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2011石んこオリジナルカレンダーの7月の写真です。7月は、文月(ふみづき)でふみの日もあるので、手紙の書き出しの「お元気ですか」という題にしました。 昼ころ、近くの温泉、一乃湯にお泊りになっていた、名取市の老人クラブの方々23名が、見学にいらっしゃいました。雨が心配だったのですが、お天気も良く「私たちは行いがいいから、いつも予報は雨でも晴れるんだ。」と言っていました。お賽銭はあげなくていいのですか?と聞かれ、いえいえ・・と言うと、いいから、もらっておいて。と10円玉をいただく場面もありました。皆さん、大変興味を持たれて、「顔と書いてあるけれど、どこが顔なんですか」とか、いろいろ聞かれました。30分ほどの見学で、帰路に着かれました。 秋保温泉、ホテルはもうほとんど震災前の状態に戻っていました。7月24日には、民族歌舞団ほうねん座でもイベントがあります。チラシももらってきました。10月から11月にかけての、木の家での二人展のDMも出来あがっていました。 その前に、7月16日から24日までの、チャリティー彫刻展もあります。詳しくは後日。www.isinko.com 石神彫刻工房もどうぞ。
2011.06.30
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今日は梅雨の晴れ間らしいです。今年は6月からこの暑さ。どうなることでしょう、これからの夏本番の時期。写真は、雨の日に撮ったものです。大笑い。昨日、私は虫さされがひどくなったので、今日は夕方、夫が草刈りしてくれました。もっときれいになりました。 きょうは、川崎町内ですが、(仕事ではなく)5回も出かけてきました。電話もいただいたり、電話をしたり、月末なので、健太郎さんに給料も計算して渡したり。ちょうど、娘の友達が、勉強(?)しに来ていて、いつもこんなに忙しいの?と驚かれました。いつもはそんなことないのですよ。でも、明日は、明日で、午前は秋保温泉方面に行き、昼ころは、団体さんが見学に訪れる予定です。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧くださいね。
2011.06.29
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東北、宮城から「手のちからkibouプロジェクト」のWEBサイトが出来上がりました。うちも1品だけ出しています。見てみてください。宮城の地場産品復興支援「手のちから」プロジェクト事務局東北工業大学菊地研が、提唱して、やってくださっています。多くのみなさんに、みやぎの工芸家の作品を知ってもらいたいと思います。 きょうは、雨がふったりやんだり。夕方になって、草刈りを刈り払い機でやりはじめました。痒い痒いと思ってましたが、終わって軍手を取ると、手首。両方とも真っ赤に大きくはれて、ぶちぶち点々と刺された跡があるし、痒いし熱をもっているし。大変なことになりました。いやあー。夕方の草刈りは、よほど防御しないとNGですね。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧くださいね。
2011.06.28
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雨の一日です。www.isinko.com 石神彫刻工房です、どうぞ見てみてください。石を磨いた、てかてかの招き猫です。雨にぬれて、てかてかぴかぴか。www.isinko.com石神彫刻工房です。うちの猫のモモコは、最近ベッドの上の毛布に頭を突っ込んで、むにゅむにゅと押し込んで入り込み、そのまま寝ています。寒いからねえ。 数年までは、なにか、「やってくれる人~?」っていうときには、率先して「私やります」モードだったのですが、最近は、「いや、いいです。若いひとやってよ。」というような感じに。年とったのかなあ、意欲がなくなったのかなあ。若い人の方が元気でいいな、と思うようにもなりました。という話し、今日は、宮城県川崎町の公民館で2回目の「読み聞かせ講習会」。来週の幼稚園(正式にはこども園)での実践に向けて、グループごとに、読む本や手遊びの分担を決めていったのです。まあまあ。いいから。やってよお。私はいいから。という私でありました。 若いのはいいです。でも、うちの母、すごいです。先日、ダンベル体操の集まりで、餃子作りの話題になって、どういうわけか母が先生になって、こんどみんなで餃子を作るんだそうです。皮はどうやって作るんだ、と私に聞いて来ました。まあ、でも今回は皮はやらないそうです。その前は、やっぱり母が先生で、ごぼうチップスをみんなで作ったそうです。年だけではないのかもしれません。75歳の母の方が元気だったりして。
2011.06.27
