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本日は、奥様の50…数回目の誕生日ですしかしお祝いは、前々日の家族が揃ったま金曜日の夜にチャチャっとやっちゃいましたなもんで朝からいつものように淡々と家事をこなし…昼前には掃除洗濯などが終了。お昼前に時間ができましたので、お誕生日祝いも兼ねましてお昼ご飯にレッツゴーしました場所は香椎方面…お昼ご飯に決めたお店は、ずーーーっと以前に職場の先輩から知り合いと聞いていた生パスタのお店です場所は香椎の下原、国道3号線沿いでブランチ福岡下原が目と鼻の先な場所にございます時刻は12時半、お客さん多いかなーっと思ってましたら駐車場はヤッパシ多いしかし入店しますとテーブル席が1つ空いてましたので、ソコに無事座れましたラッキーメニューを見ますが…ワタクシも奥様も生パスタ目当てで来てますので、あんまし悩まず決定です生ペンネに一瞬心を動かされましたが…テープ張りしてあり今はやっていない残念でした料理を待つ間、店内を…コレはお客さんがハケたときに撮ったヤツですワタクシたちは入店して左手のフロアがチョイ上がったテーブル席に通されました。入って右手にもテーブル席があります。ソレとカウンター席も2席ぐらい厨房ゾーンの天井壁にはギターが沢山飾ってありましたが、オーナーさんはミュージシャン🎸…などと思いを馳せておりましたら、待望のパスタたちが登場です🍝コレはワタクシ発注、メニューにおすすめって書いてあった、たこのペペロンチーノ(大盛り)です🐙パスタは見ての通り超太めバニヤンの生パスタは生地作り熟成形成に3日を要すとのこと。こだわりのパスタなのでありますモチロン、お味の方もGOODニンニクと唐辛子の白ワイン仕立て…タコの風味にニンニクが強烈に効いてまっせぇぇぇコチラは奥様のパスタ、3種類のソースと15パターンの具材から選べます。奥様はホワイトソース(あとの2種はトマトと和風です)にベーコンときのこたくさんを選びました一口頂きました自家製パスタはモチロン…ホワイトソースは濃厚、イイですね奥様はベシャメルソースが美味しかったと、ガーリックバターのバゲットを注文2人で残さずソースを絡めまして最後まで美味しく頂きました職場の先輩から教えていただいたのは何時だったかな料理は奇抜なメニューがあるワケでもなく、基本のパスタ&ピッツァを出されているお店ですしかし、麺へのこだわり故か今日まで単に続いているだけではなく、大人気店として忙しく営業されておりますこだわり続けた答えが、ずーーーと続いている証となっているんだと思いながらお店を後にしました。パスタはなくなり次第閉店です食べたい方は、気合を入れて早めに来店されてください
2022.07.31
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フランク・グリロ主演の2020年公開作品、大作の“キャプテン・アメリカ”シリーズや「ブラック アンド ブルー」、「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」で激しいアクションを演じる俳優さんですが…悪役が多いかなそんな彼の主演作品なんですが、最初に申し上げます彼の代表作に挙げていいと思われますイイ出来栄えです5月9日の朝…元デルタフォースの特殊部隊員ロイ・パルヴァーは、鉈を振りかざす男に襲われ目覚めますしかし彼には織り込み済みのコトらしく…その後、ヘリコプターからの機銃掃射で部屋をめちゃくちゃにされても怯まないロイは、ヘリのガンナーをナイフ1本で始末し、追ってくる殺し屋たちも翻弄しながらも、自らの失敗で死んでしまいますしかしコレはトライ139回目の出来事…実はロイはゲームのキャラクターみたく、死ぬ度に5月9日の朝に戻り、同じ朝を迎え殺し屋たちから命を狙われるのですロイは同じ日が続く訳を探りたいのですが判るはずもなく酒浸りな毎日を送り…それでも、この状況を説明できる科学者でもある元妻ジェマ・ウエルズに連絡を取るのですが、研究室で電話に出た彼女の上司ヴェンダー大佐はジェマが亡くなったと告げましてってコトでお話は進んでまいりますオープニングからファミコンのような電子音、そしてBOSS LEVELって対戦型のゲームの画面で始まり…コレは完全にTVゲームを思わせる設定ですそして主人公は何回も死んでは生き返りと、完全に「フリー・ガイ」のアクション版かと思っておりましたら…実は時間ループのSFアクション作品でした💥ロイは家庭を顧みず仕事一本な男でして、妻のジェマからも愛想をつかされており、息子のジョーはロイが父親であることすら知りませんしかしコレが後半、予想外のドラマを生むことになりまして…コレを書いちゃいうと観たコトがない人にとっては重大なオチを言ってしまうことになりますので止めときます✋で、博士でもあるジェマはヴェンダー大佐のダイナウ社で時空全体を変質させるオリシス・スピンドルなる装置を開発しており、コレは誤用すると地球を破壊してしまい終末を招くという恐るべき装置コレらが絡み合いましてお話は予想外にして…しかし主人公ロイは、ループにループを重ねたため盤石な予測の元で行動をしてまいります主演は先に申しましたフランク・グリロ、何回も殺されては復活する酒浸りの主人公ロイを演じますが、彼は今作、素晴らしいアクションを披露しつつも人間味あふれる演技を披露しまして素晴らしかった時にコミカル、時にシリアス、今までのグリロにはないキャラを演じ切りまして、大変良かったと思います役者さんは他に、元妻にして科学者のジェマをナオミ・ワッツ、ポスターの構図が全く間違えの悪役ヴェンダー大佐をメル・ギブソン、他にもバーの主人をケン・チョン、有名な中国の剣士ダイ・フェンをミシェル・ヨーが演じてりおり曹操たる顔ぶれです正直、観る前までは全く期待していなかったのですが…巧みに伏線を拾いながら進んでいき、ドラマ感もありな仕上がりのコノSFアクション作品は、完成度も高く前段で言いましたフランク・グリロの代表作と言ってよい素晴らしい1本でしたヤッパシ映画ってのは、観て観ないとわからない…だってブルース・ウィリスとのW主役だった「コズミック・シン」は全然パッとしなかったもんねあと、個人的には所々で入る映画ネタが良かったですね「96時間」のリーアム・ニーソンを引き合いに出して、彼は偽物で俺(主人公ロイ)は本物のタフガイって言ったり…「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」のハリソン・フォードはホントに下痢状態で演技してたのあっと作品は、映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品となっております
2022.07.31
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2021年公開(日本では未公開)のコノ作品何故か録画されておりましたので、録画から1日も経たぬ間に鑑賞しました理由は…コノ後の感想で述べます。お話は…英国の片田舎ウィロビーのヘンダーソン家の庭師として働く初老のおっさんピーターが主人公👨🦱ヘンダーソン家は夫スティーブン、妻ローレン、姉のハンナ、弟ジャスティンの4人家族でして…物静かで過去を語らないピーターは、唯一ジャスティンとは心を開く関係です。そんな中、ヘンダーソン家に武装した男女4人が侵入してきます4人は冷酷非道なヴォルカーの手下でして…彼らは邸宅にあるスティーブンのハードディスクを手に入れるため、家族旅行で留守中と思われたヘンダーソン家に押し入ったのですが、計画が狂い苛立っておりますそんな中、離れに住んでいる庭師のピーターが異変に気付きましてってコトでお話は進んでまいります放送したWOWOWでは「ザ・ガーディアン」でしたがDVDのタイトルには副題がついていますね。しかしヘンテコリンな副題だなピーター演じますロバート・ブロンズィ(って読むのかな)は、えっと思うぐらい名優チャールズ・ブロンソンに超クリソツ(苗字もブロンまで合ってるし)そしてヴォルカーを演じますゲイリー・ダニエルズは「エクスペンダブルズ」やアノ「北斗の拳(アニメではなくハリウッド映画)」でケンシロウ役を務めたアクション畑の俳優さんですで、作品の感想ですが…んーーーとにかく肝心のアクションがダメダメロバート・ブロンズィ演じますピーターは数々の勲章を手にしたコトのある元軍人なのでさぞかしソノ経験を生かして活躍するのかと思いきや…アレそして敵役のヴォルカーを演じますゲイリー・ダニエルズもおいて名を素晴らしい肉体美でしたが…肝心の格闘技に完全なる衰えがみられましてクライマックスでのコノ2人の止めては回しのスローモーなおじさんどおしの闘いがクオリティの低いこと日本の切腹に触れるなど悪役の雰囲気に凄みを持たせたのはヨカッタが…後に何も行かせておらず、とにかく残念な作品でしたワタクシが大好きなアーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コマンドー」を撮ったマーク・L・レスターの監督作品ですが…素人がとったのかと思うぐらいの酷い出来栄えこんな作品をHDに溜めておくのは勿体無いレビューを公開次第、ソッコーでハードディスク内から消去いたします
2022.07.27
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本日はシンドイ1日でございました💦午前中、世間を騒がす感染対策で両親の代行で病院薬局に奔走午後になって無事終わり…気が抜けると、飯食ってないなとお腹がぐーーーってコトで訪れたお店がコチラでした。前まえマエ…からずーーーっと気になっていた粕屋町内橋のお店…ワタクシの記憶が確かならば今の店舗は、移転後まぁそんなコトは置いといて、いざ入店です入店しましと右手に券売機があります後ろにお客は並んでおりませんが、あんまりメニュー選びで悩みたくないワタクシ、看板のちゃんぽんをスルーしまして決意のチャーシュー麺大盛りをセレクトします。