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ほっぺの白ポッチがチャームポイント 11月3日文化の日に生まれたクワァ&ヒサの子は、1羽っ子状態で順調に成長中。名前は・・・、文化の日だからブン、もともと明治天皇の誕生日だからメージ、などなど考えてみたが、やはり16代目なのでトムにしようと思う。 トム、漢字で書けば『十夢』、十姉妹によって抱卵育雛され、今後十姉妹軍団にかわいがられて成長するはずなので、ふさわしいのではあるまいか。是非とも我が家の次代を担っていただきたいものである。
2019年11月30日
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籾をかじる和梵天十姉妹カッパちゃん 寝ぐせだな。カッパちゃんは女の子のようだが、面倒見が良いので後輩のヨーロッパ十姉妹「ナカ」「マル」に慕われ、カッパ派を形成している↓。十姉妹は文鳥と違って、みんな仲良くツボ巣で眠ってしまうのだが、親疎の違いはあって、我が家の十姉妹では、オボン・コボンの年長組と、カッパ派と、カッパの弟か妹の「ルン」「パッパ」の年少組にグループ分けできる。 それにしても、10g未満だった子が立派になるものだ。ヨーロッパ十姉妹のオボンなどは、文鳥の横にいても横幅では対等なまでになっている。どうやら十姉妹は、文鳥以上に、小さく生まれて大きく育つ、それもヒナ換羽後でも成長を続ける、ようだ。 クチバシが小さいので、お米は食べにくいかと思っていたら、案外、もしかしたら文鳥以上に大好きでなようなので、せいぜい食べて巨体になってもらおうと思う。
2019年11月29日
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丸々太って・・・ ダメ婿カルテットの一角ギンは、現在育雛中だ。彼の場合、カゴの中にいる時は育メンでありながら、室内放鳥時にカゴに帰らないのが、ダメダメな理由となっている。 ところが先日、何とか自分で帰った。これは心を入れ替えてくれたのだろうと感心していたのだが・・・。帰れたのはその時だけで、なぜかその後は元のダメ亭主に戻ってしまった。懲りないぶれない。いい根性していることは確かだ。
2019年11月28日
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押さえ込みに入ってる 今回は5羽くらい孵化させようと企んだのだが、ツイカ&サンの子は、今回も3羽であった。そして、みんな元気そうで、姿かたち良さそう(な気がする)である。 ・・・また、成長するほどに他人に譲るのが嫌になるんだろうな。
2019年11月27日
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トミィガール? 11月3日文化の日に十姉妹の女子トリオにより孵化した桜文鳥のヒナ、クワァ&ヒサの子は、羽毛が生えてかなりかわいらしくなってきた。なぜか撮影すると目が大きくなるが、そのあたりを含む顔貌は父似のようだ。ただ、体格は比較的には小柄で(満腹時25g)、割合白い差し毛が多いのは、白文鳥を父に持つ母似と言えようか。 名前は、「トム」になる可能性が高い。個人的には、トムと言えばトーマスであり男性名に他ならず、トムと名がつけば、にゃんこか男の子で、あだ名はトミィボーイと相場は決まっている。ところが、ネット情報(ウィキペディア)によれば、、ヘブライ語の「正直者」に由来する名で、女性にも使用されるのだそうだ。であれば、文化の日の子がトミィ嬢であっても、差し支えあるまい。 どのように育ってくれるか、たのしみにしたい。
2019年11月26日
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デッカの隠し子らしきヒサ ヒサは我が家に残すことにしたヒナの父親で、「戸籍」の上では、サカ坊とガイの子だ。実際、数年ぶりに突如1羽生まれたヒサを育てたのはこの2羽だが、成長後の姿はサカ坊には似ていなかった。そして、ガイがデッカに襲われる事件を何度か目撃し、さてはと見比べると、ヒサはデッカに似過ぎていた。大柄で目が大きく胸にボカシがあって、気は優しいが少し神経質・・・。 一方で、デッカは妻との間で多数の子を儲け、我が家にも娘のシルバとサンが残り、ともに子育て上手で、シルバの息子モーリ、サンの息子タロ・ジロがそれぞれ次代を担おうとしている。 デッカはウチの子ではなく、ヒナ段階で仕入れて居残った文鳥で、その子孫が反映するのだから、残りものに福と言えよう。何が幸いするかは、わからないものだ。