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中1の末っ子が、本を読んでいて、「ついぞってどういう意味?」と聴いて来る。「ついにとか、いうでしょ。ついにさかあがりができたとか。それと反対みたいな意味で、今までずっと・・・なかった、ってことじゃない。」これくらい想像で考えてもいいのに、と思いつつ。いろいろ、本を読んでる途中で聴いて来る。「お母ちゃんは、どうして、そんなにいろいろ知ってるの?」「そりゃあ、本読んだり新聞読んだり、テレビやラジオで、だんだんわかってくんだよ。」 別な時。「おかあちゃん、今までの人生で、一番いやだったなあって時期はいつ?」なにをいきなり聞くんだ?「うーん。(ホントは中学の時もいろいろ合った気もするが、それは置いておいて)仕事してからかなあ、大人になると仕事とかでたいえんなこといっぱいあるからねえ。」たぶん、きっと、今彼女は、なんか大変なことに直面しているのかもしれない。それで聞いてきたんだろうなあ。親とこういうことが話せるってのはいいなあ。わたしのちいさいことはそう言う場、なかったから。中学のときも、ちょいとしたいじめみたいなもんに遭ったけど、それより、やっぱり(前の仕事ね)仕事して責任もってやんなくちゃいけなくなったときの方が、大変だったなあ。かなり無理しててなあ。だってまだ引きずっているもの、その頃の自分を。そろそろそんな亡霊から解放されたいよ。 ハーモニカをいただきました。石巻でハーモニカ教室をやっておられる方から。どこがドだかわからないのですが、なんとなく吹けてしまったああ。ふるさととかスワニー川とか、世界で一番・・・とか、赤とんぼ、出来ないのもあった。ちゃんと、こんど聞いてみましょう。どうやって吹くのが正解なのか。なんで2段なのか。吸うのが2音続いたら息つぎはどうやってするのか。
2011.06.27
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ここのところ、雨です。今日も雨です。www.isinko.com石神彫刻工房です。 釈杖を持ったお地蔵様です。どういういわれがあるか、わたしははっきり分かりませんが、杖を持っておいでです。杖を持ってどこかへ行かれるのでしょうか。その時、人々を、良い方向に導いてくださると言うことかな、と思います。 今日は、栃木から自動車道を通って来てくださったお客様。東北道は、ところどころデコボコだったそうです。幼馴染のお二人がご結婚されて、何十年、でしょうか。だから気ごころが知れていて、いいんだそうです。いいですねえ。いいなああ。そんなに長く一緒に居て、そしてさらに同じお仕事をされているんです。ぴったりなんですねえ、ふたり。
2011.06.26
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「合掌地蔵さま」昨日のラフターヨガで、手を合わせる時のやり方で、両のてのひらをきちんとぴったり合わせることを言われました。きっちり合わせると、そこに気が出来て、手を離したとき、ほわーーんと暖かくなるでしょ、というのです。この写真の合掌地蔵さまは、肘を上げて、きっちりと手のひらを合わせていますね。気が溢れてきているかしら。指のさきっちょと手のひらの付け根だけを合わせて、ほわっと空気を溜めたような合掌もあるなあ、と思います。何かを包み込むような。いずれにしても、手を合わせると言うのは、気持ちを落ち着かせてくれる、と思います。うちでは、夕飯の時、手を合わせてお祈りしてます、3月の震災以来やってます。それまでやってなかったのがばれてしまいますが。宗教云々でなく、日本人だったらみんな、(心の中でけでも)祈っていると思います。 昨日も今日も、これぞ宮城の梅雨!というようなお天気です。宮城の梅雨は、寒くなります。年によってはストーブをつけることもあります。今年はどうでしょうか。夏は暑過ぎないことを願っています。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.25
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午後から、宮城県川崎町の、るぽぽ川崎という町の施設のホテルで、石巻からの2次避難の方々と、ラフターヨガというのを体験してきました。笑うために型を作って、笑う。笑うのは作り笑いでもわざとでも、脳に刺激を与えてくれるものなんだそうです。皆さん大変明るく、のりのりでやりました。本当におかしくなってきました。お辞儀しあったら笑う。花咲かじいさんのように、笑いの灰を蒔いて、蒔かれた人が笑う、・・・ それから、ひとくくりにしてはいけない、いろいろな人生がある、そう思った日でした。自分たちだってとなりのうちとこっちのうちは違う。家族構成も違う。考え方も、性格も違う、そんなの当たり前。 地元川崎町のボランティアの方(私より先輩のお母さんたちが多いです)とも仲良くなれています。 www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧くださいね。今夜は寝冷えに注意、明日は今日よりずいぶん気温が低いようです。ご注意を。 来週は早いもので、月末。今年も半年が過ぎます。3月11日からあまりにも空白(私にとっては)が多かったので、えっ?ッと言う感じです。まだ長いあと半年。
2011.06.24
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地元の小学校の朝の活動時間に、お話会をしてきました。ドラマ「マルモのおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」のダンスを最初に、全校54名と一緒に。朝から汗かきました。6年生の男の子が、全部覚えているというので一緒に踊ろうと言ったにですが、ちょっぴり恥ずかしい?五味太郎さんの「仔牛の春」。短くて、四季を感じるやさしい絵本です。濃いピンクが印象的です。 田島征三さん「だいふくもち」。怠けものが、もっともっとと欲張って、その先に待ちうけているのは・・・・。最後はこわーーいお話です。長谷川義史さんの「いいからいいから」。この絵本はシリーズになっていて、おじいちゃんの抜けた朗らかさが、いいです。