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佐川急便大阪との直接対決を3-1で退け暫定3位に浮上。明日の佐川急便東京の結果次第では3位確定。この勝利は大きい!結果からこの試合を推測してみると、佐川大阪はしっかりとプレスをかけてきたチームだったのだろう。きっと試合としては好ゲーム。見ていて面白い試合だったのではないだろうか。あくまで推測だが。。。それよりもボランチ金子選手の成長が頼もしい。埼玉出身の選手なので、知り合いからどうですか?なんて聞かれるので気にしてみていたのだが、前節、今節と得点を挙げるなど大活躍。後期一番伸びた選手なのではないだろうか。前回、7月に見たときはまだまだだなあと思っていたが、試合を重ねることで経験を積み、中心選手として成長。こういう選手が出てくることは本当に頼もしい。兵頭選手もサイドで開花したという感じだろうか。スピードもあり技術も高い選手だけに彼も今回1得点、自信になったのではないだろうか。それよりも今日試合を決めたのはある意味問題児(小学校の後輩だから期待をこめてあえてこういう表現をとります)の清水選手の得点。彼もこの得点で現実を乗り越えることができただろう。残り3試合、3位も夢ではなくなった。昨日のスポーツ新聞には徳島大塚のJ昇格宣言が出たが、愛媛FCもまだまだチャンスはある。署名活動も始まった。まだまだ諦めるには早すぎる!
2003.11.01
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今朝、友人のサッカーコーチから電話があった。彼は中学生を教えているのだが教え子の高校生から、自分の高校に新しいコーチが来てサッカーが楽しくなったというのだ。その新しいコーチも私の仲間。早速電話をかけてみると今日も夕方から練習とのこと。仕事帰りの通り道なので寄ってみることに。グラウンドの広さは正規のコートの約半分。部員は90名。監督さんと話をしたら、3学年揃うと部員は160人。さらに中学生も一緒に練習するから最大200名でこのグラウンドで練習をする。しかしながら、監督コーチは5名。一人当たり50名面倒を見る計算になる。しかもコーチは若く指示さえちゃんとだしていればまず問題ないだろう。グラウンドもある、環境もまあまあ整っている。お手並み拝見だ。
2003.10.31
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都内のとある会社のパッカー車に同乗させてもらった。都内のゴミ、まさかこんな状態とは・・・。分別なんて意味ないじゃない。不燃ゴミだって平気で焼却炉に入れている。でも、今回思ったこと。今挙げられているゴミ問題の解決策では何も変わらない。主婦がいくら分別・分別とさけんでも変わりようがないだろう。2日ほど前、朝日新聞になんとか研究所の女の人がゴミ問題について記事を書いていたが、この人は本当に現状を把握しているのだろうか?体験をもとに記事を書いているのだろうか。残念なことに、日本は体験をしていない人、現場にいない人の考えで全てが動いている。1年間だけとか期限付きの経験では得られないものを忘れてしまっている。継続することの困難さ、どう表現すればいいのだろうか?その想いを久々にぶちまけた。なかなかこういう話を聞いてくれる人もいないので、3時間もしゃべりっ放しになってしまった。貴重な時間を申し訳ありませんでした。連れて行ってもらった天婦羅屋さんもおいしかったし、いろいろ参考になることも聞けたし、まあいいか。天婦羅屋さんおいしかったので紹介します。 築地6丁目の「天ぷら いしい」熟練の味が堪能できます。
2003.10.30
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U18プリンスリーグが今年から行われ、これで日本のサッカーもレベルアップができると思っていたのだが、やはり物事には裏と表があるようだ。スポーツライターの三浦氏のコラム http://www.ninomiyasports.i-3.jp/xoops/modules/news/article.php?storyid=1111 私たちの頃も県内で練習試合をしたことはほとんどなかった。休みの日は九州へ行ったり、広島へ行ったり。普段の日曜日さえ、土曜日の昼学校を出発して、深夜に広島入り、午前中マツダ(現サンフレッチェ広島)と練習試合をして午後広島出発。夜中に学校に帰ってくるというスケジュールを当たり前のようにこなしていた。プリンスリーグができたお陰で四国のチームは四国外にでることができなくなった。九州にも、本州にも行く時間がない。練習試合はどことでもやれればいいというものではない。今のチームの状態や、見直しをしたいところを考慮して相手を選ぶ。現状ではこれができなくなってしまったようだ。もちろん四国内でいろんなタイプのチームが出てくればいいのだろうがそうはいかない。難しい問題だ・・・。
2003.10.29
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JFPの代表の友人、長澤氏から次のようなメールが届いた。「☆ 18歳~25歳でまだプロ選手の夢を諦めていない君達にニュースです! 現実的に今季限りで解雇されてしまうJリーガも次の就職先としてチャレンジしては如何ですか? メキシコで行われる大会にJFPよりチームを組んで出場する事に決定しました。そこで20名前後の選手を募集致します。 この大会は、南米の各チームのスカウトマンが集まり良い選手を買いあさる為の大会です。よって大会に参加される選手は自分をアピールする為だけに集中しています。この大会に日本人が出場できるようになりました。プロ選手になる事を諦めていた君達、このチャンスを物にして南米でプロ生活を始めましょう!! 私達(JFP)的には全員とは言いませんが、高い確率で南米・中南米の何処かしらのチームでは契約できると思ってはいます。