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本日は地元ではなく他町の方が主賓の飲み会です住んでるところは違うのですが、仕事が縁で色々とお世話になりまして…定年を迎えられるとのことでお呼ばれされましたこのような機会は大切にしたいモノです会場は博多駅の筑紫口からスグのところにありますお店です。先週の今頃は数年ぶりの寒波で極寒でしたが、本日も寒いぃぃぃ早速、地下に下りまして入店寒いけど…やっぱし最初は生ビールで乾杯ですっまずは前菜が三種…真ん中が手長海老の艶煮で赤い器が鮑の旨煮とろ湯葉かけ、薄青の器は牛タンコンフィとコロ野菜でする。オシャレですなぁ…っと続けざまに出てきたのはコレまたオシャレなサラダ北海鮭&イクラとベーコンの冬のサラダで~すお次はやっぱしコレ鮮魚の刺盛りカンパチにサーモンにイカにヒラメに…あとなんやったっけか美味しいですコレは寒ブリの焼き物、カボスやら大根おろしやらで見た目もお味も洒落てます松茸と貝柱の茶碗蒸しも出ましたが…ここら辺から会話が弾みだしNO写真ですコレは揚げ物、かなと河豚に海老芋に湯葉田楽に青唐辛子の4種です。コノ後に博多あごだしのもつ鍋と国産鶏のすき鍋がテーブルに並びましたが…またもやNO写真何度も言いますっ本日は数年ぶりに集まった目上の方の労い会っなので写真よかトーク(と並行して差しつ差されつの飲み)がメインです。〆のご飯にデザートまで出ましたが…すべてNO写真ですまぁ飲みすぎも原因の一つ(大部分)かもでする…コノお店、お料理が全体的にお洒落さんでありまして…鍋なんか特に2品ともお洒落そんなに値段も高くないのに、ワンランク上のおもてなしに感じれるかもしれません場所も駅近くだし…押さえといてイイお店かもです
2018.01.31
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1973年公開の作品…タイトルでピンっとこない方もニコラス・ケイジやアンジェリーナ・ジョリー「60セカンズ」ならば観たことあるはずですリメイクの元作品でありますカーアクションの金字塔的1本を鑑賞ですお話は至極単純…車窃盗団のボスである主人公のペイスが高価で希少な車49台の手配を依頼され、あっという間に48台までは揃えちゃうのですが、最後の1台である1973年型のフォード・ムスタング(今は読み方がマスタングになっちゃってるよね)通称エレノアに手こずるといった粗筋です作品は1時間40分程の尺なのですが…実はストーリーが至極簡単と書いたのは粗筋のところまでがだいたい半分ぐらいで、あとはずーーーっとカーチェイスペイズはエレノアの盗みに成功したっと思った瞬間、仲間の裏切りで警察に包囲されまして、ココからエレノアを追うパトカー軍団の壮絶な追跡劇に発展します70年代前半の作品ということで、年齢層でカナリ賛否が分かれる映画かもしれません。ソレは映像…今ぢゃカーアクションはCGが全盛期、派手なジャンプにクラッシュは全てコンピューターの産物ですなのでありえないアングルの映像や細かな映像…言葉がおかしいですが実写以上にリアルな映像がスクリーンで映し出されますでも本作はそんなCGが映画の常識ではない1974年のモノ…映像はすべて主演でスタントもこなしたH・B・ハリッキー以下のスタントマンの偉業によるものですコノ小細工なしの実写をちゃちいと思うか凄いと思うかが年齢による分かれ目だと思ったのは…ワタクシだけモチロン、ワタクシの評価は200点満点「60セカンズ」はモチロンのこと「ワイルドスピード」シリーズも「マッドマックス」もアレもコレもカーアクション作品の原点はコノ作品ではないかと思いますんっコレよか数年前に公開のスティーブ・マックイーン主演「ブリット」もカーアクションがすごかった…そーいえば同じムスタングでのカーチェイスやったですなオープニングでstarring ELEANORっと出るよーに(コノ後、役者の名前は一切出ません)車愛にあふれた作品…こーゆー作品観るとアメ車、ソレもマッスルカーって類の大排気量アメ車が欲しくなるぅぅぅ目に毒な映画とは正にコレ財布に家計に優しくないぢょぉぉぉ
2018.01.30