「いいから、いいから」と言ってなんでも受け入れてしまう、誘ってしまう。宮沢賢治さんの詩、曲で「星めぐりの歌」。まず、詩だけを読んで。それから、これを、東京在住のイ・ジョンミさんが歌っているCDを掛けました。「あかいめだまのさそり ひろげた鷲のつばさ あおいめだまのこいぬ・・・・」星座を詠っています。そして、文字のない写真絵本、写真:柿崎一馬「はるにれ」。を「星めぐりの歌」の唄を聞きながら、めくって行きました。しゃべりがなくて、低学年の子たちは聞いて見てくれるかなあ、と思っていたしたが、大丈夫でした。何か、良い絵本というのは引きつけるものがあるのでしょう。マルマルモリモリ、のダンス、覚えましたので、やりたい方にはご指導しますよ。わたしでも出来たので、だれでも大丈夫と思います。 www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。上の写真は、天気の良い日に撮りました。
2011.06.23
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「つゆり」と読んで「栗花落」。梅雨入りの候、栗の花が落ちる。という事なんですね。昨日、ふっと、ここのところ嗅いでない匂いを感じました。頭をめぐらして、やっと「栗の花だ。」と気づきました。折しも、東北地方は梅雨入り。計ったわけではないのに、ちょうど栗の花の匂いでした。栗の花の匂いは、生の栗の匂い。生の栗って、あんまり匂いは分からないですかねえ。韓国では、栗を生で食べるそうですよ。ぽりぽり甘みがあります。 これは、包みピザとでも言っておきましょうか。中身は、舞茸、玉ねぎ、にんじん、油揚げ、しょうが、を炒めで玄米おかゆを加えたもの。皮は、強力粉250gに水120くらい、サラダ油大さじ1くらい。捏ねて、30分置いてから、伸ばして、グを載せて包み、フライパンで焼きました。粉もの、作るのも大好きです。ただの炒めものだと食べないけれど、こうするとおいしいし、楽しいです。 そして、今日は夏至。冬至のころと比べると昼の時間が5時間も長いんですって。今日は、風が強いです。山形から山越えの風。暖かい風が、という天気予報でしたが、ここではそんなに暖かくもない風です。湿度も思ったよりないようです。今年の夏は、どんな暑さになるのか、海沿いの被災地では、とても深刻な問題だと思います。暑さとの戦いでしょう。 明日の朝は、学区内の小学校で、お話会をやってきます。今回は、「マル・マリ・モリ・モリ」のダンスをやりますよ。CDを買って、youtubeで踊りを覚えました。まだちょっと?のところもあるけれど、子どもは喜ぶ事間違いなしです。さっき、車で「まるまるもりもり・・・」と音楽をかけ、窓を全開にして、走りながら、下校途中の子ども達に「明日これやるよ」と宣伝しておきました。「知ってる!」って。 www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.22
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玄米を使ってのお菓子やお料理を、お母さんたち8人が集まって作りました。宮城県川崎町の公民館の調理室を借りて。びいなすふぁあむの大森さんのお声掛けでやりました。 玄米は陽性の食べ物です。それをもっと陽性にしたのが、炒り玄米。炒った玄米は15分で炊けます。それを使って炒り玄米の佃煮。カレー風味も作りました。詳しくは、こちら眞天庵の須永晃仁さんのブログをご覧ください。レシピがあります。ハンバーグは、普通に炊いた玄米に、玉ねぎと油揚げのみじん切りを炒めて混ぜて、丸めて焼きます。こちらは、お菓子のプレート。手前は玄米スコーン。重曹とレモンでふくらませます。こちらは、玄米おかゆを入れてあります。奥のは、玄米ケーキ。玄米ご飯、リンゴジュース、水、サラダ油、レーズン、胡桃。塩。ケシの実。こんなに玄米尽くし、すごいです。かなり片寄ってるけれど。いろいろ使えるってことです、玄米。午後は、力が湧いたような気がします。陽性になったぞ。食事をいただきながらの話題は、もちろん、放射性物質、放射能について。皆さん、一様に不安を持っています。わたしも不安だけど。放射性物質はすごく陰性なので、対処は陽性な物を多く採ること。少しでも、この玄米のレシピで、少しでも不安を解消出来たら何よりです。おうちでも作ってくださいねええ。一番上の写真は、昨日撮ったもの。一番小さい石んこ地蔵たちです。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.21
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なにげないギャラリーの様子です。枕木の上に並べられた石んこたち。いろんな表情があります。下の地べたに置かれている石んこたちも。いろんなところにいろんな人が居るように、石んこたちも、ここに、いろんなポーズで立っています。私には見慣れた風景です。緑が深くなってきました。それもそのはず、もう、6月も20日です。ホタルブクロは、どんどん増えるようです、草刈りで刈ってしまわなければ。今年は去年より多いです。刈り払い機で刈るとき気を付けたから。蛍もそろそろでしょうか?今日は、午前中、納品のため山形市に行ってきました。夫婦ふたりで出かけるのは3月以降初めてかもしれません。なんとなく機会がなかったのです。夫などは、久々に外に出かけたので、ちょっと疲れたようです。もうでかけない、とか言っています。帰りにスーパーマーケットに寄ったのですが、冷房が良くなかったみたいです。だるくなります、ほんの20分くらいでも。汗かいて、そのまま冷房に中に行くと、おなかが冷えますねえ。ほとんど、ふたりとも冷房とは無縁の生活です。 www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.20
