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ちょっと間が空いてしまったその4です。急がないと次の旅が始まってしまうので早急に参ります。なんだかんだで12:15到着予定が16時近くなってしまったワタシの初バリ。予約してあったプライベートタクシー兼ガイドのウィちゃんも随分待たせてしまって申し訳ないのと22時発のブリスベン行きに乗るには、20時には空港戻らないとですからイミグレに並ぶ時間さえもったいなく、大急ぎで待ち合わせ場所へ走ったワタシ。折しも時は、ラマダン明けのお正月ムード冷めやらぬ頃海外からのみならず、地元インドネシアの観光客も大勢バリ入りしてるとやらで観光地へ向かう主要道路はどこも大渋滞な状態。ウィちゃんが言う。「1箇所しか行けませんね。」しょーがないよね。ビジネスクラスだからって、所詮はLCC乗ったワタシが悪い。しかも、クアラルンプールーブリスベン間の運行は始まって間もない。不具合だの多分いっぱい発生してるんだろう。そして連れてってもらった、ウルワツ寺院。ぎりぎり夕陽に間に合った~足が見えないようにまとっている布がなんだかいい感じ。ガイドのウィちゃん。あとは、少しだけ時間が余ったのでバリニーズマッサージ1時間だけ受けることができました。もう、しょうがないよね。また必ずゆっくり来るね、とウィちゃんと話しながらの空港に向かう大渋滞途中。。。また鳴ったんだな。ピロンと嫌な音がしたらば、やっぱりだよ。またやってくれたよ、マリンドエア3時間遅れですとも少しばっかりメール早かったらフルコースでスパ出来たのにさあなんなの、このタイミング。もう空港着くやんマリンドエア2度と乗らない星二つ点灯。到着した時は大騒ぎでろくに周りも見てなかったけど案外近代的で、アジアっぽくない空港。つか、最近は世界中どこの空港もおんなじ感じだけどね。未だボロ臭いグラナダ空港が懐かしい。いや。。。もうすぐ行きますがまずは、ブーブー文句たれながら並んでるマリンドエアにバリから乗る方たちの列を無視して一番前へと突き進み、チケット見せてなんせ1番ラウンジどこよと不機嫌たらたらで訊いてみましたよ。本当はね、クアラルンプールで使って、バリでも使うってないらしい。その辺やっぱりLCC。どうも、ラウンジ使って欲しくない感ありあり。だけど、なんたって、22時からの4時間遅れって夜中の2時ですよ眠いに決まってませんか、普通。少しくらい横にならせてくださいよ。そんなワケで引き続きここでも嫌々そうだったけど(その2参照のこと)一応教えてもらったTGラウンジ。プレミアラウンジというのもあったけどマリンドエアはこっち。カルボナーラ作ってくれてます。だけどワインはこの1杯のみで2杯目からは自腹、という、ケチなラウンジ。いや、クアラルンプールでアルコール皆無だったのに比べれば1杯でも、後はお金払えばいくらでもあるってのもずっとずっとましなのかもしれない。おまけに、10分の無料フットマッサージ付きこの時はマッサージルームにはワタシ一人しかいなくておじさん暇だったのか、他にも揉んで欲しいとこないの~?って1000円追加で、頭とか背中なんかもマッサージしてくれました。さっき市内でやってもらったばっかりなのにマッサージって、いくら受けても気持ちがいいもんです。ずっとここにいたかった!だって、こっからが長かったのよ~。4時間ですからね。長いソファーの席を探して横になってましたが時間が時間だけに、油断すると熟睡してしまいかねない。うつらうつらしては、起きてタイムテーブル見に行って(だってこの時点でまだ何時に乗れるか分からなかった)起きてても暇だし、つーか起きてられないし寝てもいいけど眠ってはいけないという、終の見えない睡魔との闘い。しょーじきなところ、ぎりぎりのところで落ちてしまって全速力で走る羽目になったよ、搭乗ゲートまで。それでも、ラウンジで待てただけ良かったのかなとこの様子を見て思ったワタシ。これでやっと、ブリスベンに発てる!これから乗る便には、今回ブリスベンに同行する家族がクアラルンプールから乗っているので呑み損なったワインの続きは機内で!ということになっておるのだよ~~ん。ラウンジで我慢したのはこのためでした。楽しみぃ~そして、友達家族と無事機内で合流しブリスベンへと飛び立った午前2時。思えば長い一日。ワインもがつがつ呑む予定だったけど1杯も終わらせられず、がつんと落ちてしまったのでした。気付けば着陸寸前。外も明るい。あれ?朝ごはんは何にするかって、聞かれてなかったかしら?寝てたから起こさなかったというより、完璧無視?食べる気はなかったとは言え、一言あってもいいのではないか。これも多分、所詮はLCCの客室乗務員だと感じたワタシ。