お昼ご飯の時間帯とはズレているのですが…営業系ザ・オトコな肉体労働者の方々がひっきりなしに来店されますコリャ当たりなお店だっと確信を持ちまして…ワタクシはお独りですのでカウンター席に腰掛けました。改めましてメニューを見ますと色々ありますなーお知り合いの方々はホルモン焼きそばとか言うてありましたなー…半焼きめしあるやんっと後悔おりましたら、カウンター越しにチャーシュー麺大盛りが配丼されました頂きますまずは麺、極細ですコレは驚き、万人受けの極ではない細ぐらいを使ってあるかと思っておりましたら、本格派の極細麺でしたなのでなんのリクエストしなかった普通麺好きなワタクシでしたが、カタぐらいが丁度良かったかもですスープは豚骨オンリーちゃんぽんのスープとは若干違う奥深い味わいと感じたのは…ワタクシだけかいなしかし適度に濃厚、深みのある味わいスープは…クセになりそうですチャーシューは舌で圧力をかければ崩れるホロホロ状態ですで、お味は…超お塩が効いてますご馳走様でした…お店は見ての通り、コスパが最高なかなか立ち寄る地域ではないのですが、魅力なお店です同じく粕屋郡の隣町、志免町別府の喜龍、幸龍にも匹敵するコスパ最強店こういうお店で食事をしてしまいますと、他店の基準が狂ってしまうのよねーっと思いながらお店を後にしましたとさ
2022.07.26
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ワタクシの趣味は映画鑑賞です4月に55型のTVを買い直し、更なる映画鑑賞道に邁進しておりましたが…音響がショボチンなので、簡単に音響力を増強できるサウンドバーを購入しました梱包を解きまして、早速設置。まずはサウンドバー、中音域と高音域を受け持ちますユニットは、それぞれ専用のドライバーユニットを搭載した2 ウェイ4 スピーカーシステムですモチロン、TVの前に設置しましたあとひとつは、サウンドバーと独立したワイヤレス・サブウーハー独立電源で、ケッコウなド迫力重低音を鳴り響かせてくれます設置&接続はあっという間に完了。早速、撮り溜めていた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観ました映画を観る時に感じていた物足りなさはあっという間に解決中音は明瞭、高音は引き立ち低音は重厚…実はAVアンプ経由で5.1chホームシアターを組んでいたのですが、この2,1chで十分どころかおつりがきますいやーイイ買い物でした
2022.07.24
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4月某日、ゴーヤを植えました苗は奥様に買ってきてくれました早速、自家製腐葉土を花壇に混ぜ混ぜしまして…植えたゴーヤは2種類、あばしゴーヤに、サラブレ…ぢゃないサラドフレッシュゴーヤ🥒🥒ゴーヤ用のネットを張りまして、まめに水分補給しておりましたら…5月。茂ってきました6月になると花も咲き始め…蜂たちも飛来🐝このまま受粉が進めば、実がなるはず🥒そして7月…玄関前はゴーヤ棚でワシワシ状態です🍃そして葉っぱの奥にはゴーヤがイッパイでした実はワタクシ、過去にもゴーヤを植えた経験があるのですが…ことごとく実がならず※過去画像職場の方々には、何もしなくてもゴーヤは勝手に実ると呆れられておりましたなので嬉しい限り…ルンルン気分で収穫しました数日ペースでこの状態なのでゴーヤのおひたしに…ゴーヤの胡麻和え…ゴーヤと豚肉の炒めものと、毎晩ゴーヤ三昧です知り合いにも配ってゴーヤを内外で消費しましたが…しかしコノ至福の時間も9月の台風11号で終焉を迎えます強風でゴーヤ棚が崩壊コレで茎が断絶しまして枯れてしまいましたなので茂ったゴーヤーを片付けます…しかし、あんなにヒョロヒョロだったゴーヤの苗がこんなに逞しい茎になるとは、自然の驚異にビックリです種は収穫しましたので来年も場所を変えて植えてみよーかなとにかくゴーヤを枯らすトラウマからは脱出できましてヨカッタヨカッタ
2022.07.24
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なんか大ヒット作のタイトルを組み合わせた怪しげな邦題…先入観はイカンのでしょうが、きな臭さプンプンの2021年公開作品ですとにかく観てみますお話の舞台はイタリアのドロミテ。