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6月も下旬になるなんとするのに、東北地方は梅雨入り宣言もなく、きょうも暑い日でした。宣言しなくても、まあなんとなく湿っぽいような空気ですし、昨日も一昨日も雨もそこそこ降っているので、まあこの時期の天気なのかもしれませんが。 さきほどのニュースで、原子炉建屋の開放を今日の午後8時から行う、というが出てきました。3月の水素爆発に比べれば、ケタ違いに少ない量でしょうが、それでもいままでよりは多く出てくることでしょう。雨が降らない事を願います。私たちは、こうやって、原発から目を離さずに、何かあったらすぐに対処できるようにしておかないといけないのですよ。もっと近くに人はもっと敏感になっているでしょう。東京あたりで指示を出している人達とは違うのです。そして、現場の悪条件の中で作業をなさっている方々、どうぞ少しでも良い環境でお仕事ができますように。そして少しでも危険の少ない様に、と願っています。 写真は、2011石んこオリジナルカレンダーの6月の写真。地元産の安山岩で作られています。普段の石んこは白御影石を彫ってから鉄さびと墨での着色ですが、こちらはもともと黒っぽい石です。が、ノミの跡は白っぽくなるので、墨を着けています。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧くださいね。 さて、福島市在住のマリリンさん。工房ギャラリーに何度かいらして、趣味の一眼レフで写真を撮っておられます。5月にいらしたときの写真を、デジブックにに載せてくださっていますので、ぜひご覧ください。 デジブック、まりりんさん「祈り」
2011.06.19
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野外ギャラリーの彫刻の上の糸。ピンと張った糸は、鳥避けです。これがあるからか、まだふんがい(糞害)は受けていません。でも、ギャラリーの周りでは、今、桑の実が実って、赤から黒く熟れた実が下がっています。これを食べた鳥の糞がくせ者。石んこ彫刻の表面にしみ込むと、着色の鉄さび成分と黒紫色の成分が反応して石に黒い色は染み込んでしまうと考えられます。ホトトギスやウグイスの声がこだまする、工房やギャラリーです。 きょうは、震災から100日目。各地で慰霊祭も行われました。慰霊祭をしたからと言って区切れるものではないでしょう。でも、時は経って行くのだなあ、と思います。中3の娘は、川崎町のボランティアツアーバスに乗って、津波の被害の大きかった宮城県山元町に行ってきました。話を聞くと、田んぼに流れてきたゴミを拾う活動をしてきたそうです。財布や写真も見つかったということです。大変だったああ、という中学生です。何かを感じて帰ってきたと思っています。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.18
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玄米おかゆを炊いて、玄米スコーンを焼きました。おかゆは玄米1に対して水3。重曹とレモン汁でふくらみます。地粉280g重曹こさじ二分の一塩、小さじ1/2サラダ油40g水70g玄米おかゆ150gレモン汁小さじ1黒ゴマ大さじ1粉類を合わせて、手ですり混ぜ、後から、おかゆから下のものを加え、ゴムべらで混ぜ、手でまとめる。1.5cm厚さ、直径6cmの型で抜き、200度のオーブンで20分焼く。マクロとか、穀物菜食とか、きちんとやっていないけれど、自分ちに合ったスタイルで、野菜中心の食事です。自家製野菜を食べてます。玄米も半分食べています。 石んこ地蔵、ありがとう。栃木県へ送りました。気に入ってくだいました。お庭に置かれたそうです。石神彫刻工房www.isinko.comです。 今、鎌倉の長谷寺はあじさいの季節。この季節にぜひ行ってみたいものです。そして、今度は、夫が作った和み地蔵と一緒に写真を撮ってきたいなあ。長谷寺の「お寺のカレー」はおいしいですよ。普通のカレーの常識を覆す。
2011.06.17
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エゴの木といっても、エゴイストの木ではありません。エゴノキと言う樹木です。白い、香りの強い小さめの花を咲かせ、実がなります。この香りは、いい香りなのか、独特の香りなのか、判断が分かれることと思います。今日は、晴から曇り空で、比較的過ごしやすい日でした。写真の中央は、芽吹きの彫刻。どっしり感のある作品は、夫そのものに思えます。 午後から、青根温泉の旅館、流辿での「お茶っこ飲み会」へ。石巻からの2次避難の方々に、各旅館ごとに川崎町の人たちとお茶のみやレクリエーションを、という企画を町の社会福祉協議会でやり始めたのです。石巻のみなさんは、お宿9軒にわかれての滞在です。お手伝いというよりは、一緒にしゃべって楽しんできました。こじんまりとした会で、お宿ごとに、というのはいいなあ、と思いました。きょうは、よもぎだんごを、レストランハラペコの岡伸子さんのご指導のもとに作って、食べました。そして私は、うちにも遊びに来てください、と宣伝(?)しました。 TBCラジオの取材も来ましたよ。若い美人アナウンサーと一緒に写真を撮ったのは、顔黒さん。(彼のブログでは、アナウンサーさんの隣の隣が顔黒さんです。) www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.16