バリ行きの時の女性は、かなり良かった。「は~い。私の名前は○○。あなたの名前はな~に?」から始まって、ことごとくうるさいくらいに親切だった。でも、バリから乗った時の客室乗務員の女性は瞬間感じるほど、明らかにやる気のなさがオーラとなって現れていた。ワインに関しても、お友達がクアラルンプールから乗った時はオレンジジュースしかないかのごとく振るまいお友達は、この飛行機はアルコール禁止なんだと思ってたほど。多分、基本はイスラム教の国の航空会社だしインスタとか見ても、誰もアルコールなんか呑まないんだと思う。だから、アルコールをサーヴするって、かなりのエクストラ労働なんでしょう。そんなところに、散々遅れた夜中にバリから乗ってきた酒好きのおばさんがワインくれとほざくもんだから、かなり機嫌が悪くなっていたのだと推察される。で、どうせ寝てんだから、朝ごはんなんか出す必要ないわ、と。だから起きてもお水さえもらえなかった。LCCだからなのか。マレーシア資質か。ただの個人の意識の違いか。その辺は判断しかねますけどつーか、全然食べたくなかったくせに文句言うなってとこなんですけどいやいや。写真撮りたかったんですよ、朝ごはんのね。ちょっと残念。そんなワケで、3時間遅れ程度でブリスベン到着。一応LCCのビジネスクラスに乗ってみた往復の”往”編終了。おいおい。”復”編もあるんかい、と思ったあなた。”復”編は、さらにありえないこと勃発っすよ。ただじゃあ帰らせてもらえない。まずはその前に、約2週間のブリスベン旅行に入りま~す。
2017.08.14
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無事その3までたどり着けました。 時間なくなるので、さっさと行きます。 結局4時間の遅延で離陸したマリンドエア。 早速朝ごはんが出てきました! さっきラウンジで食べてきたばっかりなんですけどー でも、ラウンジにワインはなくて、消化不良だったので、 ワインはしっかりオーダーしましたよ。 実は少々不安だった、機内のアルコールサービス。 一応、マレーシアはイスラム教の国ですからね アルコールは取り扱わないと言われても不思議じゃない。 実際、マリンドエアのビジネスクラスをどんなに検索しても アルコールに関しての記述やら写真のようなもの ひとっつもなかったですから。 以前カタール航空乗って 一切アルコール類なかった経験もありますし。 でも、あったねえ。 良かったねえ。 かなり重要ポイントです。ワタシにとって。 日常生活では、お昼間っから呑みませんから。 これもやっぱり、 ただアルコール成分を体に摂取するって意味でなく タダなんだから、呑まなきゃ損って訳でもなく 旅に出たぞ〜ちゅう ほんのひと時の非日常への、潤滑油のような そんな存在に思います。 そんな訳で、結構呑みました。 だって、サテーかなりヘビーでしたか。 バリまでは、約3時間。 正味4時間の弾丸ツアー始まりますよー。 その前に出掛けてきます。 〜その4へ続く。
2017.08.09
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ほー。 続き書く時間出来たー。 。。。て、さっきどこまで書いたんだ。 そうそう。 今回ワタシが乗った航空会社。は マレーシアとインドネシアの合弁航空会社 その名もマリンドエア! マレーシアのMALと、インドネシアのINDO くっ付けて、MALINDO。 ちょーイージーなネーミング🤣 え?知らない? 知らないよねー、日本便飛んでないし。 マレーシアでも、やっぱり同じ地元のエアアジア そっちがメジャーで、マリンドエア 乗ったことない人多いかも、です。 でもね、一度乗ってみると 二度とエアアジアは乗れないと思うほど 足元広々で、軽食も出ます。 預け荷物15kgまで無料と太っ腹な上 なんたって、KLIAから飛ぶのが良いよね。 KLIA2は、やっぱりちょっとビンボくさい。 (エアアジアファンの方すみません) 例の毒殺事件が起きた時 何日も後になって残存毒薬の消毒をした マレーシアあるあるな空港ですしね。 しかも、マリンドエアの母体ライオンエアグループでは フルサービスキャリアの バティックエアつうのも運営してるんだね。 格安航空出身で、フルサービスビジネスに手を伸ばすってのは 世界初だそうで、多分唯一でしょう。 そんな親会社の思惑もあり マリンドエアつうのは、 LCCのくせに、ビジネスクラスを売りにしてる 珍しい航空会社なんです。 きっとその内日本便も飛ぶと思うので 覚えておいて損はないよ、諸君🤣 そんな訳で、今回は 8000リンギ(約20万円)のエミレーツを横目に 5000リンギ(約125000円)のマリンド をチョイスしてみた次第なのです。 