3000m級の標高を誇るアンテラオ山をロッククライミングに訪れた女友達のケリーとソフィーは、ロッジの男たち誘われ、焚火を囲んでの小パーティーに参加しますテント ところがソフィーはリーダー格のジョッシュに乱暴され、口封じのため崖下へ突き落とされてしまいますそして現場を目撃したケリーも追われますが…優れたロッククライマーの彼女は、男たちが追って来られない頂上へと続く絶壁へと逃れます🗻しかし、男たちは裏道の景勝ルートを先回りし、絶壁の真上で彼女を待ち受けってコトでお話は進んでまいりますオーバーハングの上と下で対峙するケリーとジョシュたち男たちは簡単に手が出せないのですが、命綱もなく油断すれば滑落の恐れもあるケリーも動けませんそんなキリキリとした膠着状況下で事態は少しずつ動き出します…が、コノ作品ホント邦題が悪い原題は「THE LEDGE」でして、ケリーとジョシュたちがで対峙するオーバーハングの断崖絶壁を指していますなんで「クリフハンガー」で連想するフリークライミングのシーンはあれど、ソコまで登山登山してませんそしてもう一つのフォールアウトは落下って意味でしょコレは主人公ケリーの婚約者が亡くなった理由を考えますと…副題にちゃイカンのではって、コトで邦題にカナリむむむな感じでしたが内容は良きものでして、数がそんなに多くない山岳アクション系作品としては佳作な出来栄えだと思います役者さんは全然知らない方ばかりなのですが、悪役のジョシュが同じく山岳アクション系作品の「ヴァーティカルリミット」でビル・パクストンが演じた社長並みにあくどい奴でしてコノ悪役のおかげで作品が締まったかと思った次第です悪役が邦題を見事にフォローしてくれた珍しい作品でありましたとさただポスターに写っているジョシュが持ちます拳銃…作品中で使われたかいな日本の配給元が作品確認していないコトがバラバレだぞ
2022.07.23
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6月…職場で回覧されていたパンフレットが目にとまり購入しましたそんでもって7月にブツが届きました販売元、生涯学習社…怪しい団体ぢゃないだろーな因みにパンフレットには、モロヘイヤはカルシウムや鉄分を豊富に含んだ健康野菜で書いてあったよーななので、お家に持って帰ると奥様に喜ばれましたそんでもって数日後…奥様が晩御飯で出してくれました休日の昼に、茹でてざるうどん風に頂こうかと考えてましたら…あーら、オクラに納豆にメカブにお揚げと、ネバネバ系食材てんこ盛り状態ですクオリティが頂きまーす🥢モロヘイヤが練り込まれた麺はナカナカ鮮やかな緑色冷水でしめるひと手間でコシがありツルツルなのど越しですモロヘイヤ感はあまり感じられませんでしたが…美味しかったです(逆にモロヘイヤ感がなかったコトがヨカッタ)一緒に入っているめんつゆは、ワタクシにはチョット甘すぎたので…奥様が別で作ったお出汁で頂きました。まぁ今回は、トッピングの関係で甘系のめんつゆがワタクシにはNGだっただけで、ざるうどんとかだったら付属のめんつゆでもOK牧場ですあーーー2食分をあっという間に完食ご馳走様でした
2022.07.21
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ダニエル・クレイグ・イズ・ボンドが定着しきった第3作にして007シリ-ズ第23作目もはや安定して観られます…2012年公開、モチロン劇場で観ておりまして、久々の鑑賞となりますオープニング…ジェームズ・ボンドはトルコでの任務で、NATO工作員の情報が入ったハードディスクの奪還で大とりものしかし失敗…ボンドは支援側の味方の銃で撃たれ、峡谷に落ち消息不明となりますそれから3カ月後…ボンドはMI6本部の爆破事件を知り、上司Mの前に突如現れ、ブランクでボロボロながらも復帰を認められますボンドは手始めに、トルコの任務で撃たれた際に自身の肩に残っていた弾丸から、殺し屋パトリスを特定し中国・上海へ赴きますソコでパトリスを仕留めるものの(上層部は情報源として利用したかったんだけど)情報は聞き出せずしかしコノ暗殺で謎の女性セヴリンと接点を持ったボンドは、彼女をつてに上海からマカオに渡り…あえて囚われの身となったボンドは、騒動の張本人にして、かつて自分と同じ元MI6エージェントのシルヴァとフェイスオフシルヴァは、ボンドに自分たちはMの捨て駒だと説きながらも捕まってしまいますしかしコレはってコトで…作品はグングン盛り上がってまいります作品の感想は素晴らしいの一言安定のダイエル・クレイグ=ボンドにケチをつけるトコロなんてございません役者さんは敵役のシルヴァ(本名はディアゴ・ロドリゲス)をハビエル・バルデムが強烈な個性で演じてありますそして今後に続く役柄でギャレス・マロリー役のレイフ・ファインズや、オープニングで007を死なせた肩書を背負ってしまったイヴ・マネーペニー役をナオミ・ハリス、久々の登場となったQ役をベン・ウィショーが演じます…M役のジュディ・ディンチは今作をもって降板ですで、今回特筆したいのが、007と言えばの主題歌とオープンング・ロール記憶が確かならば「007 ドクター・ノオ」から貫かれているワタクシも大好きなワンパターンですクレイグ版で絞ると「007 カジノ・ロワイヤル」は、クリス・コーネルのロックな曲に作品のキーとなるポーカーを拾ってのトランプ柄なオープニング、砂漠が舞台だった2作目「007 慰めの報酬」ではパンチのきいたアリシア・キーズとジャック・ホワイト(多分デュエットは007史上初)の共演によるパンチの効いた曲に、砂丘の曲線を女性の身体の見立てた007らしい映像🏜4作目「007 