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「祈りの乙女」。観音様のようでもあるし、マリアさまのようでもあると思います。乙女ですね。もっとも観音様は男なのか女なのか定かではありませんが。今夜は、宮城県川崎町の公民館で英会話教室。本年度第1回目でした。だけど、わあああ、あまりにも人数が少ない。私含めて4人。+公民館の方2人。講師が町のALTのムーン嬢。無料ですのにねえ。でも、和気あいあいと楽しくお勉強してきました。今日新しく知った単語。weed雑草という単語でもあるし、草取りとか庭の手入れとか言う意味の動詞でもあるのですって。そして、名詞の意味のには、別にやせ馬とか、やせっぽち(?)という意味もあるようです。まるで私の事を言われているような単語でした。 草取りねえ。してないなあ。コスモスが、ギャラリーの建物とアスファルトの数mmの隙間に生えてきました。其れをそーーーと抜き取って、移植。昨年いただいた日本サクラソウ。うーん、枯れてきたような。水と肥料をやりましたが、どうかしら。 夫と畑でキャベツについたモンシロチョウの卵を取りながら、「俺達こんなことしてていいんだろうか?」と。「大変な人たちたくさんいるのに。でも、せめてお盆過ぎれば忙しさも減るけどなあ」テレビや新聞では、ボランティアや組織を立ち上げて、自分の仕事も投げ打って支援活動をしている人達がたくさん取り上げられています。自分たちは、あまり普段と違いない生活をしている。何かしなくっちゃ。思いはあるけれど、いざボランティアに出向くとなると、仕事を削ってまでは、細々とした自営ではできません。(わたしだけちょこちょこ動いています)じゃあ、せめて、応援したい団体に支援金として送ろうかな。それとも直接の「ふんばろう東日本」とか、「アマゾン」の欲しいものリストの載っているモノを買って送るとか。息の長い支援が必要といいます。こちらも焦らず、です。ただ、一般的な募金活動では、いつどのように被災された皆さんにお金が届くか分かりません、と思います。別の形でのお金の使いかたをしたいです。 中3の娘が友達とふたりで、今週末18日、川崎町の社会福祉協議会のボランティアツアーバスに乗って、山元町にボランティアに行くことになりました。私は、別の用が午後からあるので、行きません。(最初は午前だけ娘と私で行こうと思っていたのに。お母ちゃんと一緒は嫌だ、と友達を誘いました。)地元の高校生も10人くらい行くようです。町は、いい機会を与えてくださったと思います。 www.isinko.com 石神彫刻工房です。載せている石の彫刻は工房で作られたものです。
2011.06.15
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観音さま。観音様は、困っているとき助けに来てくださるといいます。 先日、わたしの投稿が、NHKラジオで読まれたと書きましたが、昨夜は、次女がリクエストを取り上げてもらっていました。ちょうど「00さん、勉強頑張ってね」とパーソナリティさんに呼びかけられているところを聞きました。こんなところで親の影響なのかしら。ラジオと言えば、震災後ベッドにラジオを持って行き聴きながら眠りにつくと言う、うちの父の様な日々を送っていますが、今一番面白いのが、TBSラジオ、夜10時からの「ニュース探求ラジオdig」 東北放送ラジオでは1260でも聴けます。真面目な番組です。キャスターのお姉さん、若い声で結構厳しい事言っています。ちなみに今日は、小出先生が出演です。 6月14日(火)京都大学助教 ・ 小出裕章さん 登場!震災以降、原発の話題について取り上げ続けてきた火曜日。TBSラジオ崎山記者と共に原発事故の問題点を探ります。 忘れないで聴こう。 ドイツに続いてイタリアでも。原発はいらないって言っています。こんなニュースが世界を駆け巡っているというのに、我が国は?どこかの議員さんが、「あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは心情としては分かる」と述べたとか。うーん、ちょっと違うと思います。
2011.06.14
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津波が家の屋根以上に来たという、石巻市のご夫婦が、石んこ地蔵3体を持って来られました。買ってくださったのは3年ほど前。向かって左側が津波から1ヶ月後に発見した石んこ地蔵。中央と右側は、3ヶ月後に発見された石んこ地蔵。玄関の下駄箱の上に置いていた石んこ地蔵。1体は見つけたけれど、後の2体は見つからない。あきらめられずに、この2体を探すためにボランティアさんを頼んで、午前中に、2体が見つかったそうです。そして、午後。身元の分からないご遺体が家の奥の方で発見されたのだそうです。どこからか流れてきたのでしょう。「お地蔵さまは、亡くなった人をあの世に導いてくれるというけれど、私たちがこの地蔵様を探そうとしなければ、ご遺体も発見されなかった。お地蔵様が導いてくれたのだと思います。」というお言葉でした。みちびき地蔵。 石巻は港。家は黒いヘドロで埋まり、ヘドロは油や何やらが混ざっていて、臭くて、3カ月の汚れも染み込んでいて、洗剤でも取れない。とうとう水に溶かした漂白剤に浸しておいたのだそうです。 この上にそのまま鉄さびと墨の液を塗っても、白いところはやはり薄い色になり、まだらになってしまいます。夫は、一度薄く全部彫り取って、それから色をつける事にしました。少し表情は変わるかもしれませんが。これら作業全て、送料も含めて無料でやりますので、もしも色が変わったり壊れたりした石んこ地蔵をお持ちの方は、ぜひご一報ください。www.isinko.com 石神彫刻工房です。 やっと、3か月。直接生活に必要でない、下駄箱の上のお地蔵様。でも、大事にしてくださっていたお地蔵様。ご夫婦は、今は、市外の雇用促進住宅にお住まいです。遠く川崎町まで持ってきてくださって、ありがとうございました。きれいに直します。
