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以前にインナーブランディングは組織力の向上に役立つと書いた。しかし、効果的に実現することは難しい。
「笛吹けど踊らず」とよく言われる。
なぜ難しいのか?
(アウター)ブランディングは、よく「お客様との約束」と言われる。
そう、おそらくインナーブランディングとは、経営者が社員にする約束のことなのだ。
お客様に社員が約束するのだから、経営者も社員に約束をしなければならない。「会社をこんな方向にもって行きたい、だから協力して欲しい・・・」と。
ところが、多くの会社の現実は、お客様との約束をした社員に対して、さらに再び、経営者との約束をさせようとしている。
だから、上手くいかないのではないか?
それでは会社の舵取り役のはずの経営者はいったいいつ約束をするのだろうか。(株主と業績について約束していることはわかっている)
まずは、経営者が企業理念やビジョンに基づいて社員に何を約束するか、を決めるのがインナーブランディングであるはずだ。なぜならブランドにおける約束とは、経営方針そのものだからだ。
たとえば、創業時のソニーの「愉快な理想の工場」という理念は、経営者としての社員に対する約束そのものではないか。だからこそ今日のソニーがあると思われるのだがいかがだろうか。
それを受ける形で、今度は社員が経営者に対して約束する、そんな相互の約束が組織にとって理想なのではないかと思われる。
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