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自由行動であちこち探してみましたが・・クマがミズバショウを食べた痕跡はみつかりませんでした(残念)気がつくとスッカリ霧は晴れ渡りお日様が顔を出していました(*^ー^*)その場を後にして少し戻って今度は違う道で岐路に着きました。来た時は霧が白い壁状態で全く視界がききませんでしたが帰るときは向こうの景色も見えてびっくりです。こんな世界が広がっていたとは・・・(笑)ガスのかかった山はとっても綺麗でした。尾根のブナ林を歩くのは、とても気持ちがよくまたお天気も最高で楽しかったです。ガイドさんから色々と説明を受けました。尾根などの木は雪崩防止のためにも切ってはいけないこととか京都の東本願寺の建て替えのために、この辺りの樹木も沢山切られたこととか・・本部のスタッフから、山の木は尾根と沢すじと急斜面は、手を入れて(木を切って)はいけないと何度か聞いていましたが、それがそういう理由だということまで気がつきませんでした。とっても納得です。また、この辺りはお米を作ることができず焼畑をしてきたそうですが、1年目にはソバなど2年目にはヒエやダイズ・・など5年以上同じ場所では耕作せずまた他の場所で作物を作るのだそうです。土地の地力を弱らせないためで、自然から搾取しすぎない生き方にこれまた・・感動でした( ̄- ゚̄ )それも、自然の中で共存する知恵なんですね・・。ブナ林の終点では主?のようなブナが、お出迎えしてくれました(*⌒ー⌒*)なんだか・・根元のところが雪の影響でそうなったのか?龍が佇んでいるように曲がりくねった力強い幹をしたブナでした。そこからガイドさんと話しをしながら駐車場まで戻ると名物ガイドの山田さんがお話をしてくださいました。一番印象に残ったのは白峰では大晦日でお参りは終わるということでした。一年の最後の日に、今年一年の恵みを感謝するだけで次の年のことを、アレコレ神様にお願いすることなどしないということでした。今年一年、自然から沢山の恵みをいただき無事に生きることが出来たことへ感謝する謙虚な姿勢に、とても感動してしまいました。何気に当たり前だと思ってきた初詣ですが・・やはり、白峰の方々の考えの方が素晴らしいと思いました。もっともっと昔の人の素晴らしい考え方を知りたいと思うようになりました。
2010年04月30日
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昨日は白峰観光協会主催の大嵐山ミズバショウ観察会に参加してきました。今年は例年になく雪が多い年だったらしく山の春の景色は半月ばかり遅いそうです。朝から雨でしたが、天気予報では段々晴れていく・・ようなことだったので今はカッパが(破れて)無い状態なので助かりました。大嵐山の駐車場に着いた時は辺りが一面の霧でとても幻想的でした。白峰観光協会のガイドさんのお話を聞いてから出発しました。途中、出作り小屋跡地でガイドさんの説明がありました。昔はこのような場所で炭を焼き、その煙がたなびくところまでは人間の使う場所、それより奥はクマなどの動物たちの場所という棲み分けの話でした。それから少し歩くととっても大きなミズナラのドングリを見つけました。あんまり大きくて驚いてしまいました♪こんな大きなミズナラは見たことが無かったです。そこから雪道をどんどん歩いていくと大きなスギの林があり、皆さんが見上げてたり写真を撮っているので私も見上げてみました。霧のおかげか?とっても素敵な空間でした。それから、またどんどん雪道を歩いていくと・・山の上のほうからごぉぉぉ~~~~~~っ!!!と、すごい音が聞こえてきました。ん?滝でもあるのかな?とのん気に考えていたら・・それは雪崩の音でした(^^;実は、その直前にガイドさんから本来の道から外れるけれど、今年は例年に無い雪が多く雪崩の心配があるので、少し下の方を歩きます。という説明があったのです。山は、やはり熟知した人がいないといけないんだなぁとつくづく思いました。参加者の安全を第一に考えなければと肝に銘じました。とコースが違ったおかげか私たちが歩いた道には何の危険も無く安全に通ることが出来ました。ガイドさんたちに感謝です( ̄- ゚̄ )最初は少しだけ、ミズバショウが咲いてる場所で私は・・今年は雪が多いから、これだけしか咲いてないのかな?と思ってました。皆さんが進まれる先に着いていくと・・その先にいっぱい咲いている場所がありました(^^;その少し手前でガイドさんが皆さんを集めました。