2011.06.13
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午後からは、雨が上がり、夏のような日差しでした。結構長い時間雨が降っていたような気がするのですが、今まで長らく雨が降って居なかったので、雨は地面にすぐに吸い取られて、すぐにまた地面は乾いてしまったようです。あざみがたくさん咲いています。今日は、3月11日から3カ月。津波の被害に遭われた方々。まだまだ復旧途中でしょう。避難所、二次避難の方たち、仮設住宅に入ると、今度は食料などの支給もないそうです。義援金も届かないし。ボランティア。何をすればいいのか。何ができるのか。ここに居てできることを。これは虫のいい話なのかなあ。自分の出来る範囲で、というけれどどこまでが自分の範囲で、どこからが自分の仕事を犠牲にしてと言うことで。自分がいい、と思うまでやればいいのか。ほとんど何もしていない私は、まだまだもどかしい。自営業の仕事だから、時間の制限もなく、やろうと思えばできる。支援金も自分の出来る限り出資している。でも、どこまでが出来る限りなのか、もっと出せるではないか、と思う。 原発反対の集会やデモが、今日は各地でありました。NHKのニュースでも取り上げられていました。仙台でもありました。私は、ギャラリーで御客さんを待つのも仕事、と思って、ここに居ました。 放射性物質が心配です。子どもたちにどんな影響があるのか、よく分かっていないのが心配です。もっともっと近くに住んでいる方は、もっともっとご心配なことでしょう。娘は福島市に近い白石市に通っていて、それも心配です。土や草をこのままにしておくと、放射性物質は何十年もこのまま残り続けるのだろうか。そうしたら、このまま住み続けていると、ずっと体に入れ続けることになるのだろうか。自然の中に住んでいる私たちは、アスファルトやコンクリートの中に住んでいる都会の人よりも、放射性物質の影響を受けやすいなんて、ずいぶんです。アスファルトやコンクリートの上は、雨などで流れていくのでとどまることが少ない、ということです。土や草にはそのまま残る、ということ。そもそも、どのくらいのマイクロシーベルトのレベルだと、どのくらい危ないのか、ってことが分からないのです。ゼロがいいのには決まっています。更に、政府の言うことは誰も、たぶん信じていません。でも、今現在ある、のですから。 でも、私たちは生きてゆきます。何も考えないでも生きてゆけます。考えすぎても生きていきます。楽な方がいいです。どーんとかまえている方がいいのかもしれません。でも、10年後どうなっているか、今はだれにも分かりません。自分の事ばかり書きました。お見苦しいところもあったと思います。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.11
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キジのひなを追いかけるモモコ。バタバタっと飛び立ったキジに驚いて、木に駆け上がった後、降りてくるモモコ。今朝は、ネズミをくわえてウッドデッキに来たモモコ。最近は、道路に行き、橋の向こう側まで行っているらしいモモコ。甘い香りのニセアカシア。黄色い木イチゴも熟れてきました。そして、これから出る桑の実。この実を食べた鳥の紫色の糞が、石んこたちには大敵。落したものがくっつくと、しみ込んで取れなくなる。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧くださいね。
2011.06.10
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おなかのピントを合わせたような写真になってしまいました。まんまるで、を見上げていて、朗らかになってください。 中学生になって数カ月の娘。に、きょうの私の言葉「ふろ、しゅくだい、ねる、どの順番にする?」朝晩、片道6キロ以上、自転車通学。しかも家から学校へは緩やかな下り道。帰りは緩やかな上り。朝練、放課後と部活をやり、かなり疲れているのです。ついついソファにコテンと寝てしまう日々です。さて、明日は金曜日、あっという間の一週間です。みなさんはいかがですか? きょうは、草刈り。午前と午後と2回。草刈りは車の運転と同じで、危険で恐いものだけれど、自分一人の時間になれるので、これはこれで好きです。今日危険だったのは、砂地で、回転刃が砂にグイーーんと埋まって手元が狂うこと。石に当たってキ――んとなって刃がはじき返されること。気を緩めているときに危ない目に遭います。だいぶきれいになりました。が、切らないようにと思っていたアザミやクリスマスローズなどを切ってしまいました。いっそのこと全てグワー――んと切ってしまったほうが,なんぼ楽か。 