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今後の計画を練る上で、転職してから気づいたことをメモ。まずは、コンサルタントと事業会社での業務上の違い。【コンサル】アウトプット(レポート、セミナー開催、プロジェクト評価等)が期限付きで求められるため、締め切りから逆算しながら目標を設定して、仕事をこなす。上司・同僚とチームを組むものの、一人で業務を進める時間も多い。文章を沢山書くので、論理的な文章の書き方、和英(時にはその他言語、私の場合西語)それぞれの文章の書き方が身に着く。自分の言葉で説明出来ないものは、ばっさり切られる。類似分野の新しい文献、情報を収集する必要がある。海外でづっぱり。【事業会社】典型的な日本企業にいるため、上司(更にその上司)の意向に沿った仕事の進め方をしなければいけない。営業・開発・生産・企画、あらゆる分野の人と関わりを持つポジションにいるので、一人で仕事が進められるわけではない。寧ろ各部署の意向を確認しておかなければ、後々面倒になるので、緻密な連携が求められる。文章を書く量は格段に減った。コンサルの時より物腰が柔らかい人が多い印象。今の会社は忖度をしないといけないことが多すぎて、今までのコンサル会社にいた時のように人を巻き込んで勢いよく仕事をするということが出来ない、かな。
2020.04.27
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8年もの間放置していたこのブログ。たまに思い出しては見ていたりしていたものの、また放置、気づいて見返す、またまた放置、という具合でした。そして、このご時世、時間はたっぷりあるので、とても久しぶりに自分が過去に記してきたものを読み返した。昔の方が、考え方の幅が広かったり、素直に色んなこと感じたり、それを表に出したり(言い方を変えれば馬鹿正直)、今より面白い人間だったのだなと思う。今はというと、付き合う人間の種類も限られ(自粛云々関係なく)、学生の時に一番嫌っていた社会の中に馴染みすぎた人間になってしまっているのだなぁと思った。つくづく詰まらない人になってしまった。例えば、この記事。「所属によってしか、自分の存在を証明できない人にはなりたくない。」などと言い放っている。こんなこと、自分で書いた記憶も考えた記憶もない。過去こんなことを言っていた自分は今どうなのかと考える。今となっては、属しているものにしがみ付く人間に囲まれて、しかもそれに対して違和感も感じていなかった。恥ずかしい限り。数年前、今とは違う職場で働いていた時の同僚(先輩)が私のことを「所属やバックグラウンドで人の良し悪しを判断するような子ではない。だから、付き合っていて楽しい子なんだ」と評していると第三者から聞いたことがる。そのように言ってもらえてとても嬉しい反面、本当にそんなことが出来ているのかと不安にもなる。この8年で、囲まれる情報量が格段に変わった。SNSやネットからは大量に新しい情報が入ってくる一方で、無意識のうちに情報の取捨選択を行っていて、かなり偏った考えになってしまっているように感じる。と、色々と考えてみたものの。今日は考えがまとまらないので、また徒然と思うままに書いてみようかな。
2020.04.22
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日本にベースを置きながら海外で仕事をするのと、海外に完全にベースを置いて仕事をするのとでは、今後全く選択肢が変わってくる訳で。後者を今のところ目指しているので、何だか自分のプライベートに関わることが今後のことを考えると、全部難しいように思える。いつも友達と話してて悲しくなるのだけれど、多分そういう風にしか考えれないし、そうじゃなくなったら、自分のやりたい事が擦れてしまう。ない物ねだりをするのは辞めたつもりだけれど、中々切ない。
2012.06.10
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最近駄目だなと思うこと。何か精神的に不安定な人に頼られるとしょうがないなーと思って、優しくしてしまうとこ。これって逆に自分がしんどくなる。ん~、何でこんなんばっか寄ってくるんだ~。友達なら寄り添えるんだけどね、、付き合うとなると厳しい。。慈悲でしかないよね、もはや。。
2012.06.06
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半年毎の日記みたいになっていますが…この半年で色々な出会いもあれば別離もあり、楽しいこともあれば悲しいこともあり、裏切ったり裏切られたり、つらかったりつらくなかったり、、と、ある意味ターニングポイントだったかな。南米に研修で1ヶ月送り込まれたことで、大分考え方も変わった。研修自体はかなり勉強になり、海外で仕事をすることの大変さも知ったし、面白みも知って、行った甲斐があった。そんな中で気付いたこと。それまでぽへっと社会人生活2年を過ごしていたけど、ぽへっとしていた分自分の欲しいものやりたいことがどんどん遠のいてしまってるんじゃないかという不安を感じた。それに、誰かの足を引っ張ったり、引っ張られたりしている場合ではない、と思った。ずっと振り回されている気もして疲れたりもしてて、自分が自分らしくいるためにはどうしたらいいのかなって地球の裏側で悶々と考えて、今思い切った行動に出ないとこれからも何も変わらないのかなという結論にリマででっかい太平洋を見ながら思い至った。ということで、2012年は自分を追い込んで結果を出す年にしようということに。まだ途中だけど。スペイン語を一から開始して、今年中にDELE A2レベルまで持って行きたい。フランス語もベースは固めておきたいから、仏検を受けておくつもり。たまに何のためにやってんのか分かんなくなったり、疲れたりもするけど、新しい言語を習得していくことがこんなに楽しいのか!ということに気付けたから、勉強自体は苦じゃない。学生の時に気付いとけば、、良かったのに。。と、ここに書き留めて、戒めにしておこうという訳です。
2012.05.13
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気付いたら一年経ちました。今年の夏休みはパリに行き、10日間程のびのびすごし、その間ランスとエペルネーというシャンパーニュの街にも行き、フランスに移住したいという夢を見て、日本に帰って来た。本当に素晴らしい10日間だった。来月からは仕事で1ヶ月とちょっと南米の方に行って来ます。マチュピチュ…行く暇あればいいな。。それまでにパリの旅日記は書き留めて置きたい。。が、あっという間にまた1ヶ月経ちそう…
2011.10.18
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時代が一つ終わった…先週、マレーシアへ行きました。また後でまとめよー。海が綺麗なとこいいね、ダイビングのライセンス取りたい。
2010.09.30
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去年の今頃はちょうどポーランドに行った余韻にまだ浸っていた頃。久しぶりの一人旅で色々舞い上がって、初めてのヨーロッパで感激して。綺麗な景色とのろのろ進む列車。秋の風と夏の名残りがある日差し。豪華絢爛な建造物と重い歴史を背負う街。会社帰りの電車の窓から夕暮れを見て、ふと思い出す。あぁ、また列車に乗って、国境を越えて、時間を感じない旅をしたいーーー。と、何も変わらない日々に悶々としながら、出来もしないことを夢見たりしています。あぁ、1人でぼーっとしたい…という気分が久しぶり舞い戻って来て、あんまり良くない。
2010.09.02
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気付いたら8月終わり。いつの間にか私も正社員。映画とかもちゃんと色々見ているからそのうちまとめたいなぁ。仕事はもっぱら勉強すること。学生の時より勉強している。いいのか!!いいのか。これでお金を貰っているので、なんだか申し訳なくなるけれど、先行投資って大事だもんね~。週一で早朝から勉強会に行ったり、論文読んだり、今までのことの延長戦のこともやっているけれど、ますます色んな矛盾を感じて、たまには不満を叫んだりしてみるけれど、やっぱりまだまだ未熟。後2,3年は知識を付けて、そこそこ熟成させてからどうするか考えよう。まだまだ時間はある、に違いない。
2010.08.24
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あれもしたい、これもしたいそう思っても、全部やろうと思ったら結局何もできない普通に幸せな人生を送りたいだけなのにな~難しい
2010.06.03
