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イニシア @ Re:なるほどなるほど・・・・(06/30) ありがとうございます。 オリンピック…
一等(経営コンシェルジュ伊東) @ なるほどなるほど・・・・ 何時も、参考になりますね~! 先日の…
イニシア @ Re:ちょうど、(06/09) はい。 これはけっこう使える戦略だと思…

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Dec 3, 2006
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「いわれなきイジメをなぜ行うのか?」

以前の いわれなきイジメの問題構造モデル で次のようなイジメの自己増殖メカニズムを仮説モデルとして書いた。

A)他者からいわれなきイジメを受けた人間が、そのストレスを解消するために別の人にいわれなきイジメを行う 「イジメの連鎖」

B)一度、イジメを行うとその快楽性におぼれ、何度も繰り返したくなる 「イジメの麻薬性」

C)グループのボスによる命令により自分もイジメなければイジメられるという 「イジメの恐怖政治」

他にもありえるが、殆どのいわれなきイジメの自己増殖メカニズムがこれらもしくは、その派生タイプに含まれると考える。

注)問題モデルでご紹介したように、原因はこの自己増殖メカニズム以外にも引き金と歯止めの欠如が原因となるが、今回は、この自己増殖メカニズムだけにスポットしている。

これらのメカニズムを断ち切り、「自己死滅メカニズム」に転換するにはどうしたらよいだろうか。

A)「イジメの連鎖」 

⇒ ア.加害者の子供が受けたいわれなきイジメにどんどん遡って、イジメをなくす。行き着く最後は大人社会が子供にストレスを与えているのでそれをなくす。

⇒ イ.自分がいわれなきイジメを受けたとしても自分が解決、あるいは必要な大人の助けを得るように動き、決して安易に第三者に八つ当たりしないよう教育する。

B)「イジメの麻薬性」

⇒ ア.イジメることの快感は、本能的にあるものなので快感の原因であるイジメる対象が存在しないようにする。(クラスを分ける、転向するなど)

⇒ イ.自分の快感は、被害者の塗炭の苦しみであることを教育する。自分がやられたくないことは他人に施さないように。

C)「イジメの恐怖政治」

⇒ ア. ボスの存在は人間社会の縮図なので、これを否定すると子供に社会性が身に付かないので、ある程度子供たちに任せ、自分たちで学ぶように仕向ける。

⇒ イ.間違ったリーダーシップが子供社会に広まらないようにリーダーシップの教育をし、人を意のままに支配したいという欲求を自制できるよう教育する。

典型的なものを2つずつ書いてみたが、もちろん上記の対策が全てではない。

私は概ね、ア.よりも、イ.が大切だ、と考えている。

自己責任社会を創っていくために・・・。






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Last updated  Dec 3, 2006 01:38:09 PM
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自己防衛の  
一等  さん
いじめと言うのが最も多いと思います。

つまり、上記に無い4番目の原理です。
自分がいじめを行わないといじめにあうからという、先制攻撃でのいじめです。

それが弱者に向かってしまうようです。
(Dec 3, 2006 02:04:21 PM)

攻撃は最大の防御・・・  
イニシア  さん
・・・というわけですね。
なるほど、それはあるかもしれませんね。

自分のイジメ側ポジションの立場を先に確保するということでしょうか。

実に情けない話ですが。。。。

(Dec 3, 2006 02:10:08 PM)

Re:攻撃は最大の防御・・・(12/03)  
沈黙†  さん
イニシアさん
>・・・というわけですね。
>なるほど、それはあるかもしれませんね。

>自分のイジメ側ポジションの立場を先に確保するということでしょうか。

>実に情けない話ですが。。。。
-----
情けないというより、当たり前だと思います。誰でもいじめられるのは嫌でしょうから・・・。生存権をかけた戦いかもしれませんよ?!ナイフを持った相手が刺してくる者はいませんもの。 (Dec 3, 2006 02:26:26 PM)

自己責任社会について、  
沈黙†  さん
極論から言うと、親を選べない・学校を選べない子供に責任を求めて良いのでしょうか?! (Dec 3, 2006 02:31:09 PM)