2019年11月25日
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ツイカ&サンの卵が2羽孵化した。 卵はあと3つ・・・、確か2個、初期段階で抱卵中のシルバ&ギンの卵と差し替えたので、理想的には親元で3羽、養父母の元で2羽、1個は末っ子リスクを避けるため「ナマモノ」と見なす、になるが、そううまくはいったためしがない。 この子らは「文譲」(文鳥ヒナの分譲)の予定。ウチとしては、ヒィロが産卵しその子の誕生が待たれるのだが、昨日紹介した別系統が誕生しているので、ヒィロには無理をさせたくない。ただ、これは止めようがないので、産みたくなったら明日にも産んでしまうだろう。 ともあれ、年末年始は賑々しくなってしまうかもしれない。計画的に臨みたい。
2019年11月24日
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クワァ&ヒサの子 14代目ソウの娘クワァと14代目ガイ(ソウの妹)の息子ヒサの一粒種。本当は四粒種だったが、上の2羽は親によりナマモノとして「お片付け」され、残った2個の有精卵を十姉妹に預託することで2羽孵ったものの、最後に産まれた子は育たず、かろうじて育った3番目の子が↑だ。 すこし無理をして孵化させたのは、この時期にヒナが欲しいと熱心に望む人がいたからだが、育ってきたので連絡したところ、帰省などで忙しそうだったので、帰省に連れていく覚悟か帰省しないで済む環境を整えなければならないはずなので、残念ながらキャンセルしてしまった。それで、孵化11日目で11gしかなかった↑が、22gとなった今日、他人に押しつける気がなくなってきた。 何しろ、ポイ捨て夫婦の子は、おそらく二度と育つまいし、この子は「ウチの子成分」濃厚な16代目であり、いろいろあって育った『奇貨』(「奇貨居くべし」、珍しい貨物は値打ちが上がるかもしれないので手元に留めておけ、という意味)でもあり、メスであれオスであれ、将来の婿嫁候補が、すでにいる(ボクジュとコビィ)。これほどの理由があるのに、残さないなら、それはよほどどうかしている・・・のでは? 名前は・・・キカ(奇貨)ちゃんか、トム(十六)くんか、その他か、目が大きいのは、ガイを襲ったデッカの系統かも・・・、思えば、ヒサを自分の子として育てた老サカ坊は偉かった。彼にちなんだ名前でも・・・じっくり考えよう。
2019年11月23日
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白文鳥(アリィ)に興味をもったオボン 飼い主のさえずりの弟子オボンは、非凡な十姉妹だ。口笛の真似を始めるだけでも規格外だが、十姉妹隊7名の責任者としての自覚が半端ないのである。 我が家の十姉妹たちは、カゴに戻るのが苦手だ。特に「ナカ」「マル」はヒナ換羽中でもあって、神経質に飛びまわって、肩や腕に止まらせ、カゴに近づけることで、自主的に戻らせようとする飼い主の思惑を理解できない。そうした際に、オボン・コボンはカゴから出てきて、「ナカ」「マル」を誘導しようとする(ただし失敗して、手間が増える)。 オボンは他の十姉妹たちがカゴに戻るのを見届け、最後にカゴに帰ると、きょろきょろと見まわして、納得した「表情」になる。その様子は・・・、真相こそ不明だが、しっかり数を数えて確認しているように見える。 彼の母は、新入りの未来の夫(コーシ、オボンコボンナカマルの父)が他の十姉妹をイジメようとした時に、さっと横に付いて、脚を押さえて制止して、飼い主を大いに感心させ、名前がリーダとなった十姉妹だ。その遺伝子を、オボンは濃厚に引き継いでいるに相違あるまい。 オボン君の今後の活躍に期待したい。
2019年11月22日
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文鳥を恐れない十姉妹たち 何となく、十姉妹は文鳥より青菜を食べず水浴びもそこそこだ、と思っていた。で、実際は、青菜大好き水浴び好き、ついでに粒が大きすぎて食べないと思っていたお米も好きだ。 文鳥と同じ、今のところ、文鳥との相違点の方が少ない。
2019年11月21日
