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今日は素晴らしい仲間に導かれ(ヒト&土地との)素敵な出会いをしました。まずは、一度行った大土町ほぼイノシシくんたちのエサになってしまう段々畑や人工物が無く自然の土や石、草などで飾られた小川の美しさに目を癒されながらブラブラ歩きました。少し登っただけで見晴らしが違いました。新緑の頃に来たら・・もっともっと綺麗なことでしょう。芽吹きの違いを利用して樹種の植生を勉強できる場所かもしれません。ほころび始めたウメの木のそばに座りながら草取りをしているおばあちゃん達と少しお話をしました。一昨日から体調がイマイチで頭も回らず何も話せませんでしたが・・また、今度うかがいたいと思います。その後、市谷町へと向かいました。素晴らしい考えをお持ちのH氏をご紹介いただきました。今後、色々と協力していきたいお方です。写真は何も撮らなかったのですが・・一枚だけ♪あることで知ってから、とっても良く人様に話しながらも実物を見たのは初めての植物でした(^^;クマが冬ごもりから目覚めて一番最初に食べるザゼンソウです。秋に沢山の木の実を食べて冬篭りに備えて眠っている間、飲み食いもせず、便もしないようにするクマたちがその糞を出すために食べるのだそうです。少し毒があるらしく、天然の下剤なのでしょうね。ミズバショウなどの仲間だと聞いていてミズバショウもクマは食べるということで・・冬ごもり明けの時期と花の時期ってどうなんだろう?と不思議でしたがザゼンソウは(今年は雪が融けるのが早いのも手伝ってか?)もう、こんな時期に咲くと知り、ナルホドぉ~と納得でした。自然って上手くできてるんでしょうねぇ・・。サクラが咲く頃、またお邪魔します。こんな素敵な出会いと時間を与えてくださったM子さんとS美さんに感謝です(*^ー^*)
2010年03月31日
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今頃・・ですが(^^;こんな素敵な記事を夕刊デイリーさんで見つけました。棲み分けルール築き共生-熊森協県支部総会本紙掲載日:2010-02-16 2面クマと人間の共生などについて講演する写真家の佐藤紳司さん(延岡市民協働まちづくりセンター) 佐藤さん(写真家)が延岡講演 クマがいるような豊かな森を次世代に残すための保全、復元活動に取り組んでいる日本熊森協会県支部(甲斐美鈴支部長)はこのほど、延岡市東本小路の延岡市民協働まちづくりセンターで、平成21年度総会と記念講演を開いた。 記念講演では、アラスカや北海道の大自然と野生動物を撮り続けている、写真家でナチュラリストの佐藤紳司さん(51)=愛知県名古屋市在住=が「まあるい地球のクマのおはなし」の演題で話した。 佐藤さんは、アラスカの大自然で生きるクマのさまざまな表情を撮影した写真をスライドで紹介しながら、クマの暮らしぶりや、クマと人間が共存していくために必要なことなどを解説した。 佐藤さんはまず、アラスカでのクマと人間の関係について、「クマは川や海岸、草原を好むため、アラスカでは必然的に人間と出会い、上手な関係を築いている」と話し、その理由として「棲(す)み分け」というルールが築き上げられていることを挙げた。 棲み分けは、先祖が同じ生き物でも違う餌を食べたり、違う場所で生活しながら共生すること。アラスカでは、クマと人間の間で場所を分け合って生活する棲み分けが成り立っており、1、クマの行動を妨害しないこと2、人間はいつも決まった道を歩くこと3、クマに餌をあげないこと―などのルールも決まっている。 これらのことをしっかりと人間が守り、クマが安心して生活できる場所をつくっているため、クマにとって人間は何も気にならない存在になっているという。 最後に、佐藤さんは「クマと人間は地上で上手に暮らしていくことができる。熊森協会の皆さんには、クマが生きていけるような環境を復元させるだけでなく、クマと人間が共生できる知恵も学んでもらいたい」と呼び掛けた。◆3月に高千穂で植樹会 講演会に先立って行われた総会では、平成21年度の活動状況を報告し、同22年度の活動計画を決めた。新年度は3月の延岡アースデイに参加し、森林や山林を開発、伐採から守る自然保護活動(トラスト)の一環として昨年11月に寄付を募って購入した高千穂町押方の山林で植樹を行う。また、環境教育出前講座やフィールドワークなどを実施する予定。 2010年5月2日の熊森本部による総会でも佐藤先生の講演が聞けるようなので今から楽しみです。佐藤先生の記事がある各支部のブログ熊森宮崎県支部HP熊森山口県支部HP↑この熊森山口の記事に凄い!!!×100の記事がありましたΣ( ̄ロ ̄lll) 佐藤先生と一緒にクマの生息地に行かれたようです。しかも、住民が撮ったクマの冬ごもり中の写真までありました!!山口県の人って凄いなぁ・・・( ̄□ ̄*)!