相談窓口と認識の統一  
加藤裕子  さん
よく、いじめたほうは「からかっただけ」「遊んでいた」となり、やられたほうは「いじめられた」というのを聞きますよね。

そういう認識を統一できればなぁと思います。

セクハラもそうですが、やってるほうとされているほうの認識がすごく違います。
(Dec 3, 2006 02:31:31 PM)

自己責任社会について、  
沈黙†  さん
この大きな社会問題の責任は全体責任です。子供たちは歪みきった大人社会の犠牲者だと思います。速やかに学校制度の見直しと地域社会の再構築が必要だと考えます。今のまま自己責任という概念を押し付けてしまったら利己主義者だらけの社会になりかねません! (Dec 3, 2006 02:51:12 PM)

Re:なぜイジメるのか?(12/03)  
ベル39  さん
いじめられた経験のある子が

いじめるのだとか。。。 (Dec 3, 2006 04:26:43 PM)

子供服の有名な会社の  
MY7☆  さん
社長さんが、子供に『夢は何?』って訊きましたら、随分多くのお子さんが、『夢がない』と答えたそうです・・・
(Dec 3, 2006 07:33:56 PM)

Re[1]:攻撃は最大の防御・・・(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>情けないというより、当たり前だと思います。誰でもいじめられるのは嫌でしょうから・・・。生存権をかけた戦いかもしれませんよ?!
-----
それは、まずその前段階で先に別のイジメがある組織内部における自己防衛策と考えられますね。
先に何もなければそもそもそのような危機意識を持たない筈ですから。
つまり、まずは上記ABC他の一次イジメ事象があり、それを見た組織構成員が二次イジメ事象があるまえに自分が被害者にならないため先行対応すると考えられます。
だとすると、一次事象を見ている組織構成員のかなりがそのような先行対応をすること、結果としてそれが構成比的に多いということは十分考えられます。
しかし、もしこの仮説が正しいとするとあくまで二次的な先行対応なので、確かな一次事象への対策ができるならば、その必要性は薄らぎます。
したがって、まずは一次事象への対策を優先すべきだと私は考えますが、いかがでしょうか。
(Dec 3, 2006 07:38:12 PM)

Re:相談窓口と認識の統一(12/03)  
イニシア  さん
加藤裕子さん
>よく、いじめたほうは「からかっただけ」「遊んでいた」となり、やられたほうは「いじめられた」というのを聞きますよね。

>そういう認識を統一できればなぁと思います。

>セクハラもそうですが、やってるほうとされているほうの認識がすごく違います。
-----
ありがとうございます。

私もそれを主張しているのです。

イジメる側とイジメられる側には、とてもなく大きな非対称性があるのです。

それが大前提だと考えています。
(Dec 3, 2006 07:52:20 PM)

Re[1]:なぜイジメるのか?(12/03)  
イニシア  さん
ベル39さん
>いじめられた経験のある子が

>いじめるのだとか。。。
-----
ありがとうございます。

それがまさにここでいう「イジメの連鎖」ですね。
(Dec 3, 2006 08:25:44 PM)

Re:子供服の有名な会社の(12/03)  
イニシア  さん
MY7☆さん
>社長さんが、子供に『夢は何?』って訊きましたら、随分多くのお子さんが、『夢がない』と答えたそうです・・・
-----
ありがとうございます。
いま日本の社会全体がやんでいますね。
国際的にも国民のモチベーションがとても低いのですね。
いったい何が問題なのでしょうか。
仮説ですが、子供への過保護、過干渉、挙句の果ては子供のペット化、これが原因ではないでしょうか。
ニートの増加も同じ原因がベースにあるのではと個人的には思います。
つまり、子供を独立した人格として認めていないことが原因ではないかと・・・。

(Dec 3, 2006 08:31:15 PM)

Re:自己責任社会について、(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>この大きな社会問題の責任は全体責任です。子供たちは歪みきった大人社会の犠牲者だと思います。速やかに学校制度の見直しと地域社会の再構築が必要だと考えます。今のまま自己責任という概念を押し付けてしまったら利己主義者だらけの社会になりかねません!
-----
>この大きな社会問題の責任は全体責任です。
⇒ そのとおりだと思います。

子供たちは歪みきった大人社会の犠牲者だと思います。
⇒ 「犠牲者」という安全地帯に安易に保護してはならないと思います。では、大人社会は、さらにその前の大人社会の犠牲者ということになるのでしょうか。そのさらに前の大人社会はそのさらにさらに前の大人社会の犠牲者と????

