P-Blog アイデア&インプレッション

2005.12.07
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ここんところ、タイのアクション映画が、ぽつりぽつりと日本に上陸している。今回紹介する「ダブルマックス」もその作品のひとつだ。


2005-12-09 01:37:12

それにしても、この作品、最初の頃のVCDのジャケットと、後から発売された、VCDのジャケットのデザインが違っていて。販売面で苦労した所をどこか感じる。
本来、主演で監督・脚本のペットターイ・ウォンカムラオは、人気コメディアンであり、彼を前面にして売り出しても売れるはずだったのに。それ以上に「マッハ!(オンバク)」が当たってしまったために、トニー・ジャーが特別出演にも関わらず、今回のチラシにしろ、新しいジャケットにしろ、前面に登場している。
おそらく、世界的に、インパクトを与えた「マッハ!(オンバク)」のイメージを前面に出すことで、人気にあやかろうという戦略なのだろう。

そんなことしなくても、十分面白い作品だし。出ている人も、一芸に秀でた人ばかりで。まるで、吉本総出演の映画という感覚で楽しめる。(パチパチパンチの島木譲二さん的な役柄の人や、池乃めだかのような役割の人など様々なキャラが揃っている)
また、赤塚不二夫バリに、語尾にキャラクター性を持たせた人物も出てきたりと、日本でもおなじみのナンセンス・ギャグ・コメディ作品の要素を持っている。
良きにしろ、悪きにしろ、タイのアクション映画が注目されているのだが。
このような、ナンセンス・ギャグ・コメディ作品であるという表現をもう少しやってみても良いのではと思う。

「マッハ!」のような、ガチンコ・アクションを期待している人からすれば、期待はずれの作品となってしまうのが残念だ。

さて、「七人のマッハ!!!!!!!」に引き続き、今回の日本語の字幕でも、いろいろ解ったことがある。

その1 最初に死んでしまう方は、もっとやんごとなき方なのかと思っていたら、大実業家だった。

その2 とにかく、ネタが、細かい。だいぶん予想がついていたが、笑いのポイントは、細部にわたって存在していて。それを、爆笑出来るかで、作品を見た満足度が変わってくるだろう。

その3 家族構成がわかった。

その4 警察かと思っていたら、レスキュー隊員だったのね。

その5 スーパーを包囲した警官隊のボケの内容は、そんなんだったのか。

その6 なぜ、ボディーガードの彼が、拉致されている現場にやってきたのかの意味がわかった。

その7 おしりに水鉄砲をかけているオヤジが何を言ってるのかわかった。

その8 プールに飛び込むことになる前に、順番に部屋を襲う刺客が何を言ってるのかわかった。





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最終更新日  2005.12.09 02:43:25
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