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一昨日は22年度くまもり石川第4回定例会がありました。途中の道で山を見ていて思ったことが・・なんだか山が黄色っぽいなぁ・・写真を撮りたかったのに今日はカメラを忘れてきていました(^^;よくよく見ると・・どうも竹が黄色っぽく見えてるようです。今の時期はそんなものなのか?でも・・道路沿いにある竹には黄色い葉っぱが混じっています。時期による葉っぱの生え変わりなのか?今までは気にしなかったのですが・・少しだけ調べたところ、今の時期はタケノコ?を育てるためとかそちらに栄養を与えた?ために葉が黄色くなるようですね。「竹の秋」と言うらしいです。全く知りませんでした(^^;いつも青々としているイメージのタケやササでしたが葉が生え変わっていたなんてびっくりデス。しかも紅葉の時期は、とても短くて気がつかない人も多いそうです。紅葉し、落葉=次の新緑とその期間が短く普通の樹木と全く違いますね。タケノコの育ち方でも分かりますがやはり竹って凄いパワーを持っているんだなぁって思いました。定例会の会場に着いて、一番最初に目に飛び込んできたのが・・うわぁ~♪かわいい~♪白いシールで日本熊森協会の文字とクマさんのロゴまでついてました♪会議室も提供してくださっている企業会員の社長さんの計らいです♪本当に本当にありがとうございます。その感動も覚めやらず、会議室に入り準備をしていると次々と見かけない方々も入ってこられて・・気がつくと、初参加者5名(うち見学2名)、いつものメンバー10名と・・会議机に座れず、後ろの座席に座らなければいけない人まで・・(^^;今までで最高の15名の参加人数での定例会となりました(驚)会の内容も盛りだくさんで・・時間はあっという間に経っていきました。くまもり石川の活動が若い人たちのパワーを得てどんどん軌道に乗っていくのを感じました。定例会という堅苦しい会だけでなく座談会のように気楽な集まりも企画されているようです。みんなで色んなアイディアや企画を持ち寄ってどんどん動き始めています(*^ー^*)
2010年05月21日
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一昨日(14日)の夜、新体制になってどんどん色々なことに取り組んだり、復活させている支部の支部通信の発送の準備がありました。加賀地区会員さんの隠れ家のような・・ひみつ『吉』にて4名で約80部の通信を用意しました。結成当時にも一度だけ、発送しましたが・・その時は50部も無かったかもしれません(^^;少し増えましたが、みんなでやるとあっという間に終わりました。そこでみかけた雑誌、『BRUTUS』以前、ミズバショウ観察会に行った時赤土さんが言ってた雑誌ってコレかな?それにしても・・表紙が、たまりません( ̄- ゚̄ )大きな木に、しがみついた・・コグマ・・あの二人を連想させますね(謎)あんたら、どこいくん?お母さんグマのあとをついているのか?それとも美味しい(蜂の巣か?)何か?あるん?おちんといてや~♪キッチリなカメラ目線がたまりまへん(はぁ~と)中身も凄い内容で、要チェックな雑誌です♪さて、今朝は飼いネコのトイレを洗うために外に出て・・ふと隣に目をやると・・全然芽が出なくて、もうだめかも?と思ってたドングリをまいたプランター芽が出てました\(*^o^*)/ ってことは・・?とネコの額くらいの畑を見に行くと・・(ノTдT)ノおおおおおおおおいつのまにか、いっぱい芽が出てました!写真は(コレデモ)少し草取りをしたあとです(^^;我が家の周りはジャングル・・もとい放置草原ともいう?自然農法志向なので(笑)可愛いですねぇ・・大木になる木とはいえ、赤ちゃんの間は葉も茎?幹?も柔らかく、草のようです。こちらは、白峰のあたりで拾ったミズナラの(ドングリの)実生です。