夢ではなく現実にチャンスはここにあります!! 詳しくは↓↓↓ http://www.itsme21.com/soccer/mexico.html 」 彼は高校卒業後当時レッズのコーチをしていたセルヒオ・エスクデロの紹介でアルゼンチンに渡った。紹介といってもアルゼンチンで世話をしてくれる人の顔写真をもらっただけだそうだ。その写真を頼りに単身アルゼンチンに渡り、タジェレス・コルドバというチームでプロ契約。数年間アルゼンチンでプレーし、さらに昨年日本でいうと最高ランクのS級ライセンスと同等のコーチングライセンスを取得。 これまでも何人もの選手をアルゼンチンに留学させているが、誰でもいいという訳ではなく、自分の目で見て厳選して連れて行ってる。こんな選考をして送り出している留学期間は私は知らなかったが・・・。そんな彼の熱い話を聞いているうちに彼とは良く話すようになった。最近はお互い忙しくて話す機会もなかったが、面白そうな企画を紹介してくれた。 プロを目指す選手には見て欲しい話だったので紹介しました。
2003.10.28
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退院して初めて過ごした我家。夜泣いたのは3回。これぐらいなら大丈夫。大変って感じではなかった「ママは大変そうだったけど・・・」。手形・足形も取って初めての沐浴。こんな表情を見せるとは・・・。もう少し嫌がるかなと思ってたけど、嬉しそうにしている。この表情を見ると疲れも吹き飛んでしまう。子供って凄いな。
2003.10.27
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意気消沈していた愛媛FCが盛り返してきた。前期アウェイで黒星を喫したYKKにホームできっちり借りを返した形。2-1で勝利、金子のJFL初得点、友近の復活弾、次節は4位佐川急便大阪との直接対決。ここで勝利を収めれば4位浮上。その大一番を前にしてチームがリズムを取り戻したのは大きい。MF濱岡を中心とした攻撃、金子の得点、星野のターゲットも板についてきたか?そして友近、精神的に大きく成長している選手達に勢いもつく。残り4試合、奇跡を起こしてくれ!
2003.10.26
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元大和銀行体操部の大翔会の選手がコナミスポーツに移籍し、体操が続けられるようになった。草加市に素晴らしい体育館があって、居酒屋で関係者と会うこともあって心配はしていたのだが・・・。とにかくよかった。競技スポーツを続けること、これが一番大変なことになってきた。
2003.10.25
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いよいよ我が子(命名:有真-ゆうま-)も退院です。妻からメールで日曜日の午前中だということです。引越したばっかりで実はまだちゃんとしたカーテンも用意してない状態の我家。頼んでいたカーテンも届きました。ソファもできあがりました。明日いよいよ搬入です。日曜日には全てが揃います。新しい生活の始まりです。
2003.10.24
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楽天広場開設今日で365日書いたことになりました。途中いろいろあったけど365件の日記が並びました。愛媛FCの試合がきっかけで始めたのですがここまで続きました。もうやめられないですね。今月はいろんなことがあった。引越、出産、そして仕事も子供のことを考えて東京に戻した。全てのことが新しくなった。気持ちを入れ替えて頑張ろう!
2003.10.23
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J2昇格申請断念のニュースから勢いをなくした愛媛FC。前節ホームでアローズ北陸に敗れているだけに連敗はできない。対戦相手は最下位の京都1993とはいえ相性は最悪。結果は2-1で逃げ切り。エース濱岡が2得点、この状況で踏ん張ることができた。ここで連敗してしまうとずるずるいってしまう可能性もあったがどんな内容であれ勝つことに意味がある。気になるのは友近選手の欠場。アローズ北陸戦のあと清水選手ともめてたそうだがその辺の関係なのだろうか?友近のいらいらはある意味理解できる。和昌の幼さも解る。でも今チームを引っ張れるのは友近だ。和昌には一皮剥けて欲しい。素晴らしい才能をもっているのだから。何はともあれ、この勝利で少し落ち着くことができるだろう。チームの評価と選手の評価は別。選手は選手としてやるべきことをやるだけ。それが愛媛FCの結果につながる。ここで崩壊してしまっては選手としての評価も下がってしまう。ここを乗り越えてこそだ。
2003.10.22
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ジュニア誕生から1日。でももう何日も経ってしまったように気がする。とりあえず今日はさっき病院で実家の父と母のために撮ってきた写真を公開します。すでにもう一人前なんですね。あくびはするし、くしゃみはするし、う○ちはするし、ミルクは飲むし、泣くし、寝るし、見てるだけで飽きません。いいものですね。
2003.10.21