速やかに学校制度の見直しと地域社会の再構築が必要だと考えます。
⇒ それは大賛成です。どうしらた良いでしょうか。

今のまま自己責任という概念を押し付けてしまったら利己主義者だらけの社会になりかねません!
⇒ 全く逆だと思います。他責社会こそが利己主義社会だと思いますが、違いますか?
(Dec 3, 2006 08:32:30 PM)

Re:自己責任社会について、(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>極論から言うと、親を選べない・学校を選べない子供に責任を求めて良いのでしょうか?!
-----
当然、求めるべきだと思います。

子供は親や学校などの環境は選べませんが、その中でどう生きるか、どう他人に接するかは一人の人格として選らべるからです。
(選べないとすれば、すでにペット化されているか、まだ自己が確立されていない年齢かのどちらかでしょう)

これから生きていくために自己責任をもって選択していくことが必要です。環境のせいにして生きることを断じて我々大人社会は子供たちに教えてはならないと思います。

「万引き」は誰がやろうと何歳の子供がやろうと「万引き」ではないのですか?

誤解のないように申し添えますが、それで罰として留置場に入れるかどうかはまた別の問題ですよ。

子供に対する罰の軽減は別の問題です。親にも責任があるわけですから、その分は軽減されるべきです。

先の文章の「万引き」というコトバに人格の窃盗行為である「いわれなきイジメ」を代入してみてください。

--「いわれなきイジメ」は誰がやろうと何歳の子供がやろうと「いわれなきイジメ」ではないのですか?--

それを教えないで、「「万引き」=「いわれなきイジメ」をするのは大人が悪いから君たちに責任はない」と教えるのでしょうか?

これから我々が死んでからも生きていく子供たちの「教育される権利」を無視した教育放棄としか、私には見えませんが・・・・??
(Dec 3, 2006 08:35:40 PM)

Re[1]:自己責任社会について、(12/03)  
沈黙†  さん
イニシアさん
>沈黙†さん
>>この大きな社会問題の責任は全体責任です。子供たちは歪みきった大人社会の犠牲者だと思います。速やかに学校制度の見直しと地域社会の再構築が必要だと考えます。今のまま自己責任という概念を押し付けてしまったら利己主義者だらけの社会になりかねません!
>-----
>>この大きな社会問題の責任は全体責任です。
>⇒ そのとおりだと思います。

>子供たちは歪みきった大人社会の犠牲者だと思います。
>⇒ 「犠牲者」という安全地帯に安易に保護してはならないと思います。では、大人社会は、さらにその前の大人社会の犠牲者ということになるのでしょうか。そのさらに前の大人社会はそのさらにさらに前の大人社会の犠牲者と????

>速やかに学校制度の見直しと地域社会の再構築が必要だと考えます。
>⇒ それは大賛成です。どうしらた良いでしょうか。

>今のまま自己責任という概念を押し付けてしまったら利己主義者だらけの社会になりかねません!
>⇒ 全く逆だと思います。他責社会こそが利己主義社会だと思いますが、違いますか?
-----
義務教育課程の要覧の作成で施設教育機関「学習塾」「文化教室」もちろん「公立の教育施設」に就業認定を与えることが出来るようにする。他のブログで教育はサービス業では無いと学校の先生に言われましたが、ぼくはサービス業に転じたほうが良いと思います。親方「日の丸」の談合教育じたいが時代遅れであり、民主主義の精神に反していると考えます。 (Dec 3, 2006 09:59:06 PM)

