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今回のオフ会は、主にシュメール文字が書かれた岩刻文字(がんこくもじ、ペトログリフ)の史跡を訪れる旅となりました。
シュメール文字の遺跡は、北九州や下関などかなり広範な地域から見つかっていて、まず訪れたのはシュメール文字研究の出発点となったとされる山口県下関の彦島(ひこしま)にある杉田丘陵と言うところです。



私はシュメール文字について全く予備知識がなく、なんとなくシュメール文字という呼称から、古代においてシュメール人が日本にやってきて、そこで岩刻文字を残したのかな?ぐらいの漠然とした印象しかありませんでした。
実際、下関一帯で発見されているペトログリフは、古代シュメール語で書かれている可能性があることが専門家によって指摘されています。
しかし、実際に現地に行ってリーディングしてみると、シュメール文字とおぼしきものを日本人のような容貌の人が描いている様子が見えてきました。
シュメール人じゃなかったのか?と思いつつも、見えてきたものは仕方がありません。
とりあえず現場では、知人の案内に従い様々な史跡を訪れ、深いリーディングは家に帰ってから行うことにしました。
リーディングでは、現場の写真だけを見て、他には何も見ずに行いました。
リーディング中に興味深かったのは、高次から、現場から意識を離して「本来の自分」の情報の源までくるように言われたことでした。
私は現場に近いところに意識があったほうがよくわかると思ったんですが、そうではないということらしいです。
シュメールの岩刻文字の他にも興味深いところをいくつか訪れましたので、そこは次回以降に番外編としてご紹介できればなと思っています。
ちなみに今回の旅では、他のところにある岩刻文字も見て、全部で彦島の杉田丘陵を含めて3ヶ所を探索し、そのうち彦島ともう一つ神社の境内に置かれている岩刻文字を見ながらもリーディングしました。
下がその場所です。




以下は私の主観的事実です。
実際の歴史とは違っている点もあるかもしれませんし、一致している点もあるかもしれません。
その辺を考慮に入れて読みすすめてください。