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第1作目を映画館で観なかったことを公開したワタクシ…第2作目はちゃんと映画館で鑑賞です前作で諜報機関キングスマンの一員となったエグジー。ロンドンのサヴィル・ロウにあるキングスマンの本部で、かつての組織の候補生だったチャーリーに突然襲われますなんとか逃れたエグジーですが…この時キングスマンの情報が敵の手に渡り、キングスマン本部や諜報員たちの自宅がゴールデン・サークルのミサイル攻撃を受けますキングスマンのメンバーで生き残ったのはエグジーとメカ担当のマーリンのみ。この攻撃がサイコパス女のポピー率いる世界的な麻薬組織ゴールデン・サークルのものだと突き止めた2人はアメリカに渡り、同盟組織であるステイツマンに協力を求めるのですがって展開です。例によって映画館で公開中の作品なんで詳細は差し控えますが、イギリスアメリカイタリアカンボジアと舞台が世界に移ったためか、英国調の香りプンプンだった前作と比べますと今作は趣がちょっと違います。そして、ブリティッシュなマナーを重んじるキングスマンとは対照的なアメリカン精神のステイツマン…そして敵は1950年代の文化好きと、こういうトコロも今作が英国調から離れたと感じる要因です。別に悪くはないのですが…前作と比べると作品の個性が薄れたかなってのが正直な感想。でもスクリーンを縦横無尽に使うキレキレのアクション(プラス、ボルドー色のパンティどアップ)映像は健在でして、ユーモア(ジョーク)と強烈な毒っ気を惜しげも遠慮もなく吐き出すスパイアクションの傑作です続編なので登場人物は変わらず(あっ同役でマイケル・ケインマイケル・ガンボンになってた)なんですが、ステイツマンでジェフ・ブリッジスやチャニング・テイタムにハル・ベリー、他に米大統領役にブルース・グリーンウッド(コノ人大統領演じるの多くない)、敵ボスがジュリアン・ムーアと彼女に捕まった人質役になんとエルトン・ジョンが本人役で出演しておりますエルトン・ジョンはカメオ出演ぐらいと想像しますとどえらいしっぺ返しを食らいますのでご用心をっそして…今作で登場のステイツマン、ラストでキングスマンの本部に現れたテキーラ(=チャニング・テイタム)が今後絡むと思われます第3作がますます楽しみでありまして、次も絶対映画館で観たいと誓った月曜日でありましたっ…映画は月曜日に限るねっ
2018.01.29
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本日、土曜のお昼の家メンは福岡県久留米市に本店がございます豚骨ラーメンの有名店のものです半額シールで隠れてますが、2017年が久留米で豚骨が生まれて80年とのことです因みに賞味期限が1月25日、今日は27日…気にしないでおきましょう早速調理…イッパイのお湯を沸かして麺を投入ちゃちゃっと茹でて完成です頂きま~す…なになにトッピングなしの超手抜きぢゃないかってちがうんだよぉぉぉーこのラーメン、麺茹での時間がたったの45秒なので茹で上がったらさっさと食べないと折角の麺がだるんだるんになっちゃうのです(モチロン、超早すすりで完食したけど)なのでトッピングやらに時間かけちゃうととんでもないことになっちゃいますお店みたく流れ作業でテキパキできないので…家メンはタイム・イズ・マネーですでも流石、豚骨発祥の地久留米の正統派だけにコレで十分なお味クリーミー豚骨と申しましょうか濃くいんだけどしつこくない、まろやかで奥深いお味のスープでして堪能させて頂きました
2018.01.27
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本日はワタクシが夜ご飯の当番…なぜならば奥様が残業で遅いからです一月はケッコウ奥様のお仕事が忙しいのでありまして、晩御飯作る機会が多いのよねーいつものラーメンかいっ晩御飯を買いに行きましたらば日清の行列のできる店のラーメンが味違いで半額っトッピングに使えそうなチキンも半額っなのでっ土曜の…ならぬ平日の家メンとなりましたしかしディナーなので流石にラーメンオンリーとはいかず、冷蔵庫の肉や野菜でチャーハンをつくりまして、そこからお湯を沸かして麺投入まずは子供2匹のラーメンを仕上げて完成ですっ因みに左は次男希望の函館あっさりコク塩、右は長男の和歌山醤油とんこつです頂きます(子供がねっ)いつも食べてるラーメンですのでお味確認のため横から蓮華でスープを拝借函館あっさりコク塩は確かに、魚介と動物系の出汁は感じますがアッサリ丁寧なお味なので手前味噌ですが、トッピングに味にクセがないサラダチキンを選んだのが大正解でした和歌山醤油とんこつの方は対照的に深いコクの醤油&とんこつでしてスープでご飯が食べれるぐらいのシッカリ味ですそんでもって大阪あっさりコク醤油が残りましたのでワタクシが頂くことに…子供たち曰く大阪ラーメンが結び付かずセレクトしませんでしたとのことです。