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長い長い陣痛の末、産まれてきました。男の子です。平成15年10月20日4時55分、体長49.1cm、体重3105gでした。私、出産に立ち会いました。感想は「母子共に無事で良かった」これしかありません。あまりに長い分娩。陣痛が始まったのが土曜日10月18日の午前6時30分。妻はこの間の約47時間、常に3分から8分おきの陣痛に襲われていたのだ。寝ているときも、私が一時帰宅しているときも、一人で乗り越えたのだ。本当にお疲れ様、本当にありがとう。こういうことしか考えられません。最初は男の子か女の子か気になったのだが、途中からどちらでもいいから元気で産まれてきてくれ、これしかありませんでした。出産立会い、男の人はぜひ経験して欲しいと思います。頭が出てくるときは確かに感動しましたがそれよりも陣痛に苦しんでいる妻との時間を共有することの方が大事かなと思います。この時間を共有できたことで自分の気持ちの中で変わったものもあります。もし、ただ産まれたよという報告だけ聞いたのだとしたら・・・と思うと恐ろしいものを感じます。いろんな意味で本当に良かった。本当に大きな経験になりました。皆様から頂いたメッセージも嬉しかったです。本当にありがとうございました。
2003.10.20
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昨日は病院に泊まりました。陣痛は6分おきに続いているのにいっこうに感覚が短くならない。かれこれもう30時間以上たっている。とりあえず私は仕事をやりに一時帰宅。夜病院に戻る予定だったのですが、今電話がありました。血液検査をしたら炎症反応があったそうです。それで促進剤を入れてみることに決まったそうです。促進剤を入れたら陣痛の感覚も短くなってるそうです。今日自然分娩できるでしょうと言われているらしい。とりあえず、きりがいいとこまで終わったのでまた病院に戻ります。持っていくものは、チョコレートとアイスラテ、妻は元気です・・・経過報告 (PM 08:22)陣痛の間隔も随分短くなってきました。看護士さんの話では日付が変わってからになるそうです。ゴールが見えてきた (PM 11:50)まだまだ陣痛は続いています。先程の検診で少なくとも後三時間はこの状態が続くとのこと。朝までには産まれるのではと・・・現在は睡魔と戦ってます。でも妻はまだまだ元気です。産まれました (AM 05:33)午前5時無事産まれました。3105gの男の子でした。ご心配おかけました。ありがとうございました。
2003.10.19
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入院中の妻から電話があり、7分おきに下腹部が痛いという。妻の母と準備をしてこれから病院へ!携帯電話で日記が更新できるように設定しました。チェックしてください。病院にいます (PM 02:39)病院についたらLDR室という出産する部屋に移動となりました。ただまだまだ長期戦になりそうです。二人でテレビでレッズ戦見てます。まだまだ (PM 09:35)朝から状態はあまり変わってないようです。痛みは増してますが・・・まだまだ長期戦になりそうです。今日こそ (AM 07:26)一晩中約六分おきの陣痛が・・・。朝の検診で看護士さんはいい状態ですねと言っていた。陣痛の波も大きくなっているので今日中にはでてきそう。
2003.10.18
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今日は朝から調子が悪いといっていた。腰が痛いというので少しさすってから仕事に出掛けたのだが・・・。昼過ぎ、電車の中で「入院することになりました」とメールが・・・。ど、どういうこと?病院に行くなんて言ってなかったじゃん。電話して事情を聞こうにも駅のホームでは相手の声が聞き取れない。電車を乗り換えて病院へ。受付けをしようとしたら担当の先生がいたので事情を聞いた。大事を取ってということだったので病室に行くまでに少し安心した。安心したついでに調子に乗って「男の子なんですか?女の子なんですか?」と聞いたら「分かってたら教えられません。法律で決まってますから。分からないから言えるんです。」とピシャリ。女医さんでキレイな人だから余計に迫力がある。参った。ちょっと反省。明日もし調子がよくなれば、促進剤を使う可能性もあるとのこと。早く出てきて欲しい!
2003.10.17
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↓今日の掲示板の書き込みです。「ためしてみたら・・・50回出来ました!!!ほんとうに有り難うございます!!感謝いたします!」私が以前に書いたリフティングについての日記を試してくださったそうです。結果が直ぐに出るというのはやはりセンスがあるからだとは思いますが、何よりこういうことを調べて試してくれる若い選手がいるということが嬉しいです。受身の選手が多い中でこの「なんとかしたい」という姿勢には頭が下がります。さらにリフティングに絡めて言えば、リフティングは呼吸法さえしっかりできれば中学生以上であれば絶対に上達する。絶対に上達しない方法は緊張して息を止めてやること。こうやるといくらやっても時間の無駄。選手の能力を発揮させるためにはちょっとしたコツと解決方法を気付かせるアドバイス。教えなくても子供は自分で上手くなっていくはずです。
2003.10.16
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勝ちました。4月4日以来のレース。1月1日以来の勝利。スタートから2番手で逃げる。1番手は1番人気。この馬券を手に「このまま逃げ切ってくれ」と祈る。結果は第4コーナーを回って我が愛馬が2馬身差をつけてゆうゆうゴール。タイムも重馬場だったにも関わらず今までで最速タイム。クラブの代表もこの走りだったら3連勝位いけますよといってくれた。次走は来月になる模様。こうして走ってくれると養育費もかからないしレースも見に行けるし楽しみが増える。実は私、今日が競馬場デビュー。一口馬主になって約2年。忙しくて一度も足を運ぶことができなかった。始めて見た愛馬は真っ黒でかっこ良かった。さらに出走5分前に競馬場についたから訳が分からず焦った焦った。どこで馬券を買っていいかも分からないし、どうやったらいいかも分からない。何とか締切2分前に単勝馬券他を買ってスタンドに入る。スタート地点を見るとすでにスタート準備完了、いきなりスタート。メインスタンド前を2番手で駆け抜けていく。最後の直線でゆうゆう1着。復帰戦を完勝で飾った。その後仕事があったので競馬場にいた時間はわずか20分。慌しかったけど楽しい一時だった。
