだけ期間が長く回数は少なくなっています。 気温が更に低下して、だいぶ値が回復してきた感じで有ります。 通勤経路については帰宅時に「Google Map」の「渋滞情報」を参考に、ワシの頭の中に有る4つのルートの中から予測時間の短いのもを選択しています。以前は基本的に「ナビ」の言うままに決めていたのですが、どうも思わしくない感じがしてきたので、上記のように変更してみました。 が、やはり掛る時間に大差は無い印象で、あとはルート上の道路の構造的なもの。例えば曲がり角や交差点、信号が少ないとか、アップダウンが少ないとか、まあそう言った類の「アクセル」の「オン・オフ」に関わる部分に注目して選択するしか無いかな。 後は「量子コンピューター」が実用化されて「超高度AI」が実現すれば、渋滞など…と言うか、そうなったら世界が激変しますか(笑)。 (ヽ´ω`) さて、今節の給油間隔は17日。移動回数は50回。一日当たりの走行距離は22.4キロ。一回の走行距離は7.6キロでした。さてここまでのデーターは…最高は19.9km/l最低は5.5km/l平均は8.7km/l でした。平均燃費が総平均に近づいて来たので、総平均値は下がりにくくなってきました。
2018.12.12
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もう終わりとか書いておいて続きです。(ヽ´ω`)コレオスでの「グランドツアー」があまり疲れる事なく終わったところから、チョッと「放電装置」の効果などについての考察をしました。ワシの中で、高速道路での疲労と言うのは主に「車間距離」とそれに伴う「速度調整」。次に天候や路面状況などの「環境」。次に「車線維持」。あと「騒音」。と言ったところが複合的に影響するものだと思っています。そのなかで「アルミテープチューン」によって上記条件の二番目と三番目が緩和されたため、疲労の度合いも下がったのでは無いかと。今回の行程中は雨天の走行が多かったのですが、その時の風の影響が、過去と比較した経験上の感じからはカナリ抑えられていて、車線維持、特に横風の影響を受けにくく感じました。この事が疲労の軽減につながったものかと。この横風の影響を「受け難く」なった事に付いて更に考察してみました。ワシのコレオスに貼り付けた「放電装置」は、基本的には静電気の放電による斥力の低下を利用してボディ表面からの気流の剥離を防ぐと言う観点で貼り付けられています。ですから主にボディの樹脂部品に対して取り付けました。これは結局の所、元々コレオスのボディ形状が持っている空力特性を損なうこと無く発揮させるという事かと思います。この元々コレオスのボディ形状が持っている特性と言うところがミソなんでしょう。エアロパーツを付加してダウンフォースを得るような考え方ではなく、元々持っている接地性を落とさないようにする。ということですね。それで、今回の「グランドツアー」中に感じた「横風に流されない」という事や、その時の「接地感の向上」という事を考えれば、追い越され時や追い越し時に関わらず、横風の影響を「受け難い」と言うくらいの変化が有ったとするならば、直進中もその効果は有ったはずではないかと思い至ったワケです。もしそうだとしたら、先に上げた条件の内の二番目と三番目のみならず、これら全般ついて影響を与えたはずではないかと思うわけです。元々持っている空力特性によってトラクションが下がらず走行できれば、濡れた路面での安定感、横風などの影響の低下、雨天晴天に関わらない直進時の安定感向上による車線維持のし易さ。といった効果を得られるのではないでしょうか。ただそのボディ表面のからの空気流剥離が減って風切り音が減少して、その分相対的にロードノイズが増えたように感じたのかもしれません。また接地性が減少しない分だけ実際にロードノイズが増えていると言うことも考えられる。と言った感じで、思われる、かもしれない、ではないか、という考察でした。(ヽ´ω`)ノシ
2018.12.10
