とあるみのりんファンのゴルフライフ

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K_InnocentAge1118

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テーマ: ゴルフ(7206)
IRON:PING i210 #6-#9, #W(45°)
シャフト:UST mamiya ATTAS FF 85
ライ角:BLACK(normal)


 元々SRIXON ZX5(シャフト:N.S.PRO 950 GH DST)を発売直後くらいから使用していたが、メンバーコースのグリーンが非常に硬く速く、グリーンになかなか止められない。
 ドライバーはスピンが多いのにアイアンはスピンが少ないというのが当時の悩みだったのだ。

 そのため、多少の飛距離を犠牲にしてでも止められるように、考えていて、いろいろと調べたところ、PING i59を試してみたいと思うようになった。
 PINGをチョイスした背景は、 この記事 ​を読まれた方には自明だろう。
 ということで、3月に​ PINGフィッティングスタジオ秋葉原 ​を訪れた。
 しかし、i59は寛容性が少なく感じ、更に想定以上に距離が伸びなかった。
 かわりにおすすめされたのが、すでに店頭からは消えていた i210。
 #7のロフト角33°と比較的ロスは抑えられる一方、寛容性も確保されていた。打感も悪くない。
 i210に振り心地良さを感じたMODUS3 TOUR 120 R flexを挿して注文することに。
 ただ、これは結果的に誤算だった。
 コースでシャンクが出まくるのだ。
 しかも飛距離が想定以上に落ち、7Iでキャリー130Y前後まで落ちた。
 エンジョイゴルフならともかく、月例競技等の競技ゴルフを目指していた時期なので、それでは困る。
 結局i210で練習しつつも、競技の際にはZX5に戻す羽目に。
 でも、グリーンに止められないのは変わらない。
 そんなところに訪れた、​ UST Mamiya ​のフィッティングで勧められたのが、ATTAS FF 85だった。
 曰く、

  ・MODUS120は(フルスイングするには)握力(両手とも30kg程度)に対して重量が重すぎる。
  ・右足軸スイングであり、中~先調子シャフトがフィットする。

 ということで、このチョイスとなったようだった。
 実際に使ってみると、シャフトがしっかり仕事してくれて実に使いやすい。
 やや捕まってドローになる嫌いはある(振り過ぎるからか?)ものの、高い弾道、しっかりスピンが入ることで十分にグリーンに止まってくれる。
 キャリー距離を基本に考えられるようになったことは、コースマネジメントしやすさにもつながっている。
 基本球筋がドローだからか、距離も7Iキャリー140Yと想定距離となり、まさに至れり尽くせり。
 このシャフト変更が、自分のゴルフを一段階ハイレベルな領域へ押し上げてくれた。
 1年ほどアイアン難民になっていたが、ようやく目的地にたどり着いた感がある。





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Last updated  2022.08.24 22:00:07


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