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1.社会人になりました。配属されて、早一ヶ月。こんなとこ辞めてやる!とか言いつつ、日々働いています。同期とは仲良くやっていて、同期がいるから会社が楽しい、そんな感じです。でも、仕事も自分に回ってくるようになると楽しくなったよ。けど、ここの部署にずっとは居たくない。だから、頑張ります。早くアフリカでもインドでも良いから、海外行きたい。2.ランニング始めました。早稲田通りをひたすら30~40分走る。たまに中野まで出てしまいます。今度は逆に青梅通りまで出て、吉祥寺まで行ってみようか。色々書き留めたいことはあるが、また今度ゆっくり書こう。
2010.05.10
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旅行から帰って来て、わたわたと荷造りをし、地元の友達に会い、車に乗っておばあちゃんに会いに行き、ゼミの歓送会、バイト先の歓送会、その他飲み会やらなんやらかんやらをしていたら、あっという間に明日東京へ行く日になりました。日付では今日だね。今度は区内に住むから、地震が怖い…笑2年間、あっという間だったなぁ。勉強は最後に頑張った。院にいる間は周りに馴染まず、大学の頃に比べればかなり地味な生活をしていたけれど、論文は賞も貰え、良い結果に終わり、最後にここの学校に来て良かったなって思えたから、終わり良ければ全て良しといったところでしょうか。馴染まなかったのは、環境が悪い訳ではなかったんだけれど…まぁ、それまで感じたことなかった日本的な人づきあいのめんどくささを避けるためかな。。。まぁ、そんなことも学びました、笑。ゼミでは人に恵まれたから、良かったけどね!!社会人になると、休みも早々取れないだろうし、旅行も暫くお預けだろうし、また一人暮らしだし、世間知らずだし、色々大変だとは思うけれど、ここがスタートラインだと思ってまた一から頑張らないとね。うちの猫ちゃんに会えないのが寂しい~~~
2010.03.25
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グラナダからバルセロナへは飛行機で1時間程。寝て起きたら着いていた。到着した時には11時過ぎていたので、ホテルに行ってすぐ就寝。バルセロナのホテルも昔の建物を利用していて、内装はデザインホテルみたいになっていて、お洒落で良いホテルでした。翌日はガウディの建物を見に行く。まずはホテルから近かったカサ・ミラへ。入場料が結構高い。国際学生証持っていて良かった。中はブティックが入っていたり、実際に人が住んでいたり、展示室になっていたり。雰囲気がとても良い。ガウディはドアの取っ手や椅子のデザインもしていて、それらも展示されています。一見何じゃこの形と思うような取っ手でも、自然に指に馴染むというデザイン。すごいなぁ。屋上の変なオブジェも愛嬌がある。屋上からはサグラダファミリアが見える。次はメトロに乗って、サグラダファミリアへ。でかい!!外の彫刻が細かくて、目がチカチカする。中のアーチも外見に劣らず、とても雰囲気があって良い。ただ、上に登るのにお金を取る割には大したことない…表のエレベーターは1時間待ちとかになっていたけれど、裏のエレベーターは10分ぐらいで登れた。午後はグエル公園へ。山の上に立っているの公園なので、地中海も見えるし、街も見渡せるし、とても気持ちの良い場所でした。来る途中で買ったパン屋さんのお菓子がとっても美味しかった。グエル公園の中に、ガウディの博物館があるのだけれど、すぐに見終わってしまい、ここでも入場料が割高に感じた…公園の入り口は日本人だらけで、それまでほとんど日本人に会わなかったのに、げんなりする。トカゲの写真を撮るために周りを独占しまくってるし。。。カサ・バトリョも見に行ったのだけれど、19ユーロもとるから辞めた。意味が分からないこの高額な入場料。夜だったので、ライトアップされていて、外壁だけでも奇麗でした。そこからは買い物したり、フラメンコ見に行ったり、ぶらぶら。フラメンコは、お姉さんのステップが凄くて圧倒されました。子供もいっちょ前に踊っていて、本場で見るのは違うな!と感じる。イカスミのパエリアも食べたよ。魚介類が沢山入っていて、美味しかった~。ピカソ美術館へも足を運んだ。ここで日本人のツアー客とぶつかってしまい、絵が見れない。。。ガイドさんの説明も若干煩かった。けれど、プラドで見たラス・メニーナスをモチーフにした連作の絵が面白くて、見ごたえはあったかなと思う。建物の雰囲気も良かった。そんなこんなでバルセロナではほぼガウディの作品ばかりを見に行ってきたが、やはり凄かった。街の中に普通にガウディやその他の建築家の建物が建っているので、街自体がおしゃれ。首都のマドリッドより洗練されていて、明るい感じ。そんなこんなでスペインの1週間で3都市を回ってきたわけですが、食べ物が美味しい、カフェのコーヒーが安くて美味しい、ワインも安いし美味しい、と食はかなり魅力のある国でした。後、街が変われば雰囲気もガラッと変わるのも面白かったかな!今回はかいつまんでしか行っていないので、また違う都市に行ってみたいなぁ。マドリッドのスペイン広場でドン・キホーテとセルバンテスと。
2010.03.25
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マドリッドで無事列車に乗り、アンダルシア地方の荒涼とした土地を見ながら、列車の旅を楽しんでいたが…コルドバを過ぎ、知らない駅で突然列車が止まる。前日、ニュースでスペイン南部が大雨で洪水になっている場所もあるというのを見ていて、若干不安だったのだけれど、的中?スペイン語でしかアナウンスが流れなかったので、よく分からなかったが、とりあえずバスに乗り換えることだけは分かり、バスに乗り換えてグラナダへ。1等車に乗っていたのに、2等車の人と一緒にバスに乗り換えたので、2等車と変わんないじゃんと思ったり思わなかったり。でも、なにはともあれ無事グラナダに着き、ホテルにチェックインしに行く。16世紀の建物を改築した小さなホテルで、とても雰囲気が良かった。2人で50ユーロぐらいなので、穴場です。フロントのお姉さんもとても親切だし、英語ペラペラだし。チェックインの後、バスでアルハンブラ宮殿へ。天気があまり良くなかったのと、ハイシーズンでもなかったおかげか、そんなに観光客も多くなく、とてものんびりできた。景色が本当に良くて、天気が良かったらもっと奇麗だったんだろうなと思うと残念だった。姉妹の間では写真で見ていた以上に細かい模様に圧倒され、あちこちにある庭園に惚れ惚れし、たっぷり堪能してきました。後、グラナダでは、イベリコハムをとても格安で食べれる地元の食堂みたいなのを見つけたり、カテドラルや王室礼拝堂などを見たり、アラブ市場に行ったり。田舎の町って感じのところでしたが、かなり雰囲気が良くて、好きな場所でした。食堂のワインもコーヒーも安かったし、美味しかったなぁ~。また行きたい。グラナダからは飛行機でバルセロナへ。SpanAirで列車より格安に移動出来ました◎上の写真はグラナダから空港へ移動するときのバスからの風景。雄大。
2010.03.24
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スペインへ1週間行って来ました。きままに適当に1週間。スリを見かけても被害に会うこともなく、大きなトラブルもなく、無事生還。今回は1人旅ではなく、母親も一緒だったので、前回のドイツ・ポーランドの時とは違って、ある程度きちんと準備してから旅に出たので、まぁ楽だったかな。悪名高きBooking.comを使ってホテルを取ったけれど、予約は全部出来てたから別になんてことなかった。ええホテルに格安で泊まれたんよ~。まずは大阪からマドリッドへ。今回はKLMを使いました。日本食の機内食が旨いマドリッドは首都ですが、どこか田舎くさい感じがします。あちこちで焼き栗を売っていました。もっさりしてて美味しい。バルセロナでは見なかったな…泊ったホテルはアトーチャ駅のすぐ近く。ソフィア王妃芸術センターとプラド美術館も歩いてすぐでした。たまたま観光した日が日曜日で、どちらの美術館も無料で入館出来ました。でも、1日に2つも美術館に行くのは疲れます。しかもプラドの方は大きい絵とか宗教画が大きくて、本当に疲れた。。。あぁ、でも、マルガリータの絵は可愛かったなぁ~。子供の頃からあんなにコルセットで締め付けられたら、死んでしまいそうだ。ソフィア王妃芸術センターにはピカソのゲルニカがあるんですが、その前だけ日本の団体客でゆっくり見れず…変なオブジェとかが沢山あったから、それを見ても十分楽しめたけどね。ダリの絵も数点見ることが出来ました。王宮の方にも足を延ばして見てきた。広くて、人が少なくて、のんびりしてて良かった。14時に締まるって書いてあったけれど、13時40分ぐらいに入って、15時までいた。寛容なお国です。さすがに門の付近では、門番に笛を吹かれて急げって言われたけど。後マドリッドでやったことと言えば、メトロに乗ってグランビアやプレルタ・デル・ソルの辺りをうろうろしたぐらいでしょうか。そうそう、マドリッドで履いていたブーツが雨で浸水してしまったので、何故か中国人がやっている安い衣料品店で10ユーロのブーツを買いました。英語の通じない怖い中国人でした…マドリッドから発つ日。いくら駅から近いと言えど、荷物などもあるので列車の時間に余裕を持ってチェックアウトをしに行ったのだが。。。予約時にカードを使ったので、すでに宿泊費の請求が落ちていたにも関わらず、また請求されるというちょっとしたハプニング。文句を言ったら、フロント側の勘違いで、結局色々していたら、列車の時間まで後15分!!初めに対応したおじさんは英語が出来ず、「モメーント、モメーント」ばっかり…笑横で待っていた母親が恐ろしい形相をしていたので(笑)、おじさんも大粒の汗をかきながら焦っていましたよ。そして、母親が見たこともないスピードで、ホテルから駅までスーツケースを引っ張りながら走っている姿が滑稽でした…笑自分も必死だったけれどね~。でも、無事に列車に飛び乗り、そんなこんなでグラナダに向かいました。