大阪の方々落ち込まないで下さい…スイマセン、お腹すきすぎて写真撮り忘れました大阪あっさりコク醤油のお味は…しょうゆとはなんか違う表現がわからずパッケージを見ますと、鶏の旨みと白菜の甘味に牛と香味野菜の洋風だしがプラスと書いてあるははーーーん…ちょっとクセを感じるスープです。もしや大阪なんでソースが隠し味かと思ったワタクシ…味覚馬鹿でありました異常…以上でレポ終わりまするです
2018.01.22
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新春一番シンプルだけどオシャレなチャカブーツを購入しましたっJAラミスというブランドのビジネスシューズです因みに伊勢丹(福岡ぢゃ三越)のオリジナルブランドなのですが、実はメルミンってスペインの有名な靴屋さんのモノ。なのでシッカリとした造りなのでありますが…通常のスペイン(やイタリアやブリティッシュやアメリカやetc…)のメジャーブランドに比べると価格が安いなので財布にやさしいのですんーーー…素晴らしい革の光沢モチロンレザーのソールですココのブランドの靴はデザイン的にロングノーズ&チゼルトゥが主流でしょうかオシャレな面構え…納得の1足です因みに下の靴は10年近く前に買った同ブランドのモノ靴底を張り替えはしましたが、アッパーの方はシッカリしてます本日購入のコイツも末永くお付き合いしたいと思います
2018.01.21
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デンゼル・ワシントン主演のこの作品2006年公開ですがもうちょっと昔の作品だと思っちょりましたお話はアメリカ合衆国南部、ハリケーン・カトリーナの大被害を受けたニューオーリンズが舞台フェリーの爆破テロ事件が発生し500人以上もの犠牲者を出す大惨事となります543名捜査を開始したATF(アルコール・タバコ・火器・爆発物局)のダグ・カーリンは、現場の状況から的確に結論を導いていきますが、その能力を買ったFBIが彼を特別捜査チームに引き入れます。FBIは彼を前線施設に連れて行きまして…そこで最新の監視衛星のモノとして事件前のフェリーや港周辺の映像から事件の手がかりを捜してくれと頼みます。その映像とは現場のありとあらゆる場所を映すことができ音声も明瞭…しかし見直すことも録画も出来ない不思議な映像ですダグは政府が極秘に開発したコノ装置に疑問を持ちながらも、事件直後に爆破の犠牲者(と偽装されていた)として発見されたクレアという女性が鍵を握るものと判断し、映像内の彼女の監視を行うのですがって展開となります結論から申し上げますと、コノ装置は現在から4日と6時間前の過去を見れるというモノでありまして…ダグは事件を追いながらもなんとか彼女を救えないものかと考えるようになりまして、ついにってな内容になってますタイトルが作品の本質かといわれてるとちょっと違います…特に最後の方なんかは完全にバック・トゥ・ザ・フ…ですでもSF娯楽アクションと割り切って観るとカナリ面白い作品です流石、監督トニー・スコット&製作ジェリー・ブラッカイマーの大ヒットメーカーが手掛けた作品です演者はデンゼルの他には「バットマン フォーエヴァー」のバル・キルマーに「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」のポーラ・パットン、「13デイズ」のブルース・グリーンウッド等々。先が読めないスリリングな展開やひねりが効いたカーアクションなど見所のある秀作、久しぶりの鑑賞でしたが面白-ございました
2018.01.21
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本日は久々に昼から外でお仕事だったワタクシなのでお昼休みに職場を出まして、粕屋郡の宇美町で食事をとることにしました場所は粕屋南部の消防署&郵便局の近くです食べたのはこのお店です…知らなかったのですが新規オープン店なのかな早速入店します。お昼ご飯の時間帯から少しずれた1時前でしたがケッコウお客さんは入っています…期待大ですね席につきましてメニューを見まして、お店の名前がついた明膳ラーメンを注文。出てくるのを待ちます…スグに出て来ました流石、博多ラーメン頂きま~す麺は極細ストレート、薄いけど大きめのチャーシューが2枚にキクラゲと葱(タイプが違う2種)といと唐辛子。スープは程よいコクに程よい味…よく言えば優等生、悪く言うとインパクトがないかなただ、ラーメンはお店の名前を冠したコレと極って名の脂&マー油&辛みダレ仕様のモノがあります。どーやらインパクト重視のモノもあり、他にも油そばやらチャンポンもありますんで色々味わえそうですまた来てみよーっと