スペクター」はサム・スミスの哀愁な曲に乗せてスペクターの指輪に描かれたタコが絡みつく不気味にして美しいオープニング、最後となる5作目「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」はビリー・アイリッシュの曲が静かに流れる中で無数のカラフルなドットが画面上で動きだす初期の007を彷彿させる映像とベリーグッドしかしなんですが、今作のアデルが歌います同名の曲とオープニングロールの映像は超カッコイイダニエル・クレイグ=ボンドの5作品全て良いのですが、その中でも今作は群を抜いており、アデルの美しく伸びのある歌声に曲の重厚さ、なにより007の雰囲気に超マッチしていると思った次第ですそして…「ジェームズ・ボンドのテーマ」を手掛けた作曲家のモンティ・ノーマンさん、7月に亡くなられましたこの「ジェームズ・ボンドのテーマ」は永遠に不滅でして…今作はシリーズ50周年の節目の作品でして、これからも続く007でも使用されており、100年後も使われているはずです映画史に残る素晴らしい曲を残してくれたモンティ・ノーマンに哀悼の意を表しまして…作品の感想を〆させていただきます。あっとエンドロールのロケ地となったGUNKANJIKA(軍艦島・長崎市)の紹介がありましたね
2022.07.19
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「007 カジノ・ロワイヤル」の直後からスタートしたシリーズ第22作目にして6代目ジェームズ・ボンドの2作目となる今作を久しぶりに鑑賞しましたイタリアのシエナ、MI6が追っていた重要参考人にして唯一の手掛かりミスター・ホワイトをとらえたジェームズ・ボンド。上司Mのもとに連行しますが…尋問中にミスター・ホワイトの我々の仲間はあらゆる場所に出向いているの言葉と共にMI6の職員ミッチェルが突然発砲コノ裏切り者をボンドは始末するものの、ミスター・ホワイトは混乱に乗じて逃走してしまいます手がかりを失ったMI6ですが…裏切り者が残した手掛かりから、ボンドはハイチに出向き、慈善団体として土地を買収する公益事業のグリ-ン・プラネットのCEOドミニク・グリーンに辿り着くコトに。で、ココから度重なる命令無視で英国情報部MI6の妨害を受けつつも…各国要人らが賛同する謎だらけのディエラ計画の存在を知り、ソノ嗅覚で真相をつかんでいきます👃コレにボリビア政権から失脚した独裁者メドラーノ将軍、彼に家族を殺されたボリビアの女諜報部員カミーユ、モンテネグロでボンドと袂を分かったルネ・マティスなどが絡みましてお話は進んでまいりますまずはロケーションが凄いねイタリアのシエナを皮切りに、ロンドに戻ったボンドは、ココからハイチ・ポルトープランスオーストリア・ブレゲンツイタリア・タラモーネボリビア・ラパスから不毛の砂漠地帯へと入り込みます(エンディングはロシア・カザン🔨)いやー次から次へと羨ましいぃぃぃ…任務さえなければですがそんでもって個人的には、ダニエル・クレイグ版007の5作中で一番面白くなかった…んぢゃなくて、5作全部面白かったけど敢えて順位をつけるならって意味で…日本語は難しいなそのような感想を持っておりました…ソレは今作が、極端に殺伐とした作風になっていたからかもしれません。敵から手を触れる相手がみな死んでしまうと言われるぐらいボンドに関わる者たちは次々と死んでいきますしかしラストでコノ流れを完全に断ち切り区切りをつけるようになってまして…映画館で観た時はココまで気づかず、殺伐とした演出はラストにつなげるものだったのかと感心しましたなので、5作中5番目の評価は返上します役者さんはボンドガールでカミーユ役をオルガ・キュリレンコ、登場した時の背中の日焼けが痛々しい後は、敵役のドミニク・グリーンをマチュー・アマルリックが演じ…ジュディ・デンチ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、ジェフリー・ライト、イェスパー・クリステンセンのレギュラー組が登場しております。2008年公開、ダニエル・クレイグ演じますジェームズ・ボンドが認められ作られた続編は、超ハードな内容でしたが、クレイグ=ボンドの5作品として改めて観た感想は、素晴らしかったの思った次第でした
2022.07.18
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WOWOWでは「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」初放送ということで、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた全5作を放送しますなので、まずは記念すべき第1作目を鑑賞します2006年公開、ポスターのダニエル・クレイグ若いなお話は、ジェームズ・ボンドがチェコ共和国プラハで機密を漏らしていた内通者たちを射殺し、英国諜報部の殺しのライセンス・00(ダブルオー)に昇格したシーンでスタートその後ボンドは、マダガスカルで爆弾男を追い、逃げ込んだ大使館内で射殺男の携帯電話に残された相手であるエリプシスの暗号を手掛かりにバハマ・ナッソーに向かい、武器商人アレックス・ディミトリオスに辿り着きます。