2010年03月26日
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先日の『森に生きて』に引き続きどろ亀さんの本を読んでいます。今度は、どろ亀さんご自身の書です。樹海に生きて ~どろ亀さんと森の仲間たち~ 「著者 高橋延清」前回の『森に生きて』でも、心にいっぱい栄養を頂いたのですが今度の本も胸が熱くなるような?ワクワクするような?(私にとって)心の充電機能付きの本のようです。まだ読み始めたばかりですが23ページから昭和四十七年二月三日に第十一回冬季オリンピック札幌大会の開会式の後知事公館にて「森林の働きと新しい林業経営」という題でどろ亀先生が両陛下にご進講されたエピソードがあり24ページに、昭和天皇からどろ亀先生への質問でこんなものがありました。 あっという間に四十分間のご進講が終わり、陛下よりいろいろなご質問を受けた。その中で、ご臨席された全国植樹祭では、いつでもどこでも、針葉樹だけを植えるのに疑問を持っておられたためか「針葉樹と広葉樹をまぜて植林するのは、どうか」と問われた。まことに鋭い質問であった、「私、十年ほど前からこの実験にとりかかっておりますが、ぜひ究明していかねばならない重大課題であります」とだけしかお答えできなかった。陛下は、「ああ、そう」と申され、最後に「いろいろお話しありがとう」と、ねぎらいのお言葉をいただいた。 ご進講が万事終わりホッとしたどろ亀先生は、入江侍従長、宇佐美長官よりお茶をよばれた。そのとき入江さんから「広葉樹の大切な役割のことはかねがね陛下よりお聞きしていたが、素人のわれわれにその真意がわかってもらえず、内心ご不満であったようです。今日は森林をとおして先生と心がかよわれ、陛下もご満足されました。なお、樹海の映画を製作中とのことですが、完成されたら陛下ご覧になりたいとのご伝言もありました」と、いわれ、亀さん恐縮するとともに、心から光栄に思うのであった。 (『現代林業』昭和五十四年九月号) 『樹海に生きて』 より抜粋つくづく・・天皇陛下という方は本当に凄いお方だと尊敬の念を覚えました。そういえば、二十歳過ぎた頃、私は天皇陛下のことを何とも思っていませんでしたが御崩御された時・・私たちが思うよりも、はるかに強く国民一人一人の幸せや健やかに生きることを祈り願っていてくださったお方なのだと直感で思い涙が溢れたことを思い出しました。今上天皇もやはり、素晴らしい方であると・・熊森の小冊子や会長講演での中学生の手紙を受け取られたエピソードから感じました。それだけでなく、以前、森山会長に伺ったのですが那須の御用邸付近にクマが現れたとき両陛下は、とても嬉しそうにベランダからご覧になられていたそうです。クマの本当の性質をご存知で、かつ動植物を心から愛するお心をお持ちなのだとうかがわれます。今から、半世紀も前から広葉樹の重要性はわかっていたのに・・現実社会というのは・・残念で仕方ないですがあきらめずに、今からでも・・できることから、とにかく実践活動していこう。そう思いました。心に、もっともっと光や水、栄養をおくりたいです。色んな本を読んだり、素敵な曲が聞きたくて仕方ありません。今、探しているのはミネハハさんの森の歌です。以前、会員仲間のオタクで聞いたのですが・・どのアルバムの曲がそれなのか?全く分かりません(^^;森の仕組みなどを的確に書いてある歌詞と素敵な調べを・・心が欲しがってます(笑)早く見つかるといいなぁ♪
2010年03月24日
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『森と生きる』 高橋健 著 どろ亀さんと東京大学北海道演習林を読みました。どろ亀さんと言うのは、東京大学農学部林学科の名誉教授故 高橋延清 先生のニックネームです。高橋延清先生は、熊森のことを知ってからお亡くなりになるまで、毎年必ずお電話を下さりずっと熊森協会のことを応援してくれていたそうです。久々に講演依頼を受け話す内容を考えているうち森山まり子会長の講演で聞いた「日本の森は クマがいないと 本当の森にはならない」という、高橋延清先生の言葉のことを思い出しました。今までの講演では、いつも使わせてもらっていたのに高橋先生のことは何も調べたことが無かったなぁ・・と高橋先生のことを色々と調べていたらこの本に辿り着き、早速、購入して読んでいたら、その中にある詩を見た瞬間涙が溢れてきました。 森の世界森には何一つ無駄がない植物も 動物も 微生物もみんな つらなっている一生懸命生きている一種の生きものが森を支配することのないように神の定めた調和の世界だ 森には 美もあり 愛もあるはげしい闘いもあるだがウソがない このどろ亀さんは東大の教授でありながら東大の本郷の教壇には一度も立たず北海道にある東大の演習林において、ずっと現場で学生たちに講義したそうです。日本の森を熟知しその生涯をドロだらけになって現場にあり続けた尊いお方だと思いました。去年、今年と・・尊敬する方を失い塞ぎこんでいた心の中に、尊敬の念とあたたかい何かが湧き上がってくるのを久々に感じました。強くなりたい・・もっともっと熊森の話を伝えたい・・自信と希望を持ってまた歩き始められます。
2010年03月19日
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