去年、(動物たちが食べに来られないような)道路にいっぱい落ちていて・・勿体無かったので拾ってきたドングリです。こちらは、うちのドングリ(アベマキ)の実生かな?(^^;うちのアベマキは寺井の古墳?の跡地の公園からドングリを拾ってきて植えたドングリの木で・・その子どもたちになりますねぇ・・(*^ー^*)なぜか?おばあちゃん気分ですw大きく育ってね♪アベマキは2年成熟性なので山の麓のクマ止め林に沢山植えたい樹木です。他にも去年、主原先生から預かった白山のブナの苗やこれまた、白峰で拾ったクリの苗なども花壇に何本かあるので・・もう少し大きくなったらですが・・よい場所があれば植えに行きたいです。
2010年05月16日
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昨日は金沢市の医王山に芽吹き調査に行ってきました。5年前の2005年のブナの大豊作の時は5月2日に行ったのですが・・向かい側の山は今年は、まだブナが芽吹いたばかりで他の樹木は芽吹いておらずサクラも咲いていませんでした。2009年医王山観察ポイント・ブナ豊作ブナの芽吹きを目の前で見られる場所までは雪で閉ざされていけませんでした(^^;それで少し手前でいつもの山に登り始めました。ここは、15分ほど登ると尾根を歩く道に出られて短時間で登山気分を味わえるのです。といっても・・そんなところに気軽に行けてしまう車道がスグそばまでついていることも問題といえば問題なのですが(^^;雪の残った登山道を登りきると・・晴れ男2名に晴れ女1名という凄いメンバーがいたおかげか?雨女の私の存在も薄くなるくらいの快晴で最高のお天気のもと、いつもの素晴らしい景色が待っていました。環境の厳しい尾根の両脇に生える木はなかなか大きくなれず、樹高が低いのでミズナラの芽吹きも目の前で見られます。まだ雄花がかろうじて見えるくらいで、雌花が見つかりませんでした。やはり、あと2~3週間後に、もう一度来た方がよさそうです。しばし、4人で歓談したあと、目的地まで歩こうとしましたが・・やはり雪が多くて、しかも気温の上昇で雪も融けてきていて・・皆さんを危険な目に合わせてはいけないのでその場でUターンして、車を停めた道まで降りました。途中の道にブナの雄花が落ちていました。ブナの雌花や雄花は5年前と違い、ほとんど見えませんでしたが少しはついているようです。撮った写真を家でアップしてみるとそれっぽいものが写ったものが何枚かありました。スギ花粉の飛散量とブナなどの花芽の量も連動しているとわかっていますが・・やはり、心のどこかで実が沢山つくといいなぁと期待してしまっています。他にもミズナラ、コナラ、シバグリ、ウラジロガシ、クルミなどを小松や白峰なども調べていきたいと思います。写真を撮るのは忘れましたが、帰り道、トイレ休憩の時にトイレの横にあるクヌギを見たところ雄花がいっぱいぶら下がっていて去年、受粉して実った小さな実がついていました。今年は、2年かけて成熟するクヌギやアベマキなどの実が多少ついてくれることがありがたいです。他のドングリ類の豊凶とずれてくれるアベマキやクヌギをクマ止め林として、もっと山の中腹などに植えられると嬉しいのですが・・参考にうちのアベマキの実の写真こちらは去年受粉した実今年の秋にドングリになります。こちらは今年の春受粉した実(雌花)
2010年05月09日
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今日は、仕事前に母と二人で小松市の山に行ってきました。まずは新保に向かってまっしぐら・・でしたが、今年は山の雪が多くて、どこも半月~1ヶ月ほど遅れているようです。新保も途中から雪で通行止めでした(残念)Uターンして丸山のミズバショウでも見ようかなぁ?とノロノロ車を走らせていると・・道の脇に可愛い花が咲いていました。イチリンソウ?他にもショウジョウバカマも道路わきの壁一面に咲いていて、とっても綺麗でした。