祝い箸は 柳の木
から作られています。
長さは24cm(八寸)です。八寸の「八」の漢字が末広がりで縁起がいい事からその縁起をかつぎ24センチ(八寸)になったと言われています。
また、箸の両端が細く、真ん中が太くなるように削られているのも特徴です。
ピンときましたか!
私は毎年お正月用に用意するのも楽しみの一つです。婦人雑誌の1月号の付録になりこともありました。今ではダイソーさんやセリアさんでも売っていますね。
昔はデパートで購入していました。やはり上質のものが売られています。
箸袋に干支が書いてあるおしゃれなものもあります。
家族の干支で揃えるのも面白いですよね。お正月はこの流儀にのっとって我が家では準備しています。家族が少ないから1セットで2年分使えたり。プチプラで買える心の贅沢です。
祝い箸の両側の先端が細くなっていることから付いた呼び名です。なぜ両方が細くなっているのかと言うと、 片側は人間(自分)
が食べるのに使い、もう 片方は神様が食べる
のに使う為、とされています。これを 「神人共食」
と呼びます。
神様と人が同じ食事を味わうことを言い、昔の方は神様が召し上がったものには特別な力が宿ると考えていたり、神様に捧げたお供えを人がいただき、ご利益を得ようとする考え方を指します。日本人らしさが感じられます。
丈夫な柳の木で作られています。
柳の木は立春の後、春一番に芽吹く為におめでたい木とされていたり、お祝いの席でお箸が折れると縁起が悪く、柳は水分を多く含みしなやかで箸が折れにくく丈夫な事から柳が用いられます。
また、柳は邪気を祓うものとされている事からもお祝いに相応しい素材です。
「家内喜」の語呂合わせで縁起を担ぐため
とも言われています。
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