2018.01.17
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いやー映画って本当に素晴らしいものですねっと水野晴郎節で映画館を出ましたワタクシ…「スターウォーズ」の余韻に浸りながらフォースに導かれて入ったお店がココでした中華料理店…フォース関係ないやんかっ実は映画が長丁場だったので数時間前から断食…何故なら生理現象という名の暗黒面に引きずられないための対策です。なもんで、体内のエネルギーが枯渇しておりまして蓄えに入店したのであります席に着きましてメニューを拝見、注文しまして…まずはお冷をごくごくのどを潤しておりますと…じゃーーーんであります黒ごま担々麺です因みにご飯は…辛いといけないので注文しましたランチ時にはサービスでついてくるらしいですよっ担々麺はケッコウえげつないビジュアルです…本格派な感じもいたします頂きましょうっ麺はモチモチのちじれ麺、スープがドロッとしてますんでカナリの量のスープを引き連れてお口に運んできてくれますコクいスープのお味は黒ごまと花椒の香りが特徴的ですが辛さの方は意外にも…ですなので辛いのが苦手なワタクシでもナントカ食べれましたあーーー食べ終わるとワタクシの鯛なきからフォースが沸き上がったのかポッポとしてきましたっ…まだ言うかよスターウォーズネタ
2018.01.15
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A long time ago in a galaxy far,far away....遠い昔、はるか彼方の銀河系で....「STAR WARS」の文字がスクリーンに映し出され、ジョン・ウィリアムズの名曲が館内に轟き渡ります「スターウォーズ」エピソードⅧの始まりであります昨年の12月中旬に公開された全世界待望のシリーズ8作目…ディズニーがルーカス・フィルムを買収して製作した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の続編なんですが、間に外伝の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が入りまして、シリーズとしては実に2年ぶりの公開となりますそんでもってちょうど一か月後の本日、鑑賞となりました例によって公開中の作品故、詳しい内容は差し控えますが…感想は面白かったよっただ心配が色々残る観終わり感でした…何故ならルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナの二人が主人公だったからですっモチロンこの2人は初代シリーズの中心人物たち…新シリーズの主人公は共和国軍のレイやフィン、敵であるファーストオーダーのカイロ・レンのはず。なのに目立たないしかも活躍してるのに目立たないコレが問題なのです2人とも60代(残念ながらレイア姫役のキャリー・フィッシャーは公開後に亡くなられました)、ルーク役のマーク・ハミルなんかアンガールズ田中のような容姿なのに…なんでこんなにカッコイイんだっそんでもってコノ2人、次作には絶対出て来な…コレ以上言うのはよそうやはりルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、ハン・ソロ、レイア姫、ヨーダ、チューバッカ、R2-D2、C-3PO etc…キャラクターの歴史がっ背負ってきたものがっクセが強しぎるのでしょーね新シリーズのキャラさんたちは2作目が終わっても過去キャラから逃れることができずでして…劇中でカイロ・レンがレイに一緒に反乱軍やジェダイを倒して天下を取ろうってセリフが別の意味で泣けてしまったのはワタクシだけでしょーか新キャラの皆様、フォースと共にあらんことを……っということでシリーズ第8作目は面白かったんだけど、次作がカナリ心配っつー感想で結ばせていただきたいと思います