そして、大きな声をかけるように仰いました。みんなでオーイ♪とかヤッホー♪と声をかけてからミズバショウの群生地にと入っていきました。皆さんの歓声と共に美しい風景が目に飛び込んできました。自由行動の前にガイドさんの説明がありました。これでも、雪が多いので、まだまだ全部ではなく雪ノ下にもミズバショウの芽が眠っているそうです。今年は、長い期間ミズバショウを楽しめるでしょうということでした。そして、直前に大きな声を出させたのは実は、ミズバショウが冬眠明けのクマにとってどうしても必要な植物であるため事前に人間が来るよと知らせて、クマさんたちに逃げてもらうためだったということでした。ガイドさんは道中もそうでしたが、何度も・・クマは人間が怖いんですよ。人間がこちらの存在を先に知らせれば先に逃げてくれるんですよと仰ってくださいました( ̄- ゚̄ )画像アップの容量切れなのでつづきはまた明日(^^;
2010年04月29日
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昨日は加賀市瀬越キャンプ場奥のマツの試験作業のお手伝いに行ってきました。こんな風景見たことない!?ような・・マツの赤ちゃん木が一面にびっしりと生えていて本当に『マツのじゅうたん』でした(^∇^;)マツノザイセンチュウという小さなムシをカミキリムシが媒体となって広げマツ林を枯らしてしまったそうです。外来のムシが産地では木を枯らさずに共生するけれど日本においては抵抗力もなく、木を枯らしてしまうということはナラ枯れとも同じような感じだなぁと思いました。海岸の防災(風)林は奥山の生物とは直接関係はないのですが自然の木と人間の関係を考えると、とても学ぶことは多いと思いました。そして、今回参加させていただいて(といっても、仕事の関係で1時間しか作業できなかったのですが)県の森林管理署や県の林業試験場の職員の方々やボランティアの方々が休日を返上して10時~15時という長時間、手弁当を持って作業している姿にとても感動しました。幸い、前日までの雨もあがり爽やかな快晴のもと・・少し暑いと思えるくらい(^^;楽しく作業が出来ました。作業内容は、どのようにしたらマツを最良の状態で育てることが出来るか?という試験的作業でそれぞれ区分けされた木にナンバリングし樹高と樹径を計り記録するというものでした。高密度区(地掻きあり、地掻きなし)低密度区(地掻きあり、地掻きなし)帯状伐採区(地掻きあり、地掻きなし)対照(=そのまま)(地掻きあり、地掻きなし)4班に分かれて各班3~4名での作業でした。普通ならば、親の木がある場合、周りに育つマツの赤ちゃん木はこのような一面にびっしり生えることは無いそうです。なぜなら、マツは陽樹といって明るいところでしか育てないので親の木が陰を作る場所には育たないのだそうです。しかし、マツ枯れという今まで無かったことで消えるはずだったマツの赤ちゃんも、親の木の消滅で全てが育ってしまい、このような状況を作り出しているということでした。このまま放置して、順調に育つことは難しいと考えられ放置すれば、モヤシ?状態になり共倒れさせてしまう可能性があるそうです。自然の森林は親や子の木だけではなく、おじいちゃんやおばあちゃんの木もありまた、その次世代の木など他世代の樹木や多種類の木がありどれか1種目や、1世代の木を失っても健康な森の状態を保つ素晴らしい仕組みができているけれど今育っているマツの赤ちゃんたちは同世代でしかも、マツ枯れという想定外なことで失った木たちが残してくれた、大切な・・ラストチャンスのような樹木たちでありこのような事例が今までにも無くなんとか、良い育成方を見つけたいのだそうです。また地掻きあり、なしの差をつけるのもマツは、肥沃な土地より痩せた土地を好むので余計な落ち葉などを除いて育てるためだそうです。肥沃な土地ではぶくぶく太って・・ワタシノコト?( ̄ー ̄;!ギクッ弱くなってしまうのだそうです・・( ̄- ゚̄ )私が担当したのは帯状伐採区でした。優しい森林管理署の職員さんと素敵なお姉さんと優しいおじさんでした♪狭くて密集した場所に3人がナンバリングの帯をホッチキスで止め樹高を計り、ノギス?で樹径を計るので・・最初はちょっと大変でした(^^;小さな30センチにも満たないような木も密集していて見逃したり・・でも、こんな地道な作業を黙々とされる皆さんの姿に頭が下がりました。このような防風(災)林が無くなると地元の方は大変だろうし一度失うと再び元に戻すのは大変なことなのは何事も同じなんだろうなぁと思うとこの試みが上手くいき、良い育成法が見つかって大勢の方が作業ボランティアに参加してくださるとイイなぁと思いました。一緒に作業したおじさんや県の職員さんから聞いた話を備忘録っておきます。・クロマツはアルカリ性の土地~中性、酸性の土壌でも生育できる。・クロマツは葉も堅いので海風にも強い(県・職)・アカマツは酸性の土地に強い(というか好み?)・アカマツは葉が柔らかく海風に弱い(県・職)・瀬越あたりは海風も弱くなってきているのでアカマツも生育できるようになってきている(県・職)小さなお子さん連れのお父さんも参加しておられました。