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この件です。続報ではなく、「ポジティブシンキング編」です(笑)。(ヽ´ω`)察しのつかれた方が居られるやも知れません。そう、それです。「放電装置」です。もし、バンパーを交換すると言う事になるのなら、素の、剥き身のバンパーを取り付ける事になるわけで、タイミングによってはこれまで貼ることが出来なかった所にも貼り付ける事が可能なワケです!ワケデ(ヽ´ω`)スヨ!!この様に、物事を「ポジティブ」に解釈して生きて行ければ、人生いつもハッピーなのですがね(笑)。しかし、この度の出来事はマサニ天佑神助と言うべき出来事で有ったと、解釈すべきなんですよ。そうすることによって、アンラッキーな出来事がラッキーな出来事に変わるんですから。(ヽ´ω`)まあそのためには、先ずはバンパーの修理が交換対応になるかどうかと言う課題が有るのですが…
2018.12.09
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大変長らくお待たせ致しました。(ヽ´ω`)助手席側サンバイザー解體新書で御座います。一応、見立てを先に書いておきます。恐らく何らかのバネ様の物によって途中で止めたり、元に戻してその位置を維持したりと言う事でしょうから、そのバネを利用した構造の、停止を司るストッパーに当たる部分が弛緩、摩滅等を起こしているものと、その様に想像してから作業に取り掛かりました。作業と言っても再生する必要がないので、単にバラして行くだけですが(笑)。そうは言っても、破壊的分解というのは面白みに欠けるものですので、製造工程やその仕組、設計思想あたりに思いを致しつつ、丁寧に破壊する(笑)ということです。この右側に有る金属の部分がスイッチになっています。ミラーの蓋を開くと、この部分がミラー蓋に付いている突起によって押されオンになります。絶縁材のつもりか黒い不織布が貼ってありますね。絶縁のためなら必要性を感じないのですが、何か他に理由が有るのでしょうか。ミラー部をドライバーで抉って外します。判りにくいですが、見えている黄色いところは硬質な樹脂でトレイ状になっています。裏側。単純に中央部をドライバーで抉ったので、爪が折れてしまいました。皆さん気を付けましょう(笑)。中心部で広い面積を専有しているのは鏡。接着等は行われておらず、上下計4本の爪で支えられています。見えている鏡本体はチョッと緑がかったグレーの部分で、手前側の物は鏡を支える樹脂の板です。接着剤が恐らく黄色いので緑ががったグレーに見えるのかと思います。粘着剤はまだ接着性が残っているようでした。強いて言えば爪が粘着剤に掛かってはいます(笑)ので、気持ちほど固定されていると言えないこともないか。爪は左右で長さが違います。長い方は折れませんでした。こちらの短い方の爪が有る側の、バイザー本体を広げるようにこじれば折れないカモしれませんね。本体側への引っ掛かりはこの程度。こちらはミラー蓋のヒンジ部に有る、蓋を閉じた状態に維持するためのバネ。よく見るとバネに白いテープ状の「何か」が貼ってありますが、恐らく開閉時の作動をスムーズにして操作時の不快感を低減するための物かと。いや、単にフタ側を金属から保護するためか(笑)。9箇所ほどタッカーで留めてあるので外します。ちなみに中央左寄りの凸部はトレイ状の部品に穴が開いていて、硬質発泡ウレタンが突起として成形され、鏡を後ろから支えて4本爪を補助してるようです。流石に上の爪だけでは心許なかったのでしょう。切開の始まりです。本体の硬質発泡ウレタン成形後に、表皮だけ熱収縮などを利用して貼り付けてありますが、粘着剤などは使われて無いようです。軸を後から入れたワケでは無いでしょうが、熱収縮に因ってかワリと奥まで入っています。一皮剥けました。照明用のケーブルを通す溝に、不織布によるカバーが貼ってあります。という事は、ケーブルはバイザー本体成形後に入れてから、不織布を貼りコネクターを付けたのかと。最初から一体成形で良いような気がしますが、何か理由が有るのでしょう。剥がした革(笑)。この車のセンター側にある部分は、グレーの樹脂部分を一番最後に取り付けたのでしょうか。革(笑)がかなり奥まで入っています。車のアウター側のケーブル出口。