P-Blog アイデア&インプレッション

2004.03.23
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ラオスの首都「ビエンチャン」の国際空港は、首都といえども、とても小さい。一日5便ぐらいしか飛んでいないようなローカル空港である。日本なら、山形空港とか、高松空港とか、とういう感じだろうか。
当たり前なのだが、そんなローカル空港でも、ちゃんと、入国審査をする場所がある。審査官は、共産国らしく、きちっと軍服のような制服を着こなしている。
ラオスには、あと数カ所の空港がある程度だが、ちゃんと、ラオスの航空会社がある。しかし、これが、日本の外務省やJICA関係者が乗ってはいけない、機体であったりする事があったり、平気で、5時間遅れで、出発したりするらしい。
とはいいつつも、地方の県から、ビエンチャンに出てくるのに、陸路では3日かかる事を考えれば、その5時間なんかは、たいしたことがないのだろう。
さて、私は、タイ国際航空のA300でラオスに入ったので、ラオエアについては体験しては、いないが、ある時、5時間飛行機が遅れた時に、その5時間の間に、ラオエアはなにをしていたかというと、なんと、飛行機が動かなかったので、なんと、隣国のベトナムから飛行機を借りてきて、飛ばしたそうだ。
5時間の間に、ベトナムから借りてきて、飛ばしたというのは、すごく、手際がいいと思う。
そう言えば、出国する際に、航空会社のカウンターで手続きしている最中に、コンピュータがシステムダウンを起こした。
カウンターの女性は、すぐに、状況を察知し、すぐに「SYSTEM DOWN」と書かれた、ボードを、カウンターの目立つ場所に置き、すぐ、入力済みの、手元の書類の内容を、別の紙に書き写し出した。奥のコンピュータルームは、ものものしい雰囲気があったが、カウンターの職員は、だれも、あわてることなく、淡々と、作業を続ける。
そして、時々、待たせているお客さんを宥めるように、笑顔で声をかけている。

システムダウンは、10分ほどつづいたが、無事復旧し、私は飛行機に乗り込むことができた。
田舎で、ゆったりとして、時間などにルーズに見えるラオスという国だが、飛行機が壊れたらベトナムから借りてきたり、システムダウンの冷静な対応にしても、素早く、対応できる能力を備えている事を感じた。
まあ、ハードウェアが弱いから、そういうトラブルに、慣れているだけなのかもしれないけどね。





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最終更新日  2004.04.05 23:02:20
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