2010年04月25日
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加賀市の林さんより情報を頂きました。 現在加賀海岸では全国的に珍しい枯れたマツの子ども(天然下種更新稚樹)が一面じゅうたん状に生え、それを育てていくための試験が昨年11月に出発しました。この子どもが成長し防災機能を発揮するまで50年はかかります。 祖先から受け継いだこのマツ林を後世に残すことは現世代のわれわれの務めと思い、多くの人に呼びかけています。 この試験の結果を踏まえて加賀海岸の保全の方向性が決まる重要な試験です。いみじくも、来年2011年が植林を始めて100年で節目となります。なにとぞ、次の世代のためにご協力をお願いいたします。 日時:平成22年4月24日(土)AM10:00~PM3:00集合場所:10:00に瀬越町キャンプ場駐車場作業場所:加賀海岸国有林作業内容:稚樹の測定、ナンバーリング、記録など 石川森林管理署と石川県林業試験場の人の指示に従ってください。持ち物:弁当、軍手、ボールペン(もっている人はスケール、ホッチキス)大土町を流れるせせらぎ林さんの家に行く前に、また大土町に行ってきました。以前に行った時はウメがやっとほころび始めていたのでもうサクラが咲いているかな?(遅いかも?(^^;)と・・途中の道のサクラは散り始めていました。一番最初に見たのは、真っ白なサクラでした。少し小さめの花で・・これは本当にサクラなのかな?と思いました。大土町に着いて一番最初に目がいったのは文子桜でした。今が盛りでとても美しかったです。大土町では、年配のご夫婦が写真を撮っておられました。優しくて品の良いご婦人としばらくお話しする時間をいただけました。昔の生活のことや、ご婦人がどのような想いでこの里を見ているか・・私一人が聞くのは勿体無いほどでした(^^;話しているうちに山の上のほうの霞が薄くなりブナの芽吹きの美しい緑色が確認できました♪はっきりと見ることは出来ませんでしたが・・今年初のブナの芽吹きの色は、やっぱり心にしみこむような美しい色で・・心に栄養を与えてくれるようなビタミンカラーでした(*^ー^*)満開の八重桜の花びらのグラデーションの美しさやせせらぎのそばで咲くデージー・・懐かしい風景素敵な方とのふれあいに今回も幸せな気持ちになりました(*⌒ー⌒*)
2010年04月22日
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おすすめ自然観察会(各団体・行政主催) ◆大嵐山ミズバショウ観察会開催日時:2010年4月28日(水)10時~15時集合場所:白峰総湯前 集合時間:午前9時半募集人数:20名程度参加費:1500円(ナメコ汁がふるまわれるそうです)持ち物:おにぎり、お茶、雨具(合羽)、山歩きに相応しい服装、※雪がまだ残っているので『長靴』で※参加希望者は保険の申請上、お早めにご連絡ください主催:白峰観光協会連絡先・受付:0762-59-2721◆ブナオ山観察舎ミニ観察会冬を楽しむかんじきハイク 観察舎周辺で行う手軽なかんじき体験と自然観察です。観察舎職員がご案内します。かんじきをはいて雪の上を歩き、野生動物や、その足跡、木々の冬芽などを観察しましょう。雪解けが早いと、かんじき体験はできなくなります。4月中旬以降にはカタクリの花が咲き、対岸のブナオ山では冬眠から目覚めたツキノワグマも高い確率で観察できます。主催者 石川県白山自然保護センター 対象 :小学生以上 小学生は保護者同伴 日程 :平成22年4月及び平成22年12月-平成23年4月の土・日・祝日の 10:00-15:00の間で1-2時間程度 (ただし、年末年始、行事があるときなどは実施しません。) 