2010.03.14
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免許合宿は期日通り終わらすことができ、帰って来てから残っていた院の授業が終わり、のびのび春休みに突入。最後の長期休暇かーあーあー。免許を取ったはいいものの、取ったその日に家の車破壊…Ohhhhhhhh!!!Ahhhhhhhh!!!失敗は成功のもと!!…だめ?スペイン旅行の準備。国内移動を確保するため、SpanairとRenfe(スペイン国鉄)の予約にトライ。まず、色々悩んでいる間に、グラナダ-バルセロナ間のWebチケットの値段が10ユーロ上がっていた…そして、RenfeのHPでマドリッド-グラナダ間のチケットを予約するも、カード認証が上手く行かない。スペイン語のページで予約したら売り切れって出るのに、英語だとカードの認証が上手くいかないって出る。結局、正規の値段でしか予約できず、40ユーロ+。Total50ユーロ損?悔しい。合宿から帰ってきたら、奈良にある映画館が潰れたという衝撃の事実を知る。全国の映画館ランキングでも10位以内に入るぐらい素敵な映画館だったのに…最後に観たのはMJか~。代わり?に隣の市に新たなシネコンが出来るよう。シネコンばっかり!!シネコン嫌い!!東方神起のことをちょっと小馬鹿にしていたが…ここに来て何故かまいぶーむ。BEST買っちゃったよ。これで本当に解散したら、残念だ。朝から男子フィギアを見過ぎて疲れた。画面デカイテレビは良いけれど、頭痛くなる…
2010.02.19
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合宿生活も後1週間。早寝早起きの習慣も身についてきた。これを帰っても持続させて、4月に備えたいところ。学科の授業も終わり、暇な時間が増えてきた。車の運転も、路上を走りまわったら、感覚が大分身についてきた。ブレーキもがくっとならずに上手く掛けれるようになったし、加速チェンジも減速チェンジも大丈夫。方向転換も縦列駐車も毎回一発OKを貰えるようになった。後、横から出てくる小動物にすぐに反応できる!!これは褒められたw後は、田舎の速度制限を守らない車にいかに慣れるか…。最高速度50kmのところをすごい勢いで追い越されたり、車間距離つめられたり。。いつか警察に捕まれば良いのに、と教官がぼそっと呟いていた…ここは、空気も良いし、風景も良い。が、そろそろ飽きてきた。田舎暮らしをするにはまだまだ早いみたい。
2010.02.03
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もう、いや… っていう気分な一枚。
2010.01.27
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只今、兵庫のど田舎で免許合宿中。周りは山山山!後、田んぼ。コンビニまでチャリで15分!だから、車で連れっててもらう。ご飯は美味しい。でも、男の子向けなのか、やたら炭水化物が多い…焼きそばとご飯とか、うどんといなり寿司とか。。笑後、時期が時期だからか、ヤンキーとかギャルが多くて、怖い…!wそれはいいんだけれど、教習所の教官ってなんであんなにムカつくことしか言わんかね!!腹立つ!!けど、きっと彼らは下手くそな運転の車に乗って、肩とか腰とか痛めて身を削って働いて、なのに安月給でストレスのはけ口がないんだろうと思って、今日は納得することにする。でも、我慢出来なくなったら、担当の人変えて貰おうっかな…でも合宿だと毎日顔見るから、変えてって言うのも気まずいし。あぁ、うんこうんこ!!
2010.01.25
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無事、論文終了。初稿を書き直して、先生にもう一度見せたら、真っ赤で返ってきて、細かい訂正にいらっとしたが、何とか体裁を整えて終わらせることが出来た。後は卒業を待つ。そう、しばらくはぷー。こうして、最終稿提出後は、箱根へ行って遊んだり、昼まで寝て、食っちゃ寝食っちゃ寝したり。。あぁ、何もしないって素晴らしい!と思っていたけれど、先生からメール。「論文を英語で書き直して、学会で発表しましょう。」前にもそう言われたけれど、まさか本気じゃないだろうと思って、真に受け止めてなかった…「打ち合わせをしたいので、返事を下さい。」と。返事をするのが何か怖くてまだしてない。ん~、今年は波乱万丈な1年になるのかしら。仕事をしながら、研究って…後1時間以内には返信しなきゃと思いつつ、未だに踏み出せないこのチキンっぷり。でも、少しでも世のためになるのなら、公の場に出て何か結果を残すのも良いかもしれない。それで、何かが変わることを見れるなら、ね。あー、もー、踏ん切りが…
2010.01.17
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おめでとうございますあっという間にもう2010年。去年の初詣で引いたおみくじは凶だったが…、今年は大吉で幸先が良いです。今年は、少なくとも去年よりは良い1年にしたい。今年の抱負はちょっとしたことで・折れない・動じない・へこたれないです。逞しくなりたい。そして、・柔軟性・瞬発力を身につけたい。要するに、少しでも大人になりたいんです。だからと言って、女を丸っきり捨てるわけではない~…具体的な目標としては錆びついた言語力を何とかしたい。英語をもう少し何とかね…とりあえず、3月までは残りの学生生活を乗り切る。車の免許と旅行。キューバに行きたい、行くと言っていたけれど、なんせチケットが高い高すぎる。ので、スペインに行くことに決定。治安が悪いことをあっちこっちでやたら言われているマドリードで襲われないことを祈ります。怖い情報だけがやたら目について、何だかなぁ…
2010.01.02
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あぁ、寒い。11月終わり。京都へ大学の時の友人と紅葉を見に行った。とんでもなく人が多かったけれど、夜のライトアップは感動した。友人はあまりにも素直に「キレイ」と連呼して表現するもんだから、私もつられて性に合わないが、「きれいきれい」と言ってみた。しかし、どうも私は普通の女の子みたいに「キレイ」とか「かわいい」とか口に出して素直に表現が出来ないようだ…。声が低いから…??寒い中ライトアップされた紅葉を眺めながら食べたお汁粉が身に染みた。12月頭。大学の時の別の友人を訪ね福岡へ。ただひたすら食べて、飲んで、寝て、食べて、飲んで、寝て、を繰り返した。観光したといえば大宰府ぐらい。大宰府で引いたおみくじが残念だった。思えば今年の初詣の時にひいたおみくじは凶だったから、それに比べればマシになったのかもしれない。そんなこんなで思う存分食っちゃ寝を繰り返した結果、初稿提出やら、口頭試問やらで疲れた身体は、大分癒された。癒されすぎて、今現在、かつてのやる気が出てこないぐらい。ついでに今年1年を振り返る。就活と論文しかしてない…やる気なくだらだらやった就活だけれど、自分のやってきたことを生かせる会社に出会え、そこでこれからやりたい事も出来るだろうし、これを踏み台にしてまた色々選択肢を作ることが出来たかなと思うと、地味な1年だったけれど良かったなと感じる。来年はどんな1年になるんだろう、楽しみ。後は、ドイツとポーランドに行ったことが今年最大のイベントかな。社会人になっても、1人きままにぶらりと旅をする時間はあるのかしら…そして、こんなに髪型がころころ変わった1年はなかったな!冬に耳が出るぐらい短くするとこんなに寒いとは思わなかった。。。今年残り1週間ほどの過ごし方は、ひたすらバイトと論文です。終わり。
2009.12.22
