オッキークラコブ

オッキークラコブ

2025年01月20日
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1月20日(月)フィルハーモニア管弦楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。
・ブルッフ:スコットランド幻想曲(三浦文彰)、グリーグ:ピアノ協奏曲(辻󠄀井伸行)、シベリウス:交響曲第5番
主催者意向なのでしょうが何ともコメントしづらいプログラムで極めて辛い前半でした。
三浦は艷やか軽やかの中表現が強くノスタルジーを越えてやり過ぎ感がありました。その上音の精度が高く無かったことからきっちりしっかりしているオケに完全埋没状態でほぼ聴きどころはありませんでした。
辻井もやや単調で一部整わず雑さも感じました。
前半を通してコンチェルトでありながらここまでオケに耳が向かう経験は初めてでした。
後半はようやく聴けたロウヴァリの魅力に溢れる名演で極めて聴き応えのあるシベリウスでした。
繊細緻密ながら冷たさや神経質さを感じさせないのは凄く、音楽の流れが自然で小さくまとまりません。シンプルな指揮振りですが相当細かい指示を丁寧に出していきますがオケの反応も素晴らしくやや難解なシベリウスワールドを切れ間なく見事に表現していきました。
オケのレヴェルは高く存分な味わいがあり、後半だけで十分に満足して会場を後にすることができました。





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最終更新日  2025年01月20日 21時35分50秒
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