ガーランドは, 花綱。
(初めて聞いた時じつは何?)って思ったの。
西洋では,マントルピースの上やテーブルの上にキャンドルと一緒に
飾るのです。
私の家にはマントルピースはないので
Xmasにはテーブルに
その前には玄関に飾りましょうか。
今日の課題は手強し!
普段おっとりの智世帆先生が早口になるくらいだから。
よほど大変な作業が待っているのでしょう。
まず全ての教材をばらすことから始まりました!
ヨーイスタート的な
そして全ての花材にワイヤリング
100本近くワイヤリングしたのではないかしら?
それで終わるはずがなくその全てに
テーピング ここからがスタート すでに1時間越え
指先はべとべとになりましたが,みなさん
蟹を食べているときのようにしーんと集中しています。
慣れて来たら楽しいジョークも飛び交いましたが,,。
心は必死です。
それから組み立てていきました。
それではひとやすみ
私の思うところ・・・
いろんなアーティフィシャルフラワーがございますが,
よーく見るとカットしてただ刺しているだけのものも多いです。
小さいものから 大きなものまで
和も洋も mixも
モダンもエレガントも
今まではそれはそれで素敵だなと思っていましたが,作る側にまわると
あら,,,
まぁ,,,
ふーーーーん ただカットしているだけだわ(すみません私の以前の
テーブルフラワーアレンジメントはほとんどがそうでした。)
先生のBlogで拝見した 生のないものに 命を吹き込む
まさにその心意気ですね。 よく見かけませんか?こんなシーン
” これ ほんもの? ” 本物って ” 生花 ” のことですよね。
” わー 本物かと思った!” 変な言い方ですね。
これにお気づきの方は この表現 ブブーーーということ。マナー違反ですね。
色調
も私の好きな色合いです。
花のデザインは,花の種類と色彩が命!です。もちろん器も
色彩はセンスですね。
苦手な方は,色彩の勉強をおすすめします。
だから・・
私もかつて文科省の色彩検定の勉強に3年くらい没頭した時期がありました。
色彩にはやはりあるルールがあります。
色彩を勉強すると,ファッション・メイクはもちろん,
建築物,施設や街並や,庭園などの色彩のルールが見えて来ます。
色彩と心理学も興味深いですよね。
食を学ぶ上でも色彩の知識は必須だと思います。
いくらXmasだからといって緑と赤!ゴールドにシルバーだけではなんだかつまらない
お年頃の50代? ですよね。
テーブルコーディネートも然り。
特別なものはプロじゃない限り 限界がありますが,
痛い!コーディネートにならないように クロス・盛りつけや食器・カトラリーの選び方
など勉強していきたいですね。
先日,カリモクのドマーニに先生とご一緒して
たくさんのコーディネートを見て回りました。
見る・知る・触れるって大事ですね。五感を働かせなくちゃ!
どれも特別ではなく日常取り入れらそうな家庭のテーブルに(高級ですが。器も高級でした)
テーマ別にコーディネートされていました。
私もテーブルコーディネートは大好き
一時期テーブルコーディネーターに憧れて食器もたくさん買ったことがあります。
しかし,,物理的に,無理だわ,,,とあきらめました。
でも 無理をしない自分の家にあるものでね。
今じゃ発想の転換で自由自在に楽しめますもの。
その日の気分や自分の中のテーマ・目的で装いを変えています。
日常のおしゃれと同じですね。
素敵の判断になるのがやはりテーブルフラワーかなと思いました。
いや,食事だろう。
おいしければなんでもいい
たべられればどうでもいい などなど
” 食 ” というのは様々な視点で楽しめますね。
とりあえず 点と点を抑えておけば繋がるかなと
だから 今 フラワー
お花を学んでいます。
生花と違った魅力のアーティフィシャルフラワーをね。
さて,今年はどんなXmasを,,とまだプランも考えていないのですが,,,。
だいたいいつもと同じXmasにほっとするところですが。
話は大幅にそれましたが,限られたレッスンの時間では足りずに
お持ち帰りの宿題となりましたの。
素敵なガーランド まだ未完成です。
アイスサイプレススプレーの枝でナプキン飾りをこちらも未完成
完成報告 乞うご期待下さい。
何よりも 楽しいアフターランチ
素敵なお店に連れて行っていただきました。
また 来週みなさんとお会いできます。
素敵な出会いに感謝いたします。
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