ところがディミトリオスは、新たなる爆弾魔にマイアミ空港でのスカイフリート社の航空機爆破の依頼を完了させており…しかし既の所でボンドはコノ爆破を阻止します実はコノ一連の事件、投資家のル・シッフルが株価操作のために企てたもの。しかし、ボンドのせいでシッフルは1億120万6000ドルの大損をしてしまうのですそんな中ギャンブルが得意なシッフルは、モンテネグロのホテル、カジノ・ロワイヤルで開催されるポーカーゲームの会場に現れます🏰勝って1億5000万ドルの大金を手にするべくの参加ですが…ココに英国政府からの命でボンドも参加しましてってコトでお話は進んでまいります♠♡♢♣007のカジノロワイヤルは、実は1960年代に1度公開されていますコレが何故シリーズに入っていないのかは観ていないので分かりませんが…今作はコノ作品をリメイクリブートしたものなのでしょう。で、再鑑賞ながらの感想ですが、やはりコノ作品は今までの007作品とは明らかに毛色が違う仕上がりだと思った次第盛り上がりはアクションかと思いきや(モチロン素晴らしかったですよ)ポーカーでの息をのむ駆け引きでしたし…なにより歴代のボンド像をガラっと変えてしまった今作は、やはり過去作とは違うのです当時、主役のダニエル・クレイグが青目の金髪ってコトで物議をかもしたことは置いといても、やはり彼が演じたジェームズ・ボンドは、ワタクシが小学生の頃に日曜洋画劇場や月曜(火曜)ロードショー、金曜ロードショーで観ていたショーン・コネリーやジョージ・レイゼンビー、ロジャー・ムーアやティモシー・ダルトン、映画館で観るようになったピアーズ・ブロスナンのボンド像とは一線を画していましたそして何より今作で登場したキャラクターは、以降の作品でもキーマンとして登場します。なので、コノ作品を観ないと、以降の作品でボンドのこだわりが解からないモノともなっておりまして、ココも過去作とは違うところでしょーかね役者さんは他に、ボンドが愛したヴェスパー・リンドをエヴァ・グリーン(お美しい)、ル・シッフルをマッツ・ミケルセン、ボンドの上司Mをジュディ・デンチ(彼女はピアーズ・ブロスナンの5代目ボンドから続投ですね )、CIAのフィリックス・ライターをジェフリー・ライト、ルネ・マティスをジャンカルロ・ジャンニーニ等々となっております。役者さんだけではなく1964年型のアストン・マーティンを所有する理由も、今作で触れておりまして…後から観ても今作は完ぺきぢゃなーっと感心した次第ですしいていえば歴代のボンドと比べてユーモアがスベってるのかな(ワケではないのかな)ダニエル・クレイグ・イズ・ボンドの今後のご活躍は存じ上げておりますが…記念すべき新生ジェームズ・ボンドはホントにカッコよかったです
2022.07.17
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ワタクシと奥様、おくればせながら北九州市にオープンしたジアウトレット北九州にやってまいりました午前11時過ぎに到着意外と人多くないな…連日の猛暑のせいかと思いながら、奥様と2人で広い敷地をぶーらぶらしましたそして時刻は午後1時、ウォーキングでカナリ歩き回ったワタクシ&奥様夫婦、お昼ご飯をと入ったお店がコチラでしたおんどる…スイマセン、知らないお店です(主戦場が北九州)因みにワタクシ、焼肉はお昼はあまり食べません何故ならば焼肉とビールがセットって思っておりまして…お前だけぢゃぁしかし何故入店したかと言いますと…神戸牛まぶしなるご飯メニューがあったからですコレならご飯モノとして食べられるなぁっと決めた次第ですモチロン、奥様も興味津々でした。席に通され…注文はタッチパネル式、いろいろな焼き肉のメニューが映し出されておりましたが、ワタクシたちはブレずにサクッと注文しましたテーブルの中心に設置の焼き台も…沈黙。コーラを飲みながら…外はとにかく暑かったので、涼しい室内で涼んでおりますと、神戸牛まぶしが出てまいりました上は奥様の神戸牛まぶし、そして下はワタクシの神戸牛まぶしと極上赤身ステーキの二種盛重です頂きます…まずはサラダを血糖値を緩やかに上げないといけませんので初手のサラダは重要ですそしてメインの神戸牛安&極上赤身ステーキまぶしに手を付けます取説どおり、最初の一杯目はおひつから茶碗へ移し、そのまま頂きます神戸牛のおいしさがひろがりますなぁぁぁ続いて二杯目、山椒や海苔、キムチをのせまして香り変、味編変しましてパックンチョです因みに黄色いのは甘いパイナップルです🍍コレもまた美味しい…でも、ヤッパシ一番美味しかったのは三杯目かなお出汁がありますので、コレをよそったご飯にジョバっと掛けましてジュルジュル掻っ込みます。お出汁は一体何味ま、美味しいからイイやご馳走様でした店内は個室(ぽかった)なので、このご時世で気になる方には安心かもです因みに神戸牛まぶしは一日限定20食ですよー
2022.07.16