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~すとーりー~夫によって家に閉じ込められたソナは、ある日、留守宅を転々とするミステリアスな青年・テソクに出会う。ふたりは秘密の旅を始め、かつてない至福の時に包まれるが…。福岡に行った折、友人宅で「どんな映画が好きなの?」と聞かれたので、「暗くて、一見意味が分からないけれど、ほっとする映画が好きです」って言ったら、これ見たらと薦められた映画です。韓国映画ってあんまり見たことないから知らなかったけれど、有名な監督の映画のようです。主人公は殆ど話さないし、音楽しか流れないシーンが多い。そして、主人公が何を考えているのか、断片的にしか分からないから、先が見えなくて寝れない。全体の雰囲気は暗いし、タイトルから読める通り、空虚感が漂っているけれど、どこか暖かい。抽象的で現実離れした話なので、観終わった後に「ん?何だろう?」と思うけれど、先が読めないどきどき感で十分楽しめると思います。好きな人は好きな映画ではないでしょうか。私はそこそこ好き。
2009.12.15
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愛を感じたんだけどなぁ。。一目惚れしてポストカード買って帰ったら、無反応な人ばかりだった。シーレです。
2009.12.03
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iPodに入れてる曲に飽きてきた。PCの中に入ってる曲も似たり寄ったりになって来たし。色々開拓してみたいけれど、なかなか… ベルリンのCDショップで色々見たんだけれど、良く分からなくてギブアップしたのが阿呆だったな~意外と面白かったのかもしれない。 時間が出来たら、新しいCD探しもしたい!!梅田で色々漁らないと。円高で輸入盤ももっと安くなれば良いのに。。。 この前Amazonで買って良かったのはeskobarのDeath in Athens。いかにも北欧っぽくて、音楽に寒さが似合っていて(勝手に感じてるだけだが)、学校やバイト帰りに歩きながら聞くと寒さに浸れます。 最近、テレビから流れてくる音楽は似ていて良く分かりません。どれもギャルみたいな人で、こっぱずかしい女々しい歌ばっかりやね、と高校生の教え子と話してました。私の生徒も私に毒されたのか、めっきり爺臭くなってしまった…はは。
2009.11.24
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1.ジュビリー2.スーパースター3.愉快なピーナッツ4.太陽のブルース5.Ring!Ring!Ring!6.ベベブ7.つらいことばかり8.さよならリグレット9.三日月10.シャツを洗えば11.BIRTHDAY12.かごの中のジョニー13.デルタ14.京都の大学生15.青い空16.魂のゆくえ17.リバー18.東京19.ばらの花アンコール20.ワンダーフォーゲル大阪厚生年金会館に見に行ってきました。1階席の真ん中で、結構見えやすかった。ホールだったので、この前7月の時とはまた雰囲気が変わって、ピアノもあったりして良かったです。ばらの花のイントロのピアノ、感動したよ~><そして、そのピアノの人の声がこれまた良かった。今回の曲目は、全体的に丸く収まっていました。懐かしい曲もそこそこに、新しい曲も幾つか。GAPとコラボして、ユーミンと作ったという曲まで。いつからそんなことになっていたんだ??隠遁生活を送っていると、情報に疎くなります。やっぱり昔の曲をライブで聴くと、鳥肌が立ちますねぇ。嬉しいよね。ライブとは全然関係ないですが、最近ずっと座ってPCの前で何時間と過ごすことが多くて、久しぶりに外に出て、ちょっとノリに乗っただけで、腰がえらいことになりました。超痛い…くるりごときで…笑。今度はクワトロとか狭い会場で久しぶりにやりたいって言ってたけど、本当にやるなら行きたいなぁ!!
2009.11.14
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息抜きがてら見てきました。ご存知の通り、マイケルのロンドン公演のリハーサルをまとめたものです。これを見ると、本番でどれだけすごいことをやろうとしていたか分かり、それが実現出来なかったんだなと非常に悲しいです。別にチケット持っていた分けではないけれど。でも、一番悔しいのは、舞台に立つことが出来なかったマイケル本人かもしれません。もし舞台が成功していたら、それまでやたらゴシップでしかマイケルを追いかけていなかったマスコミをぎゃふんと言わせることが出来たかもしれない。そして、舞台で伝えたいメッセージも沢山あったろうに…、この映画だけでは分かり切れないことなんでしょう。映画では、マイケルがどれだけそのコンサートに力をかけていたのか、リハーサルの舞台上でのこだわり様から推測できます。音の一音一音、ダンス、舞台の進め方、お客さんをいかに楽しませるか、職人のようにこだわっていて、本当にすごいんです。ダンスのキレも若いころと何ら変わりがない。これぞ本当のエンタイテイナー。その辺のアイドルと言われてちやほやされている人も見習ってほしいものです。映画を座って見ていると段々自分も歌って踊りたくなってくるので、むずむずしました…笑。昔、サークルでも歌ったことのある歌もあり、とても懐かしかったです。映画館で見て良かったなと思える作品でした。
2009.11.04
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「人の心の中なんてわからない わかっているつもりでもそれは勝手な解釈 そうあってほしいと思う思い込み それが落とし穴」おぉ、怖い~。楽しいと思う事とつらいと思う事は表裏一体だということを学びました。それが人生。髪をすっぱり切り落とし、ショートカットにしてから、評判が良いのです。髪を切って初めて会う人にびっくりされることが、少し快感。髪型を変えてこんなに評判がいいのは人生初です。もう髪を伸ばすことは出来ませんね。でも、本村弁護士(風呂上がり&眼鏡装着時)って言われたこともあれば、榮倉奈々(セット時)とか色々似てると言われて若干困惑。この2人の髪型は同じってことですか?これから眼鏡をかけて外は歩きません。
2009.10.16
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ノーベル平和賞が何だ、という話。オバマはアメリカの大統領として核廃絶を訴えたからといって、賞を貰ったのかもしれないけれど、結局何にもしてないじゃない。国連でどれだけ議論されてきたか、そんなことを今口にしたからって何だ。アフガンもイラクも泣いてるよ。彼らにしたら、アメリカが何をしてくれた、ノーベル賞が何だっていう話だ。ガザでは本物のシマウマをお金がないから連れてこれずに、動物園ではシマウマに見立てるためにロバを白黒に塗って子供を喜ばせてる。そんなんで良いのか。世の中には分からないつじつまが沢山!!と修論のことを考えつつ、思う。
2009.10.12
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「自由」の中で「自我」について考え悩むことを、愛を持って肯定する姜さんの優しさに惚れてしまった。 そして姜さんの語る愛の形が美し過ぎて、更に惚れた。 こんなに穏やかに人を愛するなんて、格好良すぎる…とそこの貴女も思うはず。 内面が美しいから、いつもあんなに穏やかなのね。他者との繋がりの中で孤独に思うことが多い昨今、もがき苦しむことが正しいと諭してくれる。 悩むことは健康的じゃないかと感じる。 だから、読み終わった時に、ほっとする。 これからも「健康的に」悩んでみようと思う。姜さんは、本当に悩みぬいてこの答を出したんだなと本のあちらこちらから感じます。 そして、悩み抜いて悩み抜いて人生を送られたからこそ、こんなに愛情を持って現代社会を生きる人間のことを語れたんだなと思います。 こんなに惹かれるような人間になれるように、私も悩み抜いて、スケールの大きな人になりたいです。 姜さんの授業を受けてみたかったな~。 タイトルからは「ん!」と思う人でも、薄い本で気楽に読めるので、良いんじゃないでしょうか。
2009.10.11
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もうすぐ内定式、内定式とか良いから、もはやもう働きたい今日この頃。今月から、違う研究室の先生の助手を始めたが、ひたすらデスクワーク。データ見つけて、整理して~の繰り返し。あ~、向いてない!!と思った。修論のことをしてても思う。机に噛り付いてても、楽しくないわ。研究者やその類は向いてない、やっぱり。就活している時から薄々気づいていたけれどねー。あぁーーーーー早く卒業したいな~~~~。もうすぐ学生最後の学期が始まる。論文提出まで1か月と3週間ぐらい。終わらん!!!!