集合・解散 :ブナオ山観察舎(白山市尾添(一里野))に集合 場所 :ブナオ山観察舎周辺 参加費 :無料 申し込み :当日受付(ただし、20名以上の団体の方は、 事前に申し込みください(電話・FAX・e-mailいずれも可)) 注意事項 :活動場所が白山一里野県立自然公園特別地域のため、土石等の採取には制限があります。 ※暖かい防寒衣でお越しください。 ※足元は防寒・防水長靴などがよいでしょう。 問合せ&申込先 :石川県白山自然保護センター 担当/谷野〒920-2326 白山市木滑ヌ4TEL 076-255-5321 FAX 076-255-5323E-mail: hakusan@pref.ishikawa.lg.jpHomePage: http://www.pref.ishikawa.jp/hakusan/index.htm ◆【大人限定】 「斧入らずの森」の宝さがし~隠れ里“おおづち”で春を満喫~この時季にしか会えない「春」の宝物を探しに行きませんか? 加賀の隠れ里大土。 炭焼き小屋のわきを通り、ちょっと急な山道を登って行くと、芽吹いたばかりの大きなブナの木が私たちを迎えてくれます。その先には、可憐に咲くイワカガミ。 「春」のお弁当を持って「斧入らずの森」へ出かけよう!!対象 :大人(子供の同伴不可) 日程 :2010年5月15日(土) 集合・解散 :加賀市山中温泉大土町に、9:30集合 15:00解散予定 場所 :加賀市山中温泉大土町 定員 :10名 参加費 :1人 2,000円 (昼食、コーヒー付) 募集 :4月10日受付開始 定員になり次第締切 申し込み :FAX・E-mail 注意事項 :携帯電話は通じません。(緊急時の連絡方法あり)・活動し易い服装、軍手、タオル、帽子、飲み物をご持参ください。・滑りやすいので、軽登山靴をご用意ください。・雨天時は、プログラムを変更する場合があります。問合せ&申込先: いしかわ自然学校インストラクター チーム「セラピ」 担当/二枚田FAX 0761-77-2186E-mail: kiyoko.n@taupe.plala.or.jp
2010年04月19日
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探していた森の曲を入手しました多分・・これだったかなぁ?なのですが(^^;ミネハハさん の『天地をつなぐ物語』の中の『いのちの森』という曲です。作詞は石田純一さんの・・お姉さんなんだそうですΣ(^∇^;)ゆったりとした音楽とミネハハさんの優しい歌声が心地よいです(*⌒ー⌒*)『天地をつなぐ物語』の方もとっても素敵な曲です♪これからしばらく、眠る前に聴くことにします(*^ー^*)
2010年04月16日
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何事も時期がくると自然と流れていくんだなぁと改めて思いました。そして・・自分勝手な考えで決め付けていたことへの反省。昨日は、去年のある時期から吹き始めた風の流れの集大成のような一日となりました。うん・・これで私の夢の一つが叶う・・肩にのしかかっていた重い何かが・・すっと軽くなり、今まで気をはってきたことを、これからは分担してやっていけるんだなぁと、とっても気が楽になりました。そこにあっても見ようと思わなければ見え(見つから)なくて・・ふと気がつけば見えてくる・・紅侘助も沢山花をつけていました(^^;他にもサクラ色のような椿や真っ赤で大輪の椿もありましたが・・やはり白ワビスケが一番好きですね。。花の時期は終わりがけかもしれませんが(^^;今年は椿にとって良い年だったようです。
2010年04月15日
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かれこれ20年程前に結婚してから植えた侘助椿の白が今年はたっくさん花をつけてくれました。今まで・・1輪か?2輪ほどしかつけたことがなかったのに(^^;去年、剪定したのが良かったのか?それとも気候などの影響か?多分・・自然の影響のおかげだとは思いますが・・写真を撮るのは忘れましたが・・ツボミは先っぽが丸くてとっても可愛かったです。ワビスケの紅い方は花はつけていなかったです( ̄- ゚̄ )そして・・去年、主原先生から、お預かりした・・白山のブナ(^^;(実を拾った)元の場所に植えなおすまでに枯らすわけにいかないので地植えにしましたが・・チューリップと一緒にブナが芽吹くというありえないシチュエーションです(^ー^;)ピントが後ろにあってしまってて・・肝心のブナがボケボケですが幻の光景なので・・まぁいっか♪です(謎)ナナカマドも芽吹き、新緑が目にまぶしいです。