結構ワクワクだったワタシ。 だった。です。だった。訳。 やっぱり絶対毎回何かが起こるアイール旅。 いよいよ始まります。 と、ここでページ替えしようと思いましたが、 一気に行きます。 まずだね。 まずだよ。 朝起きる前から既に問題その1勃発。 9:15フライトだったのでね、 逆算して、4:30には起きようと思ってました。 したらば、4時頃でしたか ぴろーんとケータイにメッセージが入り 11:30にリタイムされたと。 リタイムつう言い方ムカつくね。 ディレイだろっちゅに。 遅延はお約束の、この辺やっぱりLCC。 実はこの直行便、直行便には違いないのですが バリのデンパサールで小1時間の 乗客の乗り降りがありまして。 ワタシは、この乗り降りを利用して一旦降り 次の約10時間後のブリスベン行きに乗る 算段をしていたのですよ。 飛行機のホップオンホップオフ利用😆 つまり、フライトが遅れると、 バリでの時間が少なくなっちゃう訳😱 もーLCCだもしょーがない。 とりあえず、バリで予約してあった チャータータクシー兼ガイドにその旨連絡を入れました。 そして、9時半頃KLIA到着。 本当ならとっくに空の上だった時刻。 ちぇっ。もったいない。 その上、ビジネスクラスだと言うのに チェックインカウンターのお姉さんからは ラウンジの説明が一切ない。 訊いて初めて、なんとなく嫌々っぽく教えてくれたのは マリンドエア専用ラウンジってのはなくて いくつかのレストランと、 空港に直結しているホテル内のレストラン。 そこで無料で食事ができるとのこと。 ホテル以外は、使える金額が決まってるそうで めんどくさいので、ホテルへ向かいました。 それに、ラウンジてのは、ご飯食べれりゃ良いってもんじゃない。 日常生活とたった今切り離れた充足感に ゆっくりゆったり浸るものなのだよ。 ガチャガチャと一般人と食事なんかしたくない。 で、ここ。 サマサマって、マレーシア語で どういたしましてって意味。 どういたしましてホテル。 絶対変。 番外編だけど、マレーシアには Help Universityてのもある。 助けて大学。 絶対変だっちゅに。 もとい フードのバラエティは悪くない。 ただ、ワインがない😡 インド人も多い😆 つまり、ゆっくりゆったり気分にはなれなくないが パーセンテージはぐいと下がる。 インド人てとにかくよく喋る。 マナーも悪い。つか、人種全員マイマナー。 臭い。汚い。気がする。 完璧人種差別。 インド人の方読んでたらすみません。 日本語が読めるあなたは きっとワタシが書いてるインド人とは別次元。 でもまあ、人が居なくなれば案外静かで とりあえず低レベル(ラウンジの質という意味でなく心の充足度合ね)だが満足。 ラウンジを後に、搭乗ゲートへ向かう。 搭乗待合室に入ってビックリ。 やっぱりインド人ばっかり。 写真は、人物対象だし上手く撮れなかった。 けど、ビックリした。 インド人街くらいインド人いた。 ほとんどバリで降りたけど。 バリがヒンズー教徒の街だから? だけど、ビジネスクラスには インド人ゼロ。 ウケる。 フルフラットでないのは知ってたけど 随分旧式。 うぃーんと動くオートタイプでなくて ボタン押しながら、手動で動かす系。 しかもボタン固くて、爪折れるかと思ったわ。 やっぱり、頑張ってもLCC感は否めない。 しかも、結局トータルで4時間の遅延。 二度と乗らないぞマークひとつ点灯。 字数オーバーすると面倒なので、 一旦終了。 その3へ続く。
2017.08.08
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また随分とご無沙汰してしまいましたが ネタだけは、いくらでもありますアイールです。 実は、どうしても書きたいことがあって 写真を撮りためてありました。 それが、今日のタイトル LCCのビジネスクラスに乗ってみた。 なんです。 LCCにビジネスクラスって まず結構ありえない系です。 エアアジアには一応ありますが あれは、シートが良いというのと 優先搭乗、荷物40キロ、機内食1食 程度の、 フルサービスキャリアのエコノミーに ちょっと毛が生えたレベル。 今調べたところ、ジェットスターの国際線にはあるよう。 こっちは結構本格的でした。 じゃあ、あんたは何に乗ったのよ。 なんですが おっと。 出かける時間になってしまった。 続きは後ほどー って。もったいつけすぎ
2017.08.08
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