2009.09.27
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~すとーりー~バスケットボール部のスター選手として活躍する高校生マイクは、恋人スカーレットの妊娠をきっかけにバスケの道を断念する。それから20年後、冴えない中年男になってしまった彼は、ひょんなことから17歳の姿に変身。人生をやり直そうと2度目の高校生活を送りはじめるが……。飛行機の中で寝れなくて観たやつ。最近の映画事情に疎いので、ザック・エフロンという人を初めて知った…笑あぁ、人気出そうな、最近の顔だねぇ。綺麗な顔してるけど、残念、年下でした~。暇つぶし程度に見るにはちょうど良い映画。そこそこ笑える。いかにもアメリカっぽい、コメディー。内容はあるんだかないんだか…
2009.09.21
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教え子の文化祭に招待されたので、少しの時間しかいなかったけどお邪魔してきた。高校生は、みんな一生懸命で、楽しそうで、すごくうらやましく感じた。記憶の彼方ですが、かつての私もそうだったわけで。。。あぁ、老いたなあ…!!でも、楽しい時は一瞬にして終わってしまうんだなー。ということが分かっているからこそ、1分1秒でも無駄にしてはいけないんですが、これがなかなか難しい。む~!これから、担当の生徒たちの受験が本格的に始まる。塾で教える最後の年、一生懸命引っ張って、頑張ってもらって、私も気持ち良くバイトを卒業したい!
2009.09.19
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最後です、ベルリン(帰り)編。ワルシャワ中央駅発ベルリン-ワルシャワエキスプレスの始発に乗り、意気揚々とベルリンへ戻る。座席はやっぱり進行方向と逆。なんでなのかなぁ~。。。ポーランドの駅とドイツの駅は何となく雰囲気が違うので、窓の外を眺めていて、「あ、ドイツに入ったな!」っていうのが分かった。ベルリン中央駅まで5時間ぐらい。この時は15分早く着いた。優秀優秀!昼間に着いたので、十分に観光する時間がある。そうだ、フェルメールを見に行こう!ということで、文化フォーラムの中にある絵画館に行く。人が少なく、広いので、のびのびと見れました。閉館ギリギリまでここで過ごし、フェルメールの他にもルーベンスやレンブラントなどの絵にも惚れ惚れとなる。でも、やぱりフェルメールが一番でした。すごく近くで、しかも日本のように後ろの人とか気にせず見れて、感激。その後は、ぶらぶら買い物。ベルリン市内の交通は便利で、バス・Uバーン・Sバーンを1日乗り放題で6.1ユーロ(郊外までの範囲だと6.5ユーロ)!日本のように交通費がかかりません。なので、ベルリンのあっちこっちを歩きまわって、可愛いお店を見つけては感激してました。そういえば、ベルリンと言えば、アンペルマン。街の信号がアンペルマンだと、思わず可愛いので写真を撮ってしまいました。そうそう、ベルリンで泊まったYHがベルリンの郊外の湖の近くで、静かで緑も多くて、とても気持ちの良いところでした。写真撮るの忘れた…本当に良いところだったよー。こうして翌日、ベルリンから再びドーハへ、そして大阪へ帰って来たわけです。帰りは22時間かかりました、笑。ベルリン、クラクフ、ワルシャワと回って来ましたが、やはりどこでも戦争の跡を感じました。60年以上経っているとは言え、事実は事実としてしっかり受け止めて、考えるべきことが沢山あるなと感じた旅でした。と、真面目なことを言いましたが、列車での旅も楽しかったな~!後、ビールの本場にはやっぱり日本は負けますわ。ドイツビールの方が、美味しいもの。日本のだと、1缶でも最後の方には飽きて飲むのが嫌になる私ですが、ドイツやポーランドではビールしか飲まず、ぐいぐい飲めました。今度は南ドイツやケルンなど西の街にも行ってみたいです~。
2009.09.07
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そろそろ旅日記も終盤です、ワルシャワ編。ワルシャワ行きの列車に乗るため、4日前に到着したクラクフ中央駅に向かうと、2日前に乗った運転の荒いタクシーの運転手に会う。最後まで良い人で、ホームまでお見送り。これで運転が上手ければ悪いところないのにね。クラクフ-ワルシャワ間の風景がとても綺麗で、平原が続くポーランドの大地と季節の移ろいを感じました。秋はもうそこまで来ていたのです。列車は、コンパートメント式で定員6人。地元の人ばかりと相席で、少し心細かったけれど、みんな気を使ってくれて良い人でした。年齢に関係なく、みんな楽しそうに会話しているのがすごく印象的。日本だったら、見れない風景でしょ。ワルシャワに到着して(ここでは45分遅れ、もう気にしない)、まずはコインロッカー探し。ホームが地下で、若干暗いんだけれど、何事もなくすぐにロッカーが見つかり、順調だなぁ~よしよし、と思って口笛吹いてたら、通りすがりのおじさんに何故か褒められ、陽気で良いなぁ!と言われる。クラクフと違って、ワルシャワの人は都会の割には人懐っこくて、かなり印象が良かったです。到着した日は日曜日で、ワルシャワ蜂起博物館がちょうど無料になる日ということで行ってみる。展示は第2次世界大戦中、ドイツに蜂起するまでの経緯や活躍した人たちのもの、当時の映像などなどがあり、かなり見ごたえはあったのだけれど、あまりにも重くて、帰る頃には疲れてしまいました。。。戦争の悲惨さとかよりも、戦ったんだ!という主張が強くてね。その後、YHにチェックインしに行き、近くのスーパーなどを散策。食料品が安くて安くて!ハムは若干高かったけれど、でも美味しかったのです。翌日は、市内観光。しかし!月曜ということもあり、行きたかったショパン博物館などはちょうど休館日…旧市街にある旧王宮も、地球の歩き方には休みと書いてあったんだけど、行くだけ行ってみようと思ったら、開いてました。ラッキー!旧王宮はいくつかルートがあって、それぞれでお金を取られるのだけれど、その日は王宮の中に入れるルートのみ開いてました。戦争で全壊したものを再建したものですが、調度品などは避難させていたらしく、本物で18世紀のものが沢山あり、これまた素敵でした。人もそんなにいなかったし。その後は旧市街の広場へ。これも戦後に再建されたものですが、忠実に再現されていて、可愛い街でした。露地に入ると琥珀を扱う宝石屋さんが並び、見ていて楽しかった。のんびりした街の一角でした。その他には新市街と旧市街のメインストリート、新世界通りやクラクフ郊外通りをぷらぷら。ショパンの心臓が収められている教会があるので見に行ったら、中は改修中でほとんど見れませんでした。ショパンに嫌われてます。通り沿いは他にも大統領官邸やコペルニクス像、その他教会もろもろがあり、夜はレストランやバーで賑わいます。ワルシャワでも色々食べましたよ~。ここではYHで台湾人の友達が出来たので、一緒にレストランに行き、ポーランドでよく飲まれるスープとポーランド・ソーセージを頂きました。やっぱりちょっとしょっぱいんだね~。パンに良く合うので、ばくばく食べてしまいました。YHで自炊も出来たので、ポーランドのインスタントラーメンも食べてみました。スープの中に乾めんを入れた感じなので、洋風ヌードルという表現がぴったりですね。袋にチキンの絵が描いてあったから、勝手にチキンラーメンのようなものを想像してたら、全然違いました、笑当たり前だけどね。後、ポーランドのチョコレートの老舗店、ヴェデルのカフェに行きました。ホットチョコレートとケーキ。あんまい!けど、とても濃厚で美味!ワルシャワは首都ですが、クラクフに比べてお店の人も親切で、話すとみんな気さくなので、とても良い町に感じました。都会でも物価は安いし、町は洗練されてるし、また来たいなぁ~!今度はもっと色々食べたい。ワルシャワで2泊し、いよいよ旅も終りに近づきます。次で旅日記も最後です。
2009.09.06