2010年04月13日
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昨日は長男の高校の入学式でした。仕事柄、ゆったりとした時間は取れないのと思春期の息子が言うことを聞くはずもなく・・入学式の看板のある校門前で定番の写真も撮れず終了後の帰るところを狙って隠し撮りのような写真です(^^;仮入学の時は、まだ、つぼみだったサクラの花も満開でした。今年も待ちに待った春がやってきて一年が始まりますね。福岡のコグマ・・元気君のことで先日は字数制限いっぱいで書けなかったのですが本来なら、春の恵みを母グマと一緒に学びながら覚え兄妹で取っ組み合いをしながら遊び、陽だまりの中、チョウチョを追いかけたりして幸せに過ごすはずだった命が・・お乳さえ、十分に貰えないような目も開かないうちに人間の手で育てられたこと。幸い、最初の引き取り先の環境が良かっただけに今度は人間の都合で兄妹すらも引き離された、次の引き受け先の(世の中の、ごく一般の母グマを失ったクマの生活環境の中でも)あまり良くない環境の中で、元気君がノイローゼのようになっている姿を想像するだけで胸が痛みます。クマを10頭飼った方が仰ったそうです・・『クマは忍耐強く、受けた恩を忘れない、イヌを数倍賢くさせたような生き物だ』とそんな生き物が異常行動を起こし、目の輝きを失っている・・クマが一番幸せで、ありのままの姿を見られるような環境は・・自然の森の中しかありませんがせめて、少しでも良い環境でほんの少しでも彼が幸せを感じて生きられるように・・自分のできることを探しています。北海道の有名な動物園は動物たち、それぞれの本来の生き生きとした姿を見せることに知恵を使い、動物たちにとっても落ち着ける良い環境を与えつつ人間の目も楽しませることで成功をおさめたと思います。彼らの自由を奪い、人間が楽しむことの代償として最低限の生活環境・・少しでも幸せを感じることができるような環境を与えていただけたら・・祈 ☆彡 (-人-;)願い事願い事..確かに動物園は他にも沢山の動物がいてクマだけを特別には扱ってもらえないことはわかります。また、石川県のように・・一切クマを飼育せず母グマを失ったコグマさえも飼育していただけない動物園もある中、行き場を失ったクマを引き取ってくださるだけでも本当に感謝なのですが・・一般に多くの誤解をされているクマの本当の素晴らしさが、一人でも多くの方に理解していただけるような(展示という言葉は好きではありませんが・・)展示をしていただけることは、クマを失った九州地区では特に重要に思えます。・木に登り枝を折りながらエサを食べる姿・あらゆる植物の実を食べ、おっきな糞をする姿・石ころをどけてアリを食べる姿など・・そんなクマの姿を展示してくださる動物園があったら・・彼らが、森の中でどんな大事な役目を担っているか?彼らが、好む食性とは何か?など多くの方に理解してもらえるのではないかと思います。
2010年04月09日
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いつも楽しみに見ている熊森各支部のHPやブログめぐりですが・・今日は、胸がいっぱいになってしまう内容を見つけました( ̄- ゚̄ )一人でも多くの皆さんに知っていただきたいのでそのまま載せます。以下は熊森福岡HPからの転載です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~お知らせです 会員の方よりのお知らせがあります。賛同・協賛される方は、最後に記載している連絡先へお願いします。[-署名のお願い-福岡市動物園のツキノワグマを助けて下さい] 私たちは、九州の福岡市動物園に展示されているある1頭のツキノワグマを、なんとか助けたいと思っています。2007年に長野県軽井沢で、餌を求めて住宅地に何度も現れていた1頭のメスのツキノワグマが銃で駆除処分されました。 そのとき、心配したNPOの方々によって、巣穴からまだよく目も開かないオスとメスの2頭のこぐまが発見されたそうです。 2頭は13時間かけて九州の長崎県まで運ばれて、佐世保市亜熱帯動植物園で育てられることになりました。2頭のこぐまは、そこで手厚く温かい飼育と地元の有志の支援をうけ、のびのびと成長したのです。 (ここまでの経過については、読売新聞のニュースサイト「ペットファミリー・動物園物語6」や、ノンフィクション児童書「やんちゃこぐまがやってきた!―あんずゆき著―」でも紹介されています) 動物園での一般公開のとき、2頭のこぐまはなぜ母親がいないのか来園者に説明があったそうです。2頭は自然破壊の現状と野生動物が直面している危機を伝える象徴となり、市民が投票で名前を考え、 地元に元気を与える存在ともなっていきました。 やがて2頭は大人になり、それぞれの子孫を残すため引き離されることになりました。オスのほうが他の動物園に引き取られていくことになったのです。オスの名前は「元気」です。 佐世保市亜熱帯動植物園のHPによると、「元気」のために送別会がひらかれ、飼育員さんが作った最後の手作りケーキが出され、元気の名付け親になった市民の子供たちも招待されて別れを惜しんだとあります。 2009年6月16日、元気は福岡県の福岡市動物園へひきとられていきました。 こぐまのころの元気は、空や人が見渡せる広い場所にいました。「やんちゃこぐまがやってきた!」によると、閉園後に芝生の広場をかけまわったり、木に登ったり、水遊びをしたりして、のびのびとすごしたとあります。 また、こぐまが飼育員さんたちに甘えている写真もたくさんあります。私も実際に、2頭のこぐまが飽きることなく 取っ組み合いをしたり遊んだりしている微笑ましい姿を何回も見ました。そんな「元気」が、いま、コンクリートで作られた旧式の掘り下げ式の狭い穴の底にいるのです。引き取られてから幾日かはまだ展示されていませんでした。クマ舎をみると、放飼場は二つに仕切られ、その片方で14歳の雌のツキノワグマが落ち着かない様子でくるくる歩き回っていました。受付で「クマがきたでしょう?」ときくと「ああ、あれはまだむりやろう。いつみせられるかまだわからんねえ。」との、ご感想でした。クマ舎は車道沿いで、大きなトラックやバイクの騒音が聞こえます。夜はおびえてすごしたと想像に難くありません。 4日後、「元気」は展示されていました。名前は「ゲンキ」とカタカナになっていました。放飼場のなかをのぞくと、下には上を仰いで同じ動きをくりかえす若い熊がいました。これは回旋常同行動といって、居場所のないところに入れられたときにあらゆる動物が見せる、明らかなストレス反応です。もちろん異常行動です。すっかり変わり果てた、一番恐れていた姿です。ときどき壁に手をついて上へ上がろうとしています。上からのぞきこむ人に鼻を伸ばして、目で訴えています。やんちゃだったその目は相変わらず人慣れしていましたが、三角にしわがよって、悲しみでいっぱいです。クマ舎は10歩で一周できるような狭さです。 狭くなった空から、わずかな緑と坂を上っていく人が見えます。日よけと水浴び用の池はありますが、のぼり台は小さくて幅も狭く、ツキノワグマがくつろぐには無理があります。以前は小型のマレーグマが2頭いた所だそうですが、隣のハナコさんに至っては、そんな所につれあいが死ぬまでずっと2頭でいたようです。ホッキョクグマが死んで広い放飼場が空いたので、そこにマレーグマを移し、空いたマレーグマのところに元気をいれたということです。 つまり、十分な受け入れの環境を整えるまえに、元気は引き取られたということではないでしょうか。 その日クマ舎を後にしたとき、はじめて熊の吠える声を聞きました。 現在、北海道の旭山動物園の自然な姿を展示する方法が評判をよび、全国の動物園が工夫にのりだしていますが、この福岡市動物園もリニューアルをはじめています。しかし、その計画は20年計画という気の長い話です。ツキノワグマが入るエリアの整備は2016年に始まる予定です。 おそらくみなさんは、以前NHKで放送された、愛媛県の砥部動物園のホッキョクグマのピースのことをご存知だと思います。ピースも人によって育てられた動物です。そして、ピースが体調を崩して、命まで落としかかったことが番組で紹介されていましたが、その原因はなんだと思われるでしょうか。 私は元気を見たとき、そばにいた人たちに元気の生い立ちを話しました。売店の販売員さんにも話しました。皆さん一様にいたたまれないと言っていました。今の姿を見て、聞くに堪えないという人もいました。 それから、動物園の出口の意見箱に意見を書き入れたり、その後、メールでも抗議しました。 その主な内容は ・・・・・ 元気はこぐまの頃とても人に可愛がられていたのに、今はただの見世物で、その境遇や生い立ちもまったく見る人に伝わらない。あり地獄のような放飼場には、自然のものも遊ぶものもない。