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開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
2003.09.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
すっごく有名な本でその本をそのブームになっているとき誰でも読

らかったりします。ましてや紹介なんかはもっとしにくい気がしま
す。
けど今回の本は結構前からどんなことをやっているのだろうって気
になっていた本なので読んでみました。

今回紹介する本は「冷静と情熱のあいだ」(辻仁成・角川文庫)です。
この本はBluということで男性の視点から見た物語が描かれていま
す。男性の名前は順正、女性の名前はあおいです。

の誕生日にフィレンツェでの再開を約束しています。
正確には約束は再会の約束ではなく一緒に誕生日を祝う約束なので
すが二人は結局あおいが妊娠し堕胎したことから別れてしまって
いて約束が果たされるならば再会の約束ということになります。
順正は美術画の修復士の仕事をしておりその仕事のイメージが様々
な場所で他のものにも使われてできます。ただ絵画のイメージにつ
いて言葉を費やされている場面が少なかったのであまり実感が湧か
なかったのは事実です。
ただし、現在、過去、未来に関しての順正のこだわりはよくうかが
うことができました。
一冊の小説として読めばこの本はこれで終わりのはずなのですがさ

いだ」でどのような冷静と情熱が語られるのかが楽しみです。
というわけで次の日記は冷静と情熱のあいだの続きになります。

今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
楽天日記のシステム上、最後まで読むのは読もうという意思が必要
になるので最後まで読んでいただけるとほんとにうれしいです。

りませんでしたがその部分に関してはこの男はどうなんだろうと思っ
たのは事実ですね。
今日の感想も掲示板にお願いします。
ではまた。





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Last updated  2003.09.14 13:45:56
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