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2015.05.20
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だいぶ遅れてしまいましたが、ゴールデンウィーク中の5月2日~3日に登った北アルプス・岳沢のポジフィルムの写真ができました。いや、実は1週間以上前にできていたのですが、取り込む余裕がありませんでした。
こういうときは、デジタルに比べて不便だなと思いますね。

さて。

Dakesawa01.JPG
お決まりの上高地と河童橋、岳沢、吊尾根の写真です。

Dakesawa02.JPG
河童橋から、岳沢とは丁度反対側、焼岳です。2011年の秋に登ったのですが、雪のため山頂得にたどり着けませんでした。近いうちに登りたいなあ。噴火する前に。

東京を朝出たので、上高地着はお昼ごろでしたが、ここから岳沢までは3時間もかからないので、時間には余裕があります。

Dakesawa03.JPG
岳沢に向けて登り始め、最初のうちは樹林帯です。雪はほとんどなくて、ぬかるんだ登山道を登ります。途中から視界が開け、そのあたりからはだいたい雪道になります。眼下に上高地のホテル軍、遠方に乗鞍岳が見えます。

Dakesawa04.JPG
岳沢までもう少し。この時期なので、雪はきれいではありません。(15年くらい前、はじめてゴールデンウィークに岳沢に行ったときは、例年にない積雪量だったのですが、そのときはもっときれいな雪だったような、おぼろげな記憶があります)

Dakesawa05.JPG
霞沢岳です。

Dakesawa06.JPG


Dakesawa07.JPG
翌朝、快晴の夜明け、乗鞍岳を望みます。

で、一応前穂高岳を目指したのですが、すぐに撤退したのは以前に書いたとおりです。最初から、山頂までいけるとは思っていなかったのですが。

Dakesawa08.JPG
西穂高岳。左端が、昨年末に登った独標です。だいぶ雪が少ない。

Dakesawa09.JPG
前穂高へのルート。先行する登山者が写っている、その少し先までいって引き返しました。
ちなみに、昨年9月に前穂高岳に登りましたが、無雪期と積雪期ではルートが違います。そして、登山地図には無雪期のルートしか書いてありません。「日本雪山ルート集」で確認して来ればよかった・・・・・・というレベルですから、最初から山頂になど着けるわけがない。(夏道でもいっぱいいっぱいだった私が、それより確実に難易度の高い冬道を登れるわけもなし)

Dakesawa10.JPG
でも、西穂高と乗鞍岳が見られれば、とりあえずは満足です。岳沢からは、西穂高の山頂は見えないのです。少し登らないとね。

Dakesawa11.JPG
焼岳。標高2455mで、若干上から見下ろしているような写真になっているということは、その高さよりは上まで登った、ということですね。

Dakesawa12.JPG
焼岳と乗鞍岳。焼岳も活火山で、あちこちから噴気が上がっています。震災のあと、噴気は激しくなったらしいです。そういえば、私が登った2012年10月も、ほんとに登山道の真ん中からも湯気が立っていた。

Dakesawa13.JPG
岳沢まで戻ってきました。この雪渓を登っていったわけです。引き返すのが若干早すぎたかな、もうちょっと上までは登れたな、とは思うものの、2日間、天気もよかったし、満足できる山登りでした。





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最終更新日  2015.05.21 00:38:18
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