2003.10.15
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愛媛FCサポーター「アランチーノ」のサイトを見ていると信じられない書き込みがたくさんある。何が信じられないかというと、J2昇格申請断念した後の2試合の試合の様子である。私は選手は間違いなく奮起しているものと思っていたからだ。それが全く別の方向に動いているとは・・・。J2に上がることが奇跡だということは今にはじまったことではないはず。またそれが分かっているからこそ、アランチーノをはじめたくさんの人が応援してきてくれたはず。しかし選手はJ2に上がれるのが当たり前という感じでやってきたのではないだろうか。自分達がサッカーしてさえすれば後は周りがやってくれる。そうした気持ちの延長がこのようなことになっていると思う。確かに本当は選手にこのようなことを望む必要はないのかもしれない。でも今の愛媛FCはスタッフ、選手、サポーターの三位一体でやらなければ愛媛FCという箱すら維持できない状況なのだ。ここで奮起できない、石橋先生の気持ちに応えられないのならサッカーなんかやらなければいい。そんな甘い世界ではない。無給でやってきたとかそんな言い訳は通用しない。自分達の本当の見せ場ここからなのだ。奇跡が起こせるか起こせないかの瀬戸際で自滅していってしまっている。こうなることが分かっていて初めから応援してこなかった人もいる。私の知っている人で愛媛FCを支持してこなかった人たちは数年前からのこうなることを危惧していた。誰も責任を取れない状況に陥ったときどうするんだ、選手はそんなに大人じゃないと・・・。愛媛FCが立ち上がる前聞いた言葉が現実となって突きつけられている。
2003.10.14
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私は静岡学園のサッカーが好きです。去年の高校サッカーでも一番印象に残ったのは静岡学園の10番、現柏の谷沢選手でした。今日の試合も静岡学園のワンタッチサッカーは素晴らしかった。雨の中の決してコンディションがよいとはいえないピッチでワンタッチプレーを繰り返していく。身体も大きくない、パワーもあるほうではない、そんな選手が小気味良くパス回しをしていく。簡単に縦にボールを入れていくサッカーは技術・戦術が揃ってないとできるものではない。それが簡単にできるチームを毎年作り上げてくる井田監督の素晴らしさを改めて感じた。静学とは何度か練習試合を行ったが、最近では山の中に全面人工芝の最高のグラウンドでトレーニングしている。土のグラウンドよりもボールの進みが速い。この環境でトレーニングをこなしているのだから、技術の高さも納得できるのだが・・・。さらに今日の試合の見所になったのは、市船の増嶋君と静学の小林君のDF対決。2人とも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今回代表に招集された柏の静学出身永田選手といい、DF陣に有望な選手がでてきているような気がする。もちろん今日唯一の得点を決めたカレン・ロバート選手のシュートも素晴らしかった。この大会が高校選手権をしのぐ大会に育つことが日本サッカーのさらなる発展につながる。残念ながらサンフレッチェ広島ユースのゲームは見ることができなかったが、代表経験もある森山監督が率いたチームが一番評価の高いチームに仕上がっていた。これも大きな日本サッカーの発展だ。地域リーグから始まり、ユースと高校の共存、リーグ戦の採用、新しい試みの第14回高円宮杯全日本ユースU-18は大きな一歩を記した。
2003.10.13
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「毎試合2000人~3000人という人が集まれば企業も行政も動くはず。 夢を終わらせないで、奇跡を起こしたい。 そのためにはスタンドに応援に来てほしい」試合後の石橋先生の観客に対するメッセージだ。今日の観客数は約700人。石橋先生は先日の電話で「この申請断念が大きな風になってくれればいいんだが・・・」と言っていたが、その後はじめてのホーム戦で雨というのもあるが愛媛FCの観客動員数としては少なめだ。愛媛FCの応援団アランチーノのHPでは何ができるかの議論が行われている。今日は署名活動をやっているそうだがどうだったのだろうか?チームも1-3の敗戦。何かが空回りしているような気がする。実際にスタンドに足を運んではいないので偉そうなことはいえないが、みんなどこに進んでいいのか分かってないのではないだろうか。今日、石橋先生がスタンドに向かってメッセージを投げかけたことでやるべきことは明確になったはず。こういうメッセージがクラブから欲しかった。
2003.10.12