2018.01.15
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「キックボクサー」って映画はアクション俳優のジャン=クロード・ヴァン・ダムの80年代の出世作(「サイボーグ」ってのもあったな)ですが、本日観たのはタイトルからわかるとおりこの作品の再生場版生まれ変わり版になりますお話は、タイの裏格闘技界のチャンピオン、トン・ポーとの試合で命を落としてしまったエリックの弟カートの復讐のお話カートは、兄が師匠として慕ったデュランドの元で過酷な修行を積み、トン・ポーとの決戦に挑むのでありますヴァン・ダム主演の同作品をイマイチ覚えていないワタクシ…多分ですが内容的に中身はあまりなく180度開脚と華麗な足技だけの格闘作品だったのではないかと思われます作品否定みたいに書いてしまいましたがツマラなかったワケではなく、そーゆ作品(役者さんの持ってるキャラクターを楽しむ)だったのですなのでコノ作品は、条件として主役を演じる人の持ってるモノが大事なハズなんですが…アラン・ムウシ―って誰なもんで今作品は演者の魅力がないため全くもって見るべき部分がありませんモチロン、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは出てます脇にはデビッド・バウティスタやジーナ・カラーノやジョルジュ・サンピエール等の格闘技界からの転身組(いずれも強かった)も出てます。回りは全員強烈な方々ばかりなのに何故に主役が…コノ人が悪いんじゃないけど他にもツッコミどころはありまして…タイトルがコレなのにラストの戦いは刀による二刀流対決だとか主人公の背中にに彫ってある入れ墨は柔術って書いてあるやんかっとかんー…主人公はキックボクサー、敵は立ち技最強といわれておりますムエタイの王者って設定は一体なんだったのかと作品の感想はこれくらいで…唯一誉める点があったエンドロールの新旧主役の踊り合戦ヴァン・ダムの踊りは公開当時に物議を醸すぐらいのキモイ踊りだったんで…多分二十数年の時を超えて観ましたが、やっぱキモイですっ
2018.01.14
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WOWOWでは昨年の春に公開された「キングコング:髑髏島の巨神」の放送に合わせて2005年版を放送しましたモチロン録画しまして観ましたっ舞台は1930年代の世界大恐慌下のニューヨーク才能のない映画監督カール・デナムは、スポンサーに見放され後がない状態に追い込まれておりましたそんな中、彼はどこぞから仕入れた髑髏島なる胡散臭い地図を頼りに、撮影のため独断で出航してしまいます船には、脚本家のジャック・ドリスコルや失職した舞台女優のアン・ダロウなどのスタッフ・キャストが同行…長旅を経て島に辿り着いた一行ですが、上陸するとすぐに不気味な島民の襲撃を受けてしまいます捕まった一行…女優のアンは縛られ生贄のような状態で吊るされますがソコに武装した船員達が乗り込みまして一件落着…のハズが髑髏島の王者として崇められる巨大猿キングコングにアンがさらわれましてってな展開です。「キングコング」といえば日米で映画化された有名なキャラクターなので筋書きは皆様ご存じのはず…連れ去られたアンの救出(と称したコング捕獲であるが)捕獲したコングをお披露目暴れる逃げてエンパイア・ステート・ビルディングに上る…ってなお話。で、本日観たコノ2005年版はワタクシが観た記憶のある「キングコング」の4作品のなかでだダントツの1位ですまずは映像が素晴らしかったコトが1点目70年ほど前の街並みの再現や不気味な髑髏島の描き方、そして特筆すべきはやはりコングの生き生きとして尚且つ繊細な動きや表情でしょう終盤、逃亡したコングがアンと凍った池でスケートするシーンなんかはコングの感情を動き(映像)で表現した素晴らしいカットだと思います。流石アカデミー視覚効果賞受賞作ですもう一つは主演のナオミ・ワッツ彼女なくしてコノ作品の成功はなかったのかと…彼女演じます女優アンがコングに惚れられる理由が彼女を観れば一目瞭然美しさとかわいらしさをシーンごとに演じ分けられておりまして素晴らしい女優さんです作品はホント非の打ちどころのない完璧な…あっちょっと長丁場(3時間超え)だったのと、主人公のコングが中盤まで全然登場しないトコロが減点箇所かなそんな無理やっこ粗探ししなくても…
2018.01.08