Re[1]:子供服の有名な会社の(12/03)  
沈黙†  さん
イニシアさん
>MY7☆さん
>>社長さんが、子供に『夢は何?』って訊きましたら、随分多くのお子さんが、『夢がない』と答えたそうです・・・
>-----
>ありがとうございます。
>いま日本の社会全体がやんでいますね。
>国際的にも国民のモチベーションがとても低いのですね。
>いったい何が問題なのでしょうか。
>仮説ですが、子供への過保護、過干渉、挙句の果ては子供のペット化、これが原因ではないでしょうか。
>ニートの増加も同じ原因がベースにあるのではと個人的には思います。
-----
子供への過保護、過干渉、ペット化でニートの増加というのは違うと思います。全く逆だと推察しますね!自己主張が先にきて親の子供への無関心・無教養が根本にあります。家庭より自分の人生を大事にする親の多いことに驚嘆しますよ。「親は無くとも子は育つ」自分の仕事や趣味・嗜好を優先させて、食費や学費を出してさえすれば親面してしている者たちに再教育の必要がありますね。もっともっと子供たちへの関心を深めるべきだと思います。 (Dec 3, 2006 10:18:57 PM)

Re[1]:自己責任社会について、(12/03)  
沈黙†  さん
イニシアさん
>沈黙†さん
>>極論から言うと、親を選べない・学校を選べない子供に責任を求めて良いのでしょうか?!
>-----
>当然、求めるべきだと思います。

>子供は親や学校などの環境は選べませんが、その中でどう生きるか、どう他人に接するかは一人の人格として選らべるからです。
>(選べないとすれば、すでにペット化されているか、まだ自己が確立されていない年齢かのどちらかでしょう)

>これから生きていくために自己責任をもって選択していくことが必要です。環境のせいにして生きることを断じて我々大人社会は子供たちに教えてはならないと思います。

>「万引き」は誰がやろうと何歳の子供がやろうと「万引き」ではないのですか?

>誤解のないように申し添えますが、それで罰として留置場に入れるかどうかはまた別の問題ですよ。

>子供に対する罰の軽減は別の問題です。親にも責任があるわけですから、その分は軽減されるべきです。

>先の文章の「万引き」というコトバに人格の窃盗行為である「いわれなきイジメ」を代入してみてください。

>--「いわれなきイジメ」は誰がやろうと何歳の子供がやろうと「いわれなきイジメ」ではないのですか?--

>それを教えないで、「「万引き」=「いわれなきイジメ」をするのは大人が悪いから君たちに責任はない」と教えるのでしょうか?

>これから我々が死んでからも生きていく子供たちの「教育される権利」を無視した教育放棄としか、私には見えませんが・・・・??
-----
「愛のある体罰」を奨励してほしいんです!!国の制度としての管理下では、今の文部科学省・日教組・教育委員会がほくそ笑むだけです!!ぼくはあの談合集団が嫌いなんです!! (Dec 3, 2006 10:24:52 PM)

体罰について、  
沈黙†  さん
子供を教育していく上で体罰は必要です。ぼくも親から「愛あるげんこつ」をいただいて大きくなりました。そしてぼくも子供の教育で体罰をもちいてきました。息子を殴ったときなど、息子の顔は腫れ上がり、ぼくは一日中氷水で右手を冷やしてました。
それすら、今の時代からすると不思議に映るんでしょうね?!ぼくは会社の部下でも手を上げる男ですから、今風ではないかもしれませんね!古風にしろなんにせよ、いけないことはいけないと、間違ったことは間違いだと大人なら勇気をもって指導するべきなんです。自分の子供の教育「愛あるげんこつ」が出来ないから体罰ではなく、法案化された刑罰にしようと聞こえてしまうんです。また、学校の先生も「愛あるげんこつ」を使えない者は即刻辞職するよう進言します。(現象として学生時代に体罰を受けたことが無い者が体罰を使えないと推察します)
息子が中二のときに担任から後ろから臀部を蹴られたと憤慨していたので、息子のいけないところを叱った後、学校へ赴いて「体罰の必要性と使い方」について担任を説教したことがあります。 (Dec 3, 2006 10:58:10 PM)

Re[2]:自己責任社会について、(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>-----
>義務教育課程の要覧の作成で施設教育機関「学習塾」「文化教室」もちろん「公立の教育施設」に就業認定を与えることが出来るようにする。他のブログで教育はサービス業では無いと学校の先生に言われましたが、ぼくはサービス業に転じたほうが良いと思います。親方「日の丸」の談合教育じたいが時代遅れであり、民主主義の精神に反していると考えます。
-----
ご意見の主旨に賛成です!
(施設教育機関ではなく、私設教育機関ですね)

