オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月06日
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12月6日(日)NHK交響楽団のコンサートに行ってきました(NHKホール)。

・ショスタコーヴィチ:交響曲第1番、伊福部昭:ピアノと管弦楽のための「リトミカ・オスティナータ」(松田華音)、日本狂詩曲

「ブラボー」こそありませんが、会場の沸き方は久々に凄かったです。
ショスタコーヴィチは井上が珍しくタクトを持って登場し、スコアも置かれていましたが四楽章以外は暗譜でした。
さすが井上のショスタコーヴィチと言ったところですが、N響の上手さが目立った演奏でした。大きく構えて動じることなく非常にまとまった印象でした。シックで大人感が強かったのですが、ショスタコーヴィチとしてはややおとなし目に感じたのも正直なところです。
「リトミカ・オスティナータ」はソロを語るにはやや不向きな曲ではありますが、松田は端正で芯のあるピアノで華奢な印象からは想像できない迫力で存在感を示しました。オケも引き続き安定感がありました。しかし、今日の目玉は「日本狂詩曲」と言えます。現時点で考えられる最高の演奏陣でありましたが、期待を損ねることは一切なく素晴らしい出来でした。和洋融合の頃合いも素晴らしく、楽しく貴重なパフォーマンスに接することができましました。





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最終更新日  2020年12月06日 17時41分10秒
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