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レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが主演といえば1997年公開の大×3ヒット作の「タイタニック」を思い出す方がほとんどでしょーが…実はコノ作品から10年経った2006年にも主役で共演しています本日観た作品がソレでありますお話は1950年代のアメリカ主人公のフランクとエイプリルはバーで出会いまして結婚、子供にも恵まれ幸せに暮らしております。2人の我が家は郊外のレボリューショナリー・ロードと呼ばれる通りに面したお洒落な庭付きの一軒家です夫は車汽車と乗り継ぎまして会社へ、妻は家を預かるといった典型的な夫婦でしたが…幸せなんだけど平凡な生活に生きがいを見いだせないエイプリル(とフランクもかな)が閉塞感を抱くようになりましてってなトコロでしょーか「タイタニック」では相思相愛だった2人ですが、今作は一周回って540度回転の真逆の関係…出会いこそロマンチックですが、以降は口論バチバチの連続、そして最後は悲しい結末ですワタクシ的にはあまり素晴らしいとか感じず…眉間にシワをよせるデカプリオに眉毛を釣り上げるウィンスレットの印象しか残っておりません2人の鬼気迫る演技は見ものなのですが…ワタクシ的にはあまり頂けなかった作品ん自分の家庭を観てるようだからぢゃないってほっとけっ主演の2人に加え「タイタニック」組のキャシー・ベイツまで出てたのに、大ヒット作品の威光が全く感じられない殺伐の作品でありましたとさっ
2018.01.07
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年末から正月にかけて家でネット三昧だったワタクシ、その中で気になる靴がございましたそれはフランスの靴メーカーパラブーツのマウンテンブーツです世界的に有名でワタクシもデッキシューズは持っております…残念ながらシャンボードとかは持っていないのですが、実は20年前ぐらいにガリビエールというブランドのマウンテンブーツを購入しておりましたなので、年明けに思い出しついでで納戸をゴソゴソやりましたトコロ…出て参りました恐ろしくレザーがくたびれておりますっ当時は確かブルー系の色だったが…褪せてしまい面影すらないっっということで早速磨き上げることにしましたまずは汚れ落としを潤沢に塗ったくりまして…左がビフォー…右がアフター…思ったほど効果が見られませんなので意を決しまして靴屋GO運よくネイビーカラーのシュークリームがありましたので迷わず購入しまして、お家に帰り度3度と熱盛(報道ステーションのヤツね)ならぬ厚塗りしましたトコロ…おおっイイ感じではないかっ革靴独特の光沢も戻ってまいりましたっ金具のサビは残念ながら元には戻らず…でしたがワタクシ的には大満足ですっ早速、コレまた買ってきました150cmの靴紐を通します昔は赤のシューレースだったんですが…そもそも近くの店屋に150cmの靴紐が在庫されてたのが奇跡っちゅーもんですコレまた引っ張り出してきましたザ・ノース・フェィスのヌプシダウンジャケットを羽織りましてお買い物ですノースのダウンは子供にあげてたんですが…シルエットが昔のモコモコでして、最近タイトに服を着るよーになった長男がいらんと突き返してきましたちきしょーめ…因みに納戸には当時流行っていたはトレッキングブーツがもう一足メレルのトレッキングもありました…懐かしぃーです。こいつは磨かなくてもスグ履けそーです
2018.01.06
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「タイタンの戦い」と聞いて80年代版を思い浮かべる方はケッコウな映画通だと個人的には思います80年代版は、完璧には思い出せませんがハリウッドにおける特撮技術の第一人者であるレイ・ハリーハウゼン(日本で言うトコロの円谷英二みたいな方)っつー方の作品でして、CG全盛の現代作と比べますと古さを感じるかもですが、ワタクシ的には味があると言いますか懐かしい作品ですとにかく、本日観ましたのはソノ2010年版、所謂CGゴリゴリ多用版の作品でありますお話はタイトルから連想出来るとおりギリシャ神話がベースの作品です神であるゼウスと人間の女性との間に生まれたペルセウスが主人公なのですが、血の繋がらない彼を家族同然に育てた両親妹を神によって殺されるという不幸な目に会います同じ頃、神々に反旗を翻したアルゴスの国王ですが、人間を創造した神々の逆鱗に触れまして冥界の王であるハデスより派手にやっつけられまして、尚且つ10日後の新月に巨大な海の怪物クラーケンを放つよう言い渡されますコレが解き放たれると都の壊滅は確実…止める方法はハデスが提示した娘であり王女のアンドロメダを生贄として差し出すことしかなかったのですがってな出だしですココから半神のペルセウスが神々に立ち向かえる唯一の存在だと知った王が、彼を討伐に向かわせるって展開となります。