オッキークラコブ

オッキークラコブ

2025年02月09日
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2月9日(日)ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のコンサートに行ってきました(所沢ミューズアークホール)。

・ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲、シューマン:ピアノ協奏曲(藤田真央)、ベートーヴェン:交響曲第7番

いきなり高質な高弦が耳に飛び込んできて、序曲から素晴らしく期待が高まりました。
藤田のシューマンはN響との共演を聴いていますがあまりの違いに驚きました。一番の違いはオケで藤田主導のサポートに徹していて安心感のあるコンビネーションでした。特に一楽章は藤田の独特感のある溜めやうねりが随所に見られやや気になりましたが、オケのサポートで違和感まではありませんでした。三楽章の掛け合いは見事で非の打ち所がない素晴らしさでした。これまで聴いたシューマンの中では群を抜いた質でした。
後半は終始オラモの「陽」が前面に出た活力ある7番でした。かと言って軽い訳ではなく全体的に管を抑え気味にして調和を重視し繊細さも持ち合わせたアプローチで、よく練られていることから充実度が高くフルリピートでしたが最後まで飽きることなく楽しめました。
オケは弦を中心に安心感抜群で、強く印象に残るコンサートでした。





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最終更新日  2025年02月10日 08時33分53秒
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