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昨日の写真ですが、雪の様子を撮っていました。と、思ったらモモコが居ました。ついてきたのですね。雪でつめたいのでしょうか、前足をなめています。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。見つめるモモコ。招き猫のモモコ。「うん、これなら登れる!!」と確信したか。行くか。登りました。でも、そこまで。勢いがなかったようです。そそくさと降りてきました。
2019.01.31
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今日は、気温も高く日差しもあって、暖かい日。写真は、昨日の朝のものです。昨日の朝は結構積もって、10cm以上ありました。しかも湿った雪で、雪かきは重くてちょっと大変でした。でも、ちゃんと一度雪かきしておいたので、昼頃にはアスファルトの上は溶けて乾き始めるくらいでした。西から吹く風に乗って雪も降り積もります。だから、片方にだけずいぶんたくさんの雪です。強い風が作る雪の造形。石んこ地蔵ふたり。右側だけ雪がいっぱい。そして、午前中は、地吹雪も。お天気雨ならぬ、お天気雪です。ご注文のあった石んこ地蔵19cmやさしさ。雪の中でしたが、掘り起こしてきて、写真を撮りました。こんな写真でもOKをいただきました。今日の写真は、また明日に。モモコがまた興奮。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。
2019.01.30
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今日は昨日よりも暖かい日でした。やはりお日様の力は大きいのです。お昼は、部屋の中は暑いくらいでした。でも、夕方には雨。この季節に雨です。あっ、この写真は先日のさむい雪の日です。「手をつなごう」相馬の病院の玄関に、今も在るはずです。これは、また別の日。お日様が向こう側から差していて、逆光です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。さて、1月8日から干していた「へそ大根」そろそろいいみたいですので、棒からはずして、網に載せて薪ストーブの上で、完全に乾燥させました。1月10日の記事をご覧ください。そして、また次のへそ大根を仕込みました。皮むいて茹でて、棒に刺します。寒い軒下の干して、凍って溶けてを繰り返して、凍み大根になります。晩御飯にも、大根。左は煮物、油揚げが決めてです。大根の下半分で。水なしで、油を絡めて、お酒を少し入れて、弱火でじっくり煮ます。にんじん、れんこん、油揚げの端っこを。右下は、五目なます。これ好きなんです。大根の上半分で。皮をむいて、千切り。塩を振って少し置き、しんなりしたら水で少し塩を抜いて絞って、油揚げを千切りにして人参も、醤油で煮て、汁を絞って大根の千切りに混ぜて、白すりごまと、お砂糖は少し、で酢を入れて。柚子の千切りも入るといいのですが、今日は七味唐辛子。右上は、ちょっと酸っぱくなりかけた白菜漬けに市販の白菜キムチを混ぜていただきます。
2019.01.28
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石んこ地蔵22cm「ありがとう」のご注文がありました。ちょうどギャラリーにあるものを写真に撮りました。お客さまが選んだのは,B。こうやって、選んでもらうこともあります。さっそく送ります。これからの3枚は、先日の雪の日。ちょうど雪も降っています。注文を受けて作ったものを写真に撮ってお知らせしました。石んこ地蔵の13cm3体です。石んこ地蔵ふたり17cm。背中にはそれぞれにお名前を彫りました。「うふっ」っていう名前の石像です。午前中は、パン焼きでした。朝食用のパンです。米粉7割強力粉3割の配合のパンです。来るっと巻いたのは中にウインナソーセージ。チーズパン、ゴマパン、クルミパンも。夫の朝食の希望は、11月頃から、みそ汁とおにぎりだったのですが、またパンとコーヒーに戻りました。それでも、買ったパンよりは、米粉の方が少しでも良いのでは、とパン焼きです。国民的グループ「嵐」が2020年12月31日で解散、という大きなニュースは、NHKの夜のニュースのトップでしたね~私もびっくりでした。昨夜の大坂なおみさんの優勝もすごいニュースでした。こんな時は、何か永田町でもなにかが動いているのではないか、と勘ぐってしまうのでした。
2019.01.27
