オッキークラコブ

オッキークラコブ

2022年04月17日
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4月17日(日)日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(東京芸術劇場)。

・ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、交響曲第5番

極上の「田園」でした。
極めてオーソドックスで自然な味わいで、鳥のさえずりや雷鳴が違和感なく聴こえ風景が浮かび上がるようでした。とにかく全体調和を意識していて第一ヴァイオリンは常にささやくようですし木管ソロは決して飛び出さず跳ねず溶け込んでいました。テンポ感も素晴らしくインキネンの音楽への向き合い方をそのまま表したイメージで、オケも全体的に集中力が高くハイレヴェルでほぼ文句の付けようの無い名演でした。

聴きようによってはオーソドックスで何の変哲も無いのですが、テンポ感、強弱、バランス感、響かせ方等々が見事で一体感のある音楽がストンと入ってきます。テンポの変動や目立ったアンジュレーションはほぼ見られない上に極めてシンプルな表現が返って曲本来の素晴らしさをストレートに伝えていました。オケも相変わらず堅調で物凄く充実感の高いコンサートでした。
都合でチクルス全ては聴けない事が極めて残念です。





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最終更新日  2022年04月17日 16時05分17秒
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