月曜日のNHKのお昼の番組を録画してくれて、さっそく義兄がCDにして送ってくれました。長野の南部、飯田や下伊那、上伊那あたりの食品も一緒に。ところが、鎌倉の長谷寺の中継、石んこ地蔵が写っていたのは、予告編だけか、最初のところだけか、送ってもらったのには写っていませんでした。なあんだ。せっかく送ってもらったのに、ねえ。でも、夫は、久しぶりにお兄さんと30分以上も電話で話すことができました。 「普通に暮らしている私たちは、後ろめたさを感じる」義兄さんの手紙に、こう書かれていました。それは、私の家も同じです。同じ東北、同じ宮城で福島で岩手で、ご苦労なさっている方がたくさんいるのに。私は、のほほーーんと生きているようで。おっと、昨日は、今の自分の仕事を懸命にやることだ、なんて記しておきながら、今日はまた違う気分で、いけませんねえ。日本の人みんな、義兄さんのようなことを、少なからず思っていることでしょう。 www.isinko.com 石んこ地蔵。石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.09
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モモコ、美人猫だと思います。人間でもこういう美人さんが居そうな。おとといだったか、夕方ずっとここに居座っていました。何が気に行ったのか。そういえば、シャム猫っぽい雄、ここ数日は見ていません。もう来なくなったのかしら?人間と違って、猫には季節があるからかしら。モモコは男を知ってしまったのか? ここ数日は、暑いくらいの気候で、お客さんの出足もいいです。まあ、うちの場合、1日2組来てくれれば、すごい、のですが。せっかく、こんな奥の方まで来てくださるのですから、ちゃんと応対したいと思っています。きょうは、87歳の御父さんと85歳のお母さん。そして車で10分くらいの所に住むという娘さん。ふたり暮らしで、なんでも自分たちでやらなくてはならないので元気なのでしょう。娘さんの場所もいいです。余計なことを言ってしまいましたが、「87歳だったら数えで88歳。米寿のお祝いですね。」と。「あ、そうですねえ。」と娘さん。 昨日は、蔵王町の陶芸の万風窯の豊原さん父娘がいらして、夜遅く(11時頃ですが、)までお酒とお話とで楽しみました。私たちは、出来ることはやるけど、結局、今与えられた仕事を懸命にやることが、一番。ということを、わたしは確認しました。確認したところで、今日の午後は草刈り。彫刻やクリスマスローズなどの植物の間の草がわさわさ。鎌でざくざく刈りました。通路は、明日刈り払い機です。やるぞー。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。 昨日午後は、石巻からの2次避難の方々との、「うたごえin青根」。ギターの柴崎さんの隣でみんなの前で唄ったのですが、40代の私が唄えない歌もありました。でもなんとなくきいたことあるものですが。「あざみのうた」「ラブユー東京」「高原列車は行く」など、ちょっとついていけませんでした。とはいっても、小さいころからNHKの懐かしのメロディーを観て鍛えていましたから、何とかなります。父母は共働きで、おばあちゃんおじいちゃんに育てられたようなものですかから。古賀メロディーや、北国の春、孫、などをリクエストくださったおじい様も居ましたが、伴奏譜が無く、断念。カラオケ大会もいいのかもしれませんね。宮城・川崎町役場で、歌集の印刷や、みなさんの送迎をマイクロバスでやってくれました。また、同じく社会福祉協議会は、飲み物と、川崎町の隠れた名産品「小山支店のパン」を出してくださいました。ごくごく普通の昔ながらふわふパンです。
2011.06.08
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NHKの朝の情報番組「あさいち」で、長谷寺のあじさいの映像の中に、石んこ地蔵が写っていた、という情報が。朝8時過ぎ、お電話をいただいたのは、東松島市のTさん。テレビをご覧になっていて、見つけてさっそくご連絡くださいました。でも、あさいちでは放映にならず、昼のニュースと連続ドラマの間の時間帯の番組の予告だけでした。よし、12時20分からだ。観よう。と思っていたら、その時間帯は、全国放送では、長谷寺の特集なのですが、岩手、宮城、福島は、震災関連の各県のニュースや情報などの時間帯になっているのです。この地域の人たちは見られなかったのです。残念!予告のとき、一言、岩手、宮城、福島の方は見られません、と言ってくれても良かったのに。せっかく、お電話いただいたのに。番組が始まってからですが、焼津の義姉と長野県飯田市の義兄に電話して、見てくださいと録画してください、とお願いしました。気になるところは、「女性に人気のマスコット」というコメントがあったこと。和み地蔵のストラップかしら?録画してくれていたら、そのうち送ってくれるでしょう。写真は、いねむり地蔵。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。 明日は、宮城県川崎町の青根温泉で、石巻からの二次避難の方々と、うたごえ喫茶です。70人くらいの方が参加予定です。声を出して唄うことで、元気に明るくですね。
2011.06.06