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「パッパ」カッパ「ルン」 かっぱぱるんぱっぱ、の順に並んで欲しかったのだが、そうはいかなかった。 「パッパ」ちゃんが現れたことで、カッパちゃんはお返事する機会が増えてしまった。「カッパ!カッパよ」と呼べば「チョヨヨ」と返事するのだが、彼女(さえずらないのでメスらしい)は「パッパ」と「カッパ」の区別がつかないのだ。 カッパちゃんは母似で黒い梵天になったが、「パッパ」の方は白羽が多くヒナ羽毛の色合いは薄く、違った感じになりそうだ。いろいろで奥深い。
2019年11月20日
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7つの子があるからよ 和十姉妹の2羽(「ルン」「パッパ」)を、今日から夜もカゴで生活させることにして、その前に、夜の放鳥デビューをさせようとした。・・・が、彼らはとても賢く、あやしい文鳥軍団が群れ飛ぶ様子を見てカゴから出てこなかった。 で、放鳥終了時にカゴから出して(たかる文鳥たち【モーリ・ボクジュ・コビィと、なぜかタロ】を掃きのけつつ)給餌し、小さなツボ巣の中に戻し、続いて放鳥部屋の巣の中(↑カゴの上にある)にたむろする5羽を1、2羽ずつつかみ出してカゴに戻し(コボンは逃翔)、どうするかと見ていたら、こう↑なった。 チビ2羽のもとに「ナカ」「マル」のヨーロピアンコンビと踏んづけたり踏んづけられたりもみくちゃになるのが好きなカッパが入り込み、目上のオボン・コボン(読みにくいのでカタカナ表記にする)が、「せますぎるだろ~」と文句を言う・・・。 十姉妹と言う生き物は実に平和的だ。 そして、↓はドラえもんのような我がヒィロ姫だが、考えてみたら、最近、フンがにおわなくなった。なぜかヒィロのフンだけは、粘り気があってこまりものだったのだが、結構食べるので、若手の副食にしているペレット『キラピピ』を、さらによく食べるようになったためなのか、普通の文鳥のフンになってきている。 メーカーの言うこと(サイト)をあまり信用せず、「ひかり菌」なんて金魚のエサでは?と思っていたのだが、甘かったようだ。彼氏もできたし、ヒィロはさらに普通でまともな文鳥になってくるのかもしれない。それはそれで、寂しい気もする。
2019年11月19日
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顔だちは男らしいギン ウチの場合、婿殿とは、我が家で生まれ育った手乗りのメスの婿とするため、外部から購入した非手乗りの文鳥のことだ。 自分の文鳥の伴侶として、手乗り文鳥を探す人は多いものだが、私に言わせれば、見当違いと言うものだ。それでは、あなたは、その最愛の文鳥を他の家の婿なり嫁として、譲るなり売るなり出来るだろうか?自分に出来ないことを相手に求めるのは、自分を見失っているに等しいのではなかろうか? もし万一、他家の手乗りを入手したとして、そもそも繁殖目的に適しているかも、考えるべきだろう。1羽で育った手乗り文鳥は、人間しか見たことがないので、いわば自分も人間だと信じており、文鳥のことなど恋愛対象にしてくれないのである。 したがって、嫁なり婿なりは、非手乗りを迎えるのが、ベストチョイスとなる。 で、非手乗りの婿を迎えるのだが、彼らはみな個性的で、実に面白い。ただ、よく出来た子は少なく、「バカ婿カルテット」などと呼ばれることにもなる。 アリィ・バタオ、ジョー、ギン・・・、育雛を手伝わなかったり、放鳥終了時に暗やみを飛び回って逃げたりする。婿の様子を観察するのこそ、飼い主のたのしさに相違あるまい。
2019年11月18日
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マツ・キイ・サチィ・ジロ マツ、マッちゃんの横には女房のミトが・・・、と思ってよく見たら、女房の姉キイであった。まったく、このスケコマシは、許せん。 右は、仲良しのサチィとジロだが、なぜか産卵はしない。いろいろである。
2019年11月17日
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じゅーしーハウス 十姉妹5羽では手狭なカゴを、大きなものに替えた。これでも7羽となれば手狭になるが、たくさんいて押しくらまんじゅうしたい生き物なので、ちょうど良いかもしれない。 カゴを置くラックも、大きなものに替えた。ヒィロとタロ↓の繁殖がはじまった場合、このペアはヒナ数制限上の別腹なので、置く場に困る事態ともなりかねず、先手を打ったのである。期待しすぎるとろくなことにならないので、期待しすぎず期待したい。