作品の感想なんですが…ギリシャ神話系の映画って外人さんにとってはそもそもの知識があるといいますか、要はブッテストのワタクシにはこの手の作品は知識の下地がないもので判りづらいというのが感想なんか全体的にさっさと話が展開しているというか…スピード感があるのとは別の意味での速さを感じまして見づらい(理解が追い付かない)固有名詞が長いやら難しいやらも理由なんでしょうが…多分、日本の時代劇を外国人が見たら同じ感覚だろーと思い文化の違いっちゅーことでしょうがないと諦めましたただし、この作品はワタクシの記憶の範囲では前の作品を忠実に反映してる感じでしてスペクタクル作品推しては十分すぎる出来栄えモチロンCGの良さをフルパワーで出し切っておりまして、前作では真似が出来なかったアングル等で圧巻な映像を披露してくれますこれは80年代作品贔屓のファンもケチがつけられない納得の仕上がりかと思います主演はサム・ワーシントン…最近スクリーンで観なくなったような気がしますがどーしてあるのでしょうか他にゼウス役のリーアム・ニーソン、悪役ハデスにレイフ・ファインズ、女性陣ではジェマ・アータートン、コノ人「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」にも出てましたが古代映画専門女優さんなのでしょーか神様ゼウスの微笑ましいを通り越して苦笑いに代わるぐらいの親バカぶりは置いときまして…神話らしくないどちらかというとロールプレイングゲームのような作品、是非とも新旧を観比べてみたいなと思いましたWOWOWさん是非放送してくれぇぇぇ
2018.01.04
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平成30年、新春一発目の映画鑑賞は「アベンジャーズ」シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバースに連なる一作ですお話の途中でも「アベンジャーズ」の単語が出てはまいります…が、どーやら今作の主人公は「アベンジャーズ」の話には交わってこないのかなその主人公の名はスティーヴン・ストレンジ…ニューヨークの病院で働く神経外科医です天才的な技術を持つ彼なのですが、故に傲慢な性格でありますお話は、そんな彼が交通事故に遭い外科医としては致命的な両手のマヒを抱えるトコロからスタートします医者としての輝かしいキャリアを一瞬にして失った彼は、あらゆる治療法を試すのですが精密な指の動きは戻らず…そんな時、どんな傷をも治せる魔術師がチベットに居ることを聞きつけた彼は、ネパールのカトマンズに赴くのですがってな展開です。お話はその後、過酷な修行で魔術師として生まれ変わったストレンジの前に、闇の魔術の力で世界を破滅に導く魔術師カエシリウスが現われまして空前絶後の戦いになります内容は、まったく原作を知らないワタクシ的には端折ってないかと思えるくらい駆け足な感じでして…なんか主人公のドクター・ストレンジが急に強くなっちゃったなってなのが正直な感想しかしソノ性急さを補ってあまりあるモノがこの作品にはございまして…ソレが空前絶後って表現した戦いっ別にサンシャイン池崎の流行りギャクを安直に流用したワケではなく…色々な次元(多元宇宙って字幕にはあったな)で縦横無尽に展開する戦いがコノ作品の醍醐味とにかくソノ映像表現がすごいの一言数年前に観て衝撃を受けた「インセプション」の連続というか(表現力がないなぁ)…ラストの香港での攻防も時間が逆に戻っていく中での異次元の戦いなど斬新な映像の中でストレンジたちが戦いを繰り広げますコノ時間を操作できるストレンジの逆手に取ったオチのつけ方もGOODでして最後まで息をつかせぬ作品でした最初「アベンジャーズ」と交わらないのではといったのは、作品中でアベンジャーズは物理的な脅威と戦って、我々(ストレンジ=魔術師)は神秘的な脅威と戦っているってセリフがあったからなんですが、マーベル作品お得意のエンディングではストレンジとマイティ・ソーが話をするカットがありますのでそちらとのカラミがあるのでしょうね