なんか、グリス状のモノが見えますが…コレオスのサンバイザーは大きめなので、恐らく全周にぐるりとフレームが入っているだろうと言う目算で、それを確認してゆきます。ぐり。ぐりり。流石に目算通り、ここまで入って居れば全周に入っているのは間違い無さそうです。アウター側へも切り開いて行きます。最も肝心な辺りに差し掛かりました。何かフィルムの様なものが出てきました。う~ん。このヒンジ部分を全体的に覆うようにフィルムが巻かれています。左端のケーブル出口と右側のバイザー取付部が一緒に動くので、これらは一体で有ることが分かります。左側、突起が見えなくなりました。更に切り開きます。思ったよりも広範囲にフィルムが巻いてありますね。というか、機構が思ったより大きいです。もう少し細長い形状ではないかと想像していましたから、チョッと思ってた感じとは違っています。周縁部を全体的に捌きました。まるで魚を二枚おろしにするような感じでした(笑)。硬質発泡ウレタンから問題の核心部分を削り出しました。やはりご丁寧にフィルムでグルグル巻になっています。4~5重くらいでしょうか。硬質発泡ウレタン成形時に、ヒンジの機構部分へのウレタンの侵入を阻止するためフィルムが施されているようです。ほぼ完全に剥き身になりました。ちなみに、バイザーのフレームが左右から来ていて、ヒンジ部に接合されているのですが、接合されているヒンジから伸びる腕状の部分は樹脂製です。ルーフから伸びる軸は内部に金属のパイプが通っています。バネ状の部品は2つで一組になっています。先ずは固定していると思われるバネを外します。外れました。手前側のバネは開く方へ復元力が発生する物のようです。それを閉じる方へ、今はずしたバネが押さえている構造です。板厚はどちらも0.6ミリ。同程度の復元力を発生すると思われるので、スパンの長いほうが押さえられる構造でしょうか。バネを外す作業中にフレームが外れました。取り外した大きい方のバネの内側に、なんとも不穏当な物体が付着していますね。ありゃ~…これはひどい。(ヽ´ω`)こりゃあダメだわ。軸に二箇所、平らな部分が有って、そこで留まるようになる構造ですが…こうなっていては「何をどうやったって」駄目ですわな。はたして材質上の問題か、塗布されているグリス状のものに問題が有るのか、元々構造的に無理が有るのか。しかし、問題の発生しない個体も有るようなので、使用頻度に寄る素材の耐久力の問題か、グリス状のモノが樹脂に悪影響を及ぼして居るかのどちらかしか、ワシには思いつきません。先程のこれですが、やはり後付けのように思います。恐らく接着剤で固定して、その繋ぎ目を磨いて有ります。しかも、ずらすと固定用の突起も有るので、本来は殆ど動かないものなのかも。ヒンジから軸を外してもう一度よく観察してみたのですが、どうも製造時にできる「パーティングライン」が、ちょうど平面部と平面部の合わせ目付近の角にできて居るのでは無いかという疑いを持ちました。この赤線で示した辺り「パーティングライン」に沿って平面部の合わせ目が有るように思います。もしこれが事実なら、製造工程においてこの部分の強度が個体によって微妙に違いが有っても不思議では無い。と、このような結論に至りまして、ワシ自身の判断としては6割程度が設計不良。2割程度が製造不良。残る2割が材質等不良。以上の結論を得たと言う感じです。(ヽ´ω`)しかし、弛緩とか摩滅とか言う次元を遥かに凌駕するこの現実に震撼し若干の動揺を隠す事が出来ない(笑)。
2018.12.08
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事故と言うほど酷くは無いのです。もう少し平たい部分で「やんわり」当たった感じなら良かったのですが。ちなみに事故現場はこの画像に写っている駐車場では有りません。 損傷状態が分かりにくいので文字で書いてみますと、ナンバープレート左寄りを中心に当たっていて、牽引フックのカバーを超えて接触痕が有ります。ワシ的にはバンパー右寄りの状態にも微妙な違和感が有るのは有るんですが。 とは言え、幸いだったのは相手の方が常識的な対応をしてくれて、「保険会社に連絡するので修理して下さい」と仰るので、そのようにさせていただく事に。 