2019年11月16日
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フックとマツと手前はデッカ 数日前まで4、5日の間、あのフックが室内放鳥時間中に、しげしげとカゴに戻って抱卵していた。初めての産卵で当然抱卵も初めて、同居するジョーとはお互い「空気」で、ルームシェアしているだけの関係・・・。はて、誰に懸想(けそう、異性に思いをかけること)して産卵したものか? 文鳥とは、メスが産卵したくなったら産卵する生き物だ。交尾する必要も授精する必要もなく、メスがそういった気分になれば産んでしまう。問題は何でその気になったのか、である。 で、↑を見ると、懸想した相手はマツだと、類推できよう。すかした妻帯者に片想いとは、まったく趣味の悪い子である。 仲人でもある飼い主としては、マツより美男でしかも「ミャウ!」などと猫のように鳴くボクジュをお勧めしたいのだが、なかなかうまくいかないものである。
2019年11月15日
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十姉妹1/2 「ナカ」・カッパ・コボン・オボン・「マル」、この中で和十姉妹は梵天のカッパちゃんだけで、他はヨーロッパ十姉妹だ。これに、カッパの弟か妹の2羽、「ルン」「パッパ」が加わる予定・・・、で七姉妹、もうすぐ本当に十姉妹だな。♂もいるけど。 「」はいちおう売れ残りなので仮称だが、色合いがオボンコボンの中間だったから「ナカ」だったり、頭が丸くて賢そうなので「マル」というのは、わからないでもないが、「ルン」「パッパ」とはこれいかに? カッパっぱ~、ときたら、ルンパッパ~といかなければ、黄桜酒造の立つ瀬がない。 七姉妹・・・、カゴを大きくしないと・・・、ツボ巣も2個にしようか・・・。
2019年11月14日
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ちょっと寒そうなノコリ 寒くなってきたので、ノコリ(&ココ)のカゴの上に常設しておいた保温器(上部ヒーター『暖突』)を点け、ついでに、20W保温電球を3カ所に設置した(点けない)。 ノコリは、10歳を過ぎても矍鑠としているので、寒さで調子を崩さないように気をつけたい。
2019年11月13日
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ヒサ&クワァ この夫婦は、孵化したばかりのヒナを連日お片付けしてしまい、残る2個の卵は飼い主の手により十姉妹たちに託されることとなった。 孵化直前の卵が擬卵に変わった途端に、夫婦そろって遊びまわっている↑。一方、仮母となった十姉妹は、独身メス3羽で育雛経験はないはずだが、しっかり2羽を孵化させ、1羽はしっかり育っている↓。 いろいろな経緯があると、手放しがたくなるが、↓の子は譲渡の予定がある。とりあえずそれまで、しっかり育てたい。
2019年11月12日
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バタオ&ウメ 大柄のバタオと痩せて小柄なウメ、この夫婦は現在抱卵中だが、夜会、夜の室内放鳥タイムに連れだって出てきて帰らない。結果、卵は冷え切って初期に中止卵となる。 この、子供を車の中に置き去りにしてパチンコに興じる夫婦のごとき行動は、我が家では他に1ペアいるだけ。デッカ&セツ。この子らの卵も本来なら中止卵だが、一時ぞくぞくと生まれ、親に似ないで抱卵をさぼらない娘たち(シルバ・サン)によって、一族は繁栄している。 なぜ孵化したのか?セツが真面目に巣ごもりした時期があったのと、暖かい時期だったからである(たぶん)。 バタオ&ウメは・・・、ま、子供はいない方が、のんびり出来て良いだろう、とは思う。
2019年11月11日
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跳ねてるのはタロのはず たいていの生き物は女性の方が賢いと、私は思っている。人類の女性は、男性より感情的で非論理的とされるが、それでも賢いのは、総じて言うなら、女性だろうと思う。ただし、人生における個々の主観での話である。 文鳥も十姉妹も、やはり、総じて言えば、女性の方が賢い。口笛の真似をしようと頑張ってるおぼん♂はかわいいが、賢さを感じるのは、こぼん♀だ。目つきからして賢げだ。豆苗の食べ方にも、賢さが感じられるではないか?
