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アレコレこじつけるような事をせずに、極一般的なクルマに求める条件と言っても様々あると思います。そこで、クルマに求める条件として、もう少し根幹に関わるようなところの条件を書いてみます。 って事で、前回の続きです。 車の安全性の向上と言っても、ADASの様な安全性に直結するような機能装備もありますが、利便性の向上は安全性の向上にも繋がると言うふうにワシは考えています。 って事で、現在の生活の中で手放す事はナカナカ難しいだろうって物に「スマートフォン」が有りますよね。ここ30年くらいで、情報通信技術や情報通信端末は非常に進歩して、30年前には空想に近かった事が現実に運用されているわけで、そう思えば2000年前後に東芝のリブレットやWILLCOM D4なんかでPCナビとかやって遊んでいた事が懐かしく思い出されます。 話が逸れ始めました。 車における情報通信技術としては「コネクテッドカー」などと呼ばれて、最近では搭載されるクルマが増えて来ています。ワシの場合ご多分に漏れず「Google」どっぷりなので、Androidベースの物が組み込まれている、ルノーのOpenRマルチメディアシステムは相性が良いのかなと思います。 この辺りのことは、カーナビをどうするか?って課題と被っていますね。カーナビも、ワシにとっては必須なものなので、クルマを新しくする時には解決すべき問題です。 セニックRX4を購入したおりに、次の車は純正でニッサンと統合して新しくなってるだろ。って言って全く的外れだったわけですが、今回はもしかしたらGoogleシステムとして統合されていることに…なるのか、も? はて、再び話題が逸れ始めました。 このコネクテッドカーって物は、車の機能や、カーナビやらマルチメディアやらを統合してハンズフリーやらジェスチャーやら、とにかく運転操作の妨げにならないように操作できるようにするって事が主な目的で、そうする事が、巡り巡って車の安全性を向上させるわけです。 まあ、それだけだと「お金」が巡らないので(笑)、ワイヤレスでシームレスにコネクトしてダイバーシティなユーザーエクスペリエンスをワイドにカバレッジする事でコンシューマーにコミットしニーズをキャッチしてフィードバックする。それがシナジーを生み出しサスティナブルなウィンウィンの関係を…(ヽ´ω`) また話が脱線し始めましたね。 まあ、コネクテッドカーとか言っても、ざっくり言うと結局のところ車載タブレットって事で、「Renault OpenR Technology」としてはGoogle、クアルコム、LGが技術の中核を担って開発されているので、ほぼデカいタブレットって事ですよ。 これらのコネクテッド技術はさておき、新しいユーザーインターフェースによって利便性を向上させる事で安全性の向上をはかる。このことは、これから先の10年を見据えた時、ワシにとって優先順位が高くなる理由として十分のものだと考えます。 特にカーナビに対しての機能向上。と言うか、やはり普段からPCやスマートフォンでGoogle Mapを使っているって言うのは大きいですね。お店や施設の情報を調べるにしても、ルートを調べるにしても、ワシの場合は真っ先にPCかスマートフォンですもの。 予め事前に施設やお店の情報をPCで調べ。ルートを確認し。時間の配分を考えて、出発時刻を決めて、それからカーナビで目的地を入力して出かける。だいたいこう言う段取りです。これがおそらく、事前に施設やお店の情報をPCで調べ。ルートを確認し。時間の配分を考えて、出発時刻を決めて、同じアカウントで共有されたルートで出かける。と、こうなるし、事によっては「OkGoogle、○○まで案内して…」だけで良いワケで、始めから車と統合していれば、操作性も良くそれだけ安全になるわけですね。 実際のところ、標準で「OkGoogle」に対応したシステムを搭載した車での使い心地とか、どうなんでしょうか?