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今日はクラクフ編。ベルリン中央駅を午前9時41分に経つ、クラクフ直行列車を利用。ただし、到着からして5分遅れる。そして、結果的に1時間ちょっと遅れる、笑。国際列車はあまり遅れないって言ってたけど、結構遅れるよ。ベルリンからクラクフまでは11時間ぐらいでした。道中は、窓の景色を眺めたり、本を読んだり、お弁当食べたり(友達の家で作らせてもらった。用意周到。)、転寝をしたりしていたら、あっという間でした。結構空いていて、快適だったし。ただ、ヨーロッパの特急列車は、帰りのベルリン-ワルシャワエキスプレスもそうだったんですが、進行方向と逆向きの配置なんです。新幹線みたいに進行方向向きの座席配列じゃないことにびっくりしました。クラクフに着いたのは、夜の9時前。泊まるホステルまでの道が暗くて怖くて怖くて、なのに公園を通ってビビり、その日は疲れてすぐに就寝。翌日、早起きして、アウシュビッツへ向かいました。ポーランド語だと、オシフィエンチム。ただ、時刻表を確認したりしていたら、列車を見逃してしまい…しかも、次の列車が1時間半後…昨日の長旅で疲れたこともあり、ここは贅沢にタクシー使いました、あぁ。いや~その運転手が良い人だったのだけれど、あまりにも運転が荒くて…途中、ナチスの高官の家があれだよーとかここは何とかで~とか説明してくれたり、気を使ってお菓子をくれたりもしたのだけれど、本当に運転が粗すぎて、目的地に到着したら完全に車酔い…おっちゃんも気付いて、着いた瞬間にトイレに誘導してくれたし、笑しばしの休憩を挟んで、収容所の見学へ。そこには、写真で見たことのある風景が。中の展示品には目を背けたくなるものも。狂気に満ちた人間が愚かな歴史を作りだしてきたことをまざまざと見せつけられ、胸が痛くなる。アウシュビッツのすぐお隣にはビルナケウ収容所もあり、こちらは写真でよく見る、「死の門」が。そしてただっ広いところにいくつものバラックがあります。その中には当時のかなり粗末なトイレや寝床があり、ただただ立ち尽くす。ガス室跡にはモニュメントがあり、そこで犠牲になった人たちの母国語で刻まれた碑がいくつも並ぶ。ガス室跡の横に沼があり、そこに遺灰が捨てられていたという。ガイドに今あなたたちが立つ土は灰なのよ、と言われて、絶句。いくら知識があったとは言え、やっぱり目で確かめるのは違う。その場で肌で感じることにどれほどの重みがあったかも、行かなければと分からなかった。人間って何なのか、歴史は本当に繰り返されるなら、どうして防げなかったのか、これからは防げるのか、現に防げてないじゃないとか、そんなことを考えさせられる。これを見て、人は一体何を学んでいるんでしょうか。帰りも荒い運転のタクシーで帰り、街に着いてとっとと降りて、中央広場で休憩。そこで、何やらお祭りが行われていて、子供たちが伝統衣装着て踊っていました。可愛い~♪そこでは他にも色んな物が売っていて、レースだったり、陶器だったり、ポーランドの名産琥珀だったり、彫刻品だったり、眺めているだけでも楽しかったです。中央広場からぷらぷら歩いていると、至るところでショパンのコンサートが開催されていて、私もその一つに行ってきました。クラクフは戦時中ナチスの本部があったお陰で街はほとんど中世のまま、教会もとても古く、そんなところでピアノや弦楽器の響きを聞いて、うっとりして帰って来ました。ポーランドは物価が安いので、そのチケットも学割もあって1000円ぐらい。満足でした。翌日は、ヴァヴェル城へ。ヤギェウォー朝の城です。華やかなお城ではないけれど、雰囲気のある良い場所でした。宮殿の隣の教会のてっぺんに登ると、クラクフの街も一望できます。後は、有名な教会に行ったり、博物館行ったり。クラクフは小さな町なので、ガイドブックに載っている観光地は、1日あれば大体全て観光できます。でも、ガイドブックに載っていない教会が、本当に素敵なんです。歩きまわってそんなところを見つけると嬉しくなるものです。上の写真の教会も、そうやって見つけた所。ここでパイプオルガンの演奏を聞いて、勝手にミサを見学。ポーランド語で何言ってるか分からなかったけど、勝手に神聖な気分に浸る。そうそう、どこの教会にも立派なパイプオルガンがあり、その音色がとても綺麗なんです。迫力が違うね。クラクフでは、ケバブ(トルコのものだけど、これが日本より安くて、大きくて、そして美味しい!)やプレッツェル、ポーランドのスモークチーズなどを食べ歩いたり、バルと呼ばれるところでポーランド料理を頂いたりしました。ポーランドの料理は基本的に味が濃いですが、美味しいです。まぁ、わがままを言えば、もう少し塩気がなければ、もっと美味しいだろうけど。ビールもドイツに負けないぐらい美味しいです。私がクラクフで食べたポーランド料理は、ロールキャベツ。中にご飯やお肉などは入っていて、それをクリームソースで煮込んであります。やっぱりここでも一皿の量が多くて、一人旅ではきつかったです…笑全部きちんと平らげましたけどね!!クラクフで3泊し、次はワルシャワへ向かいました。その話はまた次回。
2009.09.04
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今回は、ベルリン編(行き)。ベルリン到着翌日はSバーン(近郊電車)に乗って、ポツダムへ。ポツダムにはサンスーシ宮殿があり、世界史の資料集でもおなじみ。フリードリヒ2世とヴォルテールですね。中は撮影出来なかったけれど、とてもセンスの良い室内で、こじんまりとした雰囲気が素敵でした。この他にもいくつか宮殿はあり、そして広い敷地の中に庭園があり、とても気持ちの良いところでした。ベルリン郊外にあるのでとても静かだし、ポツダム自体こじんまりとしていて、ゆっくりした街で、私は好きでした。その夜は、友達の付添でコンサートへ。海外に来て、初めてライブハウスに行きましたが、日本とノリが全然違う、笑。バンド自体もすごく良い感じでした。翌日はベルリン市内を観光。今回泊めさせてもらったお家が旧東ベルリン側で、歩いてすぐのところに壁が残っていました。ベルリンの壁資料センターに行ったのですが、やはりそこには重い歴史がありました。そして壁の近くには犠牲になった人の碑もあったりして、歴史を噛みしめて来ました。次はUバーン(地下鉄)に乗って、ブランデンブルク門へ。東西ドイツ統一の象徴です。お隣の連邦議会議事堂にも行きました。そして、ユダヤ人犠牲者記念館へ。語るまでもなく、そこには目を背けたくなる歴史があり、暗い歴史の重みを再び感じました。その後はウンター・デン・リンデンを歩き、フンボルト大学やオペラ座、教会なんかを見つつ、ベルリン大聖堂へ。でかい!上へと続く長ーい階段の道のりを経て、ドームの上からベルリンを見下ろして来ました。地下にはホーエンツォレルン家のお墓があります。ベルリンのグルメも美味!でした。ビールも美味しい!!ドイツ料理と言えば、じゃがいも!ソーセージ!ビール!と何とも単純なイメージしか持っていませんでしたが、色んな種類の料理があって、どれも美味しいことを知りました。ただ、一皿一皿の量が半端なかった…だからみんな横に大きいのですね…笑甘い、変わったビールも飲みました。こうして、ベルリンに3泊し、4日目の朝、クラクフに向かうことになります。このお話はまた次回。
2009.09.01
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無事に3日前、日本に帰って来ました。あっという間の11日間でしたが、かなり内容の濃いものでした。まずは、出発からベルリンまで。今回は、カタール航空を使ってドーハ経由でベルリンへ。トータル26時間かかってベルリンに辿り着きました、笑。でも、カタール航空、素晴らしい!!機内食が美味しい、CAが可愛い。サーチャージが安いところが、さすが中東系キャリア。今度、エジプトorトルコ方面などに行く時は、カタール航空を使いたいです。ドーハはとんでもなく暑くて、何も出来ませんでした。朝の4時半に着いたのに、気温36度。湿気も日本の並じゃない。。。無理無理。ひたすらヨーロッパ便が飛ぶ時間まで寝てました。日本からドーハ~12時間、ドーハからベルリン~6時間、乗継8時間という長旅を経て、やっと夕刻ベルリンへ。こんだけ時間をかけると、一体自分が何時の感覚にいるのか分からなくなります…笑到着したベルリンのテーゲル空港はとてもこじんまりとした空港で、良かったです。首都の割には小さな空港なんですね!そして、その空港で友達と再会。ドイツで1年間留学した彼は、日本にいた時と全然変わりませんでした。当り前かぁ。1年間の積もり積もった話を夜通しして、初日は終えました。自分の知らないところで色んな人が色んな事をしていて、自分の物の知らなさに驚いたり。みんな大変なんだなあ。地方にいると、みんなの動きが全く掴めないので、取り残されている感をひしひしと感じたりもしたけれど、そういう話をたまに聞く方が、かえって変に巻き込まれなくて良いのかなと思ったり。ベルリンでは友人の従兄宅にお邪魔したので、宿代は掛からず、非常に助かりました!良かった良かった:Dということで、翌日からベルリン観光。この話はまた後日。
2009.08.29
