inti-solのブログ

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2016.02.02
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カテゴリ: 政治
民主クリントン氏が辛勝=アイオワ州党員集会―米大統領選


最有力候補と目されてきたクリントン氏に対して、民主社会主義者のサンダース氏が大健闘したのは間違いない。9日に実施される次のニューハンプシャー州予備選では、クリントン氏は隣のバーモント州が地元のサンダース氏に支持率で引き離され、苦戦が予想される。

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バーニー・サンダースが健闘しつつも、結局は順当にヒラリー・クリントンが選ばれるのかなと思いきや、クリントンが勝つには勝ったものの、0.3%という驚きの得票差。大統領選本選は、各州ごとに1票でも多く取った候補者が選挙人を総取りしますが、予備選の代議員選出方法は各党、各州ごとに違い、アイオワ州の民主党予備選は代議員を比例配分するとか。つまり、事実上サンダースもクリントンも獲得代議員数はほぼ同数のようです。そして、続くニューハンプシャー州ではサンダースが勝つ公算が大きい、と。
ひょっとして、そのままサンダースが民主党の大統領候補になるのでは??というのは、やっぱり甘すぎる予測でしょうかね。

一方の共和党のアイオワ州予備選は、台風の目となったトランプ候補は2位で、テッド・クルーズ上院議員が首位になったとか。もっとも、その得票はクルーズ28%対トランプ24%と、やはり僅差のようです。しかも、トランプの言動はすでに知られているとおりですが、テッド・クルーズもまた、トランプと大同小異の保守強硬派です。キューバからの亡命者の子どもということで、もし当選すれば米国史上初のヒスパニック系大統領ということにはなるのですが、キューバ系移民はヒスパニックと言っても米国内ではちょっと特殊な位置にいる※こと、その政治的主義主張がおよそヒスパニック寄りとは対極にあることから、ヒスパニック系とは言い難い。母語もすでに英語でしょう。

※米国では、カストロ政権への対抗上、キューバからの移民は「政治亡命者」であるとして、無条件に永住権を認めてきました。それ以外のラテンアメリカ諸国からの不法移民は厳しい取り締まりの対象なのに、キューバ人だけが特別扱いなので、他の国の出身者との間には軋轢があるようです。

私は別に米国の有権者ではないので、米国の大統領選で誰を応援とか、そういうことは言っても意味がありませんが、サンダースにはおおいに注目しています。ただ、共和党の候補者に勝てるか、という問題も残ります。





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最終更新日  2016.02.02 23:01:07
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