翌日には保険会社から連絡があり、当面の手続きは開始されると言う、至極真っ当な成り行きになっています。良かったです。(ヽ´ω`) バンパーは樹脂ですし、凹んでいる場所が場所だけに補修では済ませられないのではないかと思うのですが、どうなんでしょうね?パーキングセンサーのセンサーも一見したよりは押されている感じですしねぇ。 ま、保険会社から連絡を頂いたので、修理は「ルノー広島中央」さんでやってもらうつもりを伝え、その日のうちに「ルノー広島中央」さんには車を見てもらえたので、その辺りの話はやり取りしてもらえるのでしょう。一応の希望としては「交換」と言うようなニュアンスで話しておきましたが、さてどうなる事やら。 ところで話は逸れるのですが、ここ最近は「GDR190J」で使っているMicroSDカードの容量に付いてのネタを作るために「パーキングモード」を作動させていたので、実際の状況が映像として記録されていました。 屋外の縦列駐車の駐車場で、前からバックしてきた車が接触してしまうところから、相手の方が降車して接触部を確認したりしているところや、ワシ自身が店舗から出てきて、相手方と話している様子などが、つぶさに記録されていました。 ちなみに明るい昼間だったのと、相手方の車の速度も出ていない事から、「GDR190J」でもちゃんとナンバーも写ってました。大した事故でもないし、円満に解決されそうですし、動画をアップしたりする気にはならないのでお見せできないのは残念なのですが… そんな事よりワシ的な心配事としては、苦労して貼り付けた「放電装置」を再施工する事に、チョッと「げんなり」していると言う、そんなところです。
2018.12.07
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最上川河畔で発見してしまったこれの件です。なんやかやで一月以上放置して居たので…チョッと錆が…フ~ユ~ガ~(ヽ´ω`)クル、マエニ~そのまま放置して置くワケにもイカンと言うことで、これらで錆を落としてみる事に。これです。俗に言う「鉄粉取り」。これ、ようは酸化した鉄を還元すると言うことなので、この程度のものにも使えるのではないかと。と言っても、カラーや塗料によっては変色したりするらしいので、良い子のみんなは真似しちゃダメだゾ!だがしかし、チョッと塗ってみたりしたんだけど変化が得られないので…ティッシュで湿布してみた。待つこと30分。おお、だいぶん取れてる。少し見た目を(笑)気にした感じにして更に30分。×3回(笑)。最終的にはこの辺で勘弁しておいた。なんか、もう面倒(笑)。まあ、それなりに取れたので良しとして、このあと脱脂してからテケトーにクリヤーをタッチアップして終了。しょうがないよね、タッチアップペイントが無いんだもん。(ヽ´ω`)=3
2018.12.06
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チェーンもそうですが、これまた今更の「雪用ワイパー」を調達しました。ちゃんと入ってました。ブレてます(笑)。「PIAA 輸入車対応雪用フラットスノーシリコートワイパーブレード」の「FSSY60BW(Y60B)」と「FSSY48BW(Y48B)」です。600ミリと475ミリ。上がBOSCHのフラットワイパー。下がPIAAのワイパー。アタッチメントは別売りです。PIAAの「Aタイプ」。BOSCHの物とは形状に違いが有りますが、肝心な部分の形状に問題は無さそうです。一応「スポイラー」が付いています。「スポイラー」は3ミリくらいでしょうか。ちなみに見えている樹脂部品は取り外せて、ブレードゴムを交換できるようです。今日のところは見かけ上の装着可不可を確認するに留めておきました。本格的な冬が訪れ、スタッドレスを装着する頃に交換するつもりです。恐らくこのワイパーが役に立つことは無かろうと思いますが、2017年末辺りからドライブの機会が増えているのでそれに備えてと、そう言うところです。(ヽ´ω`)
2018.12.05