2018.01.03
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昨年も色々なお店にお世話になりました全部を紹介出来ませんでしたので、年明けに一挙放出させていただきます3月19日 ハンバーグレストラン びっくりドンキー 志免店(粕屋郡志免町)4月29日ピッツァ&パスタ カンパニョーラ(福岡市博多区)7月11日 丸亀製麺
2018.01.01
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リョーユーパンと言えばマンハッタン誰が何と言おうともマンハッタン昨年もいっぱい食べたので紹介ですコレは1月ぐらいに食べたきなこマンハッタン和洋折衷と言えば聞こえがいいですが…ちょっとマンハッタンの制作思想から外れてる気もしないでもないですまぁ説明するまでもないきなこ味のチョコがコーティングされた一品…きなこは餅で食べるのが一番だな。でも美味しかったですよ2月に食べたのはアーモンドマンハッタンなんかパッケージが高級っぽいなんか40周年時のプレミアムマンハッタンを思い起こさせます食べてもなんか高級な気がする…食感もいつものマンハッタンなんだけど。やっぱビジュアルって大事なのねっ月日はちょびっと過ぎまして…冬なんとも冬を意識したマンハッタンが2種登場まずはホワイトマンハッタン…うーーんクリスマスな感じやねー見ての通りホワイトチョコでコーティングされてます。食感はノーマルのマンハッタンでザクザクなんですがホワイトクランチがまぶされていてノーマル+のザクザク食感かなただホワイトチョコだけどソコまで甘くなく…季節がらか甘さを期待したのでちょっと物足りなかったです。でも美味しかったよっ で、日を改めて食ったのがチーズマンハッタンですパッケージにはハウス食品との共同開発でクリームシチューに合うと書いてあるコンソメパウダー入りの生地にチーズ風味をコーティングしたとのことです。袋を開けますと…うっ正直な感想を言おう…チーズ臭いコレはやっちまったか食べたけど、口にもっていく度にコノ匂いが鼻に飛び込んできまして…ワタクシには無理チューズが好きな人、クリームシチューが好きな人は試してみなさい…っということでヤッパシ〆はノーマルのマンハッタン…ではない衝撃のこれだっドラッグコスモス限定販売のリョーユーパンのニューヨーク ドーナツクッキー生地を混ぜ込んだ生地にチョコの線掛けで仕上げたスティックタイプのドーナツ食べると…わかり切ったことですがマンハッタンですこれはもしや九州圏外に対応するためのリューユーパンの粋な計らいマンハッタンぢゃダメだったのかなっと思いながら…今年も大好きなマンハッタン、色々なバリエーションを期待しております
2018.01.01
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昨年も色々なお店にお世話になりました全部を紹介出来ませんでしたので、年明けに一挙放出させていただきますまずは4月18日 博多一番どり居食家あらい 原町駅前店(粕屋郡粕屋町)福岡県一帯に展開する焼き鳥メインの居酒屋さん、家族で行けるお店です6月23日 やきとり 蛙(福岡市東区二又瀬)ココの名物と言えば肝それも新鮮プリプリな肝ですっ7月21日 本格炭火焼き 味市場(粕屋郡志免町)地元の志免町で人気の焼き鳥店です9月4日 本格炭火焼鳥 大将(福津市津屋崎)なかなか足を運ばない福津市で二次会利用。平日にもかかわらずお客さんが多かった11月10日 焼きとり とり須恵(須恵町須恵)須恵町に昔からある焼き鳥屋さんです11月30日 プライベートルーム ゴシップ(福岡市中央区春吉)お店のネーミングがっ確かにソーユー集まりだったかなっイタリアンンのお店です11月30日 春吉焼き鳥(福岡市中央区春吉)上のお店に行く前に時間調整で寄ったお店…スイマセン、入店して乾杯スグに集合の連絡があり生ビールだけでした12月21日 鶏刺焼蒸 さるく(福岡市中央区渡辺通り)二次会で利用、鳥刺しが旨かったっこの他にも毎年行っているアサヒビール園やら…とにかく来年もガンガン飲むぞぉぉぉ
2018.01.01
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