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久々に中田英が光ってました。柳沢の2試合連続ゴール。私が選ぶチュニジア戦のMVP中澤選手も今日もよかった。特にクロスに対するポジショニングは今日も抜群でした。でもでもジーコは黙ったまま。しゃべったのはハンドに対するアピールだけ。やはり試合中は選手に考えろということか。試合中は中田英が身振り手振りで指示をだしているが、伝わっているのかいないのか・・・。ただ前半と後半で問題点が修正された点を見るといろんな面でいいコミュニケーションができているのかもしれない。今日私が気になったのは、中田英と小野の温度差。イタリアサッカーとオランダサッカーの違いなのだろうか?2人のサッカーにはかなりのギャップがあるように感じた。しかもいまいちコミュニケーションを交わしているような感じがしない。今日の試合で小野のプレスの甘さは日本のネックになった。ルーマニアにショートパスをつなぐ余裕を与えていた。ああなってしまうとプレスを中田英や中村俊輔がプレスをかけることが無意味になりただ単に体力を消耗するだけになってしまう。サイドバックにつまらないファールを繰り返すサントスを使うのなら小野のポジションには遠藤のほうがしっくりいくのかもしれない。さて今日の試合のMVPはプレーヤーではないのだが解説の清水前仙台監督だ。要所要所を抑えた本当に分かりやすい解説だった。チームとしての問題点をしっかり掴んでおり、前向きな聞いてて安心できる解説だった。心の中では藤田出せと思っていたけど清水氏の解説を聞いているとなんか落ち着いてしまった。もう一度Jで監督をしてもらいたいと改めて思った。話はそれてしまったが、アウェイで1勝1分け、これでこれまでとは違いマスコミはかなり好意的にジーコ監督を扱ってくれるだろう。余計なプレッシャーがかからなくなるはずから次はもっともっと新しい選手を試して欲しい。
2003.10.11
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昨日のゲームの戦評を読んでみると勝利ということもあり好意的な記事が多かった。確かに勝った。でもあったのはディフェンスラインの踏ん張りだけだったと思う。ジーコ監督はほとんどゲーム中ほとんど指示を出していなかった。試合前もそうだったらしい。そういう点から考えると、日本代表はゲームの中で進化した。そして勝利を手にした。前半チュニジアの素晴らしいサッカーに耐えたのは偶然もあったと思う。でも失点はしなかった。ここが重要だ。前半ゲームは支配されたものの失点しなかった。これにより日本代表は進化することができた。ジーコの力ではなくピッチ上の11人がたぐりよせた勝利だった。そこにはジーコ監督の信念が見え隠れする。予選が始まる前に個で打開する力をつけなければ、監督の指示通りしかできないチームでは予選は勝ち抜けないということからこのような起用の仕方をしているのかもしれない。これまでとは違う、急造チームのアウェイでの勝利。マスコミの好意的な反応。この結果こそが日本代表の大きな自信となるのかもしれない。
2003.10.10
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前日、新聞でなかなか見つけられなかった今朝のテレビ東京「チュニジア-日本」の放送予定。何とか見つけて4時半起床。試合が始まるとチュニジアが素晴らしい。セネガルに勝ったといっていたがこのサッカーなら頷ける。とにかくアプローチが早い。ディフェンスラインは高い位置をキープできてるし、これで攻めろというほうが無理な話だ。逆に日本はまさに呑まれた形。初代表の茂庭、加地も緊張しているようだ。パスミスの連続(あのプレッシャーでは仕方ないともいえるが・・・)、その中で柳沢が値千金の先制点。ディフェンス陣が自らのミスからとはいえピンチを良くしのいだ。だいたいこういうプレスをかけることができるチームは点がとれないもの・・・。ロジェ・ルメールのチームはまたもW杯の時のフランス代表得点欠乏症に悩むことになるのだろうか?その中で必死でしのいだ日本が先制。しかもミスを連発していた茂庭のクリアがアシストになるという、まさにこれがサッカーだという展開。後半はこの先制点のお陰で緊張がとれた加地がいいプレーを見せてくれた。日本代表定着に大きなアピールになっただろう。今朝の試合で感じたのはFWの運動量の少なさ。高原の存在の大きさを実感した。日本がチャンスを作るためには早い大きな動き出しで一番最初にスペースを創り出してくれる選手がいないと攻めの形を作るのは難しいようだ。何より初代表を含んだメンバーで勝利を飾れたことは大きい。ただ楽しみにしていた藤田・広山選手をほとんど見れなかったのは残念だった。今日早起きしたのは藤田選手が見たかったから。でも出場時間はたったの15分。あの1トップの形は最初から想定していたはず。あと5分、あと10分早くあのシステムに変えることはできなかっただろうか?今日の最優秀選手は中澤選手。クロスに対するポジショニングは最高だった。好調マリノスを支える彼の踏ん張りが勝利を呼び込んだ気がする。
2003.10.09
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昨日引越が終り、新居ではテレビ埼玉が映ることが分かった。今日家に帰って早速久々に浦和レッズの試合を見た。約2年振りのレッズ戦の観戦となった。試合は・・・、何とも大味なゲームで結果は6-1。山瀬選手のFKは復活を思わせる素晴らしいゴールだった。そして第1戦の敗戦をひっくり返して見事決勝進出。相手は鹿島アントラーズ。こうなったら初タイトルだ!!!
2003.10.08
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今日は朝から引越、歩いて約15分のところだからバタバタすることも無く終わった。妻は出産前でいつ陣痛がきてもおかしくないのに動く動く。無理しないで欲しいのに・・・。日程的にも無理があるのは分かっているのだが・・・、私とお義母さんでできるから休んでてくれといってるのに起きて来る。それに対してイライラしてしまうからもう悪循環。でも何はともあれ引越終了。あとは出産だ!!
2003.10.07
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4月4日以来レースから遠ざかっていた我が愛馬、いよいよ浦和に戻ってきた。4歳馬だがまだ6戦しか走っていない。今回は骨折で北海道の牧場で静養して復活してきた。4月時点で体重が468kgだったのが今は500kgを超えているという。今日はクラブのオーナーと話したら「次のレースはいけそうですよ!」と太鼓判。勝てなくてもいいからとにかく走って楽しませてくれ!!