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大雪の予報でした。こちらは思ったよりも積もりませんでした。5cmくらいでしょうか。宮城県の南部や太平洋側の方が多かったようです。実家の柴田町の辺りは10cm超えたようだということです。でも、まだ油断はできません。また空が暗くなってきました。大きな石んこ地蔵さま。今朝は雪がくっついて、目隠しされてしまいました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。元はもっとお顔に雪がかぶさっていたのですが、フーフーと息を吹きかけ、飛ばしました。こんな具合です。今朝の雪は、さらさら系。気温も低いからです。花ちゃんの右の方、顔に着いた雪がほろりとはがれて、でもまだ落ちない。石んこ地蔵3人も、目が見えるように息を吹きかけました。朝は、着替えもそこそこに、スコーンを作りました。小麦粉、米粉、ピーナッツクリーム、甘酒、玄米ご飯、塩は少々、クルミも入れて。花柚子のしぼり汁も。柚子ジャムも添えて。スコーンは、半分に割って。チーズに酸味のあるジャムが合いますね。
2019.01.26
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朝はまだそんなに積もっていなかったのですが、ずんずん積って、昼前にはこんな状態。風は山形側から吹いてきますので、こちら側に雪がへばりついています。反対側(太平洋側)から見ると、こんな感じです。山形側に面している石んこ地蔵4人さんは、お顔が隠れてしまいました。昨年新しく置かれたお地蔵様。顔の表情が何とも言えません。ベレー帽。雪が降っています。角度を変えて撮ると、また違った印象です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。雪は結構積もったのですが、お日様も顔を出し、午後には溶けていました。夕方、ここから20キロくらい離れた実家の柴田町まで行ったのですが、なんと夕焼けで、雪のゆの字もない、別天地。ここから少し離れただけでも、雪の量が違います。
2019.01.24
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昨日は風の強い寒い日でした。今日は気温が比較的高い日でした、が、雨が降ってきました。この季節の雨です。明日の朝は雪になっているかしら?いしころじぞうさんです。こちらは4人。家族でしょうか?ほのぼのしたかんじがいいですね~宮城県川崎町の石神彫刻工房です。おなじくいしころじぞうさん。こんな寝ているおじぞうさまも居ます。石んこ地蔵の「ほほえみ」と「やさしさ」セットでご注文いただいておりました。2月にお送りします。おめでたい、おめでたい。今日は、午前中は、町の放課後児童教室の協議会。午後は、町の中学校の評議委員会。この1月から2月にかけては、こういう会議が多いです。年度末に向けて。お役に立てることはないのですが、職員の皆さんが、児童生徒のために御尽力なさっていることを確認してきました。そこで考えることは、時代の変化があまりには早すぎて、私たち大人(子どもたちの親世代よりも年が上の)が、付いて行けないのかもしれない、という事です。自分が子どもの頃はず~~~っと昔、自分が子育てしていたころもず~~っと前、そう思った方がいいのかもしれません。難しいですが、昔の事のばかり言っていても仕方ないのかなあ、と。じゃあ、私はどういう考えなの?と聞かれると困るのですが。
2019.01.23
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今日も寒い日でした。でも、お日様が時折出て来て、和ませてくれました。この写真は、朝の様子。で、雪が降りだしたところです。モモコの背中にも雪が。昼過ぎにいらしたお客さま。車から降りたところにさっそくお出迎えするモモコです。やはり、看板猫。モモコは、時々興奮するのか、木に登ります。だだだだだ~~っと助走して幹を上がって行きます。今日は、そんな日だったようです。しばらくして、降りようとしますが、すぐには降りられません。そこは猫、さかさまになって、ちゃんと降りてきました。飛び降りたりはしません。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。
2019.01.20
