オッキークラコブ

オッキークラコブ

2019年07月18日
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7月18日(木)東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・シベリウス/ヴァイオリン協奏曲(リー)、ドヴォルザーク/交響曲第9番『新世界より』

以前と変わらないミュンフンでした・・・。
リーは線は細目ながら艶やかで音は非常に美しかったです。しかし、軽いと言うか表現の深みをあまり感じることが出来ず、特に叙情性に乏しい印象でした。アンコールのガヴォット(無伴奏パルティータ第3番)でも同じように感じたので、これがリーの特徴と言うことなのかもしれないのですが、シベリウスを聴いている感じがしなかったというのが正直なところです。

後半のドヴォルザークは、シャープでスケール感があり、ミュンフンサウンドとも言える大胆なパートの強調やテンポの揺れも織り交ぜながらのダイナミックな音楽の造りはさすがと思わせるものでした。
以前ミュンフンを聴いたのは恐らく10年以上前で、指揮振りは大分穏やかになっていて変化を感じさせましたが、音楽は当時と変わらず若々しくハツラツとしていました。しかしながら、当時の印象とあまり変化していないと感じてしまった事も事実で、新たな充実感を得るまでには至りませんでした。
オケはこれまで東京フィルを聴く機会がそれほどなかったので何とも言えないのですが、全般的に「普通」との印象であったことから、コンディション的には今一つだったのではないでしょうか。





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最終更新日  2021年08月18日 20時29分50秒
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