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に1か月。この間、研究に悩み、たまには先生に相談に行ったり、恐らく学生最後のテストで泣いたり、そして夏休みが始まり、毎日バイトで疲労困憊になったり、イタリアから帰って来た彼に4か月ぶりに会ったり、久方ぶりに浴衣を着たり、和歌山の海で沈められたりしました。海では子供のように綺麗に水着の形に日焼けをしてしまい、まだ痛い。でも、それもこれも良い思い出。写真は和歌山で泊まった旅館の部屋の窓からの景色。海はええなぁ~久し振りに楽しいことをしたので、楽し過ぎて逆に今変な不安感に襲われるという。まぁ、そんなことはどうでもいいんだがね。そして明日の夜中、関空からベルリンに向けて出発です日焼けで鼻の皮がボロボロになっているのが若干恥ずかしいですが、とにかく、子供に間違えられないようにしっかりしたいところです。ベルリンでは大学の時の友達に会います。ベルリンに4日間滞在した後、1週間かけてポーランド、クラクフとワルシャワを一人で巡り、再びベルリンに戻り帰国する予定。写真も沢山撮って、少しでも多くの良い経験が出来ればと思います。それでは、気を付けて行って来ます。
2009.08.15
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夏本番になって来ました。先日、京都の伊勢丹でゾーヴァ展を見たので、その感想を忘れないうちに。。。ゾーヴァの絵に惹かれるのは、絵柄がシュールなのにどこか温かみがあるからだと思います。普通の風景が彼の手にかかると、魔法のように素敵な絵になるのです。そんな絵を生で見れたのは感激でした。そして、ドイツの絵本には日本の絵本とはまた違った良さがあり、そこへゾーヴァの絵がプラスされると、より一層その良さが滲み出てくるという。展示場で絵本が置いてあったので、読んで来たのですが、本当に素敵でした。いつか子供が生まれる時が来たら、来ないかもしんないけど、ゾーヴァの絵本をあげたいなと思います。原画を100枚近くも見れて、本当に良かった。アメリに出てくる豚のランプも見れて良かった。販売されていたけれど…6万円…無理!そんなこんなで話は変わりますが、今年の夏休み・8月は、ドイツ・ポーランドに行くことにしました。ベルリン~クラクフ~ワルシャワを列車で回る予定。初列車一人旅。世界の車窓からのような、のんびりした旅にしたいです。ベルリンでは友達に会いますが、ポーランドで一人旅に出たくなったのは、日頃のちょっとした煩わしさや湿気のある暑さから逃れたかったこと、大人になりきれてない今だからこそ見たいものを見に行くためです。後、最近、学校やバイト等々、本当に人付き合いについて考えることが多くて、少し人が嫌になりそうだから、本気で嫌になる前に、色々リセット出来たらなぁと思っています。働きだしたらこんなこと言ってられなくなるのは分かっているので、学生の特権を思う存分、使ってしまおう!という訳です。あぁ、楽しみ楽しみ
2009.07.14
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先週、ちょっくら飛鳥へ。小雨が降ったり止んだりの天気だったけれど、かんかん照りよりはマシだったし、それはそれで風流だった。そしてそんな天気だからか、人が全然いなかったのが、何よりも良かった、今回、回ったルート飛鳥駅→飛鳥歴史公園館→高松塚古墳→天武・持統天皇綾→地元の酒蔵に寄り道→橘寺→亀石→石舞台古墳→鬼の俎・雪隠→飛鳥駅結構歩いた気がする。筋肉痛になった。どこものどかな景色で、癒される。高松塚古墳の周りは山しかない。そして、山から雲が湧き上がってくるから、神聖に見えた。あの山に入って上ったら、違う世界が広がるんじゃないか、もののけ姫みたいになれるんじゃないか、とかくだらない事を考えると楽しい。高松塚古墳の資料館は、石室の中の絵(複製)が見れて、結構楽しめる。発見された当時の絵を複製しているから、かなり色鮮やか。今とは全然違う姿。天武・持統天皇夫婦が同じ古墳で眠っているという。素敵な夫婦だこと。こんな静かで綺麗なところで、さぞかし幸せなことでしょう。酒蔵で利酒をし、思わず買ってしまった。結構重かった…けど、とても美味しかったのだ。亀石は本当に亀みたいで可愛い。由来は…忘れた。。。橘寺は聖徳太子が生まれた場所らしい。お寺の中は、質素だけど奥深い。周りの風景が良い。そして、石舞台。やはり迫力がある。でーんと構えているけれど、この岩も色んなものを見て来たんでしょう。素敵だった。鬼の俎・雪隠は、名前からすると一体何か分からないけれど、もともとは古墳の石室らしい。けれど、それが地殻変動か何かで崩れて、今のような姿になったようだよ。写真だけ見ると、なんか良く分からないね。これは雪隠の方。これ以外にも素敵な道や場所はたくさんあった。今回はキトラ古墳とか飛鳥寺とか蘇我入鹿の首塚などなど行けなかったところが沢山あるので、飛鳥散策はチャリンコをレンタルしてぐるぐる回ったら良いんじゃないかと思う。そして後は何より、本当にのどかな場所で、時間が無限に感じれたのが良かった。これぞ癒し。そのうちにまた。季節の良い時に。
2009.07.07
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1.ワンダーフォーゲル 2.リバー 3.青い空 4.トレインロックフェスティバル 5.レベル45 6.愉快なピーナッツ 7.鍋の中のつみれ 8.かごの中のジョニー 9.第九 10.つらいことばかり 11.Natsuno 12.デルタ 13.ミレニアム 14.屏風浦 15.マーチ 16.リルレロ 17.街 18.ホームラン 19.ロックンロール 20.ベベブ ~アンコール~ 21.尼崎の魚 22.飴色の部屋 23.虹チケットの番号がまさかの140番台だったので、これはもしや?!と思っていたら、前から3列目のど真ん中!岸田さんの目の前!で、もう開演するまで一人で気が気でなかったわけですが。何の曲で始まるのかな~?と思ったら、聞き馴染みのあるイントロが!!もう初めから周りもボルテージが上がりまくり、私はいつのまにかもみくちゃ…4曲目まで、それはもうすごいすごい波が押し寄せて来て、途中で「ふごっ!!」となりました。でも、ベストポジションはキープして頑張りました。だって、もうメンバーに届きそうな場所にいるんだから、そりゃ頑張っちゃうよ。あぁ、本当に良かったよ~;_;あんなに前で見れるのは今後ないかもしれないですねぇ。私としては、街が聞けたのが一番嬉しかったかな。岸田さんのギター捌きも良かったし、叫ぶように歌う姿にぽっとしました。ホームランも良かったな、シャバダバダ。そして何より、昔のような3ピース編成だったので、懐かしい感じがして、何だか切なくなりました。やっぱり3人の時のくるりが一番良かったなぁ。。。とない物ねだりしてみたり。魂のゆくえからはあんまり曲をやらなかったなぁという印象を受けたんですが、なんでなのかなぁ。愉快なピーナッツが聞けたから私は満足したけれど。
2009.07.02
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最近、やたらと頭に来ることが多くて、何か怒りを感じることに疲れました。あぁ、無になりたい。その1。痴漢に会う。無条件に怒ってしまうわ。馬鹿じゃなかろうか。いらっとしたので、小さな反撃をしておきました。思い出すだけで、頭に来る黙ってるだけだと思うなよ!!その2。バイト。もっと働きやすい環境にできないのか!と思う今日この頃。だらだら働くのは嫌いなのです。無駄が多い。でも、社会に出て働いたら、付き合いにくい人は沢山いるんだろうし、そういうのでだらだらとなってしまうこともあるんだろうな~と思う。仕事って大変!その3。今の学校のデータベース、殆ど使えない…。何なのここは。。。図書館は使いにくいし、その割には洋書はないし。データベースも使えるのが少ないし。学校へ行く度に無駄にPCの前で過ごしている気がする。前の環境がとても良すぎたのでしょう、心がもげそうです。
2009.06.25