今度、専門学校も4年制となり、大学と同様な「学歴」として認められるようになると聞いています。

教育はサービス業ではないという認識の教員の方がまだいらっしゃる分けですね。おそらく公立学校の先生だと思いますが。。。

先生の意識改革は、喫緊の課題ですね。サービスの質を評価されないこと自体がおかしいですね。

(Dec 3, 2006 11:36:21 PM)

Re[2]:子供服の有名な会社の(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>>ありがとうございます。
>>いま日本の社会全体がやんでいますね。
>>国際的にも国民のモチベーションがとても低いのですね。
>>いったい何が問題なのでしょうか。
>>仮説ですが、子供への過保護、過干渉、挙句の果ては子供のペット化、これが原因ではないでしょうか。
>>ニートの増加も同じ原因がベースにあるのではと個人的には思います。
>-----
>子供への過保護、過干渉、ペット化でニートの増加というのは違うと思います。全く逆だと推察しますね!自己主張が先にきて親の子供への無関心・無教養が根本にあります。家庭より自分の人生を大事にする親の多いことに驚嘆しますよ。「親は無くとも子は育つ」自分の仕事や趣味・嗜好を優先させて、食費や学費を出してさえすれば親面してしている者たちに再教育の必要がありますね。もっともっと子供たちへの関心を深めるべきだと思います。
-----
ニートについては、私は詳しくないですが、はっきりしていることは、「働かない子供を自宅において食べさせている」ということですね。

つまり、「出て行って、自分で食べなさい」といえば、ニート生活はそこで終了です。

でもなぜか、それがいえないのです 。

それを私は「ペット化」ではないかと推察しています。なぜってそれってペットと同じ育て方ではありませんかね??
(Dec 3, 2006 11:42:25 PM)

Re[2]:子供服の有名な会社の(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
自分の仕事や趣味・嗜好を優先させて、食費や学費を出してさえすれば親面してしている者たちに再教育の必要がありますね。もっともっと子供たちへの関心を深めるべきだと思います。
-----
コメントが途中でした。
親の再教育には大いに賛成です。

親世代は意味の分からない受験で自分の人生の選択ができなかったという思いがあり、その反動で、子供には好きなことを見つけてやりなさいという傾向もあるようです。

好きなことは仕事に就いてこそ見つかるのに、就いていないから見つからない、それで家にいることを許さしてしまう親がいて、ニートが生まれてしまうのではと思います。
(Dec 3, 2006 11:46:46 PM)

Re[2]:自己責任社会について、(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>-----
>「愛のある体罰」を奨励してほしいんです!!国の制度としての管理下では、今の文部科学省・日教組・教育委員会がほくそ笑むだけです!!ぼくはあの談合集団が嫌いなんです!!
-----
愛ある体罰については、すみませんが私は特に奨励する必要は感じませんです。
(Dec 3, 2006 11:48:41 PM)

Re:体罰について、(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>子供を教育していく上で体罰は必要です。ぼくも親から「愛あるげんこつ」をいただいて大きくなりました。そしてぼくも子供の教育で体罰をもちいてきました。息子を殴ったときなど、息子の顔は腫れ上がり、ぼくは一日中氷水で右手を冷やしてました。
>それすら、今の時代からすると不思議に映るんでしょうね?!ぼくは会社の部下でも手を上げる男ですから、今風ではないかもしれませんね!古風にしろなんにせよ、いけないことはいけないと、間違ったことは間違いだと大人なら勇気をもって指導するべきなんです。自分の子供の教育「愛あるげんこつ」が出来ないから体罰ではなく、法案化された刑罰にしようと聞こえてしまうんです。また、学校の先生も「愛あるげんこつ」を使えない者は即刻辞職するよう進言します。(現象として学生時代に体罰を受けたことが無い者が体罰を使えないと推察します)
>息子が中二のときに担任から後ろから臀部を蹴られたと憤慨していたので、息子のいけないところを叱った後、学校へ赴いて「体罰の必要性と使い方」について担任を説教したことがあります。
-----
ありがとうございます。