2022.05.29
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アレコレこじつけるような事をしない、極一般的なクルマに求める条件と言っても様々あると思います。そこで、クルマに求める条件として、もう少し根幹に関わるようなところの条件を書いてみます。 「根幹に関わる」とは書いたのですが、「根幹に関わるとは何ぞや?」と言うところも書いておきます。 現在のクルマが置かれた状況とでも言いますか、クルマの流行でも間違って無いですが、その中で、この先10年程度の期間を見て必要性が高いのではないかと思われるような装備や技術ですね。例えば、過去20〜30年の間にクルマで標準的に装備されるようになった技術や装備として、シートベルト、パワーステアリング、エアコン、ABS、スタビリティーコントロル、衝突軽減装置…などが有りますね。 昨今の若い人はシートベルトやエアコンが標準的でない車に触れる機会は無いと思います。ですが、ワシが幼少の砌にはシートベルトの無い車は当たり前に存在していました。有っても2点式シートベルト。腰の所を固定するヤツですね。更に書き加えるなら、ヘッドレストさえ無い車も有りましたからね。これらの装備は、自動車を運転する際の安全性を向上させる事に主な目的が有り、結局、装備が義務付けられ、装着も義務になっています。そう言う観点で見て、これから10年くらいの間、有った方がより良いだろうと思われる装備。これを「根幹に関わる」と書きました。 さてそれで、その中でもやや優先順位が高いとワシが思うものに「ADAS(運転支援システム)」が有ります。俗に言う自動運転技術ってやつです。各社様々な呼び方で販売していますね。 これの優先順位が高い理由ですが、以前から書いている長距離ドライブ時の負担軽減のみならず、これから年齢が上がって行くと、万一の事態という事を起こす可能性が高くなるだろうと考えるからです。 元々クルマの運転操作は好きなので、支援技術に頼らない運転が楽しいと考えているのですが、肉体の老化による身体の性能低下は如何ともし難いので、それを受け入れて、ある程度以上の運転支援装備は必要だろうと、そう言う事です。 現状の技術では「レベル2+」とか、「レベル2.5」とか言う、一定条件下での手放し運転くらいまで可能なクルマも有るようで、その程度の仕様で有ればなお良いなと考えています。 ルノーグループのニッサンによる「プロパイロット2.0」くらいの仕様って事になりますかね。 ちなみにルノーでは、そのような仕様に何かのネーミングは与えられていないようで、クルーズコントロールとかレーンキープアシストとか、それぞれに名前が付けられて呼ばれているようです。統合した名前としては「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」と言う物がありますが、いくつかの機能を統合して制御する、まあ「プロパイロット、ルノー版」って感じなんでしょうか。 細かい事を言えば、アルカナに搭載されている「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」だと、前車が停止した後に自車を停止させ、自動で再発進させるまでのホールドタイムが3秒のようですが、最新のオーストラルでは30秒になっている模様で、やはりこの手のモノは最新の仕様のものが安全性と共に利便性を向上させているのだろうと思います。 このルノーのADASはレベルで言えば2に相当するのだと思いますが、オーストラルの仕様については熟読してい(出来)ないので、良く分かりません(笑)。恐らく「2.5」あるいは「2+」なのだろうと、勝手に思ってます(笑)。なにせ「32」って、Webサイトにもデカデカと書いて有るんですが、ADAS系の機能が32も有るそうです。流石にコマゴマと書く気にはならないので、詳細を知りたい方はhttps://www.renault.fr/vehicules-particuliers/austral.htmlへどうぞ。(ヽ´ω`)
2022.05.22
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ええっと〜(笑)しばらくぶりの更新です。 更新する意思は有ったので色々と下書きはしてました。してはいましたが、どうも内容に納得が行かず、ボツ、ぼつ、没、にして、まあ、今日に至っていると、そんな感じです。(ヽ´ω`) 一応、車をいつ頃に買うかと言う時期は決まっているので、それまでに車を決めると言う事を現在やっているワケなのですが…やはり「コレっ!」って言う車が存在しない時のクルマ選びって、チョッと寂しいですね。 とは言え、まだ10年以上はクルマ無しの生活は考えられませんので、その10年を乗りきれる車を、と言うようなことを考えながら、ぼんやり日々を過ごしています。 んで、そう言えば、最近はあまりオーストラル以外のクルマについて情報収集してないなあと思い、大雑把にどんなクルマが市場に出ているのか調べようとしたんです。 以前は(ヤッホー系の)カービューでスペック検索してたのですが、最近は価格コムの方が詳細なスペック検索ができるので、広めの基準でアレコレやってはいますが…コレがなかなか。 そんなこんなで、もやモヤもやモヤしながらぼんやり日々を過ごしています。なんでそんなに「モヤもや」しているのかと言うと、以前も書いた事ではありますがワシは「ルノーのクルマ」が好きだと言うことでして、そのルノーの日本でのラインナップに4WDが存在し得なくなったで有ろう事と、今、日本で正規に入手可能な車の中にワシの持つ「ルノーが好き」と言う感情を上回るような、4WD車で「このクルマがイイ!」と感じるようなクルマが無いんだと言う事を今更になって実感して、そういう気分が「モヤもやモヤもや」させているわけですわ(笑)。(ヽ:´ω`) まあ、客観的にこのブログを読んでおられる方が居るとすれば「なにを同じような事ばかり書いてるんだコイツ?」と言うことだと思います。ですが、本人としては改めてそれを実感し直したと言うことです(笑)。 でまあそう言う事で、改めてアレコレとクルマに対して条件を考えてこじつけると言うことを止めます。 これまでにも書いたように、今更ながらですが現状では希望する仕様で予算内であればオーストラルを買うと言う方向でやって行きます。 ただまあアレです、そうは言っても日本へ入って来るのか?と言う問題は残っているので、次善の候補と言うやつは考えておく必要が有ると考えています。 それを踏まえて、アレコレこじつけるような条件を考えるのは止めたといいつつ(笑)、クルマを選ぶ時の最低限の条件は決めておこうと思います。(ヽ´ω`) それではこのエントリー以降、少しずつアップして行きます。
2022.05.15
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