2005年06月の記事一覧 | King of a suicidal explosion

また今年も出た！

恒例、ガリガリ君の出現に腹を立ててる場合ではないのだ。どうせ自分にはその出現に対してどうすることもできず、ただただバカにするしかないのだがら・・・。ようするに権限の問題だ。良くも悪くも体育会系出身者にとって、目上の人間に逆らうなどもってのほかなので、せいぜい陰口をたたくくらいが関の山である。ガリガリ君と時を同じくして現れる妖怪の方が深刻である。それは、いつからだっただろう。気づいたらいたというくらいずっとこの頃になると現れる。たぶん、妖怪「枕返し」の親戚か従兄弟かも知れない。座敷わらしの一種かもしれない。それは・・・妖怪「パンツ返し」まだその正体を見たものは誰もいない。そしてパンツ返しという名前すら正確なものかどうかわからない。本家・妖怪「枕返し」は、寝ている間に枕をさかさま（足の方）に移動させてしまうという大して「害」というほどのこともなく、返された者や周りにいる者が気づいても「えへへへへ」などと言っていれば済むというなんとも憎めないヤツであり、西洋の妖怪が攻めてきた「妖怪大戦争」にだって戦力として認められずに蚊帳の外だろう。パンツ返しは、というとやはり返された（というか脱がされた）方は「えへへへへ」で済むのだが、ウチの場合は自分のほか４匹もメスを飼ってるので、朝方その姿を見るや叫ばれたり挙句に蹴っ飛ばされるなど笑っていられない状況となる。今年は昨日、はじめて出た。曰く因縁のある実家から引越し、もう悩まされないだろうと思ったが、悩まされなくなったのは金縛りくらいで、ついて来てやんの。そのホールド感からブリーフ派だったので、それがいけないのかとトランクスで寝てもやっぱり出るものは出る。寝てる途中で「あ、なくなってるなー」という感じがあっても、ヨコ向いて丸まって寝かされることもなく、その後もパンツ返しはその痴態を楽しんで見てるかのごとく、自分の体は大の字にさせられるのだった。大の字に「固定」されてしまうと、気づいた者がイヤイヤながらパンツを穿かせようとしても片方の足を入れるのがせいぜいであり、もう片方と真ん中の足は隠すことができないのだ。この季節になるとTシャツとパンツだけで寝るのに、それがいけないのだろうか？ちなみに、パンツ返しの興味はパンツだけで、Tシャツには興味がないらしい。またその姿（Tシャツ着ててパンツなし）は見るものに不快感と絶望感を与えるだろう。まぁ、それを見るのがパンツ返しの楽しみなのだろうが・・・。（昼夜関係ない。）そんなの怖くねーよ。と言われるかもしれない。しかし、この時期に外泊することがあったらどうする？パンツ返しはどこにでもついて来るんだぞ。はっきり言っておきます。性癖ではありません。妖怪「パンツ返し」の仕業です。ヒット数稼ぎと思われがちな下ネタは好きではないですが、ホントに困っています。どなたかパンツ返しに効くおまじないとかお札とか知っていれば教えて頂きたい！！