沈黙さんの貴重な「哲学ある教育姿勢」として、承っておきたいと考えます。
(Dec 3, 2006 11:50:49 PM)

Re[3]:子供服の有名な会社の(12/03)  
沈黙†  さん
イニシアさん
>沈黙†さん
>自分の仕事や趣味・嗜好を優先させて、食費や学費を出してさえすれば親面してしている者たちに再教育の必要がありますね。もっともっと子供たちへの関心を深めるべきだと思います。
>-----
>コメントが途中でした。
>親の再教育には大いに賛成です。

>親世代は意味の分からない受験で自分の人生の選択ができなかったという思いがあり、その反動で、子供には好きなことを見つけてやりなさいという傾向もあるようです。

>好きなことは仕事に就いてこそ見つかるのに、就いていないから見つからない、それで家にいることを許さしてしまう親がいて、ニートが生まれてしまうのではと思います。
-----
「遅咲きの花」としてみてあげてほしい。時代が変われば、見方もかわるんですから、明治時代なら無職の若者は働かなくても食べていける「金持ちの若様」だったんです。もちろん働く意思や意欲に問題があるのは分かります。道楽息子や娘に何も言えない親の不甲斐無さは昔では考えられないことですからね^^ (Dec 4, 2006 12:32:10 AM)

子供のペット化について、  
沈黙† さん
落合信彦さんの『狼は生きろ、豚は死ね!』の台詞を思い出しました。日本人はアメリカの家畜なんですかね?家畜がわが子を野性に帰すことが出来るんですかね?ふと、とんでもない疑問がわいてきました?!ちなみに余談です。 (Dec 4, 2006 09:48:50 AM)

なぜイジメるのか?  
沈黙† さん
☆生理的欲求の耐性欠落による脳幹発達障害で情緒不安定が主な原因だと類推します。余りに生活が便利になりすぎて喜怒哀楽の感性が育たない。よって他人の痛みがわからない。解決方法は親が先ず実態を熟知するための読書をする。書籍離れは致命的ですから、体罰が出来ないなら勉強してもらう。金や物を安易に与えてしまい楽を覚えさせてしまった親に知性の実を食べさせる。曰く『蛙の子は蛙、家畜の子は家畜』からの脱出を計る。m(__)m沈黙の暴走でした。 (Dec 4, 2006 10:13:29 AM)

Re[4]:子供服の有名な会社の(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>イニシアさん
>>沈黙†さん
>>自分の仕事や趣味・嗜好を優先させて、食費や学費を出してさえすれば親面してしている者たちに再教育の必要がありますね。もっともっと子供たちへの関心を深めるべきだと思います。
>>-----
>>コメントが途中でした。
>>親の再教育には大いに賛成です。
>>
>>親世代は意味の分からない受験で自分の人生の選択ができなかったという思いがあり、その反動で、子供には好きなことを見つけてやりなさいという傾向もあるようです。
>>
>>好きなことは仕事に就いてこそ見つかるのに、就いていないから見つからない、それで家にいることを許さしてしまう親がいて、ニートが生まれてしまうのではと思います。
>-----
>「遅咲きの花」としてみてあげてほしい。時代が変われば、見方もかわるんですから、明治時代なら無職の若者は働かなくても食べていける「金持ちの若様」だったんです。もちろん働く意思や意欲に問題があるのは分かります。道楽息子や娘に何も言えない親の不甲斐無さは昔では考えられないことですからね^^
-----
私はニートこそ、全く別の角度から見ると時代の犠牲者なのて゜はないかと考えています。
外国人の移民を実質的に認めていない日本で、安い労働力を提供してるのは「内なる外国人」フリーターであり、その予備軍がニートたちです。
日本の産業競争力を維持するために、フリーターやその予備軍のニートたちは、古い言葉で言うと、「金の卵」なのではないでしょうか。
(Dec 5, 2006 02:05:16 AM)

Re:子供のペット化について、(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>落合信彦さんの『狼は生きろ、豚は死ね!』の台詞を思い出しました。日本人はアメリカの家畜なんですかね?家畜がわが子を野性に帰すことが出来るんですかね?ふと、とんでもない疑問がわいてきました?!ちなみに余談です。
-----
私はアメリカがどんな政策をもって戦後、日本に接したとしてもそれを持ってアメリカの政策がいかがなものかなどとはまったく思いません。
すべては日本人が招いたことではありませんか?

