愚者の選択

September 22, 2005
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†

非常に胸の中央部が円形状に軽くなったと思えば、その隙間を埋めるのはか細い糸屑の束

それが何も無い真っ黒に塗りたくった壁をはいずり回るたび、初めて脳は淋しいという感覚を認識する

恐らく、これは悲しいという感情で、また怖いという感情なんだろう

それはなにに対しての感情で、ホントにそれで表現はあっているかも解らない

ただ、一人で音も無い部屋に居ることが非常に不安だ

ふと浮かぶのはいつも見知った彼女の顔

いつも浮かぶ顔は上目使いなのは秘密だ

泣きたい自分をきっと見せたいんだなと完結して



あぁ、不安だ

コンコン

あぁ不安だ

コンコン

また叩く

コンコン

世界のピントがズレる

無性に…彼女に逢いたい

そして…抱きしめたい

この混沌とした病みから自分を顕現させてくれるなら

†



事の発端なんだ自覚を

ただ、ただ、胸は苦しい

やるならとことん

そして…その時君が僕の前に居てくれるなら…




















優しく抱きしめて泣かせてください





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最終更新日  September 22, 2005 10:29:54 PM
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