時々、車を降りてブナの芽吹きやサクラなどを見ながらゆっくり降りていく途中・・思わず見惚れてしまうほど美しい樹がありました。この時間、この陽あたり加減・・でなければこんなにも心惹かれることはなかったのかも・・陽の光を浴びた新緑はキラキラしていて枝じゅうに黄色い宝石をちりばめたみたいな・・まるでジュエリーツリー?(こんな言葉あるんかいな?w)写真を撮る技術が無いのが悔やまれるほど・・絵にも♪描けない・・じゃなくって写真には撮れない♪美しさ~♪でした(*^ー^*)カメラのズームで寄ってみると・・可愛いハート型の葉っぱでやっぱりカツラなのかなぁ?と思いました。これから、ここもお気に入りの場所になってしまいそうです(*⌒ー⌒*)それから、丸山のミズバショウを見るために移動しました。初めて行ったのですが・・多分、ここだろうと道を進み、駐車場に居た男性2名に確認して登り始めました。少し歩くと、これまた素敵な水場に出ました。うう・・なんて綺麗なんでしょ。母と二人感動しながら・・お水をすくって飲んでしまいました(笑)本当は、こんな場所で水を飲むのはどうかな?とも思ったのですが・・母が飲んでしまっていたので私もお付き合いしました。(これを書いているのはそれから4日後ですが異常無しw)喉を潤し、途中の急な道にくじけそうになりながらも1時間チョイ歩きミズバショウの群生地に辿り着きました。ここのミズバショウも大嵐山と同じで霜や雪のせいか?ところどころ黄色くなっていたりいたんでいたりしますが・・やはり雪も残っていて美しい景色が広がっていました。ふと見下ろした葉が・・何かにかじられたようになっていました。最初はミズバショウなのかと勘違いしましたがどうも、ミズバショウではない葉の形です。動物が食べたのかなぁ・・?休憩所には木のベンチなどもあり・・お弁当を持ってくれば良かったねぇと残念に思いましたが・・いつか、また他の場所に連れて行ってあげたいと思いました。ここは・・母を連れてくるのは、やはりちょっとキツイ場所でした(^^;それでも可憐なミズバショウの花のおかげで疲れも取れ・・降りる元気が出てきました(笑)登る時は目的地に着くまで誰にも会わなかったのですが・・帰り道は、登ってくる人たちと次々に会いました。やはり人気の場所なんですね。この道中は、オオバクロモジが沢山ありました。こんな大木なら・・クロモジ(爪楊枝)が何本取れるんだろう・・と余計なことを考えながら降りていくとあっという間に駐車場に着きました。足は筋肉痛で大変なことになりましたが・・とっても良いリフレッシュになりました(*^ー^*)少し調べたところ、やはりカツラの木でした(*^ー^*)新緑のカツラは、その美しさに定評があるようです。また、会いに行きたいです♪
2010年05月04日
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昨日は第13回くまもり全国総会に参加してきました。支部の仲間とで3人での参加でした。今年は2名の支部長の黙祷からの開始でした( ̄- ゚̄ )どちらも面識があり、特に京都支部の支部長さんはいつも総会などで受付のお手伝いをされていて挨拶すると優しく名前を呼んで声をかけてくださっていました・・今年は、それが無く・・やはり寂しい気持ちでいました。京都支部の顔見知りの会員さんと会が始まる前に話しながら二人して涙ぐんでいましたが・・黙祷でさらに、偲ぶ想いが強くなりました。どうぞ、やすらかにおやすみください・・それから一転して、オープニングはコクーンさんの歌で「森は知っている」歌詞の内容もさることながら・・支部長さんたちへの想いも重なって涙があふれて止まりませんでした( ̄- ゚̄ )それから会長の基調報告があり、その中で一番気になったのが狩猟者数の変化です。よく、狩猟者が高齢化になり数が減っているという話ですがそういう場合の資料は1970年代以降の資料が多いそうです。確かにこのグラフだと減っているように見えます。