P-Blog アイデア&インプレッション

2006.01.11
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テーマ: カレー(3763)
カテゴリ: 食べものネタ
新宿外苑の入り口近くになんと大阪のせんば自由軒が出来ていてびっくりした。

大阪の心斎橋やなんばに行くときに時々寄った店だ。
せんば自由軒は、千日前の自由軒の流れを汲む独立した店で、千日前の自由軒と同じメニューが味わえる。

DSCF0874.jpg

そういや、大阪って、ひそかにカレーが名物なんですよね。
たこ焼きやお好み焼きのイメージが強いせいか、あまり知られていないが、大阪という町は、カレーの店が多い地域だ。大阪の商店街を歩くと、必ずといっていいほど、カレーのにおいをさせている店に出会う。
関西にいたころは、あたりまえだったので気がつかなかったのだが、東京に住むようになって、大阪とくに大阪市内は、カレーを扱っている店が多いことに気がつく。
東京でもよく百貨店などに入っている「サンマルコ」もKYK系列の大阪の店だ。

さて、いわゆる名物カレーといわれるカレー(この店ではインデアンカレーと表記)とハイシライスを頂く。

DSCF0882.jpg
DSCF0883.jpg



まあ、福神漬けを載せてしまったので、判別がしやすくなっているが。福神漬けのついている方がインデアンカレーで、タマゴの横にグリンピースが2つあるのがハイシライスだ。
人によっては、混ぜる楽しみがそがれるということで、好き嫌いの分かれる自由軒のカレーが新宿で、しかも家から歩いて5分で食べられると思うと、まったくもって、驚きである。

そうそう、店員さんはカレー出すとき「卵を混ぜてウスターソースをかけてお食べください」と説明をしてくれた。大阪では、そんなのはお客さん同士の伝承で常識となっていることなのだが、東京に進出するためには、食べ方を説明するというマニュアルが必要なのだろう。

さて、このカレーになぜ卵が乗っているのか考えたことがあるだろうか。
これは、ウスターソースとともに、辛さを抑えるためである。
カレーをつくったとき、辛すぎたときに、辛さを抑える方法として、ココナッツミルクや牛乳を入れるという方法がある。これは、ココナッツミルクなどに含まれる脂肪の細かい粒子が舌に辛さをぶつけないようにコーティングするという効果があるかららしい。
だから、辛いカレーが苦手な人は、牛乳を口にしてから、カレーを食べると、辛さが和らぐ。
ウスターソースは、また違った原理だが、カレーを甘くする効果があり。カレーを食べて、少し辛かったら、辛いはずのウスターソースをかけると、辛くなるとおもいきや、なんと甘くなるんですよね。スイカに塩をかけたら甘くなるような感覚かもしれない。
てなことで、このインデアンカレー(名物カレー)は、実は辛いので、卵やウスターソースで甘くして、食べやすくしている。

この新宿御苑の自由軒は、新宿御苑の借景が楽しめるので、なるべく日の上がっているときに利用したいところだ。

さて、大阪には、インドにはけっしてありえない「インデアンカレー」というチェーン店がある。このカレーは、最初は甘いけど、次第に辛味が広がってくるという日本らしい美味しいカレーを出してくれる店だ。こちらは、自由軒のように混ぜて出てくるわけではない。

どうも、大阪の古くからあるカレーは、辛さ対策をするのが好きなようだ。

ちなみに激辛ブーム以降に広まったお店は、どうやって辛さを増すかという所に焦点が移っているようだ。

それと、このインデアンカレーも、どうも、昨年秋に東京の丸の内に出店したようだ。今度、食べに行こう。

それにしても、今回紹介した2軒のカレー屋だけど。いずれも「インデアンカレー」という表記で「インディアンカレー」という表記ではないんですよね。





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最終更新日  2006.01.12 04:10:15
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