オッキークラコブ

オッキークラコブ

2024年11月15日
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11月15日(金)NHK交響楽団のコンサートに行ってきました(NHKホール)。

・ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲、ヴァインベルク:トランペット協奏曲(ラインホルト・フリードリヒ)、ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

序曲で感じたのはN響の表情がこれほど変わるのかということです。何となくかしこまって真面目で堅めの印象があるN響が華麗系に響かせました。エルトラーダはたっぷりと丸みを持たせながらやや濃厚にかつクドくなく仕上げました。
ヴァインベルクは名手フリードリヒが、やや往年のインパクトには足りない印象でしたが、この難曲を小さく納めず多彩に魅せたのはさすがでした。
ショスタコーヴィチはラインが明確で曖昧さを排したアプローチで、どっしり型なイメージでした。全体的に音量に富んでいて木管グループなどはいつもの雰囲気と違っていてやや跳ね気味なところもありましたが、バランス的には崩れてはおらずエルトラーダの手腕によるところと感じました。
流れを大事にしながら雄大さを意識して見事にまとめた印象で、N響も概ね応えていて聴き応えのある快演でした。





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最終更新日  2024年11月15日 21時45分45秒
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