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夕方に撮りました。宮城県地方も東部はお日様も出て、天気が良かったそうですが、こちら西部の山際は、ずっと曇りで時おり雪が舞って、風の強い一日でした。雪というよりは風の強さが寒さを増しているようです。こんなお天気の中、遠くからのお客さんもいらしてくださって、ありがたいことです。こちらは、昨日到着したとの連絡があった石んこ地蔵さん。三重県にお送りしました。娘さんからご両親へのプレゼントですって。素敵な娘さんですね。台座もお付けしました。自然石を切ったものですので、形は丸いものとは限りませんが、いい感じのものをお選びします。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。そして、薪ストーブの前の特等席のモモコ。すこし離れていますね。と思ったら、さっきは玄関に出て、じっと座って黄昏て、また自分でドアノブに前足をかけて体重をかけ、ドアを開けて帰ってきました。丸いノブではなく、横長で、下に押し下げて開ける形なのです。こんなドアです。でも、外から内には、押して入るので、モモコは入って来られますが、内からは引いて開けるので、モモコには無理です。出られません。出たいときは、私たちが居ればひたすら、ドアの前に座って背中で訴えかけます。昨夜のモモコは、じっと風呂の蓋の上。お湯が張ってあるので、ぬくんくです。私が入ろうとしても降りないので、面白がってそのまま、蓋を半分あけて、ドアも少し開けて、入浴。出て行かないのですよ~。じっとしています。お湯が掛からないように気を付けていたからかしら?そして、一緒に出てきました。決して、入浴ではありません、風呂場に居ただけ。
2019.01.18
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この冬一番の寒波とか。日本海側の山形から吹いてくる風と共に、太平洋側の宮城県川崎町にも、そのおこぼれが来ています。朝はまだ日差しもあったのですが。雪かと思ったら、最初は雨でした。今は、完全に雪です。雨で濡れて来た昼頃の写真です。今のところ、雪は少ししか残っていません。また積もるかしら?宮城県川崎町の石神彫刻工房です。薪ストーブをガンガンに焚いています。モモコは、さっきまでは近くに居たのですが、すこし離れた場所で寝ています。暑すぎかしら?糀のある生活です。おとといは、また、甘酒を作りました。正確にはおとといから昨日にかけて、炊飯器で仕込んでいました。甘酒の素は、半分はお米のつぶつぶのまま。半分はフードプロセッサーでトロトロにしました。つぶつぶのはそのままフルーツを添えたりしてもいいです。今は、柚子はちみつに載せて。とろとろの甘酒は濃いので、そのまま砂糖の代わりに料理に使います。今は、鶏肉骨付きに、この甘酒の素と、白菜漬けから出たつけ汁を浸しています。そして、余った糀で、しょうゆベースのたれと、オリーブ油やバジルを入れたたれを作りました。これは常温においてあります。
2019.01.17
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25年も前に、京都の呉服屋さんのギャラリー サラ で個展をしたときにお買い求めいただいたという、奈良市の呉服やさんから電話をいただきました。確か宮城県と聞いたということで、ネットで調べて、当工房にたどり着いたということです。畳2畳ほどのスペースで、展示会をしたい、というのです。しかも展示会の日にちが迫っています。さっそくご希望の石んこたちを送りました。返ってくるのが少なくなっていますように。1月18日から1月いっぱいくらいだそうです。奈良市角振新屋町11-1きもの京家0742-22-3314近くの方、ぜひご覧ください。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。そして、モモコはへんな格好で寝てます。よくこんなポーズで寝てられるものです。肩が凝りそうです。晩御飯は、高野豆腐に、冷蔵庫に残っていた冷やし中華のたれを染み込ませ、すこし絞ってから、唐揚げ粉(これは水で溶くもの)を付けて揚げました。鶏からよりも、夫には好評でした。漬け込むのは何でもいいと思いますが、酸味が良かったのかなあ、と思います。付け合わせは、大根んの千切り。花柚子というのをいただきまして、これは普通の本柚子よりも、かなり小さく、すだちくらい。果汁が豊富で、しかもレモンほどは酸っぱくない。手で絞りやすいので、このから揚げにもたっぷりかけました。この話題は、また今度。では、おやすみなさい。
2019.01.16