2019年11月10日
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ヒィロとタロのツーショット この2羽、飼い主から見るとロイヤルカップルで、妄想の世界でなら、王朝の姫君に公爵家の貴公子なのである。ふたりは一族である。 家系図を確認すると、初代へイスケから続く「王朝」の「正系」は、9代キュー→10代テン→11代イブ→12代イッツ→13代トミ→14代ガイ→15代フィン→16代ヒィロと受け継がれている。一方、中興のキュー様の三番目の妻の子に始まる別系は、10代クリ→11代イト→12代アラシ→13代ツイカ→14代タロと受け継がれてきている。さらに、両者は先祖にノコリ(ノロ系)を持つ存在で、それはあたかもサラブレッドの血統表のように(『文鳥団地』的には)きらびやかなのである。 しかし、あまり期待をかけるとろくなことはないので、のんびり横目で見ながら見守りたい。
2019年11月09日
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頭が白いから 外見で判断するな、とはよく言われるものだが、外見で判断されるのが当たり前だ。その人の全人格など知りようもない場合、外見以外では判断しようがない。 で、十姉妹、我が弟子のおぼんの外見をご覧いただきたい。頭が白く、その他はチョコレート色。富士山のようなので、私的品種名は『富士』か『富岳』だ。ついでに、ほっぺたに円形の模様のあるコビィは、『オカメ十姉妹』・・・いろいろあるのも楽しみだ。
2019年11月08日
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夕方に、十姉妹のもとに預けて孵化させてもらったクワァ&ヒサのヒナの様子を撮影したところ、おそらく2羽目の方が亡骸となっていた(↓※小さなヒナの亡骸の一部が映っているので、見たくない人は見ないように)。 一方は元気そうで、撮影しても動じない「チャコ」ちゃんと他の2羽(みんな♀)に育ててもらっている。・・・末っ子で虚弱だったのか?以前、ツイカ&サンに預けた2羽のうちの1羽も、一方がすくすく育っているのに反し、小さいままで亡くなってしまったのを思い出す。 ただ、末っ子だからすべてが虚弱というわけでもない。10歳ながらまだ飛べるノコリは、卵査察逃れで最後に産まれた卵から孵化し(残りものから生まれたからノコリ)、体格も良く、性格も良く、病気一つしない。予測不能ということか。 亡骸と十姉妹の卵を撤去して、元気そうなヒナと擬卵2個を巣に戻した。育ってもウチに残せる可能性は低そうだが、せっかく、唯一生き残ったのだから、元気に育ってもらいたい
2019年11月07日
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中心は16代目お嬢ヒィロ 正系16代目のヒィロと、10代目から分かれた別系14代目のタロを夫婦にする、これがプランA。その実現に向け、両者を同居させたが、ヒィロ姫に認めてもらえず邪険にされる日が続いていた。そこでプランBを考えて実行の機会を探っていた昨今、ヒィロが産卵したくなったらしく、その際、同居しているオスが案外「いい男」なのに気づき、何となく夫婦になる気持ちになった模様だ。 となると、プランBの場合、ヒィロの婿にしようとしていたボクジュはどうしようか・・・。アラシっ子、つまりタロの伯母のキイが独身なので、これとペアにして・・・。ボクジュと同期で同居していて同性愛者カップル化しているモーリは、シルバー文鳥のレイと同居させると・・・。ボクジュの妹コビィが1羽になってしまう。 とりあえずしばらくこのままにして、コビィの婿候補が現れるのを待とうと思う。
2019年11月06日
