オッキークラコブ

オッキークラコブ

2022年02月25日
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2月25日(金)東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・エルガー:序曲「南国にて」、クセナキス:ピアノ協奏曲第3番「ケクロプス」(日本初演、大井浩明)、ショスタコーヴィチ:交響曲第1番

エルガーは見事でした。井上らしくスッキリしていながら豊かに響かせ、情緒的になることなくラインをくっきり浮かび上がらせ美しく暖かく仕上げていました。特に金管の角のない使い方が印象強く素晴らしい出来でした。
クセナキスはけたたましさと蠢きを感じる曲想は都会の喧騒を思わせました。協奏曲と言うイメージは薄くビアノはパートの一部としての印象が強くあまり目立ちませんでした。オケは乱れを感じさせずインパクトがありました。
ショスタコーヴィチは超名演でした。全く揺るぎがなく掴んでる感が半端なく素晴らしいバランス、ミックス振りでした。もっともっといじりたくなるしいじれる曲ですがほぼいじらず、もっと際立たせたくなるのに際立たせず、それでいて陰気臭くならず、見事な調和でした。
オケもこれと言って目立つところはありませんでしたがとにかく安定していて、ほぼ外しませんでした。





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最終更新日  2022年02月25日 21時06分27秒
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