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宮城県内のほとんどの市町では今日、成人式が行われました。うちは、私の母が美容師でしたので、3姉妹みんなおばあちゃんに髪のセットと着付けをしてもらいました。もちろん、着物も自前。私と妹が着たものです。30年以上前で、当時16万円くらいだったそうです。安物だ、と母は言いますが、これだけ着られれば着物も本望でしょう。柄がとてもいい。現代の華やかさには欠けますが、娘たち、どの子にも合うようなシンプルな柄です。そして、振り袖を切ってもおかしくないような袖の柄になっているのです。当時は、まさか娘の子どもが着るとまでは考えてなく、私たちが結婚しても着られるようにと、袖を切ってもいいように考えたのだそうです。でも、切っていません。そのまま残しておきたいです。帯締めは、飾り付きのもので、組紐のように結んでくれました。仏壇のお部屋には、神様も飾ってあります。神様にも、仏さまにも見守られているようです。昨夜は、車で35分ほどの実家(おばあちゃんち)に娘と私が泊まって、朝から準備でした。少しゆっくりしすぎて受付時間に間に合うかしら?と思いましたが、11時に式開始で、10時20分には町の山村開発センターに着きました。成人式と、そのあとの公民館でのパーティーも終わって、午後二時ころ、家に帰ってきました。夫(お父さん)は、ちょうど薪ストーブの煙突掃除中。面白いツーショットが撮れました。娘たちが公民館でパーティーの間、ともだちのおかあさんと夫と3人で、うちで食事会。母が炊いてくれたお赤飯。あとはうちにある野菜などで。中だけ赤い蕪とかぼちゃは、オーブン焼き。鱈のフリッター。豚肉の糀焼き。真っ赤な蕪は、塩もみしてオリーブ油と酢。白いのは大根の頭の方。ゆずのはちみつ漬けといっしょにして。あと、大根の下の方は煮物に。里芋の自家製。野菜はブロッコリーだけ買ったものです。
2019.01.13
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1月も12日。石んこオリジナルカレンダー2019の1月の写真です。この地方の本来の1月は水仙は咲いていません、芽もまだ出ていませんが、1年の始まりには明るくということで、この写真を選んでいます。さて、こちらは、今朝の宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。さむそうですね~。はい、寒いです。気温は4℃くらいなのかしら。でも、日差しがないので寒く感じるのです。タブレットで撮った写真は、画像がざらざらしていますね~先日降った雪がまだ少し残っています。あらあら、一昨日、昨日の強風で飛ばされたのですねー。油断してました。さっと見渡した時は、落ちているのはないと思っていました。ごめんなさい。ふと、下を見ると、たくさんのどんぐり。植えにはナラの木。ドングリの木です。明日は、末娘の成人敷きの日です。朝から着付けです。
2019.01.12
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モモコは何を思ったか、こんなところに上がって、それでもうまく、石ころ地蔵さんを倒すことなく降りました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。今日は、昨日に比べると暖かい日でした。それでも、まだ雪は残っています。うちの近くの橋の辺りが一番危なくて、橋を抜けるところがカーブしていてさらに凍っていて、そろりそろしと車を走らせます。雪の中でも、クリスマスローズの芽です。これからもまだ寒いですが、3月には小さな花のつぼみも見られることでしょう。おととい、ゆでて、棒に刺して、干し始めた、へそ大根です。夫が去年の紐と棒をちゃんと竿のところに仕舞っていてくれたので、簡単にまた作ることができました。大根は、去年程大きくないのですが、また作ってみようと思います。へそ大根レシピ大根は洗って、ピーラーで皮をむく。厚さ2cmから3cmの輪切りにする。大鍋に水とともに入れて茹でる。沸騰後、沸騰続けるくらいの火加減で、30分くらい。菜箸がやっとさせるくらい。あまり柔らか過ぎずに。ざるに上げ、冷めたら、園芸用の支柱にどんどん刺していく。棒の長さの半分くらいまで刺したら終わり。外の竿などに紐をわっかにして、そこに大根を刺した棒を吊るす。冬の一番寒い時期に、凍ったり溶けたりを繰り返しながら、だんだんカラカラになっていく。2週間から1カ月、吊るしておく。今日は、学区の小学校での読み聞かせ会でした。冬ですので、きせつにちなんだものも。『ふゆのせいざ オリオン』昨夜、下読みしてから外に出て確認しましたら、9時ころちょうど南東の空高くにオリオン座がありました。