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先制した試合数は FD
IS
44試合、 OG
39試合、 MP
45試合
と、それほどの差はない。実力が伯仲していることを示すものである。ところが、先制した試合での成績は以下の通り大きな差がある。
先制で得た リードを守って
勝つという FD
の特徴が見える。 優勝決定日の記事
でとりあげたが、継投でリードを守り優勝したということである。この投手陣を支えた宮本捕手がシーズンMVPを獲得したのは象徴的である。
他のチームで印象的なのは MP
の 15敗
であるが、実は 前期の特徴
で取り上げた通り、前期だけで11敗していた。中期以降は先制試合に弱いという点を克服したといえよう。
接戦が多い事について 先日触れた
とおり、各チームの実力の差はそれほど大きくない。来年は前期・後期制で行われることが発表されたが、45試合ずつ区切る事により前期と後期でちがう優勝チームとなる可能性は高いと思われる。また、優勝争いという試練を体験できる機会が増えることは選手にとって良いことである。またファンにとっても楽しみが増えるのは間違いないだろう。
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