2003.10.06
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9月30日J2申請断念のニュースが流れてからはじめての試合となったアウェイでの佐川印刷戦。前半早々失点、さらに後半に1点追加されて0-2。ここからなんと同点に追いつく。試合は2-2の引き分け。試合のレポートには執念というものを感じた試合だったと書かれている。3位の佐川急便東京が勝ち、4位の佐川急便大阪が引き分け、4位とは勝ち点1差のまま。ここで簡単に負けたら勢いもなくなってしまったかもしれないがまだまだ大丈夫。サポーターともども力を合わせて奇跡を起こしたい!!
2003.10.05
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妻のお腹の形が変わった。赤ちゃんが下に下りてきてるのが分かる。病院で妊婦一人にしないようにとのことだったので今日は半日で帰ってきた。火曜日は引越も控えているので準備もしなくては・・・。
2003.10.04
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電車の中で携帯電話が鳴った。石橋先生からだ。「まだあきらめてないぞ!」力強い声が第1声だった。「今まで風がおきんかったんやけど、この申請断念が風になりそうなんよ」と。 昨日からアクセス数が凄い。久々に150アクセス/日を超えた。しかも楽天以外からが圧倒的に多い。きっと愛媛FCのサポーターの方々が読んでくださっているのだろう。 ここでもう一度大きな風を起こしましょう!私の一番の懸念だった石橋先生はまだまだ諦めてません!!「Jリーグは昇格して欲しいんよ」申請断念しての昇格決定こそ『奇跡』なのだ!!!
2003.10.03
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冷静に考えてみると、JFLに昇格できたことさえ奇跡だったのだ。それが数年でJ2入りを本気に考えられるとこまできた。【参考 三浦ヒサオ氏のユースの味方 http://www.ninomiyasports.i-3.jp/xoops/modules/news/article.php?storyid=999 】JFL昇格半年前、石橋監督と三浦さんと3人で石橋先生の自宅でみかんを食べながら話をしたことを思い出した。あの時サポートしてくれている人は今ほどいなかった。チームも決して強くなかった。今期は昇格を断念した。でも本気で考えてくれているサポーターがいる。首位ホンダに勝てるとこまでの実力もついた。フロントも少ないスタッフでよくやっている。チームをプロ化するにはもう一皮脱皮しなくてはならないようだ。JFLはアマチュア、Jはプロ。やはりここには大きな大きな壁があった。サッカーが強いだけで会社を運営していける訳ではない。愛媛の名前を背負ってサッカーチームを立ち上げるということは考える以上に大きな意味を持っているような気がする。責任を取れないことはできない。やるからにはそれなりのチームに育てていかなければならない。その準備が今年はできなかった。失敗を覚悟で見切り発車するにはリスクが大きすぎたのかもしれない。もう一度足元から、でもシーズンは続く。
2003.10.02
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J2入りを目指して今期戦ってきた愛媛FCはJ2昇格申請期限の昨日、今期は断念すると発表した。早速、今日スポーツライターの三浦氏に電話をして情報収集をした。問題は私たちが予想するよりもっと根の深いもののようだ。結果を出したから、周りが盛り上がったからということではどうしようもないことなのだろう。残念ながらこの日記で公にすることはできないが、昇格を願う私たちが何かをする前に決断しなければならない人がたくさんいる。その決断が下されなければ何をしても無駄なのかもしれない。もう少し様子をみることにする(石橋先生には電話をしてるけどつながらない、明日またかけてみることにする)。
2003.10.01
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ヴェルディの山田選手が代表入りした。これまでのような右サイドバックではなく、攻撃的MFでの活躍が評価されての人選だろう。守備はもちろん、得点にも絡める山田選手、日本サッカーの救世主になるのか???
2003.09.30
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今期のJリーグで新しい才能が見出された。ここ何年かで一番の驚きだ。楽天ヴェルディの背番号【2】山田選手だ。昨日のグランパス戦でも2得点、誰もが認める驚異の身体能力を武器に高校時代からサイドバックで活躍してきた。しかし、アルディレス監督が就任して水を得た魚のように得点を重ねているのが山田選手なのだ。はっきりいって私自身驚いている。これでもし山田選手が攻撃的なポジションで日本代表に選ばれたら・・・、選手の可能性はどこにあるか分からない。
2003.09.29
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近所の小学校が朝から騒がしい。家での仕事を一段落させて妻と一緒に見に行った。小学校では騎馬戦が行われた。ここで気になることが・・・。生徒に対して先生がマイクを使って命令調で話をしているのだ。「立ちなさい」「座りなさい」「帽子を返しなさい」「やめなさい」等々。これでいいの???「これで終りです」「座りましょう」「立ちましょう」とか他に言い方はあるのでは・・・。こういう言い方をしなくては子ども達は言うことを聞かないのだろうか?地域の人や親がたくさんいる中で違和感を感じた人は少なくないはずだ。妻に話したら同じことを感じていたようだ。今日の朝日新聞にはその教育現場のことが書いてある。公立の授業に民間の教材を使っているそうだ。塾の講師の方が教え方がうまいのだとある意味で認めているようだ。教育のプロフェッショナル。教育に生徒は一コマ一人千円払っている計算になるそうだ。民間に頼るのは・・・。
2003.09.28
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愛媛FC天王山3連戦の最後、ホームでのホンダ戦。2位大塚には0-1で敗れたものの前節3位佐川東京を4-2の勝利。3戦目は首位のホンダFC。試合は2-1の逆転勝利。吉田選手の2ゴールで見事天王山を2勝1敗で勝ち越すことができた。順位は4位佐川大阪が勝ったため5位のままだが、勝ち点39。佐川大阪は勝ち点1差の40。しかも3位の佐川東京は1試合少ないながらやはり勝ち点40。昨年は短期決戦だったが今年はホーム&アウェーでそれなりの試合数をこなしている。後期に入ってバランスもムードもよくなってきているだろう。このままの勢いを保ってJ2へそして天皇杯で活躍して欲しい。
2003.09.27
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監督業だから結果が出なくて解任ということはよくある話。しかし今回の話は訳が違う。全ての事情を把握している訳ではないが飛び込んでくる情報を元に考えると、信じられない・・・。いつもはサッカーの話題だが、今日は野球、巨人の原監督の辞任についてだ。先日やはり成績不振で解任になったベガルタ仙台の監督の時も思ったが監督を変えたから結果がついてくるというものではない。巨人の場合、監督がチームを作っているというよりはフロントが作ってあげてるという感じ。サッカー界だと巨人ほどじゃないけどベガルタやグランパスそして京都なんかがこういうチームかな?原監督が怒るのも無理は無い。自分の権限なんて無いんだからチームなんて作れるはずが無い。辞任して当たり前だろう。もっともっとスポーツの中の監督業、重みのある仕事ではないのだろうか?