3つの星は見つけやすいですね。まだ天文の学習をしていない1,2,3年生ですが、興味持ってくれたようです。『バムとケロのさむいあさ』バムとケロシリーズは、楽しいです。バムがお母さん(お父さん)、ケロが子ども、と思うと、何やっても良しとしよう、と思えてきます。細かい絵が隠れていて、本当はひとりでじっくり読んでほしい本です。『おじぞうさん』おじぞうさまは最初と最後にしか出てきません。じろっぺのおねしょから始まって、次々に場面が変わって、最後には、じろっぺがうしのおしっこひっかけられて、霊験あらたかうしのしょんべん、でおねしょが治って、よだれかけをお地蔵さまにかけてあげる、『かわっちゃうの?』アンソニーブラウンの絵本は、ゴリラとンパンジーの友情を描いた『ウイリーとともだち』を持っています。この男の子のなんとも不安そうな雰囲気の顔がいいです。最後にどうなるか?産まれたばかりの妹を連れて、お母さんとお父さんが病院から帰ってくるのです。その赤ちゃん。日本の赤ちゃんとイギリスの赤ちゃんと、お顔を違うんです。
2019.01.10
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今朝は雪景色です。暮れからしばらく降っていませんでした。朝のうちに雪は止んで。青空も見られます。でも寒い。雪は10cmくらいですが、西の方(山形方面)から吹いてくる風のせいで、雪は片方に積ります。大きい石んこ地蔵さんです。鎌倉の長谷寺の和み地蔵のきょうだいですよ~。ベレー帽が似合います。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。山高帽!の花ちゃん。雪は止んだのですが、その後、風が強くて、「地吹雪」に。ときおりスゴイ音で風が鳴り雪もふぶきました。こんな日は、できるなら出かけたくないけれど。それも良くないと、3時ころ出かけようとすると、お客さま。その後、電話もあり、結局出かける気力が失せてしまったのでした。小さいトランポリンでポンポン跳んで、ピラティスの真似事して。そして、明日の読み聞かせ会の下読み。読み聞かせ会は、先月から1,2,3年生だけになってしまって、ちょっぴりさみしいのです。絵本の読み聞かせというと、どうしても小さい子供のためのものと思われていますが、実は高学年でも中高生でも、大人でも、私はやれますよ~でも、読ませてもらえるだけでも幸せと思わなくっちゃ。
2019.01.09
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さあ、今日から宮城県のほとんどの小中学校は、冬休み開け、始業です。3学期がはじまりました。と書きたいところですが、2期制のところも増えて来たようです。ここ、川崎町も本年度から二期制のはず。奥にみえるのは、シシナゴ山。今宿地区のシンボルです。山の形もですが、植林の杉のところが四角くて面白い山です。3人の石んこ地蔵は、これは地元の蔵王石で作りました。「大笑い」のお口。歯が、ちゃんと立っているのですよ~ぜひお近くでご覧ください。写真では、いまいちわかりませんね~宮城県川崎町の石神彫刻工房です。雪はだいぶなくなってきました。でも、また今夜から明日朝、降るという予報です。そして、明日は寒そうです。もしかしたらまた、真冬日?さて、米のとぎ汁を投入に入れて暖かいところに置いておくと、一晩で固まって 豆乳ヨーグルトになります。良く作っています。特に、今の時期は薪ストーブの脇に置いておくだけで良いので、らくです。そして、昨日、白菜漬けがいい具合に漬かって、汁の所々が白くなって、これは乳酸発酵です!キムチのパッケージにも「乳酸発酵」と記してありますね。米のとぎ汁でなくても、この白菜漬けの汁でも、ヨーグルトができるのでは、と確信して、豆乳にスプーン1杯の汁を入れて、薪ストーブの脇へ。さてさて、一晩経つと、予想通り、固まっていました。思っていたほどしょっぱくもなく。これはすごい発見だわ、とひとり喜んでいます。
2019.01.08