ストレスだと眉をひそめて立ち去るひとも少なくない。病気になったらどうするのか。いままでの日々を忘れるくらいかわいがって!など、率直な気持ちを感情的にぶつけました。 度々いくと、放飼場にはライオンなどが遊ぶボールがあったり、先日は木の枝がいれてありました。夏には果物が入った氷を与えたりと現場では工夫してくださっているようですが、焼け石に水です。 ストレスの最大の原因は飼育管理ではなく環境です。設備をもとから見直さなければ、とても現場だけで改善できるものではありません。 それで、自然保護団体や動物愛護団体に連絡をとって勉強し、組織として改善に着手してほしいと具体的に質問・提案をし、回答を求めましたが、福岡市からは放飼場の移転や改造は、現在考えていないとのことでした。直接園に出向いて、要望を伝え、提案をし、園側にも創意工夫をとお願いしてきましたが、口頭での約束は10%も果たされないままです。足元のコンクリート、低く下から見上げる視線、聴覚や嗅覚を刺激する生きた自然から断ち切られた状態は以前のままで、常同行動は相変わらずです。 動物園の動物はツキノワグマだけではないし、市の予算は税金です。そして、一部の早急な改善はリニューアル計画の進展を妨げるというのが、福岡市の言い分です。しかしこの計画は公共事業です。先のことがどこまで明確に決定・施行されるのかは状況次第で、誰にも見えないという意見を市の関係者から耳にしたことも3回あります。 そして、動物の飼育環境の改善は動物園の義務です。この放飼場のつくりは旧式のドイツの展示にならっており、明らかに早急な改善が必要です。福岡市はそれを全く問題としてこなかったという生きた証が、元気の隣にいるのです。もうこれ以上待つ必要はなく、一日も早く急がなければなりません。 佐世保では元気が去ってから、入れ替わるように福島県の保護センターからオスのクマがきましたが、広い放飼場の奥のおりで大きな音を立てていて、元気の妹は外であたふたしていました。生まれたときから一緒だったきょうだいが突然いなくなったのですから、無理もないことでしょう。 佐世保市の元気ファンがいまの元気を見たら、どう思うでしょうか。それとも佐世保は、もう元気のことは忘れてしまったでしょうか。こぐま時代の元気の姿は、佐世保市動物園では、あいかわらず園の看板になっています。 元気は強いです。彼は、まだ絶望していません。 ツキノワグマは忍耐強い性質で、人を恐れこそすれ恨むことはないそうです。健康状態は、まだわるくなさそうです。一時は毛づやが消えて心配しましたが、よくなっていました。しかし、もう目の輝きはありません。 最近見に行くと、冬眠前で食べ盛りの体調のはずですが、ひどくやせていました。勿論、動物園ですから冬場も冬眠させることは頭にないはずです。見る人もクマが冬眠することは知らされないのでしょう。 元気は今の環境を受け入れてはいません。 相変わらずの異常行動です。居場所のない所を回り続けています。熊の足の裏はデリケートだそうです。コンクリートの上では体への負担が懸念されます。人がきつい事は動物もきついはずです。一生今のままではないし、かえって悪い結果になってはと、あきらめようとしたこともありました。 しかし、今そのことを強く後悔しています。最近、ネット上で署名を集める方法を知り、やはり元気が日々頑張っている限り何かしなければと決意を新たにしたところです。 HPを立ち上げるために、写真をたくさんとりましたが、元気はカメラを嫌っていました。申し訳なかったです。 どうかみなさん考えてください。 なぜ1頭の母熊が住宅地で殺されたのでしょうか。 人に救われ、動物園へやってきたこぐまは運がよかったのでしょうか。 狭い堀の中で回り続ける動物の姿を子供たちに見せて、 それが動物への理解につながるのでしょうか。 「元気をくれてありがとう」 これは、元気を送り出すとき、名付け親のこどもが送ったことばです。 その日から元気は「名前はゲンキだけど、元気じゃないね。」と言われる熊になりました。生き地獄にいて、愛情を注いだ甲斐や、命を救われた意味があるでしょうか。 みなさんの意思を私たちに分けてください。 添付の署名用紙を印刷して、下記まで送ってくださいませんでしょうか。 福岡市に、放飼場の近年中の改善をお願いします。1万人以上の署名が必要です。 現状が進展したら、皆様にここでお知らせ致します。 つたない内容でわかりづらいかも知れませんが、 お一人でも多くの方の賛同のお気持ちをお待ちしています。 どうか宜しくお願いいたします。 西海やんちゃこぐまファンクラブ※ご署名頂く方へ※下の署名用紙をクリックして印刷されたのち直筆でお願いします。お手数ですが下記宛先まで◆郵便局留めで送ってください。◆1名からでも、ご家族みなさんでも、ぜひ宜しくお願いします。※コピーや代筆は無効になってしまいますので◆直筆でお願い致します。◆皆様の署名に添える市への要望書の内容もクリックして御覧いただけます。そちらもどうぞ御確認ください。宛 先 〒814-8799 福岡市高取1丁目1ー1 早良郵便局留め 西海やんちゃこぐまファンクラブ行※封筒に署名在中と書き添えて頂くと助かります 署名用紙要望書内容