2003.09.26
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今一番面白い試合をしているのが日本女子代表だ。女子のスポーツはソフトボールに人気を持っていかれていたがこのチームを見ればきっとファンも増えるはず。シドニーオリンピックの前に埼玉県の中学生を約100人連れてオーストラリアに2週間遠征した。その中には女子のチームもあり、5名の中学1年生の女の子が参加していた。私はたまたま中学1年生担当だったのでサッカー協会の理事とともに面倒を見た。彼女達は浦和レディース(現浦和レイナス)に所属していたのだがその中のエース級の選手には驚かされた。男子より負けず嫌いで参加した100名の中学生の中で一番前向きだったと記憶している。ただサッカー以外の面では付き合いきれないと思ったが・・・。5人全員と同じように話をしないと大変なのだ。すぐに「私の話は聞いてくれない」となってしまう。日本に帰ってから協会の理事にレイナスのコーチに推薦したいんだけどと言われたけど、この経験で即断ってしまった。話は横道にそれたが、まだまだレベルは低いが、沢選手をはじめ向上心に溢れた選手がたくさんいる。見ていて応援したくならないはずはない!!!
2003.09.25
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3位佐川急便との対戦。前節大塚に敗れているだけに連敗してしまうと順位も大きく下がってしまう。残念ながら観戦する予定だったが仕事で都合がつかず行くことはできなかったが、やはりというか、私が見に行かなければ応援するチームは勝つというありがたくないジンクスはいきていた。前半2点を先制し、さらに後半2点追加して4-0、反撃を受けて4-2で終了となったが、快勝。次節首位ホンダFCとの対戦を最高の形で迎えることができる。さらに天皇杯の日程も決定。順当にいけば2回戦で去年に続きまたも湘南と対戦することになる。どれだけ差を縮められるか計るいい対戦になる。これにはいけるかな???
2003.09.24
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ツインリンク茂木の注文を受けて約3週間。最終的な納期は10月15日だからあと3週間。納品は半分終わったがまだまだギリギリの日々が続く。生産も予定通りにはいかないし、気ばかり焦ってしまう。この間ほとんど家にも帰っていない。臨月に入った妊婦を一人にしてしまっているのは本当に心苦しいのだが、ここを乗り切らないと仕事のほうもどうにもならない。子供が生まれたら仕事の面では仲間にもっと迷惑をかけてしまうことになるから今は妻に我慢してもらっている。自分のわがままで家族や特に妻には迷惑をかけてしまっている。今年さえ乗り切ることができればきっと恩返しすることができるはず。最高の自分勝手を許してください。
2003.09.23
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思いがけず深夜に目が覚めてテレビをつけると女子のワールドカップ、日本-アルゼンチンの試合がやっていた。久し振りに見たが、日本代表のレベルは高い。中盤の組立は男子よりも断然楽しい。サイドの使い方もはっきりしているし、澤選手を中心としたサッカーができている。メキシコとのホームアンドアウェイの予選は大きな大きな経験となったのだろう。選手の名前は眠くて覚えることができなかったが、このチームなら中国・アメリカともいい試合をするのではないだろうか。
2003.09.22
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テレビ朝日で地震についての番組をしている。最近は私も家を留守にすることが多いし、それに加えて妻は妊婦。いつも頭の片隅にもしものときのことが離れない。妻から電話がかかってきて何もないと分かると本当にホッとする。足利から浅草まで約100km。もし本当に地震が起きたら走って帰ってくるか自転車しかないのかな。まあ岩崎弥太郎は江戸から土佐まで走って帰ったというし何とかなるだろう。待ち合わせ場所は墨田区役所か墨田公園。妻は阪神大震災も経験しているから落ち着いたものだ・・・
2003.09.21
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木曜日の日本経済新聞の栃木版に私が行っているリサイクルシステムのある会社との契約内容が出てしまった。夏前から記者がずっと取材していたのだがまさかこんな記事になるとは・・・。現実には契約する話になったのは3月頃だし、半年経ってやっと動き出すかなというとこなのに・・・。集荷に行くところ行くところ新聞を見たようで「儲かってるね」と言われるが実際にはそんなことはないし、公表されていない契約金を公表したいくらいだ。多分誰に言ってもこんな格安条件はないという話になるだろうが・・・。まあ契約は契約、これでやっていかなくてはならないのだが、地元の足利市でも今までとは違った動きになってきた。もう一踏ん張りだ。
2003.09.20