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2001年公開のジェット・リー×リュック・ベッソンのアクション作品ワタクシの中ではジェット・リー主演作品の中では評価の高い1本です久しぶりに放送されましたので、観てみました麻薬捜査のためにパリにやってきた中国警察の捜査官リュウ👮♂️地元警察のリチャード警部の協力で、麻薬の密売を行うソンの逮捕に向かいますが…そこでリチャードの策略によりソング殺害の犯人に仕立てあげられてしまいますそして危うく殺されそうになりますが…リチャードがソングを撃ち殺す瞬間を録画していたビデオテープを奪い追っ手から逃れますその後リュウは中国政府関係者の隠れ家に身を隠し、ソコで娼婦ジェシカと出会いますが…彼女はソング殺害の目撃者でもあり、リチャードにより陥れられ、娘を人質に路上で商売をさせられていたってな出だしですナカナカ強引なストーリーですが…要はジェット・リーのアクションが堪能できれば良いのでありまして、ソコは十分楽しめる内容となっております役者さんはジェット・リーの他に、悪徳刑事のリチャードをチェッキー・カリョが、ヒロインのジェシカをブリジット・フォンダが演じます。ブリジット・フォンダは、「ルームメイト」や「アサシン」で90年代大活躍(ちょいセクシー目の路線でしたよね)でしたが…コノ作品ぐらいを最後に見かけなくなりましたかなお母さん(叔母さん)のジェーン・フォンダは「あなたを見送る7日間」とかお年を召されても映画に出続けてありますけどね今作のジェット・リーですが、彼が数々の作品で披露してきたアクションに比べると若干地味目です。しかし銃を持った相手に対してジェット・リーの小さい体を逆手に取った狭所のアクションなど、無理なくリアリティのある仕上がりとなっておりソコがワタクシ的には高評価でした後、クライマックスでキレキレの格闘術を魅せた双子の片方を演じた俳優さん(というより格闘家)、「ダイ・ハード4.0」でジョン・マックレーンを驚きの体術で苦しめた敵を演じてありましたね因みにタイトルのキス・オブ・ザ・ドラゴン(=ドラゴンのキス)の意味は、首にある禁じられたツボのコトでして、リュウにココを針で刺されたリチャード警部は体中の血液が脳に集まり目耳鼻口から吹き出して絶命してしまうという結果に…ただ、タイトルになるまでのモノだったかなと思いましたが、まぁ原題もそーだから仕方ないよね
2022.07.10
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本日見た作品は「五福星」以降に作られた1本この頃、日本ではジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウの3人の人気がすさまじくそんな中で同じような感じで公開されたのが「七福星」と「大福星」でしたしかしどっちが先に公開されたかは覚えておらず…ただ2作目は日本が舞台だったよなってのは覚えておりましたそんでもって、本日観たのは内容から第3作目でした前作を飛ばしての鑑賞になってしまいましたが…結論から言いますとあまり真摯に考える必要はございませんお話は…1945年8月6日、アメリカは人類初の原子爆弾を広島に投下した💥1964年、アメリカはベトナムに軍事介入、泥沼のベトナム戦争がスタートした💥💥1976年、アメリカはスペースシャトルの打ち上げに成功🙌宇宙開発の歴史に新たな1ページを刻んだ🚀1983年、イギリス対アルゼンチンの所謂フォークランド紛争は、最新兵器の実験場でもあった以上はしかしコノ映画とは何の関係もない…ってなワケのわからないオープニングでスタート共同生活をするキッドをはじめとした仲良し6人組は、香港警察のフラワー刑事と共にタイのパタヤ・ビーチでのバカンスに出発します(コレは前作の「大福星」からの流れみたいです)しかしココでフラワー刑事が抱えます事件に巻き込まれまして…香港に戻った5人(行ったのは5人)は、香港警察のマッスル、リッキー、ラッキーらが追う犯罪組織&殺し屋3人組との事件にまたまた巻き込まれってなストーリーです公開は1985年、「五福星」と同じく全編コメディ重視なためメチャクチャな内容なので感想も何もないってのがが感想ですしかし全編にガチなアクションシーンが散りばめられておりまして、サモ・ハン、ジャッキー、ユン・ピョウの3人はモチロンのコト、他の役者さんたちもナカナカの体の張りっぷりですポスターの通り香港オールスター夢の競演の今作、前記の3人の他にも有名な役者さんが多数出演されてますまずは日本から、千葉真一に続く国際派アクションスターと個人的には思っております倉田保昭が出ており、ジャッキー・チェンとクライマックスで素晴らしいアクションを披露しております倉田保昭は日本のドラマ「Gメン'75」でも香港空手シリーズで華麗な空手アクションを披露してまして、ブルース・リーと共演したヤン・スエ(メチャクチャ筋骨隆々の俳優さん💪)とも手合わせしている、日本が誇るアクション・スターです他にも今やハリウッド女優としてボンド・ガールまで務めるまでになったミシェル・ヨー(当時はヨーではなくてキングだったかな)や、刑事のラッキー役でアンディ・ラウが出て(顔が全然違うよーでしたが劉德華ってエンドロールで出てよね)おりまして…時代を感じますそして5人組の一人を演じたエリック・ツァンは、確かサッカーで香港代表にまでなった実力者⚽当時、日本で開催された香港VS日本の芸能人対抗のサッカー大会でラモスと場外乱闘していた覚えがありますいやー懐かしい鑑賞となりましたが、古さ&コメディ故か雑な部分も見えしょうがないなーっと思いながらも…まぁいっか的な気持ちで観させていただきましたとさ