ココロの闇を見てみたい

最近、仕事上で考えとかアイデアに詰まると、何かを「否定」してみて視点を変えるようにしてる。全部否定しないことで、そのような考えはいろんな意味で面白いし、新たなものが見える可能性があるようだ。（考えようだが・・・）では、「自分」だったらどうであろうか？よく性格診断などがあるが、アレを全部逆にしてみることにする。性格診断なんてあまり興味がなかったが、適当な設問数５０問で、さらにたぶん「自分はこんな」と納得できるものを使ってやってみたのがコレだ！（　）はコメント。性格現実主義タイプで、精神的にはタフネスです。自分の置かれている立場とか、為すべき仕事の範囲などを的確に把握していて、その実現に精神を集中できるタイプです。仕事には厳しいが、思い遣りや同情心も高く、合理的反応を誤る事は滅多に有りません。自己表現を計る事に忙しい為に、趣味や娯楽など人生のゆとりに属する部分を、段々と切り詰めて行く可能性が少なく有りません。（精神的には脆いけどね。ゆとりの切り詰めは耳が痛い。）恋愛・結婚余り世間の常識から掛け離れた男女関係などに踏み込む可能性は、殆ど無いタイプです。大人の恋愛、大人の結婚をするタイプなので、艶色のスキャンダルを起す危険性は、先ず有りません。結婚後は、仕事と子供を中心に夫婦関係が回転して行く極く普通の家庭を築く可能性が非常に高いでしょう。（まったくだ・・・）職業適性性格的には仕事なら何でも御座れ、のタイプです。各方面の職業に対する適応の巾が物凄く広く、後は才能と努力次第と云う事になります。（まだ、医者になりたかった夢は捨てられん。でも第二志望）対人関係責任や道徳を他人に厳しく云う代りに、自分にも厳しく、同情心、寛容心がかなり高い事とも相俟って、ケースバイケースの適格な判断を誤らない言動は、周囲の人々に高い評価を受けるでしょう。しかし、そう云う高次元の領域ばかりが先行してゆくと、知らず知らずの間に四角四面の人間が出来上がって行き易いものです。今後は趣味や娯楽の面も、等閑視しない事が必要でしょう。（自分には甘いけど・・・）以上が５０問の質問に対してマジメに答えた結果である。まぁ、そんなに違ってないような気がするが・・・では真反対の回答ならどうだろう？ただし、どちらでもないとマジメに答えた部分は「はい」か「いいえ」のどちらかにした。「悪」の自分（？）敢えてコメントしない。性格自分は何も悪い事はしていないし、決して出鱈目（でたらめ）な事をしていなくても、絶えず不安と自責の念に駆られて居る、と云った風なタイプです。最も使命感や責任感や批判眼が低く、判断力や物事の処理能力も、かなり乏しい傾向が有りますので、「未必の故意」的な失敗や過ちをする事も少なくないタイプであり、そう云う改悟の場合も、大いに有り得るタイプでは有ります。極度の過敏性性格で、独立性や自主性が、殆ど影を潜めてしまって居ます。権力に対する抵抗力が殆ど無い為に、何時も何処かに、又は誰かに依存して生きて居た方が安心だ、と云う安易で無気力な人生観が、ライフ・スタイルの主流を占めているタイプです。恋愛・結婚貴方は、恋人や配偶者の御機嫌を窺う為の心労に、身を細られる可能性の高いタイプです。もし、不幸にして貴方の配偶者が、パラノイア（偏執質）やヒステリー系統の性格で有った場合には、貴方の悲劇は、途方もなく増幅される危険性が高いと思わなければなりません。貴方に最も相応しい相手は、常識派の躁傾向のタイプです。心が優しくて物事に拘泥せず、貴方の内外のストレスを、巧まずして吸収して呉れるでしょう。職業適性性格を素直に活かした職業と云う事になりますと、保母（父）、指圧・マッサージ師、美容師、理容師、トリマー、料理家（コック、板前）、ウェイター、ウェイトレス、ホテルボーイ、便利屋、風俗営業従事者、一般サービス業、農林・漁業従事者などと云う事になりますが一般公務員や一般事務などでも、知能水準が普通ならば、別段の差し支えは無いと思います。最も不向きで、絶対に避けた方が無難と思える職業は、警察官、刑務官、検事、判事、弁護士、事業家、政治家街の個人的金融業などです。対人関係（総合対策）1. もう少し責任感や使命感を強化して、他人にも自分にも、もっと　　厳しくなる事。2. 判断力や物事の処理能力を高める事。3. 環境に振り回されない、自主独立性の高い自分を確立する事。ダメ人間の烙印を押され、さらに対人関係にはイキナリ（総合対策）なるものが書かれてるし、コメントのしかたにも心なしか怒りを感じるのは何故だろう。怒られてる感じだ。なにかが見えてくるかと思ったが、全部否定してしまうと自分の「闇」の部分だけが露呈してしまったようだ。これによって得るものは何もない。（と思う。いや、思いたい。）職業なんか「できれば企業に来ないでね」丸出し。便利屋、風俗営業従事者、一般サービス業ってなんだよ！？便利屋とサービス業は今の仕事だぜ。風俗は関係ないが・・・。知能水準が普通ならばってのもひっかかる。往々にして水準以下なのか？こういうのは？真の部分と闇の部分は表裏一体。闇にもその可能性が存在すると見ていいのだろうか。闇の部分を強行に否定すればするほど、どういうわけか「自己否定」の念にとらわれるのか（どうかわからない）？いやーおもしろかった。今度から両方やってみよ。なんかどこかで笑われてるような気がするが、自分でもやってみなさいと言いたい。関係ないが今回のタイトルで「夢の世界に帰りたい（戻りたいだっけ？）」という中津川みなみ（知ってるかー？）の曲名を思い出した。ちなみに数十年前のヒットもしなかった曲でEPレコードを持ってる。