では、1970年以前も見てみましょうと出たグラフが・・これでした(^^;登録数という所が、もう少し考える部分がありそうですが・・戦前はどうなっていたかはわかりませんが銃の性能なども違うかもしれません。今現在や少し前の情報だけではなく、長い目で見て判断をしないといけないのは自然も人間社会も同じだなぁと思いました。それから、来賓紹介、出席者紹介、祝電披露といつも通りに会は進んでいきお待ちかねの、佐藤紳司先生の記念講演になりました。演題は 『北方針葉樹林 千年の物語』佐藤先生は名古屋大学の理学部で宇宙の・・・略(難しすぎてちんぷんかんぷんです)を専攻されておられます。また、ナチュラリストでもあられるのだそうです。シベリアやアラスカなどで雄大で素晴らしい写真をご自身でお撮りになったそうです。その美しい写真のスライドを見せながら、お話ししてくださいました。氷河が直接、海に流れ込む荘厳な写真はちょうど氷河が海に流れ込んでいる直角?な崖の高さで100m以上なんだそうです(^^;悠久の森のすぐそばの海でクジラが乱舞遊泳?する(私のようなものは絶対見ることが出来ないような)凄い写真を見せてくださりながら1000年~3000年という千年単位の森の植物の遷移の話をしてくださいました。日本の広葉樹林などの遷移は複雑で説明が大変なのでシンプルな針葉樹林の植物の遷移の歴史を知ることで我々が今後、実践していく奥山保全・復元のための重要な知識やヒントを教えてくださいました。針葉樹林の森の遷移も広葉樹林の遷移・・そして極相林への流れは同じではなくとも寿命がせいぜい100年の人間には計り知れない壮大なドラマと平等で・・本当に自然のままの流れがあることを知りました。地衣類~先駆者~極相林までのお話や熟成した大人?の森の林床は苔むした倒木だらけだということは本当に衝撃でした。私は・・森の中に倒木がある価値を全く知りませんでした。部屋と同じで、歩きにくい・・のは良くないことかと思っていましたが今度からは見る目が変わります!佐藤先生の講演で心に残ったことが1000年~3000年以上かけて自然の植物が繰り広げる森の形成の繋がりを重視しもし手を入れても、不自然な植林などは早めに消え次の植生の手助けになるように考えなければいけないということでした。極相林になった素晴らしい森も地震などで地盤が沈下しまた湿原に戻り、永い永い遷移の道を再びたどり始める・・日本人は、その悠久にわたる森の遷移の過程の中でスギやヒノキを山一面に植林してしまったり・・広葉樹の植樹でも、自然の流れの中で、ありえないことをしてしまっている可能性があるということでした。それは、私たちが行おうとしている奥山保全・復元つまり、広葉樹の森に戻していく実践においても自然の流れに逆らわない、その土地の植物たちの本来の遷移の流れを変えることがないように注意しなければいけないということを考えさせられました。人間の物差しでは、はかりきれない自然に対して常に謙虚な姿勢で学んでいくことを肝に銘じました。他にも素敵な写真の数々でしたが載せきれないので一番好きな写真日本のツキノワグマと近い、クロクマの写真でした。日の光がキラキラしていて・・心にしみました。彼らも、アラスカの古い森を好んで棲むそうです。講演後休憩し2部は、元ブレイクダンス世界チャンピオンの風ノ介さんのビデオとダンスくまもり6大ニュース(=活動報告)今年の山の実り報告会計報告などがあり今年も感動のくまもり全国総会が終了しました。用心深いクマは、その場で魚を食べることなく森の中で魚を食べるそうです。その食べ残しなどは他の生き物のエサともなるでしょうがそれは、森が川や海へと送った栄養や恵みを再び森へと戻す絶対切ってはならない大事な繋がりなのだそうです。日本の森はクマがいないと本当の森にはならない佐藤先生の講演を聞いていて高橋延清先生の言葉を思い出していました。
2010年05月03日
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