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「グランドツアー」 なんと浪漫溢れる言葉だろう。 この度の旅行は、ワシ自身の考え方に変化を与える程の物が有ったように思う。 「自動車」或いは「クルマ」と言う「道具」は単なるモノでしか無いが、有る種の人間には何らかの影響を与え、その人間を拡張するところが有るように思われる。 それは「スピードを出す」で有ったり「自在に操る事」で有ったり「ちから(パワ~~~~~~~~~ッ!)」で有ったり。その受け手によって様々有るものだろう。 今回の「グランドツアー」によってワシが感じたのは、まだ少年と言っても良い年齢の頃に、初めて「原動機付自転車」の免許を取り、大した理由もなく目的地だけ決め、一人で西中国山地を走っていた時の感じに似ていた。 周りには誰も居らず、ただ「ぶぃ~~~~ん」と言う50ccのエンジン音が聞こえるのみ。そして殆どの場合、道は途切れること無く続いてゆく。(偶に途切れる事は有るが。) 原付きバイク(ホンダゴリラ)はホイールベースが短く、道路の細かいうねりや凹凸をほとんどそのまま体に伝えて来るのだが、若者(馬鹿者とも言う)だったワシは、そんな事は気にも止めなかった。 夏場など、余りにも休憩を取らず走り続けていると人間よりも先に原付きバイクの方が音を上げる。熱ダレするのだ。 渓流沿いの山道で、仕方なく河原に下りて日陰を探しエンジンが冷えるのを暫し待つ。 渓流を流れる水の音。 吹き渡る風が揺らす木々の音。 時折聞こえる鳥の声。 「チンチン、キンキン」と言う原付きバイクが冷めてゆく音。 照りつける日差し。 それ以外は何も無いかの様だった。 流れる汗。止まっていたほうが暑い。 エンジンもそうなのだろう。 早く冷えろ。 早く。 人類はアフリカを出て各地へ散って行ったと言われている。気候の変化に追われてより住みやすい場所を求め。ある者は食料を追い。またある者は強者に追われ…。 しかし、人類とはそのようにただ合理的な行動のみをする生き物であろうか? 何か得体の知れない、その何かによって突き動かされる様にただ移動した。 眼の前に広がる地平を目指し。 そう言うことは無かったのだろうか? そう言うところが無いような人類が、果たして今のように繁栄する事が出来たであろうか? 人は移動に対して本能的に欲求を持っているのでは無いか。 そんな気がする。 人類の移動に対する欲求のような感情を、実感としても事実としても拡張する「自動車」と言う「道具」。 そんな「自動車」は、ある意味で根源的な人の持つ本能の一部に影響を与えているのでは無いか。 そう、今回思った。 あの少年と言っても良い年齢の時から40年近くが過ぎ去った。 いま、あの時と同じ様に目的地を決め、ただ走っていた。 もはやあの時のように道路のうねりや凸凹を体で受け止める事はできない。また、その必要もない。熱ダレなど起こす事もない。 もう一つ、あの時と違うのは助手席に人が乗っていること。 あの時も楽しかったが今この刹那に過ぎ去る時もまた、楽しいものだと思った。 いや、正確には「より楽しい」だ。 「グランドツアー」 なんと浪漫溢れる言葉だろうか。
2018.12.04
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と言っても古い方の「GDR190J」ですが。(ヽ´ω`)「グランドツアー」に出かける前からチョッと「おかしい」かなと思っていて、左右カメラの継ぎ目が大きい件でメーカーに送る手配をしていたのですが、帰宅後に映像を確認すると色々おかしい。まず車で走行中、時々、それも唐突に「録画を開始(棒)」が聞こえて来る。それから左カメラの映像にノイズが入る。この二点。どっちにしても元々メーカー送りにする予定でしたから大きな問題は無いと言えば無い。(ヽ´ω`)2014年10月に購入して、取り付けたのが翌年の2月か3月かな…。概ね4年くらい使って壊れたと言うことですから、耐久性としてはそこまで悪くなかったのかなと思います。ドライブレコーダーとしての機能には満足していますし、今のところ修理対応(と言う名の交換)もしてくれるみたいですしね。
2018.12.02
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