2022.07.09
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いやー懐かしい1983年公開…コノ頃はサモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ(あえて年功序列で紹介しよう)の香港ビッグスリーがスクリーンで大ヒットを連発していましたアクションにコメディ満載の香港映画、本日観ましたのはに吹替補完版ってよくわからない括りですが、この頃の作品ならば日本語吹きかえも違和感ありません早速鑑賞ですお話は…様々な(チンケな)罪で服役した5人が刑務所で意気投合し、出所後に清掃会社を始め頑張るのですが、犯罪取引に巻き込まれってなお話淡泊な説明ですが、コレ以上書けない…ソレぐらいエラく雑なストーリーですココに主演のサモ・ハン・キンポー(監督もしております)の他、ジャッキー・チェンが準レベル、ユン・ピョウがチョイレベルで出演する作品となっております前半はコメディ重視…で、クライマックスで登場人物全員でアクションが炸裂するも、ココでもキャラに応じての笑いありなアクションが炸裂しまして、シリアスにならず見ていられるホノボノ&計算つくされたアクション作品になっております多分ですが、この作品は、サモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウで大ヒットした「プロジェコトA」より前に作られていたものだと思われます…日本公開は後だったよーな気がします(TVでしか観ていないので詳しくは)2作の大ヒットを経ての日本公開…コノ作品は厳密に言いますと香港ビッグスリーのモノではありませんが大ヒットだったのではと、当時を思い出した次第です当時はソレくらい3人人気があったのです…確かコンサートとかしてましたもんね(どんな内容だったのかな)コノ後に公開された香港ビッグスリー主演の「スパルタンX」も大ヒット…そして続編にあたる「大福星」も公開されました香港映画全盛期に作られたのに今では埋もれちゃった感のある1本…ドジな5人組が巻き起こす珍騒動は次作では日本が舞台です🗾よくは覚えてませんが…録画してますので早いとこ観ましょうかね
2022.07.09
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日曜日…本来ならばお休みなのですが、ワタクシ昼から2時間ほどお仕事(といっても無給)が入っておりますなので暑くなる前に家事をチョロっと終わらせまして…11時ぐらいから映画鑑賞しました観たのはブルース・ウィリスが主演(予告編はそのよーな感じがしましたが)のアクション作品作品は、暗号通貨業界でのし上がったポール・マイケルズが、3年前から音信不通(というより消息不明)となった父ロバートの居場所を突き止め、あいに行くところからスタートします着いた先は高齢者向けの保養所なのですが、厳重な警備に携帯どころか衛星通信までが届かないなんとも怪しげな場所ですともかくロバートとの再会を果たしたポールですが…彼の目的は事業に必要な資金の無心でして、3年ぶりの再会なのに父子の距離は縮まりません ソコに謎の武装集団が襲撃を仕掛けってコトでお話は進んでまいります。実は(っというが察している人がほとんどでしょーが)父ロバートは元CIA、そしてフォージ・マウンテン保養所は元工作員たちの隠居場所ってコトで…かつてロバートが潜入し資金を奪い取った組織のボスであるバルザリーがっ復讐&資金を取り返すために乗り込んできたワケであります感想ですが…大物俳優がタイトルに付く邦題に当たりなしってのがワタクシのアルアルですが、本作もその例にもれずグダグダな内容まぁコレ以上は言いますまい役者さんは超大御所の他に、ジェシー・メトカーフがウィリスを差し置いて1番目にクレジット(この方はTVドラマで有名な方なのですかね)後はチャド・マイケル・マーレイ(「大脱出2」に出てたが)に、ケリー・グレイソン(「ブレイク・タウン」に出てた武闘派女性💪)などなど。そんでもって、大御所出演作品は本当にムムムな出来栄えでして…キャリアに泥を塗ったか的な出来栄えですが、何故持ってブルース・ウィリスは作品選ばずで出てしまうのかが疑問な2021年公開の作品でした
2022.07.03
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