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前節大塚FCに破れて5位に後退した愛媛FC。三浦ヒサオ氏のレポートによると大塚との差は縮まったとの評価。ただ勝ちにつなげることはできなかった。次節の相手は佐川急便東京、現在3位のチームだ。大塚、佐川東京、ホンダと上位3チームとの3連戦だが、DF陣に怪我人が続出しているという。攻撃陣に新しい顔が出てきただけに新しいDFラインが踏ん張ることができるか、ここが勝負の分かれ目になるだろう。この試合はぜひ観戦したかったのだが、仕事が忙しくていけそうにもない。まあ、私が応援するチームの試合を見るとほとんど勝てないので行かないほうがいいのかもしれない・・・
2003.09.19
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朝、起きるとレアルマドリード-マルセイユの試合がテレビ放送されていた。なんだろう、このチームは!!!サッカーの次元が全く違う。同じボールを回しているといっても夜のU-22は意図が無いと感じてしまう。圧巻はベッカムとジダンの関係。ボランチのポジションに入ったベッカムからロングフィードが裏のスペースに走りこむジダンの足元にピタッと収まる。ジダンも何気なくコントロールしてしまうから驚くばかりだ。しかも相手はかつてストイコビッチを擁しチャンピオンズリーグを制したこともあるフランスのマルセイユ。2流チームではない。守備の不安は言われているがこの攻撃があれば「関係ない」というのもうなづける。サッカーの最も進化したかたちのレアルマドリード。サッカーに携わる人間にとってこのチームの攻撃はもっともっと分析しなければならない、卓越した個の融合。指導者はユース年代にここまで求めることができるようになった。技術の必要性をいうのであればレアルマドリードはその集大成。レアルだからできたんだということなく選手を育てなくてはならない。
2003.09.18
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なぜ、毎回大久保の1トップ。それでチャンスを作ろうとするのは無謀だ。私も自分のチームの選手に良い中盤の選手がたくさんいたので1トップを試してみたことがあるが、これがなかなか難しい、というより攻められない。4-3-3のセンターフォワードならまだしも、4-2-3-1のような感じだと攻められない。基点ができず、相手DFが的を絞りやすくなってしまうからだ。それよりも強いFWがいればいいのだが日本にはそういう概念がないので見つけられない。FWは2トップ、大久保選手を使うのならやはりガンバの中山選手になるのか・・・。高松選手には可能性を感じたがまだまだ物足りない。予選には難しいかも・・・。松井選手も試合勘をなくしているし、森崎兄弟は判断が遅い。もっと旬な選手はいないのだろうか。この選手で固定というのはちょっと物足りない・・・。私だけ???
2003.09.17
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仙台の清水監督が解任となった。仙台のサッカーをここまでにしたのは間違いなく清水監督だろう。他のチームで戦力外になった選手を再生して活躍させた能力は本当に素晴らしいと思った。でも結果は出なかった。今の仙台は戦力外選手の寄せ集めチーム。若手が育っているという印象は無い。だから怪我人が出てしまうと一気に戦力がダウンしてしまう。人気のあるチームになった。次のステップは若手の育成を重視した継続性を求めるのだろう。
2003.09.16
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とくに阪神ファンということもないのだが、今年の阪神には楽しませてもらった。勝負どころを知っているというか、勝つべきチームのあり方を教えてもらった。昨日の試合もそうだが、サヨナラ勝ちや逆転勝ちの多さには目を見張る物もある。ここまで国民を熱狂させる力はもっと凄い。おめでとうございます。
2003.09.15
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家のパソコンは夫婦でそれぞれのノートパソコンを使っている。ネット環境はADSLにLANケーブルで接続している。ルーターはないので1本のケーブルをお互いに使っている。先日、朝パソコンを起動してメールチェック、受信が終わってバッグに入れようとしたのだがLANケーブルが繋がっていない。でもインターネットには繋がった。まあ気のせいだとは思っていたのだが・・・。昨日久々に夫婦揃ってノートパソコンを2台並べて使っていた。妻がLANケーブルをつないでいるのに、私のパソコンもネットに繋がっている。こんなことはありえないはずなのに・・・。無線LANも導入していないし、こんなことはあり得ない。部屋の別の場所ではやっぱり繋がらない。ある場所だけでケーブル無しでインターネットに繋がるらしい・・・。なんでだろう????????????
2003.09.14
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楽天広場はある意味妻との交換日記状態になってしまった。最近は仕事が忙しくて家にも帰れない日も多いのだが、日記を読むと安心する。返事は書けていないけど・・・。たまに家に帰っても遅すぎて話もできないことが多いので意外と広場は役に立っている。ここにきて迷惑ばかりかけているけどもうちょっとだけ我慢してください。・・・一人のほうがいい???
2003.09.13
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