さて、ペットもいたぶるためのペットと溺愛するためのペットがあるようです。

共通しているのは、人格を認めていないということだと思いますが。

(Dec 5, 2006 02:10:27 AM)

Re:なぜイジメるのか?(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>☆生理的欲求の耐性欠落による脳幹発達障害で情緒不安定が主な原因だと類推します。余りに生活が便利になりすぎて喜怒哀楽の感性が育たない。よって他人の痛みがわからない。解決方法は親が先ず実態を熟知するための読書をする。書籍離れは致命的ですから、体罰が出来ないなら勉強してもらう。金や物を安易に与えてしまい楽を覚えさせてしまった親に知性の実を食べさせる。曰く『蛙の子は蛙、家畜の子は家畜』からの脱出を計る。m(__)m沈黙の暴走でした。
-----
私の5月18日の下の日記をお読みいただけるとありがたいですね。

http://plaza.rakuten.co.jp/initia/diary/200605180000/

子供を我慢できなくしているのは、ほかならぬお父さんの「仕事の成果」ではないか、というわけです。
(Dec 5, 2006 02:14:42 AM)

Re[1]:なぜイジメるのか?(12/03)  
沈黙†  さん
イニシアさん
>沈黙†さん
>>☆生理的欲求の耐性欠落による脳幹発達障害で情緒不安定が主な原因だと類推します。余りに生活が便利になりすぎて喜怒哀楽の感性が育たない。よって他人の痛みがわからない。解決方法は親が先ず実態を熟知するための読書をする。書籍離れは致命的ですから、体罰が出来ないなら勉強してもらう。金や物を安易に与えてしまい楽を覚えさせてしまった親に知性の実を食べさせる。曰く『蛙の子は蛙、家畜の子は家畜』からの脱出を計る。m(__)m沈黙の暴走でした。
>-----
>私の5月18日の下の日記をお読みいただけるとありがたいですね。

>http://plaza.rakuten.co.jp/initia/diary/200605180000/

>子供を我慢できなくしているのは、ほかならぬお父さんの「仕事の成果」ではないか、というわけです。
-----
天に向かって唾を吐く。本末転倒ってやつですね!
父親の威厳も無くして、状況の悪いのは社会や他人の責任にして、学ぶことすら止めてしまい・・・
日本の父ちゃんは情けないですよね!! (Dec 5, 2006 07:39:14 PM)

Re[2]:なぜイジメるのか?(12/03)  
イニシア  さん
沈黙†さん
>イニシアさん
>>沈黙†さん
>>>☆生理的欲求の耐性欠落による脳幹発達障害で情緒不安定が主な原因だと類推します。余りに生活が便利になりすぎて喜怒哀楽の感性が育たない。よって他人の痛みがわからない。解決方法は親が先ず実態を熟知するための読書をする。書籍離れは致命的ですから、体罰が出来ないなら勉強してもらう。金や物を安易に与えてしまい楽を覚えさせてしまった親に知性の実を食べさせる。曰く『蛙の子は蛙、家畜の子は家畜』からの脱出を計る。m(__)m沈黙の暴走でした。
>>-----
>>私の5月18日の下の日記をお読みいただけるとありがたいですね。
>>
>>http://plaza.rakuten.co.jp/initia/diary/200605180000/
>>
>>子供を我慢できなくしているのは、ほかならぬお父さんの「仕事の成果」ではないか、というわけです。
>-----
>天に向かって唾を吐く。本末転倒ってやつですね!
>父親の威厳も無くして、状況の悪いのは社会や他人の責任にして、学ぶことすら止めてしまい・・・
>日本の父ちゃんは情けないですよね!!
-----
はい。
なんとか、負のループを正のループに転換しないといけませんね。
知恵の出しどころだと思います。

(Dec 6, 2006 01:37:10 AM)

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