2010年04月07日
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熊森山口のブログは・・本当に凄いですねぇ(^^;こんな観察会、私も参加してみたい♪と思います。2009年6月27日の『飯ヶ岳観察会☆報告1』クマの発信機を見つけた方がおられたり・・指導者が樹木ライターさんだったり?中でも、結成会にもご参加くださった林将之さん の本はとても勉強になる!?と早速、手に入れました♪◆『葉で見わける樹木』(小学館 1837円)基礎から学びたい人にはまず本書をお勧め。 ◆『樹皮ハンドブック』(文一総合出版 1260円) 日本初の樹皮図鑑。樹皮情報を満載した自信作。クマモリで覚えた樹木で、わかるのは・・ブナ、ミズナラ、コナラ、クリ・・それも葉っぱがついていないと全くわかりません(^^;他の樹木も主原先生に何度も教えていただいて他に少し・・この2冊があれば、先生がいなくても少しは覚えられるはず?と・・山に行くのが、また別の意味で楽しみになりました(*^ー^*)林さん・・ブログを書くために調べたら、こんなお若い・・(^^;樹木の先生ってことで勝手におじいさんを想像していましたが・・失礼しました(>人<;)
2010年04月04日
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今朝、思いがけず届いた手紙・・ささやかな、こんな手紙にも泣けてしまうのは・・1週間も続いている体調不良のせいということにしておこう(^^;大学を卒業したら・・親孝行を・・などと書いてあったけれど・・健康にまっすぐ育ってくれて・・それだけで、もう十分なくらいいっぱい幸せにしてくれてる( ̄- ゚̄ )娘が2歳ぐらいの頃、高山の臥龍桜を見るために朝早くに眠ったままの彼女を車に乗せて途中、トイレ休憩して車に戻ると、起きて親がいなかったのに、泣きもせず・・後部座席で、おにぎりにかぶりついていた可愛い姿を時折、ふっと思い出す。本当に可愛くて可愛くて・・記憶力のあまり良くない忘れっぽい私がこんなにも良く思い出すのはよっぽど心に刻み込まれたのかも・・あの中身は梅干しだったのだけど・・あれ以来、彼女が梅干しのおにぎりを食べている姿はほとんど見たことが無いなぁ・・というか、私に似て梅干しは、あまり好きではないようだ(^^;中学・高校・大学とほぼ何の問題も無く一切塾にも通わず、順調に進んでくれた感謝を・・その後に続く弟妹たちの存在(=成績)によって思い知らされました( ̄- ゚̄ )何も親孝行なんかしなくていいから・・どうか、このまま・・あなたなりに頑張って幸せになってください。それが・・あなたのおかげで母になれた私への最高のプレゼントになります。20年弱育てた娘が一人暮らしを始めていつまでもそばにいてやれないことへの寂しさとあきらめのような気持ちをかき消すように・・一人で生き抜いていく力をつけて欲しいと願い社会に出て行く日をそっと見守れるのも生まれた頃から、心の中にいっぱい積もり積もった喜びや悲しみ、笑顔や涙・・そんな思い出を沢山与えてもらったからかな人間は、なんて幸せな生き物なんだろう・・クマは、たった1年半の短い時間だけで、厳しい自然を生き抜く力と知恵を全て与え教えて、離れてしまう・・それすらもできず、母親を失いさまようコグマたちも大勢いるらしい先日、そんなコグマが2頭・・まだ目も開かないうちに保護され・・どこにも引き取り手が無く、結局クマ牧場へと連れて行かれた。母の祈りと幸せは、子の幸せ・・ただ、それだけなのに母グマの無念を思うと・・涙することしかできない、今の自分が申し訳なく思える。いつか・・そんな悲しいことが無くなるようにそんな日が来ることを信じて・・
2010年04月03日
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