オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年08月15日
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8月15日(土)東京交響楽団のコンサートに行ってきました(東京オペラシティコンサートホール)。

・ストラヴィンスキー:バレエ音楽「カルタ遊び」、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(辻彩奈)、ベートーヴェン:交響曲 第2番

沼尻の意図がつかみきれませんでした。
ストラヴィンスキーはさすが東響と思わせ各パートのレヴェルは高かったのですが、音楽は平面的でまとまりが感じられませんでした。ユニークな作品なのですがコントラストが利かず、面白みが無かったのは残念でした。 
辻は線は太目で力強く畳み掛けてくるような迫力があり、特に三楽章は聴き応え十分で今後を更に期待させるスケールを感じました。ただ、前述の通り十分に届いてくるのですが、全般的に表現に淡白さが見られ美しさや深みには物足りなさが残りました。
後半のベートーヴェンは全体を通して抑揚が利いていてうねりも感じられましが、それが効果的とはなっておらず流れを阻害しまとまりのなさに繋がっていました。雑とまでは言えませんが緻密さに欠け大雑把な音楽に聴こえ、がちゃがちゃした印象になってしまったことから、この曲の美しさを感じることはできませんでした。





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最終更新日  2020年08月16日 22時06分46秒
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