ガリガリ君の季節

ノーネクタイだのなんだの言っているようですが、そろそろ納得のいかない時期が近づいています。何に納得いかないのかって？わが社はISO14ｋ取得している企業ですし、世間一般の会社より社内が「暑い」かもしれません。かもしれないというのは、それでも「作業効率」を考えて通常言われる２８℃を２６℃としていること、それに内勤のため、あまり他社の環境を知っているとはいえないからです。まぁそういう環境において出現するダラしない連中のことです。殊にワイシャツの第三ボタンまで外し、それも下着も着けてないので胸を露出させる、ガリガリ君（勝手につけたが一応部長）が見苦しい。鍛えた胸板などはオトコなら見せたい！という欲求はあるだろう。でもワイシャツのボタンを外して見せるという感覚はないはずである。せいぜいTシャツとかなら・・・。ただ、ガリガリ君だから痩せてるのだ。見せる意味はあるのか？それに見苦しいシミ（お迎え・・・）。周り見てみな。そんなふうにしてるの他にいるか？自分はホ○ではないが、魅力を感じないし、それが社会人にとって「いいこと」ではないと思っている。だからだ。なんでそんなかっこなの？と聞いてみたい。（アホらしいが・・・）たぶん言うだろう。「暑いから」と・・・でもほかの誰一人そういう姿、してませんが・・・。じゃ、「ホ○だから」。これも困ります。会社はハッテンバではありません。「カッコいいでしょ？」。死んでください。風紀が乱れますから。先日、今年初めてこのガリガリ君はボタンを外していました。また気が滅入る季節がやってきました。それに、そのカッコで昼食に出るのを目撃したので、よけいアホくさくなりました。同じ会社の一員であることに「恥」を感じるのは自分だけなのでしょうか？世間では何年も前から認知され、自分だけ「おっくれってるー」なんでしょうか？ちなみに自分は胸板に自信はありますが、ワイシャツのボタンを仮に外したとしても１つだけ。丸首のTシャツなんかちょっと出てる。というのが（ホ○でない）「演出」と思っていますがどうでしょう？あぁ、ああいうのが上司でなくてよかった。だって尊敬できないもん。そんなのから指導されたらヤですね。「襟を正す」という言葉がありますが、襟は肩口までズレて正すのにたいへんそうです。襟～My love so sweet～（←バカ）

Road of The"kyokatsu" - 王の期間 -３

しかし、これはまだ序章にすぎなかった。詳しくは聞いてないが、その後本社総務に電話して数時間、それも昼休み潰してまでも応対させ、挙句に「殺す」まで言われ（殺人予告）たらしい。たまったもんじゃないのは、当社が仕事を依頼した業者とその協力業者（こっちから「下請け」と呼んだりしない）で、謝罪に訪れ（それもかなり迅速！）ると同時にバカのヤサを押えるべく直接の依頼主はキュー待ち待機というスクランブル体制。結局は「罪」にしないで収まったのだが・・・。ふだんは大人しく信用できる人物らしい（そうとも思えんが・・・）が酒か・・・また。そういうのは信用できないんだよ。酒さえ飲まなかったらいい人なのに・・・にマトモはいない。結局、この物件は事実存在し、（一部情報に乱れはあった）担当者は現場にいたが、打ち合わせでたまたまいない状況で特に終了後も問題なかったらしい。サケでオツムを侵されたバカが、単なる仕事上の責任感を「英雄的行動」としてその二等兵扱いの現実への不満やらから世間に認めさせ、ついでに銭でも頂ければなどと欲を出し、しかしながら世間は冷たく、引っ込みがつかず自暴自棄で自己実現に至らなかった悲しい現実があったということだ。（長台詞おつかれさまー）想い込んだら命がけ・・・ってやつですかい？（ちがう）多分、醒めたら忘れてるんだろな・・・その方が幸せか・・・・妻子がいないことを願うばかりだ・・・・やっぱ今でも思うよ。Oさん、アンタはやっぱ王（O)だよ！そしてキングだ！（バカのね・・・）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バカ王よ永遠に！もう電話すんなよ。めんどくせーから。