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「どーも」くんと「うふっ」並べてみたらおもしろいかな、と思いまして。宮城県柴田郡の中学校総合体育大会(中総体)がありました。昨日娘は、38℃台の熱を出しながらも、出場。学校からの連絡で、親の承諾の元での参加でした。私が、会場で見ていて何かあったら、連れて帰る、ということで。でも、何事もなくぶじに終了。個人戦で1勝だけしました。そして、3年生ですので、これで中学の部活は最後になってしまいました。あっけないものです。 いつものように、こうやって総体が行われることは、本当にありがたいことです。同じ宮城県でも、会場が変わったり開催できないところもあると思います。福島は制約が多いところでの開催でしょう。子どもたちにもちゃんと、こういうことを伝えていかなくてはなりません。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2011.06.05
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猫のモモコがおもしろい。きのうは、この位置にいました。倒してしまいそうで危ないのですが 今日の夕がたは、1時間以上ひとつの彫刻の台座の上に座り続けていました。石の上が冷たくて気持ちいいのか、何かの都合で、暖かくて良かったのか。 ギャラリーの周りでは、先月からホトトギスが鳴き始めました(てっぺん かけたか)あるいはこのあたりでは(おっとたけちょう ぼっとさけたか)それから、川に近くでは、ニセアカシアが白い房状の花を香らせています。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。 そういえば、今年は苺ジャムを作っていません。4パックで800円とか900円とか、大きなザルで1個500円とか、あれば買うのですが。見逃していたのでしょうか。宮城県川崎町の社会福祉協議会で、山元町にボランティアツアーバスをだすという広告が新聞折り込みで入りました。6月18日土曜日。川崎町のみなさーん、いかがですか。
2011.06.04
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宮城・川崎町の今宿地区のシンボル「シシナゴ山」。カタカナでシシナゴなんですよ。この形がちょっと変わっているでしょ。逆さシシナゴ、です。シシナゴは鹿と蝗(いなご)。写真は田植えの前に撮りました。もう田植えが済み、今は小さな苗がきれいに植えられています。うちの入り口の町道から上手く見えるところがあります。 www.isinko.com 石神彫刻工房です。こちらもご覧くださいね。さて、シシナゴの鹿ですが、おとといのことです。家の前のウッドデッキの目の前に、現れたのがカモシカさん。本当に、足が細い。カモシカのような足とはこの事なんですねえ。ゆうゆうと歩いて、川の方へ行ってしまいました。女子山岳部の長女。明日から2泊3日で蔵王です。1日20kmも歩くんですって、しかも20kgのザックを背負って。天気が気になります。山ガールとはほど遠いような。中学校も総体。みんな頑張って、いままで蓄えた力を発揮してほしいです。
2011.06.03
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今朝、雨が止みました。雨にぬれて少し乾いた石んこ地蔵です。白いのは、小手毬、だったかな。花の名は良く知りません、勉強中。ここ1週間くらい、ミントのようなかんきつ系のようなさわやかな甘い香りがするのですが、どこで何が香りを出しているのか、さっぱり分からないのです。ピンクのタニウツギかな。白い4枚の花弁の花木、なんというのか、それかしら?そう言えば、いつも5月下旬に、もっと甘い甘い香りを漂わせるニセアカシアの白い藤のような花は、これから咲きだすようです。つぼみが膨らんできました。今年は遅いです。www.isinko.com 石神彫刻工房も語ご覧ください。 夕方、NHKラジオ第一放送にメールで投稿したら、すぐに読まれてしまいました。全国放送ですよ、ラジオといえどもすごいです。ゲストが女川町のご出身の中村雅俊さんだったのです。それで、歌の力、ということで石巻の方々との、コンサートや歌声喫茶のことを投稿したのです。唄っているとき、他の事を忘れていられますからね、と中村さんが言ってました。 今度の火曜日6月7日にも、うたごえ喫茶をやります。いまのところ55人の参加申し込みがあったそうです。皆さんで楽しい時間が作れるといいです。川崎町の社会福祉協議会が協力してくれて、お茶と、地元のお菓子やさんのお菓子(?)を提供してくださることになりました。ひまわりの会の深堀さんのお力添えがあってのことです。
2011.06.02
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表と裏、それぞれの顔です。地面から1m50cmくらいはある大きな彫刻です。大きさは後日訂正があるかもしれません。題名を聞いていませんが、材質は地元の蔵王石です。先週の金曜日に設置。しかも、スタッフの健太郎さんの居る日にやればいいものを、明日雨が降りそうで~とか言って、夫がショベルカーを運転し、私が手元をしました。重い大きな石で、台座に2本の心棒を取り付けてあって、本体を吊るして、本体の下部の2つの穴を心棒の位置に合わせて入れるのですが、なかなか、恐いものです。慣れてないので。 さて、先日の石巻からいらしている方々とのコンサートの模様、宮城、川崎町のホームページにも載っていますので、よかったらご覧ください。宮城県川崎町復興支援事業 石神彫刻工房 www.isinko.com もご覧くださいね。
2011.06.01
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