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一月七日。七草粥ですね~。うちでは、1合の半分、5勺っていうのかしら?をお米から土鍋に入れて炊きました。30分くらいで炊きあがります。土鍋の半分近くになりました。うちの畑の、大根葉、白菜、はこべ、パセリ。を刻んで。パセリは寒くなっても凍らないみたいです。鶏肉とチキンブイヨンも入れて。焼いたお餅も入れていただきました。川崎町でもうちは山あいなので、雪がまだ結構残っています。今日が仕事始めというところが多いようです。いつも月曜日は電話が多いのですが、とくに今日は多く感じました。個人のお客さんからも電話をいただきました。1年の始まりに、ありがたいスタートです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。昨日は部分日食でしたね。私が娘を駅まで送って帰ってくると、夫が溶接の時の面を持ち出してきていました。この面を持って太陽を見ていたのです。ばっちり、3分の1程欠けた太陽を見ることができました。夕方でもない、まだ2時半くらいですが、陽が西に傾いているようです。今日は、久しぶりに家じゅうをきれいに掃除機をかけ、拭き掃除をしました。なんか、娘たちがいる間は落ち着いて掃除をしていませんでした。朝は遅くまで寝ていると掃除機も悪いなあ、とか、昼間も居間にいるのに掃除機も悪いなあ、とか。そそくさと終らせていました。そうそう、娘と言えば、まだ今日もニュースになっている、北海道の千歳空港での雪による欠航の話題。うちの娘は京都まで帰るのに、ちょうど5日の晩、仙台空港から大阪、関空に発つはずでした。ところが、乗る飛行機は、渦中の千歳空港から来る機材。という訳で、最初は遅延かなあ、と思っていたのですが、もしも欠航だと家にも帰れませんので、親子で空港で4時間近くも待っていました。そしてやっと欠航のアナウンス。1時間かけて家に戻って(車の中で、娘と夫は宴会)。その夜0時を過ぎてからネットで東北新幹線と東海道新幹線の座席を取りました。6日(日曜日)の東北新幹線は、ほとんど指定席が埋まっていましたが、東海道新幹線は、空いていました。翌日(昨日)、午前10時ころの新幹線で仙台を発って行きました。午後2時には京都駅でした。京都から関空まで行くことを考えると、新幹線もいいかもしれないね、と話しているところです。
2019.01.07
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お正月に入ってから、穏やかな日々です。雪も降っていません。いまある雪は暮れに降ったものです。穏やかに。笑顔の乙女像です。観音さま。お日様が暖かです。今日は気温も高かったです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。さて、昨日は、末っ子の成人式の前撮りをしました。うちは3人娘ですが、みんなおんなじ振袖です。私が34年前に着たものです。母は美容師ですので、その関係でいい柄を選んでくれていました。それで、私も妹も、そして私の娘3人も着ました。これで着物を着てみんなで記念写真を撮るのも最後です。あ~~。あとは結婚式かなあ、誰かの。母は83才ですが、まだまだ現役でもやれます。すこし時間かかりましたが、髪のセットも着付けもやってくれました。そして、成人の着物だけでなく、私の着付けも、父の着付けも、そして自分の着物も着ました。実家の近くの写真館でスナップ写真です。母の着物は深い緑。帯は桃色系です。とてもいい組み合わせです。写真ではよくわかりませんが、半襟は、自分で刺したビーズが刺繍されています。
2019.01.04
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2019年、平成31年が始まりました。年末のあわただしい気持ちから、一転して、ゆったりと時間を過ごしています。今年も石んこたちを笑顔を、皆様にお届けしていと思います。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。写真は、31日に撮ったものです。今日はもっと溶けています。うちは、娘たちと父母たちの家に行き、元旦の夜は、妹夫婦と姪も来て、総勢11人で、1年に一度のすき焼きです。83才の両親はまだまだ元気で、ふたりでお肉の安い店に車で買いに行ったそうです。牛肉は1キロ。みなでおいしくいただきました。正方形の大きなテーブルに、各辺に3人かふたりが座りますと、大きな輪になって和になって、いままでの長方形の座卓二つよりも、皆の顔が良く見えます。大きな「和み地蔵」さんと同じ大きさの石んこ地蔵さんです。31日は、まだ雪の帽子をかぶっていました。時間は戻りますが、30日は娘の友人がやって来て、みんなで、臼と杵で、餅つきでした。あっという間に2升の餅を搗き上げ、いろんな味付けていただきました。あんこ餅、クルミ餅、きなこ餅、納豆餅、お雑煮、なかなか、みなさんお宅では、杵つき餅はもちろん、餅つき機でも餅つきもやらないのだとか。良い経験だったと思います。
2019.01.02
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