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~すとーりー~失業中の夫の分まで働く、気丈で美しいライムンダ。だが彼女の留守中、夫が15歳になる娘パウラに関係を迫り、抵抗した娘は勢いあまって父親を殺してしまう。愛娘を守るため、ライムンダは必死に事件の隠蔽を図るが、その最中に「故郷の叔母が死んだ」と知らせが入る。一方、葬儀のため帰郷したライムンダの姉ソーレは、大昔に火事で死んだ姉妹の母の亡霊が、1人暮らしだった叔母をこっそり世話していた、という奇妙な噂を聞く。この映画の監督・ペドロ・アルモドバルの作品は何気に色々見ているのだけれど、いつも理解できないままに終わってしまって、勿体ない感じがしていました。でも、この映画は一番理解し易かったかも。女って強いんだ!!というのが一番の感想です。それでも、嫌いなフェミニズムを感じるわけでもないので、そこが尚更良かった。ぺネロぺは、英語よりもスペイン語を話している方が似合うし、セクシーです。あの色気は何処から…??この映画の気の強い女にぴったりだし、むんむんだし、ピカイチです。とまぁ、分かった口を叩きましたが、やっぱりスペイン映画は少し難しいです。だって、あんな女の人、日本人にきっといないもの。。。
2009.06.21
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就活が無事終わり、少し身の回りをリフレッシュさせたいと思って、3年ぶりにパーマをあてました。そしたら、一昨年のきしだしげーるみたいになってしまいました。これで髪を染めてメガネしたら、ますますじゃん!美容師にパーマをあてる前に「男受けしないよ~笑」と言われた所以が分かった気がします。でも、いいの、自分が良ければ。くるりのライブのチケットを取ったはいいものの、曜日的に無理なことが発覚!!急遽、日にちを変えてもらうことになりました。チケットを交換したんですが、自分が取ったチケットの番号よりめちゃめちゃ早い番号になってしまいました。申し訳ないけど、ラッキー?新しいアルバムは電車の中で眠たいときに聞くと心地よいので、安らかな眠りに就くことができます。あぁ、幸せ。
2009.06.17
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~すとーりー~インドのスラム出身の少年ジャマールは人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問で2000万ルピーを手にできるところまできた。しかし、これを面白く思わない番組のホストは警察に連絡。彼はズルをして正答を得ていたとされ、詐欺容疑で逮捕されてしまう。ジャマールは警察署での警官の厳しい尋問に対し、正答を知ることになった自分の過去を話し始める。そこには1人の少女を追い続けた彼の人生の物語があるのだった…。見て良かった。胸がきゅうとした。インドの汚い部分が沢山出てくる映画ではあるけれど、それ以上にジャマールの純粋さに心惹かれて、ほろっと泣いてしまいました。テンポ良く進む話で、進むうちにのめり込んでしまいました。音楽も良い。作曲賞を取っただけある。インド映画のお決まりのダンスシーンも良かったよ、笑一人で見に行ったけど、これは大事な人と見るのが良い映画だと思います。早く会いたいです。夏が待ち遠しいぞー
2009.06.11
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世の中には無益なことが多い。無益なのに、縛りも多い。もっと楽に生きれないの。所属によってしか、自分の存在を証明できない人にはなりたくない。中身を、過程を、感じたことを、考えたことを、得たものを。それを共有出来る人がいれば良い。後は、それをどう活かすのか殺すのか。それだけを考えれる場所が欲しい。
2009.06.06
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久し振りに東京に行って、久し振りに友人に会い、引っ越しのお手伝いをした。人の引っ越しのお手伝いは楽しい。生活臭がどんどんなくなっていく。でも、東京で会える友達が一人減ったと思うと、寂しい。会話をしてて一番弾む子だったのに。。。残念。そういう風に彼女を追い詰めた奴が無償に腹立った!東京という土地は好きじゃないし、好きにはなれないけれど、東京に妙に惹かれるのは、大事な友達がいるからで、どんどんその友達が減っていく今、どんどん東京に行きたいと思わなくなってきた、とその友人と話したり。東京にいて、いつ地震に会うか分からないし…笑また、昔みたいにふらっと飲みに行ったり、朝までコンビニの前でくだらない事を議論したり、彼氏の愚痴を言ったり聞いたり、突然部屋に遊びに行ったり来たり、出来たらいいのになぁ。
2009.05.30
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Profondément dans mon coeur, il n'y a aucune pièce pour pleurer, Mais j'essaie de voir votre point de vue. Profondément dans mon coeur, j'ai peur je meurs, je m'allongerais si j'avais dit que je ne suis pas. Accueillez dans, accueillez dans, Humiliez au sujet du temps. Accueillez dans, accueillez dans, Vous êtes bienvenu. C'est un péché, c'est un péché Où oiseaux d'une plume, est bienvenu à, tombez sur vous. Ya Ya Ya Vous avez mes yeux. Et nous ne pouvons pas voir, ce que vous serez, vous ne pouvez pas déguiser. Mais l'un et l'autre chemin, je prierai, vous serez sage. Bientôt vous verrez les larmes dans mes yeux. Mais l'un et l'autre chemin, je prierai, vous serez sage. Bientôt vous verrez, larmes dans mes yeux.Comme chaque jour va par, fait place à un autre, Nous découvrons que nous ne sommes pas seuls. Et chaque jour nous essayons, le meilleur nous conservons se remettre, Toutes les sensations au-dessous de que nous sommes partis. Accueillez dans, accueillez dans, Humiliez au sujet du temps. Accueillez dans, accueillez dans, Vous êtes bienvenu. C'est un péché, c'est un péché Où oiseaux d'une plume, est bienvenu aussi, tombez sur vous. Ya Ya Ya Vous avez mes yeux. Nous ne pouvons pas voir, ce que vous serez, vous ne pouvez pas déguiser. Mais l'un et l'autre chemin, je prierai, vous serez sage. Bientôt vous verrez les larmes dans mes yeux. Mais l'un et l'autre chemin, je prierai, vous serez sage. Bientôt vous verrez, larmes dans mes yeux.J'aurai le rêve qui ne vient jamais vrai, ne conservez pas prise, toucher, et toucher, ce soir
2009.05.24
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もうどうしたらいいのか分からない。日々をやり過ごすことでいっぱいいっぱい。ぷちっと消えてしまいたい。
2009.05.23
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