とあるみのりんファンのゴルフライフ

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K_InnocentAge1118

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テーマ: ゴルフ(7207)
WEDGE:PING i210 #U(50°)
シャフト:N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 flex:R
ライ角: BLUE(1°uplightを1°程度フラットに変更)
WEDGE:PING GRIDE 4.0 54° S GRIND
シャフト:N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 flex:S
ライ角:BLACK(normal)
WEDGE:Cleeveland RTX ZIPCORE 58° Mid Bounce
シャフト:N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 flex:S


 ウェッジは現在進行形で悩み続けているクラブだ。

 とはいえ、50°ウェッジであるi210 #Uに関してはおおむね不満はない。
 これでフルスイング95Y程度だが、方向性良く、縦距離は5Y前後のバラツキがあるものの、ある程度コントロールショットの精度ができてきた印象。
 当初はアップライトで組んでいたが、多少フラットにすることで掴まりを抑えてより止まるようにしており、実際つかまった球が出にくくなった印象がある。

 58°は、ゴルフ再開時からCleevelandのウェッジを使用している。
 以前はFull Bounceを使用していた。寛容性に優れ、ダフってもバウンスが滑って球をしっかりとらえてくれるのが良さだ。
 しかし、グリーンエッジや硬いバンカーからの抜けが悪いのが難点だった。
 そこで、ウェッジ溝がすり減ったタイミングでMid Bounceに変更。
 シャフトも、重たさを求めて、従来のN.S.PRO 950 GH DSTからMODUS 120 S flexに変更した。
 結果、その目論見は当たった。硬いバンカーやエッジからも抜けるようになった。フルショットはシャフトを重くした影響で難しくなり、クォーターショットでキャリー60Y前後を飛ばす形になったが、主にグリーン周りでの小技を求めたことから、これについては目をつぶり、上のウェッジでカバーすることとした。
 だが、その間を埋めるための54°選びが現在も絶賛難航中。
 ZX5の時にウェッジは48°、52°、58°の設定だったが、48°ウェッジの使用感が芳しくなかった。
 その点、i210 #Uはそれより使用感が良いのだが、54°ウェッジはいかんせんこれまでのゴルフ人生の中で使用したことがなく、未だつかみどころを得ていない。
 クォーターショットでキャリー80Y前後と距離については不満がないが、キャリー70Yのショットを打とうとする時を中心にシャンクが頻発する。
 これはMODUS 120 R flexを入れていたi210の時にも見られており(なぜか#Uではシャンクしたことがないが)、シャフトとの相性ということかもしれない。
 一方で、Cleeveland RTX ZIPCOREはハーフスイング以下の短い距離での操作性に優れるものの、フルスイング、クォーターショットでの使用感という点ではいまいちの印象。
 それらを想定した使用ということではイメージがわきにくい。
 各種ウェッジの試打計測を含め、フィットするウェッジを引き続き探していく必要があると考えている。





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Last updated  2022.08.25 19:30:06


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