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クワァ&ヒサのヒナを守る小斑十姉妹ちゃん クワァとヒサが2日連続で孵化したヒナをポイ捨てしたので、急遽、独身メス3羽(和2・ヨーロッパ1)が産卵・抱卵を繰り返している巣に入れたのだが、案外にもしっかり孵化させてくれた。育ててくれるかはわからないが、ヒナをポイ捨てしたり、孵化直前に抱卵をやめたり、なかなか2世が誕生しない場合、十姉妹を仮母用に準備しても良いかと思う。 その十姉妹たちだが、手乗り組は文鳥をこわがらず、卓上でいろいろ食べたり、水浴びの練習をするようになった。このちっこい茶色の集団に、文鳥たちは戸惑い気味だが、キミョーはうれしいようだ。何しろ彼は平和主義?で、威嚇されるだけで怖気ずいてしまうが、十姉妹は威嚇をしないので、安心して食べられるのだ。 そして、意外な展開。ヒィロとタロの仲が、ここにきて急接近してきたのである。17代目の誕生はあるのか、期待しなければなるまい。
2019年11月05日
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盛り上がってまいりました!? このスリーショットには解説が必要だ。 まず、巣の中にいるのがレイ、まん中がボクジュ、そして右がモーリ。モーリがレイにさえずって、喜んだレイが巣に入ってモーリを誘っているのを、ボクジュが間に入って邪魔をしている・・・。 レイはモーリの嫁候補なので、仲良くなってくれるのは万々歳だ。やはり、さっさと同居させるべきか。困ったな。
2019年11月04日
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興味津々のレイ 意外なことに、今日になって売り物十姉妹のカゴの底に卵の殻が落ちていて、確認したところ、クワァっ子が1羽孵化していた。問題は、独身3羽メス十姉妹が育雛するか、である。 一方、アラシっ子のミトとマツの巣の中に有精卵が1個残っているのを確認した。この夫婦は育雛経験があり、娘のサチィは従弟のジロと同居中だが、一方で、托卵された卵から生まれたヒナをポイ捨てしたこともある。さてどうなるか。 サチィ&ジロは、不思議と繁殖に至らず、タロもわがまま姫のヒィロの関係は夫婦と呼ぶには程遠く、↑のレイとシルバっ子モーリを同居させたいが、きっかけがつかめない。 さて、どうしたものか・・・。
2019年11月03日
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こっち見んな! 抱卵中だったクワァは、せっかく孵化したヒナを、ポイポイと片づけてしまった。もちらん、夫ヒサの単独犯行説、夫婦の共謀説もある。しかし、ヒサはあまり抱卵しない夫で、クワァは妙に神経質なところがあるので、クワァ単独犯行説が有力だと思う。 これ以上「ナマモノ」の片づけを強いられたくない飼い主が、孵化直前の卵を十姉妹に託する窮余の策を打ったため(孵化せず、失敗であった・・・)、何の反応もない擬卵のみが残り、それを「なんか違う」と感じたらしいクワァは(孵化直前の卵は中のヒナがうごめくし脈打つので、擬卵とは異なる。うごめく卵を気味悪く感じて、孵化直前になると抱卵をやめてしまう文鳥もいる)、卵を取り出した途端に抱卵をやめてしまった。実に変わり身が早かった(こういった点が神経質)。 ・・・ま、クワァ&ヒサには子育てが似合わなそうなので、無理することはない。繁殖は凍結・・・、どこぞの文科省(この省庁は本当にアレだ)の如く、大学受験に民間業者試験の導入を凍結延期と言いながら、実質的には永遠に中止になるのが世の常なので、それはそれで良いかと思う。
2019年11月02日
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カッパちゃんは頭浴びをくりかえす・・・さすが河童 十姉妹は飛ぶのが下手との解説を読んだ記憶があるのだが、実際はそうでもない。室内の限られた空間での飛行なら、スピードでは文鳥にはかなわないものの、かなりすばしっこい。 で、換羽中のカッパちゃん↑はどのような色合いに?今のところ母にそっくりだが、今後はどうだろう?これも注目しよう。
2019年11月01日
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