オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月05日
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12月5日(土)東京交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番(児玉桃)、シューベルト:交響曲第8番「グレイト」

感動のシューベルト!
児玉は乾質で時としてきつく感じる音色なので、モーツァルトのイメージとしてはやや独特な印象でした。加えてテクニック的な綻びもあって、全体的に普通でやや弱く感じました。オケが文句なく素晴らしかったのでそちらに耳が向いてしまいました。
メインは一楽章をリピートして50分強で、小気味よく緻密な「グレイト」でした。まるで管楽器の為のコンチェルトとでも言いたげに管は浮かび上がり弦はフォロー気味ですが、そのバランスが絶妙でした。何と言ってもテンポ設定が素晴らしく只ならねシックリ感がありました。こまめなアンジュレーションや間の取り方も効果的で極めて充実度の高い演奏でした。オケも最後まで緊張感を切らすことはなくハイレヴェルで、稀に見る名演が繰り広げられました。中でも二楽章は出色で、感極まりました。






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最終更新日  2020年12月05日 20時19分52秒
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